カテゴリー: F1レース結果

  • F1アブダビテスト 2日目 結果 | シャルル・ルクレールが総合トップタイム

    F1アブダビテスト 2日目 結果 | シャルル・ルクレールが総合トップタイム

    2018年最後の公式テストとなるF1アブダビテストが11月28日(水)にヤス・マリーナー・サーキットで終了。シャルル・ルクレール(フェラーリ)が2日間の総合トップタイムを記録した。

    2018年のF1世界選手権の最終戦アブダビGPを終えた全10チームはヤス・マリーナ・サーキットに残り、2日間のピレリの2019年F1タイヤのテストを実施。2日目も快晴のコンディションのなか、現地時間午前9時から午後6時までセッションが行われた。

    今回のテストでは、各チームはピレリの2018年タイヤと2019年タイヤを自由に選択して比較することができる。

    今回のテストでは2019年にチームを移籍するドライバーが新チームでの作業を開始。2日目もシャルル・ルクレール、ピエール・ガスリー、カルロス・サインツといったドライバーが新チームのマシンで初走行を行った。

    2日目のトップタイムを記録したのは2019年のフェラーリドライバーを務めるシャルル・ルクレール。135周を走行したルクレールは、前日に新たなチームメイトとなるセバスチャン・ベッテルが記録していたトップタイムを0.360秒上回る1分36秒450をマーク。2日間の総合トップタイムを記録して来シーズンに大きな期待を持たせた。

    2番手タイムを記録したのはレッドブル・レーシングのドライバーとして初作業となったピエール・ガスリー。129周を走行してトップから1.466秒差となる1分37秒976をマークした。

    3番手タイムはフォースインディアからテストに参加したランス・ストロール。まだ正式な移籍は発表されていないストロールだが、順調に作業を進め、122周を走行して1分38秒044をマークした。

    4番手タイムはメルセデスのバルテリ・ボッタスが記録。143周を走行して1分38秒448をマークした。

    5番手タイムはマクラーレンのドライバーとして初作業となったカルロス・サインツ。150周を走行してトップから2.097秒差となる1分38秒547をマークした。

    6番手タイムはルノーの開発ドライバーを務めるアルテム・マルケロフが記録。マルケロフは来季にスーパーフォーミュラへの参戦が報じられている。

    ウィリアムズは、ロバート・クビサが午前、ジョージ・ラッセルが午後の走行を担当。ラッセルはチームメイトに1.4秒差をつけて7番手タイム、ロバート・クビサは11番手タイムでセッションを終えている。

    8番手タイムを記録したのはトロロッソ・ホンダからF1に復帰するダニール・クビアト。トロロッソでの走行は昨年のアメリカGP、F1マシンでの走行は今年4月のフェラーリでのテスト走行以来。ホンダのF1エンジンを走らせるのは初めてとなる。この日最多となる155周を走破したクビアトは1分38秒862をマークした。

    ハースは、ルイ・デレトラズがF1マシンで初走行。143周を走り込み、9番手タイムとなる1分40秒265をマークした。

    ザウバーは2019年にF1フル参戦を果たすアントニオ・ジョビナッツィが走行を担当。午後にピットレーンのトンネルの出口でストップ。前日のキミ・ライコネンに続いて赤旗の原因となった。

    これで2018年のF1公式セッショはすべて終了。次回、全チームが揃うのは2019年2月18日にバルセロナで開催されるプレシーズンテストとなる。

    2018年 F1アブダビテスト 2日目 タイム&結果

    順位 No ドライバー チーム ベストタイム GAP 周回
    1 16 シャルル・ルクレール フェラーリ 1分36秒450   135
    2 10 ピエール・ガスリー レッドブル 1分37秒916 1.466 129
    3 18 ランス・ストロール フォース・インディア 1分38秒044 1.594 122
    4 77 バルテリ・ボッタス メルセデス 1分38秒448 1.998 143
    5 55 カルロス・サインツ マクラーレン 1分38秒547 2.097 150
    6 45 アルテム・マルケロフ ルノー 1分38秒590 2.140 129
    7 63 ジョージ・ラッセル ウィリアムズ 1分38秒802 2.352 55
    8 26 ダニール・クビアト トロロッソ・ホンダ 1分38秒862 2.412 155
    9 50 ルイ・デレトラズ ハース 1分39秒069 2.619 143
    10 36 アントニオ・ジョビナッツィ ザウバー 1分40秒435 3.985 128
    11 40 ロバート・クビサ ウィリアムズ 1分44秒208 7.758 39
  • F1アブダビテスト 2日目(午前) | シャルル・ルクレールがトップタイム

    F1アブダビテスト 2日目(午前) | シャルル・ルクレールがトップタイム

    2018年最後の公式テストとなるF1アブダビテストが11月28日(水)にヤス・マリーナー・サーキットで2日目を迎え、シャルル・ルクレール(フェラーリ)が午前中のトップタイムを記録した。

    2018年のF1世界選手権の最終戦の余韻も覚めぬまま、全10チームはヤス・マリーナ・サーキットに残り、2日間のピレリの2019年F1タイヤのテストを実施。快晴のコンディションのなか、現地時間午前9時から2日目のセッションが開始された。

    今回の公式テストランチブレークが設けられていないが、4時間を経過した時点でタイムシートのトップに立ったのは、フェラーリのレースドライバーとして初仕事となったシャルル・ルクレール。前日にチームメイトのセバスチャン・ベッテルが記録したタイム(1分36秒812)を約コンマ3秒上回る上回る1分36秒559をマークした。

    2番手タイムを記録したのはレッドブル・レーシングのドライバーとなったピエール・ガスリー。ルクレールから1.417秒差となる1分377秒976をマークした。

    3番手はフォースインディアからテストに参加しているランス・ストロール、4番手にはメルセデスのバルテリ・ボッタスが続いた。

    5番手タイムを記録したのはトロロッソ・ホンダのドライバーとしてF1復帰を果たしたダニール・クビアト。ホンダのF1パワーユニットでの初走行でトップから2.303秒差となる1分38秒862をマークした。

    7番手タイムはルノーの開発ドライバーを務めるアルテム・マルケロフ、8番手タイムはハースでF1初走行となるルイ・デレトラズが続いた。

    マクラーレンはカルロス・サインツ、ザウバーはアントニオ・ジョビナッツィ、ウィリアムズはロバート・クビサと2019年のドライバーが走行を担当している。

    2018年 F1アブダビテスト 2日目(午前)

    順位 No ドライバー チーム ベストタイム GAP 周回
    1 16 シャルル・ルクレール フェラーリ 1分36秒559   46
    2 10 ピエール・ガスリー レッドブル 1分37秒976 1.417 55
    3 18 ランス・ストロール フォース・インディア 1分38秒044 1.485 41
    4 77 バルテリ・ボッタス メルセデス 1分38秒590 2.031 68
    5 26 ダニール・クビアト トロロッソ・ホンダ 1分38秒862 2.303 45
    6 45 アルテム・マルケロフ ルノー 1分39秒803 3.244 38
    7 50 ルイ・デレトラズ ハース 1分40秒154 3.595 51
    8 55 カルロス・サインツ マクラーレン 1分40秒383 3.824 52
    9 36 アントニオ・ジョビナッツィ ザウバー 1分40秒435 3.876 41
    10 40 ロバート・クビサ ウィリアムズ 1分44秒208 7.649 39

     

  • F1アブダビテスト 1日目 結果 | セバスチャン・ベッテルがトップタイム

    F1アブダビテスト 1日目 結果 | セバスチャン・ベッテルがトップタイム

    2018年最後の公式テストとなるF1アブダビテストが11月27日(火)にヤス・マリーナー・サーキットでスタート。セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)が初日のトップタイムをマークした。

    2018年のF1世界選手権の最終戦の余韻も覚めぬまま、全10チームはヤス・マリーナ・サーキットに残り、2日間のピレリの2019年F1タイヤのテストを開始。快晴のコンディションのなか、現地時間午前9時から午後6時までセッションが行われた。

    今回のテストでは、各チームはピレリの2018年タイヤと2019年タイヤを自由に選択して比較することができる。

    初日のトップタイムを記録したのはフェラーリのセバスチャン・ベッテル。午前中にターン1でクラッシュを喫したこともあり、周回数は68周に留まったが、ピレリの2018年型のハイパーソフトタイヤで1分36秒812をマークした。

    2番手タイムはメルセデスのバルテリ・ボッタス。午前中にピレリが“コンパウンド5”と名付けた2019年型で最も柔らかいタイヤでベッテルから0.419秒差となる1分37秒231をマークした。

    3番手タイムはフォースインディアでの初走行となったランス・ストロールが記録。まだ2019年のドライバーとしては発表されていないストロールだが、午後からの走行で67周を走行。2018年のハイパーソフトでマックス・フェルスタッペン(レッドブル)を0.532秒上回った。午前中にはセルジオ・ペレスが走行を担当し、“コンパウンド5”で5番手タイムを記録した。

    6番手タイムはランド・ノリス(マクラーレン)が“コンパウンド5”で、7番手タイムはアブダビGPのオープニングラップで大クラッシュを喫していたニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)がハイパーソフトタイヤで記録した。

    ハースは、ピエトロ・フィッティパルディがF1マシンで初走行。午前中にコース上でストップし、チームはエンジンを交換。残り1時間でコースに復帰し、合計54周を走行して8番手タイムをマークした。

    ウィリアムズは、午前中にジョージ・ラッセル、午後にロバート・クビサが走行を担当。クビサがラッセルを0.243秒上回って9番手タイムをマークした。

    ザウバーでの初仕事となったキミ・ライコネンは、102周目を走行していた終盤にメカニカルトラブルでストップ。赤旗が提示され、セッションは15分間延長された。

    トロロッソ・ホンダは、ショーン・ゲラエルがこの日最多となる150周を走破。明日はダニール・クビアトが走行を担当する。

    2018年 F1アブダビテスト 初日 結果

    順位 No ドライバー チーム ベストタイム GAP 周回
    1 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1分36秒812   68
    2 77 バルテリ・ボッタス メルセデス 1分37秒231 0.419 120
    3 18 ランス・ストロール フォース・インディア 1分37秒415 0.603 56
    4 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分37秒947 1.135 131
    5 11 セルジオ・ペレス フォース・インディア 1分37秒976 1.164 67
    6 47 ランド・ノリス マクラーレン 1分38秒187 1.375 135
    7 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 1分38秒789 1.977 128
    8 51 ピエトロ・フィッティパルディ ハース 1分39秒201 2.389 54
    9 63 ロバート・クビサ ウィリアムズ 1分39秒269 2.457 32
    10 63 ジョージ・ラッセル ウィリアムズ 1分39秒512 2.700 42
    11 7 キミ・ライコネン ザウバー 1分39秒878 3.066 102
    12 38 ショーン・ゲラエル トロロッソ・ホンダ 1分40秒435 3.263 150

     
    F1アブダビテスト 2日目 ドライバーラインナップ 
    メルセデス: バルテリ・ボッタス
    フェラーリ: シャルル・ルクレール
    レッドブル: ピエール・ガスリー
    ルノー: アルテム・マルケロフ
    ハース: ルイ・デレトラズ
    フォース・インディア: ランス・ストロール/セルジオ・ペレス
    マクラーレン: カルロス・サインツ
    ザウバー: アントニオ・ジョビナッツィ
    トロ・ロッソ・ホンダ: ダニール・クビアト
    ウィリアムズ: ロバート・クビサ/ジョージ・ラッセル

  • F1アブダビテスト 1日目(午前) | バルテリ・ボッタスがトップタイム

    F1アブダビテスト 1日目(午前) | バルテリ・ボッタスがトップタイム

    2018年最後の公式テストとなるF1アブダビテストが11月27日(火)にヤス・マリーナー・サーキットでスタート。バルテリ・ボッタス(メルセデス)が午前中のトップタイムをマークした。

    2018年のF1世界選手権の最終戦の余韻も覚めぬまま、全10チームはヤス・マリーナ・サーキットに残り、2日間のピレリの2019年F1タイヤのテストを開始。快晴のコンディションのなか、現地時間午前9時から4時間にわたって午前中のセッションが行われた。

    2019年はメルセデスとハース以外はドライバーに変更があり、今回のテストでは2019年に移籍やデビューを果たす多くのドライバーが新チームでの作業を開始する。

    午前中のトップタイムはバルテリ・ボッタスの1分37秒319。これはアブダビGPのポールタイムよりも3秒遅い。

    2番手には0.345秒差でセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)が続いた。ベッテルは3時間が経過した時点でターン1でコースオフ。ベッテルは自力でピットに戻ったが、バリアの修復のため赤旗の原因となった。

    この2時間前にはハースのマシンがコース上でストップして最初の赤旗中断となっている。ピエトロ・フィッティパルディがドライブするマシンに技術的なトラブルが発生し、ハースはストップを命じた。エンジンを交換する必要ああると見られ、フィッティパルディはは18周の走行でタイムシートの最下位に沈んでいる。

    3番手には0.716秒差でマックス・フェルスタッペン(レッドブル)、4番手にはセルジオ・ペレス(フォースインディア)、5番手にはニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)とトップ5は今季のレギュラードライバーが占めた。

    6番手タイムは、ウィリアムズのジョージ・ラッセルが記録。FW41での初走行となったジョージ・ラッセルは36周を走行して1分38秒512をマークした。7番手にはトロロッソ・ホンダのテストを担当すショーン・ゲラエル、8番手にはマクラーレンのランド・ノリスが続いた。

    9番タイムにはザウバーへ復帰したキミ・ライコネンが記録。39周を走行して1分41秒446をマークした。

    テストには正式なランチブレークは設けられておらず、現地時間18時まで行われる。

    2018年 F1アブダビテスト 初日(午前)

    順位 No ドライバー チーム ベストタイム GAP 周回
    1 77 バルテリ・ボッタス メルセデス 1分37秒231   54
    2 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1分37秒585 0.354 26
    3 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分37秒947 0.716 46
    4 11 セルジオ・ペレス フォース・インディア 1分37秒976 0.745 54
    5 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 1分38秒789 1.558 50
    6 63 ジョージ・ラッセル ウィリアムズ 1分39秒512 2.281 36
    7 38 ショーン・ゲラエル トロロッソ・ホンダ 1分40秒435 3.204 45
    8 47 ランド・ノリス マクラーレン 1分40秒516 3.285 43
    9 7 キミ・ライコネン ザウバー 1分40秒832 3.601 39
    10 51 ピエトロ・フィッティパルディ ハース 1分42秒291 5.060 18

     

  • F1アブダビGP 結果:王者ルイス・ハミルトンが今季11勝目で有終の美

    F1アブダビGP 結果:王者ルイス・ハミルトンが今季11勝目で有終の美

    2018年のF1世界選手権 最終戦 アブダビGPの決勝が11月25日(日)にヤス・マリーナ・サーキットで行われ、王者ルイス・ハミルトンが優勝で有終の美を飾った。

    トロロッソ・ホンダは、ブレンドン・ハートレーが12位、ピエール・ガスリーはマシントラブルによってリタイアでレースを終えた。

    21戦で争われた2018年のF1シーズンもいよいよ最終戦を迎えた。舞台となるヤス・マリーナ・サーキットはヘルマン・ティルケの最新作として2009年に登場。マリーナを周回する一部市街地を利用した高速レイアウトはモナコさながらの魅力を持っている。レースは太陽の下でスタートし、日没をはさんでナイトレースへと移行するグランプリであり、日没の暗さを避けるため、人工照明はスタート時から点灯される。

    ピレリは、ヤス・マリーナ・サーキットにスーパーソフト(レッド)、ウルトラソフト(パープル)、ハイパーソフト(ピンク)という最も柔らかいコンパウンドを選択。レースではスーパーソフトとウルトラソフトのいずれか1セットを使用されなければならない。

    現地時間17時10分。気温32.6℃、路面温度35℃のドライコンディションで55周のレースはスタート。降水確率40%となっている。

    序盤は荒れた展開。ニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)がロマン・グロージャン(ハース)に乗り上げるかたちで横転してクラッシュ。セーフティカーが導入される。レース再開後にはキミ・ライコネン(フェラーリ)がホームストレートでストップ。メカニカルトラブルによるリタイアでフェラーリでの最後のレースを終えることになった。

    優勝はポールポジションのルイス・ハミルトン。序盤のピットストップで順位を落とすものの、実質的にトップを譲ることなくトップでチェッカー。今季11勝目、通算73勝目を挙げて今シーズンの有終の美を飾った。

    2位にはセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)、3位にはマックス・フェルスタッペン(レッドブル)が入り、表彰台を獲得。

    以下、ダニエル・リカルド(レッドブル)、バルテリ・ボッタス(メルセデス)、カルロス・サインツ(ルノー)、シャルル・ルクレール(ザウバー)、セルジオ・ペレス(フォースインディア)、ロマン・グロージャン(ハース)、ケビン・マグヌッセン(ハース)がトップ10入り。

    F1最後のレースとなったフェルナンド・アロンソ(マクラーレン)は311戦目のレースを惜しくも11位で終えた。

    最後は、ルイス・ハミルトン、セバスチャン・ベッテル、フェルナンド・アロンソという3人のワールドチャンピオンがホームストレートでドーナツターンを披露。2018年シーズンを感動的に締めくくった。

    2018年 最終戦 F1アブダビGP 決勝 順位・結果

    順位 No ドライバー チーム
    1 44 ルイス・ハミルトン メルセデス
    2 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ
    3 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル
    4 3 ダニエル・リカルド レッドブル
    5 77 バルテリ・ボッタス メルセデス
    6 55 カルロス・サインツ ルノー
    7 16 シャルル・ルクレール ザウバー
    8 11 セルジオ・ペレス フォース・インディア
    9 8 ロマン・グロージャン ハース
    10 20 ケビン・マグヌッセン ハース
    11 14 フェルナンド・アロンソ マクラーレン
    12 28 ブレンドン・ハートレー トロロッソ・ホンダ
    13 18 ランス・ストロール ウィリアムズ
    14 2 ストフェル・バンドーン マクラーレン
    15 35 セルゲイ・シロトキン ウィリアムズ
      10 ピエール・ガスリー トロロッソ・ホンダ
      31 エステバン・オコン フォース・インディア
      9 マーカス・エリクソン ザウバー
      6 キミ・ライコネン フェラーリ
      27 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー

    ■F1アブダビGP レース展開
    トップ5台がウルトラソフト、その後の5台がハイパーソフト、トップ10圏外では4台(サインツ、ペレス、アロンソ、ハートレー)がウルトラソフト、6台がスーパーソフトタイヤを選択。

    ホールショットを奪ったのはポールポジションのルイス・ハミルトン。2番手にもバルテリ・ボッタスが続き、フェラーリ勢がその後を追う。シャルル・ルクレールが5番手に順位を上げ、ダニエル・リカルドが6番手、マックス・フェルスタッペンは9番手まで順位を落とす。

    その後、ターン9でニコ・ヒュルケンベルグがロマン・グロージャンとして接触。ヒュルケンベルグのマシンは横転してバリアにクラッシュ。この事故でセーフティカーが導入される。

    その間にブレンドン・ハートレーがピットインしてノーズ交換するとともにウルトラソフトからスーパーソフトに交換する。

    5周目にレースは再開するも翌周にキミ・ライコネンがマシントラブルでホームストレートでストップ。フェラーリでの最後のレースをリタイアで終える。

    ライコネンのストップでバーチャルセーフティカーが導入され、首位を走行していたルイス・ハミルトンがタイヤを交換して5番手でコースに復帰。また、4番手を走行していたシャルル・ルクレール、7番手を走行していたロマン・グロージャンがピットイン。3台ともスーパーソフトタイヤに交換した。

    バルテリ・ボッタスがトップでレースは再開。ベッテル、リカルド、フェルスタッペン、ハミルトンというトップ5でレースは進行する。

    16周目に2番手を走行していたセバスチャン・ベッテルがピットイン。スーパーソフトに交換して6番手でコースに復帰し、すぐに5番手に順位を上げる。翌周にはトップのバルテリ・ボッタスがスーパーソフトに交換。ベッテルの前、ハミルトンの後ろでコースに復帰する。

    18周目にはハイパーソフトでスタートして2番手を走行していたマックス・フェルスタッペンがピットイン。ベッテルの3秒後ろでコースに復帰する。

    サーキットには雨がパラついてきたが、コースコンディションが変化するほどの強さではない。

    26周目、マーカス・エリクソンがコース外にマシンを停めてリタイア。ザウバー、そして、F1での最後のレースは残念ながらリタイアとなった。

    30周目、7番手を走行していたピエール・ガスリーがウルトラソフトに交換して16番手でコースに復帰する。

    34周目、トップを走行していたダニエル・リカルドがスーパーソフトに交換して5番手でコースに復帰する。

    35周目、セバスチャン・ベッテルがバルテリ・ボッタスを交わして2番手に浮上。

    38周目、マックス・フェルスタッペンがバルテリ・ボッタスを抜いて3番手に浮上。翌周にはダニエル・リカルドもボッタスを抜いて4番手に順位を上げる。ボッタスはピットインしてウルトラソフトに交換する。

    47周目、9番手を走行していたエステバン・オコンがピットレーンでストップしてリタイアする。

    48周目、10番手を走行していたピエール・ガスリーのマシンから白煙が。コース外にマシンを停めてリタイアする。

    優勝はルイス・ハミルトン。2位にセバスチャン・ベッテル、3位にマックス・フェルスタッペンが入った。

  • F1アブダビGP 予選:ルイス・ハミルトンが今季11回目のPP獲得

    F1アブダビGP 予選:ルイス・ハミルトンが今季11回目のPP獲得

    2018年のF1世界選手権 最終戦 アブダビGPの予選が11月24日(土)にヤス・マリーナ・サーキットで行われ、ルイス・ハミルトン(メルセデス)がポールポジションを獲得。2番手にもバルテリ・ボッタスが続き、メルセデスがフロントローを独占した。

    トロロッソ・ホンダは、2台揃ってQ1で敗退。ブレンドン・ハートレーが16番手、ピエール・ガスリーが17番手で予選を終えた。

    21戦で争われた2018年のF1シーズンもいよいよ最終戦を迎える。舞台となるヤス・マリーナ・サーキットはヘルマン・ティルケの最新作として2009年に登場。マリーナを周回する一部市街地を利用した高速レイアウトはモナコさながらの魅力を持っている。

    ピレリは、ヤス・マリーナ・サーキットにスーパーソフト(レッド)、ウルトラソフト(パープル)、ハイパーソフト(ピンク)という最も柔らかいコンパウンドを選択。レースではスーパーソフトとウルトラソフトのいずれか1セットを使用されなければならない。

    陽が落ち始めた現地時間17時。気温29.1℃、路面温度33.1℃のドライコンディションでセッションはスタートした。

    セッション終了時には完全なナイトセッションとなったF1アブダビGPの予選。今シーズン最後のポールポジションを獲得したのはメルセデスのルイス・ハミルトン。コースレコードを更新する1分34秒794をマークして、今シーズン11回目、通算83回目となるポールポジションを獲得した。2番手にもバルテリ・ボッタスが続き、メルセデスが今シーズン7回目のフロントロー独占となった。

    3番手にはセバスチャン・ベッテル、4番手にはキミ・ライコネンとフェラーリ勢、5番手にはダニエル・リカルド、6番手にはマックス・フェルスタッペンとレッドブル勢。フェルスタッペンはセバスチャン・ベッテルの21歳と72日という記録を更新することはできなかった。

    ベスト・オブ・ザ・レストの7番手につけたのはハースのロマン・グロージャン。以下、シャルル・ルクレール(ザウバー)、エステバン・オコン(フォースインディア)、ニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)がトップ10入り。

    トロロッソ・ホンダは、2台揃ってQ1で敗退。ブレンドン・ハートレーが16番手、ピエール・ガスリーが17番手で予選を終えた。ガスリーはラストアタックの最終コーナーでマシンから白煙が上がっており、無線で「コンマ7秒を失った」と語ってコース脇にマシンを停めた。

    F1アブダビの決勝レースは、11月25日(日)の22時10分(現地時間17時10分)から開催される。

    2018年 最終戦 F1アブダビGP 予選 結果

    順位 No ドライバー チーム Q1 Q2 Q3
    1 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分36秒828 1分35秒693 1分34秒794
    2 77 バルテリ・ボッタス メルセデス 1分36秒789 1分36秒392 1分34秒956
    3 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1分36秒775 1分36秒345 1分35秒125
    4 7 キミ・ライコネン フェラーリ 1分37秒010 1分36秒735 1分35秒365
    5 3 ダニエル・リカルド レッドブル 1分37秒117 1分36秒964 1分35秒401
    6 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分37秒195 1分36秒144 1分35秒589
    7 8 ロマン・グロージャン ハース 1分37秒575 1分36秒732 1分36秒192
    8 16 シャルル・ルクレール ザウバー 1分37秒124 1分36秒580 1分36秒237
    9 31 エステバン・オコン フォース・インディア 1分36秒936 1分36秒814 1分36秒540
    10 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 1分37秒569 1分36秒630 1分36秒542
    11 55 カルロス・サインツ ルノー 1分37秒757 1分36秒982  
    12 9 マーカス・エリクソン ザウバー 1分37秒619 1分37秒132  
    13 20 ケビン・マグヌッセン ハース 1分37秒934 1分37秒309  
    14 11 セルジオ・ペレス フォース・インディア 1分37秒255 1分37秒541  
    15 14 フェルナンド・アロンソ マクラーレン 1分37秒890 1分37秒743  
    16 28 ブレンドン・ハートレー トロロッソ・ホンダ 1分37秒994    
    17 10 ピエール・ガスリー トロロッソ・ホンダ 1分38秒166    
    18 2 ストフェル・バンドーン マクラーレン 1分38秒577    
    19 18 ランス・ストロール ウィリアムズ 1分38秒635    
    20 35 セルゲイ・シロトキン ウィリアムズ 1分38秒682    

    【Q1】
    18分間のQ1。全チームがハイパーソフトタイヤでアタック。セバスチャン・ベッテルが1分36秒775でトップで通過する。

    Q1でノックアウトとなったのはトロロッソ・ホンダの2台、ウィリアムズの2台、そして、ストフェル・バンドーン(マクラーレン)。ピエール・ガスリーは最終コーナーでマシンから白煙が上がるトラブルが発生し、コース脇にマシンを停めている。また、バンドーンは今シーズン全てのレースでチームメイトのフェルナンド・アロンソに敗れるという結果となった。

    【Q2】
    15分間のQ2。3強チームのメルセデス、フェラーリ、レッドブル、そして、フォースインディアがウルトラソフトでアタックを開始。ルイス・ハミルトンが1分35秒693でトップ通過。トップ6ではマックス・フェルスタッペンがウルトラソフトでトップ10圏内のタイムを出すことができず、ハイパーソフトでのスタートとなる。

    Q2でノックアウトとなったのは、カルロス・サンツ(ルノー)、マーカス・エリクソン(ザウバー)、ケビン・マグヌッセン(ハース)、セルジオ・ペレス(フォースインディア)、フェルナンド・アロンソ(マクラーレン)の5台。

    【Q3】
    12分間のQ3。1回目のアタックでルイス・ハミルトンがコースレコードを更新する1分355秒295を記録。セバスチャン・ベッテルが0.057秒差の僅差で続く。

    2回目のアタックではルイス・ハミルトンがさらにタイムを更新して1分34秒794をマークしてポールポジションを獲得。2番手にはバルテリ・ボッタスが0.162秒差で続き、メルセデスがフロントローを独占した。

  • F1アブダビGP フリー走行3回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム

    F1アブダビGP フリー走行3回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム

    2018年のF1世界選手権 最終戦 アブダビGPのフリー走行3回目が11月24日(土)にヤス・マリーナ・サーキットで行われ、ルイス・ハミルトンがトップタイムをマークした。

    トロロッソ・ホンダは、ブレンドン・ハートレーが12番手タイム、ピエール・ガスリーが15番手タイムで予選前のセッションを終えた。

    現地時間14時。気温31.2℃、路面温度43.6℃のドライコンディションで60分のセッションはスタート。

    F1アブダビGPは、予選・レースともに夕刻から開催され、路面温度は日中に比べて20℃近く下がるため、一般的にチームはこの時間帯でのセッションを重要視しない傾向にある。

    だが、来週のアブダビテストはピレリ主導となるため2019年の開発パーツをテストすることは一切できないため、この機会にテストをするチームは多い。

    そのような環境もあり、フリー走行3日目は全体的にスロースタート。そんな中、開始20分を経過したあたりでシャルル・ルクレール(ザウバー)がクラッシュ。自走してピットに戻ったものの、リアウイングを含めたマシン後部を大きく損傷させている。

    30分を過ぎた段階で2ケタの周回数をマーカス・エリクソン(ザウバー)とセルゲイ・シロトキン(ウィリアムズ)の2台だけという状況。タイムシートのトップにはセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)がハイパーソフトで1分38秒668をマークしている。

    気温が5℃近く下がった後半になってハイパーソフトでの周回を重ねるドライバーが多くなってくる。

    残り5分を切ったところでダニエル・リカルド(レッドブル)がコース脇にマシンを止める。

    また、終了間際にはピエール・ガスリー(トロロッソ・ホンダ)とロマン・グロージャン(ハース)が接触して、パーツを破損させるという一幕があり、スチュワードの審議対象となっている。

    フリー走行3回目のトップタイムはルイス・ハミルトン(メルセデス)の1分37秒176。2番手には0.288秒差でキミ・ライコネン、3番手には0.411秒差でセバスチャン・ベッテルとフェラーリ勢が続いた。

    以下、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)、バルテリ・ボッタス(メルセデス)、ダニエル・リカルド(レッドブル)が続き、ベスト・オブ・ザ・レストの7番手にはロマン・グロージャン(ハース)が入った。

    トロロッソ・ホンダは、ブレンドン・ハートレーが18周を走行して1分39秒074で12番手、ピエール・ガスリーが12周を走行して1分39秒740で15番手だった。

    F1アブダビGPの予選はこの後22時(現地時間17時)から行われる。

    2018年 最終戦 F1アブダビGP フリー走行3回目

    順位 No ドライバー チーム ベストタイム GAP 周回
    1 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分37秒176   16
    2 7 キミ・ライコネン フェラーリ 1分37秒464 0.288 18
    3 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1分37秒587 0.411 14
    4 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分37秒747 0.571 14
    5 77 バルテリ・ボッタス メルセデス 1分37秒933 0.757 15
    6 3 ダニエル・リカルド レッドブル 1分38秒090 0.914 11
    7 8 ロマン・グロージャン ハース 1分38秒304 1.128 12
    8 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 1分38秒850 1.674 15
    9 31 エステバン・オコン フォース・インディア 1分39秒011 1.794 15
    10 11 セルジオ・ペレス フォース・インディア 1分39秒107 1.835 7
    11 16 シャルル・ルクレール ザウバー 1分39秒282 1.877 14
    12 55 カルロス・サインツ ルノー 1分39秒322 1.898 17
    13 28 ブレンドン・ハートレー トロロッソ・ホンダ 1分39秒457 2.106 9
    14 20 ケビン・マグヌッセン ハース 1分39秒612 2.436 12
    15 10 ピエール・ガスリー トロロッソ・ホンダ 1分39秒740 2.564 12
    16 14 フェルナンド・アロンソ マクラーレン 1分39秒974 2.798 12
    17 9 マーカス・エリクソン ザウバー 1分39秒997 2.821 19
    18 18 ランス・ストロール ウィリアムズ 1分40秒117 2.941 18
    19 2 ストフェル・バンドーン マクラーレン 1分40秒233 3.057 13
    20 35 セルゲイ・シロトキン ウィリアムズ 1分41秒182 4.006 21
  • F1アブダビGP フリー走行2回目:バルテリ・ボッタスがトップタイム

    F1アブダビGP フリー走行2回目:バルテリ・ボッタスがトップタイム

    2018年のF1世界選手権 最終戦 アブダビGPのフリー走行2回目が11月23日(金)にヤス・マリーナ・サーキットで行われ、バルテリ・ボッタス(メルセデス)がトップタイムをマーク。僅差でマックス・フェルスタッペン(レッドブル)が続いた。

    トロロッソ・ホンダは、ピエール・ガスリーが11番手タイム、ブレンドン・ハートレーが16番手タイムで初日のセッションを終えた。

    フリー走行2回目はレースコンディションと同じ現地時間17時に開始。気温26℃、路面温度30℃、ドライコンディションで90分のセッションがスタート。

    開始30分が経過した時点でキミ・ライコネンがハイパーソフトで1分37秒461を記録してトップに立つ。この頃から徐々にサーキット周辺の陽も落ちてきて暗くなり始めていき、各チームはロングランへとプログラムを移行していく。

    サーキット周辺は完全に陽が落ち、照明に照らされたサーキットは路面温度は28℃まで低下してセッションは終了。

    フリー走行2回目のトップタイムを記録してのはメルセデスのバルテリ・ボッタス。1分37秒236を記録し、コースレコードまで1秒まで迫った。

    2番手には0.044秒差の僅差でマックス・フェルスタッペン、3番手には0.192秒差でダニエル・リカルドとレッドブル勢が続き、4番手には0.207秒差でルイス・ハミルトン(メルセデス)が入った。

    5番手のキミ・ライコネン、6番手のセバスチャン・ベッテルのフェラーリ勢に続いて、初日のベスト・オブ・ザ・レストの7番手タイムを記録したのはハースF1チームのロマン・グロージャン。

    トロロッソ・ホンダはピエール・ガスリーが32周を走行してトップから1.270秒差の11番手タイムとなる1分38秒506、ブレンドン・ハートレーは16番手タイムとなる1分38秒957で初日のセッションを終えた。

    F1アブダビGP フリー走行3回目は明日11月24日(土)の19時(現地時間14時)から行われる。

    2018年 最終戦 F1アブダビGP フリー走行2回目

    順位 No ドライバー チーム ベストタイム GAP 周回
    1 77 バルテリ・ボッタス メルセデス 1分37秒236   36
    2 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分37秒280 0.044 31
    3 3 ダニエル・リカルド レッドブル 1分37秒428 0.192 30
    4 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分37秒443 0.207 35
    5 7 キミ・ライコネン フェラーリ 1分37秒461 0.225 40
    6 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1分37秒569 0.333 39
    7 8 ロマン・グロージャン ハース 1分38秒060 0.824 29
    8 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 1分38秒230 0.994 36
    9 20 ケビン・マグヌッセン ハース 1分38秒318 1.082 29
    10 31 エステバン・オコン フォース・インディア 1分38秒402 1.166 32
    11 10 ピエール・ガスリー トロロッソ・ホンダ 1分38秒506 1.270 32
    12 55 カルロス・サインツ ルノー 1分38秒511 1.275 37
    13 14 フェルナンド・アロンソ マクラーレン 1分38秒725 1.489 35
    14 11 セルジオ・ペレス フォース・インディア 1分38秒806 1.570 31
    15 16 シャルル・ルクレール ザウバー 1分38秒831 1.595 33
    16 28 ブレンドン・ハートレー トロロッソ・ホンダ 1分38秒957 1.721 35
    17 9 マーカス・エリクソン ザウバー 1分39秒502 2.266 35
    18 2 ストフェル・バンドーン マクラーレン 1分39秒938 2.702 17
    19 18 ランス・ストロール ウィリアムズ 1分40秒046 2.810 33
    20 35 セルゲイ・シロトキン ウィリアムズ 1分40秒935 3.669 38
  • F1アブダビGP フリー走行1回目:マックス・フェルスタッペンがトップ

    F1アブダビGP フリー走行1回目:マックス・フェルスタッペンがトップ

    2018年のF1世界選手権 最終戦 アブダビGPのフリー走行1回目が11月23日(金)にヤス・マリーナ・サーキットで行われ、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)がトップタイムを記録。ダニエル・リカルドが2番手に続き、レッドブルが1-2体制で週末のスタートを切った。

    トロロッソ・ホンダは、ピエール・ガスリーが11番手タイム、ブレンドン・ハートレーが14番手タイムで1回目のセッションを終えた。

    21戦で争われた2018年のF1シーズンもいよいよ最終戦を迎える。舞台となるヤス・マリーナ・サーキットはヘルマン・ティルケの最新作として2009年に登場。マリーナを周回する一部市街地を利用した高速レイアウトはモナコさながらの魅力を持っている。

    ピレリは、ヤス・マリーナ・サーキットにスーパーソフト(レッド)、ウルトラソフト(パープル)、ハイパーソフト(ピンク)という最も柔らかいコンパウンドを選択。レースではスーパーソフトとウルトラソフトのいずれか1セットを使用されなければならない。

    決勝は現地時間17時から開催されるトワイライトレースとなるが、フリー走行1回目は現地時間13時に開始。気温28.4度、路面温度42.9℃という温暖なドライコンディションで90分のセッションはスタートした。

    フリー走行1回目ではウィリアムズの2019年ドライバーといて発表されたロバート・クビサがセルゲイ・シロトキンに代わって走行を担当。また、ザウバーはシャルル・ルクレールに代えて来季のドライバーであるアントニオ・ジョビナッツィを起用している。

    今大会が最後のレースとなるフェルナンド・アロンソ(マクラーレン)は特別なカラーリングを施したマシンを走らせており、ルイス・ハミルトンはノーズにチャンピオンの証である“カーナンバー1”を1戦限りで掲載するなど、最終戦に相応しい雰囲気を醸し出している。

    セッションが折り返した段階でタイムシートのトップに立ったのはマックス・フェルスタッペン(レッドブル)。1分39秒287をマーク。コースレコードの1分36秒231までにはまだ約3秒の開きがある。

    その後、路面コンディションと各チームが手の内を見せないまま状態でタイムはそれほど更新されず。

    トップタイムはマックス・フェルスタッペン、2番手には0.454秒差でダニエル・リカルドが続き、レッドブルが1-2体制で週末をスタート。

    3番手には0.0961秒差でバルテリ・ボッタス、4番手にはルイス・ハミルトンとメルセデス勢。5番手にエステバン・オコン(フォースインディア
    、6番手にはケビン・マグヌッセン(ハース)が続き、7番手と8番手にふぇフェラーリ勢が続くという結果となった。

    トロロッソ・ホンダは、ピエール・ガスリーが17周を走行して1分40秒671で11番手タイム。ブレンドン・ハートレーが22周を走行して14番手だった。ピエール・ガスリーは、残り5分でマシンから白煙を上げてピットイン。そこでセッションを終えている。

    F1アブダビGPのフリー走行2回目はこの後22時(現地時間17時)から行われる。

    2018年 最終戦 F1アブダビGP フリー走行1回目

    順位 No ドライバー チーム ベストタイム GAP 周回
    1 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分38秒491   27
    2 3 ダニエル・リカルド レッドブル 1分38秒945 0.454 19
    3 77 バルテリ・ボッタス メルセデス 1分39秒452 0.961 29
    4 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分39秒543 1.052 25
    5 31 エステバン・オコン フォース・インディア 1分40秒102 1.611 25
    6 20 ケビン・マグヌッセン ハース 1分40秒235 1.744 21
    7 7 キミ・ライコネン フェラーリ 1分40秒417 1.926 24
    8 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1分40秒453 1.962 21
    9 55 カルロス・サインツ ルノー 1分40秒588 2.097 21
    10 8 ロマン・グロージャン ハース 1分40秒663 2.172 23
    11 10 ピエール・ガスリー トロロッソ・ホンダ 1分40秒671 2.180 17
    12 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 1分41秒023 2.532 24
    13 11 セルジオ・ペレス フォース・インディア 1分41秒075 2.584 23
    14 28 ブレンドン・ハートレー トロロッソ・ホンダ 1分41秒137 2.646 26
    15 18 ランス・ストロール ウィリアムズ 1分41秒493 3.002 22
    16 36 アントニオ・ジョビナッツィ ザウバー 1分41秒662 3.171 23
    17 9 マーカス・エリクソン ザウバー 1分41秒928 3.437 22
    18 2 ストフェル・バンドーン マクラーレン 1分42秒114 3.623 21
    19 14 フェルナンド・アロンソ マクラーレン 1分42秒313 3.822 16
    20 40 ロバート・クビサ ウィリアムズ 1分42秒292 4.501 25
  • F1ブラジルGP 結果:ルイス・ハミルトンが今季10勝目!!

    F1ブラジルGP 結果:ルイス・ハミルトンが今季10勝目!!

    2018年のF1世界選手権 第20戦 ブラジルGPの決勝レースが11月11日(日)にサンパウロのインテルラゴス・サーキットで行われ、ルイス・ハミルトン(メルセデス)が優勝した。

    トロロッソ・ホンダは、ブレンドン・ハートレーが11位、ピエール・ガスリーが13位でフィニッシュ。ポイント獲得はならなかった。

    サンパウロ郊外に位置するインテルラゴス・サーキットは1周4.3kmと短く、反時計回り、高速セクションとテクニカルなセクションがバランスよく組み合わされたサーキット。また標高は800m以上あり、天候が不安定なコースとしても知られている。

    ピレリは、インテルラゴス・サーキットにミディアム(白)、ソフト(黄)、スーパーソフト(赤)という3種類のコンパウンドを選択。レースではミディアムとソフトのいずれか1セットを使用されなければならない。

    ドライバーズ選手権はすでにルイス・ハミルトンがタイトルを獲得。コンストラクターズ選手権は今大会後にメルセデスがフェラーリに43ポイント差以上をつけていればタイトルが決定する。

    日曜日のインテルラゴスは晴れ間も見え、気温24.9℃、路面温度40.6℃とこの週末で最も気温は上昇。現地時間15時10分に71周のレースはスタートした。

    スタートではポールポジションのルイス・ハミルトンがトップを維持。しかし、第2スティントでマックス・フェルスタッペン(レッドブル)に抜かれる。

    フェルスタッペンが快調にリードを広げて優勝かと思われたが、周回遅れのエステバン・オコン(フォースインディア)を抜く際にぶつけられるというアクシデントでスピン。ハミルトンがトップの座を取り戻す。

    その後、マックス・フェスルタッペンは必死にルイス・ハミルトンを追いかけるが、ダメージを受けたマシンでアドバンテージを失っている。最終的に1.49秒差でハミルトンがトップでチェッカーを受け、今季10勝目、通算72勝目を挙げた。

    このルイス・ハミルトンの優勝でメルセデスのコンストラクターズタイトルを決定。ダブルタイトル5連覇となった。

    2位表彰台はマックス・フェルスタッペン、3位表彰台にはキミ・ライコネン((フェラーリ)が続いた。

    以下、ダニエル・リカルド(レッドブル)、バルテリ・ボッタス(メルセデス)、セバスチャン・ベッテル、シャルル・ルクレール(ザウバー)、ロマン・グロージャン(ハース)、ケビン・マグヌッセン(ハース)、セルジオ・ペレス(フォースインディア)が続いた。

    2018年 第20戦 F1ブラジルGP 決勝 順位・結果

    順位 No ドライバー チーム
    1 44 ルイス・ハミルトン メルセデス
    2 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル
    3 6 キミ・ライコネン フェラーリ
    4 3 ダニエル・リカルド レッドブル
    5 77 バルテリ・ボッタス メルセデス
    6 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ
    7 16 シャルル・ルクレール ザウバー
    8 8 ロマン・グロージャン ハース
    9 20 ケビン・マグヌッセン ハース
    10 11 セルジオ・ペレス フォース・インディア
    11 28 ブレンドン・ハートレー トロロッソ・ホンダ
    12 55 カルロス・サインツ ルノー
    13 10 ピエール・ガスリー トロロッソ・ホンダ
    14 2 ストフェル・バンドーン マクラーレン
    15 31 エステバン・オコン フォース・インディア
    16 14 フェルナンド・アロンソ マクラーレン
    17 35 セルゲイ・シロトキン ウィリアムズ
    18 18 ランス・ストロール ウィリアムズ
      27 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー
      9 マーカス・エリクソン ザウバー

    ■F1ブラジルGP レース展開
    Q3進出組ではフェラーリの2台がソフトタイヤでスタート。それ以外ではセルジオ・ペレス(フォースインディア)がスーパーソフト、ブレンドン・ハートレー(トロロッソ・ホンダ)がミディアムをスタートタイヤに選択した。

    フォーメーションラップからポールポジションのルイス・ハミルトンがスロー走行で駆け引き。硬いタイヤでスタートのフェラーリに揺さぶりをかける。

    スタートではルイス・ハミルトンがトップをキープ。2番手にバルテリ・ボッタスが上がり、メルセデスが1-2体制。フェラーリの2台が続く。

    マックス・フェルスタッペンが3周目にキミ・ライコネン、4周目にセバスチャン・ベッテルを抜いて3番手に浮上。5周目には11番手スタートのダニエル・リカルドが6番手まで順位を上げる。

    10周目、マックス・フェルスタッペンがバルテリ・ボッタスを抜いて2番手に浮上。トップのハミルトンとの差は約1.7秒。メルセデス勢はタイヤにやや苦しんでいるようだ。

    17周目、フェルナンド・アロンソ(マクラーレン)が全ドライバーで最初にピットイン。ミイディアムに交換する。セルゲイ・シロトキン(ウィリアムズ)も続く。

    19周目、バルテリ・ボッタスがピットインして9番手でコースに復帰。20周目にはルイス・ハミルトンがピットインして7番手でコースに復帰。二人ともミディアムを装着している。

    これでマックス・フェルスタッペンが暫定トップに立ちファステストラップを連発。後続のフェラーリ勢との差を広げる。だが、後ろではルイス・ハミルトンもファステストを更新してフェルスタッペンとのピットウインドウを縮めていく。

    22周目、序盤の接触によって空力バランスを崩していたマーカス・エリクソン(ザウバー)がスピン。ピットに入ってリタイアした。

    23周目、ピエーエル・ガスリー(トロロッソ・ホンダ)がピットイン。16番手でコースに復帰する。

    28周目、3番手を走行していたセバスチャン・ベッテルがピットイン。9番手でコースに復帰する。ハミルトンは4番手まで順位を上げ、フェルスタッペンとの差は約19秒。ピットストップのロスタイムは21秒と算出されており、まだハミルトンが前だ。

    32周目、キミ・ライコネンがピットイン。ベッテルの後ろでコースに復帰する。この時点でタイヤ交換を行っていないレッドブル勢が暫定で1-2となる。

    34周目、ニコ・ヒュルケンベルグがガレージにマシンを入れてレースをリタイアする。ブラジルでの完走記録が途絶えた。

    35周目、フェラーリがタイヤが新しいキミ・ライコネンをセバスチャン・ベッテルの前に出し、バルテリ・ボッタスを攻撃させる。

    この周でマックス・フェルスタッペンがピットインしてソフトタイヤに交換。ルイス・ハミルトンの3秒後ろでコース復帰する。

    40周目、マックス・フェルスタッペンがルイス・ハミルトンをあっさりと抜いてトップに浮上。ダニエル・リカルドがピットインしてソフトタイヤに交換してベッテルの後ろの6番手でコースに復帰する。

    44周目、トップを走行していたマックス・フェルスタッペンと周回遅れのエステバン・オコンが不可解な接触。フェルスタッペンはスピンして2番手に順位を落としてルイス・ハミルトンがトップに浮上する。オコンには10秒のストップ&ゴーペナルティが科せられる。この周でキミ・ライコネンがバルテリ・ボッタスを抜いて3番手に浮上する。

    46周目、ダニエル・リカルドがセバスチャン・ベッテルを抜いて5番手に浮上。

    50周目、ブレンドン・ハートレーがピットイン。これで全車がトップストップを終える。

    54周目、セバスチャン・ベッテルが2度目のピットイン。スーパーソフトに交換して7番手でコースに復帰する。

    59周目、ダニエル・リカルドがバルテリ・ボッタスを抜いて4番手に浮上。翌周、ボッタスが2度目のピットインでソフトタイヤに交換して5番手のままコースに復帰する。

    その後、マックス・フェルスタッペンがルイス・ハミルトン、ダニエル・リカルドがキミ・ライコネンを追うが届かず。

    最終的にルイス・ハミルトンがトップでチェッカー。メルセデスがコンストラクターズ選手権5連覇を決めた。