カテゴリー: F1レース結果

  • F1トスカーナGP フリー走行2回目:ボッタス最速でメルセデスがワンツー

    F1トスカーナGP フリー走行2回目:ボッタス最速でメルセデスがワンツー

    2020年のF1世界選手権 第9戦 F1トスカーナGPのフリー走行2回目が9月11日(金)にムジェロ・サーキットで行われ、バルテリ・ボッタス(メルセデス)がトップタイムを記録。チームメイトのルイス・ハミルトンが2番手に続いた。

    高速3連戦の締めくくりとなるのはF1カレンダー初登場のムジェロ・サーキット。午前中のセッションではメルセデスのバルテリ・ボッタスにレッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンが0.048秒の僅差で続いた。

    午後は気温29度、路面温度44.7度まで上昇。ドライコンディションで90分のFP2セッションはスタート。

    各マシンがハードもしくはミディアムで走行を開始。数周の確認走行の後、ソフトタイヤでの速いラップに焦点を当てた本気モードの走行に切り替えた。ロマン・グロージャン(ハース)はERS系のトラブルでマシンを降りている。

    だが、35分が経過しようとした頃、ランド・ノリスがターン3の先でスピン。ウォールにクラッシュしてフロントウイングを失ってマシンを停め、ムジェロでのクラッシュ第1号となった。このインシデントでセッションは一時赤旗中断となった。

    この時点でトップに立ったのはバルテリ・ボッタス。ミディアムタイヤで1分17秒997をマーク。2番手にはソフトタイヤのダニエル・リカルド(ルノー)が0.042秒差で続いた。3番手にはソフトタイヤのセルジオ・ペレス(レーシング・ポイント)が0.201秒差。ルノーはセクター3で速さを見せている。

    10分程度の中断を経てセッションは最下位。メルセデス、レッドブル・ホンダがソフトタイヤで出ていく。

    残り20分ではピットから出てきたセルジオ・ペレスがターンインしてきたキミ・ライコネンが接触。デブリを清掃するためにこの日2回目の赤旗中断となった。

    数分でセッションは再開。残り15分程度でほとんどチームが両方のドライバーのタイヤを分けてプログラムを実施している。メルセデスはボッタスがミディアム、ハミルトンがハード、レッドブルはフェルスタッペンがミディアム、アルボンがソフトといった具合。

    F1トスカーナGP フリー走行2回目にトップタイムを記録したのはFP1に続いてメルセデスのバルテリ・ボッタス。28周を走行して1分16秒989をマーク。2番手には0.207秒差でチームメイトのルイス・ハミルトンが続き、メルセデスが1-2体制で初日のセッションを終えた。

    3番手タイムはレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペン。トップとの差は0.207秒、2番手のルイス・ハミルトンからは0.039秒差に迫った。チームメイトのアレクサンダー・アルボンも4番手に続き、レッドブル・ホンダが3-4。だが、タイムは0.743秒と午前中とほぼ変わらなかった。

    5番手にはダニエル・リカルド、6番手にはエステバン・オコンとルノー勢が勢いをみせている。ライバルのマクラーレンはカルロス・サインツ1台でのセッションとなったこともあり、13番手と14番手となった。

    FP1では速さを見せたホームグランプリのフェラーリは、シャルル・ルクレールがトップから1.473秒差の10番手、セバスチャン・ベッテルは12番手につけるが、セッション終了の旗が振られた後、ターン12を過ぎたあたりでエンジン系と見られるトラブルでマシンを停めている。

    FP2ではわかりにくいピットレーン入り口でのタイヤスモークを上げるマシンが多発。また、コース幅が狭く、オーバーテイクが難しそうな印象を与えた。

    F1トスカーナGP フリー走行3回目は、明日9月12日(土)の19時(現地時間12時)から行われる。

    2020年 第9戦 F1トスカーナGP フリー走行2回目 結果・タイム

    順位 No ドライバー チーム ベストタイム GAP 周回
    1 77 バルテリ・ボッタス メルセデス 1分16秒989   28
    2 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分17秒196 0.207 29
    3 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル・ホンダ 1分17秒235 0.246 25
    4 23 アレクサンダー・アルボン レッドブル・ホンダ 1分17秒971 0.982 28
    5 3 ダニエル・リカルド ルノー 1分18秒039 1.050 32
    6 31 エステバン・オコン ルノー 1分18秒115 1.126 29
    7 11 セルジオ・ペレス レーシングポイント 1分18秒198 1.209 34
    8 10 ピエール・ガスリー アルファタウリ・ホンダ 1分18秒244 1.255 30
    9 7 キミ・ライコネン アルファロメオ 1分18秒385 1.396 38
    10 16 シャルル・ルクレール フェラーリ 1分18秒400 1.411 27
    11 18 ランス・ストロール レーシングポイント 1分18秒462 1.473 37
    12 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1分18秒498 1.509 39
    13 55 カルロス・サインツ マクラーレン 1分18秒651 1.662 32
    14 4 ランド・ノリス マクラーレン 1分18秒658 1.669 9
    15 26 ダニール・クビアト アルファタウリ・ホンダ 1分18秒736 1.747 33
    16 63 ジョージ・ラッセル ウィリアムズ 1分18秒843 1.854 33
    17 99 アントニオ・ジョビナッツィ アルファロメオ 1分18秒944 1.955 35
    18 6 ニコラス・ラティフィ ウィリアムズ 1分18秒983 1.994 31
    19 20 ケビン・マグヌッセン ハース 1分19秒113 2.124 32
    20 8 ロマン・グロージャン ハース 1分19秒257 2.268 5
  • 【速報】 F1トスカーナGP FP2 結果:マックス・フェルスタッペンは3番手

    【速報】 F1トスカーナGP FP2 結果:マックス・フェルスタッペンは3番手

    2020年のF1世界選手権 第9戦 F1トスカーナGPのフリー走行2回目がムジェロ・サーキットで行われ、バルテリ・ボッタス(メルセデス)がトップタイムを記録した。

    ホンダF1エンジン勢は、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンがトップから0.246秒差の3番手タイム、アレクサンダー・アルボンが4番手。アルファタウリ・ホンダは、ピエール・ガスリーが8番手タイム、ダニール・クビアトが15番手タイムでセッションを終えた。

    F1トスカーナGP フリー走行3回目は、明日9月12日(土)の19時(現地時間12時)から行われる。

    2020年 F1イタリアGP フリー走行2回目 結果・タイム
    1.バルテリ・ボッタス(メルセデス) – 1分16秒989
    2.ルイス・ハミルトン(メルセデス) – 1分17秒196
    3.マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ) – 1分17秒235
    4.アレクサンダー・アルボン(レッドブル・ホンダ) – 1分17秒971
    5.ダニエル・リカルド(ルノー) – 1分18秒039
    6.エステバン・オコン(ルノー) – 1分18秒115
    7.セルジオ・ペレス(レーシングポイント) – 1分18秒198
    8.ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ) – 1分18秒244
    9.キミ・ライコネン(アルファロメオ) – 1分18秒385
    10.シャルル・ルクレール(フェラーリ) – 1分18秒400
    11.ランス・ストロール(レーシングポイント) – 1分18秒462
    12.セバスチャン・ベッテル(フェラーリ) – 1分18秒498
    13.カルロス・サインツ(マクラーレン) – 1分18秒651
    14.ランド・ノリス(マクラーレン) – 1分18秒658
    15.ダニール・クビアト(アルファタウリ・ホンダ) – 1分18秒736
    16.ジョージ・ラッセル(ウィリアムズ) – 1分18秒843
    17.アントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ) – 1分18秒944
    18.ニコラス・ラティフィ(ウィリアムズ) – 1分18秒983
    19.ケビン・マグヌッセン(ハース) – 1分19秒113
    20.ロマン・グロージャン(ハース) – 1分19秒257

  • F1トスカーナGP フリー走行1回目:バルテリ・ボッタスが首位発進

    F1トスカーナGP フリー走行1回目:バルテリ・ボッタスが首位発進

    2020年のF1世界選手権 第9戦 F1トスカーナGPのフリー走行1回目が9月11日(金)にムジェロ・サーキットで行われ、バルテリ・ボッタス(メルセデス)がトップタイム。レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンが0.048秒差の僅差で2番手につけた。

    フェラーリが所有するムジェロ・サーキットでF1が開催されるのは初めてとなる。今大会はフェラーリの1000回目のグランプリであり、『Formula 1 Pirelli Gran Premio Della Toscana Ferrari 1000 2020』という記念名称がつけられている。

    イタリアで2レース以上が開催される初めてとなり、また今大会は今シーズンで初めて2880名ではあるが、観客がソーシャルディスタンスを保ってグランドスタンドから観戦する。

    ムジェロ・サーキットは、一周5.245kmのハイスピードコース。高低差が41.19mあり、左コーナーが6つ、右コーナーが9つの合計15のコーナーで構成されるアベレージスピードの高い高速サーキット。1km以上に及ぶメインストレート以外は、切り返しが連続するテクニカルな中高速コーナーが並び、なかでもターン8~9の“アラビアータ”は現代のF1マシンでは全開でのコーナリングが予想されている。

    ピレリは、ムジェロ・サーキットにC1(ハード)、C2(ミディアム)、C3(ソフト)と最も硬いコンパウンドを持ち込んでいる。レースではハードとミディアムを使用しなければならず、予選Q3用にソフトを1セット残さなければならない。

    金曜日のムジェロは快晴。気温27.3度、路面温度35.4度、湿度49.2%のドライコンディションで90分のFP1セッションはスタート。フェラーリは、今大会のために1950年のF1モナコGPでF1初参戦したマシンカラーとなるバーガンディに特別塗装したSF100を走らせている。

    チームはFP1開始40分で1セットを返却し、FP1終了時に別の1セットを返却するように定められている。レッドブル・ホンダ勢がハードタイヤで走行を開始。ソフトを選んだセルジオ・ペレス以外はハードもしくはミディアムでプログラムを進める。30分が経過して全マシンの中で最後にランス・ストロールがソフトタイヤ走行を開始する。

    シミュレーター技術が発展しているとは言え、特に初めてのレースのためデータ取りが重要となる。そのため序盤からほぼ全マシンがコースインして忙しくプログラムを進める。

    折り返しの45分が経過した時点でタイムシートのトップに立ったのはレッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペン。ハードタイヤで16周を走行し、1分19秒017をマーク。2番手にはルイス・ハミルトン(メルセデス)が0.052秒差、3番手には地元フェラーリのシャルル・ルクレールがミディアムタイヤでトップから0.451秒差で続いている。

    後半になるとメルセデスを始めソフトタイヤでのプログラムを開始。データ収集のために通常のFP1よりも多くの周回を重ねていく。

    F1トスカーナGP フリー走行1回目のトップタイムを記録したのはメルセデスのバルテリ・ボッタス。33周を走行して1分17秒879をマークした。チームメイトのルイス・ハミルトンは4番手(初日FP1のハミルトンはあまり当てにならない)

    2番手には0.048秒の僅差でレッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンが続いた。フェルスタッペンも32周と多めの走行を重ねた。チームメイトのアレクサンダー・アルボンは約0.7秒差と出遅れているのがこれも通常通り。

    3番手にはフェラーリF1のシャルル・ルクレール。ムジェロ・サーキットは過去2戦よりも相性がいいようだ。チームメイトのセバスチャン・ベッテルは約1秒差の13番手に沈んでいる。

    5番手には前戦優勝のアルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリー。チームメイトのダニール・クビアトも7番手に続くなど、好調なスタートを切った。その前後にはルノー、マクラーレンが僅差で続いている。

    レーシング・ポイント勢はソフトタイヤで走行開始するなど他とは異なったプログラムを開始しているようで18番手と19番手に沈んでいる。

    F1トスカーナGP フリー走行2回目はこの後22時(現地時間15時)から行われる。

    2020年 第9戦 F1トスカーナGP フリー走行1回目 結果・タイム

    順位 No ドライバー チーム ベストタイム GAP 周回
    1 77 バルテリ・ボッタス メルセデス 1分17秒879   33
    2 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル・ホンダ 1分17秒927 0.048 32
    3 16 シャルル・ルクレール フェラーリ 1分18秒186 0.307 27
    4 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分17秒409 0.530 28
    5 10 ピエール・ガスリー アルファタウリ・ホンダ 1分17秒679 0.797 30
    6 31 エステバン・オコン ルノー 1分17秒805 0.926 28
    7 26 ダニール・クビアト アルファタウリ・ホンダ 1分17秒839 0.960 31
    8 4 ランド・ノリス マクラーレン 1分17秒891 1.102 30
    9 23 アレクサンダー・アルボン レッドブル・ホンダ 1分19秒068 1.189 34
    10 3 ダニエル・リカルド ルノー 1分19秒140 1.261 25
    11 7 キミ・ライコネン アルファロメオ 1分19秒219 1.340 21
    12 8 ロマン・グロージャン ハース 1分19秒224 1.345 25
    13 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1分19秒267 1.388 27
    14 99 アントニオ・ジョビナッツィ アルファロメオ 1分19秒322 1.443 28
    15 55 カルロス・サインツ マクラーレン 1分19秒457 1.578 33
    16 63 ジョージ・ラッセル ウィリアムズ 1分19秒478 1.599 29
    17 20 ケビン・マグヌッセン ハース 1分19秒551 1.672 25
    18 18 ランス・ストロール レーシングポイント 1分19秒836 1.957 23
    19 11 セルジオ・ペレス レーシングポイント 1分19秒840 1.961 29
    20 6 ニコラス・ラティフィ ウィリアムズ 1分20秒034 2.155 32
  • 【速報】 F1トスカーナGP FP1 結果:マックス・フェルスタッペンが2番手

    【速報】 F1トスカーナGP FP1 結果:マックス・フェルスタッペンが2番手

    2020年のF1世界選手権 第9戦 F1トスカーナGPのフリー走行1回目がムジェロ・サーキットで行われ、バルテリ・ボッタス(メルセデス)がトップタイムを記録した。

    ホンダF1エンジン勢は、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンがトップから0.048秒差の2番手タイムを記録。チームメイトのアレクサンダー・アルボンは9番手。アルファタウリ・ホンダは、ピエール・ガスリーが5番手タイム、ダニール・クビアトが7番手タイムでセッションを終えた。

    F1トスカーナGP フリー走行2回目は、この後22時(現地時間15時)から行われる。

    2020年 F1トスカーナGP フリー走行1回目 結果・タイム
    1.バルテリ・ボッタス(メルセデス) – 1分17秒879
    2.マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ) – 1分17秒927
    3.シャルル・ルクレール(フェラーリ) – 1分18秒186
    4.ルイス・ハミルトン(メルセデス) – 1分17秒409
    5.ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ) – 1分17秒679
    6.エステバン・オコン(ルノー) – 1分17秒805
    7.ダニール・クビアト(アルファタウリ・ホンダ) – 1分17秒839
    8.ランド・ノリス(マクラーレン) – 1分17秒891
    9.アレクサンダー・アルボン(レッドブル・ホンダ) – 1分19秒068
    10.ダニエル・リカルド(ルノー) – 1分19秒140
    11.キミ・ライコネン(アルファロメオ) – 1分19秒219
    12.ロマン・グロージャン(ハース) – 1分19秒224
    13.セバスチャン・ベッテル(フェラーリ) – 1分19秒267
    14.アントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ) – 1分19秒322
    15.カルロス・サインツ(マクラーレン) – 1分19秒457
    16.ジョージ・ラッセル(ウィリアムズ) – 1分19秒478
    17.ケビン・マグヌッセン(ハース) – 1分19秒551
    18.ランス・ストロール(レーシングポイント) – 1分19秒836
    19.セルジオ・ペレス(レーシングポイント) – 1分19秒840
    20.ニコラス・ラティフィ(ウィリアムズ) – 1分20秒034

  • 2020年 F1ポイントランキング:大波乱の結果に順位も大きく変動

    2020年 F1ポイントランキング:大波乱の結果に順位も大きく変動

    2020年のF1世界選手権 第8戦 F1イギリスGPが終了。大波乱の結果にランキングに大きな変動があった。

    ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ)が感動的な優勝を果たしたF1イタリアGP。ランキング首位のルイス・ハミルトンは最下位から7位まで挽回し、ファステストラップポイントも獲得。164ポイントまで得点を伸ばした。リタイアに終わったマックス・フェルスタッペンは3位に落ち、バルテリ・ボッタスが2位に浮上。ハミルトンとの差は47ポイント。

    4位には2位表彰台を獲得したランス・ストロール(レーシング・ポイント)、5位にはランド・ノリス(マクラーレン)が浮上。アレクサンダー・アルボン(レッドブル・ホンダ)が6位、シャルル・ルクレール(フェラーリ)が7位に落ち、優勝したピエール・ガスリーが8位に浮上した。

    コンストラクターズ選手権ではメルセデスが281ポイントまで得点をのばし、レッドブル・ホンダがノーポイントに終わったことで、その差は123ポイントまで広がった。ルノーが5位に浮上し、ノーポイントに終わったフェラーリは6位に落ちた。

    2020年F1ドライバーズランキング
    1.ルイス・ハミルトン (メルセデス) – 164
    2.バルテリ・ボッタス (メルセデス) – 117
    3.マックス・フェルスタッペン (レッドブル) – 110
    4.ランス・ストロール (レーシングポイント) – 57
    5.ランド・ノリス (マクラーレン) – 57
    6.アレクサンダー・アルボン(レッドブル) – 48
    7.シャルル・ルクレール (フェラーリ) – 45
    8.ピエール・ガスリー (アルファタウリ) – 43
    9.カルロス・サインツ (マクラーレン) – 41
    10.ダニエル・リカルド (ルノー) – 41
    11.セルジオ・ペレス (レーシングポイント) – 34
    12.エステバン・オコン (ルノー) – 30
    13.セバスチャン・ベッテル (フェラーリ) – 16
    14.ニコ・ヒュルケンベルグ (レーシングポイント) – 6
    15.ダニール・クビアト (アルファタウリ) – 4
    16.アントニオ・ジョビナッツィ (アルファロメオ) – 2
    17.ケビン・マグヌッセン (ハース) – 1
    18.キミ・ライコネン (アルファロメオ) – 0
    19.ニコラス・ラティフィ (ウィリアムズ) – 0
    20.ロマン・グロージャン (ハース) – 0
    21.ジョージ・ラッセル (ウィリアムズ) – 0

    2020年 F1コンストラクターズランキング
    1.メルセデス – 281
    2.レッドブル – 158
    3.マクラーレン – 98
    4.レーシングポイント – 82
    5.ルノー – 71
    6.フェラーリ – 61
    7.アルファタウリ – 47
    8.アルファロメオ – 2
    9.ハース – 1
    10.ウィリアムズ – 0

  • F1イタリアGP 結果:アルファタウリ・ホンダF1のガスリーが初優勝!

    F1イタリアGP 結果:アルファタウリ・ホンダF1のガスリーが初優勝!

    2020年のF1世界選手権 第8戦 F1イタリアGPの決勝レースが9月6日(日)にモンツァ・サーキットで行われ、赤旗中断を含む大波乱のレースでピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ)がF1初優勝。チームとして2008年のセバスチャン・ベッテル以来の2勝目。ホンダF1との50戦目の節目に大きな勝利を挙げた。

    舞台となるモンツァは、コーナーの数が11と少なく、3つのシケインでストレートを結んだ非常に高速なサーキット。スロットル全開率75%を誇るエンジンパフォーマンスが物を言うパワートラックとなる。

    ロングストレートでのスピードを最大限にするために、各チームは正面からリアウイングのロゴが見えないほどの“モンツァ仕様”の空力パッケージを持ち込み、シーズン中で最もローダウンフォースのセットアップを使用する。

    F1カレンダー屈指の高速サーキットとなるモンツァには、C2(ハード/ホワイト)、C3(ミディアム/イエロー)、C4(ソフト/レッド)という中間のコンパウンドが選択された。レースではC2とC3のいずれか1セットを使用しなければならない。

    土曜日のレースは晴れ。気温27.6度、路面温度44.5度、湿度40.2%のドライコンディションで53周のレースのスタートが切られた。

    レースは2回のセーフティカーと赤旗中断を含む大波乱の展開。優勝はアルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリー。F1初優勝で109人目のグランプリウィナーとなった。また、フランス人ドライバーのF1優勝は1996年のオリビエ・パニス(リジェ無限ホンダ)以来。

    レースを決定づけたポイントは2つ。19周目にケビン・マグヌッセン(ハース)がパワーユニットのトラブルによってリタイア。セーフティカーを予想したピエール・ガスリーはここでピットに飛び込んでハードタイヤに交換する。ここでトップを走行していたルイス・ハミルトンがピットに飛び込むが、ピットレーンがクローズされており10秒のストップ&ゴーペナルティを科せられる。

    2つ目は24周目。シャルル・ルクレールがクラッシュしてセーフティカーが導入。さらにマシン撤去に時間がかかってレースは27周目に赤旗中断となる。そこでガスリーはミディアムにタイヤを交換。リスタート後にハミルトンがペナルティを消化するためにピットインしてトップに立つと最後は0.415秒の僅差でリードを守り、トップでチェッカー。F1初優勝を成し遂げた。

    2位はマクラーレンのカルロス・サインツ、3位にはレーシング・ポイントのランス・ストロールが続いた。

    ホンダF1エンジン勢はアルファタウリ・ホンダのダニール・クビアトが9位入賞。レッドブル・ホンダはアレクサンダー・アルボンは15位、マックス・フェルスタッペンはパワーユニットのトラブルでリタイアでレースを終えた。

    10秒のストップ&ゴーペナルティを科せられたルイス・ハルトンは、リスタート時にトップから30秒差の最後尾に下がったが、そこから追い上げて7位入賞を果たした。

    ホームレースとなったフェラーリはダブルリタイアでレースを終えた。次戦はフェラーリにとって1000戦目の節目となるレースがF1初開催となるムジェロでF1トスカーナGPとして1週間後に開催される。

    2020年 第8戦 F1イタリアGP 決勝 結果

    順位 No ドライバー チーム GAP INT PIT
    1 10 ピエール・ガスリー アルファタウリ・ホンダ LAP 53 2
    2 55 カルロス・サインツ マクラーレン 0.415 0.415 2
    3 18 ランス・ストロール レーシングポイント 3.358 2.943 1
    4 4 ランド・ノリス マクラーレン 6.000 2.642 2
    5 77 バルテリ・ボッタス メルセデス 7.108 1.108 2
    6 3 ダニエル・リカルド ルノー 8.391 1.283 2
    7 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 17.245 8.854 3
    8 31 エステバン・オコン ルノー 18691 1.446 2
    9 26 ダニール・クビアト アルファタウリ・ホンダ 22.208 3.517 2
    10 11 セルジオ・ペレス レーシングポイント 23.224 1.016 2
    11 6 ニコラス・ラティフィ ウィリアムズ 32.876 9.652 2
    12 7 キミ・ライコネン アルファロメオ 35.164 2.288 2
    13 8 ロマン・グロージャン ハース 36.312 1.148 2
    14 63 ジョージ・ラッセル ウィリアムズ 36.593 0.281 2
    15 23 アレクサンダー・アルボン レッドブル・ホンダ 37.533 0.940 2
    16 99 アントニオ・ジョビナッツィ アルファロメオ 55.199 17.666 3
    DNF 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル・ホンダ     3
    DNF 16 シャルル・ルクレール フェラーリ     1
    DNF 20 ケビン・マグヌッセン ハース     1
    DNF 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ     1

    【レース展開】
    トップ10はソフトタイヤ。11番手以降ではクビアトとベッテルがハード、オコンとルクレールがソフト、それ以外はミディアムをスタートタイヤに選択する。

    カルロス・サインツが好スタートを切って2番手に浮上。その後、チームメイトのランド・ノリスが3つ順位を上げて3番手に。マックス・フェルタッペンは3つ順位を落として8番手。アレクサンダー・アルボンはピエール・ガスリーとの接触もあり15番手まで順位を落とす。バルテリ・ボッタスはパンクを訴えているが、問題はないようだ。

    2周目:(1)ハミルトン(2)サインツ(3)ノリス(4)ペレス(5)リカルド(6)ボッタス(7)ストロール(8)フェルスタッペン(9)オコン(10)ガスリー

    3周目:フェルスタッペンがストロールを攻略して7番手に浮上。

    6周目:ベッテルが1コーナーで止まり切れずにボラードをふっ飛ばして通過。ブレーキトラブルで左ブレーキから火が出ており、ピットまで戻ってリタイアを選択する。

    ペナルティ:アルボンに5秒加算ペナルティ。グロージャンとのバトル中に1台分のスペースを与えなかったと判断された。

    10周目:トップのハミルトンが約5秒のリード。2番手のサインツの4秒後方では(3)ノリスから(7)フェルスタッペンまで1秒以内のDRSトレイン状態が続く。モンツァ仕様の薄いリアウイングでは通常よりもDRSの効果が低く、なかなかオーバーテイクができない。また、追従していくとブレーキの温度が上がっていくためラインを外さざるを得ない。

    無線:ボッタス「シングルモードじゃレースができない』

    18周目:ルクレールがハードに交換(13→17) ライコネンもハードに交換(12→16)

    19周目:ケビン・マグヌッセンがコース脇に止めてリタイア『何かが壊れた』(パワーユニット)。ガスリーがピットに飛び込んでハードに交換(10→14)

    20周目:セーフティカー導入。ハミルトンがミディアムに交換(1→2)。だが、同時にピットレーンがクローズされており、ジョビナッツィともに審議対象

    23周目:ピットレーンオープン。サインツがミディアムに交換(1→8)。ノリスがピットレーンで後続を抑えるナイスプレイでミディアムに交換(3→9)。ペレスに時間がかかりボッタスの後ろに後退(→12)。ストロールだけがステイアウト。

    24周目:レース再開。シャルル・ルクレールがパラボリカの出口で高速でタイヤバリアに突っ込む。ドライバーは無事。再びセーフティカー導入。

    27周目:マシン撤去のため赤旗中断。ハミルトンとジョビナッツィに10秒のストップ&ゴーペナルティ。ここで各マシンにタイヤ交換のチャンス。ステイアウトしていたストロールは幸運。

    審議:ピットレーンで低速走行したノリスが審議対象

    (1)ハミルトン(2)ストロール(3)ガスリー(4)ライコネン(5)ジョビナッツィ(6)サインツ(7)ノリス(8)ボッタス(9)ラティフィ(11)フェルスタッペン(12)オコン(13)クビアト(14)ペレス(15)ラッセル(16)アルボン(17)グロージャン(DNF)ルクレール(DNF)マグヌッセン(DNF)ベッテル

    現地時間16時20分(日本時間23時20分)からレース再開のアナウンス。フォーメーションラップと同じ扱いとなり、無線でのドライバーアシストは禁止。

    タイヤ交換:ハミルトン(ハード)ストロール(ミディアム)ガスリー(ミディアム)ライコネン(ソフト)ジョビンッツィ(ソフト)ラッセル(ミディアム)アルボン(ハード)

    28周目:スタンディングスタートで再開

    29周目:ハミルトンがピットインしてペナルティを消化
    (1)ガスリー(2)ライコネンン(3)ジョビナッツィ(4)サインツ(5)ストロール(6)ノリス(7)ボッタス(8)リカルド(9)オコン(10)クビアト(11)ペレス(12)ラティフィ(13)グロージャン(14)フェルスタッペン(5)ラッセル(16)アルボン(17)ハミルトン+30秒

    31周目:ジョビナッティがピットインしてペナルティ消化。フェルスタッペンがピットに入りリタイア(パワーユニット)。

    34周目:ライコネンを抜いてサインツが2番手に浮上。ストロールが3番手。トップのガスリーとの差は4秒。その後、ライコネンはズルズルと順位を下げる。

    残り10周:(1)ガスリー(2)+2.25サインツ(3)+4.767ストロール(4)+9.049ノリス(5)+9.565ボッタス

    47周目:ハミルトンが10番手まで挽回。

    残り3周:ガスリーとサインツとの差は1.2秒。ハミルトンはファステストを記録して8番手。

    チェッカー:ガスリー初優勝!

  • 【速報】 F1イタリアGP 結果:大波乱!ピエール・ガスリーが初優勝!

    【速報】 F1イタリアGP 結果:大波乱!ピエール・ガスリーが初優勝!

    2020年のF1世界選手権 第8戦 FイタリアGPの決勝レースが9月6日(日)にモンツァ・サーキットで行われ、27周目に赤旗中断となる大波乱のレースのなか、ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ)がF1初優勝を遂げた。チームとして2008年のセバスチャン・ベッテル以来の2勝目。ホンダF1との50戦目の節目に大きな勝利を挙げた。

    2位にはカルロス・サインツ(マクラーレン)、3位にはランス・ストロール(レーシング・ポイント)が続いた。

    2020年 F1イタリアGP 決勝 結果速報
    1.ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ)
    2.カルロス・サインツ(マクラーレン)
    3.ランス・ストロール(レーシングポイント)
    4.ランド・ノリス(マクラーレン)
    5.バルテリ・ボッタス(メルセデス)
    6.ダニエル・リカルド(ルノー)
    7.ルイス・ハミルトン(メルセデス)
    8.エステバン・オコン(ルノー)
    9.ダニール・クビアト(アルファタウリ・ホンダ)
    10.セルジオ・ペレス(レーシングポイント)
    11.ニコラス・ラティフィ(ウィリアムズ)
    12.キミ・ライコネン(アルファロメオ)
    13.ロマン・グロージャン(ハース)
    14.ジョージ・ラッセル(ウィリアムズ)
    15.アレクサンダー・アルボン(レッドブル・ホンダ)
    16.アントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ)
    DNF.マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)
    DNF.シャルル・ルクレール(フェラーリ)
    DNF.ケビン・マグヌッセン(ハース)
    DNF.セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)

    【レース展開】
    トップ10はソフトタイヤ。11番手以降ではクビアトとベッテルがハード、オコンとルクレールがソフト、それ以外はミディアムをスタートタイヤに選択する。

    カルロス・サインツが好スタートを切って2番手に浮上。その後、チームメイトのランド・ノリスが3つ順位を上げて3番手に。マックス・フェルタッペンは3つ順位を落として8番手。アレクサンダー・アルボンはピエール・ガスリーとの接触もあり15番手まで順位を落とす。バルテリ・ボッタスはパンクを訴えているが、問題はないようだ。

    2周目:(1)ハミルトン(2)サインツ(3)ノリス(4)ペレス(5)リカルド(6)ボッタス(7)ストロール(8)フェルスタッペン(9)オコン(10)ガスリー

    3周目:フェルスタッペンがストロールを攻略して7番手に浮上。

    6周目:ベッテルが1コーナーで止まり切れずにボラードをふっ飛ばして通過。ブレーキトラブルで左ブレーキから火が出ており、ピットまで戻ってリタイアを選択する。

    ペナルティ:アルボンに5秒加算ペナルティ。グロージャンとのバトル中に1台分のスペースを与えなかったと判断された。

    10周目:トップのハミルトンが約5秒のリード。2番手のサインツの4秒後方では(3)ノリスから(7)フェルスタッペンまで1秒以内のDRSトレイン状態が続く。モンツァ仕様の薄いリアウイングでは通常よりもDRSの効果が低く、なかなかオーバーテイクができない。また、追従していくとブレーキの温度が上がっていくためラインを外さざるを得ない。

    無線:ボッタス「シングルモードじゃレースができない』

    18周目:ルクレールがハードに交換(13→17) ライコネンもハードに交換(12→16)

    19周目:ケビン・マグヌッセンがコース脇に止めてリタイア『何かが壊れた』(パワーユニット)。ガスリーがピットに飛び込んでハードに交換(10→14)

    20周目:セーフティカー導入。ハミルトンがミディアムに交換(1→2)。だが、同時にピットレーンがクローズされており、ジョビナッツィともに審議対象

    23周目:ピットレーンオープン。サインツがミディアムに交換(1→8)。ノリスがピットレーンで後続を抑えるナイスプレイでミディアムに交換(3→9)。ペレスに時間がかかりボッタスの後ろに後退(→12)。ストロールだけがステイアウト。

    24周目:レース再開。シャルル・ルクレールがパラボリカの出口で高速でタイヤバリアに突っ込む。ドライバーは無事。再びセーフティカー導入。

    27周目:マシン撤去のため赤旗中断。ハミルトンとジョビナッツィに10秒のストップ&ゴーペナルティ。ここで各マシンにタイヤ交換のチャンス。ステイアウトしていたストロールは幸運。

    審議:ピットレーンで低速走行したノリスが審議対象

    (1)ハミルトン(2)ストロール(3)ガスリー(4)ライコネン(5)ジョビナッツィ(6)サインツ(7)ノリス(8)ボッタス(9)ラティフィ(11)フェルスタッペン(12)オコン(13)クビアト(14)ペレス(15)ラッセル(16)アルボン(17)グロージャン(DNF)ルクレール(DNF)マグヌッセン(DNF)ベッテル

    現地時間16時20分(日本時間23時20分)からレース再開のアナウンス。フォーメーションラップと同じ扱いとなり、無線でのドライバーアシストは禁止。

    タイヤ交換:ハミルトン(ハード)ストロール(ミディアム)ガスリー(ミディアム)ライコネン(ソフト)ジョビンッツィ(ソフト)ラッセル(ミディアム)アルボン(ハード)

    28周目:スタンディングスタートで再開

    29周目:ハミルトンがピットインしてペナルティを消化
    (1)ガスリー(2)ライコネンン(3)ジョビナッツィ(4)サインツ(5)ストロール(6)ノリス(7)ボッタス(8)リカルド(9)オコン(10)クビアト(11)ペレス(12)ラティフィ(13)グロージャン(14)フェルスタッペン(5)ラッセル(16)アルボン(17)ハミルトン+30秒

    31周目:ジョビナッティがピットインしてペナルティ消化。フェルスタッペンがピットに入りリタイア(パワーユニット)。

    34周目:ライコネンを抜いてサインツが2番手に浮上。ストロールが3番手。トップのガスリーとの差は4秒。その後、ライコネンはズルズルと順位を下げる。

    残り10周:(1)ガスリー(2)+2.25サインツ(3)+4.767ストロール(4)+9.049ノリス(5)+9.565ボッタス

    47周目:ハミルトンが10番手まで挽回。

    残り3周:ガスリーとサインツとの差は1.2秒。ハミルトンはファステストを記録して8番手。

    チェッカー:ガスリー初優勝!

  • F1イタリアGP 予選:ハミルトンが別次元の速さで今季6度目のポール

    F1イタリアGP 予選:ハミルトンが別次元の速さで今季6度目のポール

    2020年のF1世界選手権 第8戦 F1イタリアGPの予選が9月5日(土)にモンツァ・サーキットで行われ、ルイス・ハミルトン(メルセデス)がポールポジションを獲得。2番手にもチームメイトのバルテリ・ボッタスが続き、メルセデスが6戦連続となるフロントローを独占した。

    舞台となるモンツァは、コーナーの数が11と少なく、3つのシケインでストレートを結んだ非常に高速なサーキット。スロットル全開率75%を誇るエンジンパフォーマンスが物を言うパワートラックとなる。

    ロングストレートでのスピードを最大限にするために、各チームは正面からリアウイングのロゴが見えないほどの“モンツァ仕様”の空力パッケージを持ち込み、シーズン中で最もローダウンフォースのセットアップを使用する。

    F1カレンダー屈指の高速サーキットとなるモンツァには、C2(ハード/ホワイト)、C3(ミディアム/イエロー)、C4(ソフト/レッド)という中間のコンパウンドが選択された。レースではC2とC3のいずれか1セットを使用しなければならない。

    土曜日のモンツァは晴れ。気温は29度、路面温度45度のドライコンディションで公式予選はスタートした。今回のF1イタリアGPの予選からF1チームは予選と決勝で単一のエンジンセッティングを使用しなければならなくなり、“予選モード”“パーティモード”と呼ばれてきたブーストは使用できなくなる。

    モンツァは、スリップストリーム(トウ)を得ることが大きなゲインを得ると考えられており、Q1から多くのマシンが最速のメルセデスに続いてコースインする状況。しかし、大部分のドライバーはうまくトウを使うことはできず、タイムを更新できない状況となった。

    ポールポジションを獲得したのはメルセデスのルイス・ハミルトン。コースレコードを更新する1分18秒887をマークし、今シーズン3戦連続6度目。通算94回目、モンツァでは7回目のポール獲得となる。予選モードもスリップストリームも使わない状態で別次元の走りをみせた。

    2番手にはチームメイトのバルテリ・ボッタスが0.069秒の僅差で続き、メルセデスが6戦連続となるフロントローを獲得した。

    3番手はマクラーレンのカルロス・サインツ。トップから0.808秒差の1分18秒695を記録。3番手は予選での自己ベストタイとなる。上位3台がダウンフォースをつけたマシンセッティングを採用している点が興味深い。4番手にはセルジオ・ペレス(レーシングポイント)が続いた。

    ホンダF1エンジン勢はレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンの5番手が最上位。トップからは0.908秒差がついた。6番手のランド・ノリス(マクラーレン)は0.025秒差、7番手のダニール・リカルド(ルノー)は0.069秒差と後続との厳しいバトルになるかもしれない。

    チームメイトのアレクサンダー・アルボンは9番手。Q1とQ3の1回目のアタックでパラボリカのトラックリミットを超過してタイムを抹消されるなど精彩を欠いた。

    アルファタウリ・ホンダは、ピエール・ガスリーがQ3進出を果たして10番手。ダニール・クビアトは0.105秒差でQ3進出を逃し、11番手で予選を終えた。

    フェラーリはシャルル・ルクレールがQ2で敗退して13番手、セバスチャン・ベッテルはQ1で敗退して17番手と苦しい状況が続いている。

    F1イタリアGPの決勝は9月6日(日)の22時10分(現地時間15時10分)からフォーメーションラップが開始される。

    2020年 第8戦 F1イタリアGP 予選 結果・タイム

    順位 No ドライバー チーム Q1 Q2 Q3
    1 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分19秒514 1分19秒092 1分18秒887
    2 77 バルテリ・ボッタス メルセデス 1分19秒786 1分18秒962 1分18秒956
    3 55 カルロス・サインツ マクラーレン 1分20秒099 1分19秒705 1分19秒695
    4 11 セルジオ・ペレス レーシングポイント 1分20秒048 1分19秒718 1分19秒720
    5 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル・ホンダ 1分20秒193 1分19秒780 1分19秒795
    6 4 ランド・ノリス マクラーレン 1分20秒344 1分19秒962 1分19秒820
    7 3 ダニエル・リカルド ルノー 1分20秒548 1分20秒031 1分19秒864
    8 18 ランス・ストロール レーシングポイント 1分20秒400 1分19秒924 1分20秒049
    9 23 アレクサンダー・アルボン レッドブル・ホンダ 1分21秒104 1分20秒064 1分20秒090
    10 10 ピエール・ガスリー アルファタウリ・ホンダ 1分20秒145 1分19秒909 1分20秒177
    11 26 ダニール・クビアト アルファタウリ・ホンダ 1分20秒307 1分20秒169  
    12 31 エステバン・オコン ルノー 1分20秒747 1分20秒234  
    13 16 シャルル・ルクレール フェラーリ 1分20秒443 1分20秒273  
    14 7 キミ・ライコネン アルファロメオ 1分21秒010 1分20秒926  
    15 20 ケビン・マグヌッセン ハース 1分20秒869 1分10秒573  
    16 8 ロマン・グロージャン ハース 1分21秒139    
    17 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1分21秒151    
    18 99 アントニオ・ジョビナッツィ アルファロメオ 1分21秒206    
    19 63 ジョージ・ラッセル ウィリアムズ 1分21秒587    
    20 6 ニコラス・ラティフィ ウィリアムズ 1分21秒717    
  • 【速報】 F1イタリアGP 予選 結果:マックス・フェルスタッペンは5番手

    【速報】 F1イタリアGP 予選 結果:マックス・フェルスタッペンは5番手

    2020年のF1世界選手権 第8戦 F1イタリアGPの予選がモンツァで行われ、ルイス・ハミルトン(メルセデス)がポールポジションを獲得した。

    ホンダF1エンジン勢はレッドブル・ホンダの2台がQ3に進出。マックス・フェルスタッペンが5番手、アレクサンダー・アルボンが9番手。アルファタウリ・ホンダは、ピエール・ガスリーが10番手、ダニール・クビアトは11番手で予選を終えた。

    F1イタリアGPの決勝は9月6日(日)の22時10分(現地時間15時10分)からフォーメーションラップが開始される。

    2020年 F1イタリアGP 予選Q2 結果・タイム
    1.ルイス・ハミルトン(メルセデス) – 1分18秒887
    2.バルテリ・ボッタス(メルセデス) – 1分18秒956
    3.カルロス・サインツ(マクラーレン) – 1分19秒695
    4.セルジオ・ペレス(レーシングポイント) – 1分19秒720
    5.マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ) – 1分19秒795
    6.ランド・ノリス(マクラーレン) – 1分19秒820
    7.ダニエル・リカルド(ルノー) – 1分19秒864
    8.ランス・ストロール(レーシングポイント) – 1分20秒049
    9.アレクサンダー・アルボン(レッドブル・ホンダ) – 1分20秒090
    10.ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ) – 1分20秒177

    11.ダニール・クビアト(アルファタウリ・ホンダ)
    12.エステバン・オコン(ルノー)
    13.シャルル・ルクレール(フェラーリ)
    14.キミ・ライコネン(アルファロメオ)
    15.ケビン・マグヌッセン(ハース)
    16.ロマン・グロージャン(ハース)
    17.セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)
    18.アントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ)
    19.ジョージ・ラッセル(ウィリアムズ)
    20.ニコラス・ラティフィ(ウィリアムズ)

  • 【速報】 F1イタリアGP 予選Q2:アルファタウリのクビアトが脱落

    【速報】 F1イタリアGP 予選Q2:アルファタウリのクビアトが脱落

    2020年 F1ベルギーGPの予選Q2が行われ、ホンダF1エンジン勢はアルファタウリ・ホンダのダニール・クビアトが脱落となった。

    15台から10台に絞り込まれる15分間のQ2。Q3に進出したドライバーはQ2でタイムを記録したタイヤでスタートすることになるが、全ドライバーがソフトタイヤでアタック。Q1と同じように数台はメルセデスについていくようにゾロゾロとコースインする。

    Q2をトップで通過したのはメルセデスのバルテリ・ボッタスで1分18秒952をマーク・2番手に0.140秒差でバルテリ・ボッタス。3番手には0.753秒差がついている。

    Q2でノックタウトとなったのは0.105秒差でダニール・クビアト(アルファタウリ)、エステバン・オコン(ルノー)、シャルル・ルクレール(フェラーリ)、キミ・ライコネン(アルファロメオ)、ケビン・マグヌッセン(ハース)の5台。

    2020年 F1イタリアGP 予選Q2 結果・タイム
    1.バルテリ・ボッタス(メルセデス) – 1分18秒962
    2.ルイス・ハミルトン(メルセデス) – 1分19秒092
    3.カルロス・サインツ(マクラーレン) – 1分19秒705
    4.セルジオ・ペレス(レーシングポイント) – 1分19秒718
    5.マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ) – 1分19秒780
    6.ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ) – 1分19秒909
    7.ランス・ストロール(レーシングポイント) – 1分19秒924
    8.ランド・ノリス(マクラーレン) – 1分19秒962
    9.ダニエル・リカルド(ルノー) – 1分20秒031
    10.アレクサンダー・アルボン(レッドブル・ホンダ) – 1分20秒064

    11.ダニール・クビアト(アルファタウリ・ホンダ) – 1分20秒169
    12.エステバン・オコン(ルノー) – 1分20秒234
    13.シャルル・ルクレール(フェラーリ) – 1分20秒273
    14.キミ・ライコネン(アルファロメオ) – 1分20秒926
    15.ケビン・マグヌッセン(ハース) – 1分10秒573

    16.ロマン・グロージャン(ハース)
    17.セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)
    18.アントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ)
    19.ジョージ・ラッセル(ウィリアムズ)
    20.ニコラス・ラティフィ(ウィリアムズ)