カテゴリー: F1レース結果

  • F1オーストラリアGP フリー走行1回目:サインツ首位でフェラーリが1-2!

    F1オーストラリアGP フリー走行1回目:サインツ首位でフェラーリが1-2!

    2022年F1第3戦オーストラリアGPのフリー走行1回目が4月8日(金)にメルボルンのアルバート・パーク・サーキットで行われ、カルロス・サインツ(スクーデリア・フェラーリ)がトップタイムをマークした。

    新型コロナウイルスのパンデミックによって土壇場での中止となった2020年、そして、2021年と2年連続でカレンダーから外れていたF1オーストラリアGP。アルバート・パークに戻ってくるのは3年ぶりとなる。

    その間、アルバート・パーク・サーキットは、路面の再舗装に加え、ターン9とターン10のシケインの削除など、オーバーテイクの改善を目指した大幅な変更が施された。今回のF1オーストラリアGPに向けて、ピレリはハード(C2)、ミディアム(C3)、ソフト(C5)と、C4を飛ばした変則的なコンパンドを選択している。

    金曜日のメルボルンは晴れ。気温21度、路面温度37度のドライコンディションで60分間のプラクティスセッションはスタート。今大会では、新型コロナウイルスに感染して開幕2戦を欠場していたセバスチャン・ベッテル(アストンマーティンF1)が復帰し、2022年の初レースを行う。

    開始25分でセルジオ・ペレス(レッドブル・レーシング)にパーツがレーシングライン上に落下したため、短い赤旗中断となったが、比較的スムーズにセッションは進んでいた。しかし、残り15分でセバスチャン・ベッテルがマシンから出火するトラブルでコース上にストップ。2度目の赤旗中断となった。

    フリー走行1回目のトップタイムをマークは、カルロス・サインツの1分19秒806。2番手には0.571秒差でチームメイトのシャルル・ルクレールが続き、フェラーリが1-2体制で1回目のセッションを終えた。

    3番手にはトップから0.593秒差でセルジオ・ペレス、4番手にはトップから0.820秒差でマックス・フェルスタッペンとレッドブル・レーシングの2台が続いた。

    上位2台のマシンのタイムの出し方を比較すると、フェラーリはダウンフォースをつけたコーナー重視、レッドブルはドラッグを減らした高速域重視という前戦サウジアラビアGPと同じセットアップをイニシャルで使用していることがわかる。

    5番手にはマクラーレンのランド・ノリス、6番手にはアルピーヌF1チームのエステバン・オコンが続く。

    7番手はメルセデスF1のルイス・ハミルトン。比較的スムーズな路面で改善が期待されているメルセデスF1だが、引き続きポーパシングの問題は出ており、トップから1.221秒という差がついた。チームメイトのジョージ・ラッセルは12番手。走行中に他チームと比較してマシンから火花が散っていないことから、車高を上げたセッティングにしていることが読み取れる。

    角田裕毅は11番手、ピエール・ガスリーは14番手とスクーデリア・アルファタウリは比較的静かなスタートとなった。

    F1オーストラリアGP フリー走行2回目はこのあと15時(現地時間16時)から行われる。

    2022年 F1オーストラリアGP フリー走行1回目 結果・タイム

    順位 No ドライバー チーム タイム GAP LAPS
    1 55 カルロス・サインツ フェラーリ 1分19秒806   24
    2 16 シャルル・ルクレール フェラーリ 1分20秒377 0.571 21
    3 11 セルジオ・ペレス レッドブル 1分20秒399 0.593 20
    4 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分20秒626 0.820 22
    5 4 ランド・ノリス マクラーレン 1分20秒878 1.072 22
    6 31 エステバン・オコン アルピーヌ 1分21秒004 1.198 27
    7 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分21秒027 1.221 26
    8 3 ダニエル・リカルド マクラーレン 1分21秒155 1.349 23
    9 3 フェルナンド・アロンソ アルピーヌ 1分22秒229 1.423 21
    10 77 バルテリ・ボッタス アルファロメオ 1分21秒247 1.441 23
    11 22 角田裕毅 アルファタウリ 1分21秒289 1.483 26
    12 63 ジョージ・ラッセル メルセデス 1分21秒457 1.651 26
    13 5 セバスチャン・ベッテル アストンマーティン 1分21秒661 1.855 18
    14 10 ピエール・ガスリー アルファタウリ 1分21秒701 1.895 26
    15 24 周冠宇 アルファロメオ 1分21秒767 2.015 21
    16 18 ランス・ストロール アストンマーティン 1分21秒821 2.063 24
    17 23 アレクサンダー・アルボン ウィリアムズ 1分21秒869 2.948 25
    18 20 ケビン・マグヌッセン ハース 1分23秒563 3.380 18
    19 6 ニコラス・ラティフィ ウィリアムズ 1分23秒924 4.118 25
    20 47 ミック・シューマッハ ハース 1分24秒349 4.543 15
  • F1オーストラリアGP FP1 結果速報:カルロス・サインツがトップ発進!

    F1オーストラリアGP FP1 結果速報:カルロス・サインツがトップ発進!

    F1オーストラリアGP FP1の結果速報。2022年F1第3戦 オーストラリアGPのフリー走行1回目が行われ、カルロス・サインツ(スクーデリア・フェラーリ)がトップタイムを記録した。

    第3戦オーストラリアGPのセッションがアルバート・パーク・サーキットでスタート。60分間のFP1セッションが行われ、カルロス・サインツが1分19秒806をマークしてタイムシートのトップに立った。

    F1オーストラリアGP フリー走行2回目はこのあと15時(現地時間16時)から行われる。

    2022年 F1オーストラリアグランプリ FP1 結果・タイム
    1.カルロス・サインツ(フェラーリ) – 1分19秒806
    2.シャルル・ルクレール(フェラーリ) – 1分20秒377
    3.セルジオ・ペレス(レッドブル) – 1分20秒399
    4.マックス・フェルスタッペン(レッドブル) – 1分20秒626
    5.ランド・ノリス(マクラーレン) – 1分20秒878
    6.エステバン・オコン(アルピーヌ) – 1分21秒004
    7.ルイス・ハミルトン(メルセデス) – 1分21秒027
    8.ダニエル・リカルド(マクラーレン) – 1分21秒155
    9.フェルナンド・アロンソ(アルピーヌ) – 1分22秒229
    10.バルテリ・ボッタス(アルファロメオ) – 1分21秒247
    11.角田裕毅(アルファタウリ) – 1分21秒289
    12.ジョージ・ラッセル(メルセデス) – 1分21秒457
    13.セバスチャン・ベッテル(アストンマーティン) – 1分21秒661
    14.ピエール・ガスリー(アルファタウリ) – 1分21秒701
    15.周冠宇(アルファロメオ) – 1分21秒767
    16.ランス・ストロール(アストンマーティン) – 1分21秒821
    17.アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ) – 1分21秒869
    18.ケビン・マグヌッセン(ハース) – 1分23秒563
    19.ニコラス・ラティフィ(ウィリアムズ) – 1分23秒924
    20.ミック・シューマッハ(ハース) – 1分24秒349

  • 2022年 F1ポイントランキング (第2戦サウジアラビアGP終了時点)

    2022年 F1ポイントランキング (第2戦サウジアラビアGP終了時点)

    2022年F1第2戦サウジアラビアグランプリが終了。シャルル・ルクレールとスクーデリア・フェラーリが両方のチャンピオンシップでリードを維持した。

    開幕戦でダブルリタイアを喫していたレッドブル・レーシングは、マックス・フェルスタッペンが優勝、セルジオ・ペレスが4位とポイントテーブルに数字を刻み、コンストラクターズチャンピンシップで3位に浮上した。

    2位でレースを終えたシャルル・ルクレールは、レースのファステストラップも記録して19ポイントを加算して首位をキープ。ランキング2位にはチームメイトのカルロス・サインツが続いている。

    2022年 F1ドライバーズチャンピオンシップ
    1.シャルル・ルクレール (フェラーリ) – (45)
    2.カルロス・サインツ (フェラーリ) – (33)
    3.マックス・フェルスタッペン (レッドブル) – (25)
    4.ジョージ・ラッセル (メルセデス) – (22)
    5.ルイス・ハミルトン (メルセデス) – (16)
    6.エステバン・オコン (アルピーヌ) – (14)
    7.セルジオ・ペレス レッドブル) – (12)
    8.ケビン・マグヌッセン (ハース) – (12)
    9.バルテリ・ボッタス (アルファロメオ) – (8)
    10.ランド・ノリス (マクラーレン) – (6)
    11.角田裕毅 (アルファタウリ) – (4)
    12.ピエール・ガスリー (アルファタウリ) – (3)
    13.フェルナンド・アロンソ (アルピーヌ) – (2)
    14.周冠宇 (アルファロメオ) – (1)
    15.ミック・シューマッハ (ハース) – (0)
    16.ランス・ストロール (アストンマーティン) – (0)
    17.ニコ・ヒュルケンベルグ (アストンマーティン) – (0)
    18.アレックス・アルボン (ウィリアムズ) – (0)
    19.ダニエル・リカルド (マクラーレン) – (0)
    20.ニコラス・ラティフィ (ウィリアムズ) – (0)

    2022年 F1コンストラクターズズチャンピオンシップ
    1.フェラーリ – (78)
    2.メルセデス – (38)
    3.レッドブル – (37)
    4.アルピーヌ – (16)
    5.ハース – (12)
    6.アルファロメオ – (9)
    7.アルファタウリ – (8)
    8.マクラーレン – (6)
    9.アストンマーティン – (0)
    10.ウィリアムズ – (0)

    2022年 サウジアラビアグランプリ

  • F1サウジアラビアGP決勝:レッドブルF1のフェルスタッペンが優勝!

    F1サウジアラビアGP決勝:レッドブルF1のフェルスタッペンが優勝!

    2022年F1第2戦サウジアラビアグランプリの決勝レースが3月27日(日)にジェッダ・コーニッシュ・サーキットで行われ、マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)が優勝した。

    金曜日のプラクティス中にサーキット近郊のアラムコの石油施設がイエメンの武装組織にミサイル攻撃を受けるという混乱があったサウジアラビア。F1、FIA、チーム代表、ドライバーの長い協議の末、イベントを続行することを決定。27日(日)に決勝が行われた。

    前日の予選Q2で大クラッシュを喫したミック・シューマッハ(ハースF1チーム)は欠場。また、決勝前のピットからグリッドに向かうレコノサンスラップで角田裕毅(スクーデリア・アルファタウリ)がエンジントラブルでストップしてスタートできず、出走台数は18台となった。

    ナイトレースとして開催されるサウジアラビアグランプリ。現地時間20時に気温25度、路面温度27度のドライコンディションで50周の決勝はスタートした。

    序盤はポールポジションからスタートしたセルジオ・ペレス(レッドブル・レーシング)が好スタートを決めてリード。2番手にはシャルル・ルクレール(スクーデリア・フェラーリ)、3番手に1つポジションを挙げたマックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)、4番手にセルジオ・ペレス(スクーデリア・フェラーリ)の順で展開していく。

    『Box to overtake』
    ミディアムタイヤのタイヤ交換のウインドウは15周~20周。フェラーリは2番手を走行していたシャルル・ルクレールに『Box to overtake』という指示を出す。これは、前を走るセルジオ・ペレスがピットインしたらステイアウト、ステイアウトしたピットインという指示。これを聞いたレッドブル・レーシングは15周目に先にセルジオ・ペレスをピットに入れる。

    するとニコラス・ラティフィ(ウィリアムズ)がクラッシュしてセーフティカーが導入。先に入ったセルジオ・ペレスにとっては最悪のタイミングでのセーフティカーとなり、シャルル・ルクレール、マックス・フェルスタッペン、カルロス・サインツに抜かれてしまう。

    DRSの取り合いとイエローフラッグ
    レースはシャルル・ルクレールとマックス・フェルスタッペンの一騎打ちの様相となる。そして、二人の戦いの鍵となったのがDRSだった。

    オーバーテイクポイントの最終コーナーとDRSの検知ポイントが一致。その後のホームストレートがDRSゾーンとなる。一度、マックス・フェルスタッペンがシャルル・ルクレールを最終コーナーで抜くも、続くストレートでルクレールがDRSを使って抜き返すという攻防があった。

    検知ポイントで後ろにいて、ホームストレートでDRSを使える側が有利となるため、最終コーナーで両者が減速して“抜かない”という奇妙な攻防となる。

    しかし、残り3周でひとつ手前のDRSゾーンでマックス・フェルスタッペンがシャルル・ルクレールをオーバーテイクしてトップに立ち、逃げ切りを図る。

    すると残り2周でアレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ)がランス・ストロール(アストンマーティン)と1コーナーで接触してその先でストップ。セクター1がイエローとなる。

    その結果、セクター1でシャルル・ルクレールがオーバーテイクすることができなくなり、マックス・フェルスタッペンが有利な展開。勝負は最終コーナーからフィニッシュラインまでの戦いとなるがフェルスタッペンが0.549秒早くチェッカーを受けて優勝。通算21勝目を挙げた。

    3強チームがダブル入賞
    2位にシャルル・ルクレール、3位にカルロス・サインツとスクーデリア・フェラーリが開幕戦に続いてダブル表彰台を獲得。4位にはセルジオ・ペレスが入り、開幕戦でダブルリタイアを喫していたレッドブル・レーシングがダブル入賞でシーズン初ポイントを獲得した。

    5位にはメルセデスF1のジョージ・ラッセル、15番グリッドからスタートしたチームメイトのルイス・ハミルトンは10位まで挽回して入賞を果たし、メルセデスF1はダブル入賞。

    6位にエステバン・オコン(アルピーヌ)、7位のランド・ノリス(マクラーレン)は今季初ポイント、8位にピエール・ガスリー(スクーデリア・アルファタウリ)、9位にケビン・マグヌッセン(ハースF1)が続いた。レッドブルの2台とノリス以外は2戦連続の入賞とい顔ぶれ。

    36周目付近に立て続けにマシントラブルが起こり、ダニエル・リカルド(マクラーレン)、フェルアンド・アロンソ(アルピーヌ)がスローダウンしてコース上にストップ。バルテリ・ボッタス(アルファロメオ)がピットでリタイア。完走13台というレースとなった。

    リカルドのストップで2回目のセーフティカーが出動するが、アロンソがピットレーン入り口付近にストップしたため、ピットレーンはクローズドに。そのままセーフティカーが退き、タイヤ交換のアドバンテージに利用されることはなかった。

    2022年 F1 サウジアラビアグランプリ 決勝・結果

    順位 No ドライバー チーム GAP INT PIT
    1 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル LAP 50 1
    2 16 シャルル・ルクレール フェラーリ 0.549 0.549 1
    3 55 カルロス・サインツ フェラーリ 8.097 7.548 1
    4 11 セルジオ・ペレス レッドブル 10.800 2.703 1
    5 63 ジョージ・ラッセル メルセデス 32.732 21,932 1
    6 31 エステバン・オコン アルピーヌ 56.017 23.285 1
    7 4 ランド・ノリス マクラーレン 56.124 0.197 1
    8 10 ピエール・ガスリー アルファタウリ 62.946 6.822 1
    9 20 ケビン・マグヌッセン ハース 64.308 1.362 1
    10 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 73.948 9.640 1
    11 24 周冠宇 アルファロメオ 82.215 8.267 2
    12 27 ニコ・ヒュルケンベルグ アストンマーティン 91.742 9.527 1
    13 18 ランス・ストロール アストンマーティン 1L 18.646 1
    14 23 アレクサンダー・アルボン ウィリアムズ     1
    DNF 77 バルテリ・ボッタス アルファロメオ     3
    DNF 3 フェルナンド・アロンソ アルピーヌ     1
    DNF 3 ダニエル・リカルド マクラーレン     1
    DNF 6 ニコラス・ラティフィ ウィリアムズ     0
    DNS 22 角田裕毅 アルファタウリ     0

    2022年サウジアラビアグランプリ
    マックス・フェルスタッペン(優勝)とシャルル・ルクレール(2位)

  • F1サウジアラビアGP決勝 速報:マックス・フェルスタッペンが優勝!

    F1サウジアラビアGP決勝 速報:マックス・フェルスタッペンが優勝!

    2022年F1第2戦サウジアラビアグランプリの決勝レースが3月27日(日)に行われ、マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)が優勝した。

    予選Q2で大クラッシュを喫したミック・シューマッハ(ハースF1チーム)が欠場、レコノサンスラップでエンジンが停止した角田裕毅(スクーデリア・アルファタウリ)がスタートできず、18台でのレースとなったサウジアラビアGP。

    優勝はレッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペン。2位にシャルル・ルクレール(スクーデリア・フェラーリ)、3位にカルロス・サインツ(スクーデリア・フェラーリ)が続いた。

    2022年 F1サウジアラビアGP 決勝 結果
    1.マックス・フェルスタッペン(レッドブル)
    2.シャルル・ルクレール(フェラーリ)
    3.カルロス・サインツ(フェラーリ)
    4.セルジオ・ペレス(レッドブル)
    5.ジョージ・ラッセル(メルセデス)
    6.エステバン・オコン(アルピーヌ)
    7.ランド・ノリス(マクラーレン)
    8.ピエール・ガスリー(アルファタウリ)
    9.ケビン・マグヌッセン(ハース)
    10.ルイス・ハミルトン(メルセデス)
    11.周冠宇(アルファロメオ)
    12.ニコ・ヒュルケンベルグ(アストンマーティン)
    13.ランス・ストロール(アストンマーティン)
    14.アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ)
    DNF.バルテリ・ボッタス(アルファロメオ)
    DNF.フェルナンド・アロンソ(アルピーヌ)
    DNF.ダニエル・リカルド(マクラーレン)
    DNF.ニコラス・ラティフィ(ウィリアムズ)
    DNS.角田裕毅(アルファタウリ)

  • F1サウジアラビアGP 予選:レッドブルF1のセルジオ・ペレスが初ポール!

    F1サウジアラビアGP 予選:レッドブルF1のセルジオ・ペレスが初ポール!

    2022年F1第2戦サウジアラビアグランプリの予選が3月26日(土)にジェッダ・コーニッシュ・サーキットで行われ、レッドブル・レーシングのセルジオ・ペレスが自身初ポールポジションを獲得した。

    サウジアラビアグランプリの予選は波乱の展開。7回のF1ワールドチャンピオンのルイス・ハミルトン(メルセデス)がQ1でノックアウト。Q2ではミック・シューマッハ(ハースF1チーム)が大クラッシュを喫して長時間にわたって赤旗中断となった。

    Q3でもサプライズが待っていた。ポールポジションを獲得したのはレッドブル・レーシングのセルジオ・ペレス。フェラーリがチームメイト同士でポール争いを終えたかに思えた数秒後、シャルル・ルクレールを0.025秒上回る1分28秒200を叩き出し、自身初となるポールポジションを獲得。216戦での獲得はF1史上最長。また、メキシコ人としても初のポールポジションとなる。

    2番手にはシャルル・ルクレール。3番手にはカルロス・サインツとスクーデリア・フェラーリの2台が続いた。この週末、予選Q2までのすべてのセッションでタイムシートのトップに立っていたフェラーリ。Q3の最初のアタックではカルロス・サインツが暫定ポールに立ち、2回目のアタックでルクレールが上回るなど、チームメイト同士で戦っているかのように見えたが、今週末はノーマークと言っても過言ではなかったセルジオ・ペレスに最後の最後で抜かれることとなった。

    現役F1ワールドチャンピオンのマックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)は4番手。久々にチームメイトに予選で敗北を喫した。

    ベスト・オブ・ザ・レストの5番手にはアルピーヌF1のエステバン・オコン。チームメイトのフェルナンド・アロンソも7番手。

    アルピーヌF1に2台には挟まれる6番手はメルセデスF1のジョージ・ラッセル。メルセデスPU勢としては唯一のQ3進出。昨年チャンピオンを争ったルイス・ハミルトンとマックス・フェルスタッペンはどちらもチームメイトに敗れることにあった。

    8番手はバルテリ・ボッタス(アルファロメオF1チーム)が入り、Q3連続到達を103戦に伸ばした。9番手はピエール・ガスリー(スクーデリア・アルファタウリ)、初日にほとんど走れなかったケビン・マグヌッセン(ハースF1チーム)が10番手に入った。

    マクラーレンは2戦連続で2台揃ってQ2で敗退。角田裕毅(スクーデリア・アルファタウリ)は、燃料システム系の問題でタイムを出せずにセッションを終えた。

    F1サウジアラビアグランプリの決勝は、3月27日(日)の26時(現地時間20時)からフォーメーションラップが行われる。

    2022年 F1 サウジアラビアグランプリ 予選 結果・タイム

    順位 No ドライバー チーム Q1 Q2 Q3
    1 11 セルジオ・ペレス レッドブル 1分29秒705 1分28秒924 1分28秒200
    2 16 シャルル・ルクレール フェラーリ 1分29秒039 1分28秒780 1分28秒225
    3 55 カルロス・サインツ フェラーリ 1分28秒855 1分28秒686 1分28秒402
    4 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分28秒928 1分28秒945 1分28秒461
    5 31 エステバン・オコン アルピーヌ 1分30秒093 1分29秒584 1分29秒068
    6 63 ジョージ・ラッセル メルセデス 1分29秒680 1分29秒618 1分29秒104
    7 3 フェルナンド・アロンソ アルピーヌ 1分29秒978 1分29秒295 1分29秒147
    8 77 バルテリ・ボッタス アルファロメオ 1分29秒683 1分29秒404 1分29秒183
    9 10 ピエール・ガスリー アルファタウリ 1分29秒875 1分29秒418 1分29秒254
    10 20 ケビン・マグヌッセン ハース 1分29秒831 1分29秒546 1分29秒588
    11 4 ランド・ノリス マクラーレン 1分29秒957 1分29秒651  
    12 3 ダニエル・リカルド マクラーレン 1分30秒009 1分29秒773  
    13 24 周冠宇 アルファロメオ 1分29秒978 1分29秒819  
    14 47 ミック・シューマッハ ハース 1分30秒167 1分29秒920  
    15 18 ランス・ストロール アストンマーティン 1分30秒256 1分31秒009  
    16 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分30秒343    
    17 23 アレクサンダー・アルボン ウィリアムズ 1分30秒492    
    18 27 ニコ・ヒュルケンベルグ アストンマーティン 1分30秒543    
    19 6 ニコラス・ラティフィ ウィリアムズ 1分31秒817    
    20 22 角田裕毅 アルファタウリ No Time    

    セルジオ・ペレス(レッドブル・レーシング) F1 サウジアラビアグランプリセルジオ・ペレス(レッドブル・レーシング) 2022年サウジアラビアグランプリ

  • F1サウジアラビアGP 予選 速報:セルジオ・ペレスが初ポールポジション!

    F1サウジアラビアGP 予選 速報:セルジオ・ペレスが初ポールポジション!

    F1サウジアラビアGP 予選の結果速報。2022年F1第2戦サウジアラビアGPの予選セッションがジェッタ・コーニッシュ・サーキットが行われ、セルジオ・ペレス(レッドブル・レーシング)がポールポジションを記録した。

    Q1ではルイス・ハミルトン(メルセデス)が敗退、Q2ではミック・シューマッハ(ハースF1チーム)が大クラッシュを喫して長時間にわたって赤旗中断となる波乱含みの展開となったサウジアラビアグランプリの予選。

    ポールポジションを獲得したのはセルジオ・ペレス。1分28秒200をマークして、215戦目にして自身初ポールポジションを獲得した。

    F1サウジアラビアGPの決勝は27日(日)の26時(現地時間20時)からフォーメーションラップが行われる。

    2022年 F1サウジアラビアGP 予選 タイム結果
    1.セルジオ・ペレス(レッドブル) – 1分28秒200
    2.シャルル・ルクレール(フェラーリ) – 1分28秒225
    3.カルロス・サインツ(フェラーリ) – 1分28秒402
    4.マックス・フェルスタッペン(レッドブル) – 1分28秒461
    5.エステバン・オコン(アルピーヌ) – 1分29秒068
    6.ジョージ・ラッセル(メルセデス) – 1分29秒104
    7.フェルナンド・アロンソ(アルピーヌ) – 1分29秒147
    8.バルテリ・ボッタス(アルファロメオ) – 1分29秒183
    9.ピエール・ガスリー(アルファタウリ) – 1分29秒254
    10.ケビン・マグヌッセン(ハース) – 1分29秒588

    11.ランド・ノリス(マクラーレン)
    12.ダニエル・リカルド(マクラーレン)
    13.周冠宇(アルファロメオ)
    14.ミック・シューマッハ(ハース)
    15.ランス・ストロール(アストンマーティン)
    16.ルイス・ハミルトン(メルセデス)
    17.アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ)
    18.ニコ・ヒュルケンベルグ(アストンマーティン)
    19.ニコラス・ラティフィ(ウィリアムズ)
    20.角田裕毅(アルファタウリ)

  • F1サウジアラビアGP 予選Q2 結果:ミック・シューマッハが大クラッシュ

    F1サウジアラビアGP 予選Q2 結果:ミック・シューマッハが大クラッシュ

    2022年F1第2戦サウジアラビアグランプリの予選Q2が行われ、シャルル・ルクレール(スクーデリア・フェラーリ)がトップで通過した。

    15台から10台に絞り込まれる15分間のQ2。今年、トップ10ドライバーは決勝でQ2をタイムを出したタイヤでスタートするというルールは撤廃され、Q3に進出したドライバーも決勝で自由にタイヤを選べるようになっている。

    Q2ではミック・シューマッハ(ハースF1チーム)がウォールに大クラッシュ。コンクリートウォールが動くほどの衝撃だったが、幸いなことにミック・シューマッハに怪我はなく、笑顔で会話をする映像も放送された。念のため、検査のためにヘリコプターで病院に搬送された。ただ、マシンは撤収時にエンジンが落ちるほど大破。シューマッハにレース許可が下りてもピットレーンスタートは免れないだろう。

    2022年 F1サウジアラビアGP 予選Q2 タイム結果
    1.カルロス・サインツ(フェラーリ) – 1分28秒686
    2.シャルル・ルクレール(フェラーリ) – 1分28秒780
    3.セルジオ・ペレス(レッドブル) – 1分28秒924
    4.マックス・フェルスタッペン(レッドブル) – 1分28秒945
    5.フェルナンド・アロンソ(アルピーヌ) – 1分29秒295
    6.バルテリ・ボッタス(アルファロメオ) – 1分29秒404
    7.ピエール・ガスリー(アルファタウリ) – 1分29秒418
    8.ケビン・マグヌッセン(ハース) – 1分29秒546
    9.エステバン・オコン(アルピーヌ) – 1分29秒584
    10.ジョージ・ラッセル(メルセデス) – 1分29秒618

    11.ランド・ノリス(マクラーレン) – 1分29秒651
    12.ダニエル・リカルド(マクラーレン) – 1分29秒773
    13.周冠宇(アルファロメオ) – 1分29秒819
    14.ミック・シューマッハ(ハース) – 1分29秒920
    15.ランス・ストロール(アストンマーティン) – 1分31秒009

    16.ルイス・ハミルトン(メルセデス)
    17.アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ)
    18.ニコ・ヒュルケンベルグ(アストンマーティン)
    19.ニコラス・ラティフィ(ウィリアムズ)
    20.角田裕毅(アルファタウリ)

  • F1サウジアラビアGP 予選Q1 結果:ルイス・ハミルトンがQ1敗退

    F1サウジアラビアGP 予選Q1 結果:ルイス・ハミルトンがQ1敗退

    2022年 F1サウジアラビアGPの予選Q1が行われ、カルロス・サインツ(スクーデリア・フェラーリ)がトップで通過した。

    現地時時間20時から18分間のQ1セッションはスタート。気温23度、路面温度26度のドライコンディション。メルセデスの2台がミディアム、それ以外はソフトで走行を開始。

    ニコラス・ラティフィ(ウィリアムズ)がクラッシュして残り11分22秒で赤旗中断。角田裕毅に「問題がある。ピットに戻れ」との無線が入ってノータイム。燃料システムの問題のようだ。

    そして、ルイス・ハミルトン(メルセデス)が16番手でまさかのQ1敗退。2017年のブラジルGP以来のQ1ノックアウトとなった。

    2022年 F1サウジアラビアGP 予選Q1 タイム結果
    1.カルロス・サインツ(フェラーリ) – 1分28秒855
    2.マックス・フェルスタッペン(レッドブル) – 1分28秒928
    3.シャルル・ルクレール(フェラーリ) – 1分29秒039
    4.ジョージ・ラッセル(メルセデス) – 1分29秒680
    5.バルテリ・ボッタス(アルファロメオ) – 1分29秒683
    6.セルジオ・ペレス(レッドブル) – 1分29秒705
    7.ケビン・マグヌッセン(ハース) – 1分29秒831
    8.ピエール・ガスリー(アルファタウリ) – 1分29秒875
    9.ランド・ノリス(マクラーレン) – 1分29秒957
    10.周冠宇(アルファロメオ) – 1分29秒978
    11.フェルナンド・アロンソ(アルピーヌ) – 1分29秒978
    12.ダニエル・リカルド(マクラーレン) – 1分30秒009
    13.エステバン・オコン(アルピーヌ) – 1分30秒093
    14.ミック・シューマッハ(ハース) – 1分30秒167
    15.ランス・ストロール(アストンマーティン) – 1分30秒256

    16.ルイス・ハミルトン(メルセデス) – 1分30秒343
    17.アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ) – 1分30秒492
    18.ニコ・ヒュルケンベルグ(アストンマーティン) – 1分30秒543
    19.ニコラス・ラティフィ(ウィリアムズ) – 1分31秒817
    20.角田裕毅(アルファタウリ) – No Time

    角田裕毅

  • F1サウジアラビアGP フリー走行3回目:フェラーリのルクレールが首位

    F1サウジアラビアGP フリー走行3回目:フェラーリのルクレールが首位

    2022年F1第2戦サウジアラビアグランプリのフリー走行2回目が3月26日(土)にジェッダ・コーニッシュ・サーキットで行われ、シャルル・ルクレール(スクーデリア・フェラーリ)がトップタイムをマークした。

    前日、サーキット近郊のアラムコの石油施設がイエメンの武装組織にミサイル攻撃を受けるという事件があったサウジアラビア。F1、FIA、チーム、ドライバーとの長時間の議論の末、イベントは予定通り続行されることが決定した。

    現地時間17時、気温24度、路面29度とドライコンディションで60分間のFP3セッションはスタート。予選、決勝とは異なるコンディションではあるが、各マシンがセットアップの最終調整を実施した。

    全般的にFP3セッションではソフトタイヤがメインで使用され、確認走行→ショートラン→ロングラン→ショートランといったプログラムが実施された。

    フリー走行3回目のトップタイムはシャルル・ルクレール(スクーデリア・フェラーリ)の1分29秒735。終了間際のまさにチェッカーフラッグと同時にタイムを記録した。

    2番手には0.033秒の僅差でマックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)、3番手にはカルロス・サインツ(スクーデリア・フェラーリ)、4番手にはセルジオ・ペレス(レッドブル・レーシング)とトップ4にスクーデリア・フェラーリとレッドブル・レーシングの4台が名を連ねた。

    5番手にはバルテリ・ボッタス(アルファロメオ)、6番手にはエステバン・オコン(アルピーヌ)。

    7番手にはピエール・ガスリー(スクーデリア・アルファタウリ)が続いたが、ガスリーは開始から35分の時点でガレージを出てすぐにドライブシャフトにトラブルが発生してピットレーン出口でストップ。そのまま残りのセッションを逃すことになった。ガスリーは開幕戦でマシンが焼失するトラブルでPUとギアボックスを全交換しており、それらのエレメントに損傷がある場合、残りのシーズンに向けて厳しい状況となる。チームメイトの角田裕毅は10番手タイム。

    8番手には前日に15周しかできなかったケビン・マグヌッセン(ハースF1チーム)が入り、9番手にはフェルナド・アロンソ(アルピーヌ)が続いた。

    苦戦を強いられているのがメルセデスF1エンジン勢。本家メルセデスF1チームは、ルイス・ハミルトンが11番手、ジョージ・ラッセルが14番手。アストンマーティン、マクラーレン、ウィリアムズを含めた全8台がトップ10圏外というセッションとなった。

    F1サウジアラビアグランプリの予選は、この後26時(現地時間20時)から行われる。

    2022年 F1 サウジアラビアグランプリ フリー走行3回目 結果・タイム

    順位 No ドライバー チーム タイム GAP LAPS
    1 16 シャルル・ルクレール フェラーリ 1分29秒735   23
    2 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分29秒768 0.033 12
    3 11 セルジオ・ペレス レッドブル 1分29秒833 0.098 16
    4 55 カルロス・サインツ フェラーリ 1分30秒009 0.274 22
    5 77 バルテリ・ボッタス アルファロメオ 1分30秒030 0.295 22
    6 10 ピエール・ガスリー アルファタウリ 1分30秒148 0.404 16
    7 20 ケビン・マグヌッセン ハース 1分30秒262 0.413 11
    8 3 フェルナンド・アロンソ アルピーヌ 1分30秒296 0.527 18
    9 31 エステバン・オコン アルピーヌ 1分30秒329 0.561 17
    10 22 角田裕毅 アルファタウリ 1分30秒415 0.680 19
    11 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分30秒707 0.972 17
    12 47 ミック・シューマッハ ハース 1分30秒765 1.030 17
    13 24 周冠宇 アルファロメオ 1分30秒946 1.211 20
    14 63 ジョージ・ラッセル メルセデス 1分30秒983 1.248 15
    15 18 ランス・ストロール アストンマーティン 1分31秒067 1.332 18
    16 3 ダニエル・リカルド マクラーレン 1分31秒186 1.451 16
    17 23 アレクサンダー・アルボン ウィリアムズ 1分31秒374 1.638 16
    18 27 ニコ・ヒュルケンベルグ アストンマーティン 1分31秒424 1.689 18
    19 4 ランド・ノリス マクラーレン 1分31秒529 1.794 17
    20 6 ニコラス・ラティフィ ウィリアムズ 1分31秒992 2.257 13