カテゴリー: F1レース結果

  • FP:フェルスタッペンがミディアムでソフトのフェラーリF1勢に0.2秒差

    FP:フェルスタッペンがミディアムでソフトのフェラーリF1勢に0.2秒差

    2023年F1第10戦オーストリアGPのフリー走行が6月30日(金)にレッドブルリンクで行われ、マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)がミディアムタイムで最速タイムをマーク。ソフトタイヤのフェラーリ勢を抑えてタイムシートのトップに立った。

    フェルスタッペンは、路面温度が48度まで上昇した終了間際の完璧なタイミングで1分05秒742をマークした。

    1段階軟らかいソフトタイヤを履いたフェラーリ勢は、カルロス・サインツが0.270秒差の2番手、シャルル・ルクレールが0.270秒差の3番手だった。フェラーリは、今大会にフロントウイングを含めたアップデートを持ち込んでいる。

    4番手のルイス・ハミルトン(メルセデス)もソフトタイヤでトップとの差は0.509秒。5番手のセルジオ・ペレス(レッドブル)はチームメイトと同じくミディアムタイヤでベストタイムをマークした。

    6番手にはランス・ストロール(アストンマーティン)。ケビン・マグヌッセン(ハース)がフェルナンド・アロンソの上回り、アストンマーティン勢に割って入った。

    ジョージ・ラッセル(メルセデス)、周冠宇(アルファロメオ)までがトップ10となった。

    オーストリアGPはスプリント週末として開催されるため、フリー走行はこの60分の1回のみ。そのため、イニシャルセットアップが正しいことが重要であり、トップタイムをマークしたフェルスタッペンは、最初の15分でハードタイヤでポンとトップタイムを記録して充当な調整ぶりを見せた。その段階では2番手にミディアムのフェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)、3番手にハードのルイス・ハミルトン(メルセデス)という状況だった。

    トップ10以降ではアレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ)が前戦からの勢いをそのままに11番手タイムをマーク。今大会ではチームメイトのローガン・サージェントにもアップデートが投入された。サージェントは17番手だった。

    スクーデリア・アルファタウリは、角田裕毅が15番手、ニック・デ・フリースが16番手と現時点ではQ2進出がギリギリのライン。その後方の18番手にエステバン・オコン、19番手にピエール・ガスリーとアルピーヌF1チームの2台は奇妙なタイムで終えた。

    サイドポッド、フロアを含めて車体後方に大幅なアップデートを搭載したランド・ノリス(マクラーレン)が最下位だった。

    F1オーストリアGPは、この後、決勝のグリッドを決める予選が24時(現地時間17時)から行われる。

    2023年 F1オーストリアGP フリー走行 結果・タイム

    順位 No ドライバー チーム タイム ギャップ 周回
    1 1 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分05秒742   30
    2 55 カルロス・サインツ フェラーリ 1分05秒983 0.241 32
    3 16 シャルル・ルクレール フェラーリ 1分06秒012 0.270 33
    4 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分06秒251 0.609 34
    5 11 セルジオ・ペレス レッドブル 1分06秒262 0.520 32
    6 18 ランス・ストロール アストンマーティン 1分06秒340 0.598 29
    7 20 ケビン・マグヌッセン ハース 1分06秒497 0.755 27
    8 14 フェルナンド・アロンソ アストンマーティン 1分06秒656 0.914 31
    9 63 ジョージ・ラッセル メルセデス 1分06秒696 0.954 28
    10 24 周冠宇 アルファロメオ 1分06秒780 1.038 33
    11 23 アレクサンダー・アルボン ウィリアムズ 1分06秒794 1.052 23
    12 81 オスカー・ピアストリ マクラーレン 1分06秒809 10.67 36
    13 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ハース 1分06秒846 1.104 30
    14 77 バルテリ・ボッタス アルファロメオ 1分06秒847 1.105 33
    15 22 角田裕毅 アルファタウリ 1分06秒985 1.243 34
    16 21 ニック・デ・フリース アルファタウリ 1分07秒017 1.275 36
    17 2 ローガン・サージェント ウィリアムズ 1分07秒018 1.276 25
    18 31 エステバン・オコン アルピーヌ 1分07秒202 1.460 30
    19 10 ピエール・ガスリー アルピーヌ 1分07秒287 1.545 29
    20 4 ランド・ノリス マクラーレン 1分07秒368 1.626 20
  • F1オーストリアGP フリー走行:マックス・フェルスタッペンが最速

    F1オーストリアGP フリー走行:マックス・フェルスタッペンが最速

    2023年F1オーストリアGP フリー走行の結果。2023年F1第10戦オーストリアグランプリのフリープラクティスが6月30日(金)にレッドブルリンクで行われた。

    今シーズン2度目のスプリント週末で開催されるオーストリアGPは、金曜日の60分間が唯一のフリー走行となる。そのため、イニシャルセットアップでのタイムの出方、この60分間での方向性がその後の週末にとって重要となる。

    トップタイムを記録したのはマックス・フェルスタッペン(レッドブル)、2番手にはカルロス・サインツ(レッドブル)、3番手にはシャルル・ルクレール(フェラーリ)が続いた。角田裕毅(アルファタウリ)は15番手でのセッションを終えた。

    2023年 F1オーストリアGP フリー走行 結果・タイム

    1.マックス・フェルスタッペン(レッドブル) – 1分05秒742
    2.カルロス・サインツ(フェラーリ) – 1分05秒983
    3.シャルル・ルクレール(フェラーリ) – 1分06秒012
    4.ルイス・ハミルトン(メルセデス) – 1分06秒251
    5.セルジオ・ペレス(レッドブル) – 1分06秒262
    6.ランス・ストロール(アストンマーティン) – 1分06秒340
    7.ケビン・マグヌッセン(ハース) – 1分06秒497
    8.フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン) – 1分06秒656
    9.ジョージ・ラッセル(メルセデス) – 1分06秒696
    10.周冠宇(アルファロメオ) – 1分06秒780
    11.アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ) – 1分06秒794
    12.オスカー・ピアストリ(マクラーレン) – 1分06秒809
    13.ニコ・ヒュルケンベルグ(ハース) – 1分06秒846
    14.バルテリ・ボッタス(アルファロメオ) – 1分06秒847
    15.角田裕毅(アルファタウリ) – 1分06秒985
    16.ニック・デ・フリース(アルファタウリ) – 1分07秒017
    17.ローガン・サージェント(ウィリアムズ) – 1分07秒018
    18.エステバン・オコン(アルピーヌ) – 1分07秒202
    19.ピエール・ガスリー(アルピーヌ) – 1分07秒287
    20.ランド・ノリス(マクラーレン) – 1分07秒368

  • F1パワーランキング:2023年第9戦カナダGP終了時点

    F1パワーランキング:2023年第9戦カナダGP終了時点

    Formula1.comが2023年F1第9戦カナダGP終了後のF1パワーランキングを発表。しかし、モントリオールの週末のパワーランキングでトップに立つのは誰だろうか?

    F1パワーランキングは、Formula1.comの5人の審査員がグランプリ終了後に各ドライバーを評価し、週末を通してのパフォーマンスに応じて10点満点で採点。専門家のスコアを平均してレーススコアを作成し、そのスコアは総合パワーランキングのリーダーボードでシーズンを通して集計される。

    1.アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ・レーシング)
    アルボンはまたもやワンストップ・ドライブで今季最高の7位入賞を果たし、ウィリアムズとしては2021年のスパでジョージ・ラッセルが2位に入って以来の高得点をマークした。しかし、注目されたのは日曜日のバトルぶりだけでなく、Q2で最初にソフトタイヤに履き替えた勇気ある決断だった。この決断によって上位グリッドからのスタートが可能となり、彼はそれを見事にものにした。

    2.マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)
    フェルスタッペンはキャリア41勝目を挙げ、アイルトン・セナに並ぶF1通算勝利数ランキング5位に浮上した。しかし問題は、彼のボスであるクリスチャン・ホーナーが言うよう「に「一皮むけた」ドライビングを続けた場合、年末までにこのリストの上位にどれだけ入ることができるかということだろう。特に予選では、ウェットコンディションのなかで圧倒的なポールを獲得。そして日曜日、彼はほとんど問題を感じさせず、圧倒的な強さで今季6勝目を飾った。

    3.フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン・コグニザント・フォーミュラワンチーム)
    母国バルセロナで今季最低の7位フィニッシュを喫したアロンソは、「もう表彰台からは離れない」と宣言。アストンマーティンのドライバーはまたしても見事なドライビングで表彰台に上り、彼が誠実であることは証明された。アロンソはスタートでルイス・ハミルトンに2位を奪われたが、その後、かつてのライバルから2位を奪い返した。アロンソはまた、レース後半に燃料システムのトラブルに見舞われながら、ハミルトンの猛追を抑え、2位を獲得した。

    4.ルイス・ハミルトン(アストンマーティン・コグニザント・フォーミュラワンチーム)
    ハミルトンはメルセデスの好調を維持し、ウェットコンディションで予選4位となった後、ニコ・ヒュルケンベルグが3番グリッド降格となったことで1つスタートポジションを上げた。素晴らしいスタートで2位に浮上したが、最終的にはアロンソを引き留めるペースはなかった。それでも、進化を続けるW14で今季3度目の表彰台。ハミルトンにとっては10回目のモントリオールの壇上だったが、彼にとってもメルセデスにとっても、苦戦が予想されたトラックでの成功が何よりも重要だった。

    5.エステバン・オコン(アルピーヌF1チーム)
    土曜日のびしょぬれの予選でのドラマチックな展開の後、フェラーリの2台、レッドブルのセルジオ・ペレス、アストンマーティンのランス・ストロールを抑え、アルピーヌのオコンが予選6位に入ったということは、すべての喧騒の中に紛れ込んでいた。しかし、彼にとっては不運なことに、最初のピットストップで順位を落としてしまう。その後、順位を挽回しようとしたとき、滑りやすいアルボンのウィリアムズに遭遇し、8位でフィニッシュした。レース後はやや落胆していたが、オコンはまたしてもポイントを獲得する活躍を見せた。

    6.シャルル・ルクレール(スクーデリア・フェラーリ)
    予選でQ2敗退という不本意な結果に終わったルクレールは、ソフトタイヤへの早めの交換要求が受け入れられなかったことに不満を残していた。しかし、ルクレールはそのフラストレーションを日曜日にぶつけた。好スタートと印象的なオーバーテイク、そしてフェラーリの見事な1ストップ作戦のおかげで、ルクレールは4位につけた。前を行くハミルトンを巻き返すペースはなかったが、フェラーリが軌道に戻ることを目指すなか、ルクレールにとってはうれしい結果だだろう・

    7.カルロス・サインツ(スクーデリア・フェラーリ)
    チームメイトがQ3進出を逃したのに対し、サインツは予選8番手でトップ10入りを果たした。しかし、ピエール・ガスリーを妨害したとして3グリッド降格ペナルティを受け、11番手に降格。チームメイトのようなスタートは切れなかったが、セルジオ・ペレスをかわして1周目に10番手に浮上。サインツもフェラーリの1ストップ戦略の恩恵を受け、5位でチェッカーを受け、心強いパフォーマンスだったと評価された。

    8.バルテリ・ボッタス(アルファロメオF1チーム)
    開幕戦バーレーンで8位入賞を果たして以来、トップ10入りを果たしていなかったボッタスにとって難しいレース展開となったが、パドック関係者の多くは、彼がベストフォームに戻るためにリセットボタンをかけたのだと感じていた。そして、彼は本来の調子に戻り、最終的にトップ10の座を獲得するために戦う意欲を持った。8位を走行していた彼は、終盤にランド・ノリスに、そしてフィニッシュラインではストロールに競り負け、悔しい思いをしたことだろう。しかし、ポイント圏内に戻ってきたことに満足したことだろう。

    9.ランド・ノリス(マクラーレン)
    「スポーツシップに反する行為」で5秒のペナルティが課せられていなければ、ノリスはポイント圏内復帰を果たしていたかもしれない。しかし、彼とマクラーレンがレース当日のパフォーマンスを大幅に向上させることができたことは、彼にとって慰めになるはずだ。
    スタートでチームメイトのオスカー・ピアストリに先行され、8番手まで後退。しかしセーフティカーによる再スタートでスイッチが入り、ヘアピンでピアトリのインに飛び込む。そのペナルティの影響がないことを確認するために、彼はフィールドの中で戦い続けたが、最終的にはアルボン率いるDRSトレインにはまってしまった。

    10.オスカー・ピアストリ(マクラーレン)
    F1マシンをドライブするたびに成長を続けるルーキーが、またしても素晴らしいパフォーマンスを見せた。予選でクラッシュしてしまったため、最高のスタートとは言えなかったが、決勝ではノリスに次ぐ8番手からスタートすることができた。スタートは速く、ノリスとヒュルケンベルグの前に飛び出し、一時は6番手を走行していたが、いくつかの大きなミスにより順位を落とした。しかし、ノーポイントに終わったとはいえ、オーストラリア人の才能とマクラーレンの改善を示す兆候はたくさんあった。

    惜しくも圏外
    ピエール・ガスリー、角田裕毅、ニコ・ヒュルケンベルグはいずれもトップ10圏外に終わり、今週のランキング入りを逃した。特にヒュルケンベルグは予選2番手と、3人ともペースの片鱗を見せたが、最終的には上位入賞を果たすには十分ではなかった。

    2023年のF1世界選手権 カナダGP

  • 2023年 F1ポイントランキング (第9戦カナダGP終了時点)

    2023年 F1ポイントランキング (第9戦カナダGP終了時点)

    2023年のF1世界選手権 第9戦 カナダGPが終了。マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)がドライバーズランキングのリードをさらに広げた。

    ポールポジションからスタートしたフェルスタッペンは、再び1度もリードを譲ることなく、F1カナダGPを制した。25ポイントを加点してランキング2位でレースを6位でフィニッシュしたチームメイトのセルジオ・ペレスとの差を69ポイントに拡大した。

    ペレスは、ランキング3位のフェルナンド・アロンソに9ポイント差まで迫られた。

    また、今季ベストの7位でフィニッシュしたアレクサンダー・アルボンが、18位から一気に12位まで浮上した。

    コンストラクターズランキングでは、レッドブル・レーシングが通算100勝目を挙げて321ポイントまで獲得ポイントを伸ばし、2位のメルセデスとの差は154ポイントまで拡大。また、前述のアルボンの活躍により、ウィリアムズが最下位を抜け出し、まだ2ポイントしか獲得できていない角田裕毅が所属するアルファタウリが最下位に沈んだ。

    2023年F1ドライバーズポイント
    1.マックス・フェルスタッペン (レッドブル) – 195
    2.セルジオ・ペレス レッドブル) – 126
    3.フェルナンド・アロンソ (アストンマーティン) – 117
    4.ルイス・ハミルトン (メルセデス) – 102
    5.カルロス・サインツ (フェラーリ) – 68
    6.ジョージ・ラッセル (メルセデス) – 65
    7.シャルル・ルクレール (フェラーリ) – 54
    8.ランス・ストロール (アストンマーティン) – 38
    9.エステバン・オコン (アルピーヌ) – 29
    10.ピエール・ガスリー (アルピーヌ) – 15
    11.ランド・ノリス (マクラーレン) – 12
    12.アレックス・アルボン (ウィリアムズ) – 7
    13.ニコ・ヒュルケンベルグ (ハース) – 6
    14.オスカー・ピアストリ (マクラーレン) – 5
    15.バルテリ・ボッタス (アルファロメオ) – 5
    16.周冠宇 (アルファロメオ) – 4
    17.角田裕毅 (アルファタウリ) – 2
    18.ケビン・マグヌッセン (ハース) – 2
    19.ニック・デ・フリース (アルファタウリ) – 0
    20.ローガン・サージェント (ウィリアムズ) – 0

    2023年 F1コンストラクターズポイント
    1.レッドブル – 321
    2.メルセデス – 167
    3.アストンマーティン – 154
    4.フェラーリ – 122
    5.アルピーヌ – 44
    6.マクラーレン – 17
    7.アルファロメオ – 9
    8.ハース – 8
    9.ウィリアムズ – 7
    10.アルファタウリ – 2

    2023年のF1世界選手権 第9戦 カナダGP

  • 決勝:マックス・フェルスタッペン、アイルトン・セナに並ぶF1通算41勝目

    決勝:マックス・フェルスタッペン、アイルトン・セナに並ぶF1通算41勝目

    2023年F1第9戦カナダGPの決勝が6月18日(日)にモントリオールのジル・ヴィルヌーヴ・サーキットで行われ、マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)が優勝を飾った。

    ポールポジションからスタートしたフェルスタッペンは、70周のレースで1度のリードを譲ることなく今季6勝目。第5戦マイアミGPから224周にわたってリードを奪われていない。通算41勝はアイルトン・セナの勝利数に並んだ。レッドブル・レーシングにとっては100勝目の節目となる勝利となった。

    2位はフェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)。スタートでルイス・ハミルトン(メルセデス)に前に出られたアロンソだったが、コース上でオーバーテイクして今季6回目の表彰台を獲得。3位にはハミルトンが2戦連続となる表彰台を獲得し、モントリオールの表彰台には3人のF1ワールドチャンピオンが並んだ。

    4位はシャルル・ルクレール、5位はカルロス・サインツとフェラーリの2台。それぞれ10番、11番グリッドからのスタートとなったが、セーフティカー出動時にピットインせずにトラックポジションを重視する戦略でポイントを獲得した。

    6位はセルジオ・ペレス(レッドブル)。12番グリッドから挽回し、終盤にはソフトタイヤでファステストラップを記録した。

    7位はアレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ)。1台だけアップデートが投入されたマシンでシーズンのベストフィニッシュを達成。ドライバーズ・オブ・ザ・デイに選出された。

    8位にエステバン・オコン(アルピーヌ)。9番手でチェッカーを受けたランド・ノリスは5秒ペナルティで13位に降格。9位に地元カナダ出身のランス・ストロール(アストンマーティン)、10位にはバルテリ・ボッタス(アルファロメオ)が昇格してポイントを手にした。

    角田裕毅(アルファタウリ)は1周目にピットインしてタイヤ消化義務を果たす戦略を果たしたが、セーフティカーが入る展開も有利に働かなかった。

    ジョージ・ラッセル(メルセデス)は、セーフティカーの原因となったクラッシュ後もレースを続行していたが、ブレーキのオーバーヒートの問題でリタイア。ローガン・サージェント(ウィリアムズ)はチームからマシンを停止するよう指示がありリタイア。完走は18台のレースとなった。

    2023年 F1カナダGP 決勝 結果

    順位 No ドライバー チーム GAP INT PIT
    1 1 マックス・フェルスタッペン レッドブル     2
    2 14 フェルナンド・アロンソ アストンマーティン 9.570 9.570 2
    3 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 14.158 4.598 2
    4 16 シャルル・ルクレール フェラーリ 18.648 4.480 1
    5 55 カルロス・サインツ フェラーリ 21.540 2.892 1
    6 11 セルジオ・ペレス レッドブル 51.028 29.488 2
    7 23 アレクサンダー・アルボン ウィリアムズ 60.813 9.785 1
    8 31 エステバン・オコン アルピーヌ 61.692 0.879 2
    9 18 ランス・ストロール アストンマーティン 64.402 2.710 2
    10 77 バルテリ・ボッタス アルファロメオ 64.432 0.030 1
    11 81 オスカー・ピアストリ マクラーレン 65.101 0.669 2
    12 10 ピエール・ガスリー アルピーヌ 65.249 0.148 2
    13 4 ランド・ノリス マクラーレン 68.363 3.114 2
    14 22 角田裕毅 アルファタウリ 73.423 5.060 2
    15 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ハース 1L 20.477 2
    16 24 周冠宇 アルファロメオ 1L 0.434 2
    17 20 ケビン・マグヌッセン ハース 1L 52.882 2
    18 21 ニック・デ・フリース アルファタウリ 1L 4.708 2
    DNF 63 ジョージ・ラッセル メルセデス 17L 16L 2
    DNF 2 ローガン・サージェント ウィリアムズ 64L 47L 2
  • F1カナダGP 決勝:マックス・フェルスタッペンがポール・トゥ・ウィン

    F1カナダGP 決勝:マックス・フェルスタッペンがポール・トゥ・ウィン

    2023年F1第9戦カナダGPの決勝結果。6月18日(日)にモントリオールのジル・ヴィルヌーヴ・サーキットでスペインGPの決勝レースが行われた。

    優勝はポールポジションからスタートしたマックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)。3戦連続となる1度もリードを譲ることない完璧なレースで今季6勝目を挙げてチャンピオンシップのリードをさらに拡大した。アイルトン・セナに並んだ通算41勝目。レッドブル・レーシングは通算100勝目。

    2位はフェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)。3位には入ったルイス・ハミルトン(メルセデス)とのバトルを制して、今季6回目の表彰台を獲得。ハミルトンは2戦連続の表彰台。

    角田裕毅(スクーデリア・アルファタウリ)は14位でレースを終えた。

    2023年 F1カナダGP 決勝 結果

    1.マックス・フェルスタッペン(レッドブル)
    2.フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)
    3.ルイス・ハミルトン(メルセデス)
    4.シャルル・ルクレール(フェラーリ)
    5.カルロス・サインツ(フェラーリ)
    6.セルジオ・ペレス(レッドブル)
    7.アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ)
    8.エステバン・オコン(アルピーヌ)
    9.ランス・ストロール(アストンマーティン)
    10.バルテリ・ボッタス(アルファロメオ)
    11.オスカー・ピアストリ(マクラーレン)
    12.ピエール・ガスリー(アルピーヌ)
    13.ランド・ノリス(マクラーレン)
    14.角田裕毅(アルファタウリ)
    15.ニコ・ヒュルケンベルグ(ハース)
    16.周冠宇(アルファロメオ)
    17.ケビン・マグヌッセン(ハース)
    18.ニック・デ・フリース(アルファタウリ)
    DNF.ジョージ・ラッセル(メルセデス)
    DNF.ローガン・サージェント(ウィリアムズ)

  • 予選:フェルスタッペンが雨のF1カナダGPで今季5回目ポールポジション

    予選:フェルスタッペンが雨のF1カナダGPで今季5回目ポールポジション

    2023年F1第9戦カナダGPの予選が6月17日(土)にモントリオールのジル・ヴィルヌーヴ・サーキットで行われ、天候が少しずつ変化する難しいウェットコンディションのなか、マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)がポールポジションを獲得した。

    フェルスタッペンはQ3で1分25秒858をマーク。3戦連続今季5回目、通算25回目のポールポジションを獲得した。

    2番手はニコ・ヒュルケンベルグ(ハースF1チーム)。まだ雨が少ないQ3の最初のアタックでベストタイムを出し、フロントローを獲得した。3番手にはフェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)が続いた。

    現地時間16時。雨は上がっていたが、路面は濡れているコンディションでセッションは開始。Q1では開始早々に周冠宇(アルファロメオ)がトラブルでコース上にストップして赤旗中断となった。

    Q2では路面は乾きはじめ、ソフトでアタックを開始したアレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ)がトップ通過。だが、すぐに雨脚が強まり、序盤にインターミディレイトで好タイムを出せなかったシャルル・ルクレール(フェラーリ)とセルジオ・ペレス(レッドブル)が敗退する。

    Q3は完全にウェットで行われた。フェルスタッペンがタイムシートに立ち、ヒュルケンベルグとアロンソが続くなか、オスカー・ピアストリ(マクラーレン)がクラッシュして赤旗中断。再開後は雨がさらに強まったことでタイムを更新することはできず、1回目のアタックで決勝のグリッドが決まった。

    フェルスタッペンは、2番手のヒュルケンベルグに1.244秒差をつけてウェットコンディションでも安定の強さをみせた。

    ニコ・ヒュルケンベルグ(ハースF1チーム)ニコ・ヒュルケンベルグ(ハースF1チーム)がサプライズの2番手

    4番手にはルイス・ハミルトン、5番手にはジョージ・ラッセルとメルセデス勢が次ぐ気、6番手にはエステバン・オコン(アルピーヌ)、ランド・ノリスとオスカー・ピアストリが8番手のカルロス・サインツ(フェラーリ)を挟み込み、Q3ではアタックしなかったアルボンがトップ10を締めくくった。

    ルクレールとペレスは6列目からのスタート。ランス・ストロール(アストンマーティン)、ケビン・マグヌッセン(ハース)とチームメイトが上位につけた2人が7列目。バルテリ・ボッタス(ハース)の隣の8列目16番グリッドに角田裕毅(アルファタウリ)が並ぶ。

    以下、ピエール・ガスリー(アルピーヌ)、ニック・デ・フリース(アルファタウリ)、ローガン・サージェント(ウィリアムズ)、周冠宇(アルファロメオ)がQ1で敗退して下位グリッドに沈んだ。

    F1カナダGP決勝は日本時間19日(月)の3時(現地時間18日14時)からフォーメーションラップが行われる。

    2023年 F1カナダGP 予選 結果・タイム

    順位 No ドライバー チーム Q1 ギャップ 周回
    1 1 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分20秒851 1分19秒092 1分25秒858
    2 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ハース 1分22秒730 1分20秒305 1分27秒102
    3 14 フェルナンド・アロンソ アストンマーティン 1分21秒481 1分19秒776 1分27秒286
    4 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分21秒554 1分20秒426 1分27秒627
    5 63 ジョージ・ラッセル メルセデス 1分21秒798 1分20秒098 1分27秒893
    6 31 エステバン・オコン アルピーヌ 1分22秒114 1分20秒406 1分27秒945
    7 4 ランド・ノリス マクラーレン 1分21秒998 1分19秒347 1分28秒046
    8 55 カルロス・サインツ フェラーリ 1分22秒248 1分19秒856 1分29秒294
    9 81 オスカー・ピアストリ マクラーレン 1分22秒190 1分19秒659 1分31秒349
    10 23 アレクサンダー・アルボン ウィリアムズ 1分21秒938 1分18秒725  
    11 16 シャルル・ルクレール フェラーリ 1分21秒843 1分20秒615  
    12 11 セルジオ・ペレス レッドブル 1分22秒151 1分20秒999  
    13 18 ランス・ストロール アストンマーティン 1分22秒677 1分21秒484  
    14 20 ケビン・マグヌッセン ハース 1分22秒351 1分21秒678  
    15 77 バルテリ・ボッタス アルファロメオ 1分22秒332 1分21秒821  
    16 22 角田裕毅 アルファタウリ 1分22秒746    
    17 10 ピエール・ガスリー アルピーヌ 1分22秒886    
    18 21 ニック・デ・フリース アルファタウリ 1分23秒137    
    19 2 ローガン・サージェント ウィリアムズ 1分22秒337    
    20 24 周冠宇 アルファロメオ 1分22秒342    
  • F1カナダGP 予選:マックス・フェルスタッペンがポールポジション

    F1カナダGP 予選:マックス・フェルスタッペンがポールポジション

    2023年F1第9戦カナダGPの予選結果。6月17日(土)にモントリオールのジル・ヴィルヌーヴ・サーキットでカナダGPの公式予選が行われた。

    雨は上がって路面はウェットコンディションでセッションはスタート。路面がドライ方向に向かうなか、Q2では再び雨が降り始め、ドライかウェットかというタイヤ選択が結果を左右することになった。

    その結果、Q2ではシャルル・ルクレール(フェラーリ)とセルジオ・ペレス(レッドブル)が敗退し、最初からドライを履いていたアレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ)がトップで通過するという展開。

    Q3は完全にウェットな状態でアタックが行われ、オスカー・ピアストリ(マクラーレン)のクラッシュによって赤旗中断。残り7分での再開となったが、雨脚は強まり、タイムが更新されることはなかった。

    ポールポジションを獲得したのはマックス・フェルスタッペン(レッドブル)。2番手にはニコ・ヒュルケンベルグ(ハース)、3番手にはフェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)が続いた。角田裕毅(アルファタウリ)はQ2で敗退して16番手だった。

    2023年 F1カナダGP 予選Q3 結果・タイム

    1.マックス・フェルスタッペン(レッドブル) – 1分25秒858
    2.ニコ・ヒュルケンベルグ(ハース) – 1分27秒102
    3.フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン) – 1分27秒286
    4.ルイス・ハミルトン(メルセデス) – 1分27秒627
    5.ジョージ・ラッセル(メルセデス) – 1分27秒893
    6.エステバン・オコン(アルピーヌ) – 1分27秒945
    7.ランド・ノリス(マクラーレン) – 1分28秒046
    8.カルロス・サインツ(フェラーリ) – 1分29秒294
    9.オスカー・ピアストリ(マクラーレン) – 1分31秒349
    10.アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ) – No Time

    11.シャルル・ルクレール(フェラーリ)
    12.セルジオ・ペレス(レッドブル)
    13.ランス・ストロール(アストンマーティン)
    14.ケビン・マグヌッセン(ハース)
    15.バルテリ・ボッタス(アルファロメオ)
    16.角田裕毅(アルファタウリ)
    17.ピエール・ガスリー(アルピーヌ)
    18.ニック・デ・フリース(アルファタウリ)
    19.ローガン・サージェント(ウィリアムズ)
    20.周冠宇(アルファロメオ)

  • F1カナダGP 予選Q2:シャルル・ルクレールとセルジオ・ペレスが敗退

    F1カナダGP 予選Q2:シャルル・ルクレールとセルジオ・ペレスが敗退

    2023年F1第9戦カナダGPの予選Q2は雨に翻弄される展開となった。

    15台から10台に絞り込まれる15分間のQ2。雨は上がり、路面はウェットとドライタイヤのクロスオーバーポイント。アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ)がソフトタイヤでコースイン。他のドライバーはインターでバンカーを出した後、ドライタイヤに交換していく。

    だが、再び雨が降り始め、終盤にはインターミディエイトでタイム更新を目指す。

    トップタイムは、タイミングよくソフトでアタックできたアレクサンダー・アルボンの1分18秒725。

    2023年 F1カナダGP 予選Q2 結果・タイム

    1.アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ) – 1分18秒725
    2.マックス・フェルスタッペン(レッドブル) – 1分19秒092
    3.ランド・ノリス(マクラーレン) – 1分19秒347
    4.オスカー・ピアストリ(マクラーレン) – 1分19秒659
    5.フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン) – 1分19秒776
    6.カルロス・サインツ(フェラーリ) – 1分19秒856
    7.ジョージ・ラッセル(メルセデス) – 1分20秒098
    8.ニコ・ヒュルケンベルグ(ハース) – 1分20秒305
    9.エステバン・オコン(アルピーヌ) – 1分20秒406
    10.ルイス・ハミルトン(メルセデス) – 1分20秒426

    11.シャルル・ルクレール(フェラーリ) – 1分20秒615
    12.セルジオ・ペレス(レッドブル) – 1分20秒999
    13.ランス・ストロール(アストンマーティン) – 1分21秒484
    14.ケビン・マグヌッセン(ハース) – 1分21秒678
    15.バルテリ・ボッタス(アルファロメオ) – 1分21秒821

    16.角田裕毅(アルファタウリ)
    17.ピエール・ガスリー(アルピーヌ)
    18.ニック・デ・フリース(アルファタウリ)
    19.ローガン・サージェント(ウィリアムズ)
    20.周冠宇(アルファロメオ)

  • F1カナダGP 予選Q1:アルファタウリF1の角田裕毅は16番手で敗退

    F1カナダGP 予選Q1:アルファタウリF1の角田裕毅は16番手で敗退

    2023年F1第9戦カナダGPの予選Q1が行われ、アルファタウリF1の角田裕毅が16番手でノックアウトとなった。

    5台が脱落する18分間のQ1セッション。路面はウェットで全車インタミディエイトを装着し、雨雲が近づいていることから早めにアタックに備える。しかし、開始直後に周冠宇(アルファロメオ)が駆動を失ってコース上でストップして赤旗。その後、周冠宇は動き出して自力でピットに戻り、比較的早くに赤旗は解消される。

    トップ通過はマックス・フェルスタッペン(レッドブル)で1分20秒851。

    2023年 F1カナダGP 予選Q1 結果・タイム

    1.マックス・フェルスタッペン(レッドブル) – 1分20秒851
    2.フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン) – 1分21秒481
    3.ルイス・ハミルトン(メルセデス) – 1分21秒554
    4.ジョージ・ラッセル(メルセデス) – 1分21秒798
    5.シャルル・ルクレール(フェラーリ) – 1分21秒843
    6.アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ) – 1分21秒938
    7.ランド・ノリス(マクラーレン) – 1分21秒998
    8.エステバン・オコン(アルピーヌ) – 1分22秒114
    9.セルジオ・ペレス(レッドブル) – 1分22秒151
    10.オスカー・ピアストリ(マクラーレン) – 1分22秒190
    11.カルロス・サインツ(フェラーリ) – 1分22秒248
    12.バルテリ・ボッタス(アルファロメオ) – 1分22秒332
    13.ケビン・マグヌッセン(ハース) – 1分22秒351
    14.ランス・ストロール(アストンマーティン) – 1分22秒677
    15.ニコ・ヒュルケンベルグ(ハース) – 1分22秒730

    16.角田裕毅(アルファタウリ) – 1分22秒746
    17.ピエール・ガスリー(アルピーヌ) – 1分22秒886
    18.ニック・デ・フリース(アルファタウリ) – 1分23秒137
    19.ローガン・サージェント(ウィリアムズ) – 1分22秒337
    20.周冠宇(アルファロメオ) – 1分22秒342