カテゴリー: F1レース結果

  • スプリント:マックス・フェルスタッペン優勝でレッドブルF1がワンツー

    スプリント:マックス・フェルスタッペン優勝でレッドブルF1がワンツー

    2023年F1第10戦オーストリアGPのスプリントが7月1日(土)に開催され、マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)が優勝した。

    レース直前にレッドブルリンクには雨が降り始め、路面はウェットコンディションでスタート。だが、路面の乾きは早く、このコンディションの変化が24周のレースにスパイスを加えることになった。

    スリックを履いたバルテリ・ボッタスがフォーメーションラップでインターに交換し、全車がインターでレースをスタート。スタートでは、ポールポジションのマックス・フェルスタッペンと2番グリッドのセルジオ・ペレスがチームメイト同士であわや接触という激しいバトルを展開。オープニングラップではフェルスタッペンはリードを守り、逆にペレスはニコ・ヒュルケンベルグ(ハース)に順位を奪われてしまう。

    ヒュルケンベルグはこのレースの主役となった。序盤の路面が濡れている状況では、タイヤに厳しいハースF1チームのマシンが有利に働き、しばらく2番手をキープ。しかし、路面が乾き始めると、ズルズルと順位を落としていく。

    その中、下位に沈んでいたジョージ・ラッセル(メルセデス)が17周目にスリックタイヤに交換。他のドライバーも続き、11名のドライバーがスリックに交換した。スリックはインターよりも1秒以上速いタイムを刻むことになる。

    ヒュルケンベルグは上位にいたドライバーのなかで唯一スリックに交換したドライバー。一時は8番手まで順位を下げたが、終盤にオーバーテイクを重ねて6位フィニッシュを成し遂げた。

    優勝はポールポジションからスタートしたマックス・フェルスタッペン。アゼルバイジャンでの1回目のスプリントに続いて2回目の勝利。2位にはセルジオ・ペレスが続いて、レッドブル・レーシングがワンツーを達成。スプリントでのワンツーは初めてとなる。

    3位はカルロス・サインツ(フェラーリ)、4位にランス・ストロール、5位にフェルナンド・アロンソとアストンマーティンの2台がポイントを獲得。そして、6位にはヒュルケンベルグがスリック勢では最上位。7位にエステバン・オコン(アルピーヌ)、8位のジョージ・ラッセルまでがポイントを獲得した。

    3番グリッドからスタートしたランド・ノリス(マクラーレン)は、オープニングラップのフェルスタッペンとペレスのバトルの後ろで行き場を失って大きくポジションダウン。インターのままで戦ったがポイントまであと一歩届かなかった。また、インターのままで戦ったピエール・ガスリー(アルピーヌ)は終盤まで入賞圏内を走っていたが、結果的に15位と大きく順位を落とすことになり、その作戦はうまくいかなかった。

    角田裕毅(スクーデリア・アルファタウリ)は16位、チームメイトのニック・デ・フリースは17位に続いた。

    F1オーストリアGP 決勝は、明日2日(日)の22時(現地時間15時)からフォーメーションラップが実施される。

    マックス・フェルスタッペンとセルジオ・ペレス(レッドブル・レーシング)スプリントでの1-2フィニッシュはレッドブル・レーシングが初。

    2023年 F1オーストリアGP スプリント 結果

    順位 No ドライバー チーム GAP INT PIT
    1 1 マックス・フェルスタッペン レッドブル      
    2 11 セルジオ・ペレス レッドブル 21.048 21.048  
    3 55 カルロス・サインツ フェラーリ 23.088 2.050  
    4 18 ランス・ストロール アストンマーティン 29.703 6.615  
    5 14 フェルナンド・アロンソ アストンマーティン 30.109 0.046  
    6 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ハース 31.297 1.188 1
    7 31 エステバン・オコン アルピーヌ 36.602 5.305  
    8 63 ジョージ・ラッセル メルセデス 36.611 0.009 1
    9 4 ランド・ノリス マクラーレン 36.608 1.997  
    10 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 46.375 7.767  
    11 81 オスカー・ピアストリ マクラーレン 49.807 3.432 1
    12 16 シャルル・ルクレール フェラーリ 50.789 0.982 1
    13 23 アレクサンダー・アルボン ウィリアムズ 52.848 2.059 1
    14 20 ケビン・マグヌッセン ハース 56.593 3.745 1
    15 10 ピエール・ガスリー アルピーヌ 57.652 1.059  
    16 22 角田裕毅 アルファタウリ 64.822 7.170 1
    17 21 ニック・デ・フリース アルファタウリ 65.617 0.795 1
    18 2 ローガン・サージェント ウィリアムズ 66.059 0.442 1
    19 24 周冠宇 アルファロメオ 70.825 4.766 1
    20 77 バルテリ・ボッタス アルファロメオ 76.435 5.610 1
  • F1オーストリアGP スプリント:マックス・フェルスタッペンが優勝

    F1オーストリアGP スプリント:マックス・フェルスタッペンが優勝

    F1オーストリアGP スプリントの結果速報。7月1日(土)にオーストリアGPのスプリントレースがレッドブル・リンクで行われた。

    スタート前に雨が降り始め、24周のレースはウェットコンディションでスタート。ボッタスはミディアムタイヤでグリッドについたが、フォーメーションラップ中にピットインしてインターミディエイトに交換。全車がインターでスタートを切った。

    路面が乾いてきたレース後半には下位を走っていたドライバーを中心に11名が一発逆転を狙ってドライタイヤに交換した。

    優勝はポールポジションからスタートしたマックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)。2位にはセルジオ・ペレス(レッドブル・レーシング)、3位にはカルロス・サインツ(フェラーリ)が続いた。角田裕毅(スクーデリア・アルファタウリ)は16位でレースを終えた。

    2023年 F1オーストリアGP スプリント 結果

    1.マックス・フェルスタッペン(レッドブル)
    2.セルジオ・ペレス(レッドブル)
    3.カルロス・サインツ(フェラーリ)
    4.ランス・ストロール(アストンマーティン)
    5.フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)
    6.ニコ・ヒュルケンベルグ(ハース)
    7.エステバン・オコン(アルピーヌ)
    8.ジョージ・ラッセル(メルセデス)
    9.ランド・ノリス(マクラーレン)
    10.ルイス・ハミルトン(メルセデス)
    11.オスカー・ピアストリ(マクラーレン)
    12.シャルル・ルクレール(フェラーリ)
    13.アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ)
    14.ケビン・マグヌッセン(ハース)
    15.ピエール・ガスリー(アルピーヌ)
    16.角田裕毅(アルファタウリ)
    17.ニック・デ・フリース(アルファタウリ)
    18.ローガン・サージェント(ウィリアムズ)
    19.周冠宇(アルファロメオ)
    20.バルテリ・ボッタス(アルファロメオ)

  • スプリントシュートアウト:フェルスタッペン最速でレッドブルF1が1列目独占

    スプリントシュートアウト:フェルスタッペン最速でレッドブルF1が1列目独占

    2023年F1第10戦オーストリアGPのスプリントシュートアウトが7月1日(土)にレッドブルリンクで行われ、マックス・フェルスタッペンがポールポジションを獲得。2番手にセルジオ・ペレスが続き、レッドブル・レーシングがスプリントではフロントローを独占した。

    今年2回目のスプリント週末。土曜日は完全に独立したイベントとなり、24周の短距離レースとなるスプリントのスターティンググリッドを決定するスプリントシュートアウトが現地時間12時から行われた。

    本来なら、SQ1とSQ2をミディアム、SQ3をソフトとタイヤが指定されているが、前夜からの雨で路面はウェット宣言。その縛りはなくなった。ただし、SQ1からすでにドライタイヤでの走行が可能な状態となり、SQ3では完全にドライコンディションでシュートアウトが行われた。

    マックス・フェルスタッペンは1分04秒440をマークして、決勝に次いでスプリントのポールポジションも獲得。タイムは前日の予選と0.049秒しか違わなかった。2番手には前日のトラックリミット違反によるタイム抹消でのQ2敗退から立ち直ったチームメイトのセルジオ・ペレスが続いた。タイム差は0.493秒とやや大きかった。

    3番手はマクラーレンのランド・ノリス。アップデートされたマシンに手応えを感じているノリスはトップから0.570秒差につけた。4番手にはニコ・ヒュルケンベルグ(ハース)が続いた。

    金曜日の予選で2番手と3番手だったフェラーリ勢は、その後ろでカルロス・サイツが5番手、シャルル・ルクレールが6番手。その後ろにはフェルナンド・アロンソとランス・ストロールのアストンマーティン勢が続いた。スプリントでは8位までポイントが付与される。

    スクーデリア・アルファタウリは2台揃ってSQ2進出を果たし、角田裕毅が13番手、ニック・デ・フリースが14番手。メルセデス勢はハイドロ系にトラブルが発生して、ルイス・ハミルトンがSQ1で敗退して18番手、SQ2に進んだジョージ・ラッセルは走行することができず15番手だった。

    F1オーストリアGP スプリントは、この後23時30分(現地時間16時30分)からフォーメーションラップが行われる。

    2023年 F1オーストリアGP スプリントシュートアウト 結果・タイム

    順位 No ドライバー チーム SQ1 SQ2 SQ3
    1 1 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分06秒236 1分05秒371 1分04秒440
    2 11 セルジオ・ペレス レッドブル 1分06秒924 1分05秒836 1分04秒933
    3 4 ランド・ノリス マクラーレン 1分06秒723 1分05秒699 1分05秒010
    4 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ハース 1分06秒548 1分06秒091 1分05秒084
    5 55 カルロス・サインツ フェラーリ 1分06秒187 1分05秒434 1分05秒135
    6 16 シャルル・ルクレール フェラーリ 1分07秒061 1分05秒673 1分05秒245
    7 14 フェルナンド・アロンソ アストンマーティン 1分06秒611 1分05秒759 1分05秒258
    8 18 ランス・ストロール アストンマーティン 1分06秒569 1分05秒914 1分05秒347
    9 31 エステバン・オコン アルピーヌ 1分06秒840 1分05秒604 1分05秒366
    10 20 ケビン・マグヌッセン ハース 1分06秒629 1分05秒730 1分05秒912
    11 23 アレクサンダー・アルボン ウィリアムズ 1分06秒892 1分06秒152  
    12 10 ピエール・ガスリー アルピーヌ 1分06秒873 1分06秒360  
    13 22 角田裕毅 アルファタウリ 1分06秒896 1分05秒369  
    14 21 ニック・デ・フリース アルファタウリ 1分06秒704 1分05秒593  
    15 63 ジョージ・ラッセル メルセデス 1分06秒653    
    16 24 周冠宇 アルファロメオ 1分07秒062    
    17 81 オスカー・ピアストリ マクラーレン 1分07秒106    
    18 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分07秒282    
    19 77 バルテリ・ボッタス アルファロメオ 1分07秒291    
    20 2 ローガン・サージェント ウィリアムズ 1分07秒426    
  • F1オーストリアGP:スプリントシュートアウトもフェルスタッペンがポール

    F1オーストリアGP:スプリントシュートアウトもフェルスタッペンがポール

    F1オーストリアGP スプリントシュートアウトの結果速報。7月1日(土)にオーストリアGPのスプリントシュートアウトがレッドブル・リンクで行われた。

    今年からスプリント週末のフォーマットは微調整され、土曜日のFP2の代わりに、100kmのスプリントレースのグリッドを決定する短い予選となるスプリントシュートアウトが組み込まれた。土曜日は完全に独立したインベントとなる。

    ポールポジションを獲得したのは金曜日の予選に続いてマックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)。2番手にはセルジオ・ペレスが続き、レッドブル・レーシングがスプリントのフロントローを独占。3番手にはランド・ノリス(マクラーレン)、4番手にはニコ・ヒュルケンベルグ(ハース)が続いた。

    角田裕毅はSQ2で敗退して13番手だった。メルセデスはハイドロ系の問題があり、ジョージ・ラッセルが15番手、ルイス・ハミルトンが18番手だった。

    2023年 F1オーストリアGP SQ3 結果・タイム

    1.マックス・フェルスタッペン(レッドブル) – 1分04秒440
    2.セルジオ・ペレス(レッドブル) – 1分04秒933
    3.ランド・ノリス(マクラーレン) – 1分05秒010
    4.ニコ・ヒュルケンベルグ(ハース) – 1分05秒084
    5.カルロス・サインツ(フェラーリ) – 1分05秒135
    6.シャルル・ルクレール(フェラーリ) – 1分05秒245
    7.フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン) – 1分05秒258
    8.ランス・ストロール(アストンマーティン) – 1分05秒347
    9.エステバン・オコン(アルピーヌ) – 1分05秒366
    10.ケビン・マグヌッセン(ハース) – 1分05秒912

    11.アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ)
    12.ピエール・ガスリー(アルピーヌ)
    13.角田裕毅(アルファタウリ)
    14.ニック・デ・フリース(アルファタウリ)
    15.ジョージ・ラッセル(メルセデス)
    16.周冠宇(アルファロメオ)
    17.オスカー・ピアストリ(マクラーレン)
    18.ルイス・ハミルトン(メルセデス)
    19.バルテリ・ボッタス(アルファロメオ)
    20.ローガン・サージェント(ウィリアムズ)

  • F1オーストリアGP スプリントSQ2:角田裕毅は13番手で敗退

    F1オーストリアGP スプリントSQ2:角田裕毅は13番手で敗退

    2023年F1オーストリアGPのスプリントシュートアウトSQ2が行われ、アルファタウリF1の角田裕毅が13番手で敗退した。

    15台から10台に絞り込まれる10分間のSQ2。路面は乾き、タイムはほぼドライに近づいており、全車がスリップタイヤを装着。ジョージ・ラッセル(メルセデス)はハイドロ系の問題で走行しないことを選択した。

    トップ通過はマックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)。

    2023年 F1オーストリアGP SQ2 結果・タイム
    1.マックス・フェルスタッペン(レッドブル) – 1分05秒371
    2.カルロス・サインツ(フェラーリ) – 1分05秒434
    3.エステバン・オコン(アルピーヌ) – 1分05秒604
    4.シャルル・ルクレール(フェラーリ) – 1分05秒673
    5.ランド・ノリス(マクラーレン) – 1分05秒699
    6.ケビン・マグヌッセン(ハース) – 1分05秒730
    7.フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン) – 1分05秒759
    8.セルジオ・ペレス(レッドブル) – 1分05秒836
    9.ランス・ストロール(アストンマーティン) – 1分05秒914
    10.ニコ・ヒュルケンベルグ(ハース) – 1分06秒091

    11.アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ) – 1分06秒152
    12.ピエール・ガスリー(アルピーヌ) – 1分06秒360
    13.角田裕毅(アルファタウリ) – 1分05秒369
    14.ニック・デ・フリース(アルファタウリ) – 1分05秒593
    15.ジョージ・ラッセル(メルセデス) – No Time

    16.周冠宇(アルファロメオ)
    17.オスカー・ピアストリ(マクラーレン)
    18.ルイス・ハミルトン(メルセデス)
    19.バルテリ・ボッタス(アルファロメオ)
    20.ローガン・サージェント(ウィリアムズ)

  • F1オーストリアGP スプリントSQ1:角田裕毅は13番手で通過

    F1オーストリアGP スプリントSQ1:角田裕毅は13番手で通過

    2023年F1オーストリアGPのスプリントシュートアウトSQ1が行われ、アルファタウリF1の角田裕毅が13番手で通過した。

    前夜の雨で、現地時間12時には雨は上がったものの、セッションはウェット宣言がなされ、タイヤの使用義務は適用されなくなった。5台が脱落する12分間のSQ1セッションのスタート時に路面はほぼ乾いており、数台のインターを除いてはスリックタイヤで走行を開始した。

    前日に引き続き、トラックリミット違反によるタイム抹消は多発し、慌ただしいセッションとなった。

    トップ通過はカルロス・サインツ(スクーデリア・フェラーリ)。ルイス・ハミルトン(メルセデス)がまさかの敗退となった。

    2023年 F1オーストリアGP SQ1 結果・タイム

    1.カルロス・サインツ(フェラーリ) – 1分06秒187
    2.マックス・フェルスタッペン(レッドブル) – 1分06秒236
    3.ニコ・ヒュルケンベルグ(ハース) – 1分06秒548
    4.ランス・ストロール(アストンマーティン) – 1分06秒569
    5.フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン) – 1分06秒611
    6.ケビン・マグヌッセン(ハース) – 1分06秒629
    7.ジョージ・ラッセル(メルセデス) – 1分06秒653
    8.ニック・デ・フリース(アルファタウリ) – 1分06秒704
    9.ランド・ノリス(マクラーレン) – 1分06秒723
    10.エステバン・オコン(アルピーヌ) – 1分06秒840
    11.ピエール・ガスリー(アルピーヌ) – 1分06秒873
    12.アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ) – 1分06秒892
    13.角田裕毅(アルファタウリ) – 1分06秒896
    14.セルジオ・ペレス(レッドブル) – 1分06秒924
    15.シャルル・ルクレール(フェラーリ) – 1分07秒061

    16.周冠宇(アルファロメオ) – 1分07秒062
    17.オスカー・ピアストリ(マクラーレン) – 1分07秒106
    18.ルイス・ハミルトン(メルセデス) – 1分07秒282
    19.バルテリ・ボッタス(アルファロメオ) – 1分07秒291
    20.ローガン・サージェント(ウィリアムズ) – 1分07秒426

  • 予選:レッドブルF1のフェルスタッペンがフェラーリ勢を抑えて4連続ポール

    予選:レッドブルF1のフェルスタッペンがフェラーリ勢を抑えて4連続ポール

    2023年F1第10戦オーストリアGPの予選が6月30日(土)にシュピールベルクのレッドブルリンクで行われ、マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)がポールポジションを獲得した。

    金曜日の午後に決勝のスターティンググリッドを決定する予選が実施されるスプリントフォーマットで開催されているオーストリアGP。予選はQ1からQ3までトラックリミット違反でタイムを抹消されるドライバーが続出する展開となった。

    ポールポジションを獲得したのはマックス・フェルスタッペン。Q1とQ2でトラックリミット違反を経験したフェルスタッペンは、Q3ではトラックリミットを気にしながらも1分04秒391をマークして、4戦連続となる今季6回目、通算26回目のポールポジションを獲得した。

    だが、チームメイトのセルジオ・ペレスはQ2でトラックリミット違反によってトップ10入りすることができずに敗退して15番手。レッドブル・レーシングは決勝で事実上フェルスタッペン1人での戦いを余儀なくされることになった。

    2番手には0.048秒の僅差でシャルル・ルクレール、3番手には0.190秒差でカルロス・サインツと、今大会にむけてアップデートを投入したスクーデリア・フェラーリ勢がレッドブルをあと一歩のところまで追い詰めた。

    マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング) / オーストリアグランプリマックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)は4戦連続となるポールポジション。

    4番手にはマクラーレンのランド・ノリス。今大会で1台のみアップデートを搭載したノリスは、ルイス・ハミルトン(メルセデス)を抑え、大幅アップデートの効果の兆しをみせた。

    6番手にはランス・ストロール、7番手にはフェルナンド・アロンソとアストンマーティンの2台が続いた。前戦までの勢いはやや抑えられた予選だったが、Q3に2台揃って進出したのはフェラーリとアストンマーティンだけだった。

    8番手にはニコ・ヒュルケンベルグ(ハース)、9番手にはピエール・ガスリー(アルピーヌ)、10番手にはアレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ)と前戦モントロールを沸かせたドライバーがトップ10入り。特にウィリアムズはミッドフィールドで戦えることを証明した予選となった。

    11番手のジョージ・ラッセル(メルセデス)、12番手のエステバン・オコン(アルピーヌ)、13番手のオスカー・ピアストリ(マクラーレン)、そして、15番手のセルジオ・ペレスはトラックリミットの餌食となってQ2で敗退。14番手のバルテリ・ボッタス(アルファロメオ)はQ1でスピンを喫して赤旗の原因となった。

    角田裕毅(スクーデリア・アルファタウリ)は16番手でQ1敗退。最下位だったニック・デ・フリースとともに2台揃ってQ1で敗退したのはアルファタウリだけだった。

    F1オーストリアGPの土曜日は独立したスプリントデイとなり、日本時間19時からスプリントシュートアウト(予選)、23時30分から24周の短距離レースであるスプリントが実施される。

    2023年 F1オーストリアGP 予選 結果・タイム

    順位 No ドライバー チーム Q1 Q2 Q3
    1 1 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分05秒116 1分04秒951 1分04秒391
    2 16 シャルル・ルクレール フェラーリ 1分05秒577 1分05秒087 1分04秒439
    3 55 カルロス・サインツ フェラーリ 1分05秒399 1分04秒975 1分04秒581
    4 4 ランド・ノリス マクラーレン 1分05秒617 1分05秒038 1分04秒658
    5 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分05秒673 1分05秒188 1分04秒81
    6 18 ランス・ストロール アストンマーティン 1分05秒710 1分05秒121 1分04秒893
    7 14 フェルナンド・アロンソ アストンマーティン 1分05秒515 1分05秒308 1分04秒911
    8 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ハース 1分05秒655 1分05秒181 1分05秒090
    9 10 ピエール・ガスリー アルピーヌ 1分05秒740 1分05秒362 1分05秒170
    10 23 アレクサンダー・アルボン ウィリアムズ 1分05秒673 1分05秒387 1分05秒823
    11 63 ジョージ・ラッセル メルセデス 1分05秒686 1分05秒428  
    12 31 エステバン・オコン アルピーヌ 1分05秒729 1分05秒453  
    13 81 オスカー・ピアストリ マクラーレン 1分05秒683 1分05秒605  
    14 77 バルテリ・ボッタス アルファロメオ 1分05秒763 1分05秒680  
    15 11 セルジオ・ペレス レッドブル 1分05秒177 2分06秒688  
    16 22 角田裕毅 アルファタウリ 1分05秒784    
    17 24 周冠宇 アルファロメオ 1分05秒818    
    18 2 ローガン・サージェント ウィリアムズ 1分05秒948    
    19 20 ケビン・マグヌッセン ハース 1分05秒971    
    20 21 ニック・デ・フリース アルファタウリ 1分05秒974    
  • F1オーストリアGP 予選:マックス・フェルスタッペンがポールポジション

    F1オーストリアGP 予選:マックス・フェルスタッペンがポールポジション

    2023年F1第10戦オーストリアGPの予選結果。6月30日(金)にシュピールベルクのレッドブル・リンクでオーストリアGPの公式予選が行われた。

    スプリントフォーマットで行われるF1オーストリアGPでは、金曜日の午後に日曜日の決勝のスターティンググリッドを決める予選が実施される。

    予選ではQ1からトラックリミット違反によってタイムを抹消されるドライバーが続出。セルジオ・ペレス(レッドブル・レーシング)、エステバン・オコン(アルピーヌ)などがトラックリミットが原因でQ2で姿を消した。

    ポールポジションを獲得したのはマックス・フェルスタッペン(レッドブル)。2番手にはシャルル・ルクレール(フェラーリ)、3番手にはカルロス・サインツ(フェラーリ)が続いた。角田裕毅(アルファタウリ)はQ1で敗退して16番手だった。

    2023年 F1オーストリアGP 予選Q3 結果・タイム

    1.マックス・フェルスタッペン(レッドブル) – 1分04秒391
    2.シャルル・ルクレール(フェラーリ) – 1分04秒439
    3.カルロス・サインツ(フェラーリ) – 1分04秒581
    4.ランド・ノリス(マクラーレン) – 1分04秒658
    5.ルイス・ハミルトン(メルセデス) – 1分04秒81
    6.ランス・ストロール(アストンマーティン) – 1分04秒893
    7.ピエール・ガスリー(アルピーヌ) – 1分04秒911
    8.フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン) – 1分05秒090
    9.ニコ・ヒュルケンベルグ(ハース) – 1分05秒170
    10.アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ) – 1分05秒823

    11.ジョージ・ラッセル(メルセデス)
    12.エステバン・オコン(アルピーヌ)
    13.オスカー・ピアストリ(マクラーレン)
    14.バルテリ・ボッタス(アルファロメオ)
    15.セルジオ・ペレス(レッドブル)
    16.角田裕毅(アルファタウリ)
    17.周冠宇(アルファロメオ)
    18.ローガン・サージェント(ウィリアムズ)
    19.ケビン・マグヌッセン(ハース)
    20.ニック・デ・フリース(アルファタウリ)

  • F1オーストリアGP 予選Q2:ペレスがトラックリミット違反で敗退

    F1オーストリアGP 予選Q2:ペレスがトラックリミット違反で敗退

    2023年F1第10戦オーストリアGPの予選Q2が行われ、マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)がトップで通過した。

    15台から10台に絞り込まれる15分間のQ2。路面温度は38度まで下がる。セッション序盤はトラックリミットを超過してタイムを抹消されるドライバーが続出する。

    その結果、一時はトップ10にいたオスカー・ピアストリ(マクラーレン)、セルジオ・ペレス(レッドブル・レーシング)、エステバン・オコン(アルピーヌ)がベストタイムを抹消されてQ2で敗退なった。

    2023年 F1オーストリアGP 予選Q2 結果・タイム

    1.マックス・フェルスタッペン(レッドブル) – 1分04秒951
    2.カルロス・サインツ(フェラーリ) – 1分04秒975
    3.ランド・ノリス(マクラーレン) – 1分05秒038
    4.シャルル・ルクレール(フェラーリ) – 1分05秒087
    5.ランス・ストロール(アストンマーティン) – 1分05秒121
    6.フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン) – 1分05秒181
    7.ルイス・ハミルトン(メルセデス) – 1分05秒188
    8.ピエール・ガスリー(アルピーヌ) – 1分05秒308
    9.ニコ・ヒュルケンベルグ(ハース) – 1分05秒362
    10.アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ) – 1分05秒387

    11.ジョージ・ラッセル(メルセデス) – 1分05秒428
    12.エステバン・オコン(アルピーヌ) – 1分05秒453
    13.オスカー・ピアストリ(マクラーレン) – 1分05秒605
    14.バルテリ・ボッタス(アルファロメオ) – 1分05秒680
    15.セルジオ・ペレス(レッドブル) – 2分06秒688
    16.角田裕毅(アルファタウリ)
    17.周冠宇(アルファロメオ)
    18.ローガン・サージェント(ウィリアムズ)
    19.ケビン・マグヌッセン(ハース)
    20.ニック・デ・フリース(アルファタウリ)

  • F1オーストリアGP 予選Q1:アルファタウリF1の角田裕毅は16番手で敗退

    F1オーストリアGP 予選Q1:アルファタウリF1の角田裕毅は16番手で敗退

    2023年F1第10戦オーストリアGPの予選Q1が行われ、アルファタウリF1の角田裕毅は16番手でノックアウトとなった。

    5台が脱落する18分間のQ1セッション。現地時間17時の気温は27度、路面温度は42度。全ドライバーがソフトタイヤでアタックを開始するが、6分が経過したところでバルテリ・ボッタス(アルファロメオ)がスピンを喫してコース上にストップ。再び動き出すことができず、セッションは赤旗中断となる。

    フェルスタッペンを含めて1回目のアタックではトラックリミット超過によるタイム抹消が見られたセッション。

    トップ通過はマックス・フェルスタッペン(レッドブル)で1分05秒116。アルファタウリは唯一2台揃ってQ1敗退となった。

    2023年 F1オーストリアGP 予選Q1 結果・タイム

    1.マックス・フェルスタッペン(レッドブル) – 1分05秒116
    2.セルジオ・ペレス(レッドブル) – 1分05秒177
    3.カルロス・サインツ(フェラーリ) – 1分05秒399
    4.ピエール・ガスリー(アルピーヌ) – 1分05秒515
    5.シャルル・ルクレール(フェラーリ) – 1分05秒577
    6.ランド・ノリス(マクラーレン) – 1分05秒617
    7.フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン) – 1分05秒655
    8.ルイス・ハミルトン(メルセデス) – 1分05秒673
    9.アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ) – 1分05秒673
    10.オスカー・ピアストリ(マクラーレン) – 1分05秒683
    11.ジョージ・ラッセル(メルセデス) – 1分05秒686
    12.ランス・ストロール(アストンマーティン) – 1分05秒710
    13.エステバン・オコン(アルピーヌ) – 1分05秒729
    14.ニコ・ヒュルケンベルグ(ハース) – 1分05秒740
    15.バルテリ・ボッタス(アルファロメオ) – 1分05秒763

    16.角田裕毅(アルファタウリ) – 1分05秒784
    17.周冠宇(アルファロメオ) – 1分05秒818
    18.ローガン・サージェント(ウィリアムズ) – 1分05秒948
    19.ケビン・マグヌッセン(ハース) – 1分05秒971
    20.ニック・デ・フリース(アルファタウリ) – 1分05秒974