カテゴリー: F1レース結果

  • F1パワーランキング:2023年第11戦イギリスGP終了時点

    F1パワーランキング:2023年第11戦イギリスGP終了時点

    Formula1.comが2023年F1第11戦イギリスGP終了後のF1パワーランキングを発表。マックス・フェルスタッペンがシルバーストンで今季6連勝を達成したが、今週のパワーランキングでは何位になるだろうか?

    F1パワーランキングは、Formula1.comの5人の審査員がグランプリ終了後に各ドライバーを評価し、週末を通してのパフォーマンスに応じて10点満点で採点。専門家のスコアを平均してレーススコアを作成し、そのスコアは総合パワーランキングのリーダーボードでシーズンを通して集計される。

    1.ランド・ノリス(マクラーレン)
    今シーズン、レースでフェルスタッペンをリードしたと言える人はほとんどいないが、今年は困難なスタートを切ったものの、ノリスにはそれが言える。ノリスにとってはホームレースで素晴らしい週末となり、アップグレードされたMCL60ペースを効果的に活用し、予選2位を獲得した。素晴らしいスタートで最初の数周はフェルスタッペンをリードしたが、追い抜かれたレッドブルドライバーについていくことはほとんどできなかった。しかし、終盤には守備力を発揮してハミルトンを寄せ付けず、見事2位を獲得した。

    2.オスカー・ピアストリ(マクラーレン)
    シルバーストーンで印象に残ったのは、ピアストリであり、多くの人から高く評価されている理由を示し続け、成熟したドライビングで4位を獲得。彼は週末を通してとても速く、予選ではマクラーレンをキャリアハイの3位に押し上げました。スタートでフェルスタッペンを抜き去りかけ、見事な走りで3位につけた。しかし、セーフティカーのタイミングが悪く、表彰台を逃したことは悔やまれる。それでもピアストリは驚異的な走りを見せ、初表彰台はすぐそこまで迫った。

    3.アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ・レーシング)
    ウィリアムズ・カラーをまとったアルボンのトレードマークとなりつつある、ポイント圏内への見事なドライブ。プラクティスでは全セッションをトップ3でフィニッシュし、週末は前途有望なスタートを切った。しかし、最終ラップのQ3で第2セクターでのミスによって予選8番手に。日曜日のレースではトップ10圏外を走ることが多かったが、セーフティカー導入後のリスタートでカルロス・サインツ(フェラーリ)をかわして8位に浮上した。

    4.マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)
    フェルスタッペンにとっては6連勝となったが、今季はもっと楽に勝てていたはず。土曜日のポールポジションはフェルスタッペンだったが、ターン1への進入でノリスに先行を許してしまう。結局、ノリスを抜き返して着実にギャップを築き、セーフティカーによる再スタートでも先頭を維持。3度目のワールドタイトル獲得に向けて前進を続けている。

    5.ローガン・サージェント(ウィリアムズ・レーシング)
    ウィリアムズのドライバーにとっても素晴らしい3日間のドライブであり、トップ10入りを逃したにもかかわらず、それでもサージェントの印象的なパフォーマンスは続いた。彼はFP2で5番手に終わったが、残念ながらQ3に進出することはできなかった。決勝ではスタートで出遅れて16位に後退した後、一日を通して静かに進歩を遂げ、後半はポイント獲得に挑戦したが、ランス・ストロールのペナルティにより順位を獲得する前に、12位でラインを越えた。

    6.ルイス・ハミルトン(メルセデスAMG・ペトロナス・モータースポーツ)
    ホームグランプリの週末は難しいスタートとなったが、ハミルトンにとって3位フィニッシュは素晴らしい結果だと感じるだろう。FP2を15番手で終えたハミルトンは予選7番手だったが、スタートで失速し、ターン3で大きくはみ出して8位に後退した。しかし、彼は徐々にレースを進め、セーフティカーの恩恵を受けて3位に浮上。リスタートではノリスをパスしようとしたが、わずかに及ばず3位でチェッカーを受けた。

    7.ジョージ・ラッセル(メルセデスAMG・ペトロナス・モータースポーツ)
    セーフティカーが導入されたことで不運に見舞われたもう一人のドライバーはラッセルで、最終的に5位でフィニッシュした。ハミルトン同様、イギリス人にとって最高のスタートとはならなかったが、ソフトタイヤで6番手からスタートするという大胆な決断が功を奏した。彼はフェラーリ勢を引き離して5位まで浮上したが、シャルル・ルクレールをかわして4位に浮上するのに苦労した。ピットインしてミディアムに交換した後、ルクレールを抜き去ったが、終盤でピアストリを抜くことができず5位に甘んじた。

    8.フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン・コグニザント・フォーミュラワンチーム)
    アストンマーティンにとってはまたしても厳しい週末となり、アロンソは今後のライバルたちに大きな印象を残すことができなかった。予選では9番手となり、スタートでアルボンとハミルトンを飛び越えることができたものの、それ以上前に進むことができなかった。ハミルトンにポジションを奪われた後、彼はセーフティカー中にピットインするまで8位を走行していた。セルジオ・ペレスに順位を譲った後、アロンソは7位でゴールし、彼とアストンマーティンが頭を痛めることになる週末を締めくくった。

    9.シャルル・ルクレール(スクーデリア・ファラーリ)
    オーストリアで表彰台に上ったルクレールとフェラーリにとって、シルバーストーンでの9位フィニッシュは厳しいものとなった。日曜日のある時点では表彰台を狙える位置にいた。しかし、他のミディアムタイヤ勢よりも早くピットインしたルクレールは、セーフティカーが導入された時点で10番手に後退。終盤にチームメイトのカルロス・サインツをオーバーテイクして9番手まで順位を上げたが、日曜日の朝目覚めたときに思い描いていたような結果ではなかったようだ。

    10.ピエール・ガスリー(アルピーヌF1チーム)
    グリッド上で最も不運なドライバーを表彰するのであれば、ガスリーはその候補の上位に入るだろう。予選10番手から9番手まで順位を上げ、アロンソの8番手争いに挑んだ。しかし、セーフティカーが出る直前にピットインしたため11番手に後退し、トップ10入りを目指したところでストロールと接触。これでストロールはサスペンションを破損し、リタイアとなった。期待のスタートだっただけに、厳しい結末となった。

    惜しくも圏外
    カルロス・サインツはシルバーストンで最後のポイント獲得ポジションを獲得したが、今週のトップ10入りをあと一歩で逃した。サインツにとってはフェラーリの不運を嘆く難しいレースとなった。

    F1 イギリスGP

  • 2023年 F1ポイントランキング (第11戦イギリスGP終了時点)

    2023年 F1ポイントランキング (第11戦イギリスGP終了時点)

    2023年F1第11戦イギリスGPが終了。マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)が今季11勝目を挙げてドライバーズランキングのリードをさらに広げた。

    ポールポジションからスタートしたマックス・フェルスタッペンは、スタートでリードを明け渡すことになったが、トップに返り咲いてからは独走。レースのファステストラップも記録し、26ポイントを加算。2位のセルジオ・ペレスとの差を99ポイントとした。

    ランド・ノリスが2位、オスカー・ピアストリが4位とシルバーストンの週末の主役となったマクラーレン勢は、ピアストリがランキング11位に浮上するなどそれぞれのドライバーが順位を上げるとともに、コンストラクターズ選手権でも30ポイントを加点してアルピーヌF1チームを抜いて5位がランキング5位に浮上した。

    また、同じく週末に輝きを見せたアレクサンダー・アルボンが4ポイントを加点したウィリアムズ・レーシングは、ハースF1チームを抜いて9位からランキング7位に順位を上げた。

    2023年F1ドライバーズポイント
    1.マックス・フェルスタッペン (レッドブル) – 255
    2.セルジオ・ペレス レッドブル) – 156
    3.フェルナンド・アロンソ (アストンマーティン) – 137
    4.ルイス・ハミルトン (メルセデス) – 121
    5.カルロス・サインツ (フェラーリ) – 83
    6.ジョージ・ラッセル (メルセデス) – 82
    7.シャルル・ルクレール (フェラーリ) – 74
    8.ランス・ストロール (アストンマーティン) – 44
    9.ランド・ノリス (マクラーレン) – 42
    10.エステバン・オコン (アルピーヌ) – 31
    11.オスカー・ピアストリ (マクラーレン) – 17
    12.ピエール・ガスリー (アルピーヌ) – 16
    13.アレックス・アルボン (ウィリアムズ) – 11
    14.ニコ・ヒュルケンベルグ (ハース) – 9
    15.バルテリ・ボッタス (アルファロメオ) – 5
    16.周冠宇 (アルファロメオ) – 4
    17.角田裕毅 (アルファタウリ) – 2
    18.ケビン・マグヌッセン (ハース) – 2
    19.ローガン・サージェント (ウィリアムズ) – 0
    20.ニック・デ・フリース (アルファタウリ) – 0

    2023年 F1コンストラクターズポイント
    1.レッドブル – 411
    2.メルセデス – 203
    3.アストンマーティン – 181
    4.フェラーリ – 157
    5.マクラーレン – 59
    6.アルピーヌ – 47
    7.ウィリアムズ – 11
    8.ハース – 11
    9.アルファロメオ – 9
    10.アルファタウリ – 2

    F1 イギリスGP

  • 決勝:フェルスタッペン圧勝 レッドブルがマクラーレン・ホンダに並ぶ11連勝

    決勝:フェルスタッペン圧勝 レッドブルがマクラーレン・ホンダに並ぶ11連勝

    2023年F1第11戦イギリスGPの決勝が7月9日(日)にシルバーストン・サーキットで行われ、マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)が優勝を飾った。

    ポールポジションからスタートしたフェルスタッペンは、スタートでランド・ノリス(マクラーレン)に前に出られたが、5周目にリードを奪い返すと、中盤のセーフティカーも物ともせずいつもの独走状態。6連勝で今季8勝目。通算勝利数を43まで伸ばした。

    レッドブル・レーシングは昨年から数えて11連勝。1988年にアイルトン・セナとアラン・プロストを擁したマクラーレン・ホンダの記録に並んだ。

    マクラーレン勢は、序盤に後続のフェラーリとメルセデスがやり合っていたことで有利に働いていて、ノリス、オスカー・ピアストリで2-3体制を築いていたが、33周目にケビン・マグヌッセン(ハース)でエンジンから出火してストップして、バーチャルセーフティカーの後、セーブティカーが導入され、タイヤマネジメントレースとなっていた状況に変化が出る。

    1ストップが主流のレースでほとんどのドライバーがピットイン。主にそれ以前にタイヤを交換していたフェラーリ勢(ルクレールがミディアム、サインツがハード)、直前にピットインしていてオスカー・ピアストリ(マクラーレン)には不利に働き、3番手にいたルイス・ハミルトン(メルセデス)には有利に働いて順位をキープしてマクラーレンの2-3体制を分断。また、第2スティントをソフトにしたドライバーには有利な展開となった。

    残り13周でレースは再開。マクラーレンとメルセデスの表彰台争いを展開。2番手のノリスと4番手のピアストリはハードを選択、3番手ハミルトンはソフト、5番手のラッセルはミディアムという状況。

    だが、ノリスはハミルトンを抑えきって2位表彰台。イギリス人ドライバーがシルバーストンでダブル表彰台を獲得するのは1999年以来(デビッド・クルサード/エディー・アーバイン)。ルーキーのピアストリもラッセルを抑えてベストリザルトとなる4位でフィニッシュした。セーフティカーさえなければ表彰台という惜しいレースだった。

    6位はフェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)、7位はアレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ)、8位は16番グリッドから挽回したセルジオ・ペレス(レッドブル)。3台は第2スティントにソフトを装着し、9位のシャルル・ルクレールと10位のカルロス・サインツのフェラーリ勢を抜いた。

    11位はローガン・サージェント(ウィリアムズ)。F1ポイントまであと一歩だったが、ウィリアムズは有望なペースを示した。

    角田裕毅(アルファタウリ)は16位、チームメイトのニック・デ・フリースは17位と完走中で最下位だった。

    2023年 F1イギリスGP 決勝 結果・順位

    順位 No ドライバー チーム GAP INT PIT
    1 1 マックス・フェルスタッペン レッドブル     1
    2 4 ランド・ノリス マクラーレン 3.798 3.798 1
    3 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 6.783 2.985 1
    4 81 オスカー・ピアストリ マクラーレン 7.776 0.993 1
    5 63 ジョージ・ラッセル メルセデス 11.206 3.340 1
    6 11 セルジオ・ペレス レッドブル 12.882 1.676 1
    7 14 フェルナンド・アロンソ アストンマーティン 17.193 4.311 1
    8 23 アレクサンダー・アルボン ウィリアムズ 17.878 0.685 1
    9 16 シャルル・ルクレール フェラーリ 18.689 0.811 2
    10 55 カルロス・サインツ フェラーリ 19.448 0.759 1
    11 2 ローガン・サージェント ウィリアムズ 23.632 4.184 1
    12 77 バルテリ・ボッタス アルファロメオ 25.830 2.198 2
    13 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ハース 26.663 0.833 1
    14 18 ランス・ストロール アストンマーティン 27.483 0.820 1
    15 24 周冠宇 アルファロメオ 29.820 2.337 3
    16 22 角田裕毅 アルファタウリ 31.225 1.405 2
    17 21 ニック・デ・フリース アルファタウリ 33.128 1.903 2
    DNF 10 ピエール・ガスリー アルピーヌ 6L 6L 1
    DNF 20 ケビン・マグヌッセン ハース 21L 15L  
    DNF 31 エステバン・オコン アルピーヌ 43L 22L 1
  • F1イギリスGP 決勝:マックス・フェルスタッペンが優勝 ランド・ノリスが2位

    F1イギリスGP 決勝:マックス・フェルスタッペンが優勝 ランド・ノリスが2位

    2023年F1第11戦イギリスGP決勝の結果。7月9日(日)にシルバーストン・サーキットでイギリスGPの決勝レースが行われた。

    優勝はマックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)。スタートでランド・ノリス(マクラーレン)に前に出られたが、5周目にリードを奪い返すといつもの独走状態。6連勝で今季8勝目。通算勝利数を43まで伸ばした。

    2位はランド・ノリス(マクラーレン)、3位はルイス・ハミルトン(メルセデス)が表彰台を獲得。4位にはオスカー・ピアストリ(マクラーレン)が続いた。

    角田裕毅(スクーデリア・アルファタウリ)は15位、チームメイトのニック・デ・フリースは完走中最下位の17位だった。

    2023年F1第11戦イギリスGP 決勝 結果・順位

    1.マックス・フェルスタッペン(レッドブル)
    2.ランド・ノリス(マクラーレン)
    3.ルイス・ハミルトン(メルセデス)
    4.オスカー・ピアストリ(マクラーレン)
    5.ジョージ・ラッセル(メルセデス)
    6.セルジオ・ペレス(レッドブル)
    7.フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)
    8.アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ)
    9.シャルル・ルクレール(フェラーリ)
    10.カルロス・サインツ(フェラーリ)
    11.ローガン・サージェント(ウィリアムズ)
    12.バルテリ・ボッタス(アルファロメオ)
    13.ニコ・ヒュルケンベルグ(ハース)
    14.ランス・ストロール(アストンマーティン)
    15.周冠宇(アルファロメオ)
    16.角田裕毅(アルファタウリ)
    17.ニック・デ・フリース(アルファタウリ)
    DNF.ピエール・ガスリー(アルピーヌ)
    DNF.ケビン・マグヌッセン(ハース)
    DNF.エステバン・オコン(アルピーヌ)

  • 予選:フェルスタッペンが5戦連続ポール!マクラーレンが2番手&3番手

    予選:フェルスタッペンが5戦連続ポール!マクラーレンが2番手&3番手

    2023年F1第11戦イギリスGPの予選が7月8日(土)にシルバーストン・サーキットで行われ、ウェットからドライのアクション満載となったセッションでマックス・フェルスタッペンが5戦連続となるポールポジションを獲得。2番手にはランド・ノリス、3番手にはオスカー・ピアストリとマクラーレンの2台が続いた。

    フェルスタッペンは変わりやすいコンディション、そしてピットレーンでフロントウイングを損傷する場面もあったが、それを乗り越えて今季7度目(通算27回目)となるポールポジションを獲得した。

    そして、予選の主役に躍り出たのは60周年記念のクロームカラーのマクラーレンの2台だった。ホームレースとなるランド・ノリスがコンマ2秒差の2番手、そして、ルーキーのオスカー・ピアストリが予選ベストリザルトとなる3番グリッドを獲得した。

    4番手から7番手まではフェラーリとメルセデスが並び、シャルル・ルクレールはカルロス・サインツを、ジョージ・ラッセルは予選序盤にスピンを喫したルイス・ハミルトンを上回った。

    スリッピーなコンディションでQ1敗退の可能性もあったアレックス・アルボンは、セッションが進むにつれてウィリアムズのプラクティスでの好調ぶりを発揮し、アストンマーティンのフェルナンド・アロンソとアルピーヌのピエール・ガスリーを抑えて8番手に浮上した。

    マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)が5戦連続、今季7度目、通算27回目のポールポジション

    ハースのニコ・ヒュルケンベルグは11番手で予選を終えた。ランス・ストロール(アストンマーティン)とエステバン・オコン(アルピーヌ)はQ2終盤で互いの邪魔をしたため、トップ10入りを果たせなかった。

    ウィリアムズのルーキー、ローガン・サージェントは、14番手に向かう途中で数回のラップタイムを削られ、チームメイトのアルボンの活躍を見守ることになった。バルテリ・ボッタスはQ1でアルファロメオがコース上でストップしたため、Q2進出はならなかった。

    モナコのQ1敗退、スペイン、カナダ、オーストリアのQ2敗退に続き、もう1台のレッドブル、セルジオ・ペレスもトリッキーなコンディションの中、100分の2秒差で予選1回目を通過することができなかった。

    アルファタウリの角田裕毅とニック・デ・フリースもそれぞれ17番手と19番手でQ1でノックアウトとなり、高速のマゴッツ/ベケット・コンプレックスでオコンの邪魔になったとしてセッション後に調査されることになった周冠宇のアルファロメオに挟ま込んだ。

    ハースのケビン・マグヌッセンはQ1のストウ出口でパワーを失いストップして赤旗が提示された。この赤旗がセッション再開時の大波乱のきっかけとなった。

    2023年 F1イギリスGP 予選 結果・タイム

    順位 No ドライバー チーム Q1 Q2 Q3
    1 1 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分29秒428 1分27秒702 1分26秒720
    2 4 ランド・ノリス マクラーレン 1分28秒917 1分28秒042 1分26秒691
    3 81 オスカー・ピアストリ マクラーレン 1分29秒874 1分27秒845 1分27秒092
    4 16 シャルル・ルクレール フェラーリ 1分29秒143 1分28秒361 1分27秒136
    5 55 カルロス・サインツ フェラーリ 1分29秒865 1分28秒265 1分27秒148
    6 63 ジョージ・ラッセル メルセデス 1分29秒412 1分28秒782 1分27秒155
    7 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分29秒415 1分28秒545 1分27秒211
    8 23 アレクサンダー・アルボン ウィリアムズ 1分29秒466 1分28秒067 1分27秒530
    9 14 フェルナンド・アロンソ アストンマーティン 1分29秒949 1分28秒368 1分27秒659
    10 10 ピエール・ガスリー アルピーヌ 1分29秒533 1分28秒751 1分27秒689
    11 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ハース 1分29秒603 1分28秒896  
    12 18 ランス・ストロール アストンマーティン 1分29秒448 1分28秒935  
    13 31 エステバン・オコン アルピーヌ 1分29秒700 1分28秒956  
    14 2 ローガン・サージェント ウィリアムズ 1分29秒873 1分29秒031  
    15 77 バルテリ・ボッタス アルファロメオ 1分29秒798 No Time  
    16 11 セルジオ・ペレス レッドブル 1分29秒968    
    17 22 角田裕毅 アルファタウリ 1分30秒025    
    18 24 周冠宇 アルファロメオ 1分30秒123    
    19 21 ニック・デ・フリース アルファタウリ 1分30秒513    
    20 20 ケビン・マグヌッセン ハース 1分32秒379    
  • F1イギリスGP 予選:マックス・フェルスタッペンがポールポジション

    F1イギリスGP 予選:マックス・フェルスタッペンがポールポジション

    2023年F1第11戦イギリスGPの予選結果。7月8日(土)にシルバーストン・サーキットでイギリスGPの公式予選が行われた。

    ダンプのある状態からドライへと路面が急速に乾いていくなかで行われた予選。特にQ1では赤旗による残り3分の一発勝負で路面の進化が大きく影響し、最初にピットレーンを離れたセルジオ・ペレス(レッドブル)が敗退するという波乱もあった。

    空はすっかり晴れ模様となったQ3。ポールポジションを獲得したのはマックス・フェルスタッペン。2番手にはランド・ノリス、3番手にはオスカー・ピアストリとマクラーレンの2台が続いた。

    角田裕毅(アルファタウリ)はQ1で敗退して17番手、チームメイトのニック・デ・フリースは19番手だった。

    2023年 F1イギリスGP 予選Q3 結果・タイム

    1.マックス・フェルスタッペン(レッドブル) – 1分26秒720
    2.ランド・ノリス(マクラーレン) – 1分26秒691
    3.オスカー・ピアストリ(マクラーレン) – 1分27秒092
    4.シャルル・ルクレール(フェラーリ) – 1分27秒136
    5.カルロス・サインツ(フェラーリ) – 1分27秒148
    6.ジョージ・ラッセル(メルセデス) – 1分27秒155
    7.ルイス・ハミルトン(メルセデス) – 1分27秒211
    8.アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ) – 1分27秒530
    9.フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン) – 1分27秒659
    10.ピエール・ガスリー(アルピーヌ) – 1分27秒689

    11.ニコ・ヒュルケンベルグ(ハース)
    12.ランス・ストロール(アストンマーティン)
    13.エステバン・オコン(アルピーヌ)
    14.ローガン・サージェント(ウィリアムズ)
    15.バルテリ・ボッタス(アルファロメオ)
    16.セルジオ・ペレス(レッドブル)
    17.角田裕毅(アルファタウリ)
    18.周冠宇(アルファロメオ)
    19.ニック・デ・フリース(アルファタウリ)
    20.ケビン・マグヌッセン(ハース)

  • F1イギリスGP 予選Q2:マクラーレンが2番手&3番手で通過

    F1イギリスGP 予選Q2:マクラーレンが2番手&3番手で通過

    2023年F1第11戦イギリスGPの予選Q2が行われ、マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)がトップで通過した。

    15台から10台に絞り込まれる15分間のQ2。再び軽く雨が降り始めたが、コンディションはドライでセッションは開始。路面はどんどん改善し、目まぐるしくタイムシートが入れ替わる展開となった。

    2023年 F1イギリスGP 予選Q2 結果・タイム

    1.マックス・フェルスタッペン(レッドブル) – 1分27秒702
    2.オスカー・ピアストリ(マクラーレン) – 1分27秒845
    3.ランド・ノリス(マクラーレン) – 1分28秒042
    4.アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ) – 1分28秒067
    5.カルロス・サインツ(フェラーリ) – 1分28秒265
    6.シャルル・ルクレール(フェラーリ) – 1分28秒361
    7.フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン) – 1分28秒368
    8.ルイス・ハミルトン(メルセデス) – 1分28秒545
    9.ピエール・ガスリー(アルピーヌ) – 1分28秒751
    10.ジョージ・ラッセル(メルセデス) – 1分28秒782

    11.ニコ・ヒュルケンベルグ(ハース) – 1分28秒896
    12.ランス・ストロール(アストンマーティン) – 1分28秒935
    13.エステバン・オコン(アルピーヌ) – 1分28秒956
    14.ローガン・サージェント(ウィリアムズ) – 1分29秒031
    15.バルテリ・ボッタス(アルファロメオ) – No Time

    16.セルジオ・ペレス(レッドブル)
    17.角田裕毅(アルファタウリ)
    18.周冠宇(アルファロメオ)
    19.ニック・デ・フリース(アルファタウリ)
    20.ケビン・マグヌッセン(ハース)

  • F1イギリスGP 予選Q1:セルジオ・ペレスと角田裕毅がノックアウト

    F1イギリスGP 予選Q1:セルジオ・ペレスと角田裕毅がノックアウト

    2023年F1第11戦イギリスGPの予選Q1が行われ、アルファタウリF1の角田裕毅は17番手でノックアウトとなった。

    5台が脱落する18分間のQ1セッション。直前のF2のレースはウェットで行われたが、セッション開始時に雨は上がり、路面はドライラインとウェットパットが混在するコンディション。

    ハース勢、フェラーリ勢、ローガン・サージェント(ウィリアムズ)がインターで走行を開始するもすぐにスリックに履き替える。しかし、1回目の走行のストウでルイス・ハミルトン(メルセデス)が派手にスピンするなど、セクター3はまだ若干ウェット気味の難しいコンディション。

    そこからセッションが進むと霧雨のような雨が降り始めた。そのため、アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ)などトラックリミット違反でタイムを削除されるドライバーもみられた。

    残り3分でケビン・マグヌッセン(ハース)がセクター3でストップし、赤旗中断となった。

    その間に雨は止み、再びコンディションはドライへと進んでいく。マックス・フェルスタッペン(レッドブル)がガレージから出たところでピットレーンのウォールにぶつかりフロントウイングを壊すというアクシデントもノーズの交換は間に合う。

    残り1周のアタック合戦を制したのはランド・ノリス(マクラーレン)。路面の改善は大きく、ピットレーンに先頭で並んだセルジオ・ペレス(レッドブル)がノックアウトという波乱の展開となった。

    2023年 F1イギリスGP 予選Q1 結果・タイム

    1.ランド・ノリス(マクラーレン) – 1分28秒917
    2.シャルル・ルクレール(フェラーリ) – 1分29秒143
    3.ジョージ・ラッセル(メルセデス) – 1分29秒412
    4.ルイス・ハミルトン(メルセデス) – 1分29秒415
    5.マックス・フェルスタッペン(レッドブル) – 1分29秒428
    6.ランス・ストロール(アストンマーティン) – 1分29秒448
    7.アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ) – 1分29秒466
    8.ピエール・ガスリー(アルピーヌ) – 1分29秒533
    9.ニコ・ヒュルケンベルグ(ハース) – 1分29秒603
    10.エステバン・オコン(アルピーヌ) – 1分29秒700
    11.バルテリ・ボッタス(アルファロメオ) – 1分29秒798
    12.カルロス・サインツ(フェラーリ) – 1分29秒865
    13.ローガン・サージェント(ウィリアムズ) – 1分29秒873
    14.オスカー・ピアストリ(マクラーレン) – 1分29秒874
    15.フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン) – 1分29秒949

    16.セルジオ・ペレス(レッドブル) – 1分29秒968
    17.角田裕毅(アルファタウリ) – 1分30秒025
    18.周冠宇(アルファロメオ) – 1分30秒123
    19.ニック・デ・フリース(アルファタウリ) – 1分30秒513
    20.ケビン・マグヌッセン(ハース) – 1分32秒379

  • FP3:序盤のドライでフェラーリF1のルクレールがトップ / イギリスGP

    FP3:序盤のドライでフェラーリF1のルクレールがトップ / イギリスGP

    2023年F1第11戦イギリスGPのフリー走行3回目(FP3)が7月8日(土)にシルバーストン・サーキットで行われ、セッション中盤に雨が降り出す前にシャルル・ルクレール(フェラーリ)が、アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ)、フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)を抑えてタイムシートのトップに立った。

    暖かくドライコンディションで行われた初日から一夜明け、FP3を前にトラックに戻ったドライバーたちを迎えたのはウエットコンディション。気温は下がり、上空には暗雲が立ち込めた。

    直前のF3レースはウエットコンディションで行われたが、F1マシンがコースに出たときにはトラックは十分に乾いてスリックタイヤでの走行が可能になっていた。

    しかし、セッション中に90%の確率で雨が降り続く可能性があった。そして、開始25分後に予報通り雨が降ると、各チームの予選スタイルでの走行は終了し、タイムシートは事実上凍結された。レッドブル・レーシングだけがソフトコンパウンドに履き替えていなかった。

    これにより、FP1とFP2でトップタイムを記録したダブルチャンピオンのマックス・フェルスタッペンは8番手、チームメイトのセルジオ・ペレスは14番手に終わったが、その後のインターミディエイトのスリッピーなコンディションでは貴重なデータを収集することができた。

    その結果、プラクティス2回目に電気系トラブルで出遅れたルクレールが、失った走行距離の一部を埋め合わせ、レッドマークのソフトタイヤで1分27秒419を記録してトップタイムをマーク。だが、チェッカーフラッグ後にクラブ・コーナーでスピンを喫していた。

    アルボンとウィリアムズは引き続き好走を見せ、電気系統の不具合を克服したルクレールに0.173秒差の2番手でフィニッシュ。アロンソも雨に見舞われる直前にソフトタイヤを履いて周回を重ね、ピエール・ガスリー(アルピーヌ)と若干のペースを見せ始めたルイス・ハミルトン(メルセデス)を抑えた。

    セッション序盤をリードしていたカルロス・サインツ(フェラーリ)だったが、怒涛の改善の中で6番手に後退。もう一台のウィリアムズのローガン・サージェントは、マシンの「何かが吹き飛ばされた」後、コックピット内に「異常な熱風」があったにもかかわらず、心強い7番手タイムを記録。前述のフェルスタッペンが続いた。

    F1 イギリスGPセッション途中で雨が降り出したため、大量の水しぶきが舞い上がった。

    ジョージ・ラッセルはアルファタウリの角田裕毅とニック・デ・フリースの前で9番手、序盤にピットレーンの端に止まってメカニックに助けられるというアクシデントに見舞われたランド・ノリスは12番手だった。スチュワードはこのインシデントについて調査を開始している。

    ランス・ストロール(アストンマーティン)は、ドライからウェットへとコンディションが変化したタイミングでソフトタイヤで走行し、ペレス、ケビン・マグヌッセン(ハース)、エステバン・オコン(アルピーヌ)、オスカー・ピアストリ(マクラーレン)を抑えて13番手につけた。

    アルファロメオはセッション序盤を欠席したため、天候のベストコンディションを逃した。バルテリ・ボッタスは順調に周回を重ねたものの、チームメイトの周冠宇は技術的な問題でピットに留まった。

    その結果、ボッタスは18番手、周冠宇は20番手となり、フェルスタッペンやペレス同様、ソフトタイヤで代表タイムを出せなかったニコ・ヒュルケンベルグ(ハース)がその間に割って入った。

    各ドライバーはこのあと休憩を取り、混戦が予想される現地時間15時(日本時間23時)からの予選に備える。

    2023年 F1イギリスGP フリー走行3回目 結果・タイム

    順位 No ドライバー チーム タイム ギャップ 周回
    1 16 シャルル・ルクレール フェラーリ 1分27秒419   24
    2 23 アレクサンダー・アルボン ウィリアムズ 1分27秒592 0.173 14
    3 14 フェルナンド・アロンソ アストンマーティン 1分27秒784 0.365 17
    4 10 ピエール・ガスリー アルピーヌ 1分27秒893 0.474 19
    5 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分27秒948 0.529 16
    6 55 カルロス・サインツ フェラーリ 1分27秒964 0.545 21
    7 2 ローガン・サージェント ウィリアムズ 1分28秒151 0.732 16
    8 1 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分28秒266 0.847 19
    9 63 ジョージ・ラッセル メルセデス 1分28秒285 0.865 17
    10 22 角田裕毅 アルファタウリ 1分28秒337 0.918 21
    11 21 ニック・デ・フリース アルファタウリ 1分28秒504 1.085 20
    12 4 ランド・ノリス マクラーレン 1分28秒563 1.144 18
    13 18 ランス・ストロール アストンマーティン 1分28秒620 1.201 15
    14 11 セルジオ・ペレス レッドブル 1分28秒904 1.485 19
    15 20 ケビン・マグヌッセン ハース 1分29秒207 1.788 13
    16 31 エステバン・オコン アルピーヌ 1分29秒233 1.814 22
    17 81 オスカー・ピアストリ マクラーレン 1分29秒437 2.018 20
    18 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ハース 1分29秒586 2.167 15
    19 77 バルテリ・ボッタス アルファロメオ 1分33秒590 6.171 13
    20 24 周冠宇 アルファロメオ No Time   2
  • F1イギリスGP フリー走行3回目:シャルル・ルクレールがトップタイム

    F1イギリスGP フリー走行3回目:シャルル・ルクレールがトップタイム

    2023年F1第11戦イギリスGP フリー走行3回目の結果。7月8日(日)にシルバーストン・サーキットでイギリスGPのフリープラクティスで行われた。

    雨雲が近づいており、FP3セッション中の降水確率90%というコンディションで60分間のセッションはスタート。開始早々、ランド・ノリス(マクラーレン)がクーリングファンを着けたままガレージを出てピットレーン出口でストップ。スチュワードに記録されるというインシデントがあった。

    開始25分でサーキットには降雨。ウェット宣言がなされ、1セット追加されたインターミディエイトでの数台は走行したが、残り20分でランド・ノリスがスリックでコースイン。ただ、ストウでコースアウトするなど、微妙なコンディションであり、多くのマシンは走行を見合わせる状況が続く。

    だが、その後さらにコンディションは悪化。結局、トップタイムは序盤にソフトタイヤで記録したシャルル・ルクレール(フェラーリ)の1分27秒419。2番手にはアレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ)、3番手にはフェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)が続いた。

    レッドブルの2台は序盤にミディアムで走行しており、マックス・フェルスタッペンが8番手、セルジオ・ペレスは14番手。角田裕毅(アルファタウリ)は10番手タイムだった。

    2023年 F1イギリスGP フリー走行3回目 結果・タイム

    1.シャルル・ルクレール(フェラーリ) – 1分27秒419
    2.アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ) – 1分27秒592
    3.フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン) – 1分27秒784
    4.ピエール・ガスリー(アルピーヌ) – 1分27秒893
    5.ルイス・ハミルトン(メルセデス) – 1分27秒948
    6.カルロス・サインツ(フェラーリ) – 1分27秒964
    7.ローガン・サージェント(ウィリアムズ) – 1分28秒151
    8.マックス・フェルスタッペン(レッドブル) – 1分28秒266
    9.ジョージ・ラッセル(メルセデス) – 1分28秒285
    10.角田裕毅(アルファタウリ) – 1分28秒337
    11.ニック・デ・フリース(アルファタウリ) – 1分28秒504
    12.ランド・ノリス(マクラーレン) – 1分28秒563
    13.ランス・ストロール(アストンマーティン) – 1分28秒620
    14.セルジオ・ペレス(レッドブル) – 1分28秒904
    15.ケビン・マグヌッセン(ハース) – 1分29秒207
    16.エステバン・オコン(アルピーヌ) – 1分29秒233
    17.オスカー・ピアストリ(マクラーレン) – 1分29秒437
    18.ニコ・ヒュルケンベルグ(ハース) – 1分29秒586
    19.バルテリ・ボッタス(アルファロメオ) – 1分33秒590
    20.周冠宇(アルファロメオ) – No Time