カテゴリー: F1レース結果

  • FP1:ルクレールが最速でフェラーリがF1シンガポールGPを1-2発進

    FP1:ルクレールが最速でフェラーリがF1シンガポールGPを1-2発進

    2023年F1第16戦シンガポールGPのフリー走行1回目が9月15日(金)にシンガポール市街地コースで行われ、シャルル・ルクレール(スクデリア・フェラーリ)がトップタイムをマークした。

    今年、マリーナ・ベイ地区で行われた建設工事により、シンガポール市街地コースはレイアウトが変更され、ターン16からターン19までの区間が全長約397メートルのストレートになった。これによりコーナーの数は23から19に減少し、1周の長さは4.940kmとなった(従来は5.063km)。レースは昨年より1周多い62周に延長された。

    ナイトレースで開催されるシンガポールグランプリだが、60分間のフリー走行1回目はまだ明るい現地時間17時30分からスタート。フライアウェイレースの緒戦となるシンガポールには多くのチームがアップグレードパッケージを持ち込んでおり、確認作業も兼ねたプログラムが実施された。

    公道に設置されたコースでは、巨大なトカゲが侵入してイエローフラッグが提示されるというハプニングが発生した。

    トップタイムはシャルル・ルクレールで1分33秒350をマーク。2番手には前戦イタリアGPでポールポジションを獲得したチームメイトのカルロス・サインツJr.が0.078秒差で続き、スクーデリア・フェラーリがシンガポールGPの最初のセッションを1-2でスタートした。フェラーリはそソフトを2セット使ってショートランを実施し、ハードを1セット使ってロングランを実施した。

    3番手はトップから0.126秒差でレッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペン。ソフト1セット、ハード1セットとタイヤの消費は最小限にとどめた。チームメイトのセルジオ・ペレスも同じプログラムで7番手タイムだった。

    4番手にはマクラーレンのランド・ノリス。ソフト1セット、ミディアム2セットを走らせた。今回、ノリスにのみフルでアップグレードパッケージが導入されており、そのいくつかが搭載され、シンガポール初走行となるオスカー・ピアストリは19番手だった。マクラーレンは今週末、スポンサーのOKXと協力して“ステルスモード”と称されるブラックが特徴的なカラーリングで出場している。

    5番手にはルイス・ハミルトン、6番手にはジョージ・ラッセルとメルセデス勢。両ドライバーともソフト2セット、ハード2セットを使用した。

    8番手のフェルナンド・アロンソを挟んで、9番手にはスクーデリア・アルファタウリの角田裕毅がランクイン。今回、アルファタウリはレッドブルの空力哲学に寄せた大規模アップグレードを投入しており、幸先のようスタートとなった。チームメイトで3戦目のリアム・ローソンは、シンガポール初走行で16番手とまずまずの走りをみせた。

    2023年F1シンガポールGP フリー走行2回目は、この後22時(現地時間21時)から行われる。

    2023年 F1シンガポールGP フリー走行1回目 結果・タイム

    順位 No ドライバー チーム タイム GAP LAP
    1 16 シャルル・ルクレール フェラーリ 1分33秒350   25
    2 55 カルロス・サインツ フェラーリ 1分33秒428 0.078 24
    3 1 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分33秒476 0.126 21
    4 4 ランド・ノリス マクラーレン 1分33秒522 0.172 23
    5 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分33秒540 0.190 20
    6 63 ジョージ・ラッセル メルセデス 1分33秒695 0.345 24
    7 11 セルジオ・ペレス レッドブル 1分33秒725 0.375 22
    8 14 フェルナンド・アロンソ アストンマーティン 1分33秒974 0.624 27
    9 22 角田裕毅 アルファタウリ 1分34秒042 0.692 24
    10 31 エステバン・オコン アルピーヌ 1分34秒066 0.76 23
    11 18 ランス・ストロール アストンマーティン 1分34秒568 1.218 24
    12 10 ピエール・ガスリー アルピーヌ 1分34秒639 1.289 23
    13 23 アレクサンダー・アルボン ウィリアムズ 1分34秒657 1.307 19
    14 77 バルテリ・ボッタス アルファロメオ 1分34秒802 1.452 24
    15 20 ケビン・マグヌッセン ハース 1分34秒887 1.537 23
    16 40 リアム・ローソン アルファタウリ 1分34秒894 1.544 26
    17 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ハース 1分34秒985 1.635 22
    18 24 周冠宇 アルファロメオ 1分35秒456 2.106 25
    19 81 オスカー・ピアストリ マクラーレン 1分35秒474 2.124 21
    20 2 ローガン・サージェント ウィリアムズ 1分35秒778 2.428 23
  • F1シンガポールGP フリー走行1回目:マックス・フェルスタッペンは3番手

    F1シンガポールGP フリー走行1回目:マックス・フェルスタッペンは3番手

    2023年F1第16戦シンガポールGP フリー走行1回目の結果。9月15日(金)にシンガポール市街地コースでシンガポールグランプリのフリープラクティス1が行われた。

    ナイトレースとして開催されるシンガポールグランプリだが、フリー走行1回目は夕方のまだ明るい状況で実施。多くのチームがアップデートを投入しており、主にデータ取りを中心に走行が行われた。

    セッション途中ではコース上に巨大なトカゲが登場してイエローフラッグが振られる場面もあった。

    トップタイムは、シャルル・ルクレール(フェラーリ)が記録した1分33秒350。2番手には0.078秒差でチームメイトのカルロス・サインツJr.、3番手にはマックス・フェルスタッペン(レッドブル)がトップから0.126秒差で続いた。

    角田裕毅(アルファタウリ)は9番手、チームメイトのリアム・ローソンは16番手だった。

    2023年F1シンガポールGP フリー走行2回目は、この後22時(現地時間21時)から行われる。

    2023年 F1シンガポールGP フリー走行1回目 結果・タイム

    1.シャルル・ルクレール(フェラーリ)1分33秒350
    2.カルロス・サインツ(フェラーリ)1分33秒428
    3.マックス・フェルスタッペン(レッドブル)1分33秒476
    4.ランド・ノリス(マクラーレン)1分33秒522
    5.ルイス・ハミルトン(メルセデス)1分33秒540
    6.ジョージ・ラッセル(メルセデス)1分33秒695
    7.セルジオ・ペレス(レッドブル)1分33秒725
    8.フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)1分33秒974
    9.角田裕毅(アルファタウリ)1分34秒042
    10.エステバン・オコン(アルピーヌ)1分34秒066
    11.ランス・ストロール(アストンマーティン)1分34秒568
    12.ピエール・ガスリー(アルピーヌ)1分34秒639
    13.アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ)1分34秒657
    14.バルテリ・ボッタス(アルファロメオ)1分34秒802
    15.ケビン・マグヌッセン(ハース)1分34秒887
    16.リアム・ローソン(アルファタウリ)1分34秒894
    17.ニコ・ヒュルケンベルグ(ハース)1分34秒985
    18.周冠宇(アルファロメオ)1分35秒456
    19.オスカー・ピアストリ(マクラーレン)1分35秒474
    20.ローガン・サージェント(ウィリアムズ)1分35秒778

  • F1パワーランキング:2023年第15戦イタリアGP終了時点

    F1パワーランキング:2023年第15戦イタリアGP終了時点

    モンツァで開催された2023年F1第15戦イタリアGPの週末は、マックス・フェルスタッペンが歴史に名を刻む一方、フェラーリもティフォシの前で印象的な走りを見せた。果たして、この週末で最も印象的だったのは誰なのか? Formula1.comが2023年F1第15戦イタリアGP終了後のF1パワーランキングを発表した。

    F1パワーランキングは、Formula1.comの5人の審査員がグランプリ終了後に各ドライバーを評価し、週末を通してのパフォーマンスに応じて10点満点で採点。

    専門家のスコアを平均してレーススコアを作成し、そのスコアは総合パワーランキングのリーダーボードでシーズンを通して集計される。

    1.カルロス・サインツJr. (スクーデリア・フェラーリ)
    フレデリック・バスールはイタリアGPの週末をフェラーリにとって今シーズン最高の週末だったと評したが、個人的な観点から言えば、カルロス・サインツも同様に最高の週末だったと言うかもしれない。スペイン人ドライバーのサインツは、FP1で信号が青になった瞬間から目を見張るような走りを見せた。しかし、彼のウイークエンドで最も印象的だったのは、ポールを獲得するための傑出したラップだった。日曜日、彼は驚異的なディフェンススキルでレッドブル勢を抑えることはできなかったが、スペイン人がラインを越えたときのティフォシの咆哮は多くの人の記憶に残るだろう。

    2.マックス・フェルスタッペン (レッドブル・レーシング)
    10連勝という記録は並外れた偉業であり、フェルスタッペンには称賛が与えられるべきである。レッドブルは素晴らしいクルマを作り、フェルスタッペンは一歩も間違えることなくそのクルマを有効に活用し続けており、週末はその完璧な例だった。ポールポジションは惜しくもサインツに譲ったものの、レース当日はこれまで何度もそうしてきたように、すべてを出し切って優勝を飾った。彼は時間をかけてサインツのミスを突いてリードを奪う前と、圧倒的な勝利への道を振り返ることはなかった。

    3.アレクサンダー・アルボン (ウィリアムズ・レーシング)
    この週末もアルボンとウィリアムズにとって素晴らしい週末となり、タイ人レーサーのアルボンは、FW45から最大限のパフォーマンスを引き出し、その速さを見せつけるとともに、見事なディフェンス能力を発揮して7位入賞を果たした。今回もウィリアムズがマシンを走らせた瞬間、彼らもアルボンも速そうに見えただけに、予選6位は少し残念だったようだ。しかし、最終スティントでランド・ノリスを抑え、7位でフィニッシュした。

    4.ジョージ・ラッセル (メルセデスAMG・ペトロナス・モータースポーツ)
    夏休みから戻って以来、ラッセルのフォームに関する懸念は和らいでいる。メルセデスのドライバーは、多くの人がすぐに彼を将来のワールドチャンピオンに指名する要因となったパフォーマンスのレベルを発見したようだ。土曜日の狂気の中で、ラッセルが週末で3番目に速かったマシンで予選4位に終わった。そして、表彰台を期待していたとはいえ、5位に入った彼の立派だが孤独なドライブは、彼とメルセデスが日曜日に望んだ最大限のものだった。

    5.セルジオ・ペレス (レッドブル・レーシング)
    ペレスはこれで2戦連続の2位フィニッシュとなり、夏休み明けのパフォーマンスを経て、徐々に自信を取り戻しつつあるようだ。しかし、FP2でバリアにクラッシュするなど、彼の週末にはまたしても困難な瞬間があった。予選5位でも満足はしていなかっただろうが、日曜日には彼とチームが望んでいたことを果たした。ラッセルと2台のフェラーリをオーバーテイクし、レッドブルにワン・ツー・フィニッシュをもたらした。

    6.リアム・ローソン(スクーデリア・アルファタウリ)
    レース後、ローソンは11位でフィニッシュしたことに少し落胆していた。しかし、「まだキャッチアップしている最中」だと自認するローソンにとって、これは決して悪い結果ではなく、むしろ誇りに思えるものだ。予選は12位で、経験豊富なチームメイトの角田裕毅(11位)とはコンマ2秒弱の差だった。残念ながらポイントを獲得するにはペースが足りず、10位のバルテリ・ボッタスから6秒差でフィニッシュした。おそらく彼が望んだ結果ではなかっただろうが、それでも称賛に値するドライブだった。

    7.シャルル・ルクレール(スクーデリア・フェラーリ)
    セッティングの方向性を誤ったことで、予選では後手に回ってしまった。しかし、サインツが使用していたセットアップに変更した後は、予選3番手と、ルクレールに期待されるレベルのパフォーマンスが見られるようになった。レース中も懸命に前進を試みたが、フェラーリにはレッドブルに匹敵するペースがなかった。ルクレールは予選3番手から、サインツと見事なバトルを展開。しかし、3位争いを制することはできず、4位でフィニッシュした。

    8.ランド・ノリス (マクラーレン)
    マクラーレンは特にストレートでペースが上がらず、上位に食い込むパフォーマンスを発揮できなかった。しかしノリスは、モンツァの週末を最大限に生かそうと、いつも通りの速さを見せた。彼はスリッピーなウィリアムズのアルボンをパスすることができず、8位に終わった。しかし、シンガポールを目前に控えたマクラーレンにとって、ノリスの活躍は、マシンがあればその力を最大限に引き出せるという安心材料になるだろう。

    9.バルテリ・ボッタス (アルファロメオ・レーシング)
    ボッタスにとってはモントリオール以来のトップ10フィニッシュとなった。ハードタイヤでスタートし、ミディアムタイヤに交換するという強力な戦術を駆使し、10位でチェッカーを受けた。アルファロメオが得意としないトラックで、ボッタスは予選Q2進出を果たして14番グリッドからスタートし、C43から最大限の力を引き出し、チームにとって切望されていたポイントを獲得した。

    10.ルイス・ハミルトン (メルセデスAMG・ペトロナス・モータースポーツ)
    ハミルトンにとって最もクリーンで、最も強い週末ではなかったが、それでも必要なときには力強い速さを見せた。ハミルトンはFP1終了後にマシンが離れていったと語っていたが、土曜日の予選で8番手にとどまったのはその表れだ。
    彼もボッタスと同様にハードでスタートする決断を下し、それが功を奏して6位でフィニッシュした。今週末の彼の汚点の一つはオスカー・ピアストリとの衝突だったが、彼は事件における自分の役割に対する責任を認めた。

    惜しくも圏外
    今週のトップ10入りを惜しくも逃したのはピアストリ。このルーキーはノリスを予選で上回り、7番手から好スタートを切ってアルボンの前の6番手まで順位を上げた。しかし残念ながら、そのアドバンテージを維持するペースはなく、ハミルトンとの接触で順位を下げてポイント獲得の望みを絶たれた。

    F1 イタリアGP

  • 2023年 F1ポイントランキング (第15戦イタリアGP終了時点)

    2023年 F1ポイントランキング (第15戦イタリアGP終了時点)

    2023年F1第15戦イタリアGPが終了。マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)が10連勝となる今季12勝目を挙げてドライバーズランキングのリードをさらに広げた。

    フェルスタッペンは、セバスチャン・ベッテルと並んでいたF1歴代連勝記録を更新。25ポイントを加算し、2位のセルジオ・ペレスとの差を145ポイントまで広げた。2位表彰台を獲得したペレスは、3位のフェルナンド・アロンソとの差を今季最大となる49ポイントとした。

    レッドブル・レーシングは、開幕から14連勝、昨年から数えて15連勝と記録を更新し、コンストラクターズランキングで2位のメルセデスとの差を310ポイントまで広げた。また、カルロス・サインツが3位表彰台、シャルル・ルクレールが4位入賞を果たしたフェラーリは、アストンマーティンを抜いてコンストラクターズランキング3位に浮上した。

    2023年F1ドライバーズポイント
    1.マックス・フェルスタッペン (レッドブル) – 364
    2.セルジオ・ペレス レッドブル) – 219
    3.フェルナンド・アロンソ (アストンマーティン) – 170
    4.ルイス・ハミルトン (メルセデス) – 164
    5.カルロス・サインツ (フェラーリ) – 117
    6.シャルル・ルクレール (フェラーリ) – 111
    7.ジョージ・ラッセル (メルセデス) – 109
    8.ランド・ノリス (マクラーレン) – 79
    9.ランス・ストロール (アストンマーティン) – 47
    12.ピエール・ガスリー (アルピーヌ) – 37
    10.エステバン・オコン (アルピーヌ) – 36
    11.オスカー・ピアストリ (マクラーレン) – 36
    13.アレックス・アルボン (ウィリアムズ) – 21
    14.ニコ・ヒュルケンベルグ (ハース) – 9
    15.バルテリ・ボッタス (アルファロメオ) – 6
    16.周冠宇 (アルファロメオ) – 4
    17.角田裕毅 (アルファタウリ) – 3
    18.ケビン・マグヌッセン (ハース) – 1
    19.ローガン・サージェント (ウィリアムズ) – 0
    20.リアム・ローソン (アルファタウリ) – 0
    21.ニック・デ・フリース (アルファタウリ) – 0
    22.ダニエル・リカルド (アルファタウリ) – 0

    2023年 F1コンストラクターズポイント
    1.レッドブル – 583
    2.メルセデス – 273
    3.フェラーリ – 228
    4.アストンマーティン – 2217
    5.マクラーレン – 115
    6.アルピーヌ – 73
    7.ウィリアムズ – 21
    8.ハース – 11
    9.アルファロメオ – 9
    10.アルファタウリ – 3

    F1 イタリアGP

  • 決勝:フェルスタッペンがF1イタリアGPを制して前人未踏の10連勝

    決勝:フェルスタッペンがF1イタリアGPを制して前人未踏の10連勝

    2023年F1第15戦イタリアGPの決勝が9月3日(日)にモンツァ・サーキットで行われ、マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)が優勝し、F1新記録となる10連勝を達成した。

    レースはスタート前に波乱の展開。角田裕毅(アルファタウリ)がフォーメーションラップ中にマシンから白煙をあげてコース脇にストップ。角田はスタートすることをなくレースを終える。

    このトラブルでフォーメーションラップは中断となり、20分のディレイの後、再びフォーメーションラップからやり直され、レースは53周から51周に変更されて争われることになった。

    スタートでは、ポールポジションのカルロス・サインツ(フェラーリ)がトップをキープ。マックス・フェルスタッペン(レッドブル)はいつものように無理をせずに好機を伺うが、ウイングの薄いモンツァではいつもの強力なDRSの効果も薄く、なかなか抜けない。

    だが、15周目にフェルスタッペンはペレスをクリア。後ろでは同じように抜きあぐんでいたセルジオ・ペレス(レッドブル)がジョージ・ラッセル(メルセデス)を抜いて4位に浮上。フェルスタッペンを援護するべく、2台のフェラーリを追う。

    トップに立ったフェルスタッペンはファステストを連発して独走。その後ろでは3台は接戦となり、ペレスが32周目にルクレール、46周目にサインツをクリアして、レッドブルが1-2体制となってチェッカーを受けた。

    優勝したマックス・フェルスタッペンは、セバスチャン・ベッテルの記録を抜いて10連勝というF1新記録を樹立。今季12勝目、通算勝利数は47勝となった。前年に優勝したドライバーはリタイアするという“モンツァの呪い”も断ち切った。

    2位にもチームメイトのセルジオ・ペレスが続き、レッドブルが今季6回目となる1-2フィニッシュ。チームとしても、昨年から15連勝、今シーズンの記録を14連勝まで記録を伸ばした。

    3位にはカルロス・サインツ(フェラーリ)がチームメイトとの激しいバトルを制し、今季初表彰台を獲得した。4位にはシャルル・ルクレールが続いた。

    5位はジョージ・ラッセル(メルセデス)。1回目のピットアウト時にエステバン・オコン(アルピーヌ)に対してコース外でアドバンテージを得たとして、5秒ペナルティを科せられたが、順位に影響はなかった。

    6位はルイス・ハミルトン(メルセデス)。オスカー・ピアストリ(マクラーレン)との接触で5秒ペナルティを科されたが、こちらも影響なかった。

    トップ6はレッドブル、フェラーリ、メルセデスが2台ずつ続いた。

    ベスト・オブ・ザ・レースとなる7位はアレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ)が入り、2戦連続でポイントを獲得。

    8位はランド・ノリス(マクラーレン)、9位はフェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)、10位にはバルテリ・ボッタス(アルファロメオ)が6戦ぶりのポイント獲得となった。

    角田裕毅のチームメイトであるリアム・ローソン(アルファタウリ)は2戦目となるレースを11位でフィニッシュした。

    マックス・フェルスタッペン F1イタリアGP レッドブル・レーシング

    2023年 F1イタリアGP 決勝 結果・順位

    順位 No ドライバー チーム GAP INT PIT
    1 1 マックス・フェルスタッペン レッドブル     1
    2 11 セルジオ・ペレス レッドブル 6.064 6.064 1
    3 55 カルロス・サインツ フェラーリ 11.193 5.129 1
    4 16 シャルル・ルクレール フェラーリ 11.377 0.184 1
    5 63 ジョージ・ラッセル メルセデス 23.028 11.651 1
    6 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 42.679 19.651 1
    7 23 アレクサンダー・アルボン ウィリアムズ 45.105 2.427 1
    8 4 ランド・ノリス マクラーレン 45.449 0.343 1
    9 14 フェルナンド・アロンソ アストンマーティン 46.294 0.845 1
    10 77 バルテリ・ボッタス アルファロメオ 54.056 17.762 1
    11 40 リアム・ローソン アルファタウリ 70.638 6.582 2
    12 81 オスカー・ピアストリ マクラーレン 73.074 2.436 2
    13 2 ローガン・サージェント ウィリアムズ 78.557 5.483 1
    14 24 周冠宇 アルファロメオ 82.164 1.607 2
    15 18 ランス・ストロール アストンマーティン 82.510 2.346 2
    16 10 ピエール・ガスリー アルピーヌ 87.266 4.756 1
    17 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ハース 1L 5.692 2
    18 20 ケビン・マグヌッセン ハース 1L 10.531 2
    DNF 31 エステバン・オコン アルピーヌ 12L 11L 2
    DNS 22 角田裕毅 アルファタウリ      
  • F1イタリアGP 決勝:マックス・フェルスタッペンが優勝で新記録10連勝

    F1イタリアGP 決勝:マックス・フェルスタッペンが優勝で新記録10連勝

    2023年F1第15戦イタリアGP決勝の結果。9月3日(日)にモンツァ・サーキットでイタリアグランプリの決勝レースが行われた。

    優勝はマックス・フェルスタッペン(レッドブル)。2番グリッドからスタートしたフェルスタッペンは、15周目にトップに立つと独走。F1最多連勝の新記録を樹立する10年連勝で。今季12勝目、通算勝利数は47勝となった。

    2位にはチームメイトのセルジオ・ペレスが続き、レッドブルが今季6回目の1-2フィニッシュ。チームとしても、昨年から15連勝、今シーズンの記録を14連勝まで伸ばした。

    3位にはカルロス・サインツ(フェラーリ)がチームメイトとの激しいバトルを制し、今季初表彰台を獲得した。

    角田裕毅(アルファタウリ)は、フォーメーションラップ中にマシンから白煙をあげてコース脇にマシンを止めてレースをスタートすることなく終了。チームメイトの
    リアム・ローソンは11位でレースを終えた。

    2023年 F1イタリアGP 決勝 結果・順位

    1.マックス・フェルスタッペン(レッドブル)
    2.セルジオ・ペレス(レッドブル)
    3.カルロス・サインツ(フェラーリ)
    4.シャルル・ルクレール(フェラーリ)
    5.ジョージ・ラッセル(メルセデス)
    6.ルイス・ハミルトン(メルセデス)
    7.アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ)
    8.ランド・ノリス(マクラーレン)
    9.フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)
    10.バルテリ・ボッタス(アルファロメオ)
    11.リアム・ローソン(アルファタウリ)
    12.オスカー・ピアストリ(マクラーレン)
    13.ローガン・サージェント(ウィリアムズ)
    14.周冠宇(アルファロメオ)
    15.ランス・ストロール(アストンマーティン)
    16.ピエール・ガスリー(アルピーヌ)
    17.ニコ・ヒュルケンベルグ(ハース)
    18.ケビン・マグヌッセン(ハース)
    DNF.エステバン・オコン(アルピーヌ)
    DNS.角田裕毅(アルファタウリ)

  • 予選:サインツがフェラーリの地元F1イタリアGPで自身4度目のポール

    予選:サインツがフェラーリの地元F1イタリアGPで自身4度目のポール

    2023年F1第15戦イタリアGPの予選が9月2日(土)にモンツァ・サーキットで行われ、カルロス・サインツ(スクーデリア・フェラーリ)がポールポジションを獲得した。

    カルロス・サインツは、2番手のマックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)を0.013秒の僅差で抑え、昨年のアメリカGP以来となる自身4度目のポールポジションを獲得。チームメイトのシャルル・ルクレールも3番手に続き、ティフォシの前でトップ3インタビューに応じ、感極まった表情をみせた。

    今大会ではATAルールが試行されており、Q1はハードタイヤの使用が義務付けられる。熱の入りにくいタイヤであるとともに、決勝でも使用されることもあり、上位争いを展開するチームには新品を残すことも重要となった。

    例年、トウを得るために最終コーナーでの駆け引きで渋滞が発生することもあり、今大会では特別措置としてセーフティカーライン2からセーフティカーライン2の間の最小ラップタイムが1分41秒に設定。そのおかげもあって、昨年のように最終コーナーでマシンが停止するほど減速するドライバーは現れなかったが、Q1でサインツとルクレールが最小タイムを違反。だが、ペナルティは科されなず、お咎めなしとなった。

    4番手にはジョージ・ラッセル(メルセデス)。セルジオ・ペレス(レッドブル)はチームメイトから0.381秒差の5番手に沈み、再び予選の弱さを露呈させた。6番手には好調アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ)がペレスに0.072秒差に迫った。

    オスカー・ピアストリは、チームメイトのランド・ノリスを上回り、7番グリッドを獲得。ルイス・ハミルトン(メルセデス)がマクラーレン勢に割って入った。フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)が10番手に沈んだ。

    11番手は角田裕毅(アルファタウリ)。Q3進出を0.013秒差で惜しくも逃した。チームメイトのリアム・ローソンは2戦目にしてQ2初進出を果たし、角田から0.164秒差の12番手だった。

    ピエール・ガスリーとエステバン・オコンのアルピーヌ勢は揃ってQ1敗退と厳しい展開。前日にタイムを記録できなかったランス・ストロール(アストンマーティン)が最下位だった。

    F1イタリアGP 決勝は、9月3日(日)の22時(現地時間15時)からフォーメーションラップが行われる。

    2023年 F1イタリアGP 予選 結果・タイム

    順位 No ドライバー チーム Q1 Q2 Q3
    1 55 カルロス・サインツ フェラーリ 1分21秒965 1分20秒991 1分20秒294
    2 1 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分21秒573 1分20秒937 1分20秒307
    3 16 シャルル・ルクレール フェラーリ 1分21秒788 1分20秒977 1分20秒361
    4 63 ジョージ・ラッセル メルセデス 1分22秒148 1分21秒382 1分20秒671
    5 11 セルジオ・ペレス レッドブル 1分21秒911 1分21秒240 1分20秒688
    6 23 アレクサンダー・アルボン ウィリアムズ 1分21秒661 1分21秒272 1分20秒760
    7 81 オスカー・ピアストリ マクラーレン 1分22秒106 1分21秒527 1分20秒785
    8 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分21秒977 1分21秒369 1分20秒820
    9 4 ランド・ノリス マクラーレン 1分21秒995 1分21秒581 1分20秒979
    10 14 フェルナンド・アロンソ アストンマーティン 1分22秒043 1分21秒543 1分21秒417
    11 22 角田裕毅 アルファタウリ 1分21秒852 1分21秒594  
    12 40 リアム・ローソン アルファタウリ 1分22秒112 1分21秒758  
    13 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ハース 1分22秒343 1分21秒776  
    14 77 バルテリ・ボッタス アルファロメオ 1分22秒249 1分21秒940  
    15 2 ローガン・サージェント ウィリアムズ 1分21秒930 1分21秒944  
    16 24 周冠宇 アルファロメオ 1分22秒390    
    17 10 ピエール・ガスリー アルピーヌ 1分22秒545    
    18 31 エステバン・オコン アルピーヌ 1分22秒548    
    19 20 ケビン・マグヌッセン ハース 1分22秒592    
    20 18 ランス・ストロール アストンマーティン 1分22秒860    
  • F1イタリアGP 予選:カルロス・サインツがポールポジション

    F1イタリアGP 予選:カルロス・サインツがポールポジション

    2023年F1第15戦イタリアGPの予選結果。9月2日(土)にモンツァ・サーキットでイタリアグランプリの公式予選が行われた。

    ATAルールが試行されたイタリアGPの予選。Q1はハード、Q2はミディアム、Q3はソフトの使用が義務付けられた。また、トラフィック対策として、セーフティカーライン2と1の間に1分41秒の最小タイムが設定された。

    ポールポジションを獲得したのはカルロス・サインツ(フェラーリ)。2番手にはマックス・フェルスタッペン(レッドブル)、3番手にはシャルル・ルクレール(フェラーリ)が続いた。

    アルファタウリ勢は2台揃ってQ2で敗退。角田裕毅は11番手、チームメイトのリアム・ローソンは12番手だった。

    2023年 F1イタリアGP 予選Q3 結果・タイム

    1.カルロス・サインツ(フェラーリ) – 1分20秒294
    2.マックス・フェルスタッペン(レッドブル) – 1分20秒307
    3.シャルル・ルクレール(フェラーリ) – 1分20秒361
    4.ジョージ・ラッセル(メルセデス) – 1分20秒671
    5.セルジオ・ペレス(レッドブル) – 1分20秒688
    6.アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ) – 1分20秒760
    7.オスカー・ピアストリ(マクラーレン) – 1分20秒785
    8.ルイス・ハミルトン(メルセデス) – 1分20秒820
    9.ランド・ノリス(マクラーレン) – 1分20秒979
    10.フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン) – 1分21秒417

    11.角田裕毅(アルファタウリ)
    12.リアム・ローソン(アルファタウリ)
    13.ニコ・ヒュルケンベルグ(ハース)
    14.バルテリ・ボッタス(アルファロメオ)
    15.ローガン・サージェント(ウィリアムズ)
    16.周冠宇(アルファロメオ)
    17.ピエール・ガスリー(アルピーヌ)
    18.エステバン・オコン(アルピーヌ)
    19.ケビン・マグヌッセン(ハース)
    20.ランス・ストロール(アストンマーティン)

  • F1イタリアGP 予選Q2:角田裕毅は0.013秒差の11番手でノックアウト

    F1イタリアGP 予選Q2:角田裕毅は0.013秒差の11番手でノックアウト

    2023年F1第15戦イタリアGPの予選Q2が行われ、アルファタウリF1の角田裕毅は11番手、チームメイトのリアム・ローソンは12番手でノックアウトとなった。

    15台から10台に絞り込まれる15分間のQ2。ATAルールによってタイヤはミディアムの使用が義務付けられる。角田裕毅は0.0013秒差で惜しくもQ3進出を逃した。

    2023年 F1イタリアGP 予選Q2 結果・タイム

    1.マックス・フェルスタッペン(レッドブル) – 1分20秒937
    2.シャルル・ルクレール(フェラーリ) – 1分20秒977
    3.カルロス・サインツ(フェラーリ) – 1分20秒991
    4.セルジオ・ペレス(レッドブル) – 1分21秒240
    5.アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ) – 1分21秒272
    6.ルイス・ハミルトン(メルセデス) – 1分21秒369
    7.ジョージ・ラッセル(メルセデス) – 1分21秒382
    8.オスカー・ピアストリ(マクラーレン) – 1分21秒527
    9.フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン) – 1分21秒543
    10.ランド・ノリス(マクラーレン) – 1分21秒581

    11.角田裕毅(アルファタウリ) – 1分21秒594
    12.リアム・ローソン(アルファタウリ) – 1分21秒758
    13.ニコ・ヒュルケンベルグ(ハース) – 1分21秒776
    14.バルテリ・ボッタス(アルファロメオ) – 1分21秒940
    15.ローガン・サージェント(ウィリアムズ) – 1分21秒944

    16.周冠宇(アルファロメオ)
    17.ピエール・ガスリー(アルピーヌ)
    18.エステバン・オコン(アルピーヌ)
    19.ケビン・マグヌッセン(ハース)
    20.ランス・ストロール(アストンマーティン)

  • F1イタリアGP 予選Q1:アルファタウリの角田裕毅とローソンが揃って通過

    F1イタリアGP 予選Q1:アルファタウリの角田裕毅とローソンが揃って通過

    2023年F1第15戦イタリアGPの予選Q1が行われ、アルファタウリF1の角田裕毅は4番手で通過。チームメイトのリアム・ローソンは12番手でQ2初進出を果たした。

    5台が脱落する18分間のQ1セッション。今大会ではATAルールが試行されており、Q1はハードタイヤの使用が義務付けられる。熱の入りにくいタイヤであるとともに、決勝でも使用されることもあり、上位争いを展開するチームには新品を残すことも重要となる。

    トラックリミットによるタイム抹消も見られたQ1セッション。トップ通過はマックス・フェルスタッペン(レッドブル)で1分21秒573

    シャルル・ルクレールとカルロス・サインツ(フェラーリ)が1分41秒のミニアムラップタイムを守らなかった報告されている。

    2023年 F1イタリアGP 予選Q1 結果・タイム

    1.マックス・フェルスタッペン(レッドブル) – 1分21秒573
    2.アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ) – 1分21秒661
    3.シャルル・ルクレール(フェラーリ) – 1分21秒788
    4.角田裕毅(アルファタウリ) – 1分21秒852
    5.セルジオ・ペレス(レッドブル) – 1分21秒911
    6.ローガン・サージェント(ウィリアムズ) – 1分21秒930
    7.カルロス・サインツ(フェラーリ) – 1分21秒965
    8.ルイス・ハミルトン(メルセデス) – 1分21秒977
    9.ランド・ノリス(マクラーレン) – 1分21秒995
    10.フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン) – 1分22秒043
    11.オスカー・ピアストリ(マクラーレン) – 1分22秒106
    12.リアム・ローソン(アルファタウリ) – 1分22秒112
    13.ジョージ・ラッセル(メルセデス) – 1分22秒148
    14.バルテリ・ボッタス(アルファロメオ) – 1分22秒249
    15.ニコ・ヒュルケンベルグ(ハース) – 1分22秒343

    16.周冠宇(アルファロメオ) – 1分22秒390
    17.ピエール・ガスリー(アルピーヌ) – 1分22秒545
    18.エステバン・オコン(アルピーヌ) – 1分22秒548
    19.ケビン・マグヌッセン(ハース) – 1分22秒592
    20.ランス・ストロール(アストンマーティン) – 1分22秒860