2026年F1世界選手権は第12戦オランダGPを終え、ドライバーズおよびコンストラクターズランキングが更新された。
ザントフォールトではスプリントと決勝の両方でポイントが争われ、ドライバーズ選手権ではアンドレア・キミ・アントネッリが242ポイントで首位を維持。ジョージ・ラッセルがルイス・ハミルトンと183ポイントで並び2位に浮上し、決勝を制したランド・ノリスも159ポイントで4位へ順位を上げた。
ドライバーズランキング
ランキング首位のアンドレア・キミ・アントネッリは、スプリント4位で5ポイント、決勝2位で18ポイントを獲得。週末合計23ポイントを加え、219ポイントから242ポイントへ伸ばして首位を維持した。
ジョージ・ラッセルもスプリント優勝で8ポイント、決勝3位で15ポイントを獲得し、160ポイントから183ポイントへ。ルイス・ハミルトンも14ポイントを加えて183ポイントとなり、両者が同点で並んだ。ランキングではラッセルが2位、ハミルトンが3位となっている。
オランダGPで最も大きくポイントを伸ばしたのはランド・ノリスだ。スプリント3位で6ポイントを獲得すると、決勝では優勝して25ポイントを追加。週末合計31ポイントを積み上げ、128ポイントから159ポイントとして5位から4位へ浮上した。
シャルル・ルクレールはスプリント2位と決勝5位で17ポイントを加えて155ポイントとしたものの、ノリスに逆転されて5位へ後退。マックス・フェルスタッペンはスプリント6位の3ポイントにとどまり、決勝では序盤のクラッシュでリタイアしたため112ポイントとなった。
中団ではリアム・ローソンが決勝7位で6ポイントを獲得し49ポイント。ピエール・ガスリーはスプリント8位と決勝10位で計2ポイントを加えて44ポイントとなった。
ニコ・ヒュルケンベルグは決勝8位で4ポイントを加えて6ポイント。ホンダの新PUを投入したアストンマーティンのフェルナンド・アロンソは決勝9位で2ポイントを獲得し、通算3ポイントとした。
F1復帰戦となった角田裕毅は決勝でポイント圏を争ったものの11位。今季初ポイントにはあと一歩届かず、0ポイントでランキング20位となっている。
1.アンドレア・キミ・アントネッリ 242ポイント
2.ジョージ・ラッセル 183ポイント
3.ルイス・ハミルトン 183ポイント
4.ランド・ノリス 159ポイント
5.シャルル・ルクレール 155ポイント
6.マックス・フェルスタッペン 112ポイント
7.オスカー・ピアストリ 104ポイント
8.アイザック・ハジャー 68ポイント
9.リアム・ローソン 49ポイント
10.ピエール・ガスリー 44ポイント
11.アービッド・リンドブラッド 23ポイント
12.フランコ・コラピント 19ポイント
13.オリバー・ベアマン 18ポイント
14.ガブリエル・ボルトレト 10ポイント
15.ニコ・ヒュルケンベルグ 6ポイント
16.カルロス・サインツJr. 6ポイント
17.アレクサンダー・アルボン 5ポイント
18.エステバン・オコン 3ポイント
19.フェルナンド・アロンソ 3ポイント
20.角田裕毅 0ポイント
21.ランス・ストロール 0ポイント
22.バルテリ・ボッタス 0ポイント
23.セルジオ・ペレス 0ポイント

コンストラクターズランキング
コンストラクターズ選手権では、メルセデスが425ポイントで首位を維持した。アントネッリとラッセルがオランダGPのスプリントと決勝でともに23ポイントずつを獲得し、ライバルとの差をさらに広げた。
2位フェラーリは338ポイント。ハミルトンとルクレールが週末合計31ポイントを獲得したものの、首位メルセデスとの差は87ポイントとなっている。
3位マクラーレンは263ポイント。ノリスが31ポイント、オスカー・ピアストリが12ポイントを獲得し、オランダGPで43ポイントを上積みした。2位フェラーリとの差は75ポイントとなった。
4位レッドブル・レーシングは186ポイント。フェルスタッペンが3ポイント、代役として出場したローソンが6ポイントを獲得した。
中団ではレーシングブルズが66ポイントで5位に浮上し、63ポイントのアルピーヌが6位。アウディはヒュルケンベルグの決勝8位による4ポイントを加えて16ポイントとなり、ウィリアムズを逆転して8位に浮上した。
アストンマーティンはアロンソの決勝9位による2ポイントを加えて3ポイント。キャデラックは0ポイントとなっている。
1.メルセデス 425ポイント
2.フェラーリ 338ポイント
3.マクラーレン 263ポイント
4.レッドブル・レーシング 186ポイント
5.レーシングブルズ 66ポイント
6.アルピーヌ 63ポイント
7.ハース 21ポイント
8.アウディ 16ポイント
9.ウィリアムズ 11ポイント
10.アストンマーティン 3ポイント
11.キャデラック 0ポイント
オランダGP終了時点で、ドライバーズ選手権ではアントネッリが242ポイントでリードを維持する一方、ラッセルとハミルトンが183ポイントで並んだ。さらにノリスが159ポイントまで迫り、上位争いは新たな展開を迎えている。
コンストラクターズ選手権ではメルセデスが425ポイントで首位を走り、87ポイント差でフェラーリ、162ポイント差でマクラーレンが追う展開となっている。
