カテゴリー: ルノーF1チーム

  • ルノーF1、レッドブル・リンクでエステバン・オコンが143周を走破

    ルノーF1、レッドブル・リンクでエステバン・オコンが143周を走破

    ルノーF1は、レッドブル・リンクで2日間のプライベートテストを完了。2日目はエステバン・オコンが2年落ちのR.S.18のステアリングを握って143周を走破した。

    2020年のF1世界選手権は7月にオーストリアのレッドブル・リンクでの2連戦で開幕することが決定。F1チームは急ピッチで準備を進めている。

    2日目となる6月17日(水)にはエステバン・オコンが2018年F1マシンのR.S.18のステアリングを握り、開幕2連戦の舞台となる1周4.326kmのレッドブル・リンクを143周、距離にして約614kmを走破。初日にはダニエル・リカルドが115周、約500kmを走行している。

    先週にはメルセデスがシルバーストンで同様の2日間のプライベートテストを実施している。ルノーF1はシーズン開幕前にトラックテストを実施した2チーム目となる。

    テストはF1ドライバーの肩慣らしとしての意味合いだけでなく、チームスタッフが可能な限りソーシャルディスタンスを守り、手袋やマスク、フェイスガードといった個人用保護具(PPE)を着用するなど、新型コロナウイルスにより無観客で開催されるレースにおける“新しい生活様式”での安全および衛生プロトコルに慣れる機会としても利用される。

    2年落ちのF1マシンを利用することで、ルノーは、F1の公式テストセッション以外での現行マシンでの走行を厳しく制限するルールにしばられずに好きなだけ走行を実施することができる。

    レッドブルが所有するレッドブル・リンクだが、管理・運営をしているのはプロジェクト・シュピールベルクだ。同社がルノーF1のプライベートテストを許可した。イギリスとフランスは入国者に対して14日間の検疫措置を義務づかれれているため、ルノーは拠点のある両国でテストを実施することができず、オーストリアが最も賢明な選択肢となった。

    皮肉にもこれはレッドブル・リンクの所有者であるレッドブルが実施できないテストとなっている。ルノーF1との関係が悪化し、2019年からホンダのF1パワーユニットを搭載しているレッドブルF1は、2年落ちのF1マシンで稼働させることができるルノーのF1エンジンを得ることができない。

    「競合チームにトラックを貸すことはプロジェクト・シュピールベルクにとって素晴らしい成果だ」とヘルムート・マルコは Speedweek にコメント。

    「このように言ってみよう。寛大なジェスチャーだ」

    また6月17日(水)にはレーシング・ポイントF1がシルバーストンでRP20での走行を実施。今月後半にはアルファタウリ・ホンダF1がイモラ・サーキットでフィルミングデーを利用して2020年F1マシンでのテスト走行を実施する。

    レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、シーズンの開始前に古いF1マシンをテストすることの重要性を否定し、スピードを上げるためにはフリープラクティスの開始時にほんの数ラップしか必要ないと主張している。

    「それによって彼らが有利になるとは思わない。古いマシン運転しなければならないので、タイヤも同じではないので、やらないことに決めた

    「シューピルベルグで4~5周も走れば、再びリズムとフィーリングを見つけることができるだろう。そこでもまだ多くの時間が取れる」

    だが、一部報道によると、レッドブル・ホンダF1のドライバーはアルファタウリ・ホンダF1のテストに参加し、2年落ちのトロロッソのF1マシンで走行するとも推測されている。トロロッソ STR13はホンダのF1エンジンを搭載しており、ホンダが問題なく準備することができれば、テストは可能となる。

    フェラーリもシーズンが開幕前にテストを実施する予定だが、日付や場所はまだ確認されていない。

  • レッドブルF1、レッドブル・リンクでテスト実施のルノーF1に皮肉

    レッドブルF1、レッドブル・リンクでテスト実施のルノーF1に皮肉

    レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、自分たちが旧型マシンでのテストをルノーF1がレッドブル・リンクで実施することを皮肉った。

    F1チームがプライベートテストを実施するためには2年以上前のF1マシンという条件があるが、レッドブルは2018年にルノーとの関係が崩壊し、2019年からホンダのF1エンジンを搭載しているため、テストを行うことが不可能となっている。

    だが、そんなことを後目にルノーF1は、レッドブルのお膝元であるオーストリアのレッドブル・リンクで2日間にわたるテストを敢行。ヘルムート・マルコはその“ジェスチャー”に批判的に反応した。

    「競合チームにトラックを貸すことはプロジェクト・シュピールベルクにとって素晴らしい成果だ」とヘルムート・マルコは Speedweek にコメント。

    「このように言ってみよう。寛大なジェスチャーだ」

    レッドブルが所有するレッドブル・リンクだが、管理・運営をしているのはプロジェクト・シュピールベルクだ。

    ルノーは、6月16日と17日の2日間にわたってダニエル・リカルドとエステバン・オコンがR.S.18でテスト走行を実施する。レッドブル・リンクは7月5日と12日の最初の2つのグランプリの舞台となる。

  • ルノーF1、レッドブル・リンクでリカルドがR.S.18で115周を走破

    ルノーF1、レッドブル・リンクでリカルドがR.S.18で115周を走破

    ルノーF1は、レッドブル・リンクで2日間のプライベートテストを開始。ダニエル・リカルドが2年落ちのR.S.18のステアリングを握り、115周を走破した。

    2020年のF1世界選手権は7月にオーストリアのレッドブル・リンクでの2連戦で開幕することが決定。F1チームは急ピッチで準備を進めている。

    初日となる6月16日にはダニエル・リカルドが2018年F1マシンのR.S.18のステアリングを握り、開幕2連戦の舞台となる1周4.326kmのレッドブル・リンクを115周、距離にして約500kmを走破。明日はエステバン・オコンがテストを実施する予定となっている。

    先週にはメルセデスがシルバーストンで同様の2日間のプライベートテストを実施している。ルノーF1はシーズン開幕前にトラックテストを実施した2チーム目となる。

    テストはF1ドライバーの肩慣らしとしての意味合いだけでなく、チームスタッフが可能な限りソーシャルディスタンスを守り、手袋やマスク、フェイスガードといった個人用保護具(PPE)を着用するなど、新型コロナウイルスにより無観客で開催されるレースにおける“新しい生活様式”での安全および衛生プロトコルに慣れる機会としても利用される。

    2年落ちのF1マシンを利用することで、ルノーは、F1の公式テストセッション以外での現行マシンでの走行を厳しく制限するルールにしばられずに好きなだけ走行を実施することができる。

    レッドブルが所有するレッドブル・リンクだが、管理・運営をしているのはプロジェクト・シュピールベルクだ。同社がルノーF1のプライベートテストを許可した。イギリスとフランスは入国者に対して14日間の検疫措置を義務づかれれているため、ルノーは拠点のある両国でテストを実施することができず、オーストリアが最も賢明な選択肢となった。

    皮肉にもこれはレッドブル・リンクの所有者であるレッドブルが実施できないテストとなっている。ルノーF1との関係が悪化し、2019年からホンダのF1パワーユニットを搭載しているレッドブルF1は、2年落ちのF1マシンで稼働させることができるルノーのF1エンジンを得ることができない。

    「競合チームにトラックを貸すことはプロジェクト・シュピールベルクにとって素晴らしい成果だ」とヘルムート・マルコは Speedweek にコメント。

    「このように言ってみよう。寛大なジェスチャーだ」

    6月17日にはレーシング・ポイントF1がシルバーストン、そして、今月後半にはアルファタウリ・ホンダF1がイモラ・サーキットでフィルミングデーを利用して2020年F1マシンでのテスト走行を実施する。

    レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、シーズンの開始前に古いF1マシンをテストすることの重要性を否定し、スピードを上げるためにはフリープラクティスの開始時にほんの数ラップしか必要ないと主張している。

    「それによって彼らが有利になるとは思わない。古いマシン運転しなければならないので、タイヤも同じではないので、やらないことに決めた

    「シューピルベルグで4~5周も走れば、再びリズムとフィーリングを見つけることができるだろう。そこでもまだ多くの時間が取れる」

    だが、一部報道によると、レッドブル・ホンダF1のドライバーはアルファタウリ・ホンダF1のテストに参加し、2年落ちのトロロッソのF1マシンで走行するとも推測されている。トロロッソ STR13はホンダのF1エンジンを搭載しており、ホンダが問題なく準備することができれば、テストは可能となる。

    フェラーリはまた、シーズンが開幕前にテストを実施する予定だが、日付や場所はまだ確認されていない。

  • ダニエル・リカルド 「自分は勝利を狙える数少ないF1ドライバーの一人」

    ダニエル・リカルド 「自分は勝利を狙える数少ないF1ドライバーの一人」

    ダニエル・リカルドは、F1ドライバーのなかでルイス・ハミルトンと戦い、“いつでも”勝つことができる限られたグループに属していると主張する。

    過去2シーズン、メルセデスF1とルイス・ハミルトンの優位性は圧倒的だったが、グリッドの数名のドライバーは時折ハミルトンとと互角の勝負を演じた。

    ルノーF1での初年度となった2019年のダニエル・リカルドの成績を期待をはるかに下回り、2021年のマクラーレンへの移籍を後押しすることになった。

    ダニエル・リカルドは、他の数名のライバルと同じようにルイス・ハミルトンの連覇にストップをかけたいと決意している。

    「スポーツにユニコーンは滅多にいない」とダニエル・リカルドは Autocar に語った。

    「いつでも勝てる才能を持少数の人々は常に数人存在する。それは僕たちのスポーツも例外ではない」

    「僕はトップレベルのグループに属していると思っている。僕と他の少数のドライバーは同じ車に乗れば、彼にタイトルを挑めると信じている」

    しかし、実際にはどれだけ才能があっても、勝利を目指して戦うことができるF1ドライバーは一握りなのが現実だ。

    「自分はトップグループにいる。マシンを限界までプッシュする才能や能力、スキルに関しては、僕たちのなかにもそこに到達できる人は数人いる」

    「でも、僕たちには適切なマシンが必要だ。このグループにとっての差は、スピードよりも、レースごとに結果を出せる能力の方が重要だ」

    「どの日でも僕たちの何人かは勝てる可能性がある。ルイスにそれを手渡してしまっているのは、彼が何度も何度もそれをしているということだ」」

    「クルマを越えて、その小さなグループを隔てるものは、毎週、毎週、このスポーツが投げかけるすべてのものに対処するための精神的および肉体的能力だ」

    「健康があまり良くない日、少し時差ぼけを感じている日、または悪い週を過ごした日がある。それでもクルマに乗って悔過kを出すことができれば、チャンピオンになれる」

    ダニエル・リカルドは、適切なエキップメントで武装できればハミルトンと戦えると自信を持っている一方で、コースに出るに乗るたびに結果を出し続けるハミルトンの卓越した能力を高く評価している。

    「ルイスとのポイント、つまり彼を特別なものにしているポイントは、彼がそれを6回行ったことだ」とダニエル・リカルドは語る。

    「たとえ、皆さんが彼が最高のエキップメントを持っていると主張したとしても、その成果は驚くべきものだ」

    「毎年、自分自身を維持して、自分自身をプッシュし続け、僕たちが首を取ってやろうという存在であることのプレッシャーを背負うことは驚くべきことだ」

    「自分に自信はあるじ、彼と戦ってタイトルを獲得することができると確信している。毎年彼と戦い、倒すことができるか? わかりません。それはある程度の成果であり、それは尊敬に値することだ」

  • マーク・ウェバー 「アロンソにとってルノーF1での復帰は無意味」

    マーク・ウェバー 「アロンソにとってルノーF1での復帰は無意味」

    元F1ドライバーのマーク・ウェバーは、フェルナンド・アロンソはミッドフィールドチームでF1に復帰してもモチベーションを保つのは難しいと考えており、ルノーF1からのF1復帰は“ほぼ無意味”だと考えている。

    セバスチャン・ベッテルが2020年限りでフェラーリF1を離脱することを発表したことをきっかけに2021年のドライバー市場は大きな動きをみせ、マクラーレンのカルロス・サインツがフェラーリ、ルノーのダニエル・ルカルドがマクラーレンへ移籍することが決定。

    これにより、ルノーF1の2021年のシートには空席ができ、2回のF1ワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソが、ルノーF1で3回目のスティントを過ごすことになるとの推測がなされている。

    フェルナンド・アロンソは、マクラーレンのパフォーマンス不足、そして、メルセデス、フェラーリ、レッドブルが一貫して上位を占める状況に不満を募らせ、2018年末にF1を去っている。

    元レッドブルのF1ドライバーであるマーク・ウェバーは、F1時代にフェルナンド・アロンソと親しい間柄にあったが、フェルナンド・アロンソがルノーF1で復帰しても、2018年にF1を去ったときと同じ状況に直面するとし、アロンソがF1復帰を決断したら驚くだろうと語る。

    「僕たちは、フェルナンドが並外れていて、物凄いキャリアを過ごしたことを知っている」とマーク・ウェバーは F1 Nation に語った。

    「彼はもうピークを過ぎている。彼が過去に成し遂げたことをするのは難しいだろう」

    「それでも10点満点中9点のアロンソは起用するものにとっては明らかに良いことだ。でも、アロンソは連続勝利者であり、彼がF1を離れたのは中団で立ち往生していたからだ」

    「彼は『表彰台を争えないなら、F1にいたくはない』と言うことを決断した。それが僕たちが受け取った最後のメッセージだ」

    「それができるチームという点で、彼に表彰台の機会があるようには見えない」

    フェルナンド・アロンソのマクラーレン時代のボスであるザク・ブラウンは、アロンソが“3年間の旅にでる意欲がある”とは思っておらず、ルノーがアロンソに関心を示すとも思っていないと語っている。

    マネージャーであるフラビオ・ブリアトーレはフェルナンド・アロンソがF1復帰に“意欲的”だと語っているが、マーク・ウェンバーは、アロンソはオファーされている以上のものを必要としていると考えている。

    「彼jはレーサーであり、彼はレースをかなり恋しく思っている。でも、焦点は何か? 彼は新しい体制に忠実を尽くし、2~3年契約にサインするだろうか? たった1年で、4か月後にチームは他の誰かを探すのだろうか? それに何の意味があるというんだい?」

    「彼にそれができないと言っているわけではないけど、フィールドの真ん中で2年間モチベーションを維持するのは彼にとって非常にチャレンジングなことだと思う」

  • ルノーF1、チームのロゴ入りマスクの販売を開始

    ルノーF1、チームのロゴ入りマスクの販売を開始

    ルノーF1は、チームのロゴ入りのマスクの販売を開始。収益はすべて新型コロナウイルスウを戦う慈善団体に寄付される。

    ルノーのチームカラーであるイエローとブラックに『RENAULT DP WORLD F1 TEAM』のロゴが入れられるこのマスクは、洗って再利用可能となっており、最新のAFNOR / Apave規制を満たし、新型コロナウイルスに対する保護効率が90%としている。

    F1チームがマスクを販売するの初めて。ルノーFチームのWebサイトから購入でき、価格は4.99ユーロ。5個または10個のパックも購入できる。

    ルノーF1は、6月16日(火)と17日(水)の2日間にわたってオーストリアのレッドブル・リンクでプライベートテストを実施。2年落ちのR.S.18でエステバン・オコンとダニエル・リカルドがF1マシンでの走行を行う。

    チームのブランディングを施したフェイスマスクは、5月と6月にシーズンを再開したNASCARとインディカーのドライバーでも着用されている。F1チームも各チームのカラーリングに合わせたマスクが主流になってくるかもしれない。

    ルノーF1チーム フェイスマスク

  • ルノーF1、レッドブル・リンクで2日間のプライベートテストを実施

    ルノーF1、レッドブル・リンクで2日間のプライベートテストを実施

    ルノーF1は、シーズン開幕の舞台となるオーストリアのレッドブル・リンクで2日間のプライベートテストを実施することを発表した。

    新型コロナウイルスの感染拡大によって中断されていた2020年のF1世界選手権だが、今週、7月5日にオーストリアで2020年シーズンを再開することを発表。F1ドライバーは、7月3日の金曜フリー走行でプレシーズンテストから4か月ぶりにF1マシンを走らせることになる。

    また、F1チームスタッフにとっては、ソーシャルディスタンスを守り、手袋やマスク、フェイスガードといった個人用保護具(PPE)を着用するという“新しい生活様式”でグランプリに取り組むことになる。

    ルノーF1は、6月16日(火)と17日(水)の2日間にわたってオーストリアのレッドブル・リンクでプライベートテストを実施。2年落ちのR.S.18でエステバン・オコンとダニエル・リカルドがF1マシンでの走行を行う。

    今週、メルセデスはシルバーストンで2018年F1マシンを使った同様のテストを実施。ルイス・ハミルトンとバルテリ・ボッタスが走行を行っている。フェラーリも今月後半にフィオラノで同様のテストを実施することが明らかになっている。

    また、レーシング・ポイントは6月17日(水)にシルバーストンでランス・ストロールがフィルミングデーを使用して、2020年F1マシン『RP20』で走行すること発表している。

  • ルノー、マクラーレンF1のプライベートテスト用のF1エンジン供給を拒否

    ルノー、マクラーレンF1のプライベートテスト用のF1エンジン供給を拒否

    マクラーレンF1チームがプライベートテストを実施できないのは、2021年からメルセデスのF1パワーユニットを切り替えるマクラーレンに対して、ルノーがテスト用のパワーユニットを供給することを拒否したからだと報じられている。

    F1チームは、7月5日のオーストリアでの2020年のF1世界選手権の再開にむけてプライベートテストを計画しており、すでにメルセデスF1はシルバーストンで2日間のテスト走行を完了している。

    F1のルールでは、現行F1マシンによるテストは100kmのフィルミングデーしか許可されておらず、今回のような開幕にむけてドライバーの感覚を取り戻す目的には適さない。だが、F1チームは2年以上前のF1マシンを使用して、必要な距離を走行することが許可されている。

    最近、マクラーレンは“パワートレインの変更”が原因でプライベートテストを実施できないことを明らかにしていた。

    マクラーレンF1のチーム代表アンドレアス・ザイドルは「ドライバー側に関しては、残念ながら、近年のパワートレインの変更によって運用できる2年前のマシンを運用できる可能性がない」とアンドレアス・ザイドルは Sky Sports に語った。

    「しかし、すでに目にしたようにランドはカートとF3マシン(カーリン)でのフリーテストを行っている。サインツもドライバーの準備として同じことを検討している」

    「もちろん、我々は彼らとシミュレーター作業もいくつか予定している」

    アンドレアス・ザイドルのこの“パワートレインの変更”は、マクラーレンが2017年シーズン末でホンダからルノーにF1エンジンを変更したからだと解釈され、 Crash.net は、ルノーのF1エンジンんを搭載する2018年F1マシン『MCL33』をプライベートテストで使用しないのは、原因不明のダウンフォース不足が発生した“失敗作”であるため使用することを断念したとしていた。

    しかし、アンドレアス・ザイドルが語っている“変更”は、ホンダからルノーへの移行ではなく、マクラーレンが2021年からメルセデスからF1エンジンの供給を受けるという決定であるようだ。

    Motorsportweek.com によると、「マクラーレンは来年メルセデスエンジンに切り替えるため、フランスのメーカー(ルノー)がテスト用の追加のパワーユニットの提供を拒否しているという問題で複雑になっている」と報じた。

    2020年はマクラーレンがルノーのF1エンジンを搭載する最後のシーズンとなり、2021年にルノーのワークスチームが唯一のルノーを搭載するチームとなる。

  • ルノーF1、2026年の次世代F1エンジン規則は「次の戦場になる」

    ルノーF1、2026年の次世代F1エンジン規則は「次の戦場になる」

    ルノーF1のチーム代表シリル・アビテブールは、2026年のF1パワーユニットについて今後数年間で議論が繰り広げれ、次世代F1エンジン規則は“次の戦場”になると語る。

    現在のV6ターボハイブリッドのエンジン規則は2025年まで確定しており、次世代F1エンジンは、強い持続可能な要素を備えたより手頃な価格のフォーマットをメーカーに提供する必要があるというコンセンサスがある。

    先週、F1のマネージングディレクターを務めるロス・ブラウンは、2026年のF1エンジン規則はまだあらゆるオプションが可能であり、それまでは新たなエンジンメーカーがF1に参入することはないと認めている。

    シリル・アビテブールは、現在のパワーユニット規則に対する最新の調整は、コスト削減に向けた良い一歩であり、2026年の規則はさらにそれを進めるべきだと強調sるう。

    「おそらくパワーユニット側でやることができる作業はもっとたくさんある」とシリル・アビテブールはコメント。

    「我々は、1年あたりの新しいホモロゲーションの数を制限し、さらにダイナモでの時間さらに制限することにより、パワーユニットユニット開発の軍備競争を少し抑えることができた」

    「それは良いことだが、それでもなお、これらのエンジンを維持し、運用することは非常に高価だ」

    「次のステップは、次世代のパワーユニットがより経済的な販売であることを確認するために何ができるかをよく検討することだ」

    シリル・アビテブールは、ルノーF1として、将来のルールのための可能なフォーマットを研究していると語る。

    「我々はスポーツの目的に関して、少なくとも自分たちが何を望んでいるかについて考え始めている」

    「私は、現在の規則は非常に困難であり、次のパワーユニット計画はおそらく経済的持続可能性が最も重要になると言及してきた」

    「次に考える必要があるのは関連するテクノロジーだ。我々は世界中で電化が進んでいるペースを目にしている。したがって、我々はそれがF1にとって何を意味するのか、レースの文脈において何を意味するのか、フォーミュラEといくらか平行する共同文脈が何を意味するのかを非常に深く考える必要がある」

    「私の意見では、それは次の戦場として考える必要がある」

    「我々は、2023年に開発を開始できるように、2021年もしくは2022年に向けたエンジンの大きな原則を合意したと考えている。それが我々が考えているマクロ計画のようなものだ」

    シリル・アビテブールは、現在のV6ハイブリッドからMGU-Hを削除することが簡単な解決策であるという提案に否定的だ。

    「我々はエンジンの燃費のためのMGU-Hを搭載している。我々には燃費の20~30%ほどを失うことになると言う用意できているのだろうか?」

    「2022年にはマシンがさらに重くなることはすでにわかっているので、我々がより多くの燃料を積むはないと思っている」

    「MGU-Hを取り外した場合、同じ種類のエネルギー密度を得るためにさらに50kgの燃料について話していることになる」

    「それは非常に困難な方程式だ。マシンが軽量化されない可能性があるため、同じレベルの持続可能な電力を得ようとするとそのデバイスを取り外すのは難しいと思う」

    「確かに大きなパワーを持つできるかもしれないが、F1が持続可能な力を持ちたいのであれば、そのコンポーネントなしで行うことは困難だ」

  • ダニエル・リカルド 「開幕前のマクラーレンF1移籍への決断は奇妙な感じ」

    ダニエル・リカルド 「開幕前のマクラーレンF1移籍への決断は奇妙な感じ」

    ダニエル・リカルドは、2020年のF1シーズンがスタートする前に2021年のマクラーレンへの移籍を早期に決断することは“奇妙”な感覚だったと認める。

    2019年にルノーF1に移籍したばかりのダニエル・リカルドだが、わずか1シーズンでチームを離れ、フェラーリに移籍したカルロス・サインツの後任として2021年にマクラーレンに移籍することが決定した。

    新型コロナウイルスのパンデミックによって開幕から10戦が延期・中止となっているなか、ダニエル・リカルドは2020年のルノーF1の戦闘力を確認する前に将来を決断するという奇妙な状況に直面することとなった。

    ダニエル・リカルドは、F1のインスタライブで最終結果に至るまでの複雑な状況は“簡単ではなかった”と認める。

    「将来のことなどを考える時間があったのは良いことだったけど、いろいろと時間を得ることができたけど、それほど行動することはできなかったので簡単ではなかった。難しかったのは確かだ」とダニエル・リカルドは語った。

    「これから新型コロナウイルス以降もシーズン全体の状況はクレイジーなことになる。今年テストしかしていない状況でこのような決定を下すのは簡単ではなかった。レースをして決心することが理想だけど、このような時期に僕たちにそのような贅沢はない」

    「簡単ではなかったし、一夜の決断ではなかった。この一年は奇妙だし、奇妙であり続けると思う」

    大幅に遅れた2020年のF1世界選手権だが、来月7月5日にオーストリアGPで遂に開幕し、わずか10週間の間にヨーロッパで8戦という過密スケジュールがスタートする。

    ダニエル・リカルドは、レースをするのが待ち切れないとし、ルノーF1での在籍期間を好調のうちに終えて、マクラーレンへと旅立つことを決意していると語る。

    「彼らが公式にスタート日を発表したことは全員にとって大きな安心だった。『トンネルの終わりが見えた』ような感じだったし、僕たちは進むことができる」とダニエル・リカルドは語る。

    「できる限り最善の形でルノーとのこの旅とチャプターを終えたい。まだコース内外で彼らのために多くの借りがあると感じているし、もうすぐ競争をして、自分にできることをやれることをうれしく思う」