カテゴリー: ルノーF1チーム

  • アロンソ、モンツァでタイヤマネジメントのテストを希望

    アロンソ、モンツァでタイヤマネジメントのテストを希望

    フェルナンド・アロンソは、ルノーがタイヤの特別な取り扱いからアドバンテージを得ているか完全に理解するために、今週のモンツァでタイヤマネージメントに関するテストをすることを望んでいる。

    ルノーは、ニュータイヤで何周か低速走行を行うことで、より長い距離で一貫性をタイヤの改善させると考えている。

    そのため、ハンガリーとバレンシアでは、土曜日のフリー走行でアロンソとピケが、タイヤを準備するために20秒ほど遅いペースで非常にゆっくりとした周回を行った。

    アロンソは、その方法で利益を得ていると感じているようだが、適当な評価が必要だと語る。

    「ハンガリーでは、通常より結果は良かったし、タイヤのパフォーマンスにはかなり満足できた。でも、日曜はグリップが上がって、誰もが日曜のタイヤパフォーマンスに満足していたし、誰にとってもOKだった。」

    「本当にタイヤを比較するために、おそらく今週のモンツァでテストする必要があると思う。レース週末のコンディションは金曜から日曜で非常に変化するので、それが価値があるかどうかはわからないんだ。」

    他のチームもルノーのもくろみに気づいてはいるが、その概念に従うには、まだ十分な確信がないようだ。ホンダのチーム代表であるロス・ブラウンは、次のように語る。

    「タイヤをレースでより長持ちさせるために、ゆっくりとした効率周期を経験させている。それが彼らがしていることだと思う。」

    「効果はあると思うが、達成したいと思う他の全てとのバランスだ。おそらく、利用するのは、マシンやタイヤに依存するだろう。」

  • ルノー:ピケJr.11位、アロンソはリタイア(ヨーロッパGP決勝)

    ルノー:ピケJr.11位、アロンソはリタイア(ヨーロッパGP決勝)

    ルノーは、F1ヨーロッパGP決勝レースで、ネルソン・ピケJr.が11位、フェルナンド・アロンソはリタイアだった。

    母国GPで、スペインの多くの熱狂的なファンが駆け付けたフェルナンド・アロンソだが、オープニングラップで中嶋一貴と接触、リアウィングを失い、ピットで修復作業を行ったがリタイアとなった。

    1ストップ戦略を選んだネルソン・ピケJr.は、中団から抜け出すことができず、11位でレースを終えた。ルノーはノーポイントに終わり、4位のトヨタとの差は10ポイントに広がった。

    ネルソン・ピケJr. (11位)
    「中団からのスタートは競り合いが激しく、最初の周でいくつかポジションを落としてしまった。その後、ポジションを上げようと戦ったが、フロントウイングにダメージを負っていて、追い抜きが難しい状況だった。トップ10に入れなかったことは残念だ。2週間後のベルギーでは、もっといいレースが出来ることを期待している。」

    フェルナンド・アロンソ (リタイア)
    「昨日の予選後は、今日のレースは厳しいものになると分かっていた。そのレースでは、スタート後に中嶋と接触し、リアウイングを失ってしまった。メカニックは僕をレースに復帰させようと出来ることは全てやってくれたが、僕のレースは終わっていた。2回目の母国グランプリで、僕を応援に来てくれていた観客の前でいいレースをしようと思っていただけに、本当に本当に残念だ。今は、次戦ベルギーと今シーズン残りのレースに集中したいと思っている。」

    フラビオ・ブリアトーレ
    「今日のレースはもう忘れよう。我々の目標は、コンストラクターズチャンピオンシップで4位になることだ。今は次のレースに集中し、勝つために努力を続けなければならない。」

  • ルノー:アロンソがまさかのQ2敗退(ヨーロッパGP予選)

    ルノー:アロンソがまさかのQ2敗退(ヨーロッパGP予選)

    ルノーは、F1ヨーロッパGP予選で、フェルナンド・アロンソが12番手、ネルソン・ピケJr.は15番手だった。

    週末を通して、力強い走りを見せていたフェルナンド・アロンソだたが、Q2でまさかの敗退。

    チームメイトのネルソン・ピケJr.もQ2で脱落し、ルノーは両ドライバーともにQ3に進出することができなかった。

    フェルナンド・アロンソ (12位)
    「予選セッションには当然失望している。今日には違ったものを望んでいたからね。結果、明日のレースはより難しくなるだろうけど、ストリートコースだし、レースではどんなことも起こりえる。明日、セーフティカーのような、全ての可能性にも用意できるようにベストな戦略を考え、今晩、懸命に作業しなければならない。セーフティカーはかなりありそうだからね。」

    ネルソン・ピケJr. (15位)
    「予選の結果には失望しているし、たぶん午後はもっと良いタイムを出せただろう。結果が僕たちの本当のペースを示しているとは思わない。僕たち2台ともポテンシャルを持っていたけど、フェルナンドもQ3に到達できなかったのだからね。すぐにエンジニアと作業をして、明日は順位をあげるためにアグレッシブなレースに備えたいね。」

  • ルノー:フェルナンド・アロンソが2番手タイム(ヨーロッパGP初日)

    ルノー:フェルナンド・アロンソが2番手タイム(ヨーロッパGP初日)

    ルノーは、F1ヨーロッパGP初日のフリー走行で、フェルナンド・アロンソが2番手、ネルソン・ピケJr.は9番手だった。

    母国GPとなるフェルナンド・アロンソは、最後の最後でライコネンにトップは奪われたものの、2番手タイムを記録。幸先の良いスタートを切った。

    フェルナンド・アロンソ
    フリー走行1回目 9番手 1分41秒385
    フリー走行2回目 2番手 1分39秒497
    「今日は最大限のマイレージを完了し、僕たちのシミュレーションを確認するというプログラムを続けた。サーキットは、面白さとチャレンジングの両方がある。最後のセクターは間違いなく僕のお気に入りだし、コクピットからかなり刺激的だね。今日の最初の結果は励みになっているけど、明日、しっかしりた予選セッションを行い、レースで良いパフォーマンスレベルを確実にするために懸命に作業を続けなければならない。」

    ネルソン・ピケJr.
    フリー走行1回目 15番手 1分42秒107
    フリー走行2回目 9番手 1分40秒439
    「今日はたくさんのラップを完了するためにプラクティスの3時間を利用することができたし、残りの週末に役に立つ多くの興味深いデータを収集することができた。トラックは本当に気に入ったし、マシンの中で多くの楽しみがあった。グリップレベルは乏しかったけど、ストリートサーキットのこの種のことには慣れている。明日の午前中の最後のフリー走行をうまく行い、予選に良いカタチでアプローチできるように、これからマシンのセットアップを最適化するためにエンジニアと作業するつもりだ。」

  • ネルソン・ピケJr.(ヨーロッパGPプレビュー)

    ネルソン・ピケJr.(ヨーロッパGPプレビュー)

    ここ数戦、力強いレースをみせているネルソン・ピケJr。誰もが初体験となるバレンシアのレースに向けての意気込みを語った。

    ネルソン、あなたはハンガリーでしっかりとしたレースをし、ドイツでは結果を出しました。これは、待ち望んでいたブレイクスルーですか?
    わからないよ。でも、ハンガリーでポイントを獲れたことには満足している。チームにとっても僕にとっても重要なことだったし、全体的にとてもポジティブな週末だった。マシンはうまく作用した。金曜日と土曜の朝のフリープラクティスで多くのラップを走行し、週末ずっと速さがあって、快適だった。そのような週末を持てることは常に素晴らしいことだし、残りのシーズンも継続したいね。

    バレンシアで開催される初めてのヨーロッパGPを戦うために準備をしていますね。全てのドライバーにとって初めてのサーキットです。今回のレースにはどのようにアプローチしますか?
    今シーズン、僕は既にいくつかの新しいサーキットを学んでいるけど、今回の違いは全てのドライバーが同じ位置にいて、サーキットを学ぶということだ。チャンピオンシップを考えると、新しいサーキットを訪れることは興味深いね。チーム同様、ドライバーにとっても特別なチャレンジになる。今回のレースにできる限りベストな状態でアプローチするためにチームと懸命に作業しているし、すぐにペースを得て、プラクティスのすべてのラップで最大限を得られるようトライするつもりだ。

    サーキットをどう思いますか?
    ストリートサーキットなので、かなりトリッキーだけど、非常に面白そうでもあるね。新しいサーキットを学ぶのは決して簡単ではないけど、言ったように今回は全てのチームとドライバーが同じポジションにいることになる。誰が十分な速さを得るか、楽しみだね。

    今回の新しいレースをどう予想しますか?
    再び充実した週末にしたいね。金曜日のプラクティスを素晴らしい一日でスタートして、予選でトップ10に入り、良いレースペースを示して、ポイントでフィニッシュできればいいね。それが今回のレースへのアプローチだ。

  • ルノー、ピケJr.の2009年の決定を延期

    ルノー、ピケJr.の2009年の決定を延期

    ルノーは、ネルソン・ピケJr.の2009年残留に関する決定を延期した。

    ルノーは、ピケJr.との現在の契約にあるオプションを行使しない決断をしたという。

    その代り、ルノーとピケJr.のマネジメント側は、オプションの期日を8月から9月末に延期したとのこと。

    ピケJr.のチームメイト、フェルナンド・アロンソは、秋に来年のチームを決めると述べている。

    仮にアロンソが移籍した場合、現在ルノーでテストドライバーを務めるロマン・グロージャンが後任の有力候補とされている。

    そして、アロンソが2009年もルノーに残留した場合はグロージャンがピケJr.のシートを奪い、グランプリデビューすると噂されている。

  • メカクローム社、エンジン凍結を非難

    メカクローム社、エンジン凍結を非難

    エンジニアリング会社であるメカクロームは、F1のエンジン凍結が最近の財政難の一因となっていると指摘した。

    F1とGP2、さらには航空業界と密接に関わっているメカクロームは、今週、最近の四半期の損失が1,750万ドルまで深まると発表した。

    モントリオールに拠点を置くメカクロームは、航空宇宙産業プログラムの遅れを「F1のエンジン開発の凍結と技術規定の変更と同じだ」と非難した。

    同社は、ジェラール・カセラ社長が“リストラ計画”に着手し始めたと言う。

    90年代後半にスーパーテックとプレイフィールドとしてF1に関わっていたメカクローム社は、現在もルノーのワークスチームのエンジンアッセンブリー製造に関与している。同社はまたGP2シリーズのエンジンとギアボックスをルノーの名で生産している。

  • ディノ・トソ氏が他界

    ディノ・トソ氏が他界

    ルノーは13日(水)、チームの元空力技術ディレクターであるディノ・トソが、闘病の末に他界したことを発表した。

    ルノーの空力部門を支えたディノ・トソが他界した。39歳だった。

    ディノ・トソは1995年にBMWのGTプログラムでモータースポーツの仕事に就き、1997年にジョーダンへ移籍するまでエンジニアとして働いた。2000年にジョーダン時代の同僚であるマイク・ガスコインと共にルノーへ移籍。2003年に空力部門のチームに昇格した。

    2004年に癌と診断されたが、治療を受けながらルノーでの仕事を続け、ルノーの2005年と2006年にドライバーズタイトルとコンストラクターズタイトルの2連覇に大きく貢献した。

    今年6月にルノーを退職。今日の朝早く、自宅で静かに息を引き取った。

    ルノーF1チームの声明
    「ディノは、F1で最も成功した空力部門を築きあげるのに尽力してくれました。それは、ルノーF1チームが2005年と2006年にドライバーとコンストラクターズのタイトルを2連覇の助けとなえいました。彼のチームへの貢献、彼の結果と病気に対しての勇気はチーム根付いています。彼の死は大いに惜しまれることでしょう。チーム全員が、彼のご家族にお悔やみ申し上げます。」

  • ルノー、新しいブレーキングシステムをテスト

    ルノー、新しいブレーキングシステムをテスト

    F1は現在、テスト禁止期間であるが、ルノーは新しいブレーキングシステムの開発を行っている。

    夏休み中のF1はテストが禁止されているが、短時間のシェイクダウンと50km以下の空力テストは許されている。

    ルノーは、チームの本拠地エンストンから車で1時間の場所にあるケンブル空港で作業を実施した。ルノーは新しいブレーキングシステムを開発している。

    2台のマシンが走行を行ったというが、ドライバーが誰だったかは不明。

    先週にはマクラーレンとフォース・インディアがテストを行い、騒音により地元住民から6件の苦情が寄せられた。

  • アロンソ、「バレンシアは金曜日が重要」

    アロンソ、「バレンシアは金曜日が重要」

    フェルナンド・アロンソは、バレンシアで初開催される次のグランプリでは金曜日のフリープラクティスでのパフォーマンスが重要になると語った。

    今年加わった新しいサーキットのひとつであるバレンシア市街地コース。アロンソは、チームがまだサーキットのシミュレーションを揃えておらず、金曜のフリー走行でのパフォーマンスが非常に重要になると語った。

    「僕たちはサーキットを学ぶことが可能なシミュレーターを持っていない。僕の場合は、ビデオと何枚かの写真だけだ。最近のF3とGTのレースに出た友達が、一般の市販車のフロントにビデオカメラをつけて1周したんだ。サーキットを知るのはそれだけだ。」

    「F1カーで走行するまでは、どんなことをしてもあまり役に立たないのは確かだね。見解やフィーリングは完全に変わるだろう。」

    「サーキットに着いたら金曜のプラクティスを最大限に活用する必要がある。それが良くなる唯一の方法だからね。」

    「サーキットはとっても良く準備されていると思う。F1が到着する前にいくつか作業があるに違いないけど、普通のストリートサーキットのようではないだろうね。もっろ広くて、アメリカのストリートサーキットのようだ。」

    「とても面白いグランプリになると思うよ。レースだけでなく環境も全く違うだろうね。グランプリを本当に楽しみにしているよ。」