カテゴリー: ルノーF1チーム

  • ネルソン・ピケJr. (F1モナコGPプレビュー)

    ネルソン・ピケJr. (F1モナコGPプレビュー)

    ネルソン・ピケJr.が、F1モナコGPへ向けての意気込みを語った。

    ネルソン、バルセロナではなんとか1コーナーのクラッシュを避けられましたが、困難なレースでしたね・・・
    僕の周りで事故が起こったけど、幸運にもデブリの大部分を避けられた。でも、週末ずっとマシンの正しいバランスを見つけるのが難しかったので、タフなレースだった。僕のクルマには、新しい開発がすべて装着されてはいなかったので、いくらかパフォーマンスを逃していたけど、モナコではそれらを使えると思う。

    モナコでのレースは楽しみですか?
    そうだね。おそらく世界で最も有名なレースなので、ドライブするのは特別な気分だ。レースに向けて週末全体が素晴らしい雰囲気だし、ファンがチームにかなり近づけるレースのひとつだ。子供のことモナコに住んでいたので、F1ドライバーとしてレースをするのは常に夢のようなことなので、かなりクールなことだよね。

    レースにはどんなことを望みますか?
    モナコではオーバーテイクはほぼ不可能なので、予選で上位に近づくことが重要だし、トップ10に入れれば、戦略を生かせる。ストリートは狭いし、ウォールがとても近いので、集中力を失ったり、わずかなミスも許されない。いつも波乱に富んだレースになるので、どんな状況が巡ってきてもアドバンテージを得る準備ができている必要がある。

    開催日程:2009年 F1 モナコGP

  • フェルナンド・アロンソ (F1モナコGPプレビュー)

    フェルナンド・アロンソ (F1モナコGPプレビュー)

    フェルナンド・アロンソが、F1モナコGPの印象を語った。

    フェルナンド、バルセロナは力強いホームグランプリでしたね。レースは楽しみましたか?
    そうだね。ホームでのレースは、常にモチベーションが高いし、表彰台争いはできなかかったけど、クルマから最大限を引き出して、5位でフィニッシュできたのは嬉しかった。フェリペが遅くなったレース終盤は幸運だったけど、最終ラップでさらにポイントを増やせたのはエキサイティングだったね。まだ上位に行くにはマシンには大きな前進が必要だけど、僕たちはレースごとに進化しているし、いくつか重要なポイントを獲得している。

    モナコは、2度優勝したサーキットですね。モナコでのレースの挑戦について教えていただけますか・・・
    1年で最も好きなレースの1つだし、2006年と2007年に勝っているので、ハッピーな思い出がある。全てのドライバーが勝ちたいレースであることは間違いない。木曜のフリープラクティスの最初のラップは、いつも素晴らしい気分だし、バリアに囲まれた狭いストリートに対応し、レースをすることに慣れなければならない。オーバーテイクは難しいし、リラックスする瞬間がないので、精神的に大変なレースだ。でも、モナコはとりわけファンや観客が本当にクルマに近づけるショーでもあるね。

    今週末にはどのようにアプローチしますか?
    モナコはトラックポジションが全てなので、最も重要なのは、予選で可能な限り上位のグリットに近づくことだ。したがって、トラフィックに捕まらないように、予選では確実にクリアなスペースを見つける必要がある。とても珍しいトラックなので、すべてのチームがモナコに新しいパッケージを持ち込むし、バンプとタイトコーナーに対処するために特別なセットアップを使う。結果については、予選でトップ10に入って、レースでポイントを狙えると現実的に考えていいと思う。

    開催日程:2009年 F1 モナコGP

  • ルノー、KERSの使用を再評価

    ルノー、KERSの使用を再評価

    ルノーは、2週間以内にKERSを再導入するかを決定するという。

    開幕戦からKERSを搭載したルノーだが、思ったほど大きな利点を見出すことはできず、三週末のスペインGPでのレースではKERSを完全に取り外した。

    ルノーは、すでにモナコGPでKERSを使用しないことを決定しているが、ルノーのエグゼクティブ・エンジニアリング・ディレクターであるパット・シモンズは、トルコGPで再導入するかどうかを決定するつもりだと語る。

    「我々は、スペインとモナコでKERSを走らせないという重要な決定をした」

    「我々はここ数週間で全てのデータをまとめており、我々のシミュレーションのどこを改善する必要があるか調べているので、トルコを再評価だろう。だから、2週間でトルコについて決定する必要がある。それ以前はない」

    「我々の最初のシミュレーションでは、順位はさらに低くなった。しかし、まだ価値はあると言えるだろう」

    「たとえシミュレーションで良くても、まだいくつか修正する要素があるので、経験を考慮してシミュレーションを調整している。我々はテスト後の最初の数レースでより理解を深めたと思うし、それは良いリストを届けてくれた。それでNOであれば、我々はKERSを使用しないだろう」

    またパット・シモンズは、一部のチームがモナコGPでマシンにKERSを搭載し続ける選択をしていることに困惑していると語る。

    「私にとっては、KERSをモナコで使うという選択肢はない」

    「失礼かもしれないが、それが良いと考える人がわからない」

    「単純に考えれば、モナコはパワーサーキットではないので、アドバンテージは得られない。KERSはトラクションリミテッドではないときにのみ使うことができるが、モナコはずっとトラクションリミテッドだ。間違いなく我々のレーダーにはない」

    関連:KERS

  • ルノー、F1撤退の意向を表明

    ルノー、F1撤退の意向を表明

    ルノーは13日に声明を発表し、FIAによる予算キャップのルールが変更されなければ、F1から撤退するとの意思を表明した。

    FIAが2010年からの導入を発表した予算キャップとそれに伴う2つの異なるテクニカルレギュレーションに反対し、これまでフェラーリ、トヨタ、レッドブル、BMWザウバーが今季限りのF1撤退を示唆している。

    ルノーF1チームとルノーは、FOTAの提案や、規約変更の手順を無視したFIAの一方的なやり方に強い不満を示しており、F1に参戦する全ての参加者が同じルールのもとで行われるべきだと主張。

    規約が変更されなければ、2009年末でF1を撤退する意思を正式に表明した。

    バーナード・レイ (ルノーF1チーム代表)
    「ルノーは、常にF1をモータースポーツの頂点であり、技術的な優秀さを示すうってつけのステージだと考えてきた。我々はスポーツに献身的なままであるが、異なるルールで運営される選手権に関与することはできない。このようなルールが実行に移されるのであれば、我々はシーズンの終わりに撤退せざるをえない」

    フラビオ・ブリアトーレ (ルノーF1チーム マネージングディレクター)
    「我々の狙いは、市場で最も名高いF1のブランドを維持しつつコストを削減することだ。我々は、規則・商業権者と連携してこれを成し遂げたい。我々は、FIAによる一方的な支配を受け入れることを拒否する。2009年4月29日の世界評議会で発表された決定が変更されないならば、我々は2009年の終わりにF1世界選手権から撤退するしかない」

    関連:F1 2010年 レギュレーション

  • ルノー、ピケJr.に猶予を与える

    ルノー、ピケJr.に猶予を与える

    ルノーF1チームのフラビオ・ブリアトーレ代表は、苦闘しているネルソン・ピケJr.をすぐに首にするのではなく“助ける”ことを誓った。

    先週末のスペインGPのパドックでは、イギリスGPでピケJr.が追い出され、代わりにリザーブドライバーのロマン・グロージャンがシートを獲得することが噂されていた。

    しかし、フラビオ・ブリアトーレは、この噂を否定。ピケJr.が良く知るヨーロッパのサーキットで彼自身を証明する時間を与えると語った。

    「彼はフェルナンド(アロンソ)の良いチームメイトであり、常にフェルナンドに非常に誠意を尽くしている」

    「彼は困難な時を経験しているが、誰かがトラブルを抱えているときは、殺すのではなく助ける。我々は彼にヨーロッパのレースで猶予を与えなければならない」

    スペインGPでネルソン・ピケJr.は、最新ではないパッケージで今季初となるQ2進出を果たし、12位でフィニッシュしている。

  • ルノー:アロンソが5位入賞 (F1スペインGP)

    ルノー:アロンソが5位入賞 (F1スペインGP)

    ルノーは、F1スペインGPの決勝レースで、フェルナンド・アロンソが5位、ネルソン・ピケJr.は12位だった。

    フェルナンド・アロンソ (5位)
    「僕たちにとっては素晴らしいレースだった。スタート前はあまり楽観的ではなかったし、シミュレーションでは9位か10位でフィニッシュすることになっていた。でも、良いスタートを切って、1コーナーのあとで6位まで順位を上げた。クルマはレース中本当にうまく働いていたし、ファイナルラップでマッサをオーバーテイクすることができた。ファンにとっても面白いレースだったね」

    ネルソン・ピケJr. (12位)
    「レースのスタートで事故に巻き込まれなくて幸運だった。クルマのパフォーマンスは期待はずれだったし、バランスも良くなかった。まだ完全なアップデートではないので、次のレースでいくらか改善できると期待している」

    関連:
    F1スペインGP:ジェンソン・バトンが今季4勝目

  • ルノー:アロンソ、8番手も厳しいレースを予想 (F1スペインGP予選)

    ルノー:アロンソ、8番手も厳しいレースを予想 (F1スペインGP予選)

    ルノーは、F1スペインGPの予選で、フェルナンド・アロンソが8番手、ネルソン・ピケJr.は12番手だった。

    フェルナンド・アロンソ (8番手)
    「今日の午後、僕たちは最大限の仕事をしたと思う。Q2では10番手で少し危うかったけど、僕たちは速かったし、リーダーとのギャップを縮められた。明日のレースでは、前の7台の方が速くのは分かっているし、後ろのマシンは重い燃料でピットストップで前に行かれてしまうことはわかっているので、ポジションをキープするのは難しいかもしれない。それでも、僕たちはポイントを獲得する必要があるし、それが明日のレースの目標だ」

    ネルソン・ピケJr. (12番手)
    「再び本当に接近したセッションだったし、特にQ1では全てのクルマがとても競争力があった。今朝バランスを改善させて、マシンには満足していたけど、トップ10を逃したことは少し期待はずれだった。それでも、12番手からのスタートは悪くはないし、自由に燃料搭載量と戦略を選べるので、レースで前進する助けになることを期待している」

    関連:
    F1スペインGP 予選:ジェンソン・バトンがポールポジション

  • ルノー:F1スペインGP初日

    ルノー:F1スペインGP初日

    ルノーは、F1スペインGP初日のフリー走行で、フェルナンド・アロンソが3番手、ネルソン・ピケJr.が8番手だった。

    フェルナンド・アロンソ (3番手)
    今週末マシンに導入した新しいパーツを評価しなければならなかったので、興味深いプラクティスセッションだった。最初のセッションでは、あまりグリップななくて少し苦労したけど、午後には良い方向性を見つけて、ラップタイムを改善させることができた。

    金曜日の結果なので、明日については現実的なままでいる必要があるけど、良い予選セッションができるとかなり確信している。日曜日の目標は変わっていない。出来る限り多くのポイントを獲ることだ。

    ネルソン・ピケJr. (8番手)
    かなり典型的なプラクティスデイだった。マシンの新しい開発とタイヤを評価した。マシンのセットアップにはまだ満足していないので、明日の午後の優先事項は、予選に良い状態でアプローチしてトップ10にマシンを進められるように作業することだ。

    関連:
    F1スペインGP フリー走行2回目:ロズベルグがトップ、中嶋一貴2番手
    F1スペインGP フリー走行1回目:ジェンソン・バトンがトップタイム

  • フェルナンド・アロンソ (F1スペインGPプレビュー)

    フェルナンド・アロンソ (F1スペインGPプレビュー)

    フェルナンド・アロンソが、母国グランプリとなるF1スペインGPへの意気込みを語った。

    フェルナンド、バーレーンは体力を消耗されるレースとなりましたが、それでもポイントを獲得しましたね・・・
    そうだね。ドリンクポンプが故障してしまって、とてもタフなレースだったし、マシンを降りたときは軽い脱水症状だった。ポイントを獲れたのは良かったけど、ここ数週間のみんなのハードワークのためにも、もっと多く獲りたかった。スタートが良くなくて、順位を下げてしまい、レースは決まってしまった。僕の周りの全てクルマが似たような戦略だったからね。僕たちは8番目に速いクルマだと言うのが正しいと思う。だから8位でフィニッシュしたことは、現時点でのパフォーマンスを代弁していると思う。

    今週末のバルセロナでのグランプリはあなたのホームグランプリです。地元の観客の前でレースをするのはどれくらい特別なことですか?
    スペインでレースをすることは常に特別なことだし、今年、バルセロナとバルセロナで2つのホームレースがあることは幸運なことだ。ファンの応援は常に後押しになる。彼らを満足させたいし、力強い週末にしたい。表彰台を争うのは難しいだろうけど、予選がうまくいけば、レースで大きなポイントが獲れるかもしれない。

    バルセロナのサーキットと、そこでR29がどう機能すると考えているかを教えてもらえますか?
    冬に多くのテストをしているので、全てのチームが良く知っているサーキットだ。2月にテストしたけど、間違いなくマシンはそこから多くの成長をしているので、フリープラクティスの間にセットアップ作業をする必要がある。現時点ではまだパフォーマンスが不足しているけど、チームは今シーズンすでに本当にマシンを改善させているので、僕たちは確実に正しい方向に動いていると思う。今週末はさらに前進したいね。

    開催日程:2009年 F1 スペインGP

  • ネルソン・ピケJr. (F1スペインGPプレビュー)

    ネルソン・ピケJr. (F1スペインGPプレビュー)

    ネルソン・ピケJr.が、F1スペインGPへ向けての意気込みを語った。

    ネルソン、シーズンの4分の1が終わりました。スペインGPのためにヨーロッパに戻るのはどのような気分ですか?
    僕にとっては難しい1年のスタートになった。でも、開幕4レースから多くのことを学べたと感じている。マレーシアと中国のウィットレースは、かなりフラストレーションが溜まったし、マシンの本当のパフォーマンスを判断できなかったけど、新しいディフューザーでレースをしたバーレーンを終えて、よりポジティブに感じている。ポイント圏内でフィニッシュできれば最高だったけど、今年は全てのマシンがとても競争力があって信頼性もあるので、たぶん10位フィニッシュが可能な限りベストな結果だった。

    バルセロナは、たぶん最も運転したことのあるトラックだと思います。そこでレースをするのは楽しいですか?
    最も良く知っているサーキットだけど、ドライバーにとっては特にチャレンジングではないので、好きなサーキットではない。高速コーナーに対処するには、良いエアロパッケージと優れたマシンバランスが全てた。オーバーテイクが難しいので、レースのために賢明な戦略を選べるように予選をうまくやる必要がある。バルセロナは、タイヤに本当に厳しいサーキットでもあるので、金曜日のロングランでコンパウンドのどれくらい違うかを理解しなければならない。

    R29はシーズンのスタートからどれくらい改善しましたか?
    新しいディフューザーを装着して、マシンは間違いなく改善したし、チームは、素早く反応し、クルマに適合させるために素晴らしい仕事をしてくれた。バーレーンではフロントウイングもアップデートしたし、クルマは今年の初めに比べてずっと運転しやすくなっている。全チームがパフォーマンスを見つけるために本当に懸命に作業しているのは分かっているし、ヨーロッパに戻った今は、より簡単にレースに新しい開発を持ち込むことができる。

    開催日程:2009年 F1 スペインGP