カテゴリー: ルノーF1チーム

  • フェルナンド・アロンソ (F1ヨーロッパGPプレビュー)

    フェルナンド・アロンソ (F1ヨーロッパGPプレビュー)

    フェルナンド・アロンソが、母国グランプリとなるヨーロッパGPへの意気込みを語った。

    ハンガリーでのレースは期待はずれでしたが、ポジティブなことはありましたか?
    そうだね。マシンに速さがあり、ポールポジションを取れたので、ハンガリーでの僕たちのパフォーマンスは励みになった。実際、ちょっと驚きだったよ。レースをリタイアしたことは残念だったけど、マシンはバレンシアでも競争力があると思うので、明るい面を見ているよ。去年のレースはとても短かった。1ラップ未満だったね。だから、今週末はその埋め合わせをしようと本気で思っているし、表彰台争いができることを期待している。

    夏休みのあとのチームのムードはいかがですか?
    夏休みはみんなにとって良かったと思うし、チームはリフレッシュして、シーズンの最終段階に向けて懸命にプッシュすることに備えている。今週末は新しいチームメイトもいる。ロマンと働くのを楽しみいしている。チームのために良い仕事をしてくれると確信しているよ。彼とはすでに良い関係を築いているし、彼がチャンピオンシップのために重要なポイントを取るのを手伝ってくれると期待しているよ。

    今週末の地元でのレースに興奮していますか?
    ホームレースは常に特別だ。バレンシアは美しい街だし、レースをするには素晴らしい場所だ。ストリートサーキットでのレースは特別な雰囲気だし、街全体がレースに関わっているので、いつも楽しんでいるんだ。また、ホームレースは僕にとって、ファンからの驚くべきサポートがあるのがわかっているし、彼らのために良い結果を出したいと思っている。言ったように、表彰台を争いたいけど、メインのプライオリティは、今週末ポイントを獲得することだ。

    開催日程:2009年 F1 ヨーロッパGP

  • ルノー、ロマン・グロージャンの起用を発表

    ルノー、ロマン・グロージャンの起用を発表

    ルノーは、ヨーロッパGPからネルソン・ピケJr.に代えて、ロマン・グロージャンを起用することを発表した。

    ルノーはプレスリリースを発表し、ネルソン・ピケJr.の解雇を正式発表。後任として、サードドライバーのロマン・グロージャンを起用することを発表した。

    また、バレンシアではサードドライバーにルーカス・ディ・グラッシを起用することを明らかにした。

    フラビオ・ブリアトーレ
    「我々はロマンにチームとレースをするチャンスを与えたことに満足している。彼は印象的な若い才能であり、シーズン後半への積極的なアプローチとして、フェルナンドとともに彼が才能を発揮してくれることを期待している。また、これまでのネルソンの貢献に感謝したい。彼の今後の幸運を祈っている」

    ロマン・グロージャン
    「ルノーF1チームがレースドライバーになるチャンスを与えてくれたことをとても誇りに思っている。R29をドライブして、チームが最高の結果を得る手助けをすることを楽しみにしている。フェルナンドのチームメイトになれることは名誉だし、2度の世界チャンピオンと並んでF1デビューできることは特にモチベーションになっている」

  • ルノー、ネルソン・ピケJr.の解雇を正式発表

    ルノー、ネルソン・ピケJr.の解雇を正式発表

    ルノーは、ネルソン・ピケJr.を解雇したことを正式発表した。後任はロマン・グロージャンが務める。

    ネルソン・ピケJr.は8月上旬に声明を発表し、自身がルノーから解雇を告げられたことを明らかにしていたが、ルノーはこれまで沈黙を続けてきた。

    昨日の公聴会でヨーロッパGPの出走停止処分が撤回されたこともあり、ルノーは18日にプレスリリースを発表。ネルソン・ピケJr.の解雇を認めた。

    ルノーはピケJr.の離脱について、「両者にとっての最大限の利益を考慮した上で、相互の合意のもと」に決定されたとしている。

    チーム代表のフラビオ・ブリアトーレは「これまでのネルソンの貢献に感謝したい。彼の今後の幸運を祈っている」とコメントしている。

  • ルノー、処分撤回を歓迎

    ルノー、処分撤回を歓迎

    ルノーは、F1ヨーロッパGP出走を許可するというFIA国際控訴裁判所の判決を受けてリリースを発表。ハンガリーGPでの事故がスポーティングレギュレーションに反していたことを認め、戒告と5万ドルの罰金を受け入れるとした。

    ルノーは、ハンガリーGP決勝でアロンソの右フロントホイールが脱落するという事故を起こし、FIAからヨーロッパGPでの出走停止処分を受けていた。

    控訴したルノーは、本日パリでの公聴会に出席。出走停止処分は覆り、F1ヨーロッパGPへの出走が認められた。

    ルノーF1チーム プレスリリース

    INGルノーF1チームは、ヨーロッパGPでのチームの出走停止を撤廃するというFIA国際控訴裁判所の決定を喜んで受け入れる。しかし、チームは安全性を脅かしたハンガリーGPでのピットレーンでの事故がスポーティングレギュレーションに違反したことを認める。

    したがって、チームは戒告と5万ドルという公正かつバランスの取れたFIAの決定を受け入れる。

    現在、INGルノーF1チームは今週末のバレンシアのレースのための準備に専念することを楽しみにしている。

  • FIA ルノーのヨーロッパGP出走を許可

    FIA ルノーのヨーロッパGP出走を許可

    FIAは、ルノーのヨーロッパGP出走を許可することに決定した。

    ルノーは、ハンガリーGPの決勝レースで、フェルナンド・アロンソの右フロントホイールが完全に取り付けられる前にピットからリリース。FIAは、これを危険行為とし、ヨーロッパGPの出走停止を言い渡していた。

    本件に対して、本日パリの国際控訴裁判所で公聴会が行われ、FIAはルノーのヨーロッパGP出走を許可。ルノーには5万ドルの罰金が科せられることになった。

    判決

    ルノーは、裁判所に対し、プラクティスとレースを通して、カーナンバー7の安全性の条件を満たすことができず、ピットストップ後の安全ではないときにマシンをリリースし、スポーティングレギュレーションに違反したことを認めた。しかし、裁判所にスチュワードによって科せられた処罰の厳しさを再考するよう要請していた。

    当事者の主張を聞き、裁判所は以下の通り決定した。

    1.控訴を認め、スチュワードによって科せられた処罰を覆す

    2.戒告を発令し、ルノーに50,000ドルの罰金を科す

    判決の理由は、後日公表するものとする。

  • ルノー 「処分は過剰で不公平」 (公聴会)

    ルノー 「処分は過剰で不公平」 (公聴会)

    ルノーは、今日の公聴会で、1レース出走停止は“過剰で不公平”であると主張した。

    ルノーの弁護士と務めるアリ・マレクは、パリでの公聴会で4人の判事に対し、FIAによって下された処分は、必要以上に厳しいと主張した。

    「今回のケースは、戒告以上には値しない」と語るマレクは、レース出走停止は、意図的にルールが破られた場合にのみ使うべきだと付け加えた。

    「ルノーに意図的な不正がありましたか?まったくなかった。知っていたのは2人のメカニックだけだ。ピットウォールの誰も問題を知らなかったし、ドライバーも知らなかった」

    「不運な出来事だったが、意図的な不正はなかった」

    FIAは、ルノーがハンガリーGPでフェルナンド・アロンソの右フロントホイールがきちんととりつけられる前にピットからリリースしたとして、出走停止性分を課した。

    しかしルノーは、メカニックがアロンソのホイールが外れる前にピットウォールの人員に知らせることはできなかったと主張する。

    FIAの弁護士であるポール・ハリスは「重大な事故であることは間違いない。クルマはトラック上で無視できない」と語る。

    「メカニックは、チームに雇われており、彼らの認識は、チームに起因すると考えるべきだ。ルノーが、コミュニケーションできなかったということは、欠点のある手順を信頼できないということだ。2つの間違いは正当ではない」

    ルノーのチームマネージャーであるスティーヴ・ニールセンは公聴会のあと以下のようにコメントしている。

    「ペナルティを受けて以来、ずっと楽観的に考えている。我々はペナルティが不当だと感じている。我々にくだらないミスがあっとことは認めるが、ペナルティが罪にあっているとは思わない」

  • ルノー、ロマン・グロージャン起用が濃厚

    ルノー、ロマン・グロージャン起用が濃厚

    ルノーは、早ければ明日にでもネルソン・ピケJr.の後任としてロマン・グロージャンの起用を発表するとみられている。

    本日、ルノーのヨーロッパGPでの出場停止処分にかんして公聴会が行われており、判決は明日の午後に発表される。

    国際控訴裁判所がルノーの出場停止処分を取り消した場合、ルノーは火曜日にもロマン・グロージャンの起用を発表するというが、停止処分が変更されない場合、発表は金曜まで延期されるという。

    ロマン・グロージャンは、最近ネルソン・ピケJr.が乗っていたカーナンバー8のR29でシート合わせを行ったとされている。

  • ルノーのトランポがバレンシアに到着

    ルノーのトランポがバレンシアに到着

    ルノーは、チームの最初のトランスポーターをバレンシアに到着させた。

    ルノーは、ハンガリーGPでフェルナンド・アロンソのタイヤが外れ、ヨーロッパGPを出場停止処分となっている。

    ルノーは、この出場停止処分に対して控訴しており、17日(月)に公聴会が開かれ、18日(火)の午後に結果が発表されることになっている。

    バレンシア市街地コースからクルマで30分ほどの場所にあるリカルド・トルモサーキットのピット裏にルノーのトランポが駐車されているのが確認されている。

    ハンガリーGPでF1デビューを果たしたスペイン人ドライバーのハイメ・アルグエルスアリは、ルノーの出場停止処分は不公平だと考えている。

    「今回のことは、タイヤが外れる最初の例でも最後の例でもない」

  • ロバート・クビサ ルノーに移籍?

    ロバート・クビサ ルノーに移籍?

    ロバート・クビサが、ルノーに移籍するとの噂が広まっている。

    BMWがF1撤退を発表し、ネルソン・ピケJr.がルノー離脱を発表したことで、ロバート・クビサがルノーに移籍するとの噂が浮上してきた。

    ロバート・クビサとフェルナンド・アロンドの関係が良好なこと、またクビサの初F1ドライブがルノーであったことも噂に拍車をかけている。

    ロバート・クビサは、2005年にワールド・シリーズ・バイ・ルノーで優勝したご褒美として、ルノーでテストを実施し、F1キャリアをスタートさせた。

    しかし、2006年にBMWザウバーとテスト兼リザーブドライバーとして契約。8月にジャック・ヴィルヌーヴが途中離脱したことでレースドライバーに昇格し、現在に至っている。

    BMWがF1撤退を発表したことで、事実上ロバート・クビサの契約は自由となっており、ルノーに戻ることは可能とされている。

    またクビサ自身も、ルノーかマクラーレンに加入することを望んでいるとされている。

    関連:ルノー、ロバート・クビサとの契約を正式発表 – 2009年10月7日

  • ネルソン・ピケJr. 声明全文

    ネルソン・ピケJr. 声明全文

    僕は、ルノーF1チームから今シーズンの彼らのもとで僕をドライブさせない意向であるとの通知を受けた。このようなニュースを受け取ったことには明らかに物凄く失望しているけど、僕をサポートしてくれた小さなグループ、そしてルノーF1で共に働いた人に感謝している。でも同時に、僕はキャリアの最悪の期間を終わらせ、キャリアを正しい軌道に戻し、速さ、勝利できるドライバーだという評判を取り戻そうとすることができる可能性に安堵している。僕はチームプレーヤーだし、そこには残念ながらF1で私のキャリアに最も大きな影響を与えた人間を除き、キャリアの中で僕の特徴や才能を信頼して取り組んでくれた多くの人たちがいる。

    僕は8歳でレースを始めて、いくつも記録を打ち破ってきた。僕はゴーカートのレースであらゆるチャンピオンシップに勝った。僕は南米F3で14勝し、17回のポールポジションを獲得してチャンピオンになった。2003年に僕はイギリスF3を戦うために自分のチームと一緒にイギリスに渡った。僕はそこでも12勝し、13のポールポジションを獲得してチャンピンになった。事実、それまでの最年少チャンピオンだった。2005年と2006年はGP2でレースをして、5勝し、6度のポールポジションを獲得した。2年目は素晴らしいシーズンだった。レース中に燃料が尽きてしまったことを含む、僕自身、チームの技術的なミスで、ルイス・ハミルトンにチャンピオンシップを奪われた。2006年のハンガリーでは最大ポイントを獲得するという完璧な週末を行った初めてのドライバーとしてGP2に記録された。それはにニコ・ヒュルケンベルグがニュルブルクリンクで達成した2009年7月まで誰もできなかった。

    F1への経路は常に慎重を要しそうだったので、父と僕はあらゆる必要なコンタクトとマネジメント技術を持っているフラビオ・ブリアトーレとマネジメント契約を結んだ。残念ながら、それが僕のキャリアの暗黒の期間がスタートしたときだった。僕はテストドライバーとして一年過ごした。そこで僕は少数のテストをして、次の年にルノーのレースドライバーとしてスタートした。シーズンの前半を終え、いくつか奇妙な状況が起こり始めた。F1のビギナーとして、仕事のための知識を得られるよう、僕はチームから多くのサポートと準備を期待していた。それどころか、僕はまったく配慮されず“他のクルマを運転する誰か”として追いやられた。加えて、予選やレースの15分前にマネージャーでありチームボス(ブリアトーレ)は、良い結果を出せなければ、僕に代わる準備ができているドライバーがいると何度も僕を脅した。結果を得る前に脅しは必要ではなかった。2008年に僕は19ポイントを獲得し、一度は2位表彰台でフィニッシュした。F1のブラジル人ドライバーとしては最高のデビューイヤーだった。

    2009年シーズンに向けてブリアトーレは、再び僕のマネージャーとルノーF1のチームボスの両方を務め、全てが異なるだろうと僕に約束した。僕はこれまで受けなかった僕に値する注目を与えられ、少なくともチーム内で平等の待遇を得られるだろうとね。彼は、シーズンを通して中盤までにフェルナンド・アロンソのポイントの40%を獲ることを要求するパフォーマンスに基づく契約を僕にサインさせた。2度の世界チャンピオンであり、本当に優れたドライバーであるフェルナンドとのドライブにも関わらず、僕は同じコンディションであれば、契約で要求される40%に簡単に到達できる自信があった。

    残念ながら、再び約束は現実とはならなかった。フェルナンドの3839kmと比べて、僕は新車で2002kmのテストをしただけだった。僕はドライな天候で3日間したテストできなかった。フェルナンドはウェットは1日だけだった。僕は重いクルマ、ハードタイヤ、ほとんどがトラックが遅くて信頼性が低い初日、または天候が悪いときでのテストだった。フェルナンドは、ドライの完璧な状況で、ソフトタイヤを履いて軽いクルマをドライブしていた。僕には予選システムのために準備するチャンスがなかった。今日のF1では、1位と15位との差は1秒未満だ。コンマ2〜3秒が8つのポジションとなる。

    それに加えて、現在、マシン開発はシーズン中のテスト禁止によってレースごとを基本に行われている。僕が今年走った最初の9レースのうち4レースで、フェルナンドは僕にはされなかった重要なマシンアップグレードを与えられていた。僕はルノーのエンジニアに、それらのレースで僕が持っていたクルマは、チームメイトよりコンマ5〜8秒遅かったと伝えられた。それにも関わらずチームメイトをアウト・クオリファイしたドイツGPを見れば、予選でアドバンテージがあれば、僕は10位ではなく5位だった。レースが違っていれば、僕はチームメイトの前でフィニッシュできただろうし、シルバーストンでは彼が持っていたアップグレードがなかったにはも関わらず僕はそれを成し遂げた。
    僕には才能とパフォーマンスがあると疑いなく信じている。僕は悪い結果でそれを遠ざけたくない。僕の歴史を知っている人なら、F1での僕の結果が、僕の履歴書と能力にマッチしていないことを知っている。この2年間で対処しなければならなかった状況は、控え目に言っても非常に異様だった。信じられないような事件があった。説明する必要があるなら、過去2年間の不平等な状況によるものだと確信している。僕は常にマネージャーがチームの一員であり、パートナーだと信じていた。マネージャーは、励まし、サポートして、チャンスを与えるものだ。僕の場合は正反対だった。フラビオは僕の死刑執行者だった。

    プレッシャーをかけられるのは僕にとって新しいことではない。キャリアを通じて批判はあったし、僕の名前によって多くの期待も与えられた。今まで僕は常にそれらの期待と戦ってきたし、それらを凌ぎさえした。以前は自分自信を守り、噂や批判に反撃する必要は感じなかった。真実を知っていたし、レースに集中したかったからね。それは決して僕に影響を及ぼさなかった。幸いにも、僕は今、良いトラックに戻り、公平でポジティブな中でF1キャリアの新しいスタートの選択肢を検討しているとキャリアを通じて僕をサポートしてくれたそれらの人たちに言うことができる。