カテゴリー: ルノーF1チーム

  • ヴィタリー・ペトロフ:F1マレーシアGPプレビュー

    ヴィタリー・ペトロフ:F1マレーシアGPプレビュー

    ヴィタリー・ペトロフが、F1マレーシアGPへの意気込みを語った。

    ヴィタリー・ペトロフ (ロータス・ルノーGP)
    「今、僕たちはライバルと比較した自分達のポジションをよりわかっているけど、本当の全体像を知るにはもう数レース待つ必要があると思う。レッドブルとマクラーレンが非常に強いこともわかっているけど、僕たちは彼らをハードにプッシュできると期待している」

    「大きなクエスチョンはタイヤだ。僕たちは高い気温であまり走らせていないからね。僕たちがセパンのために多くのエアロパーツを持ち込むことはわかっているし、助けになるだろう」

    「好きなトラックだけど難しいね。いろんなコーナーがあるし、理想的なセットアップを見つけるのは簡単ではない。どこでもうまく働くマシンが必要だ。高速コーナー、低速コーナー、またブレーキも優れていなければならない。高速と低速の両方のコーナーが組み合わさっているのでより難しいトラックのひとつだと思う。でも、どこでもレースをすることを楽しんでいるし、常に天候に備えていなければならないね」

  • ジェラルド・ロペス 「ペトロフの成功はスポンサーを惹きつける」

    ジェラルド・ロペス 「ペトロフの成功はスポンサーを惹きつける」

    ロータス・ルノーGPのオーナーであるジェラルド・ロペスは、ヴィタリー・ペトロフのトラック上での成功がロシアでより多くのスポンサーシップのチャンスを広げると確信している。

    ロシア人ドライバーのヴィタリー・ペトロフは、開幕戦オーストラリアGPで初の表彰台を獲得した。

    ジェラルド・ロペスは、ペトロフの成功がチームにより価値ある収益源を切り開いてくれることを期待している。

    「今年、相当の数のロシア企業がロータス・ルノーGPの強力なパートナーになっている」とジェラルド・ロペスはコメント。

    「彼らは我々が提供するプラットフォーム、彼らが得る知名度を享受していると思う。メルボルンでのヴィタリーの成績がより多くのパートナーを惹きつけてくれると確信している。特に彼のパフォーマンスは一回きりには見えなかった。かなり楽観的だ」

    ジェラルド・ロペスは、ヴィタリー・ペトロフの初年度がロシアでのF1への関心を集めたと述べた。

    「ヴィタリーがF1に到着したとき、我々は2つの重要なタスクと向き合わなければならなかった」

    「一つ目は、数カ月の間に彼を完成したドライバーにすることだった。テストや最高レベルでレースをする際に直面するプレッシャーもなく、彼の進歩は印象的だった。2つ目は、ロシア人にF1を“教育”しなければならなかったことだ。多くのことを説明しなければならなかった。その両方のプロセスが成功したと言えることに満足している。ヴィタリーがグリッドに並んだとき、スポーツのすべてを知っている人はごくわずかだった。昨年、ロシアのテレビ視聴率が、すでに8カ月で2倍になった。非常に心強いことだ」

    ジェラルド・ロペスは、ヴィタリー・ペトロフと2年契約するというルノーの決断が正しかったことが、彼のパフォーマンスによって立証されたと述べた。

    「彼らが間違っていたことを証明できたよね? 国としてロシアは国際的にあらゆるスポーツで非常に強かった。フットボール、アスレチックなど・・・。これまで唯一足りなったのは競争力のあるレーシングドライバーだった。ロシアには今、ヴィタリーという素晴らしいアンバサダーがいる。我々は彼をサポートすることを誇りに思っている」

  • ルノー 「ホンダ、VW、ヒュンダイのF1参戦を予想」

    ルノー 「ホンダ、VW、ヒュンダイのF1参戦を予想」

    ルノーF1のジャン・フランソワ・コウベCEOは、2013年にF1のエンジン規約が変更になったあとにF1参戦する可能性があるとして3つの自動車メーカーの名前を挙げた。

    ジャン・フランソワ・コウベは、F1エンジンが4気筒ターボエンジンになれば「フォルクスワーゲン、ホンダ、そしてヒュンダイ」がF1進出するだろうとコメント。

    だが、ジャン・フランソワ・コウベは上記の3メーカーが2013年の初年度からF1参戦することはないだろうと述べた。

    「初年度から参戦するとは思っていない。自動車メーカーにとっては難しいだろう」とジャン・フランソワ・コウベは motorsport-total.com にコメント。

    「もっと後になるだろう」

    ルノーF1は、ロータス・ルノーGP、レッドブル、チーム・ロータスにエンジンを供給している。

  • ロータス・ルノーGP代表 「ヴィタリー・ペトロフ残留は賭けだった」

    ロータス・ルノーGP代表 「ヴィタリー・ペトロフ残留は賭けだった」

    ロータス・ルノーGPのチーム代表エリック・ブーリエは、今シーズンのヴィタリー・ペトロフの残留がリスクを覚悟の決断であり、成果を挙げなかった場合は「弁解の余地がなかった」と述べた。

    2010年、ヴィタリー・ペトロフはチームメイトのロバート・クビサの136ポイントに対して26ポイントと期待外れなシーズンを送ったが、最終戦アブダビGPで印象的なパフォーマンスをみせたことでシートを繋ぎとめた。

    ヴィタリー・ペトロフは、2011年開幕戦オーストラリアGPでは初の表彰台を獲得する活躍をみせたが、エリック・ブーリエは、ペトロフに関して冬にわたって多くの議論があったことを明かした。

    「彼は去年いくつか良いレースしたが、ミスもあった。そのため私は彼にあらゆるプレッシャーをかけた。何が間違っていたか、なぜミスをしたかを理解するために、彼と話すことに多くの時間を費やした。我々は彼との議論に多くの時間を費やし、イギリスの文化、もっと言えば、F1の文化を学べる環境に置いた」

    「またマシンに周りのコミュニケーション力も向上させ、スピードを改善させるための意見の伝え方を見つけさせ、チームが彼に何を期待しているのかを理解させる必要があった。彼は、イギリスへの引越しを含め、我々の期待に近づくために努力をすることを確約してくれた」

    エリック・ブーリエは、あらゆる議論にもかかわらず、ペトロフとの2年契約は賭けだったと述べ、彼が成果そうになければ責任をとらなければならなかっただろうと認めた。

    「彼が2年目も失敗したら弁解はできないので、(彼の残留は)簡単な決断ではなかった。彼は良い方向に反応を示しているし、彼と一緒に何かを成し遂げられそうだ」

    だが、エリック・ブーリエは、ペトロフはまだ若く、負傷をしたロバート・クビサに代わってチームリーダーの役割を担うにはまだ程遠いと警告する。

    「1マイルも走らずにスタートして、F1で1年しか経験していない若者にチームリーダーの肩書きは与えられない。だが、彼がそのポジションを掴み取ってくれれば嬉しいし、日曜日に見たパフォーマンスを繰り返し続けてくれれば、正直、満足以上だろう」

  • ロータス・ルノーGP:ペトロフが初表彰台 (F1オーストラリアGP)

    ロータス・ルノーGP:ペトロフが初表彰台 (F1オーストラリアGP)

    ロータス・ルノーGPは、F1オーストラリアGPの決勝レースで、ヴィタリー・ペトロフが3位、ニック・ハイドフェルドが14位だった。

    ヴィタリー・ペトロフ (3位)
    「チームとして特に厳しい冬を過ごしたあとなので、ここで表彰台に上がれて嬉しい。テスト中でさえ、他チームに比べて僕たちがどの位置にいるのかはわからなかったけど、今週末はマシンに新パーツを追加し続けたし、それらがかなりうまく働いていた」

    「今日はとてもいいスタートができたし、アロンソとバトンに前に出られたので、おそらくそれが僕のレースの鍵になったと思う。クリーンエアの中でハードにプッシュすることができたし、タイヤを労わることもできた。2ストップ戦略は明らかに正しい判断だったし、僕たちはそれをうまく働かせることができた。一生懸命に作業をして、冬の間僕を支えてくれたチームの全員に感謝しなければならない。この結果は僕たち全員のものだし、本当に興奮している」

    ニック・ハイドフェルド (14位)
    「今日はタフなレースだった。ポイントフィニッシュできなかったことにはもちろん失望しているけど、特に一周目に接触があったので不可能だった。スタートはかなりうまくいって、1コーナーで18番手から12番手まで順位をあげていたので残念だ。マシンのダメージはかなり激しかったし、右側のボディワーク、サイドポッド、エンジンカバーの大部分がダメージを受けた。僕にとっては力強いレースではなかった。でも、チームとヴィタリーについて嬉しく思っている。僕たちは今日素晴らしい結果を得た。僕たちには今年競争力のなるクルマがあって、ハードに戦えることを示している」

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    関連:
    ・F1オーストラリアGP:セバスチャン・ベッテルが開幕戦を制す
    ・小林可夢偉とセルジオ・ペレスに失格処分

  • ニック・ハイドフェルド、ヘルメットにロバート・クビサへのトリビュート

    ニック・ハイドフェルド、ヘルメットにロバート・クビサへのトリビュート

    ニック・ハイドフェルドは、ロバート・クビサへのトリビュートとしてヘルメットに“RK”のロゴとポーランドの国旗、また東日本大震災に見舞われた日本へのメッセージとして日の丸を掲載してF1オーストラリアGPに出走する。

    ニック・ハイドフェルドは、ラリーでの事故で重傷を負ったロバート・クビサの代役として、今年ロータス・ルノーGPのコックピットを得た。

    元チームメイトのロバート・クビサへのトリビュートと敬意を表して、ニック・ハイドフェルドはヘルメットのバイザーの下に“RK”のロゴを掲載。また右側に入れていたドイツ国旗の部分はクビサの母国ポーランドの国旗に変更した。

    さらに大震災に見舞われた日本へのメッセージとして、ヘルメットの左側の部分には日の丸が描かれている。

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    関連:
    ・フェルナンド・アロンソ、ヘルメットにロバート・クビサのイラスト
    ・F1-Gate.com on Facebook 「Pray for Japan」

  • ロータス・ルノーGP:ペトロフが6番手 (F1オーストラリアGP予選)

    ロータス・ルノーGP:ペトロフが6番手 (F1オーストラリアGP予選)

    ロータス・ルノーGPは、F1オーストラリアGPの予選で、ヴィタリー・ペトロフが6番手、ニック・ハイドフェルドが18番手だった。

    ヴィタリー・ペトロフ (6番手)
    「とても厳しい冬のあらゆる激務を終え、ここで予選3列目になれたことはチーム全体にとって素晴らしい感覚だ。Q3ではセッションの最後に1度しか走行しなかったので多くのプレッシャーがあった。2回目のチャンスはなかったし、ラップをやり遂げられたことを嬉しく思っている。マシンの感覚ははまさにプラクティスのスタートから良かったし、セッションごとにコンスタントに改善してきた。レースにむけて素晴らしい位置にいると思うし、明日はポイントを争えると思う。タイヤについてはあまり心配はしていない。僕たちにとってはうまく働いているし、冬季テストで見たような性能低下もない」

    ニック・ハイドフェルド (18番手)
    「こんなに後方からシーズンをスタートするなんてがっかりだ。簡単なセッションではなかったし、KERSに問題があってセッティングを変更しなければならなかった。それで計時ラップのひとつが犠牲になってしまった。そのあとはとてもトラフィックが多くて、フリーなスペースを探そうとしたけど、うまくいかなかった。不運だったけど、もう忘れよう。ヴィタリーを見れば、クルマには良いペースがあると思う。レースはかなりオープンなので、順位をあげてポイントを争えることを期待している」

    関連:F1オーストラリアGP予選:セバスチャン・ベッテルがポールポジション

  • ロータス・ルノーGP:順調な滑り出し (F1オーストラリアGP初日)

    ロータス・ルノーGP:順調な滑り出し (F1オーストラリアGP初日)

    ロータス・ルノーGPは、F1オーストラリアGP初日のフリー走行でヴィタリー・ペトロフが12番手、ニック・ハイドフェルドが13番手タイムだった。

    ヴィタリー・ペトロフ (12番手)
    「シーズン開幕はいつも楽しい。天候はかなり寒かったけど、セッション中にマシンに問題はなかった。基本的なセットアップ作業を行い、一日の間に良い改善を見つけられた。ここでのマシンバランスをすでにかなり快適に感じている。それ以外の良いニュースは、今日はタイヤがうまく機能していて予想よりもかなり長持ちしていたことだ」

    ニック・ハイドフェルド (13番手)
    「今日はOKだったと思う。予想よりもセットアップ作業に時間がかかってしまって、望んでいたほど多くのラップをこなすことができなかった。マシンの感覚は問題ない感じがしているけどまだ改善できると思う。ハードタイヤで十分なグリップを得るのがかなり難しかったし、小さなトラブルがあって、最後にあまりロングランをすることができなかった。また、ウェットな天候もマシンを学ぶには理想的ではなかった。でも、かなりドライなままだったのはラッキーだったと思う。僕たちの位置を正確に把握するのはまだ非常に難しいけど、昨日よりも全体像は掴めてきている」

    関連:
    ・F1チーム&F1ドライバー、マシンやヘルメットに日本へのメッセージ
    ・F1オーストラリアGP フリー走行2回目:ジェンソン・バトンがトップタイム
    ・F1オーストラリアGP フリー走行1回目:マーク・ウェバーがトップタイム

  • ニック・ハイドフェルド:F1オーストラリアGPプレビュー

    ニック・ハイドフェルド:F1オーストラリアGPプレビュー

    ニック・ハイドフェルドが、2011年開幕戦F1オーストラリアGPへの抱負を語った。

    ニック、いよいよ初レースですね。興奮していますか?
    いつもオーストラリアに行くのを楽しみにしている。人々はリラックスしているし、いつも温かい雰囲気なので、カレンダーでもい気に入りの場所だ。

    1ヶ月チームと過ごしてきましたね。いかがですか?
    1回目のテストからクルマを正しい方向性にプッシュしようとしていたし、これまでチームととの作業をとても楽しんでいる。これまでいたチームよりも、より多くのインプットを与えられると感じている。全員がとてもオープンだし、僕の言うことにも関心を示してくれる。

    どんな冬を過ごしてきましたか?
    テストについて話すときは、常に客観的に捉えなければならない。僕たちには速いクルマがあると思うけど、グリッドの全てのチームと同じようにいくつか問題を抱えてきた。特に信頼性面でね。そうは言っても、いくつか非常にかなり期待できるものを開発できた。

    R31の競争力をどう判断していますか?
    僕たちの位置についての考えはあるけど、誰も正確には分からない。クルマのパフォーマンスは高いと思うし、もしすべてが順調にいけば、シーズン序盤から表彰台を争えると期待している。

    見た目のいいクルマは速いと言われますが…
    その質問がそのまま答えになっているよ。このクルマはグラマラスだね。主観的なものだとはわかっているけど、実際にR31を見てみてよ。

    昨年は、ピレリテストに携わっていましたね。今シーズンに役立ちますか?
    それはまったくない。僕たちが何をやっていたのかも覚えていないよ(笑)。

    メルボルンでは、どんなことが予想されますか?
    未知なものがたくさんある。特に可変リアウイング、KERS、ピレリタイヤでレースをするのは今回が初めてだからね。一番影響のあるものはタイヤだと思うし、戦略はかなりエキサイティングなものになるだろうね。これまでよりも、ピットストップが多くなると思っている。少なくとも3回はあるだろう。ピットストップのウインドウも狭まると思う。タイヤがたれてきてパフォーマンスを失ってきたら、ピットインするしかなくないからね。そうしなければ、大きくタイムを失ってしまう。

  • ヴィタリー・ペトロフ:F1オーストラリアGPプレビュー

    ヴィタリー・ペトロフ:F1オーストラリアGPプレビュー

    ヴィタリー・ペトロフが、2011年F1開幕戦オーストラリアGPへの抱負を語った。

    ヴィタリー、メルボルンでシーズンが開幕します。レースは楽しみですか?
    開幕にぴったりな場所だし、去年初めて訪れたけど本当に楽しかった。ファンはF1に熱狂的だし、グランドスタンドも満席だ。この国がレースを愛しているのは明白だね。

    12ヵ月前と比較して、2シーズン目のスタートはどのような違いがありますか?
    人間的に大きく変わったと思う。多くの経験を積んできた。チームのことをよく知り、F1に対する理解も深まった。全てのサーキットを知っているという事だけでもずっと楽だ。よりうまく準備ができていると感じている。

    冬季テストを終えた今の心境はいかがですか?
    冬の間に多くのことを学んだ。R31は、確実に大きく進化しているけど、同時に新しいタイヤにも対処しなければならない。パフォーマンスに大きく影響するからね。タイヤはデグラデーションのせいで、去年のタイヤよりも動きが大きくなっているし、よりアグレッシブだ。

    開幕戦に向けてうまく準備できていると感じていますか?
    いつだってテストにはもっと多くの時間を望むものだ。もう1週間与えられたら、それを使うだろう。特に今年はマシンに新しいものがたくさんある。KERSは冬に初めて経験したし、可変リアウイングは全員にとって新しい。僕たちのソリューションは優れていると思うし、競争力があると信じている。

    レース中、ドライバーはより忙しくなりますか?
    “マルチタスキング”が今年のキーワードになるだろう。時速300kmでステアリングの全てのダイヤルを操作するのは、ブラックベリーで3つのメッセージに返信して、目玉焼きを作りつつ、靴のひもを結ぶような感じかな。しかも、同時にね。どうなるのか様子を見てみよう。

    開幕戦の現実的な目標は?
    スタッフはこのクルマのために素晴らしい仕事をしてくれた。力強く、アグレッシブかつ革新的だ。シーズン中にも多くの新しいものを投入していく。どの位置でレースを終えるのかについては話したくない。実際、誰にも分からないことだからね。でも、去年よりも上位に近づいていると思う。2〜3レースもすればわかってくるだろう。