カテゴリー: ルノーF1チーム

  • ルノー R.S.17のリアウィングのデザインが違法と判断

    ルノー R.S.17のリアウィングのデザインが違法と判断

    FIAは、ルノーのリアウィングのサポートピラーがF1規約に違反していると指摘。ルノーは開幕戦オーストラリアGPまでにリアウィングのデザインを変更することになった。

    先週、ロンドンでのルノー R.S.17の発表直後、ライバルチームはFIAにサポートピラーのデザインについて問い合わせをした。

    問題は、サポートピラーが、メインプレートではなく、DRS起動装置のボッド部分に繋がっている点。

    最も人気のある方法は、メルセデスが採用したメインプレートの下側にシンプルに繋げて強度を保つというもの。レッドブルやフェラーリはLMP1カーに見られる“スワンネック”型のサポートによって空力パフォーマンスの改善を目指している。

    ルノーは、空力目的でリアウィングピラーのアタッチメントをさらに遠くに移動させ、DRSポッドに直接繋げた。このデザインの潜在的なアドバンテージは、リアウィングへの干渉を減らし、DRSの効果を押し上げることが目的であった。

    ライバルは、ルノーのDRSとサポートピラーのふくらみが、サポートを“DRSの調整に関連し最小限のパーツ”に装着するというレギュレーションに違反しているとの見解を示し、FIAもそれを支持した。

  • ジョリオン・パーマー 「R.S.17は理解しやすいクルマ」

    ジョリオン・パーマー 「R.S.17は理解しやすいクルマ」

    ジョリオン・パーマーは、F1バルセロナテスト3日目の午前にルノー R.S.17で51周を走行し、4番手タイムとなる1分21秒396を記録した。

    ジョリオン・パーマー (ルノー)
    「冷えたタイヤで完璧なスタートではなかったけど、それ以外はセットアップという点で週を通して本当に良い進歩を遂げることができた。走る毎に前進していると感じられたし、自分たちのポジションには満足している」

    「エンジニアとドライバーにとって理解しやすいクルマだと思うし、進歩と開発がだいぶ楽なクルマだ。午前中に51周走れたことには満足しているし、僕たちは絶えず学んでいる。それがパフォーマンスにも表れていると思う」

    F1 バルセロナテスト 3日目:メルセデスとフェラーリが1分19秒台を記録
    F1 バルセロナテスト 3日目:メルセデスとフェラーリが1分19秒台を記録

  • ニコ・ヒュルケンベルグ 「クルマの理解を絶えず向上させている」

    ニコ・ヒュルケンベルグ 「クルマの理解を絶えず向上させている」

    ニコ・ヒュルケンベルグは、F1バルセロナテスト3日目の午後にルノー R.S.17で42周を走行し、5番手タイムとなる1分21秒791を記録した。

    ニコ・ヒュルケンベルグ (ルノー)
    「今日、より多くのラップを走り込めたのはポジティブなことだ。午後の僕の時間はいくつかの小さな問題によってわずかに制限された。でも、貴重な42周だったし、いくつかクオリティの高い作業ができた」

    「僕たちはクルマの理解を絶えず向上させているし、僕自身も細々といろいろなことを学んでいる。明日はウェットトラックでの走行なので面白そうだ。頭を柔らかくしておくよ。午前中のかなり涼しいコンディションでのウェットトラックは面白そうだ。楽しみだし、どうなるかとても興味深い」

    F1 バルセロナテスト 3日目:メルセデスとフェラーリが1分19秒台を記録
    F1 バルセロナテスト 3日目:メルセデスとフェラーリが1分19秒台を記録

  • ルノーF1、エンジン開発におけるイルモアとの提携を終了

    ルノーF1、エンジン開発におけるイルモアとの提携を終了

    ルノーF1は、エンジンスペシャリストのマリオ・イリエンとの提携を終了していたことが明らかになった。

    ルノーが2014年のV6ターボパワーユニットの導入時に遅れをとったことで、レッドブルはメルセデスとの大きなギャップを縮めるためにマリオ・イリエン率いるイルモアの助けを受けることを提案し、マリオ・イリエンは、2015年にルノーF1プロジェクトの援助を開始した。

    それ以降、ルノーはエンジン面で大きな前進を果たし、新生ワークスチームの技術責任者を務めるボブ・ベルは、2016年にフェラーリに匹敵するレベルまで発展したと語っていた。

    だが、2016年までの仕様の開発のポテンシャルが尽きたことで、ルノーは2017年に新設計のエンジンとERSを導入している。

    最近、ルノー・スポーツのマネージングディレクターを務めるシリル・アビテブールは、エンジン部門のスケールを縮小することを示唆。エンジンテクニカルディレクターのレミ・タフィンは、ヴィリーの運営を維持しつつも、下請けを使うことはなくなるだろうと述べていた。

    「ヴィリーにおける従業員と下請けを再区分した」とレミ・タフィンは Autosport にコメント。

    「我々は人材を入れ、チームを編成し、必要であれば専門知識を得ることに再び焦点を置いてきた。エンストンでも同じことを実施し、より多くの人材を加えてきた」

    マリオ・イリエンはまだコンサルタントとしてルノーで仕事をしているかと質問されたレミ・タフィンは「いいや。良いコラボレーションだったが、もう終了している。現在、我々は進み、前を見ている」と述べた。

  • ジョリオン・パーマー 「去年とは完全に違うし、ずっと楽しい」

    ジョリオン・パーマー 「去年とは完全に違うし、ずっと楽しい」

    ジョリオン・パーマーは、F1バルセロナテスト2日目にルノー R.S.17で53周を走行し、8番手タイムとなる1分24秒139を記録した。

    ジョリオン・パーマー (ルノー)
    「今日はクルマの運転を本当に楽しめた。ダウンフォースが大きな変化だ。去年とは完全に異なる。慣れるのにちょっと時間がかかったけど、実際に走ってみるとずっと楽しい」

    「今日に関しては、53周を走行して生産的な午後を過ごせた。午前中に走れなかったのは残念だったけおd、それでも沢山のことを学ぶことができたし、明日は丸一日走りたいね」

    F1 バルセロナテスト 2日目:キミ・ライコネンがトップタイム
    F1 バルセロナテスト 2日目:キミ・ライコネンがトップタイム

  • ニコ・ヒュルケンベルグ 「新しいホームで良いスタートがきれた」

    ニコ・ヒュルケンベルグ 「新しいホームで良いスタートがきれた」

    ニコ・ヒュルケンベルグは、バルセロナテスト初日にルノー R.S.17で57周を走行し、9番手タイムとなる1分24秒784を記録した。

    ニコ・ヒュルケンベルグ (ルノー)
    「新しいチーム、そして、完全に異なるタイプのF1カーとのエキサイティングな初日だった。急な学習曲線をスタートのスタート地点なので、新たに発見する新しい点がたくさんある。コース上でとても違いが感じられるね」

    「クルマは以前のレギュレーションよりも確かに速くなっているし、運転していて楽しい。コーナーではより多くのダウンフォースがあると実感した。トラブルフリーな一日とはいかなかったけど、新しいホームで良いスタートがきれた」

    2017年 F1バルセロナテスト 初日:ルイス・ハミルトンがトップタイム
    2017年 F1バルセロナテスト 初日:ルイス・ハミルトンがトップタイム

  • ルノー、R.S.17のシェイクダウンを完了

    ルノー、R.S.17のシェイクダウンを完了

    ルノーは、2017年F1マシン『R.S.17』のシェイクダウンを完了させた。

    ルノーは、フィルミングデーを利用してバルセロナでR.S.17のシェイクダウンを実施。ジョリオン・パーマーが新車の初走行を担当した。

    「本当に楽しかった」とジョリオン・パーマーはコメント。

    トロ・ロッソが、ミソノでSTR12のシェイクダウンさせた際にはルノーの最新パワーユニットがトラブルに見舞われて6周で走行を切り上げたが、ワークスチームであるルノーはトラブルなく初走行を終えた。

    「たくさんのダウンフォース、たくさんのグリップ、問題も起こらず、数周で笑顔になったよ」

    ルノーは、新型パワーユニットだけで0.3秒のゲインを見込んでおり、コンストラクターズ選手権5位を目標に掲げている。

  • ルノー、開幕戦でのR.S.17のカラーリング変更を否定

    ルノー、開幕戦でのR.S.17のカラーリング変更を否定

    ルノーは、2017年F1開幕戦オーストラリアGPでR.S.17のカラーリング変更を検討しているとの噂を否定した。

    1年前、ワークスチームとしてF1に復活したルノーは、新車発表会ではブラックのカラーリングで新車を披露。だが、シーズンが開幕してからはイエローにカラーリングを変更した。

    2017年F1マシン『R.S.17』にはブラックのカラーリングが復活したことで、ルノーは開幕戦でオールイエロー、もしくは、噂されたイエロー&ブルーのカラーリングに変更されるのではないかという憶測を生んだ。

    だが、ルノーの広報はその億層を否定。「根拠のない噂です」と Auto Bild に語った。

    ルノー R.S.17:スタジオフォト
    ルノーF1 R.S.17

  • ルノー 「2017年の大きな未知数はホンダ」

    ルノー 「2017年の大きな未知数はホンダ」

    ルノーは、2017年のF1の勢力図において自分たちがどの位置にいるかについて良いアイデアを持っているが、ホンダだけは大きなクエスチョンマークだと認める。

    ルノー・スポール・レーシングのマネージングディレクターを務めるシリル・アビテブールは、2017年はメルセデス、フェラーリ、レッドブルがリードし、自分たちはウィリアムズ、トロ・ロッソと4位と5位を争うことになるだろうと予想している。

    だが、マクラーレンとホンダだけはどのように予想していいかわからないとシリル・アビテブールは認める。

    「我々にとっては、ホンダがエンジン開発面でどのようなことをやってくるかが大きな未知数だ。マクラーレンが、特に空力レギュレーションがこのように劇的に変化するときに非常にしっかりとしたクルマを生産できるのは確かだ」とシリル・アビテブールはコメント。

    「彼らが入り混じってくるのは見ていて面白いと思う。メルセデス、フェラーリ、そして、レッドブルが異常な序列にいることはないと思う。我々はウィリアムズ、フォース・インディア、トロ・ロッソとの戦いになるはずだ。問題はマクラーレンだ」

    シリル・アビテブールは、2017年はフォース・インディアのような小規模チームに損害を与える“軍備競争”になると予測している。

    「我々が示しているこのクルマはバルセロナのテストで走るクルマではない。そして、バルセロナのクルマはメルボルンでレースをするクルマではない。レース毎に我々は新しいパーツを導入してきた…」

    「小規模チームはリソースを維持しなければならなくなると本気で感じている。レギュレーションはそのようなチームにとって非常に難しい。新しいレギュレーションに対処するために、フォース・インディアにはクルマの大部分を造り上げる予算はもうなくなっていると思う」

    「我々のリソースレベルがあれば、ハースやフォース・インディアのようなチームを楽に倒せるはずだ」

    ルノーは、2017年にパワーユニットを“ゼロ”から設計することを決断。シリル・アビテブールはルノーの新型パワーユニットから0.3〜0.4秒のゲインが得られると期待している。

    「昨年、我々には優れたプロダクトがあった。我々が成し遂げたことは素晴らしかった。それでも我々は再びゼロからスタートすることに決めた。F1では攻めないことは死を意味するからね」

    「我々はクラスで最高であるメルセデスに追いつくという野心に本気であるかを確認した。追い抜けないのであれば、我々は完全に異なる哲学を争点しなければならなかった。それが我々が今年行ったことだ」

    「パフォーマンスのゲインに関しては、我々はシーズン終了時とシーズン開始時という点で0.3秒を目標にしている。私が話しているのはエンジンに関してだけだ。クルマの残りの部分は関連しない。そして、我々はシーズンを通してだいたい同等のステップを果たしたいと思っている」

  • ルノー R.S.17:スタジオフォト

    ルノー R.S.17:スタジオフォト

    ルノーは、2017年F1マシン『R.S.17』を発表。スタジオフォトを公開した。

    ルノーは21日(火)にロンドンでR.S.17の発表会を開催。ドライバーを務めるニコ・ヒュルケンベルグとジョリオン・パーマーがR.S.17のアンベールを行った。

    事実上、新生ルノーによる初のF1マシンとなるR.S.17は、イエローとブラックのツートンのカラーリングが特徴的。ブラックとブルーの違いはあるが、強かったマイルドセブン時代のルノーを彷彿とさせる。

    R.S.17は、ルノーらしい空力マシンだ。ノーズは突起のついたショートノーズを採用。後方まで伸びたウィングステーが印象的だ。大きく複雑な形状のバージボードとサイドポッドの中間には気流の流れを制御する段がもう一段設けられ、エアロダイナミクを予感させる美しいラインを作り出している。横型のインダクションポッドは内部が4つに分割され、ステーのないタイプ。エンジンカバーにはシャークフィンを装着。若干、前傾姿勢となっているのも興味深い。

    ルノー R.S.17 (フロントビュー)ルノー R.S.17 (サイドビュー)ルノー R.S.17 (トップビュー)ルノー R.S.17 (アングルビュー)

    ルノー、R.S.17を発表 / 2017年F1マシン
    ルノー、R.S.17を発表 / 2017年F1マシン