カテゴリー: ルノーF1チーム

  • ニコ・ヒュルケンベルグ:F1カナダGP プレビュー

    ニコ・ヒュルケンベルグ:F1カナダGP プレビュー

    ルノーのニコ・ヒュルケンベルグが、2018年のF1世界選手権 第7戦 カナダGPへの意気込み、舞台となるジル・ヴィルヌーブ・サーキットについて語った。

    カナダGPをどう思いますか?
    カナダは素晴らしい週末だ。都市、雰囲気、サーキット自体など、全てが楽しいグランプリだ。一部はストリートサーキットなので到着したときにはちょっと汚れていて埃っぽいけど、流れが素晴らしいトラックだ。コーナーの出口に大きなウォールがあるし、いくつか縁石にも乗らなければならない。走っていて楽しいラップだ。

    モントオールではクルマはどうあるべきですか?
    カナダはトップスピードが重要だし、ダウンフォースに関して適切なバランスを見つけなければならない。終点にハードブレーキングゾーンのあるロングストレートがいくつかある。ブレーキに関して最もタフなサーキットのひとつかもしれない。ラップ毎に同じ割合でストップできる自信が必要だ。特にコーナーに深く入ろうとしているときにはね。カナダで速いラップタイムを刻むには縁石に乗れるようにクルマをセットアップすることも重要だ。

    カナダの雰囲気はいかがですか?
    通常、カナダの雰囲気はとてもいいね。街に出ると、地元の人々がどれだけF1を楽しんでいるかがわかるし、いつも素晴らしい歓迎を受ける。グランドスタンドに囲まれているヘアピンではその熱狂を感じることができる。

    カナダで勝敗を分けるポイントは?
    カナダはオーバーテイクの機会がかなり限られているけど、最終シケインはベストな場所だね! 実際、ラップの決め手となる場所かもしれない。今回もモナコと同じようにハイパーソフトを走らせるので戦略は興味深いものになるだろう。その分野ではいくつかオプションがあるし、ラップタイムはかなり速くなるだろうね!

    関連:2018年 F1カナダGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • カルロス・サインツ:F1カナダGP プレビュー

    カルロス・サインツ:F1カナダGP プレビュー

    ルノーのカルロス・サインツが、2018年のF1世界選手権 第7戦 カナダGPへの意気込み、舞台となるジル・ヴィルヌーブ・サーキットについて語った。

    モントリオールのどのようなところが好きですか?
    モントリオールはグランプリカレンダーのなかでも訪れるのが好きな都市のひとつだ。美味しいレストランがたくさんある。特にステーキハウスは素晴らしい。本当に楽しんでいるよ! カナダのパドックの入り口は独特だ。湖に浮いた橋の上を歩かなければならない。クールなレース週末だよ!

    サーキットは走っていてどのような感じですか?
    難しいサーキットであるのは確かだ。ストリートと常設サーキットがミックスされていて、ある意味メルボルンとかなり似ている。通常、週末の序盤はサーキットは葉っぱで汚れているし、野生動物さえいるので、スピードを上げていくのはちょっとチャレンジングだ。ターン4~7はかなり好きなセクションだ。ウォールが近くて、正しくまとめるにはリズムを見つけなければならないし、縁石にも乗る必要がある。最後に忘れてはいけないのが最終シケインのウォール・オブ・チャンピオンズだ。カレンダーで伝説のコーナーだよね。

    4戦連続でポイントフィニッシュしていますね。
    過去数戦では競争力があったと思うし、ポイントを獲れたことはポジティブに考えている。ポイントを獲り続けることが重要だ。今後はこの一貫性を構築して、トップ10内のより高い位置にいることが重要だ。カナダでもこのポジティブな歩みを続けていきたい。

    関連:2018年 F1カナダGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • ルノーF1 「エンジンアップグレードでライバルとのギャップは縮まる」

    ルノーF1 「エンジンアップグレードでライバルとのギャップは縮まる」

    ルノーF1は、カナダGPで導入するF1エンジンアップグレードでメルセデスとフェラーリとのギャップを縮めるための大幅なパフォーマンス向上を果たせると楽観的に捉えており、またワークスチームは新しい空力パッケージとメカニカルアップグレードの導入も予定している。

    ルノーF1は、ライバルのエンジンメーカーと同様にF1カナダGPで開発プランの一環として新スペックのパワーユニットを投入する予定となっている。

    ルノーのテクニカルディレクターを務めるニック・チェスターは、アップグレード版のパワーユンットを“Bスペック”と称しており、マネージングディレクターを務めるシリル・アビテブールもエンジンアップグレードについて楽観的な姿勢をみせている。

    「したがって、我々は楽観主義でカナダを楽しみにしている。我々にはパワーユニット開発の次のフェーズが計画されており、空力とメカニカルにも多くのアップグレードが導入される」とシリル・アビテブールはコメント。

    「カナダはタフなレースだが、我々は全てのチャンスを最大限に生かすために仕上げていく必要がある」

    ルノーとカスタマーチームのマクラーレンは、パワーセンシティブなジル・ヴィルヌーヴ・サーキットで直ちにエンジンをアップグレードすると見られているが、レッドブル・レーシングはグリッドペナルティを受けることになるため、まだ正式に計画を発表していない。

    ダニエル・リカルドは、第2戦バーレーンGPでの故障によってパワーユニットのすべてに2基目のコンポーネントを投入している。MGU-K、コントロールエレクトロニクス、エネルギーストアは年間2基までしか使用できず、3基目のMGU-Kを導入した際には10グリッド降格ペナルティ、エネルギーストアとコントロールエレクトロニクスも導入すれば、それぞれ5グリッド降格が科せられ、合計で20グリッド降格となる。マックス・フェルスタッペンは、F1モナコGPで3基目のMGU-Kを投入してすでに10グリッド降格ペナルティを受けている。

    ホンダもF1カナダGPにパワーユニットにアップグレードを投入することを明らかにしており、メルセデスとフェラーリはより小規模なアップグレードが導入されると見られている。

    関連:2018年 F1カナダGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • レッドブル、F1カナダGPでのエンジンアップグレード導入にジレンマ

    レッドブル、F1カナダGPでのエンジンアップグレード導入にジレンマ

    ルノーF1は、カナダGPでアップグレード版F1エンジンを導入する準備はできているが、特にレッドブル・レーシングはモントリオールでそれを使うことは得策ではないかもしれないとしている。

    ジル・ヴィルヌーヴ・サーキットのようなパワーセンシティブなトラックではアップグレードは明らかな利点となるが、各ドライバーはここまでパワーユニットの使用数が異なっており、一筋縄ではいかない。

    例え、ここまで1セットしかパワーユニットを導入していないとしても、オープニングラップの事故でリタイアしたドライバーなどはまだエンジンのマイレージは残っている。

    ルノー・スポーツF1のマネージングディレクターを務めるシリル・アビテブールは「我々には新スペックのエンジンがある」と Autosport にコメント。

    「まだ導入は確定していない。なぜなら、全てのマシンが同じマイレージというわけではないからだ。どこでどのタイミングで新スペックをどう導入するかを見極めていく」

    「6台のエンジンは利用可能な状態だが、サプライチェーンの調達における最後のイベントが対象となる」

    「それが計画だが、実際に6台全てに導入するのが最適であるかは確信していない。レッドブルは特にね。そこを調べていく必要がある」

    「エンジンアップグレードを導入するのが我々だけではないことはわかっているが、パワーのゲインは小さい。多くのパワーを期待できるのは主にICE(内燃エンジン)だ。そこが焦点でなければならず、今シーズン、そしてライシーズンを通してそこが焦点になっていくだろう」

    しかし、レッドブル・レーシングのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、ルノーのどんな改善であっても歓迎だと語る。

    モナコGPでダニエル・リカルドのMGU-Kに不具合が発生したこともあり、クリスチャン・ホーナーは「我々は信頼性のあるMGU-Kを望んでいる」と語る。

    「モントリオールでは小さなアップグレードが入るが、現時点では全てのものが必要であり、我々にとってそれは非常に重要なことだ」

    ダニエル・リカルドは、第2戦バーレーンGPでの故障によってパワーユニットのすべてに2基目のコンポーネントを投入している。MGU-K、コントロールエレクトロニクス、エネルギーストアは年間2基までしか使用できず、3基目のMGU-Kを導入した際には10グリッド降格ペナルティ、エネルギーストアとコントロールエレクトロニクスも導入すれば、それぞれ5グリッド降格が科せられ、合計で20グリッド降格となる。

    マックス・フェルスタッペンは、F1モナコGPで3基目のMGU-Kを投入してすでに10グリッド降格ペナルティを受けている。

    レッドブル・レーシングは、来季以降にルノーとホンダのどちらのF1パワーユニットを搭載するかを検討しており、ホンダとルノーが揃ってアップグレードを導入するF1カナダGPをひとつの判断基準にするとしている。

  • ルノーF1、ストフェル・バンドーン獲得に興味

    ルノーF1、ストフェル・バンドーン獲得に興味

    ルノーF1チームは、マクラーレンのストフェル・バンドーンの獲得に興味を示している。

    今年、マクラーレンで2年目を迎えたストフェル・バンドーンだが、チームメイトのフェルナンド・アロンソを予選・決勝ともに上回るおとができず、今シーズン限りでのシート喪失も噂され始めている。

    ルノーF1のチーム代表シリル・アビテブールは、今のストフェル・バンドーンはフェルナンド・アロンソの影に隠れてしまっており、環境を変える必要があると考えている。

    「ドライバーにとってフェルナンド・アロンソのような2度のワールドチャンピオンの隣でパフォーマンスを発揮するのは非常に難しいことだ」とシリル・アビテブールは La Dernière Heure にコメント。

    「ストフェルが才能を発揮するには新しい環境が必要だと思う。彼はF1に来る前にすべてを勝ち取っているからね」

    「我々が彼を見守っているのは確かだし、彼は我々のリストに載っている」

    ルノーは、ニコ・ヒュルケンベルグのチームメイトとしてカルロス・サインツをレッドブルから期限付き移籍で獲得したが、ダニエル・リカルドがレッドブルを離れた場合、カルロス・サインツを後任を務める可能性が高いとみられ、ルノーには空席ができる。

  • レッドブル 「F1カナダGPでルノーとホンダのパフォーマンスを比較する」

    レッドブル 「F1カナダGPでルノーとホンダのパフォーマンスを比較する」

    レッドブル・レーシングは、2019年のF1エンジン供給元についてF1カナダGPでルノーとホンダを比較するとの姿勢を崩しておらず、決定は6月末、あるいは7月上旬になるだろうと述べた。

    現在、レッドブル・レーシングは、過去にダブルタイトルを4連覇したルノーとの契約を更新するか、もしくは姉妹チームのトロロッソにF1パワーユニットを供給するホンダとワークス契約を結ぶかを検討している。

    ルノーは、再三にわたってレッドブル・レーシングに早期決断を促しており、提示した最終期限を守らないことに苛立ちを露わにしている。

    だが、ダニエル・リカルドが、ルノーのF1パワーユニットの不具合によってERSを失ったマシンで優勝したF1モナコGPの後、レッドブル・レーシングのチーム代表クリスチャン・ホーナーは“6月末、もしくは7月上旬”に決定することになるだろうと語った。

    「あと1か月くらいはかかるだろう。6月末、もしくは7月初旬だ。そこが我々が常に話してきたワイムフレームだ」とクリスチャン・ホーナーは付け加えた。

    「2週間後のモントリオールでエンジンパフォーマンスを比較することに大きな関心を寄せている」

    F1カナダGPは、第7戦として6月10日に開催される。そこでホンダとルノーはF1パワーユニットに大幅なアップグレード投入を予定いている。

    「モントリオールでは少し改善されたものを手に入れることになるが、我々はそれらを最大限に活用する必要がある。それが我々にとって非常に重要なことだ」とクリスチャン・ホーナは語る。

    レッドブル・レーシングは今シーズン2勝を挙げているが、クリスチャン・ホーナーは、ルノーエンジンを継続使用する場合の最大の課題となるのが予選でのスピードだと考えている。

    先週末のF1モナコGPではダニエル・リカルドが圧倒的な速さをみせて今季初のポールポジションを獲得したが、それまでの5選では一度もフェラーリとメルセデスを上回ることができていなかった。

    クリスチャン・ホーナーは「私が間違っていなければ、我々はこれまでの6レースで5度のファステストを記録している」

    「予選の最終セッションでもっと多くのパワーを得ることができれば、メルセデスやフェラーリを厳しい立場に追い込むことを妨げるものは何もないはずだ」

    F1モナコGPでは、ホンダの首脳陣がレッドブル・レーシングのモーターホームを訪れていたことが目撃されていたという。ホンダ側もレッドブル・レーシングとパートナーシップを結ぶべきか、もしくはトロロッソとの単独ワークス契約を継続するべきか検討している。

    本田技研工業のモータースポーツ部長を務める山本雅史は「我々は非常にポジティブです。トップチームのレッドブルと契約を結ぶことはホンダにとって本当に大きなことです」と語っている。

    「それはエンジンメーカーの我々にある種のプレッシャーを与えます。レッドブルのサイズに我々が本当に対応できるのかなど、多くの側面を非常に良く考えていかなければなりません。我々はエンジンを供給することに責任を持たなければなりません」

    ルノー・スポールF1のマネージングディレクターを務めるシリル・アビテブールは「レッドブルは責任感を持って行動すべきだ」と Auto Hebdo にコメント。

    「彼らはすでに必要なデータはすべて持っている。私には彼らの曖昧な振る舞いが理解できない。彼らはカナダまで待つことを望んでいるが、モントリオールのレース後の月曜日に明らかになる事実などないだろう」

    「彼らはホンダを望み、ルノーを待たせている。だが、我々は無期限に待つことはできない」

    だが、シリル・アビテブールは、ルノーとしては2019年以降もレッドブル・レーシングにF1パワーユニット供給を続けたいと考えていると語る。

    「我々はレッドブルと続けたいと考えている。彼らが3年間契約を結ぶならね。そうすれば、我々もセキュリティー計画を立て、投資を行い、さらにリソースを増やすことができる」

  • レッドブル 「リカルドの去就よりホンダかルノーかのエンジン決定が先決」

    レッドブル 「リカルドの去就よりホンダかルノーかのエンジン決定が先決」

    レッドブル・レーシングは、ダニエル・リカルドと新契約を締結することよりも、2019年にホンダとルノーのどちらのF1パワーユニットを搭載するかを決定することの方が優先度が高いと語る。

    ダニエル・リカルドは、2019年以降もレッドブル・レーシングに残留するべきかどうかを評価しているが、同時にレッドブルはエンジンサプライヤーをルノーとの契約を更新するか、もしくはホンダとワークス契約を結ぶかを検討している。

    先週末のF1モナコGPでは、ダニエル・リカルドがキャリア7勝目を挙げたが、すでに昨年レッドブル・レーシングとの契約を更新しているチームメイトのマックス・フェルスタッペンは、フリー走行3回目のクラッシュで予選に出走できず、最後尾からスタートして9位でレースを終えている。

    レッドブル・レーシングのチーム代表クリスチャン・ホーナーは「勝利がダニエルの価格を上昇させ、彼の価値をあげたと言えるし、彼の価値のポテンシャルという点で、チームをより強固な立場に置いたと言える」とコメント。

    「今後数カ月のうちにダニエルと契約を締結するための解決策を見つけていくというのが現実だ」

    「まずはエンジンを選別し、ドライバーとの件はその後に続いていく」

    クリスチャン・ホーナーは、ダニエル・リカルドは“継続的に腕を上げて”おり、開幕6戦で2勝を挙げたことで、ルイス・ハミルトンとセバスチャン・ベッテルに並び、F1のリードドライバーとしての彼の価値を改めて表明していると認めている。

    しかし、レッドブルの2019年以降のエンジン決定は、ルノーのカスタマーとして継続するウ化、もしくはホンダのワークスチームになるかという決断ほど単純なものではない。

    レッドブル・レーシングは、2014年にF1にV6ターボハイブリッドが導入されて以降、ルノーのF1パワーユニットがメルセデスとフェラーリのパフォーマンスに匹敵していないことに不満を募らせているが、ホンダは2015年にマクラーレンとF1に復帰して以降、ルノーよりもパフォーマンスと信頼性の低さを露呈してきた。

    現在、ホンダはトロロッソと再建の一年を進めており、F1カナダGPでルノーと同様にシーズン最初のパフォーマンスアップグレードの投入を計画している。

    ルノーがレッドブル・レーシングが決定を延期していることに不満を抱いているのは明らかだが、クリスチャン・ホーナーは、ホンダとルノーの進歩を比較するチャンスを得ることが重要だと強調する。

    クリスチャン・ホーナーは、最終的な決定は“かなり明白なものになることを期待している”と語る。

    「全てはデータに依存する。あと1か月くらいはかかるだろう。6月末、もしくは7月初旬だ。そこが我々が常に話してきたワイムフレームだ」とクリスチャン・ホーナーは付け加えた。

    「2週間後のモントリオールでエンジンパフォーマンスを比較することに大きな関心を寄せている」

  • ルノーF1、レッドブルの“ホンダのアップグレード待ち”に苛立ちのピーク

    ルノーF1、レッドブルの“ホンダのアップグレード待ち”に苛立ちのピーク

    ルノーF1は、レッドブル・レーシングが2019年のF1エンジンサプライヤー決定について“ホンダのアップグレード待ち”の態度を貫いていることに苛立ちがピークに達しているようだ。

    現在、レッドブル・レーシングは、過去にダブルタイトルを4連覇したルノーとの契約を更新するか、もしくは姉妹チームのトロロッソにF1パワーユニットを供給するホンダとワークス契約を結ぶかを検討している。

    ルノーF1は、5月中に決断よう要求したが、レッドブル・レーシングはF1カナダGPまで決断するとの姿勢を崩していない。F1カナダGPではホンダとルノーの両方がF1パワーユニットに大幅なアップグレードを投入するとされている。

    ルノー・スポールF1のマネージングディレクターを務めるシリル・アビテブールは「レッドブルは責任感を持って行動すべきだ」と Auto Hebdo にコメント。

    「彼らはすでに必要なデータはすべて持っている。私には彼らの曖昧な振る舞いが理解できない。彼らはカナダまで待つことを望んでいるが、モントリオールのレース後の月曜日に明らかになる事実などないだろう」

    「彼らはホンダを望み、ルノーを待たせている。だが、我々は無期限に待つことはできない」

    シリル・アビテブールは、いぜれにしろルノーは独自位の方向に向かっており、ライバルの成功を助けるよりもワークスチームの利益を追求することに目をむけていくと語る。

    「それ以外のすべては我々のプロジェクトにとって付加的なものだ」とシリル・アビテブールは語る。

    「我々のチームはレッドブルと一緒の方が進歩を遂げてきたし、3年間を費やしてきた。だが、いつか我々はこのコネクションを立たなければならない」

    「今年、来年以降、レッドブルは我々を引き続き助けることはできるが、別々に認識される必要があるときがいずれやってくる」

    「メルセデスやフェラーリがレッドブルにエンジンを供給することは想像できないと思うし、ルノーもそうしないという考えに慣れる必要がある。我々はエンジンのサプライヤーだったそれらの時代にさよならを言うことになるだろう」

    奇しくも、F1モナコGPではレッドブル・レーシングのダニエル・リカルドが、ERSが故障したルノーのF1パワーユニットで優勝を成し遂げた。

  • ルノーF1:F1モナコGP 決勝レポート

    ルノーF1:F1モナコGP 決勝レポート

    ルノーF1は、F1モナコGPの決勝で ニコ・ヒュルケンベルグが8位、カルロス・サインツが10位でレースを終えた。

    ニコ・ヒュルケンベルグ (8位)
    「今日はポジティブな気分だ。カルロスとは異なる戦略を実行する可能性があり、それがうまくいった。昨日のそれほど成功とは言えない予選からうまくリカバーできたと思うし、8位はこの状況で達成できるベストな結果だったと思う」

    「第1スティントはとても成功だった。グレイニングが多かったので中盤はとても難しかったけど、タイヤが復活して、何周かとても速いラップを刻めたし、それが僕をレースに引き戻してくれた。それがモナコというものだ。クレイジーなレースになったり、今日のようなレースになることもあるけど、僕たちはチャンスを最大限に生かした」

    カルロス・サインツ (10位)
    「僕にとってはとても難しいレースだった。16周目にタイヤを交換して、そのあとはウルトラソフトで60周走らなければならなかった。酷いグレイニングが出ていたので理想的ではなかった。やれることはあまりなかった。他の戦略のクルマの方がはるかに速かった。来週までに落ち着いて全てを調べて、モントリオールでは強くなって戻ってきたい」

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  • ルノーF1:F1モナコGP 予選 レポート

    ルノーF1:F1モナコGP 予選 レポート

    ルノーF1は、F1モナコGPの予選で カルロス・サインツが8番手、ニコ・ヒュルケンベルグが11番手だった。

    カルロス・サインツ (8番手)
    「今日はとてもタイトな予選だった。Q1の後、1分12秒台に近づくためにクルマのいくつかのことを変更して反応しなければならなかった。僕たちは第2セッションでも縮めていたし、Q3でも良い仕事をして8番手を得ることができた。2回目の走行のアウトラップはベストではなかったけどね」

    「明日はタフなレースになるだろう。ハイパーソフトでの1ストップ戦略はタイヤデグラデーションによって簡単ではないし、最近のシーズンで最も厳しいモナコでのレースになるかもしれない。アンダーカットとオーバーカットが重要な役割を果たすだろう。トラフィックもね。考えなければならないことはいくつかあるけど、僕はとてもポジティブに感じている」

    ニコ・ヒュルケンベルグ (11番手)
    「まったくクリーンな予選ではなかったけど、僕たち全員が明日は良い一日になると感じている。トンネル出口のターン10への進入でちょっとロックして、Q2を突破するためのタイムを失った。でも、少なくとも明日のレースにむけて戦略面で柔軟性があるし、それが役割を果たしてくれるはずだ」

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