カテゴリー: レッドブル・レーシング

  • レッドブルF1代表 フェルスタッペンの王座防衛を称賛「並外れていた」

    レッドブルF1代表 フェルスタッペンの王座防衛を称賛「並外れていた」

    レッドブル・レーシングのチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーが、2024年のF1ワールドチャンピオンを獲得したマックス・フェルスタッペンの姿勢を称賛した。

    開幕から10レースで7勝を挙げたマックス・フェルスタッペンだが、マクラーレンやフェラーリが調子を上げる一方で、レッドブルは苦戦を強いられていった。

    そこからサンパウロまで優勝できなかったフェルスタッペンだが、その後すべてのレースをトップ6以上でフィニッシュし、2戦を残してチャンピオンシップを制した。

    「これは、マックスにとって壮絶なキャンペーンの集大成であり、素晴らしい勝利だ」とクリスチャン・ホーナーは語った。

    「今日だけでなく、妥協を許さない1年を通して、時には必要なツールを自由に使えるわけでもない状況で。彼はコックピットの中でも、それ以外でもインスピレーションを与えてくれた。彼自身の行動や、エンジニアやチーム全体との連携の取り方は驚異的だった」

    「2021年と合わせ、チームにとって最も厳しい1年だった。しかし、マックスはまたしても非凡なレベルにまで自身を高めた。彼は他のドライバーの2倍以上のレースで勝利し、圧倒的なキャンペーンを展開し、時には乗り越えられないほどの差を克服しなければならないこともあった。我々が勝利を収められなかった日や、彼にあらゆる困難が降りかかった日でも、彼はポイントを獲得した。彼は並外れていた」

    「舞台裏では、この選手権をゴールラインに導くために多大な努力が払われた。これはコース上での勝利を祝うべきことだが、同時にファクトリーでも祝うべきことだ。この成功に貢献したすべての作業と深夜までの作業に、私は非常に感謝している。そして、ミルトンキーンズの全員がこの選手権での功績を誇りに思うことができる」

    「しかし、最終的にはこの勝利はマックスのものだ。4番目の番号を獲得したマックス、おめでとう。君はすべての瞬間を勝ち取った!」

    マックス・フェルスタッペン レッドブル・レーシング F1

  • 角田裕毅の昇格なるか?レッドブル、アブダビGP後の株主総会で2025年のF1ドライバー編成を決定

    角田裕毅の昇格なるか?レッドブル、アブダビGP後の株主総会で2025年のF1ドライバー編成を決定

    角田裕毅のレッドブル・レーシング昇格はあるのか? レッドブルは2024年F1シーズンを締めくくるアブダビGP後の株主総会で来季のチーム編成を決定。セルジオ・ペレスにレッドブル・レーシングでの将来があるかどうかが明らかになる。

    苦境に立たされているセルジオ・ペレスは、チームメイトで新チャンピオンのマックス・フェルスタッペンに251ポイントもの差をつけられるという悲惨なシーズンを経験しながらも、ここまでシートを維持してきた。

    精彩を欠くパフォーマンスが続き、ポイント獲得もできなかったことでレッドブル・レーシングのコンストラクターズタイトル防衛もほぼ絶望的となったにもかかわらず、ペレスはチームから公然と支援を受けている。ただし、結果を改善する必要があるという明確な声も上がっている。

    セルジオ・ペレスは、来週末のカタールグランプリと、レッドブルと姉妹チームのRBにいくつかの選択肢がある今年最後のレースであるアブダビグランプリで、2025年のドライブにふさわしいことを証明する必要があるようだ。

    「アブダビの後、会議が行われ、その結果が株主に提示され、両チームの来年のドライバー状況が決定されるだろう」とレッドブルF1のアドバイザーを務めるヘルムート・マルコはORFに語った。

    「正確な差はわからないが、チェコはマックスより200ポイント以上少ないと思う。そして、コンストラクターズタイトルはもはや不可能だということは明らかだ…もしセルジオが(ルイス)ハミルトンや(ジョージ)ラッセル、あるいはフェラーリ、あるいはマクラーレンに肉薄していたなら、我々は再び大きくリードしていただろう」

    ラスベガスでは予選16位と振るわず、今季6度目のQ1敗退となったセルジオ・ペレスは、マシンのパフォーマンスのせいにしていたが、10位でフィニッシュして今季の最終戦アメリカでのグランプリを終えた後、来季について尋ねられると、再びマシンを非難した。

    「今年抱えていた問題を本当に解決する必要があると思う」とセルジオ・ペレスは答えた。

    「チームは僕たちの現状を正確に把握していると思うし、レッドブルは最高のチームだ。来年のマシンはもっと良くなると信じている」

    セルジオ・ペレス レッドブル・レーシング F1

    レッドブルは、同時に4人の契約ドライバーがグリッドに並ぶという独特な立場にある。これはセルジオ・ペレスにとってプレッシャーが強まる状況だ。

    RBの角田裕毅とリアム・ローソンの両ドライバーは、ペレスを追い出すチャンスを狙っている。角田裕毅はアブダビの後、レッドブルのテストに参加しており、後者はフルタイムのシートを獲得する可能性がはるかに高いと思われる。

    また、レッドブル陣営が、今年初めに昇格して以来注目を集めているウィリアムズのフランコ・コラピントを獲得する可能性も興味深い。

    レッドブルF1のチーム代表であるクリスチャン・ホーナーは「ドライバーに関する事柄については…我々は契約中のドライバーを抱えており、オプション付きのドライバーもいる。そして、それについては何も言うことはない。しかし、何か言うべきことがあるのであれば、私はあなたに伝えるだろう」と語った。

    「つまり、チェコは1ポイント獲得した。彼のドライブは良かったし、リカバリーも上手くいった。しかし問題は、マクラーレンが弱かった日に、我々は出遅れてしまったことだ。今日は彼らにもっと多くのポイントを獲得してほしかった」

  • 角田裕毅 フェルスタッペンのF1タイトルを祝福「でもレッドブルのふざけたレースでは僕が勝ってる!」

    角田裕毅 フェルスタッペンのF1タイトルを祝福「でもレッドブルのふざけたレースでは僕が勝ってる!」

    角田裕毅は、F1ワールドチャンピオンを防衛したマックス・フェルスタッペンを冗談交じりに祝福した。

    角田裕毅の所属するRBの姉妹チームであるレッドブル・レーシングのフェルスタッペンは、土曜日の夜に開催されたF1ラスベガスGPで4年連続となるF1ワールドチャンピオンを獲得した。

    チェッカー後、マックス・フェルスタッペンに駆け寄って祝福する角田裕毅の様子が国際映像でも流れた。

    レース後のインタビューでマックス・フェルスタッペンのタイトル獲得について質問された角田裕毅はユーモアを交えた回答でインタビュアーを笑わせた。

    「まあ、よくやったよね!」と角田裕毅はコメント。

    「でも同時に、レッドブルがどんな活動をしているか、どんなふざけたレースをしているか知っていると思うけど、僕らが互いに競い合うときは、いつも僕が勝ってる!だから、まだ分からないよ! 冗談だけどね(笑)」

    角田裕毅のいう“ふざけたレース”とは、レッドブルがグランプリ週末の合間にチームの垣根を越えて実施するメガトラックでのレースやバック走行対決などユニークなゲーム企画のこと。実施には角田裕毅は負けることが多い。

    角田裕毅 マックス・フェルスタッペン

    角田裕毅は、F1ラスベガスGPで、レッドブルドライバーのなかではフェルスタッペンに次ぐ成績となる9位でフィニッシュ。セルジオ・ペレスの去就が不透明となっているが、レッドブル・レーシング昇格の話は首脳陣や噂話でもなかなか聞こえてこない。

    予選でもフェルスタッペンに次ぐ7番手を獲得した後、レッドブルに自分がトップチームにふさわしいことを示すために何をすべきかという質問に対し、角田裕毅はSky Sports F1に「もしこのインタビューの後、すぐにそうできるとわかっていたら、そうします」と語った。

    「そういうことはコントロールできません。コントロールできるのは、今年ここまでの自分のパフォーマンスだけです」

    「自分を信じて、できる限り安定した結果を示し、彼らの考えが変わることを期待しています」

    「自分ができることはすべてやるつもりですし、レッドブルの一員として自分が何をできるのかも分かっています」

    「でも今は、できる限りの準備をして結果を出し、彼らに判断してもらうしかありません」

  • マックス・フェルスタッペン F1史上6人目の4度のワールドチャンピオン

    マックス・フェルスタッペン F1史上6人目の4度のワールドチャンピオン

    マックス・フェルスタッペンは、ラスベガスGPで2024年のタイトルを確定させ、F1史上4回のワールドチャンピオンに輝いたドライバーの1人となった。

    マックス・フェルスタッペンが歴代リストに加わったことで、この偉業を記念して、彼と肩を並べる有名ドライバーたち、そして彼より上位に名を連ねる3人のドライバーについて見てみよう。

    4度のF1世界チャンピオン
    アラン・プロスト(1985年、1986年、1989年、1993年)
    1981年のフランス・グランプリで母国でのデビュー勝利を収めた後、アラン・プロストは後ろを振り返ることはなかった。後に「プロフェッサー」と呼ばれるようになったこのドライバーは、その後も勝利を重ねたが、マクラーレンでチャンピオンの栄光を経験したのは1985年になってからで、これによりフランス人初のワールドチャンピオンとなった。

    プロストは1986年に再び偉業を成し遂げ、2年連続のタイトルを獲得した。その後、チームメイトのアイルトン・セナとの激しいライバル関係で有名な時代が訪れる。1988年には、マクラーレンが1レースを除いて全レースで優勝し、2人は圧倒的な強さを誇ったが、デビュー以来初のチャンピオンに輝いたのはセナだった。

    1989年には緊張が高まり、最終戦の鈴鹿での物議を醸すクラッシュで頂点に達し、最終的にはプロストがドライバーズタイトルを獲得した。1990年にプロストはフェラーリに移籍し、2人は同じ鈴鹿サーキットで再び物議を醸すクラッシュを演じ、この時はセナがチャンピオンに輝いた。

    1991年にはプロストとスクーデリアの関係が悪化し、フランス人はシーズン終了前にチームを去った。1992年の休養期間を経て、プロストは1993年にウィリアムズでグリッドに戻り、そのシーズン終了後に引退するまでに4度目で最後のタイトルを獲得した。

    アラン・プロストアラン・プロストは1993年にウィリアムズで4度目にして最後のワールドチャンピオンに輝き、その後F1を引退した。

    セバスチャン・ベッテル(2010年、2011年、2012年、2013年)
    セバスチャン・ベッテルは、トロ・ロッソでF1にフル参戦した最初のシーズンであった2008年、雨に濡れたモンツァで驚くべき初勝利を収め、F1界にその名を知らしめた。 2009年にはレッドブルのメインチームに昇格し、2010年にはフェルナンド・アロンソ、ジェンソン・バトン、ルイス・ハミルトンらと激しいタイトル争いを繰り広げた。

    ベッテルが勝利を収め、23歳と134日という史上最年少の世界チャンピオンとなった。2011年のタイトル防衛はよりスムーズな展開となり、ドイツ人ドライバーは4レースを残して2度目のチャンピオンシップを獲得した。

    しかし、2012年はそれほど単純なものではなかった。6チームから8人の異なる勝者が誕生したシーズンだった。アロンソはシーズン中盤までにランキングでかなりのリードを築いていたが、その後ベッテルが勝利を重ねて追い上げてきた。そして、最終戦ブラジルGPのオープニングラップで起きたアクシデントによりレッドブルのドライバーは順位を下げたが、見事な追い上げで6位入賞を果たし、アロンソを3ポイント差で破りタイトルを獲得した。

    ベッテルは2013年、自身とチームの両方で4連勝を達成し、ファン・マヌエル・ファンジオとミハエル・シューマッハの偉大な足跡を追うという偉業を成し遂げた。

    セバスチャン・ベッテル2013年のインドグランプリで4度目のタイトルを獲得した後、RB9の前で有名なお辞儀をしたセバスチャン・ベッテル。

    5度のF1世界チャンピオン
    ファン・マヌエル・ファンジオ(1951年、1954年、1955年、1956年、1957年)
    F1史上最も尊敬を集めるドライバーの一人であるファン・マヌエル・ファンジオは、5度の世界チャンピオン獲得という記録を何十年もの間、他の追随を許さなかった。アルゼンチン出身のファンジオは、1950年のF1初年度にデビューを果たし、翌年にはアルファロメオで早々に初タイトルを獲得した。

    1952年のモンツァでの非選手権イベントで大クラッシュし、首の骨を折ってしまったファンジオは、1953年に復帰し、このシーズンではアルベルト・アスカリに次ぐ2位となった。しかし、長年にわたって並ぶ者がいなかった成功の連続は、1954年に始まった。ファンジオはマセラティからメルセデスに乗り換えて勝利を収めた。

    1955年にはシルバーアローでタイトルを獲得し、1956年にはフェラーリに移籍して通算4度目の優勝を果たした。1957年にマセラティに戻った後、最後の勝利を収めた。それは、彼にとって最後のレースであり、また、多くの人々にとって最高のレースとみなされているドイツグランプリで、悪夢のようなピットストップから立ち直り、ライバルたちを打ち負かして勝利を収めたレースであった。

    ファンジオは2002年にミハエル・シューマッハがその記録に並ぶまで、F1史上唯一の5回ワールドチャンピオンに輝いた。

    ファン・マヌエル・ファンジオファン・マヌエル・ファンジオのF1世界選手権5連覇の記録は、その後数十年間破られることはなかった。

    7度のF1世界チャンピオン
    ミハエル・シューマッハ(1994年、1995年、2000年、2001年、2002年、2003年、2004年)
    1991年のベルギーグランプリでジョーダンから短い期間ではあったが注目を集めるデビューを果たしたミハエル・シューマッハは、すぐにベネトンと契約を結び、1992年に初勝利を収めた。 1994年に初のチャンピオンシップを獲得したが、オーストラリアでのタイトル争いでライバルのデイモン・ヒルと接触したことが若干物議を醸した。

    シューマッハは1995年に2度目のチャンピオンに輝き、連覇を果たした。そして1996年には、かつての栄光を取り戻すために奮闘していたフェラーリへの移籍を決断した。1999年に骨折したことでタイトル獲得のチャンスを逃したが、2000年にはそのような問題もなく、スクーデリアにとって21年ぶりとなるチャンピオンに輝いた。

    この勝利をきっかけに、シューマッハとフェラーリは次の4年間で連続してチャンピオンシップを制覇し、特に2002年にはシューマッハが6レースを残してドライバーズタイトルを獲得するという圧倒的なパフォーマンスを披露した。

    この連勝記録は2005年にフェルナンド・アロンソとルノーによって破られ、シューマッハは2006年末に現役を引退した。しかし、2010年にはメルセデスで3年間の復帰を果たした。この復帰はシューマッハの全盛期とは程遠いものであったが、シューマッハが7度のワールドチャンピオンに輝いたことは、すでに歴史にしっかりと刻まれていた。

    ミハエル・シューマッハミハエル・シューマッハは2002年にファンジオの5度の世界タイトル獲得記録に並び、その後さらに2度の優勝を記録した。

    ルイス・ハミルトン(2008年、2014年、2015年、2017年、2018年、2019年、2020年)
    その7つのタイトルという驚異的な記録は、しばらく破られることはないと思われた。しかし、ルイス・ハミルトンがシューマッハの圧倒的な強さに並び、さらに伝説のドイツ人ドライバーが打ち立てた数々の記録を上回るまで、その記録は破られることはなかった。

    シューマッハと同様に、ハミルトンも2007年のルーキーイヤーにすぐに印象を残した。この年、ハミルトンと2度のワールドチャンピオンに輝いたマクラーレンのチームメイト、フェルナンド・アロンソはタイトル獲得まであと一歩のところまで迫った。緊張感に満ちたシーズンを終え、アロンソがチームを去ると、ハミルトンはチームリーダーとなり、2008年のブラジルグランプリで劇的なスタイルで辛うじて初のチャンピオンシップを制した。

    その後、ハミルトンには浮き沈みの多い時期が続いた。しかし、2013年にメルセデスへの移籍という驚きの動きは、見事な成功を収めた。2014年には、シルバー・アローが新しい技術規定の導入を制し、グリッド上で最強のチームへと変貌を遂げたのだ。

    これにより、ハミルトンは同シーズンにチャンピオンシップの栄光を取り戻し、その後6年間のうち5回でタイトルを獲得した。2016年にはチームメイトのニコ・ロズベルグが激しいチーム内バトルを制し、ハミルトンの連勝を阻んだ。2020年に7度目のチャンピオンに輝いたハミルトンは、シューマッハの歴史的偉業に並んだ。そして、他のドライバーがこの偉業に匹敵する、あるいはそれを超えることができるかどうかは、時の流れが教えてくれるだろう…

    ルイス・ハミルトンハミルトンは2020年のトルコグランプリで7度目の世界選手権を獲得した。
  • セルジオ・ペレス F1ラスベガスGP決勝「ハードでのスタートは間違いだった」

    セルジオ・ペレス F1ラスベガスGP決勝「ハードでのスタートは間違いだった」

    セルジオ・ペレスは、2024年F1 ラスベガスGPの決勝を10位で終えた。

    予選でQ1敗退を喫し、15番グリッドからスタートすることになったセルジオ・ペレスはハードタイヤでのスタートを選択。しかし、ミディアム勢と戦うことも、計画通りにスティントを伸ばすこともできず、最終的に2ストップとなったレースでは戦略を狙いは外れることになった。

    「僕にとって、今日のレースのポジティブな点はペースだったと思うけど、残念ながら、路面が最悪の状態だったときに最初にハードタイヤでスタートしたため、戦略を間違えたかもしれない」とセルジオ・ペレスはコメント。

    「デグラデーションは予想よりもはるかに大きく、残念ながら序盤にベストタイヤを使ってしまい、ミディアムタイヤでかなり長いスティントを走らなければならなかった」

    「僕たちは着実に前進していると感じているけど、さらなる飛躍が必要であり、現状ではまだそこまで到達できていないと感じている。次の週末には、より強くなって戻って来られることを期待している」

    セルジオ・ペレス(レッドブル・レーシング) ラスベガスGP F1

    ラスベガスGPでは、チームメイトのマックス・フェルスタッペンが4度目のF1ワールドチャンピオンを獲得した。そのすべてのチームメイトを務めてきたペレスは、フェルスタッペンの走りは今年が最高だったと語る。

    「マックス、おめでとう。彼は僕が今まで見たドライバーの中で最高のシーズンを送ったと思う。なぜなら、僕たちは最高のマシンを手にできていなかったことが多かったが、マックスは多くの週末で違いを生み出していたからだ」とセルジオ・ペレスはコメント。

    「彼がチームを前進させる方法は、純粋な力であり、僕たちが一緒にいた4年間の中で、今年は彼にとって最高の年だったと思う。彼は素晴らしい。彼が得たすべての成功は称賛に値する。彼はそれに値する」

  • ホンダ、マックス・フェルスタッペンのF1ドライバーズチャンピオン4連覇を祝福

    ホンダ、マックス・フェルスタッペンのF1ドライバーズチャンピオン4連覇を祝福

    ホンダ・レーシングの渡辺康治社長が、F1ドライバーズチャンピオン4連覇を達成したレッドブルのマックス・フェルスタッペンを祝福した。

    11月23日(土)に、2024年のF1世界選手権 第22戦 ラスベガスGPの決勝レースが開催され、ホンダがチームパートナーを務めるレッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペン選手が年間ドライバーズチャンピオン4連覇を達成した。

    ホンダは今シーズン、レッドブル・レーシングおよびビザ・キャッシュアップ・RB・フォーミュラワン・チームのチームパートナーとして、技術支援やマーケティング協力などを行っており、その一環として、ホンダ・レーシング(HRC)がパワーユニットのES以外のコンポーネントを製造し、レッドブル・パワートレインズへの供給とシーズンを通したPU運用のサポートを行っている。

    マックス・フェルスタッペンは、今年Honda RBPTH002と名付けられたパワーユニットで4回目のワールドチャンピオンを獲得。これまで4回すべてのワールドチャンピオンがホンダ製のパワーユニットによるものだ。

    なお、このチームパートナーシップが続く2025年シーズンまで、オラクル・レッドブル・レーシングとRBの両チームはホンダが技術支援するパワーユニットを搭載したマシンでF1に参戦する。

    ホンダ・レーシングの渡辺康治社長は「フェルスタッペン選手、ドライバーズチャンピオン4連覇おめでとうございます」とコメント。

    「2019年オーストリアグランプリでのHondaパワーユニットでの初優勝から5年、単なる速さだけでなく、どんな状況でもマシンを乗りこなし、ピンチをチャンスに変えるタフネスさも身に付けているのは、前戦サンパウログランプリでの17番グリッドからの優勝という偉業を見ても明らかです」

    「この4連覇をHonda/HRCとしてサポートし続けてこられたことを誇りに思うとともに、さらなる高みを目指し、HRCとして引き続き全力でフェルスタッペン選手、そしてオラクル・レッドブル・レーシング、RBの両チームをサポートしていきます」

    マックス・フェルスタッペン

  • マックス・フェルスタッペン 2024年F1チャンピオン獲得は「ホッとした」

    マックス・フェルスタッペン 2024年F1チャンピオン獲得は「ホッとした」

    マックス・フェルスタッペンは、2024年シーズン中盤に大きなプレッシャーを受けていたものの、自身4度目のF1タイトルを獲得した後は「ホッとした」と認めた。

    開幕から10レースで7勝を挙げたフェルスタッペンは、特にライバルたちがミスを犯しやすい状況だったこともあり、再び他を寄せ付けない走りで王座を獲得するだろうと強く示唆していた。

    しかしマクラーレンは、マイアミでの初勝利から徐々に勢いをつけ、夏から好調を維持してきたランド・ノリスを通じて、シーズン後半にかけてプレッシャーをかけ始めた。

    レッドブルはバランスに問題を抱え始めており、フェルスタッペンはシーズン中盤に「チームが両方のタイトルを維持するのは難しいだろう」と発言した。
    「長いシーズンだった。もちろん、僕たちは素晴らしいスタートを切った。まるでクルージングしているようなものだったけど、その後はタフな展開だった」とフェルスタッペンは語った。

    「でも、チームとして、僕たちは団結を保った。改善に向けて努力を続け、そしてゴールラインを越えた。みんなのことが、そしてみんなが僕のためにやってくれたことが、とても誇らしい」

    「4度目のワールドチャンピオンとしてここに立っていることは、自分でも考えられないことだ。だから、今はただホッとしていると同時に、とても誇らしくもある」

    マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング) ラスベガスGP F1

    「とてもチャレンジングなシーズンだった。人としても、時にはとてもチャレンジングで、冷静でいる必要があった」

    「ある意味では、昨シーズンの方がまだ良かったと思っている。あれは本当に楽しかった。でも、今シーズンには間違いなく、誇りに思えるような教訓がある。チーム全体でそれを乗り越えたから、ある意味では、それがまた非常に特別で素晴らしいシーズンになった」

    フェルスタッペンは、2023年のシーズンで圧倒的な強さを発揮したことでファンを甘やかしてしまったかもしれないと示唆し、ファンとレッドブルチームのメンバーに1年間の忍耐に感謝した。

    「どこに行っても応援してくれるのはいつも素晴らしいことだ。昨年は勝利の連続で、ファンは少し甘やかされてしまったと思う。だからシーズン中盤は長い間待たなければならなかったが、それでも変わらぬ応援をくれた」

    「チームに対しては、何と言ったらいいだろう? 僕たちは一緒に多くのことを経験してきたし、今こうして高いところまで登り詰めることができた。それは、このトラックにいる人々や、ファクトリーに戻った人々など、ここにいるすべての人々と一緒に成し遂げたことだから、本当に特別なことなんだ」

    「彼らは、僕にタイトルを争えるマシンを与えるために、常に全力で取り組んでくれている。そして、それを4回連続で成し遂げたことは、本当に特別なことなんだ」

    「来年について今から考えた場合、多くのマシンが互いに激しく競い合うことになるだろう。でももちろん、僕はハングリー精神に燃えている」

    「この状況を楽しみたいが、同時に、あと2レースは良い成績を残したいと思っている。そしてもちろん、少し休みを取って、また来年も全力で挑むつもりだ」

  • マックス・フェルスタッペン 2024年F1ワールドチャンピオン獲得

    マックス・フェルスタッペン 2024年F1ワールドチャンピオン獲得

    マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)が、2024年F1ワールドチャンピオンを獲得。4年連続4度目の栄冠となった。

    唯一、タイトルの可能性が残されているマクレーンのランド・ノリスと62ポイント差で2024年F1 ラスベガスGPの決勝レースを迎えたマックス・フェルスタッペン。最終2戦での最大ポイントは60ポイントであるため、ノリスは3ポイント差でフィニッシュしなければならない状況だった。

    5番グリッドからスタートしたマックス・フェルスタッペンは5位でフィニッシュ。ランド・ノリスが6位でフィニッシュしたことで、2レースを残して自身4度目となるF1ワールドチャンピオンを確定させた。

    27歳のフェルスタッペンは、セバスチャン・ベッテル、ルイス・ハミルトン、ファン・マヌエル・ファンジオに次いでタイトル4連覇。ミハエル・シューマッハは2000年から2004年の間に5連覇を達成している。

    マックス・フェルスタッペン 2ラスベガスGP 決勝 024年F1

    2024年F1 ラスベガスGP 決勝 結果

    1.ジョージ・ラッセル(メルセデス)
    2.ルイス・ハミルトン(メルセデス)
    3.カルロス・サインツJr.(フェラーリ)
    4.シャルル・ルクレール(フェラーリ)
    5.マックス・フェルスタッペン(レッドブル)
    6.ランド・ノリス(マクラーレン)
    7.オスカー・ピアストリ(マクラーレン)
    8.ニコ・ヒュルケンベルグ(ハース)
    9.角田裕毅(RB)
    10.セルジオ・ペレス(レッドブル)
    11.フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)
    12.ケビン・マグヌッセン(ハース)
    13.フランコ・コラピント(ウィリアムズ)
    14.周冠宇(ザウバー)
    15.ランス・ストロール(アストンマーティン)
    16.リアム・ローソン(RB)
    17.エステバン・オコン(アルピーヌ)
    18.バルテリ・ボッタス(ザウバー)
    DNF.アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ)
    DNF.ピエール・ガスリー(アルピーヌ)

  • マックス・フェルスタッペン F1ラスベガスGPでチャンピオンを獲得する条件

    マックス・フェルスタッペン F1ラスベガスGPでチャンピオンを獲得する条件

    マックス・フェルスタッペンは、F1ラスベガスGPで4年連続4度目のF1ワールドチャンピオンを獲得する可能性がある。

    前戦サンパウロGPでマックス・フェルスタッペンは、17番グリッドから雨の中を駆け抜け、圧倒的な走りでチェッカーフラッグを受け、ファステストラップも記録した。これにより、ドライバーズランキングでのリードを62ポイントに広げた。

    レース後、4年連続のドライバーズタイトル獲得の可能性について尋ねられたフェルスタッペンは「これからは、最後までクリーンなレースをしたいだけだ。ラスベガスでチャンピオンを決めることなど、何も考えていない。ただクリーンなレースをしたいだけだ」と答えた。

    実際、6月のスペインGP以来の勝利を収めたフェルスタッペンは、11月23日にラスベガスのストリートで王冠を獲得することに意欲を燃やしているに違いない。

    ラスベガス後は、2レース、2つのファステストラップ、そしてスプリントレースが予定されており、獲得できるポイントはわずか60点だ。

    つまり、マックス・フェルスタッペンがラスベガスGPで優勝し、昨年のストリップでの成功を再現すれば、アラン・プロストとセバスチャン・ベッテルに並び、F1ドライバーズチャンピオンシップで4度目の優勝となる。

    実際、ランド・ノリスが自らのタイトル獲得の望みをカタールに持ち越すためには、ライバルを3ポイント上回る必要がある。つまり、ラスベガスでファステストラップポイントなしの8位以下でフィニッシュした場合、フェルスタッペンが自身のフィニッシュ順位に関係なく戴冠することになる。

    昨シーズン、マックス・フェルスタッペンは、無敵のチャンピオンだったが、今年はマクラーレンとフェラーリがスピードと結果でレッドブルを上回っているのをただ見ているしかない。

    それでも、27歳のフェルスタッペンは、ベッテル、ルイス・ハミルトン、ファン・マヌエル・ファンジオに次いで4連覇のチャンスが迫っている。ミハエル・シューマッハは2000年から2004年の間に5連覇を達成している。

    マックス・フェルスタッペン ワールドチャンピオン ラスベガスGP F1

    マックス・フェルスタッペンがラスベガスGPでチャンピオンを獲得する条件

    ■ フェルスタッペンがノリスより上位でゴールする
    ■ ノリスが2位、フェルスタッペンが3位でファステストラップを記録
    ■ ノリスが3位、フェルスタッペンが4位でファステストラップを記録
    ■ ノリスが4位、フェルスタッペンが5位
    ■ ノリスが5位、フェルスタッペンが6位
    ■ ノリスが6位、フェルスタッペンが7位
    ■ ノリスが7位、フェルスタッペンが8位
    ■ ノリスが8位、フェルスタッペンが9位
    ■ ノリスが9位、10位、またはノーポイント

  • 角田裕毅 F1ラスベガスGP予選成績で「レッドブルの考えが変わることを期待」

    角田裕毅 F1ラスベガスGP予選成績で「レッドブルの考えが変わることを期待」

    角田裕毅は、2025年F1シーズンにレッドブル・レーシングのドライバーにふさわしいことを証明できるようなパフォーマンスを見せたいと考えています。

    RBのドライバーである角田裕毅は、ラスベガスグGPで予選7番手となり、レッドブルのマックス・フェルスタッペンに続く好成績を収めた。

    セルジオ・ペレスは、今シーズン6回目の予選Q1敗退となり、16番グリッドがやっとなラップタイムしか記録できなかった。

    来季の契約を保持しているペレスですが、フェルスタッペンとともにパフォーマンス不足が続いているため、シートを維持するには大きなプレッシャーがかかっている。レッドブルのボスであるクリスチャン・ホーナーは、2025年のドライバーラインナップを変更する可能性があることを認めている。

    これまでのところ、レッドブルは角田裕毅を候補者として見過ごしており、ペレスが交代する場合は、チームメイトのリアム・ローソンやウィリアムズの代役であるフランコ・コラピントの方が交代の可能性が高いと見られている。

    レッドブルに自分がトップチームにふさわしいことを示すために何をすべきかという質問に対し、角田裕毅はSky Sports F1に「もしこのインタビューの後、すぐにそうできるとわかっていたら、そうします」と語った。

    「そういうことはコントロールできません。コントロールできるのは、今年ここまでの自分のパフォーマンスだけです」

    「自分を信じて、できる限り安定した結果を示し、彼らの考えが変わることを期待しています」

    「自分ができることはすべてやるつもりですし、レッドブルの一員として自分が何をできるのかも分かっています」

    「でも今は、できる限りの準備をして結果を出し、彼らに判断してもらうしかありません」

    角田裕毅 レッドブル・レーシング

    セルジオ・ペレスのバックアップ要員としてレッドブルが当初用意していたダニエル・リカルドを上回るパフォーマンスを見せてきた角田裕毅は、週末を前にレッドブルから繰り返し外されることへのフラストレーションを口にした。

    「ダニエルが僕のチームメイトだったときから、すでにいくつかの出来事は起こっていました」と角田裕毅はラスベガスでメディアに語った。

    「リアムが加入し、突然彼が台頭しました。だから、正直に言えば、それはあのチーム、あるいはレッドブル・ファミリーではよくある話です」