カテゴリー: レッドブル・レーシング

  • クルサード、引退レースを特別カラーリングのマシンで走る

    クルサード、引退レースを特別カラーリングのマシンで走る

    デビッド・クルサードは、彼の引退レースを特別な白のカラーリングのマシンで戦う。

    デビッド・クルサードは、日曜日のブラジルGPで彼の246レースにわたるF1キャリアに別れを告げる。そして、引退レースを脊髄研究団体「Wings for Life」のチャリティ募金に捧げる。

    クルサードのマシンには、脊髄研究団体「WINGS FOR LIFE」のテーマカラーである白と茶色を基調にした特別カラーリングが施され、エンジンカバーにはいつものレッドブルのマークではなく「WINGS FOR LIFE」のロゴとサイトURLが掲載される。

    「対麻痺の治療方法が見つかることを願い、自分の最後のレースをウィングス・フォー・ライフに捧げることにした」

    「F1ではわずか数秒が成功を決定付けるが、医療の世界では何年という単位で考えられる。しかし、できるだけ早くゴールにたどり着くには、訓練、野心、献身が欠かせない。ウィングス・フォー・ライフは脊髄研究の進展を助けることができるだろう」

    デビッド・クルサード 引退レース 特別カラーリング

    デビッド・クルサード 特別カラーリング RB4(画像) デビッド・クルサード 特別カラーリング RB4(画像2) デビッド・クルサード 特別カラーリング RB4(画像3) デビッド・クルサード 特別カラーリング RB4(画像4)

  • レッドブル、ベッテルとの2009年シーズンに期待

    レッドブル、ベッテルとの2009年シーズンに期待

    レッドブルのクリスチャン・ホーナーが、残り1戦を残した今、これまでのレッドブルのシーズンやトロ・ロッソのこと、そして、来季からレッドブルに加入するセバスチャン・ベッテルへの期待を語った。

    クリスチャン、レッドブルは力強くシーズンのスタートをきり、チームはグリッドで“第4の力”になれるように思いました。そのあと、パフォーマンスは少し低下しました。何が起こったのですか?
    シルバーストンまでは全てが狙い通りだった。我々はシルバーストンにチャンピオンシップ4位で到着した。我々はメルボルンを除けば全てのレースでポイントを獲得していた。シルバーストンから我々は5ポイントしかポイントしていないし、それはフラストレーションの溜まることだ。原因を指摘するのは難しいが、あまりに多くの事故に巻き込まれたし、それによって多くのポイントを逃した。最近は我々の思い通りにはいかなかった。モンツァでは表彰台を獲れただろうし、ギアボックスの異常でシンガポールのレースは破壊された。単純に事故が多すぎたし、それで大きな犠牲を払うことになってしまった。

    レッドブル・テクノロジーは、あなたのチームとトロ・ロッソに提供しています。なぜ“ニューウェイ・デザイン”はレッドブルより彼らにうまく働いているのですか?
    2つの要因がある。1つは、確かにスクーデリア・トロ・ロッソは、シャシーの違いはないに等しいなかで、非常に良い仕事をした。そして、彼らには非常に良いドライバーがいる。彼らのドライバーは、シーズンの後半に驚くほど素晴らしい仕事をした。セバスチャンの結果とマークのシーズン結果がペアになれば、かなり素晴らしいと思う。セバスチャンは本物のスターになれる。我々はエイドリアンと彼のチームによって開発されたマシンが素晴らしいマシンだとわかっている。

    コンストラクターズ7位でシーズンを終えることは受け入れるのが少し難しいでしょう。どれくらい大きな失望を感じていますか?
    非常に失望している。デビッド(クルサード)は、残念なことに期待はずれな年。彼の思い通りにはならなかった。今年以前、彼はレッドブル・レーシングでわずかな事故だけだった。今年、彼は10の事故を起こしていると思うし、我々とデビッドにとって非常に大きなポイントが犠牲となった。あまりに頻繁に我々は1台のクルマに頼ることになったし、それは我々にとって非常に厳しいことだった。しかし、我々はチームだし、ともに働いている。7位が今日我々がいる場所だ。望んでいた場所ではないし、将来のためセバスチャンと働くことを楽しみにしているし、2009年に期待している。

    エンジンの“凍結解除”が議論となっています。レッドブル・レーシングのエンジン提供元のルノーは、それを推し進めています。それは、来年の助けになりますか?
    はい。確かにエンジンには違いがある。ルノーは、とても文字通りの凍結を行った。問題は、エンジンによって5年間不利になることだし、パワーの低下は、どんなメーカーにとっても受け入れるのは不可能なことだ。だから、FIAは責任を持っている。彼らにはあらゆるメンバーがいるし、すべての情報がある。彼らが適切に行ってくれると確信しているよ。

    セバスチャン・ベッテルのモンツァの勝利はレッドブルにとって損害となりましたか?もしようであれば、どのようにですか?
    全くそんなことはない。我々は両方が同じ親会社に属しているし、レッドブルにとって明らかに素晴らしい結果だ。ミルトンケインズにいる600人のうち、おそらく550人が、デザインだけでなく、両方のクルマに関わっていることを忘れてはいけない。セバスチャンのモンツァでの勝利は、我々の開発が正しい方針だということを証明したし、2009年にそれを利用するかは我々次第だ。

    デビッドは、コックピットの外の新しいキャリアと新しい人生に備えています。今シーズンの最後のステージの早くにベッテルがレッドブル・レーシングに移籍することという試みはありましたか?
    デビッドは、我々とシーズンをすたと氏、彼がブラジルのチェッカーフラッグで終えることは常に明白だった。

    ブラジルでの最終レースの目標はなんですか?上海では、マークの素晴らしい予選タイムがエンジン交換による10グリッド降格によっての影が薄くなりました。
    最終レースの目標は、両方のクルマがポイントフィニッシュすることだ。デビッドの長く、成功したキャリアの最後のレースになるし、彼とチームのみんなが可能な限り最高の結果でブラジルから去れるようにハードにプッシュするだろうと確信している。

  • レッドブルのテストドライバー候補にハイメ・アルグエルスアリ

    レッドブルのテストドライバー候補にハイメ・アルグエルスアリ

    レッドブルの2009年のテストドライバー候補としてハイメ・アルグエルスアリが有力視されている。

    18歳のスペイン人ドライバーであるハイメ・アルグエルスアリは、レッドブルの支援ドライバーであり2008年のイギリスF3チャンピオン。

    アルグエルスアリは、レッドブルのテスト兼リザーブドライバーであるセバスチャン・ブエミの後任として契約間近であると報道された。

    このニュースは、セバスチャン・ブエミが2009年にトロ・ロッソからF1デビューする準備が整っている証拠ともいえる。

    報道によると、契約はシーズン終了後になるとされている。

    ハイメ・アルグエルスアリは、2009年にF1での役割とともにGP2シリーズに参戦するとされている。

  • レッドブル:最善を尽くすもノーポイント(中国GP)

    レッドブル:最善を尽くすもノーポイント(中国GP)

    レッドブルは、F1中国GPで、デビッド・クルサードが10位、マーク・ウェバーが14位だった。

    エンジン交換により10グリッド降格ペナルティを受けたマーク・ウェバーは、16番グリッドからスタート。1回目のピットストップを短くして順位をあげる戦略をとったが、ピットストップ後はトラフィックに捕まり順位をあげることはできず、14位でフィニッシュした。

    15番グリッドからスタートしたデビッド・クルサードは1ストップ戦略を選択。重い燃料で懸命に戦い10位でフィニッシュした。

    デビッド・クルサード (10位)
    「まあまあ良いスタートを切ることができ、その後はオプションとプライムのタイヤの性能の低下をコントロールすることに気をつけて走った。タイムロスしないように2ストップ戦略の選手とのレースはできるだけ避けたが、今日のグリッドポジションからでは10位が精一杯だった」

    マーク・ウェバー (14位)
    「中嶋に追いつくまではまあまあ良かったが、ここの高速セクションは前のクルマについていくのが難しい。ぼくはベストを尽くした。10位降格のペナルティがあったので戦略も難しくなるのは分かっていたが、レッドブルのメンバーは良い仕事をしてくれた。初めてのエンジン・トラブルだったので、ルノーにとっては残念だった」

    クリスチャン・ホーナー
    「残念ながら昨日のグリッド・ペナルティがあったので、今日のレースではそれが大きなハンデとなった。第1スティントではマークは良い走りを見せて何台もオーバーテイクし、第2スティントでも順位を上げたが中嶋の後ろから抜け出せなかったために、ポジションを上げるチャンスを失ってしまった。その後、もう1回ピットストップがあったので、今日は14位が精一杯だった。デイビッドは1ストップ戦略で良いレースを戦ったが、残念ながらクルマのスピードが十分ではなかった。最後のピットストップでベッテルに近づいたが、10位でレースを終えた」

    ファブリス・ロム、ルノー・プリンシパルエンジニア
    「非常に厳しい日だった。マークは素晴らしいレースを戦ったが、ペナルティを科せられて後ろの方を走っていたため目立たなかった。第1スティントがとても良く何台もオーバーテイクしたが、かなり速い段階でピットストップしなければならなかった。その後、彼は中嶋の後ろから逃れることができなかった。オーバーテイクは不可能だった。デイビッドは1ストップ戦略の難しいレースだったが、良いドライビングを見せた。ブラジルも同じエンジンで戦わなければならないので、エンジンにとってはまだ先は長い」

  • レッドブル:ウェバー降格で8列目からスタート(中国GP予選)

    レッドブル:ウェバー降格で8列目からスタート(中国GP予選)

    レッドブルは、F1中国GP予選で、マーク・ウェバーが6番手、デビッド・クルサードが16番手だった。しかし、マーク・ウェバーはエンジン交換のため10グリッド降格で16番グリッドに、逆にデビッド・クルサードは1つポジションをあげ、15番グリッドからスタートする。

    午前中のプラクティスセッションでエンジンをブローさせたマーク・ウェバーは、エンジンを交換。既にジョーカーエンジンを使っているため、10グリッド降格処分となり16番グリッドからのスタートが決まった。

    Q1で敗退したデビッド・クルードは、最後のラップでのニック・ハイドフェルドの振る舞いに不快感をあらわにした。

    マーク・ウェバー (6位)
    「残念ながらエンジン交換のペナルティのために5列も後ろに下がってしまった。最近はクルマのスピードの差が少ないので難しいレースになるだろう。富士は上海よりも追い抜きが楽なのでレースでポジションを上げるチャンスがあったが、ここは超高速コーナーがいくつかあるのでオーバーテイクがもっと難しい。明日は雨が降ることに期待しよう」
    ※エンジン交換のためスターティング・グリッドは10位降格

    デビッド・クルサード (16位)
    「Q1の最後のアウトラップでのニック・ハイドフェルドの行為には本当にがっかりしている。第2コーナーから最終コーナーまで、ポジションを確保しようとするクルマが団子状態になってしまっていたのに、ぼくがアタックを始めようとしていた最終コーナーでイン側からぼくを突然抜いたんだ。彼はプライムタイヤを装着したので良い予選ラップを走れる可能性は少なかったし、コースの汚れた側にいたので、あの時点でイン側からぼくを無理矢理抜いても速い予選ラップは走れなかった。それに、どうせ彼はその周回を走りきらずにピットに入ったんだからね!彼はすでにトップ10に入っていることが分かっていたはずだ。だから、ぼくにとってはスポーツマンらしい行動とは思えない。ぼくの最後のアタックをダメにしただけで、彼はタイムを伸ばそうとしていたわけではなかったんだからね」

    クリスチャン・ホーナー
    「午前中のフリー走行ではエンジントラブルで走行時間が短縮されてしまったが、マークは良く頑張って今日の予選を6位でフィニッシュした。しかしエンジントラブルでエンジン交換になってしまったため、残念ながら明日はグリッド・ペナルティが科せられる。しかし、良い予選ラップだった。デビッドはQ2進出のスピードはあったが、ハイドフェルドとのトラブルがあったせいで最終アタックでタイムロスしてしまった。路面も良くなってきていたので、Q2進出が果たせず残念だった」

    ファブリス・ロム、ルノー・プリンシパルエンジニア
    「マークにはとても申し訳なく思っている。エンジントラブルに関しては謝罪したい。今日は良いペースで、余裕でQ3進出を果たし6位で予選通過していたのに残念だ。デビッドはQ1でブロックされて今日は本来のペースを見せることができなかった。今日は残念だったが、日曜日に期待したい」

  • マーク・ウェバー、エンジン交換で10グリッド降格(中国GP予選)

    マーク・ウェバー、エンジン交換で10グリッド降格(中国GP予選)

    マーク・ウェバーは、F1中国GP決勝レースで、エンジン降格によるペナルティで10グリッド降格することが決定した。

    マーク・ウェバーは、フリー走行3回目でエンジンブロー。エンジン交換を余儀なくされたが、ウェバーはイタリアGP前に既にジョーカーエンジンを使っているため、10グリッド降格となった。

    予選で6番手につけたウェバーだが、明日の決勝レースは16番グリッドからスタートする。

    F1 中国GP 決勝グリッド

    1.ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
    2.キミ・ライコネン (フェラーリ)
    3.フェリペ・マッサ (フェラーリ)
    4.フェルナンド・アロンソ(ルノー)
    5.ヘイキ・コバライネン (マクラーレン)
    6.ニック・ハイドフェルド (BMW)
    7.セバスチャン・ベッテル (トロ・ロッソ)
    8.ヤルノ・トゥルーリ (トヨタ)
    9.セバスチャン・ブルデー (トロ・ロッソ)
    10.ネルソン・ピケJr. (ルノー)
    11.ロバート・クビサ (BMW)
    12.ティモ・グロック (トヨタ)
    13.ルーベンス・バリチェロ (ホンダ)
    14.ニコ・ロズベルグ (ウィリアムズ)
    15.デビッド・クルサード (レッドブル)
    16.マーク・ウェバー (レッドブル)
    17.中嶋一貴 (ウィリアムズ)
    18.ジェンソン・バトン (ホンダ)
    19.エイドリアン・スーティル (フォース・インディア)
    20.ジャンカルロ・フィジケラ (フォース・インディア)

  • レッドブル:ウェバーが5番手タイム(中国GP初日)

    レッドブル:ウェバーが5番手タイム(中国GP初日)

    レッドブルは、F1中国GP初日のフリー走行が、マーク・ウェバーが5番手、デビッド・クルサードが14番手だった。

    マーク・ウェバー
    フリー走行1回目 11番手 1分37秒491
    フリー走行2回目 5番手 1分36秒375
    「今日は良い走行ができ、かなりの周回を走ることができた1日だった。先週GP2がこのコースを使っているせいか、路面もすでにある程度良い状態になっているので、すぐにクルマのバランスのチェックを始めることができた。今日は一日中トラブルなく走行を続けることができたので、明日が楽しみだ」

    デビッド・クルサード
    フリー走行1回目 14番手 1分37秒638
    フリー走行2回目 14番手 1分36秒808
    「バランス自体はそれほどひどくないが、リヤのトラクションの安定性が問題のようだ。おそらく、このコースの特徴と大きく関係があるのだろう。全体的に心配なのは、グリップの弱さだ」

  • レッドブル:クルサード、大クラッシュも怪我はなし (日本GP)

    レッドブル:クルサード、大クラッシュも怪我はなし (日本GP)

    レッドブルは、F1日本GP決勝レースで、マーク・ウェバーが9位、デビッド・クルサードはリタイアに終わった。

    デビッド・クルサードのレースは、わずか1つのコーナーで終わった。ターン1での接触により、サスペンションにトラブルが生じてコントロールを失い、ウォールに激しくクラッシュ。マシンは大きな損傷を負ったが、幸いクルサードに怪我はなかった。

    1ストップ戦略をとったマーク・ウェバーは、タイヤのグレーニングに苦しみ、9位でフィニッシュした。

    *レース後、トロロッソのセバスチャン・ブルデーに接触事故を引き起こしたとして25秒加算ペナルティを科せられたことにより、マーク・ウェバーは8位へ昇格、1ポイントを獲得した。

    マーク・ウェバー (9位)
    「スタートが良くなくてポジションを落としてしまったが、第1スティントは好調で特にハイドフェルドを2回抜けたのが良かった。第2スティントはオプション・タイヤに苦しみ、ペースに関しては難しかった。レースの最後はフロントにグレーニングが出ていたので良いペースを維持するのが大変だった。フィリペ(マッサ)はレース終盤に新しいタイヤに交換していたし、クルマも彼の方が速かったので、彼を後ろに押さえるのは難しいと思っていた。彼の方がトラクションが断然良かったからね。オーバーテイクを彼が仕掛けてきた時は、ギリギリまで彼にプレッシャーをかけた。チームのためにポイントを獲得することが一番重要だからね。でも、彼のクルマが相手ではどうにもならず、結局は抜かれてしまった」

    デビッド・クルサード (リタイア)
    「リタイアになったのは残念だ。ターン1でブルデーのインサイドに入ろうとしたが、当然彼はコーナーのアペックス直前で少し内側に戻ってきた。ピケがぼくたちのふたりの前にいて、ぼくは彼らの間に挟まれてしまった。ターン1のアペックスでは車体がちょっとぶつかったり、こすれ合ったりして、その後、ターン2の出口で加速すると、ターン1で負ったダメージの影響かタンクスラッパー(左右に振れる)が起きてバリヤに突っ込んでしまった。タイヤのせいならば普通は感じるので、タイヤよりもサスペンションが原因だったのではないかと思う。次のレースには新しいシャシーが必要だ」

    クリスチャン・ホーナー
    「ひどいアクシデントのように見えたが、幸いデビッドに怪我はなかった。第1コーナーの接触で車体が空中に浮き、その後リヤサスペンションが壊れて車体が激しく左に曲がりバリヤに激突した。マークはスタートで大きくタイムロスしたが、リスキーな1ストップ戦略だったにも関わらず、その後はとても良いレースを戦った。あと2周で1ポイントを獲得することができたが、残念ながらマッサが速すぎて彼を抑えることができなかった。しかし、1ストップ戦略でもとても良いドライビングを見せたと思う」

    ファブリス・ロム、ルノー・プリンシパルエンジニア
    「難しいレースだった。両ドライバーともスタートがひどかった。デビッドはアクシデントに遭いリタイア、マークはスタートでエンストしそうになりポジションを落とした。しかし、その後のマークはとても戦いを見せ、何台も他のクルマを抜いたが、残念ながら9位でポイント獲得を果たせなかった。マークが素晴らしいパフォーマンスを見せたのに、残念な結果だ。今回も優勝したルノーは素晴らしかった」

  • レッドブル:無念のQ2敗退 (日本GP予選)

    レッドブル:無念のQ2敗退 (日本GP予選)

    レッドブルは、F1日本GP予選で、デビッド・クルサードが11番手、マーク・ウェバーは13番手だった。

    レッドブル・レーシングはともにQ2で姿を消した。デビッド・クルサードは、Q3まで0.08差だったが、逆に燃料搭載量を自由に選べる中での最前列をポジティブに捕えている。

    13番グリッドからスタートとなるマーク・ウェバーは、厳しいレースを予想する。

    デビッド・クルサード (11位)
    「今日は厳しい接戦の戦いだった。予選は好調で、どの予選ラップもとてもきれいにまとめることができた。最後のアタックも速かったが、最終コーナーのアペックスへ入るスピードが速すぎたために、スタート/フィニッシュ・ストレートのスピードが遅くなってしまった。軽い燃料で走れたのでQ3まで残りたかったが、あのクルマのバランスではこれが精一杯だった」

    マーク・ウェバー (13位)
    「今日はスピードが十分じゃなかった。タイムが出せなければ予選にも残れない。Q2がうまくいかなかったので、その代償だね。クルマの性能をもっと生かすことができれば良かったが、最終セクターを攻めすぎてしまった。昨日も今日もクルマの感触は良かったので残念だ。今日の予選はぼくたちに味方してくれなかった。このポジションからだと明日は厳しいレースになるだろう」

    クリスチャン・ホーナー
    「Q3に進出できなかったのは残念だったが、デイビッドがQ1、Q2共に良いドライビングを見せた。0.08秒差で最終セッション進出を逃したのはついていなかったが、11位なので明日は自由に戦略を選ぶことができる。マークは好調だった3つのセクターをうまく繋げることができなかったために、明日は13番手グリッドからのスタートだ。彼にとっては大変なレースになるだろう」

    ファブリス・ロム、ルノー・プリンシパルエンジニア
    「Q3に進出できず残念だった。DCは好調であとほんの少しでQ3に進出できるところだった。0.08秒差だったと思う。しかし、ドライならばオーバーテイクしてポジションを上げることができるコースなので、明日どんな事態が起きても、その状況を十分に生かして戦えるように準備を整えたいと思う」

  • セバスチャン・ブエミ、メディカルカー・ドライバーとして契約

    セバスチャン・ブエミ、メディカルカー・ドライバーとして契約

    セバスチャン・ブエミが、FIA医療チームのメディカル・カーのドライバーとして残り3戦の契約を結んだ。

    今年、レッドブルのサードドライバーを務めるセバスチャン・ブエミが、残り3戦でF1ドクターのゲイリー・ハートスタインを助手席に乗せてFIA医療チームのメディカル・カーを運転する契約となる。いつもメディカルカーの運転を担当しているドライバーがこの3戦は来れないということになり、日本に到着したブエミが運転を申し出たのだ。

    セバスチャン・ブエミは運転に慣れるために、木曜日に富士のコースでメディカル・カーを走らせ、スピンまでやって見せた。

    先月ヘレスで佐藤琢磨とともにトロ・ロッソのテストを受けたセバスチャン・ブエミは、2009年F1への昇格の可能性が高いドライバーのひとりだ。