カテゴリー: レッドブル・レーシング

  • レッドブル:F1アブダビGP初日

    レッドブル:F1アブダビGP初日

    レッドブルは、F1アブダビGP初日のフリー走行で、セバスチャン・ベッテルが4番手、マーク・ウェバーが7番手だった。

    セバスチャン・ベッテル (4番手)
    「今年最後の金曜日のプラクティスを終えた。ルノーにありがとうと言いたい。エンジン交換は必至と考えていた人も多かったが、今日もトラブルなく無事に長距離を走り抜くことができた」

    「アブダビは新しいサーキットなので、これまで経験したことのないコンディションもある ― 明るいうちから走り始めて夜にセッションを終えるというのもそのひとつだ。これは、とてもエキサイティングだと思う。当然今日はサーキットがとてもグリーンで滑りやすかったが、良いコーナーが多く、スリル満点のドライビングを楽しむことができた。ホテルの下を通るのも特別な気分だったよ!パフォーマンスに関しては、かなり良い感じだ。どうなるのか全く予想がつかなかったが、かなりコンペティティブな走りができた。どの程度コンペティティブなのかは、まだ分からないけれどね。新しいコースだが、いつもの金曜日のプラクティスと変わらなかった。どのタイヤが一番適しているかをテストした」

    マーク・ウェバー (7番手)
    「新しいサーキットでの初日は、仕事がはかどった1日だった。第1プラクティスと第2プラクティスの間にエンジン交換を行った ― メカニックたちの素晴らしい仕事ぶりのおかげで走行時間に間に合った。その他は、タイヤの比較作業など、通常の金曜日のテストを行った。なので、新しいサーキットと言っても、いつもと変わらない金曜日だった。かなり良いコースだ ― スパではないが、バーレーンでもないよ!悪くない。午後の第1セッションと夕方の第2セッションは明らかに異なった ― ライトが点くと雰囲気もがらりと変わるが、それにはシンガポールで慣れているからね」

    F1アブダビGP 初日結果:
    ・F1アブダビGP フリー走行2回目:ヘイキ・コバライネンがトップタイム
    ・F1アブダビGP フリー走行1回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム

  • ジョナサン・ウィートリー:Q&A (レッドブル チームマネージャー)

    ジョナサン・ウィートリー:Q&A (レッドブル チームマネージャー)

    レッドブル・レーシングのチームマネージャーであるジョナサン・ウィートリーは、アブダビの砂漠にサーキットができる様子や、チームが中段グループから2009年度のチャンピオン候補となるまでを見つめてきた。彼にこのサーキットについて訊ねると同時に今年を振り返ってもらった。

    アブダビのサーキットの印象は?
    初めてここを訪れたのはバーレーンの後で、その時はまだ埃だらけといった感じだった。舗装が済んでいるのはピットストレートだけで、建物も工事中だったし、今滞在しているホテルも基礎しか出来ていなかった。彼らは本当に驚くべき仕事をしたと思うよ。2回目に来たのは3日前だったが、工事は全て終わっていた。こんなに凄いサーキットは見たことがない。雰囲気も最高だ。素晴らしいサーキットが完成した。

    チームにとっては、このサーキット独特の難しさというのはありますか?
    準備作業は他のどのサーキットとも変わらない。サーキットにはそれぞれ、独特の特徴がある。このサーキットでは、オフィスの窓に保護フィルムを貼った。ラップトップの中を覗かれないようにね。でも、それ以外は他とほとんど同じだ。必要なものは全て揃っている。

    コースに関しては?
    コースにもそれぞれ独特の難しさがあるが、一番難しいのは、ここを一度も走った経験がないということだ。何回かコースを歩いてみたが、クルマが走っているのはまだ1度も見ていない。YouTubeでも見れるものは全部見たけれどね。F1カーのレースはどこでも難しいだろうけれど、ここが一番難しいのではないかな。

    今シーズンの初めには、このような好成績を期待していましたか?
    僕は、どうしようもない楽天家でね。いつでも、こういうシーズンを期待しているんだよ。冬はかなり厳しい状況で、会社のために余剰人員削減という惨めな思いもしなければならなかった。新しいチームをひとつにまとめ、機能させるという仕事は、僕のキャリアの中でも一番大きな仕事だった。もちろん、良い結果が出したいとは常に思っていたが、明らかにブラウンはダントツに速かったし、彼らには当初はルール違反だと考えられていたディフューザーもあった。我々が初めて本格的にダブルディフューザーで戦ったのはモナコだ。だから、こんなレベルの戦いができるとは思っていなかったので、中国で優勝した時は嬉しかった。

    あなたにとってのシーズンのハイライトは上海のレースですか?
    中国は最高だった。シルバーストンは本当に信じられないほどの結果だった。ホームレースでの優勝と2位だ。この業界で仕事を始めて18年になるが、初めての経験だった。でも、ニュルブルクリンクでマークと共に表彰台に上がることができたのが、僕にとってはシーズンのハイライトだった。マークが初優勝を果たし、僕は誇らしい気持ちでチームの代表者としてコンストラクターズ・チャンピオンシップのトロフィーを受け取った。僕のモータースポーツのキャリアにおけるハイライトシーンのひとつだと言って良いだろう。

    今週末は何を期待していますか?
    今週末は本当に厳しい戦いになると思う。図面を見る限りでは、マクラーレンに有利なサーキットに見えるが、我々もシンガポールを戦ったクルマを持ってきているので、ストリートサーキットという意味では問題はない。コンペティティブな戦いができるとは思うが本当にタフなレースになるだろう。

  • マーク・ウェバー (F1アブダビGPプレビュー)

    マーク・ウェバー (F1アブダビGPプレビュー)

    マーク・ウェバーが、F1最終戦アブダビGPへの意気込み、ヤス・マリーナ・サーキットの印象を語った。

    マーク・ウェバー (レッドブル)
    例年通り、かなり長いF1シーズンだが、また運転できるチャンスに恵まれだけでも嬉しいよ。特に、今のような調子ならばね。最終戦はとても興味深いレースになるだろう。誰もレースを戦ったことがないサーキットだし、ここもストリートサーキットだからね。話を聞く限りではとても興味深いコースだ。

    良いシーズンのフィナーレになると思うし、時期的にもちょうど良い。チャンピオンシップのタイトルは決定しているので、今は誰もが次のシーズンをスタートさせたい気分だろう。

    レッドブル・レーシングはアブダビでも力強い戦いができると思っている。シンガポール以来、かなり調子が良いので、今回も上位入賞を目指して戦えるはずだ。ストリートサーキットなので予選が非常に重要となるが、その後のレース展開は様子を見るしかない。チームのためにも、良いレースを戦ってシーズンを終えたいと思っている。

    ヤス・マリーナ・サーキットは、起伏がある良いコースだと聞いている。高速セクションがいくつかあり、最後は低速セクションで締めくくるコースだ。かなり埃っぽいとは思うが、クルマが走り出せばすぐに路面もきれいになるだろう。新しいサーキットはいつでも良いものだよ。

  • レッドブル、マーク・ウェバーのトロ・ロッソ移籍説を一蹴

    レッドブル、マーク・ウェバーのトロ・ロッソ移籍説を一蹴

    レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、来年マーク・ウェバーが、キミ・ライコネン加入によりトロ・ロッソへ押しのけられるとの噂を否定した。

    マーク・ウェバーは、すでにレッドブルと2010年のレースドライバー契約を結んでおり、来シーズンもセバスチャン・ベッテルとレッドブルでチームを組むことが発表されている。

    しかし、フェルナンド・アロンソがフェラーリに移籍し、キミ・ライコネンがドライバー市場に出たことで、ライコネンのマネジメント側とレッドブルが交渉を進めているとの憶測が浮上した。

    関係者のなかには、キミ・ライコネンはレッドブルのブランドイメージと完全に一致しているとの意見を持つものもいるが、一方でライコネンとレッドブルとの交渉は、単にマクラーレンとの契約金を引き上げるためのかけ引きだともみられている。

    しかし、来年トロ・ロッソが完全なコンストラクターとして自前でクルマを設計するのを支援するため、マーク・ウェバーがレッドブルからトロ・ロッソへ移籍するのは論理的だとの見方もある。

    「我々のチーム内には存在しない噂だ」とクリスチャン・ホーナーは語る。

    「マークと我々が来年どのような関係に誰もがわかっているし、彼もわかっている。彼は素晴らしいチームプレーヤーであり、彼のパフォーマンスにはとても満足している。セバスチャン・ベッテルとマーク・ウェバーが、来年の我々のレースドライバーであることは疑いのないことだ」

  • セバスチャン・ベッテル 「準優勝は重要ではない」

    セバスチャン・ベッテル 「準優勝は重要ではない」

    セバスチャン・ベッテルは、今年のチャンピオンシップを準優勝で終えることは重要視していないと語る。

    ブラジルGPをジェンソン・バトンより前の4位で終えたセバスチャン・ベッテルだが、ワールドチャンピオンの栄冠はバトンに輝いた。

    ドライバーズランキングでルーベンス・バリチェロを抜いて2位に躍り出たベッテルだが、順位については気にしていないと語る。

    「2位は1番の敗者だ」とベッテルは語る。

    「アブダビでベストを尽くすつもりだ。僕たちには勝てるクルマがあるので、もちろん目標は勝利だ」

    「2位になるか3位になるかについてはあまり気にしていない」

    ベッテルは、あのような困難な予選がなかったらレースに勝つことができたと主張する。

    「後方からのスタートで4位完走を果たすことができ、最終的にはとても良いレースになった」

    「今日は4位が精一杯だったと思う。昨日の予選のトラブルが無ければレース優勝も可能だったが、優勝できなかかったので、あまり言うこともない」

    「ラップ、サーキット、マシンだけ集中していた。かなり忙しかった。4位フィニッシュでは十分ではないと分かっていた。雨が降ってくれることを祈っていた。雨の匂いがしたんだけれども、降らなかったね」

  • レッドブル:マーク・ウェバーが今季2勝目 (F1ブラジルGP)

    レッドブル:マーク・ウェバーが今季2勝目 (F1ブラジルGP)

    レッドブルは、F1ブラジルGP決勝レースで、マーク・ウェバーが1位、セバスチャン・ベッテルは4位だった。

    タイトル獲得の夢は叶わなかったレッドブルだが、マーク・ウェバーが見事なレースで今季2勝目をあげた。15番グリッドからスタートしたセバスチャン・ベッテルも4位でフィニッシュ。ドライバーズランキングで2位に浮上した。

    マーク・ウェバー (1位)
    「うれしいよ!ルーベンス(バリチェロ)とロバート(クビサ)が僕よりも少し短い第1スティントだということは分かっていたが、その時はまだどうなるか分からなかった。最初からロバートには負けないペースだった。そして、ふたりがピットストップしたので、第2スティントはコースがクリアな状態でスタートし、ふたりを引き離せると思った。アウトラップでジェンソンをクリアできたのも良かった。そのスティントの最後までタイヤを持たせることだけを考えていた。ペースも悪くなかったし、ロバートのミドル・スティントがかなり短いことも分かっていたが、第2スティントで彼が僕との距離を縮めて来た時はちょっと焦った。その後はロバートとの距離をコントロールすることができ、終盤は彼がスピードを落としたので、楽な気持ちでフィニッシュへと向かうことができた。再び優勝できて、素晴らしい気分だ。厳しいシーズンが続いていたが、今年はチームとしてはかなりの数の優勝を挙げることができ、今日はコンストラクターズ・チャンピオンシップ2位を確実なものとすることができた。チームとして今年達成できたことを非常に誇りに思っている。また、仕事がしやすい環境でなかったにも関わらず、非常に優れたエンジンを提供してくれたルノーにも感謝したい。素晴らしい戦いを見せ、今日、両方のチャンピオンシップ優勝を決めたジェンソンとブラウンにおめでとうと言いたい。昨夜はワールド・スピードウェイ・チャンピオンシップでジェイソン・クランプが優勝しているし、オーストラリア人にとっては良い週末になった。彼は親しい友人で、難しいコンディションの中での優勝だった。だから、良い週末だ」

    セバスチャン・ベッテル (4位)
    「今日は僕よりもハッピーな人がブラウンにいると思うが、後方からのスタートで4位完走を果たすことができ、最終的にはとても良いレースになった。他の選手のクラッシュにも助けられたが、今日は4位が精一杯だったと思う。昨日の予選のトラブルが無ければレース優勝も可能だったが、優勝できなかかったので、あまり言うこともない。レースの最中もそれほど大きなプレッシャーはなく、1周1周に集中して走り続けた。ジェンソンが僕のすぐ前か後ろにいることも分かっていたし、チャンピオンシップ・ポイントが獲得できることも分かっていたが、そんなことが考えられるのはレースの最後の数周だ。それまでは、どんなことが起きるか分からないからね。ある時点で僕は雨が降ってくれることを祈っていた。雨の匂いがしたんだけれども、降らなかったね。ジェンソンとブラウンにおめでとうと言いたい。彼らは、今年、素晴らしい仕事をしたと思う」

    クリスチャン・ホーナー チーム代表
    「今日はマークが素晴らしいドライビングを見せてくれた。スタートからフィニッシュまで完ぺきだった。十分に燃料が残っているということも分かっていたが、それを非常に良く活かしての圧倒的勝利だった。非常に力強い戦いを見せてくれた週末だった。セバスチャンは低いグリッドポジションから素晴らしい立ち直りを見せてくれた。昨日の困難にも関わらず、驚異的なレース展開で4位フィニッシュを果たした。スタート順位を考えれば、最高のリザルトだ。今日はピットの作業も最高で、とても良いチーム・パフォーマンスだった。世界チャンピオンとなったジェンソン、おめでとう。今年の彼は素晴らしい戦いぶりだった。コンストラクターズ・チャンピオンとなったブラウンにも、おめでとうと言いたい。素晴らしいシーズンとなった。この数レースの勢いをキープして、最後のアブダビへと向かう決意だ」

    ファブリス・ロム ルノー・プリンシパルエンジニア
    「今日は両方のチャンピオンシップに負けたという一面もあり、それに関しては悲しい気分だ。しかし、ブラウンとの戦いは激しくとてもフェアなものだったので、彼らにお祝いを言いたい。タイトルを失ったのはエンジンだけのせいだとは言わせない。我々はチームとして勝ち、チームとして負けた。ルノーはこのチームの一員であり、我々はそれに誇りを持っている。ネガティブなことは置いておくとして、コンストラクターズ・チャンピオンシップ2位は素晴らしい結果だと思うし、今日のマークの優勝を心から喜んでいる。2回の優勝はドライバーの才能を示すものだし、ルノーと共に勝ち取った2度目の優勝だ。マーク、おめでとう。素晴らしかった」

    F1ブラジルGP結果:
    F1ブラジルGP:優勝はウェバー、バトンがワールドチャンピオン!

  • セバスチャン・ベッテル Q&A:F1ブラジルGP予選後

    セバスチャン・ベッテル Q&A:F1ブラジルGP予選後

    セバスチャン、いかがですか?
    腹を立たしいね。

    何が起こったか説明していただけますか?セットアップが間違っていたのですか?タイミングが妨げとなったのですか?
    とても単純なことだ。トラックがベストな状態だったとき、あまりにトラフィックが多かった。トラフィックが改善されたときには、再びトラックに水が多すぎる状態になっていた。今日はもっと高い順位を獲得するために予選をしにきた。でも、それが人生だ。

    予選のあとタイトルのチャンスがどうなったと考えますか?
    確かに上位からスタートした方がすっといい。でも、そうはなっていないので受け入れなければならない。以前にこのようなグリッドポジションから勝った人もいる。だた非常に難しいね。

    違ったことはできたでしょうか?違いを生むことはできなかったのですか?
    後から言うのは難しい。でも、僕の推測ではコンマ1〜2秒は可能だっただろうし、それで十分だったと思う。そういうことだ。

    リスクを冒さなかったことで駄目になったのですか?
    あらゆるリスクを冒した。その時点でレースというより水泳だった。今日は泳力検定を獲得したよ。いくつかの状況が非常に重要だった。

    チームは状況を変えることができなかったのですか?
    いいや、そうは思わない。トラックには最速ラップが可能なウィンドウがあったけど、僕たちはそのウィンドウを逃した。

    BMWザウバーのニック・ハイドフェルドは、彼のグリッド結果は十分なシャシークリアランスがなかった事実によって生じたと言っていました。あなたのセットアップもドライコンディションに向いていたのですか?
    トラックのある時点ではとても水が多かったので、2ミリくらいのシャシークリアランスではあまり違いにならなかったと思う。

    日曜日も同じようなコンディションだったら、グリッドポジションはどれくらい価値があると思いますか?
    このようなコンディションではどんなこも可能だとわかっているし、目撃者もいる。だから明日も同じようなコンディションになることを願っているし、実際ボトムアップクーデーターを起こすチャンスを与えてくれると思う。最も雨が降っていたときに僕は最速タイムだったのでスピードはある。だから明日コンジディションが今日のようになることを願っている。

    かなり苛立っているように見えます。落ち着くにはどれくらいかかりますか?
    明日グリッドでマシンに乗ったら、今日起こったことはもう意味はない。レースに完全に集中する。

  • レッドブル:ベッテルがまさかのQ1敗退 (F1ブラジルGP予選)

    レッドブル:ベッテルがまさかのQ1敗退 (F1ブラジルGP予選)

    レッドブルは、F1ブラジルGP予選で、マーク・ウェバーが2番手、セバスチャン・ベッテルは16番手だった。

    雨のインテルラゴスはベッテルに味方しなかった。Q1のリスタート後、ベッテルはトラフィックの中に入ってしまいベストタイムを並べることができない。最終的には雨が強くなりタイムを更新できず16番手でまさかのQ1敗退を喫した。

    マーク・ウェバーは、2番グリッドを獲得。打倒ブラウンGPへの望みを繋いだ。

    マーク・ウェバー (2番手)
    「とてもトリッキーな予選セッションだった。特にQ1はコンディションが本当に悪かった。運転が難しかったが、どうにかすり抜けることができた。予選の再スタート後は路面の状態も少し良くなり、コンペティティブな走りをすることができた。最初は快適には走れなかったが、その後グリップ・レベルが上がり、良いタイムを記録することができた。Q3ではポールから3位、再びポールから3位へとトップ3を行ったり来たりだった。もう一度ポールポジションに挑戦したかったが、ミスを犯してしまった。あのコンディションで完ぺきな6周を走り続けるのは難しかったと思うが、自分のドライビングにはとても満足している。ガレージのメンバーたちも、とても良い仕事をしてくれた。母国レースでポールポジションを達成したルーベンス、おめでとう。明日のレースでは、彼と良いレースを戦いたいと思う」

    セバスチャン・ベッテル (16番手)
    「満足していない。とても残念な結果だ。もっと良い予選になるはずだったが、このコンディションでは難しかった。コースのコンディションが良かった時もあったが、渋滞の中にいたので、それを活かすことができなかった。その後、セッション終了直前に空気がきれいになった時には、雨が激しく降っていて、路面の水が多すぎたために、タイムを伸ばすことが出来なかった。僕たちに何かの落ち度があったわけではない。僕たちのペースが悪かったのではなく、タイミングが悪かっただけだ」

    クリスチャン・ホーナー
    「まず、セバスチャンがぎりぎりでQ2に進出できなかったのは悔しかった。コンディションが一番良かった時は、渋滞があったり、彼の前のドライバーがミスを犯したりで、タイミング良く予選ラップをまとめることができず、大きな代償を支払うことになった。その後のQ1は、悲惨なコンディションで、わずかな差でQ2進出を取り逃してしまった。再スタートの後はいくらか水も引き、クルマのコンペティティブな走りを見ることができたので、悔しい結果だった。マークは非常にコンペティティブな走りを見せ、0.1秒以下のタイム差でポールポジションを取り逃した。力強いパフォーマンスだったので、明日のレースでも素晴らしい戦いを見せてくれるだろう」

    ファブリス・ロム ルノー・プリンシパルエンジニア
    「これまでのキャリアで最長の予選セッションだったよ!前半はセバスチャンがQ2進出を果たせずに非常に残念だった。後半は、マークが難しいコンディションの中でとても良いドライビングを見せ、2位を獲得した。何とも言い難い気分だが、どちらのチャンピオンシップの戦いも非常に難しくなるだろう。しかし、明日がウェット・コンディションならば何が起きるか分からないので、戦い続ける」

    F1ブラジルGP 予選結果:
    F1ブラジルGP 予選:ルーベンス・バリチェロがポールポジション

  • セバスチャン・ベッテル 「僕はまだ勝てる」 (F1ブラジルGP予選)

    セバスチャン・ベッテル 「僕はまだ勝てる」 (F1ブラジルGP予選)

    セバスチャン・ベッテルは、F1ブラジルGP予選で16番手とQ1敗退したが、決勝レースでの優勝をまだ諦めてはいない。

    セバスチャン・ベッテルは、雨でディレイとなったQ1再開後、戦略が悪化しQ1で配置した。

    ベッテルがタイトルへ望みを繋ぐには、ブラジルGPで優勝または2位となる必要があるが、まだチャンピオンシップを諦めてはない。

    「上位からスタートした方がいいと思うけど、そうではない」とベッテルは語る。

    「それが人生だし、受け入れなければならない。でも、このような後方のグリッドポジションから優勝したドライバーもいると思う」

    「もちろん、とても難しいけど、明日の天気を見てみるつもりだ。ドライで僕たちはとても競争力があるし、ウェットでも同じだ。ペースに疑いはない」

    「明日スタートするとき、僕たちは確かにとても後方にいるけど、全力を尽くすつもりだ」

    ベッテルはQ1の後半に雨が強くなったとき、マシンが雨に最適でなく、セッションが終わってピットに戻った時、マシンにステアリングを叩きるけるほどイライラしていたことを認める。

    「今日はレーストラックではなくプールに行ったみたいだ」

    「もちろん、かなり落ち込んでいるし、もっと高い予選ポジションを狙っていた。でも、それが人生さ」

    「サーキットが最速だったときに空間はあったけど、それを使うことができなかった。あちこちで少しトラフィックに苦しんでいたし、クリーンエアを得られたときには雨が強くなり始めた。そういうことさ」

    「逃した人があまりいなかったのは残念だね。タイミングの問題だった」

    F1ブラジルGP 予選結果:
    F1ブラジルGP 予選:ルーベンス・バリチェロがポールポジション

  • セバスチャン・ベッテルがQ1敗退 (F1ブラジルGP予選)

    セバスチャン・ベッテルがQ1敗退 (F1ブラジルGP予選)

    セバスチャン・ベッテルが、F1ブラジルGPの予選Q1で敗退した。

    雨が強まり、一時、赤旗中断となったブラジルGP予選。予選はなんとか再開されたが、コース上はトラフィックが多く、Q1終盤に進むにしたがい雨が強まった。

    その状況のなか、チャンピオンシップを争うセバスチャン・ベッテルは、クリアラップをとることができず、16番手タイムで予選Q1で敗退した。

    パルクフェルメにマシンを止めたベッテルはステアリングを投げつけて怒り心頭。体重測定を終えたあと、ヘルメットをかぶったままモーターホームに姿を消した。

    Q1ではマクラーレンの2台、ニック・ハイドフェルド、ジャンカルロ・フィジケラが敗退。

    予選は現在、Q2再開のメドが立っていない状況となっている。