カテゴリー: レッドブル・レーシング

  • レッドブル RB6 新車発表(動画)

    レッドブル RB6 新車発表(動画)

    レッドブル RB6の発表会の模様が公開された。

    レッドブルはヘレステスト初日の10(水)、セッションが始まる前にピットレーンで2010年F1マシン「RB6」を発表。2010年も引き続きドライバーを務めるセバスチャン・ベッテルとマーク・ウェバーがRB6のアンベールを行った。

    その後、マーク・ウェバーがRB6の初走行を担当。ウェット路面のなか、47周目にオイル漏れによって停止。初日は50周の走行に留まった。

    レッドブル RB6 新車発表会(動画)

    関連:
    ・レッドブル RB6を発表 – 2010年2月10日
    ・レッドブル RB6 (主要諸元)

  • マーク・ウェバー 「RB6は勝利を争える」

    マーク・ウェバー 「RB6は勝利を争える」

    レッドブルRB6での初めてのドライ走行を終えたマーク・ウェバーは、新車が勝利を争えると確信している。

    マーク・ウェバーは、ヘレステスト2日目にRB6で99周を走行。タイムは9番手だったが、チームが成し遂げた進歩に満足していると語る。

    「感覚はいいね。僕たちは射程圏内にいると思う」とウェバーは語る。

    「少し速い人や遅い人がいて言うのは難しいけど、現時点では問題ないと感じている」

    「でも、やらなければならない仕事はあるし、それは間違いない。去年ブラウンが信じられないスタートを切って、そのあと情勢が変化したのを見ているので、それを重んじている。シーズンは長い」

    ウェバーは、もっと多くの走行をしたかったと認めるが、チームは必要な作業を完了させたと語る。

    「今日はなんとか多くのラップを完了することができた。もっと多くのことを持ち出せばよかったけど、通常のプログラムを実施することはできた」

    「初めてのドライだったし、新しいレギュレーションへのチャレンジを理解するためにたくさんのことをした。実施したことにはかなり満足している」

    「きちんとしたロングランができればよかったけどね。一度は赤旗が出て、別のときはホイールにバイブレーションが出てしまった。少しフラストレーションを感じたけど、問題はないよ」

    3日目となる明日からはセバスチャン・ベッテルがRB6でのテストを引き継ぐ。

    関連:F1ヘレス合同テスト2日目:小林可夢偉がトップタイム – 2010年2月12日

  • レッドブル、キミ・ライコネンへの興味を認める

    レッドブル、キミ・ライコネンへの興味を認める

    レッドブルのチーム代表であるクリスチャン・ホーナーは、キミ・ライコネンが2011年にレッドブルでF1復帰するというアイデアが“興味深い”ものであると認めた。

    レッドブルのモーターレース・アドバイザーであるヘルムート・マルコもすでにライコネンへの関心を認めている。

    ライコネンは、2010年にWRCでシトロエンC4をドライブするが、給料はチームのメインスポンサーを務めるレッドブルから支払われる。

    将来キミ・ライコネンがレッドブル加入するかと問われたクリスチャン・ホーナーは「興味深いアイデアだと思う」とコメント。

    「必然的に人々はそれについて書いたり推測したりするだろう。しかし、私が話せるのは、キミの焦点はラリーにあるということだ。F1については議論していない」

    「我々は、現在のドライバーラインナップに非常に満足している。来年までは長い道のりだが、我々は現在のドライバーに焦点を置いている」

  • レッドブル、ペペジーズンとのスポンサー契約を発表

    レッドブル、ペペジーズンとのスポンサー契約を発表

    レッドブルは、ペペジーズンとのスポンサー契約を発表した。

    ペペジーズン(Pepe Jeans )は、ロンドンのジーンズブランドであり世界中に200以上の店舗を展開している。昨年まではルノーF1チームのスポンサーを務めていた。

    ペペジーズンのロゴは、RB6のサイドポッド、マーク・ウェバーとセバスチャン・ベッテルのレーシングスーツなどに掲載される。

    クリスチャン・ホーナー (レッドブル チーム代表)
    「レッドブル・レーシングにペペジーンズを迎え入れることを嬉しく思う。若く、ファッショナブルなブランドである彼らは、レッドブルにとても合っており、彼らとの取り組みをとても楽しみにしている。彼らにはF1との取り組みに長い歴史があり、彼らが我々の選ばれたプレミアム・チームパートナーのグループに加わることを非常に嬉しく思っている」

    関連:
    ・レッドブル RB6を発表 – 2010年2月10日
    ・レッドブル RB6 (主要諸元)

  • レッドブル、FXDDとのスポンサー契約を発表

    レッドブル、FXDDとのスポンサー契約を発表

    レッドブルは、FXDDとのスポンサー契約を発表した。

    FXDDは、オンライン外国為替取引会社であり、NHL(北米プロアイスホッケーリーグ)のニューヨーク・レンジャースのオフィシャルパートナーを務めている。

    今回の契約により、RB6のノーズ、マーク・ウェバーとセバスチャン・ベッテルのレーシングスーツ、チームウェアなどにFXDDのロゴが掲載される。

    クリスチャン・ホーナー (レッドブル チーム代表)
    「レッドブル・レーシングにFXDDを迎え入れることを嬉しく思っている。非常にプロアクティブでダイナミックな組織であり、オンライン外国為替取引の世界の動きの速さ、データ集約はレッドブル・レーシングとF1にとてもフィットしている。新たなF1シーズンに向けてのエキサイティングな時期に彼らと協力できることを嬉しく思う」

    関連:
    ・レッドブル RB6を発表 – 2010年2月10日
    ・レッドブル RB6 (主要諸元)

  • レッドブル、カシオとのオフィシャルパートナー契約を延長

    レッドブル、カシオとのオフィシャルパートナー契約を延長

    カシオは、2010年シーズンも引き続きレッドブルとオフィシャルパートナー契約を締結したことを発表した。

    カシオは、レッドブルをサポートし、男性向けメタルアナログウオッチ“EDIFICE”の積極的な展開を図っていく。

    2010年のシーズン期間中、“EDIFICE”は「レッドブル・レーシング・チーム」のオフィシャルチームウオッチに指定され、マーク・ウェバーとセバスチャン・ベッテルのレーシングスーツや、メカニックスーツにロゴが掲載される。

    さらに、2人のドライバー、F1マシン、チームなどの画像を全世界の広告に使用していく他、コラボレーションモデルの販売も予定するなど、全世界的なマーケティング活動を展開し、ブランドイメージの向上と売り上げ拡大を図っていく。

    クリスチャン・ホーナー (レッドブル チーム代表)
    「カシオと当チームのパートナーシップが継続され喜ばしく思っている。我々F1チームは常にテクノロジーの最先端におり、それを体現したブランドと連携することは非常に重要なことだ。デザイン性やスピード感、知性というキーワードは、当チームとカシオ双方のビジネスが同じくする最重要テーマと言える」

    関連:
    ・レッドブル RB6を発表 – 2010年2月10日
    ・レッドブル RB6 (主要諸元)

  • マーク・ウェバー Q&A:レッドブル RB6 発表

    マーク・ウェバー Q&A:レッドブル RB6 発表

    マーク・ウェバーが、新車RB6の印象、そして2010年シーズンへ向けての意気込みを語った。

    新車の第一印象はいかがですか?
    F1マシンを離れてからずいぶん経ったというのが第一印象だね。僕とクルマにとって新しい旅のはじまりだ。素晴らしいと思うけど、レギュレーションが新しくなったので去年ほど良くないかもしれない。今後数週間でクルマができることを確認するのを楽しみにしている。ラップタイムはいつもトリッキーだけど、僕たちが十分であるかはバーレーンでわかるよ。

    今シーズンに向けて身体的にはどうですか?
    最初のタフな数週間を切り抜けた去年は、確かに凄かった。マシンに乗っているときはあまり影響はなかったけど、僕にとっては利益になると思う。特にチャンピオンシップ序盤は、昨年の理学療法的な状況よりも少しは良いスタートが切れるだろう。だから、今年のトレーニングは去年とは明らかに違っているし、普通に歩くことができて嬉しいよ。

    ずっと大きな燃料タンクでのドライビングについてはどう思いますか?
    序盤の数周は少し厄介だろうけど、それは誰にとっても同じだ。戦略面やレース展開などの面が、家で見ている人達にとってどのようなものになるかはわからない。安全性に関しては、最近のクルマは非常に安全だと思う。燃料量は大きいけど、僕たちには燃料量が良い状態であることを確実にするための非常に優れたマテリアルがある。

    昨年のマシンと今年のマシンの主な違いはなんですか?
    どのクルマも少し長くしなければならなかった。僕たちは小さいな空力変更はしたけど、正直なところ、僕たちは昨シーズンを1位と2位で終えているので、別のクルマを設計したり、おかしくなるようなことはしたくなかった。巧妙な小さなことがたくさんあるので、去年のマシンよりもこのクルマが成功することを願っている。マイナス面は、追加の燃料搭載量のためにクルマを長くしなければならなかったことだ。

    先週のテストを見ていましたか?
    自宅でフォローしていたよ。いくつかの情報やデータ、ラップタイムなどが届いた。異なる燃料搭載量で走っているのは明らかだと思う。多くの燃料で走行している人や新品タイヤで真剣に取り組んでいる人などね。フェラーリは調子が良さそうだね。(マッサは2日間でアロンソは一日だったので)彼らはフェリペを見たかったのかもしれないけど、スペインにフェルナンドがいるのもかなり良いニュース記事だったね。彼らがなにをしていたかはわからないけど、フェラーリは開幕戦に必要な情報を得るためにプログラムをかなり最適化していると思う。それは別として、かなり通常の3日間のテストだったと思う。バレンシアのトラックは世界で最高の特性というわけではない。そこにいたかったけど、行かないことでそれほど多くを失ったとは思わない。

    今年のクルマはどれくらい合っていますか?
    これまでよりも良いね。インストレーションラップをしただけだけど、もう少し走行すれば、いくつか調整できるだろう。でも、みんな、センセーショナルな仕事をしてくれたね。全てを適切にするために今日までにすでに4回このクルマに座っているんだ。みんな、僕の快適さを確実にするために最高のマテリアルを持ってきてくれた。製図板とファクトリーのみんなが、良い状態でマシンに乗るために素晴らしい仕事をしてくれたので、小さなこともすべて行うことができたし、トラックタイムを失うことはなかったよ。

    今年、セバスチャン・ベッテルは最大のライバルになりますか?
    いいや。速いドライバーはたくさんいるし、かなり良いチームもあると思う。セブは速いドライバーになるだろうけど、それは問題ではない。でも、彼のことを考えて寝るつもりはないし、自分自身のこと最高の結果を得るために、出来る限り最高の仕事をすることを考えて寝ているよ。

    再びミハエル・シューマッハとレースをすることを楽しみにしていますか?
    そうだね。彼の復帰は明らかに良いことだ。前回はクルマに違いがあったし、彼は巧妙なドライバーなので、あまり彼とレースをしていなかったけど、もう少しお互いが近くにいれればいいと思っているよ。

    バレンシアを逃したので、今後3〜4日間の悪天候は心配ですか?
    気にしていないよ。雨の中でもレースをするし、それはここにいるみんなにとって同じことだ。数日間の天候がチャンピオンシップを決めるとは思わない。かなりリラックスしているよ。

    あなたは今シーズンのチャンピオンシップの優勝候補だと感じていますか?
    そうだね。チームはとても良いし、期待は高い。去年は素晴らしいシーズンだったし、そのポジションから後退することは考えていないので、他の全チームと同じように目標はタフだ。そこから進むためには全てを正しく行う必要がある。それは僕たちにできるベストを尽くすということだとても興奮しているし、懸命に働いてきた。期待は大きい。多くの人が去年の僕たちのコンセプトを使って、今年のマシンに取り入れているのをみるのは非常に価値があることだ。我々の身内、特にエイドリアン(ニューウェイ)にって立派な業績だし、彼がどれだけ賢いかだ。レギュレーションはずっと同じままだったので、それをみんなに示すのは難しかったけど、彼は去年、レッドブルのチームと一緒に素晴らしい仕事をした。今年のクルマも上位にいれて、全てのグランプリトラックに挑戦できることを期待している。

    チームが、フェラーリのようにあまり多くの変更をする必要がなかったことは大きなアドバンテージだと思いますか?
    連続性は非常に良いことだと思う。特にドライバーとエンジニア、何が必要かという理解力においてはね。シーズンオフにかなり大きな規約変更があったので、影響は少ないかもしれない。空力面はそれほどでもないけど、燃料とタイヤは大きい。フロントとリアの両方のタイヤを理解することになりそうだし、新しいドライバーは他のなによりもそれを学ばなければならない。セブと僕は同じ人と学ぶことができる。このような限られた時間の中では、ドライバーとエンジニアが特徴を掴んで、システムを学ぶことは難しいと思う。ドライバーが開幕戦に備えるにはわずかな日数しかないし、彼らがプレッシャーに置かれたときには面白くなると思う。レース週末には重要な時間に大きな決定をしなければならないし、そのような時間にお互いについて学んでいたくはないよね。ここ数年のチームの連続性は特にシーズンの序盤で助けになると思う。僕たちにとって強みになるだろう。

    関連:
    ・レッドブル RB6を発表 – 2010年2月10日
    ・レッドブル RB6 (主要諸元)

  • セバスチャン・ベッテル Q&A:レッドブル RB6 発表

    セバスチャン・ベッテル Q&A:レッドブル RB6 発表

    セバスチャン・ベッテルが、新車RB6の印象、そして2010年シーズンへ向けての意気込みを語った。

    最初の3日間を走れないのは寂しいですか?
    2日間だよ。それより悪くしないでよ。長い冬だったし、ずっと運転していなかったので、さらに2日間待たなければならないのは嬉しくはないけど、やっとここにきて、マシンの音を聞いて、それらが走っているのを見るのは嬉しいね。今日運転したいのは確かけどね。

    バレンシアでの最初のテストを欠席したことはディスアドバンテージですか?
    バレンシアで走らないことは早くから決まっていた。とても早くにわかっていたし、一週間前にキャンセルしなければならなかったわけではない。もちろん、アドバンテージではないけど、ディスアドバンテージだとは思わない。様子をみてみるつもりだ。僕たちはテスト日をできるだけたくさん使わなければならない。ここ数日はあまり天気は良くなさそうだね。

    クルマはどうですか?
    素晴らしいと思うよ。クルマは昨年と比べて完全に違って見えるし、昨年マシンよりも一層進化していると思う。とても興味深いし、とても素晴らしい。特にカバーの下はね。最も重要なことは、早くて信頼性があることだし、今後数日で確かめるつもりだ。

    ヘレスの天気は心配ですか?
    僕たちに何ができる?何もないよね。心配かって?もちろん、4日間ドライだったら最高だ。外は少し雨が降っていたし、それは助けにはならないけど、ウェットタイヤがあるのでウェットでも走行できる。ドライ走行の方がいいけど、僕たちが変えられるものではないよね。

    今年をどのように予想しますか?
    シーズン前、特にテスト前は難しいよ。まずはマシンを走らせる必要があるし、そのあとでどこにいるかがわかる。それによって予想することができる。確かに目標はひとつだけ、昨年よりもう1ステップ良くなることだ。

    昨年のパフォーマンスのあと、様々な点からあなたはチャンピオンシップ候補として見られています。なにかアプロートを変えますか?
    あまり気にしていないよ。長い冬だったし、これから再び進むところだ。今、最も重要なことは、クルマを走らせ、信頼性やスピードを改善させることだ。それが僕たちがやろうとしていることだ。優勝候補であろうがなかろうが、自分自身に目標を設定している。今年何を達成したいかは自分でわかっているよ。

    給油なしでのレースはどう思っていますか?
    まだわからない。新しい経験になるだろうね。非常にマシンが重いレースの序盤はかなりタフになるだろう。特にサーキットがとても汚れていて滑りやすい序盤はね。実際、重いクルマでの走行は助けにはならないし、2日間でどう感じるかわかるだろう。新しい経験を楽しみにしているよ。ピットストップはかなり短くなるし、問題はタイヤのためにどれくらい多くのことをする必要があるかだ。レギュレーションは100%固まってはいない。どれくらいタイヤが必要かも見てみるつもりだ。新しいチャレンジなので、新しいレギュレーション、重い燃料などでクルマがどのように働くかを見つけるために重要な日になる。

    すでにそれを経験しているドライバーの方が有利だと思いますか?
    アドバンテージがあるかどうかはわからないし、まだその燃料搭載量で走っていないので今は話せないよ。適応するのが簡単か難しいかもわからない。聞いた感じでは、速く走れそうだ。2年前にスリックタイヤになったとき、すでにF1でスリックd得走ったkとのあるドライバーがいたけど、僕たちは下位のフォーミュラでそれに慣れていたから、それほどのステップではなかった。なにが異なるかを見るつもりだ。若手ドライバーと比較して経験豊富なドライバーに大きなアドバンテージがあるとは思わない。

    今年チャンピオンシップを争うのは誰だと思いますか?
    まずはクルマがどれくらい良いか確かめなければならない。F1には1人や2人だけでなく優れたドライバーがたくさんいるので、誰が争って、誰がチャンピオンシップ争いのポジションから落ちるかわからない。もちろん、昨年と同じくらい強いか、それ以上に強いことを願っている。マクラーレンとフェラーリはすでにとても競争力がありそうだし、ミハエルのメルセデスもいる。面白いシーズンになるだろうね。

    今シーズンは、去年よりも厳しくなりそうですか?
    毎年厳しいよ。簡単ではない。簡単そうに見えたり、最終的に簡単だったと言うときもあるかもしれないけど、常にグランプリに勝つために戦わなければならないし、シーズンを通して一貫性がなければならないので、簡単か厳しいかはわからない。

    一貫性について話されましたが、昨年の序盤はポイントを獲れるレースで獲れなかったレースがいくつかありました。物事がうまくいっていないときでもポイント獲るということに今年は集中しますか?
    振り返って、去年はそうなるはずないレースがあったと言いましたね。でも起こったし、うまくいかないときもあれば、自分ではどうしようもないこともあった。一貫性は重要だ。今は新しいポイントシステムによって10位までかなり多くのポイントが与えられる。レースにフィニッシュして、常にポイントを集めることが重要だ。勝てるポジションにいなくても、最大限を成し遂げなければならないし、3位とは4位とかに関係なく、ポイントを集めなければならない。2レース増えるので、さらに重要になるよね?

    タイトル候補としてはどのように感じていますか?
    嬉しいよ。でも、言ったように自分自身で目標を設定している。あなたが書いたり、言ったりすることはあまり重要ではないんだ。僕はワールドチャンピオンに勝ちたいし、チームとしても望んでいる。僕たちが優秀候補であるなら素晴らしいね。そうでなくても、素晴らしいけどね。

    ルノーエンジンのパフォーマンスについてはどう考えていますか?
    僕たちはベストを尽くそうとしているよ。昨年は信頼性にいくつか問題があって楽ではなかった。特に僕にとってはね。でも、僕たちはそれらを解決したと思う。終盤に見ていたと思うけど、マイレージは限られたし、妥協を強いられたけど、なんとかペナルティを受けずにシーズンを過ごすことができた。それはとても良いことだったし、信頼性にもう問題がないことがわかった。その面では問題があるとは思わない。パフォーマンス面では悪く思えるときもあったので、様子を見てみるつもりだ。自信はあるし、エンジンの弱点を恐れる理由はないよ。

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    ・レッドブル RB6を発表 – 2010年2月10日
    ・レッドブル RB6 (主要諸元)

  • エイドリアン・ニューウェイ Q&A:RB6の開発について

    エイドリアン・ニューウェイ Q&A:RB6の開発について

    エイドリアン・ニューウェイが、レッドブルの新車RB6の開発について、2010年の展望、そして、ヴァージン・レーシングが採用したCFDについて語った。

    レッドブル・レーシングがメルセデス・ベンツのエンジンを得ようとしていたことは秘密ではありませんでしたが、実現しませんでした。2010年の計画に妥協を強いられましたか?
    そうだね。去年メルセデスは明らかに他と比べてパフォーマンスにアドバンテージがあった。彼らは凍結されても開発を続けたが、ルノーは当初の意向であるレギュレーションの精神に則ったので、2006年末からあまりエンジンを開発しなかった。その結果、彼らはいくぶん遅れをとった。他の自動車メーカー、主にメルセデス・ベンツをみれば、我々が進みたいルートのようにみえた。

    それで我々はエンジンの設置を調べた。同時にルノーは彼らが進めていた方法に計画を戻していた。我々はこれまでルノーと非常に良い関係を過ごしてきたし、常に彼らのサポートは非常に優れていると言ってきた。我々が要求すれば、彼らは常にそれを提供してくれたし、カスタマーのような気がしなかった。私に関する限りでは、ルノーF1チームと完全に同等だった。なので、関係には非常に満足していた。同時に彼らが懸命に取り組んできたパフォーマンス不足を減らすことができれば、ルノーエンジンを継続することに非常に満足すると感じていた。その基準において、メルセデスは供給に関してますます政治的に難しくなったし、同時にルノーは進んできた。なので、我々はルノーでいくことに決定した。両方のパッケージを見ていたのでわずかな遅れはあったが、それほど大きいとは思っていない。

    ロス・ブラウン&ミハエル・シューマッハとトラック内外でレースをすることをどう思いますか?
    何を言えばいいんだい?もちろん、シューマッハとブラウンとフェラーリのコンビネーションは2000年代初期に非常に成功したコンビネーションだったし、彼らはFIAと少し友好的だったと言える。でも、時代は変わった。今は(ジャン)トッドが会長であり、ロスとミハエルは移籍した。新しいスタートだ。

    ゼロからスタートしたことで、ダブルディフューザーコンセプトからどれくらい引き出すことができましたか?
    確かに去年は時間とリソースがなかったので、RB5にダブルディフューザーを搭載する場合にはギアボックスやリアサスペンションを変更しないことに非常に早くに決定した。sの点、今回は初めからギアボックスとサスペンションを設計することができた。大部分と同じように、我々も昨年よりも大きく、拡張されたディフューザーを搭載できた。数値を教えるつもりはないがね。

    RB6とホイールベースはどのくらい異なりますか?他の改良はどのような影響を与えましたか?
    他のみんなと同じく、リアの2倍の燃料タンクはパッケージングの難問だった。長くするか、高くするか、広くするか。もしくは3つ全てを組み合わせるか。たぶん他と同じように我々は組み合わせた。広くするということは、小さなラジエーターを作らなければならないことを意味するし、慎重に行わなければ冷却が危うくなる。シャシーはいくぶん長くなっているが、マシンの残りに大きな影響はないと考えている。誰もが3メートルあたりのホイールベースを採用しているので、その3%の100ミリは大きな要因ではない。

    去年のマシンは他と非常に違っていました。今年のマシンはどれくらい違っていると思いますか?
    あなたもわかると思うが、今年のマシンは昨年ノマシンの進化版だ。まだ改善できると感じることを調べようとしたが、通常の進化よりも燃料タンクのパッケージングとダブルディフューザーの最適化は難問だった。

    160kgから0kgまでレースを通してずっと速いというクルマはどのように設計しましたか?
    広い許容範囲を作りだそうとしたが、簡単な変更ではない。

    ファンは、幅の狭いフロントタイヤの違いがあまりわかりませんが、大きな空力変更をしなければなりませんでしたか?
    驚くべきことに、狭いフロントタイヤによる空力的な影響はかなり小さい。主な違いはフロントのグリップが小さくなることであり、それによりマシンの重量配分とセットアップを変更しなければならない。しかし、空力に大きな影響はなかったよ。

    他のマシンがRB5と似たようなコンセプトを出してきたのを見たときは満足でしたか?
    満足しているかと言われれば、正直なところそうだと思う。しかし、我々は前進し続けて、競争力を維持しなければならない。

    他のマシンをどう思いますか?
    まだ他のマシンをあまり良く見る機会はないが、新しいレギュレーションになって2年目にも関わらず、マシンのフロントエンドは収束し始めているが、マシンのバックエンドはまだ非常に難しいというのは非常に興味深いことだと思う。特にディフューザーまわりには多くの異なる解釈がある。多くの部分において、何が最適なソリューションであるかという理解がまだ初期なのは明らかだ。我々全員が長い間安定したレギュレーションのセットを持っていた2008年末をみれば、全てのクルマが似たようなソリューションに収束していた。

    マーク・ウェバーとセバスチャン・ベッテルとはかなりの時間働いてきました。彼らが成熟した今、彼らをどのように考えていますか?
    素晴らしいドライバーのペアだと思う。マークには非常に経験があるのは明らかだし、セバスチャンは非常に明るい若者だ。彼はうなぎ登りに学んでいる。最も重要なことのひとつは、チームメイトとして彼らがお互いにプッシュできるポジションにいるということだ。どんなドライバーであっても最初の目標はチームメイトを打ち負かすことだというのは我々全員が知っていることだからね。彼らはテストでのフィードバックにおいて異なる強みを持っているし、それは素晴らしいことだ。実際に彼らが言っていることを調べることができるし、マシンをより理解するのに役に立つ。

    今年プルロッド式のサスペンションにこだわりましたか?
    我々はプルロッドにこだわった。シングルディフューザーではプルロッドが非常にエレガントなソリューションだともう。しかし、ダブルディフューザーではプルロッドは少し難しい。多くの賛否がある。しかし、我々は全体的にプルロッドがまだ優れたソリューションであると感じていた。正直にいえば、最初はプルロッドではなくプッシュロッドだったが、1年間プルロッドを採用し、その強みと弱点を理解したことで、プルロッドを継続することが正しいと感じた。

    ディフューザーコンセプトのいくつかが合法の境界を突いているとの意見があります。それについてどうお考えですか?
    人々が何をして、彼らがどのようにそれを行ったかを正確に知らずにその質問に答えるのは非常に難しい。確かにマクラーレンとルノーは、巨大なアウトレットを持っているので、大きなインレットを持っているというころになる。しかし、彼らのマシンがトレーラーに吊るすような寛大さがあるまでは、さらに何かを言うのは難しい。

    ヴァージン・レーシングのマシンは、風洞を用いずに生産されました。その結果に驚いていますか?それとも予想していましたか?
    あまり多くの写真をみていないので、コメントするのは難しい。CFDは非常に強力なツールだと思うし、それに対しては疑いはない。実際の環境をシミュレートするもうひとつの方法だ。風洞は現実の世界のシミュレーションだ。CFDは本物の環境を電子的にシミュレーションしたものだが、まだ落とし穴がある。CFDでの走行は、特にマシンの姿勢、ダイドハイトなどが得られるが走行は控え目だ。ところが風洞には我々が通常の走行と呼ぶものの20以上のデータポイントがある。言い換えればCFDでの20回の走行に相当する。CFD群が多くの走行をするには、サイズの制限があるのでそれなりに大きくなければならない。CFDは物理学的に、基本的な空力プロパティのような風洞と同じようには捕らえられない部分がいくつかある。どれだけ良い結果が出ても、我々なら様子をみるだろう。異なる手法だし、個人的には現時点ではまだ2つを組み合わせる必要があると考えている。しかし、彼らのマシンがとてもうまくいくかもしれないし、私の意見を修正しなければならないかもしれないね。

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    ・レッドブル RB6 (主要諸元)

  • レッドブル RB6

    レッドブル RB6

    Red Bull RB6
    レッドブルの2010年F1マシン「RB6」は、昨年マシンRB5の進化版といえるデザイン。プルロッド式のリアサスペンション、Vノーズ、リアウイングにつながるシャークフィンといったコンセプトはそのまま継続された。設計はエイドリアン・ニューウェイが担当。ルノー製エンジンを搭載。

    レッドブル RB6主要諸元表

    シャシー コンポジット・モノコック構造、ルノーV8エンジン搭載(ストレスメンバー)
    トランスミッション 縦置き7速ギヤボックス
    油圧式パワーシフト及びクラッチ・オペレーション
    APレーシング社製クラッチ
    ホイール OZ Racing社製
    フロント:12インチ x 13インチ
    リヤ: 13.7インチ x 13インチ
    タイヤ ブリヂストン
    サスペンション フロント:アルミニウム合金製アップライト、カーボン製ダブル・ウィッシュボーン、トーションバー・スプリング、アンチロックバー、マルチマチック社製ダンパー
    リヤ:アルミニウム合金製アップライト、カーボン製ダブル・ウィッシュボーン、トーションバー・スプリング、アンチロックバー、マルチマチック社製ダンパー
    ブレーキ ブレンボ社製キャリパー、ブレンボ社製カーボンディスク及びパッド
    電子部品 FIA(MES製)標準コントロールユニット
    燃料 トタル・グループ
    KERS ルノーF1 / マネッティ・マレリ
    エンジン ルノーRS27-2010エンジン
    シリンダー数 8
    排気量 2,400cc
    バルブ数 32
    最大回転数 18,000rpm
    シリンダーバンク角 90度
    エンジン構造 アルミ鋳造製シリンダーブロック
    エンジン・マネージメント FIA(MES製)標準コントロールユニット TAG310B
    オイル トタル・グループ
    重量 95kg (FIA最小重量)

    RB6

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