カテゴリー: レッドブル・レーシング

  • メルセデス、レッドブルへのエンジン供給拒否を否定

    メルセデス、レッドブルへのエンジン供給拒否を否定

    メルセデスは、2010年にレッドブルへのエンジン供給を「拒んだ」とするレッドブルの主張を否定した。

    レッドブルのモータースポーツ・アドバイザーを務めるヘルムート・マルコはメルセデスがレッドブルにエンジンを供給しなかったのは「彼らは、我々がエンジンを手に入れてしまえば、我々に勝てないことをわかっていた」と語っていた。

    しかし、メルセデスの広報は「独占パートナーだったマクラーレンが合意しなかった」と Express にコメント。

    「メルセデスとしては、レッドブルにエンジンをリースしていただろうし、レッドブルもそのことはよくわかっているはずだ」

    またメルセデスの広報は、メルセデスがエンジン開発が凍結されている中で不公平にアドバンテージを得たとのマルコの主張にも反論。

    「我々のエンジニアが行ったことは、すべてレギュレーションに合致しており、それはFIAも理解している。もちろんFIAもそれを快く認めるだろう」

  • ベッテル、バーレーンのエンジンを今後のフリー走行で再使用

    ベッテル、バーレーンのエンジンを今後のフリー走行で再使用

    セバスチャン・ベッテルは、バーレーンGP決勝で点火プラグにトラブルが出たエンジンをオーストラリアGPのフリー走行で使用するとみられている。

    バーレーンGPではポールポジションからスタートして首位を走行していたが、トラブルが発生したことにより4位後退を余儀なくされた。

    しかし、エンジン自体はダメージを受けていないとみられており、Auto Bild Motorsport は、オーストラリアGPの金曜フリー走行で使用されると報じている。

    現在のエンジンレギュレーションでは、年間に使用するエンジンは8基までと定められているが、予選と決勝で同じエンジンを使う必要はない。

    レッドブルは、オーストラリアGP予選で新品エンジンを使用し、バーレーンGPで搭載したエンジンは、より負担の少ないイベントで使用されるとみられている。

  • レッドブル、軽量版シャシーをオーストラリアGPに投入

    レッドブル、軽量版シャシーをオーストラリアGPに投入

    レッドブルは、次戦F1オーストラリアGPで軽量版シャシーを投入することをマーク・ウェバーが明らかにした。

    「昨晩メカニックと話をしていた。彼らは僕のために真新しいクルマを届けてくれる」と母国グランプリを控えたウェバーは地元メディアにコメント。

    「上位を目指してさらに前進するために、今回のイベントでさらに軽くなった新しいシャシーを手に入れる」

    彼のチームメイトであるセバスチャン・ベッテルは、バーレーンGPでポールポジションを獲得し、レースをリードしたが、点火プラグの不具合によって優勝を逃した。

    一方マーク・ウェバーは、予選で重要なミスを犯したことで、パレード走行のようなレースの犠牲者となり、8位でレースを終えた。

    当初はバーレーンGPでのレース展開を激しく批判していたウェバーだが、母国グランプリとなるオーストラリアGPに向けてメルボルン入りしてからは「この先の4レースがバーレーンのようになるなんてありえない」とややトーンダウンしている。

    「あんな風にならないレースも今年はあると思う」

    「給油のことは大した問題ではない。クルマはとても速くなっている。僕たちも観客もそれが好きだ。でも、レースを良くするためにバランスを取るのはいつだって難しいことなんだ」

    またウェバーは、2011年から予選に107%ルールが復活しようであるとのニュースを歓迎している。

    「正しいレベルで準備させるためにも予選に上限を設けることは良いルールだと思うね」

  • エイドリアン・ニューウェイ 「オーバーテイクはサーキットにも原因がある」

    エイドリアン・ニューウェイ 「オーバーテイクはサーキットにも原因がある」

    レッドブルのエイドリアン・ニューウェイは、オーバーテイクに関する問題はF1マシンやレギュレーションだけが原因ではないと主張する。

    「基本的に、私はたぶんサーキットが(レース結果に)最大の影響を与えると考えている。誰もが都合よくそれを忘れている。マシンを変更する方がサーキットを変更するよりも簡単だと思われているようだ。それが第一のポイントだ」とニューウェイは語る。

    現在、オーバイテイクが不足してるとの声が高まっているが、ニューウェイはオーバイテイク自体の質は落ちていないと語る。

    「第二に、人々が昔はオーバーテイクは素晴らしかったが、今はそうではないという楽観的な考え方をしていることだ。それは都合のよい記憶だと思う。今でも時々、昔のような素晴らしいオーバーテイクはみられる」

    「オーバーテイクを簡単にする必要はないと思う。あまりに簡単になってしまえば、後続の速いマシンが簡単に追い越していなくなってしまうで、2台のマシンが何周もバトルするという興奮さえも得られなくなるからだ。個人的には、みんなが言っているほどオーバーテイクは問題ではないと思う」

  • レッドブル 「メルセデスは我々にエンジンを渡したくなかった」

    レッドブル 「メルセデスは我々にエンジンを渡したくなかった」

    メルセデスはレッドブルに負けるのを恐れてエンジンを供給したがらなかった、とレッドブルのモータスポーツ・アドバイザーを務めるヘルムート・マルコは主張する。

    レッドブルは、昨年搭載したルノーエンジンに技術的トラブルが多発したため、メルセデスにエンジンを変更しようとしていた。

    だが、ブラウンGP(現メルセデスGP)とマクラーレンが契約に対して拒否権を行使したとされ、レッドブルはルノーエンジンを継続した。

    「彼らは我々に供給したくなかったんだ。傲慢ではなく、我々がエンジンを得れば、彼らはトラックで我々が見えなくなることをわかっていたんだ」

    ヘルムート・マルコは、メルセデスがエンジン開発凍結にも関わらずアドバンテージを補ったと主張し、レッドブルがFIAに対してライバルに追いつくためにエンジンパフォーマンスの均一化を求めていることを認めた。

    「ルノーとフェラーリもだが、我々は現在エンジンの状況を均一化させるというに取り組んでいる」

    バーレーンGPでは、セバスチャン・ベッテルがレース中盤に失速。当初はエキゾーストパイプの故障とみられていたが、その後レッドブルは点火プラグの不具合であることをリリースで明らかにした。

    マーク・ウェバーがレースのスタートで白煙をあげた件について問われたクリスチャン・ホーナーは「正直、私にはわからない。ルノーに聞かなければならない」とコメント。

    当初、問題がエンジン故障のようにみえたとの会話では「私もそう思った。フラストレーションを感じた瞬間でもあった」

  • セバスチャン・ベッテル 「RB6はタイヤ性能で大進歩を遂げた」

    セバスチャン・ベッテル 「RB6はタイヤ性能で大進歩を遂げた」

    セバスチャン・ベッテルは、シャンパンを逃さなかったことがバーレーンGPでの唯一の救いだったと語る。

    セバスチャン・ベッテルは、点火プラグにトラブルが発生するまで開幕戦を完全に支配していたように思われたが、結局は4位でレースを終えた。

    「シャンパンは逃さなかったよ。元々なかったからね」とベッテルは語る。

    イスラム教では飲酒が禁じられているためバーレーンのシャンパンファイトはノンアルコール飲料で行われる。

    「でも・・・完走することが重要だし、それがシーズンの秘訣だ。だから4位は全体的には悪い結果ではない。でも、僕たちは勝つことができたね」

    セバスチャン・ベッテルは、たとえフェルナンド・アロンソがレース後半に攻撃を開始するために多くを温存していたとしても、トップでリラックスしていたと語る。

    「わかりやすいレースだったし、スタートも完璧で第1スティントも素晴らしかった。僕たちは多くの人の予想に反して、スーパーソフトで他のみんなよりも良かったと思う」

    「僕たちにはフェルナンドやフェラーリより1周後にピットインする自由があった。もちろん、それによって少し負けていた。それでも、故障する時点まで非常に順調だったし、僕たちは常にコントロールできていたと思う」

    「とにかく、僕たちがその時点でリタイアしなかったは運が良かった。それでも僕たちは最終的に4位で終えることができた。クルマの燃料が少なくなった終盤には再び少し良くなったようだった。その時点で多くを無駄にしていたし、みんなが苦労せずに僕を追い越していった。僕たちはパワーを失った。スロットルを踏むたびにパワーがなくなった」

    「ブレーキとコーナーで出来る限り頑張ってプッシュしなければならなかった。幸いにも、まだそれなりにタイヤが残っていたし、マネジメントしようとしていた。それが4位で終えた秘訣だったと思う。でも、今日は勝たなければならなかった」

    ベッテルは、少なくともレッドブルが一発で速く、タイヤも労われるマシンを届けたとは励みになったと語る。

    「僕にとってあれ以上はできなかった」とベッテルは語る。

    「少し耳触りに聞こえるかもしれないけど、僕たちはずっといいポジションにいたし、全てをコントロールしていたと思う。たくさんのポジティブな面があった」

    「僕たちはタイヤ管理に関して大進歩を遂げたと思う。第1スティントで、フェラーリが僕たちよりも苦戦していたのがわかったと思う。それはとてもポジティブなことだし、スピードも良かった。でも、結果がそうならなかったのは確かだ」

  • セバスチャン・ベッテル、失速の原因は点火プラグ

    セバスチャン・ベッテル、失速の原因は点火プラグ

    セバスチャン・ベッテルの失速の原因は、エキゾーストパイプの破損ではなく、点火プラクが原因だった。

    開幕戦バーレーンGPでポールポジションからスタートし、首位を快走していたベッテルだったが、33周目に突然エンジンがパワーを失い失速。

    「なにかできることはない?」と無線で呼びかけたベッテルだったが、エンジニアからの返答は「ノー」だった。

    その後、フェルナンド・アロンソ、フェリペ・マッサ、そしてルイス・ハミルトンにパスされ、4位でチェッカーを受けたベッテルは、ターン1の脇にマシンを止めた。

    エンジン音に異変があったことから、当初はエキゾーストにトラブルがあったとみられていた。

    しかしレース後の調査で、原因はエキゾーストではなく点火プラグに問題があったとレッドブルは発表した。

  • レッドブル:トラブルで優勝を逃したベッテル (F1バーレーンGP)

    レッドブル:トラブルで優勝を逃したベッテル (F1バーレーンGP)

    レッドブルは、2010年F1開幕戦バーレーンGPで、セバスチャン・ベッテルが4位、マーク・ウェバーは8位だった。

    ポールポジションからスタートしたセバスチャン・ベッテルは、スタートから積極的な走りをみせ序盤のレースを支配。

    しかし、中盤に突然エンジンがパワーを失い後退。それでもなんとかペースを守り、4位でレースを終えた。

    セバスチャン・ベッテル (4位)
    「今日は残念だった。エキゾーストの故障を除けば、週末ずっとポジティブだった。土曜日の午前中から僕たちはあらゆるコンディションで最速のクルマのひとつだった。僕たちは今日のレースをコントロールしていたし、戦略も一番だった。全てがスムーズに働いていた。自分のタイヤがどうなっているのかを常に理解していたので、タイヤとブレーキにを上手くコントロールし続けていた。残り15か20周くらいのある段階で、ラップタイムがだんだんゆっくりになっていったのがわかった。機械のなにかが壊れたようだったけれど、幸いにもレースを続けることができたし、4位でフィニッシュできた。でも、今日は勝てたはずだ。高くついてしまったけれど、僕たちは貴重な12ポイントを獲得できた」

    マーク・ウェバー (8位)
    「スタートはちょっとした交通渋滞だった。ターン1で2台のメルセデスと争い、ミハエル(シューマッハ)がターン2で僕の内側にきた。その後はどうやって彼らをパスするかということだけだった。前のクルマに近づいたままでいるのは本当に難しかった。昨日の予選が影響してしまった。もっと多くのポイントを獲りたかったけど、それでも数ポイント獲ることはできた。今日はチームとして多くのことを学べたのは確かだね。これまでドライブした中で一番エキサイティングなグランプリではなかった。午後は常にギアボックスのトラブルを抱えていたけれど、前にいたワールドクラスのドライバーたちは普通はミスはしないよね。ジェンソンとミハエルがミスをするように出来る限り頑張ったけれど、そうはならなかった。チャンピオンシップは長いし、みんなは信じられないくらい一生懸命働いている。昨年は僕たちが戦えることを示したので、メルボルンを楽しみにしている」

    関連:F1バーレーンGP:フェルナンド・アロンソが優勝、フェラーリが1-2!

  • セバスチャン・ベッテル 「故障しなければ優勝できた」

    セバスチャン・ベッテル 「故障しなければ優勝できた」

    セバスチャン・ベッテルは、マシンが故障しなければバーレーンGPで勝てていたと語る。

    ポールポジションからスタートしたセバスチャン・ベッテルは、マシンに異常が発生するまでレースを支配していた。

    ベッテルは、優勝できなかったことに失望していることを認める。

    「残念だけど、何ができたというんだい?」

    「全体的にみて、故障を除けば今週末はポジティブだった。土曜日からどんなコンディションでも僕たちは最速だった。僕たちはレースをうまくコントロールしていたと思う。僕たちには非常に良い戦略があったし、タイヤも理解していた」

    「タイヤとブレーキのコントロールはかなり良かったし、全てがスムーズに動いていた」

    「パワーを失ったのは15-20周目だったと思う。なんだったかはわからないけど、機械のなにかが壊れたんだと思う。幸い、続けることはできたけど、本当は勝てたと思う」

  • レッドブル:ベッテルがポールポジション獲得(F1バーレーンGP予選)

    レッドブル:ベッテルがポールポジション獲得(F1バーレーンGP予選)

    レッドブルは、F1開幕戦バーレーンGPの予選で、セバスチャン・ベッテルがポールポジション獲得、マーク・ウェバーが6番手だった。

    セバスチャン・ベッテル (1番手)
    「ポールを取れるなんてほんとうに驚いたよ。冬のテストでは、パフォーマンス面で自分たちがどのの位置にいるのかわからなかったからね。昨日は思うように走ることができなくて、僕たちにとっては厳しい1日だった。メカニックにとっては長い夜になったし、今朝は疲れた顔をしていたけど、みんなまだとても熱心だ。僕たちのクルマがいいことはわかっていた。予選がスムーズにいって、ポールを取れたことはとても嬉しい。テストすることがたくさんあって先月はとても忙しかったので、今トップにいられて素晴らしい気分だよ」

    マーク・ウェバー (6番手)
    「今日は最も重要な場面で最悪のラップしてしまった。ターン16まではうまくいったけど、そこからがうまくいかなかった。セブはポールポジションという素晴らしい仕事した。今日クルマは6位より上を狙えた。がっかりしているけれど、全てを失った訳ではないし、明日は長いレースが待っている」

    関連:F1バーレーンGP 予選:セバスチャン・ベッテルがポールポジション