カテゴリー: レッドブル・レーシング

  • レッドブル、横浜の公道でF1デモ走行を開催

    レッドブル、横浜の公道でF1デモ走行を開催

    レッドブルは、東日本大震災で被害を受けた日本にエナジーを届けるべく、レッドブル・レーシングによるF1デモ走行を6月5日(日)に横浜市元町の元町ショッピングストリートで開催することを発表した。

    「Red Bull Energy for Japan」と題されたF1デモ走行は、6月5日(日)に横浜市で、前日の4日(土)には千葉県幕張海浜公園で開催される音楽フェスティバル「BIG BEACH FESTIVAL ’11」の会場内で行われる。

    レッドブルは、これまでも浅草寺境内、大阪城公園、明治神宮などでF1デモ走行を開催してきたが、公道でF1マシンを走行させるのは日本初となる。

    ドライバーは、両日ともトロ・ロッソのセバスチャン・ブエミが担当。また日本限定のチャリティーTシャツの販売も行われ、収益は震災復興支援のため寄付される。

    Red Bull Energy for Japan

    日時:6月5日(日)
    時間:午前9時
    会場:横浜市元町(元町ショッピングストリート)
    観覧:無料
    備考:荒天時中止の場合あり

    日時:6月4日(土)
    時間:午後3時45分
    会場:千葉県美浜区(幕張海浜公園 BIG BEACH FESTIVAL ’11内 特設コース)
    観覧:有料(BIG BEACH FESTIVAL ’11のチケット保有者のみ)
    備考:荒天時中止の場合あり

    マーク・ウェバー、メルボルンの公道でF1デモ走行

    関連:F1-Gate.com YouTubeチャンネル

  • レッドブル:今季初の1-2フィニッシュで快勝 (F1トルコGP)

    レッドブル:今季初の1-2フィニッシュで快勝 (F1トルコGP)

    レッドブルは、F1トルコGPの決勝レースで、セバスチャン・ベッテルが1位、マーク・ウェバーが2位だった。

    ポールポジションからスタートしたセバスチャン・ベッテルは、スタートで後続を引き離してレースを支配。終始、後ろのドライバーの状況に合わせてレースをコントロールし、危なげなく今季3勝目を手にした。

    マーク・ウェバーも、フェルナンド・アロンソを退けて今季最高位の2位でフィニッシュ。レッドブルは、ヨーロッパラウンドの開幕戦で1-2フィニッシュという最高のスタートを切った。

    セバスチャン・ベッテル (1位)
    「今日は素晴らしい結果だった。金曜に僕がチームの作業を増やしてしまったので特にね。彼らに勝利でお返しすることで、それを忘れて欲しいね。土曜の午前中が重要だった。ガレージに歩いていったら、みんなが、何も問題はない、心配するようなことは何もなかったという印象を与えてくれた。チーム全体がクルマを元に戻すためにとても一生懸命働いてくれた。あのようなときにはとても重要なことだ。チームは僕の近くにいるし、もし彼らが満足していなかったり、モチベーションが低かったりら、それが僕にも影響するし、その逆のこともありえる。だから、金曜は少し落ち込んだけど、それで立ち直ることができた。レースでは第1スティントがとても良かったし、ギャップを築くことができた。そのようなクッションは常は有利になる。終盤、2つの短いスティントを行ったけど正しい判断だったね。今日はスムーズだった。この先どうなるのか分からないので、レースごとに対応していかなければならない。僕たちが負ける日もあるだろうけど、ダメージを最小限に抑える必要がある。でも、今日はチームにとって素晴らしい結果だった」

    マーク・ウェバー (2位)
    「2位になれてよかった。3位じゃなくて安心したよ。終盤、フェルナンドと良いバトルができた。お互いあおのようなときは、少しタイムを失ってしまうものだけど、問題はなかったし、最終的に彼を抜くことができた。1回目のピットストップは、タイムの落ち込みを心配してチームは予定よりも早く僕をピットインさせた。フェラーリも同じことを考えていたし、実際そこからは僕たち2人のレースになった。あの時点で、たくさんのピットインするという賭けに出た。セバスチャンにとっては良い勝利だったし、フェルナンドの走りも良かった。1-2はチームにとっては素晴らしい結果だ。スタートではグリップが良くなかったけど、満足してイスタンブールを去ることができる。これまでで最高の結果だしね」

    関連:F1トルコGP:優勝はセバスチャン・ベッテル、小林可夢偉10位!

  • レッドブル:今季初のフロントロー独占 (F1トルコGP予選)

    レッドブル:今季初のフロントロー独占 (F1トルコGP予選)

    レッドブルは、F1トルコGP予選でセバスチャン・ベッテルが開幕から4戦連続となるポールポジションを獲得。マーク・ウェバーも2番手に入り、レッドブルが今季初となるフロントロー独占を成し遂げた。

    レッドブル勢は、予選Q3で最後の走行を行わずにタイヤを温存する戦略を採用。余裕を持ってそういったギャンブルができるほど、ヨーロッパラウンドを迎えてもRB7のパフォーマンスは突出している。

    セバスチャン・ベッテル (1番手)
    「とても嬉しいよ。今日の予選はちょっとおもしろかったよ。マークと僕の二人ともが2回目の走行をスキップすることに決めて、いつもよりも速く終わったからね。ちょっと変な感覚だった。他のクルマがトラックでタイムを記録しているのに、ガレージでそれを見ているんだからね。彼らにやられる可能性があったけれど、スクリーンを見ていることしかできなかった。変な感覚だったけれど、明日のレースにためにタイヤをセーブするという良い決断だ。昨日の午前中にマシンを壊してしまい、午後のセッションを逃してしまったけど、みんなが今日のために修理してくれたし、みんなとてもいい仕事をしてくれた。トラブルフリーな午前中ではなったし、追い上げることになったけれど、今日は時間とともに追いつくができた。僕がここのトラックが好きなことも助けになっているし、多くの周回を重ねなくても取り戻してリズムを見つけることわかって良かった。全体的に今日はとても満足している」

    マーク・ウェバー (2番手)
    「マージンを築くたに、あとコンマ数秒は得たかったね。セバスチャンがポールのために非常に良いラップをしたのは確かだけど、僕のラップもそれほど悪くはなかった。予選前に話し合い、明日は長いレースになるだろし、今日は毎ラップでセーブすることができれば明日に役立つかもしれないと決めた。最高のグリッドポジションを獲得することできたし、チームは良い仕事をしてくれた。タイヤを1セットセーブのでいい感じだ。チームは素晴らしい決断をしてくれた。今日の結果には満足しているし、明日のレースを楽しみにしている」

    関連:F1トルコGP 予選:セバスチャン・ベッテルが4戦連続ポール!

  • レッドブル:F1トルコGP初日

    レッドブル:F1トルコGP初日

    レッドブルは、F1トルコGP初日のフリー走行でマーク・ウェバーが5番手、午前中にクラッシュしたセバスチャン・ベッテルは、マシンの修復が間に合わず午後に走行を行うことができなかった。

    マーク・ウェバー (5番手)
    「今日はかなり多くのことを学ぶことができた。新しいレギュレーションによって、ここはかなりチャレンジングな会場になっているね」

    「今朝の天候は僕たち全員にとってトリッキーだった。予定していた作業の多くを午後にはめ込まなければならなかったけど、スムーズに行ったよ。今朝、セバスチャンに問題があったけど、僕たちの誰にでも起こり得ることだ。簡単にセッションを失う可能性があることを示しただけさ。チームは午後に収集したデータをシェアする予定だ。午後、KERSはかなりうまく働いていた。KERSを使うたびに多くの経験を得られているし、これまでよりもはるかに良いね」

    セバスチャン・ベッテル (13番手)
    「今朝はウォールにヒットすることからマシンを避けるためにできることはあまりなかった。でも、最も重要なことは僕が元気なことだ。残念ながら午後のセッションまでにマシンを準備することができなかった。あまりに多くのダメージを負ってしまったので、みんなに申し訳なく思う。少し難しくなったけど、問題にはならないと思うし、僕たちは他の年からトラックをよくわかっている。結局のところ、僕が失ったセッションのは午後だけだ。まだ自信はあるし、かなり接戦になりそうだ。今日はタイムを見ることができたし、いつもと違っていた」

    関連:
    ・F1トルコGP フリー走行2回目:ジェンソン・バトンがトップタイム
    ・F1トルコGP フリー走行1回目:フェルナンド・アロンソがトップタイム

  • マーク・ウェバー、2012年のチーム移籍を否定

    マーク・ウェバー、2012年のチーム移籍を否定

    マーク・ウェバーは、2012年もレッドブルに残留するチャンスがあり、他チームへの移籍はありそうもないと考えている。

    マーク・ウェバーとレッドブルとの契約は今シーズン末に切れるため、トロ・ロッソのどちらかのドライバーが昇格する、もしくはニコ・ロズベルグかフェリペ・マッサが移籍してくるとの推測が浮上していた。

    「(先週)何人かが来年どうするつもりか聞いてきた。3つのことを言ったよ。ここに残るか、辞めるか、もしくは他のどこか行くかってね。でも、それはおそらくないだろう」とマーク・ウェバーは説明。

    「どんなことでも起こり得る。もちろん、チームとは良い契約を結んでいるし、毎年僕たちは同じことをしてきた。もちろん、多くは僕がどのように感じるかにかかっているし、今年後半にどのように感じているか様子をみてみるつもりだ」

    マーク・ウェバーは、将来の決定はこれまでよりも難しくなるが、2006年末に引退に追い込まれかけて経験を肝に銘じておけなければならないと考えている。

    「少し厳しいと思う。2〜3年前に辞める可能性もあったけど、僕はそうしなかったし、今も続けている。ここ数年間の結果は良かったし、それらは今もまだ良くなっている。正しいことをしていると確証があるので、少しオープンにしているし、チームもそのことはわかっている」

    「まだあまり多くの議論はしていないけど、今後数カ月にわたって物事は動き始めるだろう。あまり大きな議題ではないけど、どのみち・・・」

    マーク・ウェバーは、レッドブルと良い結果を残す機会があると感じており、チームと続けることが現時点での気持ちであることを示唆した。

    「辞めることを考えた時点で僕のキャリアのウィンドウがわかったし、そうはならなかった。レッドブルに来て、一生に素晴らしいことを成し遂げてきた。また、大きな箱がたくさんあるし、素晴らしいことを成し遂げられると期待している」

    「僕たちは、一緒にどれくらい多くのことを成し遂げてきたかをわかっているし、今後も一緒に良い結果を成し遂げるチャンスがある。それが今年終わるか、来年もしているかは結果にかかっているわけではない。結果はいい感じだ。どのように感じるかだ」

    過去に引退については考えた理由についてマーク・ウェバーは「ここの前のチームでは楽しめなかった。ウィリアムズは僕にとって厳しい時間だった。僕たちはそれを知っているし、その時点でキャリアをリスタートしなければならなかった。そして、それはとてもうまくいった」

    「正しい決断だったし、それ以来、仕事に対して精神的にも常に一歩一歩正しい方法に向かっているし、レッドブルにとっても好都合だと思う。僕たちは両方ともかなりうまくいっている」

    「多くのことがここ数年で起こったし、それは僕にとってのハイライトだった。今後数年もそのようなことを増やしたい」

  • セバスチャン・ベッテル、レッドブルのKERS問題解決に自信

    セバスチャン・ベッテル、レッドブルのKERS問題解決に自信

    セバスチャン・ベッテルは、今週末のF1トルコGPでレッドブルのKERSがうまく働いてくれると自信をみせている。

    レッドブル RB7は、シーズン序盤戦で圧倒的な速さを見せているが、唯一KERSには苦戦している。F1中国GP後の3週間の休みの間、チームはKERSシステムのパッケージングを見直すことに費やした。

    レッドブルのKERSは序盤3戦で冷却系の問題に苦しめられたが、今週レッドブルのモータースポーツディレクターを務めるヘルムート・バルコは、KERSシステムの修正に復活祭日を利用したと述べていた。

    セバスチャン・ベッテルは「いくつか問題はあったけど、僕たちにはそれに取り組むための非常の優秀な人事がいる」と Auto Motor und Sport にコメント。

    「なので、今回のレースでは心配していないよ」

    またセバスチャン・ベッテルは、今週末のトルコGPにむけてRB7には他の改善も施されていることを明らかにした。

    「チームにどんな(新しい)ことを予想したらいいか聞いたら、多くの答えが返ってきたよ」

    昨年のイスタンブール・パークでは、チームメイトのマーク・ウェバーとクラッシュして、チーム内に緊張関係が生まれた。

    「すでに起こったことを変えることはできないし、僕はそこから学ぶことはできる」とセバスチャン・ベッテルは述べた。

  • マーク・ウェバー、チーム移籍の可能性を否定せず

    マーク・ウェバー、チーム移籍の可能性を否定せず

    マーク・ウェバーは、今シーズン末でレッドブルの契約が終了した場合、引退ではなく他チームへ移籍する可能性があると述べた。

    レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは最近、2011年末に現在の契約が終了した場合、マーク・ウェバーはライバルチームに移籍する意志はないだろうと述べていた。

    トリノでF1デモ走行を行ったマーク・ウェバーは、今シーズンのスタートでは苦労したが、調子を取り戻す自信があると語った。

    「今年のチャンピオンシップが終わると、レッドブルとの契約も終了になる。でも、契約更新が結果次第だとは思わない。自分のために優勝したい。いずれわかるだろう」

    「チームが僕を望んでいるなら、自問する必要がある。ヘルメットを脱ぐか?それともチームを変えるか?」

    マーク・ウェバーは自身に「欠点」があることを認める一方で、チームメイトで現ワールドチャンピオンのセバスチャン・ベッテルにも欠点があると述べた。

    「僕の決意は固い。去年はタイトル争いをしたけど、今年もしたい」

    「セバスチャンはとても速いし、今は経験もかなり積んでいる。でも、無敵というわけではない。彼の弱点については話したくないけど、誰にだって欠点はあるものだ」

    レッドブル F1 Show Run in イタリア

    関連:F1-Gate.com YouTubeチャンネル

  • 動画:レッドブル、トリノでF1デモ走行

    動画:レッドブル、トリノでF1デモ走行

    レットブルは、イタリアのトリノの大通りでF1デモ走行を実施。マーク・ウェバーとトロ・ロッソのハイメ・アルグエルスアリがレッドブルのF1ショーカーをドライブした。

    会場には4万人を越える観衆が訪れ、F1カーによるデモ走行やスタントライディングによる2輪のスタントライディングに歓声をあげた。

    ストリートサーキットは、1955年に実施されたグラン・プレミオ・デル・ヴァレンティーノへのトリビュートとして、カイローリ広場からヴァレンティーノ公園までの2.2kmに設置された。

    マーク・ウェバー
    「トリノで美しい1日を過ごせたよ! 都市のコーナーは、モンテカルロを思い出させたね。アスファルト舗装を走るのは本当に楽しかった。来年もまたイタリアに戻ってきたいね」

    レッドブル F1 Show Run in イタリア

    関連:F1-Gate.com YouTubeチャンネル

  • エイドリアン・ニューウェイ Q&A:RB7のデザインについて

    エイドリアン・ニューウェイ Q&A:RB7のデザインについて

    エイドリアン・ニューウェイが、レッドブルの2011年マシン「RB7」のデザインについて語った。

    シンプルな質問から始めます。なぜRB7はあんなに速いのですか? 全体的なパッケージですか?それとも1〜2つの事がライバルよりも優れているからですか?
    我々は常にパッケージとしてマシンをデザインしようとしているし、全体論で見て全てのコンポーネントを調和させようとしている。すべてのコンポーネントの相互作用、特に空力はその方法をとるべきだ。

    セバスチャン・ベッテルは、チャンピオンを獲ったRB6よりもRB7でのドライビングの方が快適だと言っています。快適性は重要ですか?
    それが我々が成し遂げようとしていることだ。ダブルディフューザーがなくなり、ダウンフォースが少なくなることはわかっていたので、我々はドライバーが快適にダウンフォースを使えることを確実にしたかった。マシンは特にセバスチャンやマーク(ウェバー)に合わせて設計しているわけではないが、少なくとも彼らのフィードバックの成果はある程度ある。我々は彼らの言うことを耳を傾け、フィードバックに注目し、一緒に物事を育てている。浸透のプロセスだ。

    マクラーレンは、“タコ”エキゾーストを捨てて、レッドブルのようなシステムを展開したときから主要なライバルになったように思えます。それについての見解は?
    腹立たしいが、嬉しいことでもある。確かに彼らはそれによって大きな前進を果たしたし、彼らにとっては特にうまく働いているように思える。それがF1の特性だ。我々は開発を続け、前に留まるために新しいアイデアを考え出していかなければならない。

    あなたがグリッドで他チームのマシンをじっと見つめて立っている姿がよく見られます。現時点で際立ったなにかはありますか?
    おっと! 特に際立ったものは覚えていない。グリッドで他のマシンを見るのは当然のことだ。彼らがどのように解決策をとっているかね。単純に、見に行ってそれを直接コピーすると言っているわけではない。だが、他のソリューションを見て「今、彼らはなぜそれをしているのか?」と考えることによって、自分たちのクルマに新しいアイデアが浮かぶかもしれない。

    ルノーが上昇しているように思います。彼らはあなた達と同じエンジンと似たようなKERSを持っていますが、非常に革新的なエキソース処理をしています。似たようなことを試みましたか?
    冬の間、ルノーが出してきたエキゾーストの噂を聞いていたが、それの調査に時間を費やすことはしなかった。利用できる時間を自分たちのことに集中することに決めた。それがF1というものだ。異なる手法を用いることはよくあることだし、どれが最も成果を挙げるかを予測するのは非常に難しい。誰にもわからないことだ。ルノーは彼ら自身の開発を進めるだろうし、我々よりも究極のポテンシャルを見い出すかもしれない。知ることはできないし、すべての手法を調べることは不可能だ。薄く分散し過ぎてしまうと思う。

    前年の努力と比較して、RB7はあまり急進的には見えません。今シーズンの未知な部分は、あなたを保守的にしましたか?
    RB7は、RB5の孫だ。2009年に新しいレギュレーションが導入され、RB5で以前のレッドブルとは非常に異なるマシンになった。レギュレーションに則したそれなりのソリューションだった。RB6は、その進化版であり、RB7はRB6の進化版だ。RB5と今のRB7を並べれば、そこにはまだかなり強い類似点がある。RB6と異なる部分はいくつかあるが、それほど明確ではない。ボディワークを外さない限りはね。我々はいくつかのエリアを境界までプッシュしてきた。他のエリアは閉ざされた進化だ。

    RB5はシングルディフューザーでスタートし、それを最大限に引き出すためにほぼ10年間見られなかったプルロッド・サスペンションを引っ張り出しましたね。今でもそのアドバンテージは残っていますか?
    私の意見では、プルロッド・リアサスペンションはシングルディフューザーのマシンにとってより優れたソリューションだ。ダブルディフューザーのマシンでは、プルロッドとプッシュロッドとの選択はそれほど明確ではなかった。なので、我々には他チームよりも2年間のプルロッドの経験がある。RB5とRB6で進化のためのそれなりの基礎を築けたと思う。正当な理由がない限り、異なって見えるようなクルマを作り出しても意味はない。

    レッドブルのマシンがセッションを支配するときは、いつもフロントウイングの合法性について囁かれ始めます。それにはどのように応えていますか?
    正直、ちょっと退屈だ。昨年、我々のフロントウイングについて不満を言われながらシーズンを過ごした。FIAによるテストはより厳しくなっているし、詳細に調べられている。つまり、率直に言って、レギュレーションはフロントウイングに何ができるか、何ができないかについて非常に明確なので、レギュレーションを変えることは特定のチームの努力だと思う。残りはどのようにマシンを走らせるかにかかっている。我々はマシンにかなり多くの傾斜をつけることを選んだ。リアが高くなり、フロントが低くなるということだ。他チーム、例えばマクラーレンは、逆の方法を選んだ。彼らはかなり傾斜が少ないマシンを走らせている。リアが低いマシンを走らせれば、自動的にフロントウイングは高いということになる。

    今年の技術戦争はどこになると思いますか?
    うーん・・・すでに見てきたようにエキゾーストシステムは開発において大きなエリアだ。去年と比較して変ったことは、ディフューザーとエキゾーストだ。マシンをタイヤに合わせ、ダブルディフューザーの禁止に対処することが、表面上での開発における最大のエリアだ。KERSもそうだが、それは主にパッケージングの課題だ。

    関連:F1-Gate.com YouTubeチャンネル

  • 動画:レッドブル、シンガポールでF1デモ走行

    動画:レッドブル、シンガポールでF1デモ走行

    レッドブルは4月24日、シンガポールのショッピング街として名高いオーチャード・ロードでF1デモ走行を行った。

    デビッド・クルサードがステアリングを握り、集まった5万人の観衆の前でF1ショーランを披露した。

    走行をデビッド・クルサードは「世界有数のショッピング街でのパフォーマンスを楽しむことができた」とコメント。

    「路面がとてもスムーズなので、このようなスピードのマシンにも適していたね。観客も素晴らしかたし、またシンガポールで走りたい」

    レッドブル F1デモ走行 in シンガポール

    関連:F1-Gate.com YouTubeチャンネル