カテゴリー: レッドブル・レーシング

  • マックス・フェルスタッペン:2017 F1ブラジルGP プレビュー

    マックス・フェルスタッペン:2017 F1ブラジルGP プレビュー

    レッドブルのマックス・フェルスタッペンが、F1ブラジルGPへの意気込みを語った。

    マックス・フェルスタッペン (レッドブル)
    「去年のウエットでのレースは本当に楽しかったし、またインテルラゴスで力強いパフォーマンスを発揮することを目指している。2016年は素晴らしいバトルやオーバーテイクの末に表彰台を獲得して本当に楽しかった」

    「ピットエントリーの近くできわどい瞬間もあったけど、なんとか生き残って、良い結果に繋げることができた。ドライだと僕たちは競争力があるとは思えないし、またウエットなレース週末になることを望んでる。特にストレートは高低差が変化するし、そこは僕たちの強みではないからね」

    「あのような狭いスターティンググリッドだとグランドスタンドがh本当に近いことがあるし、それはかなりユニークでエキサイティングな体験だ。ブラジルのファンは本当に情熱的で賑やかだし、スタートの前に感じる観客の雰囲気はいつも特別だ。ブラジルでのF1の歴史が大規模なファン層を生んでると思うし、それはレースの週末通して実感できる」

    「ブラジル料理はとてもおいしいし、シュラスカリアのレストランは信じられないぐらいようなグリルしたお肉を出してくれる。シーズンの終わりが近づいてきたけど、まだしっかりと体重維持しなければならない、地元の料理を堪能したいのでそこは残念だね」

    関連:2017 F1ブラジルグランプリ テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • ダニエル・リカルド:2017 F1ブラジルGP プレビュー

    ダニエル・リカルド:2017 F1ブラジルGP プレビュー

    レッドブルのダニエル・リカルドが、F1ブラジルGPへの意気込みを語った。

    ダニエル・リカルド (レッドブル)
    「全体的に南米が本当に好きなので、ブラジルGPにはいつも興奮している。去年はウェットで楽しかったし、うまくやれることはわかっているので今年も雨になっても構わない。ブラジルで良い結果を出せるとポジティブだけど、まだこれまでブラジルで目立ったレースはできていないので、今年はそれを変えられることを願っている」

    「サーキット自体は僕が典型的にトラックに求めているものではない。いつも僕が楽しんでいるような注目すべき高速コーナーはないし、かなり低速で短いのでエキサイティングではない。だからとしって、僕がいい結果を出すことを目指さないということではない」

    「ブラジルのファンは本当に賑やかだし、多くのエアホーンやトランペットがなってカーニバルのような雰囲気だ。トラックが位置する街のエリアは本場なので、たくさんの地元のファンが見に来てくれる。本物のソウルとパッションのある良いグランプリだ。ブラジルの応援を経験するだけでなく、フォゴ・デ・チャオのシュラスコも楽しみだね」

    関連:2017 F1ブラジルグランプリ テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • レッドブル 「マクラーレンは素晴らしいが来年のベンチマークはルノー」

    レッドブル 「マクラーレンは素晴らしいが来年のベンチマークはルノー」

    レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、マクラーレンが2018年にホンダからルノーにエンジンを変更するにも関わらず、来年のベンチマークはルノーだと考えている。

    今年、レッドブルは、先週末のF1メキシコGPでの勝利を含めて3勝を挙げている。一方で、マクラーレンは2012年末の優勝以来、勝利から遠ざかっている。

    2016年に復活したワークスチームとして復活したルノーは、今年2レースをの残してコンストラクターズ選手権で7位につけているのに対し、マクラーレンは9位となっている。

    レッドブルは、ルノーのエンジンで2010年から2013年までドライバーズ選手権とコンストラクターズ選手権を4連覇している。

    「マクラーレンは強力なドライバーのいる素晴らしいチームだし、我々は彼らとコース上で戦うことを楽しみにしている」とクリスチャン・ホーナーは Reuters にコメント。

    「我々はシーズン後半に素晴らしい進歩を遂げたし、当然のことながら、我々の目標と課題はその勢いを2018年に持ち込むことだ。彼ら(ルノー)がレッドブルのベンチマークだ」

    ルノーとマクラーレンは、オイルと燃料のパートナーとしてBPを共有しているが、レッドブルはエクソンモービルと契約している。エクソンモービルは21年間マクラーレンを支援した後、昨年末にレッドブルへの乗り換えた。

    また、レッドブルは2015年末にルノーと契約解消手前まで関係が悪化しており、元マクラーレンのパートナーであるタグホイヤーのブランドをエンジンに掲げている。

    レッドブルは、2018年以降のどのエンジンを使用するかが不透明となっている。両社は否定しているものの、9月に報じられたところによると、ルノーは2018年末でレッドブルの供給を終了するとされている。一方、マクラーレンは2020年までルノーと契約を結んでいる。

    クリスチャン・ホーナーは、燃料開発が今年のパフォーマンスに大きく貢献したと述べており、エクソンモービルのグロバールスポンサーシップ・マネージャーを務めるカイ・デッカーも、ルノーのエンジンを搭載する元パートナーとの競争はチャレンジを楽しみにしていると語っている。

    「今年はエッソ・シナジーのアップグレードがあったし、それは我々がメルセデスと戦い、彼らを倒すことを可能にした。大きなものではないが、クルマにパフォーマンスをもたらしている」

    クリスチャン・ホーナーは、燃料がもたらしたパフォーマンスの数値を明らかにはしていないが、レッドブルのチーフエンジニアを務めるポール・モナハンは、先月マックス・フェルスタッペンが勝利したマレーシアGPで、燃料アプグレードがグリッドポジションに影響を与えたと述べている。

    また、レッドブルはトップデザイナーのエイドリアン・ニューウェイを擁している。

    「レギュレーションはかなり安定しているので、RB13で得た教訓がRB14に生かされることになる」とクリスチャン・ホーナーはコメント。

    「もちろん、我々はエンジン名のパフォーマンスと信頼性が冬の間に改善し、それらが重要な側面をもたらすことを期待している。我々のシャシーが非常に競争力があることは実証できていると思う」

    8月の夏休み以降、レッドブルは156ポイントを獲得し、フェラーリ(137ポイント)を上回っている。

    「来年のクルマにこの教訓を取り入れることができれば、今年のメルボルンでのスタートよりも強力なスタートを切ることができるだろう」

  • レッドブル 「メキシコでの勝利はフェルスタッペンとの新契約を正当化」

    レッドブル 「メキシコでの勝利はフェルスタッペンとの新契約を正当化」

    レッドブルのチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、F1メキシコGPで勝利したマックス・フェルスタッペンが見せたパフォーマンスはレッドブルの新契約を十分に正当化するものだったと語る。

    マックス・フェルスタッペンは、オープニングラップのターン2でのセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)とルイス・ハミルトン(メルセデス)とのポジション争いを制し、それ以降は終始レースをコントロール。

    ターン3でセバスチャン・ベッテルとルイス・ハミルトンが接触して揃って最後尾まで後退したこともあり、マックス・フェルスタッペンは71周を通して誰からも脅威を受けずにリードを維持し、通算3勝目を挙げた。

    一週間前には、レッドブルとマックス・フェルスタッペンが2020年までの新契約を締結しており、その1週間後の優勝によって、チームの判断がすぐに報われたと思ったとクリスチャン・ホーナーは明かした。

    「我々が彼との関係を継続することを望んでいたことが正当化された思う。ただ、このチームではおそらく今回が最もストレートなレースだったかもしれない。レース中の最大のチャレンジは、彼にスピードアップではなくスローダウンさせることだったからね。滅多にないことだ! ちょっと退屈していたような気もするね!」

    「我々は必死に彼をスローダウンさせようとしていたし、あれ以上は遅くは走れないとフラストレーションすら抱えていたようだ。彼はホイール・トゥ・ホイールのバトルが好きなので、最初の2つのコーナーや土曜日の予選後の様子からも分かるように、彼は今回のレースで力を強めており、コース上の誰よりも優勝したがっていた」

    メルセデスは、ルイス・ハミルトンが1周目のセバスチャン・ベッテルとの接触によってマシンにダメージを負わず、パンクすることがなければレースに勝つペースを発揮できたはずだと語っているが、クリスチャン・ホーナーは、マックス・フェルスタッペンが上回っていたはずだと強調する。

    「当然だ。彼はルイスを周回遅れにし、セバスチャンに対しても周回遅れにしようと接近していた。楽に走っていたし、今回のレーストリムのペースは1年を通しても最もコンペティティブだった」

    シーズン序盤は不運が続いていたマックス・フェルスタッペンだが、メキシコの勝利は今季2勝目となった。

    「本当に厳しい夏を過ごしてきた。最高のポジションにいる時に、毎回必ず何か悪いことが起こった」とクリスチャン・ホーナーはコメント。

    「でも、彼がうなだれることはなかった。終盤戦に挑む前に、私は彼にすべてを忘れて最後の数レースをミニチャンピオンシップだと思って戦うように伝えた。7レースのチャンピオンシップだとね。とにかくレースを楽しもうと話した」

    「彼はそれをやったんだと思う。彼にとっては良いことが起きているし、結果もついてきている。クルマに対する自信もあるし、スロー映像など素晴らしいの一言だ」

  • レッドブル 「サインツはリカルドが離脱した場合のセーフティネット」

    レッドブル 「サインツはリカルドが離脱した場合のセーフティネット」

    レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、ルノーにローン移籍するカルロス・サインツが、2019年にダニエル・リカルドがチームを離脱した場合の“セーフティネット”であると認める。

    レッドブルは、F1アメリカGPの週末にマックス・フェルスタッペンが2020年までチームに残留する新契約を結んだことを発表。だが、チームメイトのダニエル・リカルドは、2018年末とフェルスタッペンよりも先にレッドブルとの契約が切れることもあり、メルセデスやフェラーリへの移籍がこれまで以上に噂されるようになった。

    カルロス・サインツは、レッドブルと契約を結んだまま、2018年末までルノーにローン移籍というカタチで加入する。

    クリスチャン・ホーナーは、カルロス・サインツが2019年にダニエル・リカルドがチームを離脱した場合のバックアップオプションを担っていると述べた。

    「(リカルドがチームを離れる)可能性はある。それが我々がカルロス・サインツをローンにした理由であり、我々にはオプションがあるということになる」

    「我々にはセーフティネットがあるが、一番の目標は現在のペアを維持することだ」

    2019年にカルロス・サインツが、ダニエル・リカルドに代わってレッドブルに昇格した場合、トロ・ロッソで2015年と2016年の4戦でチームメイトだったマックス・フェルスタッペンと再び組むことになる。

    クリスチャン・ホーナーは、ダニエル・リカルドの次のキャリアの動きは重要なものであり、決断には時間がかかると理解を示しつつ、ポジティブな解決策が見つかることを期待している。

    「彼は28歳になるので、彼にとって次の動きは非常に重要なものとなる。もちろん、彼は自分にとって正しい決断をするために時間をかけることになるだろう」

    「彼はそれの意図を非常にはっきりとわかっており、私は彼とチームにいてほしいと話し合った」

    「あと6ヵ月はかかるかもしれないが、そういうものだ」

  • マックス・フェルスタッペン 「ルノーのエンジンが壊れないか心配だった」

    マックス・フェルスタッペン 「ルノーのエンジンが壊れないか心配だった」

    F1メキシコGPで今季2勝目を挙げたマックス・フェルスタッペンだが、他のルノーのエンジンを搭載するマシンにトラブルが続発したことで、自分のエンジンも壊れないかと心配しながら走っていたことを認めた。

    オープニングラップのターン1とターン2のセバスチャン・ベッテルとのバトルを制してトップに立ったマックス・フェルスタッペンは、その後、メルセデスのバルテリ・ボッタスとのギャップを大きく広げてトップでチェッカーを受けた。

    しかし、レースではレッドブルのチームメイトであるダニエル・リカルドがターボの故障でリタイア、予選Q2でトラブルに見舞われてパワーユンットを交換していたトロ・ロッソのブレンドン・ハートレーもエンジンから白煙を上げてストップ。ルノーのニコ・ヒュルケンベルグはERSのトラブルが発生してチェッカーフラッグに到達することができなかった。

    マックス・フェルスタッペンは、他のルノーエンジン勢の問題が気になっていたと認めた。

    「ピエールは走っていたと思うけど、多くのマシンがブローしてリタイアしているのが見えたので、もちろん、ちょっと心配だった」

    「TVスクリーンでリカルドがリタイアしたのが見えたし、そのあと僕の前にいたもう一台のトロ・ロッソが火を噴いた。『何てことだ。僕には起こらないでくれ』という感じだったね」

    「幸いにも、僕はかなり新しいエンジンだったし、それがかなり役になったかもしれない。でも、ダニエルもとても新しいエンジンだった」

    「今年の序盤に僕は不運に見舞われていたし、今回それが起こらなかったことをとても嬉しく思う」

    その一方で、マックス・フェルスタッペンは、レッドブル RB13のパフォーマンスを称賛している。

    「僕は全てのラップで引き離していた。クルマのバランスは素晴らしかったし、タイヤを労わりつつ、ホームにクルマを持ち帰ることができた」とマックス・フェルスタッペンはコメント。

    「クルマが優れていることはわかっていたけど、今回のレースで優れているかどうかはわからなかった」

    関連:【動画】 F1メキシコグランプリ 決勝 ダイジェスト

  • レッドブル:マックス・フェルスタッペンが今季2勝目 / F1メキシコGP

    レッドブル:マックス・フェルスタッペンが今季2勝目 / F1メキシコGP

    レッドブルは、F1メキシコグランプリの決勝で、マックス・フェルスタッペンが優勝。今季2勝目、通算3勝目を挙げた。ダニエル・リカルドはMGU-Hの故障によりリタイアを喫した。

    マックス・フェルスタッペン (優勝)
    「素晴らしい勝利、楽しい表彰台、オランダ人のDJとオランダ人ドライバーという素晴らしい組み合わせだった。レースのスタート自体はあまり良くなかったけど、それによってセバスチャンからトウを得ることができた」

    「ちょっとアグレッシブではあったけど、ターン1でアウトサイドを回って前に出ることができたし、そこからはとにかく自分のレースを展開した。僕のキャリアで最も楽なレースだったと言っても過言ではないと思う。昨日はポールを逃したと感じていたし、今日は結果を出そうという高いモチベーションで挑んだ。表彰台を獲得しただけでなく、優勝できたのは素晴らしい結果だ。確実にクルマをホームにもたらせるように僕たちはペースを落ち着かせて、エンジンの出力を下げていたけど、終盤はクルージングしていた。今週末に僕たちが示したロングランのペースを研究していたので、今日はクルマはいいと自信を持っていた。低速でグリップが低いこのトラックは、僕たちのクルマに適している。オースティンでさえ、僕たちにはバランスとペースがあったけど、グリッド後方から巻き返さなければならなかった。クルマに正しいバランスを得ることができれば、僕たちにとって速いラップタイムを刻んで、それを維持するのは簡単なことだ。このような仕事を続けて、来シーズンにもっと良いスタートを切ることができれば、僕たちは素晴らしい結果を達成できると思う。メキシコの表彰台に上がるのは特別なことだ。ファンは本当に情熱的だし、スタジアムセクションの雰囲気は他のどこにもない。去年逃していた埋め合わせができた。1周目にクルマで言ったように、本当に素敵だった」

    ダニエル・リカルド (リタイア)
    「スタートでは、自分にできることをやったし、かなり接近することができた。多くのことが起こっていたけど、素早く前進できたと思う。午前中、ヘルムートに1周目には7番手まで順位を上げられると思うと話していたけど、実際にそこにいたし、すべたがかなりいい感じだった。6周目にターボが変な音を出し始めて、パワーがなくなった。ピットに戻ることはできたけど、明らかにレースは終わっていた。金曜日はいい感じだったけど、昨日の午後に状況が悪化して、今日は最悪になった。僕たちは昨日の夜に新しいパワーユニットを搭載したけど、MGU-Hの故障が疑われている。エンジンに根本的ななにかが起こっているように思うし、僕たちは過去数年ここに来ているので、サプライズはあってはいけない。標高と気温はうまくやりこなすのは本当に難しいことだと思うけど、僕たち数人にとってはかなり酷い週末だった。また早期にリタイアすることになってしまい残念だ。これはシーズン序盤にマックが経験していたことだと思うし、楽しいことではない。今はとにかくブラジルで多くのペナルティを受けないことを願っている。どうやって笑顔を作ればいいかわからないし、心のなかが傷ついているのは確かだけど、僕には何もできなかったし、状況は変えられない」

    クリスチャン・ホーナー (レッドブル チーム代表)
    「まずは4回目のワールドチャンピオンを獲得したルイス・ハイルトンと彼のメルセデスチームに心からおめでとうと言いたい。我々はそれを達成することがいかに難しいかを知っている。彼はイギリス史上最も成功を収めたドライバーだ。だが、今日はマックスの日だった。良いスタートを切った後、彼は最初の数コーナーで勇敢だったし、リードを築くために接戦を演じた。そして、それ以降は、彼の3回目のグランプリ勝利をかなり快適に獲得するために本当に支配的だったし、レースをコントロールしていた。逆にダニエルにとっては非常に残念な一日だった。我々はあのようなシナリオを避けるためにペナルティを受けたが、残念ながら、MGU-Hが故障したようだ。彼はリタイアするまでに7番手まで順位を上げていたし、表彰台は確実だっただろう。フラストレーションしか感じないが、メキシコシティでのマックスの勝利で味わうつもりだ」

    関連:F1メキシコGP 結果:フェルスタッペンが優勝、ハミルトンが王座獲得

  • レッドブル:フェルスタッペンが1列目スタート / F1メキシコGP 予選

    レッドブル:フェルスタッペンが1列目スタート / F1メキシコGP 予選

    レッドブルは、F1メキシコグランプリの予選で、マックス・フェルスタッペンが2番グリッドを獲得。ダニエル・リカルドは7番手だった。

    マックス・フェルスタッペン (2番手)
    「また予選フロントローを獲得できたし、今日の結果にはかなり満足している。Q2は本当にいい感じだったけど、どういうわけかQ3ではタイヤを少し失ってしまったし、きちんと働かせて、グリップを得るのに苦労した。Q3ラップの方が良かったと言えるけど、以前のセッションほどのグリップはなかった」

    「両方のセッションとも最初のラップを中止して、ビルドラップとして使用するという計画だった。それでも僕たちは2番手だし、フロントローなので、大きな問題はない。いつだってポールポジションを獲れれば嬉しいものだけど、レースで勝つことの方が重要だ。クルマのレースペースには自信があるし、良い結果を出せると思っているけど、明日それを示さなければならない。このようなターン1までの距離が長いなかでのフロントローでのスタートは、うまくいければ前進することができるということだ。僕たちは通常予選よりもレースの方が速いし、明日に興奮している」

    ダニエル・リカルド (7番手)
    「僕たちは週末ずっと強かったけど、予選ではとにかくグリップがなかった。FP2ではトップタイムだったし、午前中にはマックスが同じ結果を出していたので、僕たちは昨日からあまりクルマは触っていなかったけど、今日はピットを出るたびにとにかくグリップがなかった。Q3では実験をして、余分にウォームアップラップをしてタイヤに追加でなにかを与えてみようとしたけど、各走行の最後はボックスを出たときにあったグリップと変わらなかったように思う。スイッチを入れられなかったり、きちんと温められないタイヤセットに当たてタイムを失うこともあるけど、全ての走行で同じストーリーだった。午前中のトラックは本当に気温が低かったけど、僕たちは1周目にタイムを出すことができていたし、午後に気温が上がっていたのでタイヤに熱を入れるのは容易だったはずだ。予選前にクルマに戻すことができれば、明日はまだ表彰台を争えると思うけど、今回は混乱しているし、最後の1時間に何が起こったのかを理解する必要がある」

    関連:F1メキシコGP 予選:セバスチャン・ベッテルがポールポジション

  • ダニール・クビアト、レッドブルのプログラムから解雇

    ダニール・クビアト、レッドブルのプログラムから解雇

    ダニール・クビアトが、レッドブルのレースプログラムから完全に外されたことをトロ・ロッソのチーム代表フランツ・トストが認めた。

    トロ・ロッソのダニール・クビアトは、マレーシアGPと日本GPをピエール・ガスリーにシートを明け渡すかたちで欠場。だが、先週のアメリカGPではシートに復帰し、10位入賞を果たしていた。

    しかし、今週末のメキシコGPでは、日本でスーパーフォーミュラ参戦のためアメリカGPを欠場していたピエール・ガスリーが復帰。だが、チームメイトにはブレンドン・ハートレーが再び起用され、ダニール・クビアトは再び欠場することになった。

    レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、今シーズン中にダニール・クビアトがトロ・ロッソに復帰することは明言し、2018年のドライバー候補からも外れていると述べていた。

    F1メキシコGPの記者会見にはトロ・ロッソのチーム代表フランツ・トストが出席。ダニール・クビアトがレッドブルのレースプログラムから完全に外れたことを認めた。

    「彼はもはやレッドブルにはいない。彼は自分のやりたいことを自由に決めることができる」とフランツ・トストはコメント。

    「彼はもうトロ・ロッソにもレッドブルにもいない」

    レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは「トロ・ロッソでは新たな才能をテストする好機に恵まれている」とコメント。

    「ダニール・クビアトは長年に渡ってレッドブルから多大な投資を受け、チャンスを与えてもらってきた2015年にはレッドブル・レーシングに昇格するチャンスを得て、2016年シーズン序盤までそこで戦った」

    「F1は厳しいビジネスであり、残念ながら、ダニールはそのシートを維持できるだけの十分なことをやらなかった。ただ、それでも彼のことは信頼していたし、F1では非常に珍しいことではあるが、2度目のチャンスとしてトロ・ロッソのシートを与えた」

    「その後、我々が投資する他のジュニアたちがF1のドアをノックするようになった。現GP2王者のピエール・ガスリーはF1昇格のチャンスを得るにふさわしいと思う。来年以降の将来にもとても注目している。私はフランツが来年に擁する2人のドライバーが、今後のレッドブル・レーシングにとっても刺激的な可能性を持つ2人だと思っている」

    また、フランツ・トストは、現在トロ・ロッソのドライバーを務めるピエール・ガスリーとブレンドン・ハートレーの二人を2018年のドライバーとして評価していることを認めた。

    「二人ともレッドブルのドライバーであり、二人ともスキルがあり、速いドライバーだ」とフランツ・トストはコメント。

    「残りのシーズンで彼らをテストしたい。これが2018年のドライバーライナップになる可能性は高い」

    トロ・ロッソは、2018年からホンダのF1パワーユニットを搭載することが決定しており、新生トロ・ロッソ・ホンダのドライバーはピエール・ガスリーとブレンドン・ハートレーが務める可能性が高まった。

    ロシア出身のダニール・クビアト(23歳)は、2013年にGP3でチャンピオンを獲得。翌2014年に19歳でトロ・ロッソからF1デビュー。2015年にはフェラーリに移籍したセバスチャン・ベッテルの後任としてレッドブルに昇格。しかし、2016年には多くの接触事故を起こすなど低迷。シーズン途中にマックス・フェルスタッペンと入れ替わるカタチでトロ・ロッソへの降格させられていた。

  • レッドブル:F1メキシコグランプリ 初日レポート

    レッドブル:F1メキシコグランプリ 初日レポート

    レッドブルは、F1メキシコグランプリ初日のフリー走行で、ダニエル・リカルドがトップタイム、マックス・フェルスタッペンが3番手タイムだった。

    ダニエル・リカルド (1番手)
    「今日はかなりポジティブだったし、タイムシートのトップに立つのは常にうれしいものだ。まだ改善できると感じているし、メルセデスがいつも土曜日の重要なときに多くを見つけてくることは分っている。戦いにとどまるためにはまだコンマ数秒見つける必要があると思うけど、今夜そこに取り組んでいく」

    「クルマはあまり変更を加える必要はない。それほどかけ離れているようには思わなからね。ここはグリプが低くていつもトリッキーだし、今日もいろんな人がスピンしていたと思うけど、ミスをしやすい。注意を払わなければならないし、クルマに満足して、良いフィーリングを掴むことがここでは本当に助けになる。今日はクルマとタイヤの温度に関してかなり良いセットアップを見つけることができたと思うけど、週末ずっと僕たちにとって簡単に進むわけではない。エンジン交換はしなくてよさそうだし、予期せぬことが起こらない限りはポジションから日曜日にレースをスタートできそうだ。彼女が目を覚まし続けてくれれば、彼女を抱きしめるだろうね! 日曜日は本当に接戦になると思うけど、今日は良い一日だったし、残りの週末でもこれを続けていくつもりだ」

    マックス・フェルスタッペン (3番手)
    「クルマのペースは良かったと思うし、午後には来年の新しいものを理解するためにそれらを試してみたけど、あまり感触が気にいらなかったので早めに切り上げた。ちょっと勢いを失ってしまたし、望んでいたほど多くの周回を重ねることができなかったので、セットアップに関して少し遅れをとった。午後は良いバランスを達成するためにキャッチアップしたけど、望んでいたものは得られなかった。それでも3番手でフィニッシュしたし、ポテンシャルはあると思う。ここはいつも標高によってグリップが低い。今日はこの後に他のカテゴリーが走るし、週末が進めば、ラバーが乗って改善していくはずだ。今日はMGU-Hの故障で終わったけど、古いエンジンだったので、週末にむけて心配するような大きなことではない。ダニエルのペースは良さそうだったし、僕たちは全てのコンパウンドで最速だったので、そこはとてもポジティブだ。僕たちにはまだ予選のための追加のパワーがないけど、レースペースは強そうなので、日曜日にはそれなりの結果をかけて戦えると思う」

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