カテゴリー: レッドブル・レーシング

  • レッドブル、2019年以降のF1エンジンは来春に決定 … ホンダも選択肢

    レッドブル、2019年以降のF1エンジンは来春に決定 … ホンダも選択肢

    レッドブル・レーシングのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、2019年以降のF1エンジンの選択はまだオープンなままであり、来年の第2四半期には決定することになると予想している。

    レッドブルは来年もルノーのF1パワーユニットを搭載するが、契約期間はシーズン末で期限を迎える。だが、ルノーは2018年からはマクラーレンがカスタマーになることが決定していることもあり、レッドブル・ルノーは来年で終焉を迎える可能性が高いとみられている。

    現段階では、レッドブルは2019年の選択肢についてオープンなままだとクリスチャン・ホーナーは語る。

    「2019年に関してはすべてがオープンだ。何も確定していない。来年の春から初夏あたりで決断を下すことになるだろう」とクリスチャン・ホーナーはF1公式サイトのインタビューで述べた。

    クリスチャン・ホーナーは、レッドブルが将来のパートナーとしてホンダを検討していることを示唆。2018年にスタートするトロ・ロッソ・ホンダの発展とパフォーマンスに多くの注意を払い、トロ・ロッソがレッドブルのテストベッドとみなすことになると認める。

    「ルノーは常にフェアなサービスを提供してきた。我々が勝った全てのチャンピオンシップ、全てのグランプリはカスタマーとしてのルノーのエンジンとともに達成された」とクリスチャン・ホーナーはコメント。

    「彼らは平等なサービスを提供することにおいて常に非常にフェアだった。したがって、我々はそれが続くと信じている」

    「ホンダがスポーツに残ることは素晴らしいことであり、トロ・ロッソにとってはワークスチームになる素晴らしい契約だ。もちろん、レッドブル・グループの視点では、来年の春に将来のエンジンを決定する前にホンダの進捗をフォローできる機会を与えてくれる」

    2018年末にレッドブルとルノーが決別する見通しがあり、来季はマクラーレンとルノーのワークスチームと競合することになる。ルノーのカスタマーのなかで序列が生じるか可能性もあるが、クリスチャン・ホーナーは、ルノーは2018年もレッドブルに信頼性と競争力のある製品を届けてくれると確信している。

    「マクラーレンはルノーとのハネムーンを経験するだろう。フェルナンドは彼らのドライバーだったが、我々は自身のビジネスに集中する必要がある」

    「ルノーからフェアなサービスを受けている限りはそれが我々が求めるすべてだ」

    「もちろん、彼らは自分たちのチームに前線を送り込みたいだろうし、我々はこれまでのシーズンのように彼らの誠実さに頼っている。良い時期も悪い時期も、彼らは常に同等の機材を提供してきた」

    2018年からレッドブルのタイトルスポンサーとなるアストンマーティンは、2021年に導入される新たなF1エンジン規約によっては、エンジン供給元としてF1に参入する可能性もあるといている。

    アストンマーティンについてクリスチャン・ホーナーは「アストンマーティンは興味深い見通しだ。実際、2021年のレギュレーションがどうなるか次第だ。我々はブラジル後の週末にFIAとFOMの哲学を得ることになるだろう」とコメント。

    「独立系エンジンメーカーを競争的になれるならば、アストンマーティンのような会社はコスワースのようなサードパーティーと容易に連携することができる。我々の視点では、ルールがどのようなものになるか、独立系メーカーが競争的になれるか次第だ。競争力があり、独立系がいて、費用対効果の高いエンジンを持つことはF1にとって重要なことだと思う。商業権保有者にとってもね」

  • マックス・フェルスタッペン:2017 F1メキシコグランプリ プレビュー

    マックス・フェルスタッペン:2017 F1メキシコグランプリ プレビュー

    レッドブルのレーシングのマックス・フェルスタッペンが、F1メキシコグランプリへの意気込みを語った。

    マックス・フェルスタッペン (レッドブル)
    「今年はメキシコで表彰台に上がるために全力を尽くすつもりだ。去年はとても近かったけど、残念ながら、僕たちにとってうまくいかなかった」

    「トラックは素晴らしい会場だし、ユニークな環境だ。メキシコのようなスタジアムセクションは僕たちが行く他のトラックにはない。とにかく、ここまで走ってきたどのトラックとも比べることができない。楽しいトラックだけど、フィジカル的にあまりきつくはない。本当に速いけどね。ファンは本当に情熱的だし、大騒ぎなので、今年あの場所に戻ってレースをすることに興奮している」

    関連:2017 F1メキシコGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • ダニエル・リカルド:2017 F1メキシコグランプリ プレビュー

    ダニエル・リカルド:2017 F1メキシコグランプリ プレビュー

    レッドブル・レーシングのダニエル・リカルドが、F1メキシコグランプリへの意気込みを語った。

    ダニエル・リカルド (レッドブル)
    「去年は3位に分類されるのにちょっとした混乱があったけど、それでも嬉しいサプライズだった。去年は初年度よりもトラックを楽しむことができた。かなり汚れていて滑りやすかったし、クルマのフィーリングをあまり掴むことができなかったからね。去年ははるかに良かったし、今年はさらに良くなっているはずだ」

    「スタジアムセクションは本当に遅いし、トラックで最もアドレナリンが湧き出る部分ではないけど、かなりテクニカルなので本当に楽しい。空気な薄いのでクルマのハンドリングには大きな違いをもたらす。僕たちは最大のダウンフォースをつけるけど、それでもモンツァより少ないと感じる。クルマはかなり動き回るし、それによって決して100%満足できることはないけど、とにかく対処しなければならない。ファンは素晴らしいし、一年で最高のドライバーズパレードだと言える」

    関連:2017 F1メキシコGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • レッドブル 「ダニール・クビアトがトロ・ロッソに戻ることはない」

    レッドブル 「ダニール・クビアトがトロ・ロッソに戻ることはない」

    レッドブルのアドバイザーは務めるヘルムート・マルコは、F1メキシコGPで再びシートを失うことになったダニール・クビアトがトロ・ロッソでF1に戻ることはないと述べた。

    2016年シーズン途中にレッドブルからトロ・ロッソに降格させられたダニール・クビアトは、GP2チャンピオンのピエール・ガスリーにシートを明け渡すかたちでマレーシアGPと日本GPを欠場した。

    F1アメリカGPでは、ルノーに移籍したカルロス・サインツ、そして、日本でスーパーフォーミュラに参戦したピエール・ガスリーの代役として、F1デビューを果たしたブレンドン・ハートレーとともにダニール・クビアトが復帰し、10位入賞を果たした。

    しかし、F1メキシコGPでは、トロ・ロッソはピエール・ガスリーがシートに戻り、ブレンドン・ハートレーが続投することを発表。ダニール・クビアトは再び欠場することになった。

    ヘルムート・マルオは、ダニール・クビアトがF1に復帰することはないと Auto Bild に語った。

    「クビアトが再び戻ることはない。我々は彼が長期的に回復することはできないと思っている」とヘルムート・マルコはコメント。

    「ガスリーとハートレーがシーズンを終える」

    レッドブル・ファミリー内でのダニール・クビアトについての処遇は正式には発表されていない。

    これにより、2018年のトロ・ロッソ ホンダのレースシートは、ピエール・ガスリーとブレンドン・ハートレーが務める可能性が高まった。

    関連:トロ・ロッソ、F1メキシコGPではハートレーとガスリーを起用

  • マックス・フェルスタッペンのスチュワード侮辱発言が波紋

    マックス・フェルスタッペンのスチュワード侮辱発言が波紋

    マックス・フェルスタッペンのスチュワードへの発言が波紋を呼んでいる。

    F1アメリカグランプリの決勝で3位でフィニッシュラインを通過したマックス・フェルスタッペンだが、キミ・ライコネンを抜く際にコース外に出てアドバンテージを得たとして5秒加算ペナルティを科せられ、表彰台を失った。

    マックス・フェルスタッペンの父ヨス・フェルスタッペンはスチュワードの裁定に激怒。FIAがフェラーリを優遇しているとし「“Ferrari International Assistance”にするべきだ」とTwitterで皮肉った

    マックス・フェルスタッペン自身もレース後に怒りを露わにしている。

    「強奪された気分だ」とマックス・フェルスタッペンは Sport Bild にコメント。

    特にマックス・フェルスタッペンは、スチュワードの人であるオーストラリア人のギャリー・コネリーを批判したと考えられている。

    「馬鹿な一人のスチュワードが、いつだって僕に不利な決定を下す」とマックス・フェルスタッペンはコメント。

    「ファンにとってもよくないことだ。来年は来ない方がいいね。これではスポーツとして意味をなさないからね」と吐き捨ててマックス・フェルスタッペンはオースティンを去った。

    現在、英国とドイツのメディア関係者は、FIAがマックス・フェルスタッペンのスチュワード批判が、スポーツの評判を落とすことにならないかどうかを調査していると報道。

    だが、レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、そうは思っていない。

    「ルイス・ハミルトンがアメリカ大統領を批判することが許されるならば、不満を持ったドライバーが意見を述べることも許される」クリスチャン・ホーナーは Auto Motor und Sport に述べた。

    マックス・フェルスタッペンのオーバーテイクに関しては、専門家の間でも意見がわかれている。明らかに違法だとする者もいれば、いらぬ口を出すべきではないと考えるものもいる。“トラックリミット”を破ることできないようにトラックを修正べきだと主張する者もいる。

    また、一部の専門化は、実際の問題は特定の“トラックリミット”の違反だけにペナルティが科せられることだとしている。

    F1レースディレクターを務めるチャーリー・ホワイティングは、オースティンのスチュワードの判断を擁護している。

    「ドライバーがコースを離れた他のすべてのケースで、彼らはよりい長い距離を走っていた。一方、マックスは4輪すべてがコーナーをカットしていた」

    関連:【動画】 マックス・フェルスタッペンのキミ・ライコネンの追い抜き

  • レッドブル、FIAにペナルティの裁定の一貫性を要求

    レッドブル、FIAにペナルティの裁定の一貫性を要求

    レッドブル・レーシングのチーム代表のクリスチャン・ホーナーは、F1アメリカグランプリでマックス・フェルスタッペンが追い抜きの際にコース外にはみ出したことにペナルティを科せられたことを受け、FIAにスチュワードの裁定に一貫性をもたせるよう要求した。

    マックス・フェルスタッペンは、最終ラップのターン17でキミ・ライコネン(フェラーリ)をオーバーテイクしたが、その際にコーナーのインサイドをショートカットする形で追い抜きを成功させため、レース後に5秒加算ペナルティが科せられた。

    だが、F1アメリカグランプリでは、他のドライバーがターン1でコースを飛び出しながらもオーバーテイクを成功させていたにも関わらず、その行為にはペナルティを科せられなかったことから、マックス・フェルスタッペンの一件は論争を呼んでいる。

    クリスチャン・ホーナーは、適切に説明されないルールやきちんと実行されないルールだとファンに見なされれば、F1はファンを遠ざける危険性があると主張する。

    「ショーに影響することだ。ドライバーは素晴らしいショーを披露した。大きな視野で見るべきだ」とクリスチャン・ホーナーはコメント。

    「ファンはこのようなレースを見たがっている。ルールには一貫性がなければならない。異なる事例だからといって、異なるものを適用してはいけない。そこが我々がフラストレーションを感じている部分だ」

    「素晴らしいショーだったし、最高のファイナルラップだったと思う。マックスは表彰台に上るにふさわしかった。キミもなぜ自分があそこにいるのか理解できていなかったようだし、あそこにいるのを恥ずかしがっているようにも見えた」

    「我々はモーターレースをやるためにが高額の費用を投じているので、一貫性のあるプロの審判を求めたい。今回のような裁定が下さるようでは、一貫性がどうなっているのか理解するのは難しい」

    昨年のF1メキシコGPでも同じような裁定が下されている。マックス・フェルスタッペンは3位でチェッカーフラッグを受けたが、ポジションを守ろうとしてシケインをスキップしたとして5秒加算ペナルティを科せられて順位が後退。これにより、表彰台にはセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)が上がったが、セレモニー後にベッテルにもペナルティが科せられ、最終的にレース終了から数時間後にはダニエル・リカルド(レッドブル)が無人の表彰台でトロフィを掲げた。

    クリスチャン・ホーナーは、F1アメリカグランプリのケースでは、スチュワードが正しい3人を表彰台に乗せるための適切な証拠を比較せずに裁定を下したのではないかと考えている。

    「正しいドライバーを表彰台に上げることに必死だったのかもしれないが、すべての要素を検証することなく結論を急いだ。昨年のメキシコのような、表彰台に3人の異なるドライバーがいた大失敗を避けるため、ひと呼吸を置いて、状況を理解し、ドライバーの言い分を聞こうと合意していた。少なくともその合意に関わっていたスチュワードの1人はいた。一貫性のある意思決定という点で、今回起こったは残念だ」

    マックス・フェルスタッペンはレース後、必ず1人は“馬鹿”なスチュワードがいるとぶちまけており、昨年のメキシコGPでもスチュワードを務めたFIAレーススチュワードのギャリー・コネリーを標的にしていた。

    スチュワードの中に適正を持たない人物がいると思うかと質問されたクリスチャン・ホーナーは「スチュワードによって裁定に一貫性がないことは以前から疑問視されていた。非常に優れた人もいるが、そうでない人もいる」と述べた。

    関連:マックス・フェルスタッペンのスチュワード侮辱発言が波紋

  • ダニエル・リカルド 「平等に扱われないようなことがあれば行動に出る」

    ダニエル・リカルド 「平等に扱われないようなことがあれば行動に出る」

    ダニエル・リカルドは、レッドブルがマックス・フェルスタッペンを優遇するようことがあれば、自分の不満を訴えることをためらわないと語る。

    レッドブルは、F1アメリカGPの週末にマックス・フェルスタッペンとの契約延長を発表し、2020年まで残留することが決まった。レッドブルが発行したプレスリリーズのなかで、レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、マックス・フェルスタッペンが“自分の周りにチームを作る最高の場所にいる”と述べていた。

    この発言は、レッドブルがマックス・フェルスタッペンを中心にチームを形成していく解釈されており、チームメイトのダニエル・リカルドの境遇に疑問が高まった。

    F1アメリカグランプリの週末では、フェルスタッペンのマシンにのみ最新型ルノーエンジンが搭載されたが、製造面の制限を考えれば、残りレースでリダニエル・カルドのマシンに新型エンジンが搭載される可能性は低いとみられている。

    ダニエル・リカルドは、エンジン仕様の違いを把握していないとしながらも、もしレッドブルがマックス・フェルスタッペンに不公平なアドバンテージを与えるようなら意見を述べると明言した。

    「僕は正直に言うつもりだ。今まで、そのようなことは見たことも経験したこともないけどね」とダニエル・リカルドはコメント。

    「今後のことは予想できないけど、少なくとも今まではえこひいきのようなことは一切なかった。もしあったら、みんなもきっと知ることになるだろう。僕は自分のフラストレーションをぶちまけるだろうからね。隠すようなことではない」

    「確かに、彼がいくつか記録を更新してきたことは分かっているし、レッドブルは特にブランドとして彼をもっとブレイクさせたがっている。それは別にかまわない。それがどれほどブランドイメージを後押しするかは理解しているからね」

    「だから、マーケティング的なことは理解しているけど、密室で起こるエンジニアリングステータスや平等性に関してはそういうことは一切ない」

    「僕が何か物事に不満を抱えていた場合は、みんなも確実に知ることになる。でも、彼らはちゃんと平等に扱ってくれている。もちろん、メディアはエキサイトするんだろうし、それは分かるけど、すべて順調だ」

    ダニエル・リカルドのレッドブルとの現行契約は2018年末に期限を迎える。そして、ダニエル・リカルドがフリーエージェントになるのと同時にメルセデスドライバーやフェラーリのキミ・ライコネンの契約も満了となる。リ

    ダニエル・リカルドは、自分の将来についてはレッドブルのマシンの競争力次第だと語る。

    「僕が一番期待していることは、自分たちがタイトルを勝ち取れるマシンを作れるかどうかだと思っている。もちろん、来年になって優勝のチャンスを得たり、勝てる機会を自分たちで作っていけるならば、残留したいと思うだろうし、契約も延長したくなるだろう。今でも僕のチェックリストの一番上にはパフォーマンスだ」

  • ダニエル・リカルド、2019年にメルセデスに移籍?

    ダニエル・リカルド、2019年にメルセデスに移籍?

    レッドブルのダニエル・リカルドが、2019年にメルセデスへ移籍することを検討しているとの推測を生んでいる。

    先週、ダニエル・リカルドは、将来ルイス・ハミルトンとチームメイトを組みたいとインタビューで語っていた。もう一人にはフェルナンド・アロンソに名前を挙げている。

    「ずっと言ってきたことではあるけど、アロンソもしくはルイスと戦っている自分を見てみたい」とダニエル・リカルドはコメントしている。

    フェラーリへの移籍も噂されているダニエル・リカルドだが、セバスチャン・ベッテルが2019年までフェラーリに残留することが決定したため、その可能性は低いとみられている。

    2014年にレッドブルでパートナーを務めたダニエル・リカルドは「もちろん、セブとはそのチャンスがあった」とダニエル・リカルドはコメント。

    「マックスともパートナーを組んでいるし、少なくともあと一年はマックスとパートナーを組むことになる」

    F1アメリカGPでは、マックス・フェルスタッペンとレッドブルの2019年までの契約延長が発表されたが、ダニエル・リカルドは将来について近い将来の発表はないだろうと語る。

    「全てがどのように形を整えていくかを確認する時間が僕にはあると思う」とダニエル・リカルドはコメント。

    「それは今シーズン終盤だけでなく、来年の序盤にも集中する時間を僕に与えてくれる」

    レッドブルとダニエル・リカルドの契約は2018年末で終了する。レッドブルはマックス・フェルスタッペンを中心にチームを形成していくことを示唆しており、ダニエル・リカルドはレッドブルに不満を感じているのは驚きではない。

    Sky Sport F1 のコメンテーターを務めるマーティン・ブランドルは、メルセデスが2019年にダニエル・リカルドと契約すると示唆している。

    レッドブルのコメントについてマーティン・ブランドルは「それはレッドブルがリカルドを外すと言っているようなものだ」とコメント。

    「それはリカルドが2019年にメルセデスに行くと言っているように感じる」

    メルセデスでルイス・ハミルトンのチームメイトを務めるバルテリ・ボッタスは、2018年まで契約を1年延長している。

    レッドブルは、現在のエンジン供給元であるルノーとの契約を2018年限りで失うとされている。エンジン変更はまだ発表されていないが、チームの将来はまだ不確実となっている。

    だが、少なくとも現時点ではダニエル・リカルドはレッドブルへの忠誠を誓ったままだ。

    「僕はブランドが大好きだし、もちろん、チームのことも大好きだ」とダニエル・リカルドはコメント。

    「僕たちはずっとお互いにうまくやってきた。その点ではすべてが本当によかった。でも、パフォーマンスがチェックボックスの1番目であるのは確かだ」

    「速いクルマに乗れるか、トップチームにいることができるかが基準だ。それが最大のことだ」

    「それはまさにレッドブルがやっていく必要のあることだ。全てが正しい方向に進んでいる。現時点ではすべてがかなり本当にポジティブだ」

    「でも、これまでもそうだったし、去年もそうだったけど、シーズン終盤になってよくなっている」

    「僕たちはちょっと向上してきたけど、そのあと何らかの理由で僕たちは次のシーズンのスタートでちょっと後退する」

    2018年シーズン序盤のレッドブルのシャシーのパフォーマンスが残留か離脱かの決定的な要因になるかと質問されたダニエル・リカルドは「そうなると思う」と述べた。

  • マックス・フェルスタッペン、ペナルティに怒り 「馬鹿なスチュワード」

    マックス・フェルスタッペン、ペナルティに怒り 「馬鹿なスチュワード」

    マックス・フェルスタッペンは、F1アメリカグランプリの最終ラップのキミ・ライコネンのオーバーテイクに対し、コース外に出たことでアドバンテージを得たとして5秒ペナルティを科したスチュワードを“馬鹿なスチュワード”だと非難した。

    16番グリッドからスタートしたマックス・フェルスタッペンは、最終ラップのターン17でキミ・ライコネン(フェラーリ)をかわして3位でフィニッシュラインを通過した。

    しかし、ミカ・サロ率いるスチュワードは、すぐに調査を行い、キミ・ライコネンをオーバーテイクする際に4輪すべてがコースを出ていたとして5秒加算ペナルティを科した。

    表彰台の待機室で決定を知らされたマックス・フェルスタッペンは、レース後に怒りを露わにした。

    「個人的にはいい気分だ。もちろん、後から表彰台を逃すのは本当に残念なことだけどね」とマックス・フェルスタッペンはコメント。

    「彼らはまた奪っていった。僕に決断を下したのは本当に馬鹿なスチュワードだ。(去年の)メキシコでもあった。今回も5秒加算ペナルティとペナルティポイントだ。何のためのものなんだ?」

    「最終的には全員がどこかでコースオフしていたし、トラックリミットはなかった。観客はそれを愛しているし、世界中でテレビを観ている人もそうだと思う」

    「また表彰台から誰かを選んで、出ていくように伝えた。それでも僕は素晴らしいレースができたと思っている。4位には満足している。でも、彼らのやり方はとにかく信じられない」

    また、マックス・フェルスタッペンは、スチュワードの決定に対して抗議できないことにも怒りを述べた。調査とペナルティはレース終了後、数分以内に行われた。

    「抗議することができない。それはルールに載っている。彼らはルールを知っている。現時点では彼らに有利だ。彼らが決定しるし、それに対して何もできない。本当に奇妙なことだ。でも、何をすることができる? 観客にとっても良くないことだ」

    「来年は誰も来ないことを本当に願っている。スポーツにとって意味のないことだからね。全員がスポーツを愛しているし、素晴らしいアクションだ」

    「縁石の内側の5~10cmを走るし、全員がいろいろなところで膨らんでいる。予選でのターン19では脹らんで走っても誰も何も言わなかった。基本的に彼らはレースを殺したようなものだ」

    関連:【動画】 マックス・フェルスタッペン、3位フィニッシュも5秒ペナルティ

  • レッドブル:フェルスタッペンが不満の残る4位 / F1アメリカGP

    レッドブル:フェルスタッペンが不満の残る4位 / F1アメリカGP

    レッドブルは、F1アメリカグランプリの決勝でマックス・フェルスタッペンが4位、ダニエル・リカルドはリタイアでレースを終えた。

    マックス・フェルスタッペンは、3位でレースをフィニッシュしたものの、キミ・ライコネンをコース外からオーバーテイクしたとして表彰台に向かう直前に5秒ペナルティを科せられて4位に降格。ダニエル・リカルドは上位争いを繰り広げていたが、エンジントラブルで16周目にリタイアを喫した。

    マックス・フェルスタッペン (4位)
    「レースを終えていい気分だけど、もちろん、表彰台に立とうとしているときにそれを奪われるのは嬉しいことではない。彼らは少なくともまずはスチュワードルームで僕たちに話をさせて、僕たちに意見を言わせるべきだ。素晴らしいレースをしていたし、4位には満足しているけど、傷つくやり方だよね。どうして5秒ペナルティと1点のペナルティを科せられなければならないんだ? 僕は週末ずっとみんなが膨らんでいた制限のないトラックで膨らんだだけだし、どうして僕がペナルティを受けるんだろう? ルールに僕たちが抗議することはできないし、僕たちにやれることはメキシコに気持ちを切り替えることだけだ。変なルールだよね。オーバイテイクやアクションの多い素晴らしいレースだったのに、縁石の5~10cmによって結果が変わる。そんなのをみんなが見たいとは思わない。最終的にはとても楽しかったし、素晴らしいレースだった。本当にいいオーバーテイクが出来たと思うし、本当に力強いペースとバランスのとれたクルマによって素晴らしいリズムで走れた。それらの全ての要因とエンジンペナルティがないことを考慮すれば、メキシコではトップ近くでスタートして、もっと良い結果を達成できると思う」

    ダニエル・リカルド (リタイア)
    「早い段階でレースから外れるのはもちろん素晴らしいことではない。多くのバトルがあったし、多くの接触があったがあったので、メカニカルトラブルだとは思わなかった。でも、もちろん、早くにレースを終えるのは期待外れだった。今日は最大限に引き出そうとしていたし、レースをしたラップは楽しかったけど、苛立たしくもあった。特に序盤はバルテリよりも速いと感じていたからね。でも、いつもかなり後方から追い上げているので簡単にはない。何度も追い抜こうとしたけど、成功しなかった。週末ずっとどうにかなるかもしれないと思いながら彼の後ろを走るつもりはなかったし、仕掛けたことは後悔していない。バトルを続けられないのは本当にフラストレーションがたまる。でも、レースは楽しかったよ。バルテリにオーバーテイクを仕掛けるたびに『よし、またトライしよう』と考えていた。たぶんメキシコではペナルティを受けて後方からのスタートになる。順位を上げるためにベストを尽くすつもりだし、メキシコではもっと今日のような走りを見せられることを願っている」

    関連:F1アメリカグランプリ 結果:ルイス・ハミルトンが今季9勝目