カテゴリー: ビザ・キャッシュアップRB

  • 角田裕毅 F1イタリアGP初日「まだ理解すべきことがたくさんある」

    角田裕毅 F1イタリアGP初日「まだ理解すべきことがたくさんある」

    角田裕毅は、2024年F1イタリアGP初日のフリー走行を16番手で終えた。

    RBはホームレースとなるモンツァ・サーキットで6つのアップグレードを投入。だが、角田裕毅はFP1で13番手で終えると、FP2でもセットアップのミスで走行時間を失い、ソフトでのアタックで赤旗が出る不運があり、16番手とトップ10圏内に顔を出すことができなかった。

    「僕たちにとっては少し難しい一日でした。まだ理解すべきことがたくさんあると思います」

    「トラックにはいくつかの変更が加えられ、再舗装されたので、よりスムーズで運転しやすくなりました。また、縁石も変更され、よりアグレッシブな運転ができるようになりました」

    まだ初日ですし、エンジニアたちが今夜データを分析して、明日までに改善の余地を見つけられることを期待しています」

    角田裕毅 2024年F1 イタリアグランプリ

  • 角田裕毅 F1イタリアGPでVERDYデザインのスペシャルヘルメット

    角田裕毅 F1イタリアGPでVERDYデザインのスペシャルヘルメット

    角田裕毅は、2024年F1イタリアGPでグラフィックアーティストVERDYによってデザインされたスペシャルヘルメットを着用。また、パーソナルスポンサーのRDSのロゴが側頭部に掲載される。

    今年の日本グランプリでもVERDYがデザインしたヘルメットを着用した角田裕毅。イタリアGPバージョンでは、ヘルメットにも描かれている紅葉をVERDYがアレンジしたオリジナルキャラクターが、イタリアカラーF1マシンに乗っている。

    角田裕毅とRDSが目指す世界
    角田裕毅は日本が誇る世界トップレベルのF1ドライバーであり、世界に向けた強い影響力を持っている。RDSは、モータースポーツをはじめ、パラスポーツ、医療・福祉など、さまざま分野で研究開発、プロダクト開発を行なっており、世界最高峰のデザインアワードで最優秀賞を獲得するなど国内外で高い評価を得ている。

    F1はモータースポーツの最高峰であるとともに、自動車業界における最先端研究開発の場でもある。両者がパートナーシップを結ぶことで、モータースポーツの可能性を世界に示していくとともに、RDSは未来に新たな選択肢を提示すことを目指し取り組んでいく。

    角田裕毅 F1イタリアGP モンツァ・サーキット角田裕毅 F1 イタリアグランプリ モンツァ・サーキット

    角田裕毅
    「8月30日(金)~9月1日(日)に開催されるF1イタリアグランプリでは、私が着用するヘルメットにRDSのロゴを掲載してレースに臨みます。チームのホームでもあるイタリアGPであるだけでなく、過去にイタリアF1チームのパートナーもされていたRDSと再びイタリアの地で共に走れることを大変うれしく思います。RDSと共にファンの皆様を魅了できるような走りをお届けできるよう、精一杯頑張ってまいりますので、今後とも応援の程宜しくお願い致します」

    杉原行里(RDS代表)
    「モータースポーツ最高峰F1の舞台で活躍する角田裕毅選手は、いまや世界が最も注目するレーサーの一人です。共に世界を魅了するような技術を世界に示していきたいと考えています。一方で、角田選手とRDSが共有しているのはレースだけではありません。最高峰の舞台は最先端の研究開発の場でもあり、それが私たちの未来をつくっていく。これはRDSの哲学であり、両者が共有するビジョンです。今回のイタリアグランプリでは、ヘルメットにRDSのロゴも入りますので、最高のパフォーマンスを示し、モータースポーツの可能性を世界に発信していければと思っています」

  • 角田裕毅 RBの人事異動でF1イタリアGPから新しいレースエンジニアが担当

    角田裕毅 RBの人事異動でF1イタリアGPから新しいレースエンジニアが担当

    角田裕毅は、F1イタリアGPから重要な人事異動があり、RB内部昇進により、新しいレースエンジニアと仕事をする。

    角田裕毅は、マッティア・スピニとF1キャリアのスタート以来一緒に仕事をしてきたが、スピニの昇進により、今後はエルネスト・デシデリオが後任を務めることになる。

    角田裕毅は、2021年にF1グリッドに登場して以来、レース中はスピニの指示に従っていた。スピニは過去にレッドブルの姉妹チームでピエール・ガスリーやダニール・クビアトらと仕事をした経験がある。

    角田裕毅、イタリアGPから新しいレースエンジニアと仕事
    このニュースを確認したRBは「モンツァGPからチームで新たな役割に就くエルネスト・デシデリオとマッティア・スピーニの両氏に祝福を」と述べた。

    「エルネストは角田裕毅の新たなレースエンジニアに就任し、マッティアはチーム内でより上級のポジションに昇進した」

    角田裕毅 RB・フォーミュラワン・チーム イタリアグランプリエルネスト・デシデリオ

    デシデリオは、ロマン・グロージャンやニキータ・マゼピンらとともにパフォーマンスエンジニアとして3年間ハースで働き、その後ウィリアムズに移籍してニコラス・ラティフィのレースエンジニアを務めた。

    デシデリオは著書『フォーミュラ1レースエンジニアリング:勝利のメソッドによるドライバーのパフォーマンス最適化』も出版しており、その序文は元ハースドライバーのグロージャンが執筆している。

    グロージャンは、かつてのパフォーマンスエンジニアについて「キャリアを通じて多くの素晴らしいエンジニアと仕事をしてきたが、最高のエンジニアとはドライバーを理解し、ドライバーが必要とする自信を与えられる人だ。エルネストはまさにその一人であり、彼は計り知れないサポートを提供し、多くの場面でパフォーマンス向上に貢献してくれた」と語った。

    角田裕毅は、今週末のモンツァでのRBのホームレースで、新しいレースエンジニアと仕事を開始する。姉妹チームのレッドブルも、セルジオ・ペレスのレースエンジニアが一時的に変更されており、ヒュー・バードが出産休暇中のため、リチャード・ウッドが代役を務めている。

  • 角田裕毅 F1イタリアGP展望「再舗装されたモンツァは予想がつかない」

    角田裕毅 F1イタリアGP展望「再舗装されたモンツァは予想がつかない」

    角田裕毅が、2024年F1イタリアGPに向けた展望と舞台となるモンツァ・サーキットについて語った。

    イタリアのファエンツァを拠点とするRBにとってモンツァでのグランプリはホームレースとなる。今年、モンツァの路面は再舗装されており、どのチームにとっても予想がつかないだろうと角田裕毅は考えている。

    「モンツァはいつも特別な週末です」と角田裕毅はコメント。

    「チームにとってのホームレースであり、ファンの皆さんの応援をたくさん期待できるからというだけでなく、カレンダー上最後の真の高速サーキットであるという点で、本当にユニークだからです」

    「ダウンフォースがほとんどない状態でマシンを運転するのはいつもエキサイティングです」

    「コース全体が完全に再舗装されたため、どのチームもあまり予想がつかないと思いますが、以前よりもグリップが向上する可能性があり、タイヤのパフォーマンスにも良い影響を与えるでしょう」

    「コースはセッションごとに急速に変化するため、適切なセットアップを見つけるのは難しいでしょう」

    角田裕毅 イタリアグランプリ モンツァ・サーキット
    チームメイトのダニエル・リカルドは「今週、特にモンツァで再びコース上でのレースができることに興奮している」と語る。

    「ザントフォールトではポイントを獲得できなかったが、素晴らしいレースができ、間違いなくマシンと戦略を最大限に活用することができた。今週はさらに上を目指せるはずだ」

    「モンツァにはいつも素晴らしい思い出がある。ファンは素晴らしいし、2021年の勝利もそうだが、何よりもピザが特別なんだ」

    RB・フォーミュラワン・チーム イタリアグランプリ モンツァ・サーキット

    RBのレーシングディレクターを務めるアラン・パーメインは「モンツァは、チームやドライバーの間でも人気の高いサーキットだ」と語る。

    「1920年代に建設されたこのサーキットには、歴史を感じさせる部分もあり、今でもオリジナルのバンクが残っている」

    「近代的なモンツァは、ダウンフォースが低く、高速のサーキットであり、車は通常時速350キロを超える。高速走行には高いブレーキ性能が求められ、時速350キロから第1シケインの第1コーナーに向けて時速70キロまで減速する。ブレーキの冷却を最適化して性能を維持し、オーバーヒートや過剰な摩耗を防ぐ必要がある」

    「2024年にはトラックが完全に再舗装され、従来はタイヤの摩耗やデグラデーションが少ないレースだったが、新しい路面により状況が変わる可能性がある」

    「金曜日のプラクティスセッションの一部は、日曜日のレースに向けたタイヤの挙動を確認し、最適なレース戦略を立てるために費やされるだろう」

  • 角田裕毅 レッドブルF1昇格の憶測も「自分にできることにフォーカスするだけ」

    角田裕毅 レッドブルF1昇格の憶測も「自分にできることにフォーカスするだけ」

    角田裕毅は、ここ数か月で続いているレッドブル・レーシングへの昇格についての憶測について自身の見解を語った。

    セルジオ・ペレスがレッドブル・レーシングで期待された成績を収めていたことから、早ければ夏休み後に解雇されるとの噂があったが、レッドブルは後半戦もペレスの続投を決定。同時に同じように将来を不確実だったダニエル・リカルドの続投も決定され、レッドブルの2チームのドライバーに変化なく後半戦を迎えた。

    角田裕毅は、レッドブルのジュニアチームであるRBを牽引しており、前半戦に22ポイントを獲得した。特にセルジオ・ペレスよりも良いパフォーマンスを示してきたが、レッドブルは決して真剣に角田の昇格を検討しているようには見えない。

    F1オランダGPの記者会見で、今シーズン後半戦は、2025年にマックス・フェルスタッペンの隣で走るべきであることをチームに証明するチャンスだと考えているかと質問された角田裕毅は「そうですね、そういうことは、過去3年間と同じです」と答えた。

    「レッドブルだけでなく、他のチームにも証明したいのであれば、そういうことはいつもと同じです。つまり、多くの憶測がありますが… 僕がやることは同じで、僕のコントロールできることではありません。だから、ベストを尽くして、自分にできること、集中できることにフォーカスします」

    角田裕毅 F1

    RBは今年、ブランドの再構築とアイデンティティの変更を行い、ジュニアチームというよりも、独自の目標を持つチームへと変化した。

    角田裕毅は、ファエンツァを拠点とするチームに4年間在籍しており、2025年も残留することが決定s知恵いる。

    ジュニアチームから現在のチームへと変化したことをどのように見ているかと質問された角田裕毅は「僕にとっては、カラーが違うだけです」と答えた。

    「エンジニアやメカニックはチーム内でほとんど変わっていないと思います」エンジニアは最近数名がチームに加わりましたし、僕も多くの新しい顔ぶれを見ました」

    「でも同時に、特にローランやフランツのような、彼らの考え方やチームをどう作りたいかという点では、彼らには間違いなく共通点があると感じます。だから、まったく新しいチームという感じはしません。同時に、そういった相乗効果もあると思います。よくわかりませんが、そういった新人やその他をこれ以上連れてくるのではなく、パフォーマンスにより重点を置くということです。それは正しいことではないと思います」

    「ただ、どうでしょう、明らかに彼らは依然としてパフォーマンスを求めていると思います。レッドブルの環境としては、彼らは常にそうでした。だから、必ずしもそれらのことが変わったとは思っていません」

    「そうですね、ダニエルが加入して、彼の豊富な経験を活かして、経験豊富なドライバーがグランプリウィナーとして僕たちのチームに加わったような状況はあまりないと思います。彼らはそのような状況が起こることを決して好んでいませんでした。ですから、それらの出来事の後、状況は変わったように見えますが、実際には相乗効果はほとんど同じだと思います」

  • リアム・ローソン 「2025年にF1グリッドに並ぶことは確実ではない」

    リアム・ローソン 「2025年にF1グリッドに並ぶことは確実ではない」

    リアム・ローソンは、2025年にF1グリッドに並ぶことが「確実」ではないことを認めている。

    レッドブルF1のコンサルタントであるヘルムート・マルコは数日前、同ブランドのリザーブドライバーが「間違いなく」来年はレッドブルブランドのF1カーでレースに出場すると明かし、波紋を呼んだ。

    しかし、チームのボスであるクリスチャン・ホーナーはこれに反対し、マルコは前言を撤回した。

    「私は、彼が来年F1カーに乗るだろうと述べたと思う」とマルコはViaplayに語った。

    「我々が彼を確保できるオプションを持っていることは周知の事実だが、それは我々が彼にF1のシートを保証できる場合のみだ。我々は9月までに、具体的にどのような行動を取るかを決定するつもりだ」

    しかし、レッドブルの4台のマシンのうちの1台にローソンが乗る可能性が高いことは、ローソンがウィリアムズのローガン・サージェントの即時的な代役になるという提案にマルコが早い段階で「ノー」と答えたことからも明らかだ(後に撤回)。

    「我々は近い将来、リアムのために独自の計画を持っている」とマルコはAuto Motor und Sportに語った。

    22歳のローソンにとって、すべてが有望に思えるが、彼はまだ浮かれてはいない。

    「まだ確定していない以上、何が起こってもおかしくない」とザントフォールトでローソンは語った。「今の僕にとっては、待つしかない」

    「もちろんフルタイムのシートが欲しいけど、それがいつになるかはまだわからない。もちろん来年にはそうなることを願っているけどね」

    リアム・ローソンは、昨年アルファタウリで負傷したダニエル・リカルドの代役として5つのグランプリに出場したことから、フラストレーションのたまる期間だったことを認めている。

    「そうだね、すでに経験していると、かなりフラストレーションがたまるものだ」とローソンは認めた。「でも、それもまた一部だ。最終的にシートを手に入れられるのであれば、待つことはまったく気にならない」

    リアム・ローソンは、昨年、過酷なシンガポールサーキットで9位を獲得し、F1キャリアポイントを稼ぐことに成功した。「誇りに思っている」と、オランダGPのサイドラインで彼は語った。「でも、僕の目標はフルタイムのF1ドライバーになることだ」

    「現時点では、まだ実現していない。それが実現したときに初めて、本当に誇りに思うだろう」

  • 角田裕毅 F1オランダGPで最も順位を落とすもピットストップは最速

    角田裕毅 F1オランダGPで最も順位を落とすもピットストップは最速

    角田裕毅のために選択されたタイヤ戦略は称賛されるものではなかったが、RBのクルーたちは2024年F1オランダGPの決勝で最速で角田をピットから送り出した。

    11番グリッドからソフトでスタートした角田裕毅は、14周目にミディアム、32周目にハードに交換する2ストップ戦略を選択。RBのチーム代表のローラン・メキースが「少しリスクを冒した」と認める2ストップ戦略は機能せず、角田は6つ順位を下げて17位でフィニッシュした。

    しかし、ピットストップは最速だった。角田裕毅の2回目のタイヤ交換をRBのクルーは2.18秒で完了。このレースで2番目に最速のピットストップだったオスカー・ピアストリ(マクラーレン)の2.4秒を大きく上回った。RBがDHL FASTEST PIT STOP AWARDをとるのは今季2回目となる。

    それでも角田裕毅はF1オランダGPでRBが採用した戦略には納得していない。

    「チーム内で戦略を分けて戦いましたが、特に私の方はうまくいきませんでした」と角田裕毅はコメント。

    「2ストップ戦略がうまくいくかは半々でしたが、ピットインのタイミングが遅くなってしまいました。ソフトタイヤでスタートしてポジションを落としてしまい、その後はトラフィックに引っかかり、空気の流れが悪い中で走らなくてはなりませんでした」

    「スタート位置から大きく後退したフィニッシュとなってしまい、とても悔しいです。チームとしてもっとよいレースができたはずですが、この週末から学び、以降のレースの改善につながるように取り組んでいきたいと思います」

    角田裕毅 F1 オランダGP

  • ダニエル・リカルド F1オランダGP決勝「レースの全体像には満足している」

    ダニエル・リカルド F1オランダGP決勝「レースの全体像には満足している」

    ダニエル・リカルドは、2024年F1オランダGPの決勝を12位でフィニッシュ。「レースの全体像には満足している」と述べた。

    14番グリッドからスタートしたダニエル・リカルドは、チームメイトの角田裕毅とは異なり、主流となったミディアム、ハードと繋ぐ1ストップ戦略を選択。ポイント圏内に入ることができなかったが、角田とは異なり、ポジションを2つ上げてフィニッシュした。

    「今日はポイントを獲得できなかったが、昨日よりは感触ははるかに良かったし、今日のレースの展開には満足している」

    「予選では後ろからのスタートになってしまったので、フラストレーションが溜まっていたが、今日は良いレースができた。僕たちのパフォーマンスは本当に良かったと感じている」

    「僕たちは、ある意味でミッドフィールドの戦いにあった。ピエール(ガスリー)をはじめ、前のクルマの方が少し速かったと思うので、これ以上のことはできなかっただろう。レースの全体像には満足している。ペースの面では、レース終盤にランス(ストロール)とニコ(ヒュルケンベルグ)を追い抜くことができた」

    「モンツァでは、スタートからフィニッシュまですべてをうまくまとめることができ、予選でもっといい結果が出て、楽な日曜日を過ごせることを期待している」

    ダニエル・リカルド RB・フォーミュラワン・チーム 2024年F1 オランダGP

    RBのテクニルディレクターを務めるジョディ・エギントンは、ダニエル・リカルドのレースについて「ダニエルのレースペースは妥当で、周囲のマシンと戦うことができた。しかし、今日のレースでは、ミッドフィールドの前方のチーム間のレースペースに差がほとんどないことが確認できた」と述べた。

    RBのチーム代表を務めるローラン・メキースは「ダニエルはレース中ずっとアストンの前にいようと頑張って、力強く安定したレースをしていたが、今日のポイント獲得には十分ではなかった」と述べた。

  • 角田裕毅の2ストップ戦略は「リスクを冒した」とRB首脳 / F1オランダGP

    角田裕毅の2ストップ戦略は「リスクを冒した」とRB首脳 / F1オランダGP

    ビザ・キャッシュアップ・RBのローラン・メキース(チーム代表)とジョディ・エギントン(テクニカルディレクター)が、2024年F1オランダGPの決勝レースを振り返った。

    RBは、11番グリッドの角田裕毅にソフトスタートの2ストップ、14番グリッドのダニエル・リカルドにミディアムスタートの1ストップと両ドライバーで戦略を分けた。

    角田裕毅がスタートでポジションを落としたことも影響したが、2ストップはレースの大半でトラフィックに巻き込まれ、最終スティントのハードは小さなオフセットはあったものの、1ストップのドライバーとほぼ条件は変わらず、下位のままでフィニッシュすることになった。

    F1オランダGPの週末を振り返り、RBチーム代表のローラン・メキースは「もちろん、シーズン後半を今日のパフォーマンスよりも良い形でスタートしたかった」とコメント。

    「予選から、我々は最有力のライバルたちと比較してパフォーマンスが不足していることが明らかになり、相対的なパフォーマンスを0.1秒ほど落とすだけで、トップ10で戦えるかどうかの違いが出てくる」

    「レースではポジションを挽回するためにいくつかのことを試したが、裕毅を2ストップ戦略にするというリスクを冒したが、それは明らかにうまくいかず、彼はレースの大半をトラフィックの中で走らなければならなかった」

    「ダニエルはレース中ずっと前方のアストン勢についていく健闘を見せ、力強く安定した走りをした。しかし、それだけでは今日のポイント獲得には十分ではなかった」

    「我々にとって、最もスムーズな週末ではなかったが、チームとして確実に学ぶことができ、より強くなって戻ってくるだろう。全体的には、超タイトなミッドフィールドで戦い続けるためには、我々の車にさらなるスピードをもたらす必要があることを十分に理解している。ファエンツァとビスターでは、誰もが全力で車にさらなる改良をもたらそうとしている」

    角田裕毅 RB・フォーミュラワン・チーム 2024年F1 オランダGP

    テクニカルディレクターのジョディ・エギントンも「今週末は多くのことを検証する必要がある。 裕毅の戦略は我々の期待通りに進まず、それが彼のレースを難しくした」と認める。

    「ダニエルのレースペースはまずまずで、周りのマシンと戦うことができた。 しかし、今日のレースでは、ミッドフィールド上位チーム間のレースペースの差がほとんどないことが確認された」

    RBは今大会にマイナーアップデートを投入したが、ライバルと比較して戦闘力で上回るには至らなかった。

    「予定通りの空力開発を実現しただけでなく、予選とレース序盤のペースをさらに引き出すことに集中する必要がある。なぜなら、この2つの要素はレース終盤のチャンスを最大限に生かすために重要な要素だからだ」とエギントンは語った。

    「来週はモンツァでのレースが控えているが、今週末の重要なポイントを改善し、最大限の力を引き出すために可能な限りの準備をしたい」

  • レッドブルF1代表 「リアム・ローソンの2025年のシートは保証されていない」

    レッドブルF1代表 「リアム・ローソンの2025年のシートは保証されていない」

    レッドブルF1のチーム代表であるクリスチャン・ホーナーは、リアム・ローソンが2025年に「レッドブル」のドライブを保証されているという噂を否定した。

    リアム・ローソンは、来季のダニエル・リカルドの後任としてRBで活躍する可能性があると言われている。また、セルジオ・ペレスが成績を上げられなかった場合、ローソンがレッドブル・レーシングのシニアチームに直接昇格する可能性もあるという噂もある。

    リアム・ローソンにとって、来月には契約の重要なオプションが切れるという重要な時期を迎えている。

    レッドブルのモータースポーツアドバイザーであるヘルムート・マルコは、レッドブルが9月までにローソンにF1でのドライブを保証しなければ、彼はフリーエージェントになると明かしている。

    さらに、今週末のオランダグランプリを前に、マルコはKleine Zeitung紙に「彼は来年のうちの1台のマシンに座ることになるだろう」とコメントした。

    マルコはそれがレッドブル・レーシングを指しているのか、それともRBを指しているのかを明確にしなかったが、クリスチャン・ホーナーはこれらの発言を撤回しようとした。

    「ドライブの話だ。私は彼に明確に尋ねた。そして、彼は来季F1でドライブするつもりだと言った」とホーナーはSky Sportsの気まずいインタビューで語った。

    「つまり、我々が彼をレンタルできるということではない」

    ホーナーは、ローソンがザウバーと接触しているという噂がある中で、それが他のチームでドライブできることを意味するのかと詰め寄られた。

    「何も決まっていない」とレッドブル・レーシングのボスは述べた。

    「もし我々がリアムのオプションを行使しなければ、2025年はフリードライバーということになる」

    「ドライバー契約には特定の期間が定められており、その期間が優先されることになる」

    「ヘルムートに確認したし、彼の先の発言も確認した。彼は『いいえ、どのチームとは言っていません。彼はただドライブすると言っただけだ』と述べた」

    ホーナーはまた、チームがコンストラクターズ選手権のタイトルを再び獲得しようとしている中、ペレスには結果を出すというプレッシャーが依然としてかかっていると強調した。

    リアム・ローソン レッドブル・レーシング

    レッドブル・レーシングは、コンストラクターズ選手権におけるリードを42ポイントに縮められており、ホーナーは、マックス・フェルスタッペンだけが意味のある貢献をしていることが原因だと述べている。

    「我々のチームのアドバンテージが減少しているのは、2台のマシンが上位にいないからだ」とホーナーはチームのアドバンテージの減少について語った。

    「我々はそれを認識している。エンジンペナルティを受け、リタイアも経験した」

    「我々には何をすべきか、そして巻き返しを図るために何をすべきか、はっきりしている。そして、必ずやれると確信している」

    セルジオ・ペレスについては、「パフォーマンスの問題だ」と付け加えた。

    「我々にとっては、ドライバー陣の中で最高の成績を残す能力があると信じている2人のドライバーがいる」

    「もしそこに疑いがあるのなら、我々はそれを変えていただろう」

    ベルギーGPの翌朝に行なわれたミーティングにより、ペレスの当面の地位は守られた。しかし、それはシーズン終了までフリーパスが与えられたというわけではなく、メキシコ人ドライバーは今後のレースでパフォーマンスを向上させることが期待されている。

    もし彼がそうしなかった場合、セルジオ・ペレスに代わる人材が誰なのかという問題になる。

    リカルドとローソンはどちらもドライブの可能性が取り沙汰されていますが、一方、RBでチームメイトjのリカルドを上回るパフォーマンスを見せている角田裕毅は候補に入っていない。

    「我々はすべてのドライバーのすべてのデータを持っている。だから、その情報も持っている」とホーナーは語った。

    「もし我々がより良いものがあると感じていたなら、今頃はすでに変更しているだろう」

    「我々は、我々のマシンがチャンピオンシップを防衛できると信じている。昨年は1位と2位、その前は1位と3位、そして21年にはもちろん優勝している」

    「あなたはセルジオを非難するのにとても早急だね」

    「我々は、彼がその調子を取り戻すチャンスを与えるために全力を尽くしている」

    「彼は挽回が可能なドライバーであり、我々は彼に全面的なサポートを提供しており、彼に反応して欲しいと思っている」