カテゴリー: ラルフ・シューマッハ

  • ラルフおじさん 「ミック・シューマッハのペースはポイントより重要」

    ラルフおじさん 「ミック・シューマッハのペースはポイントより重要」

    元F1ドライバーのラルフ・シューマッハは、甥であるミック・シューマッハのマイアミGPでの全体的な力強いペースは、F1での初ポイントを犠牲にしたミスよりも重要だったと語る。

    マイアミでは、今シーズン初めて、ミック・シューマッハはレースウィークエンド全体でハースF1チームのチームメイトであるケビン・マグヌッセンを総合的に上回った。

    そして、決勝ではF1初ポイント獲得を達成する目前だったが、セバスチャン・ベッテルを追い抜こうとしたときにミスを犯して接触し、そのチャンスは消えた。

    このインシデントは、ケビン・マグヌッセンがチェッカーフラッグからわずか2周でランス・ストロールと接触したことと相まって、ハースF1チームのポイント獲得のチャンスを失い、チーム代表のギュンター・シュタイナーにとって楽めない後退となった。

    「我々はポイントに向かっていた。おそらく2台の車でポイントを獲得することができたが、セーフティカーのリスタートですべてを失った」とギュンター・シュタイナーは語った。

    「我々は何も残さずに去るつもりだ。まあ、何も残さないわけではないがね。壊れたパーツを置いていく!」

    ラルフ・シューマッハは、ミック・シューマッハのミスは「ポイントを犠牲にしたので、非常に苛立たしいものだった」と認めるが、ケビン・マグヌッセンの方が、彼のより敏感な甥よりも、ギュター・シュタイナーのレース後の怒りにうまく対処した可能性が高いと考えている。

    「ミックとシュタイナーは性格が合わない」とラルフ・シューマッハはF1 Insiderに語った。

    「ケビン・マグヌッセンのような外見上タフな男の方がシュタイナーには合っている」

    しかし、マイアミでのミック・シューマッハのレースウィークエンドを評価することになると、元F1ドライバーのラルフ・はセバスチャン・ベッテルとの衝突の結果よりも相対的なパフォーマンスに焦点を当てることを好んだ。

    そして、彼がフロリダで見たものは、ミック・シューマッハの恩人であるフェラーリも喜ばせただろうと考えている。

    「私にとってもっと重要だったのは、ミックがとても良い週末を過ごしたことだった」とラルフ・シューマッハは語った。

    「彼は一貫してチームメイトよりも速く、自分の力でポイントを獲得するための基礎を築いた」

    「マイアミでは、ミックはスピードのおかげでドライバーとしての違いを生み出した。そのため、トレンドは正しい方向に進んでいる」

    「それこそが、フェラーリのF1チーム代表であるマッティア・ビノットが見たいと思っているものだ」

  • ウィリアムズF1、シーズン途中でニコラス・ラティフィを解雇?

    ウィリアムズF1、シーズン途中でニコラス・ラティフィを解雇?

    ウィリアムズF1は、ニコラス・ラティフィに満足していないのは明らかであり、彼がもたらす財政的支援にも関わらず、今シーズン中にドライバーを交代する可能性があると元F1ドライバーのラルフ・シューマッハは語る。

    今年、ウィリアムズF1で3シーズン目を迎えたニコラス・ラティフィだが、通算で7ポイントしか獲得できておらず、今年は新加入のアレクサンダー・アルボンが安定した競争力を発揮しているのに対し、ミスやクラッシュが目立っている。

    「ウィリアムズの投資家は、車に2人の強力なドライバーを求めている」とラルフ・シューマッハはSky Deutschlandに語った。

    「(アレックス)アルボンは素晴らしい仕事をしており、ラティフィとの差は非常に大きい」

    ラルフ・シューマッハは、現在のニコラス・ラティフィが“事故”でしか注目を集めていないと語る。したがって、噂されているドライバー交代は、実際には早く起こる可能性があると考えている」

    「現在、F1で起こっているエキサイティングなことがたくさんあり、そのうちの1つが今年のドライバーチェンジになる可能性がある」

    「(オスカー)ピアストリは完璧な選択だろう。彼がそれに値しないというなら、誰がそれに値するのか?」

    今年、アルピーヌF1チームのリザーブドライバーを務めるオーストラリア出身のオスカー・ピアストリは、元F1ドライバーのマーク・ウェバーが管理しており、アルピーヌと確固たる契約を結んでいるが、チームはピアストリを別のチームにローン移籍する準備ができていることを示している。

  • 「通常の状況ではマックス・フェルスタッペンに勝ち目はない」と元F1ドライバー

    「通常の状況ではマックス・フェルスタッペンに勝ち目はない」と元F1ドライバー

    元F1ドライバーのラルフ・シューマッハは、今後の2レースで異常な状況の介入がなければ、F1ワールドチャンピオンを獲得する“チャンスはない”と考えている。

    残り2レースとなった現在、マックス・フェルスタッペンは、ドライバーズランキングでルイス・ハミルトンを8ポイントリードしている。

    しかし、過去2戦ではメルセデスF1が優位に立っており、ルイス・ハミルトンが2連勝を挙げ、マックス・フェルスタッペンは2位に甘んじた。

    ラルフ・シューマッハは、運の要素がなければ、マックス・フェルスタッペンは、記録破りの8回目のF1ワールドチャンピオンを目指しているルイス・ハミルトンを相手に初タイトルを獲得することはできないだろうと語る。

    「現在、メルセデスの方がより安定したパッケージだ」とラルフ・シューマッハはSky Germanyに語った。

    「マックスはすべてを与え、彼がどれほど優れているかを示している。しかし、通常の状況では、彼にチャンスはない。彼はこれまで欠けていいた運を手にするかもしれないがね」

    「もし、彼がシーズン序盤にすでに運に恵まれていた、彼はもうワールドチャンピオンになっていたかもしれない」

    レッドブルF1は、メルセデスのペースについて疑問を投げかけ、リアウイングの「スコアマーク(擦り傷)」を指摘した。レッドブルF1は、これがメルセデスに大きなスピードアドバンテージを与えていると信じている。

    だが、メルセデスはマシンがレギュレーションに完全に準拠していると主張しており、ラルフ・シューマッハは、F1のターボハイブリッド時代を支配してきたメルセデスが不正をする理由がないと語る。

    「カタールでは、メルセデスが十分に速く、不正行為をする必要がないことを再び確認した」とラルフ・シューマッハは付け加えた。

    「どのチームも故意にルールを無視しているとは思えない。限界に近づくと、常に何かがうまくいかず、グレーゾーンに入る可能性がある」

  • 「アストンマーティンF1は恥ずかしい思いをしているはず」と元F1ドライバー

    「アストンマーティンF1は恥ずかしい思いをしているはず」と元F1ドライバー

    アストンマーティンF1は、2021年に4回のF1ワールドチャンピオンのセバスチャン・ベッテルよりも“恥ずかしい”思いをしているはずだ。

    それは、F1トルコGPで滑りやすい路面でセバスチャン・ベッテルのマシンにスリックタイヤを装着するという“恥ずかしい”決定についてコメントを求められた元F1ドライバーのラルフシューマッハの見解だ。

    「チームは現時点でセバスチャンよりも恥ずかしい思いをしている可能性が高い」とラルフ・シューマッハは  Sky Deutschland に語った。

    「シンプルにパッケージは正しい方向に進んでおらず、メルセデスと非常に緊密な協力関係にあるが、それ以上開発することはできないようだ」

    「もちろん、彼らが多くの新たな社員を採用したという事実は、その一部である可能性がある」

    ラルフ・シューマッハは、その採用活動はが最終的には中長期的に見返りをもたらす可能性があると認めるが、2021年の残りの6レースではそうではないと語る。

    「ブダペストのような事故がない限り、セバスチャンがトップ10に入る頻度はあまりないと思う」とラルフ・シューマッハは語った。

    「彼らは間違いなくマクラーレンとフェラーリの後ろにいる。アルファタウリでさえ先を行っているし、ベッテルにとって今年の終わりは厳しいものになるだろう」

  • ラルフ・シューマッハ 「マゼピンはまだF1のための技能が足りていない」

    ラルフ・シューマッハ 「マゼピンはまだF1のための技能が足りていない」

    元F1ドライバーのラルフ・シューマッハは、ニキータ・マゼピンはまだきちんとF1に適応できていないと考えており、甥のミック・シューマッハのペースが速いことも問題の助けになっていないと語る。

    F1デビューシーズンのニキータ・マゼピンは、一連のスピンや仲間のドライバーを妨害することで批判され、先週末のF1ロシアGPでは、角田裕毅をウオールに追いやった“スポーツマンシップに反する”行為について、F1レースディレクターのマイケル・マシから警告を受けた。

    ハースF1のマシンに戦闘力はなく、二人は最後尾でチームメイト同士の戦いを繰り広げているが、F1ロシアGPの予選ではミック・シューマッハがニキータ・マゼピンを4秒も上回った。

    ラルフ・シューマッハは、コース上のこのパフォーマンスの違いが、ニキータ・マゼピンにチームメイトであるミック・シューマッハを倒さなければならないという想いを強くさせていると考えている。

    「以前よりは間違いなく和解的だ」とラルフ・シューマッハは、ニキータ・ゼピンとミック・シューマッハとの関係について F1-Insider.com に語った。

    「だが、彼が『僕はミックよりも優れている。僕やレーシングドライバーとしての僕に対する批判は間違っている』と思って自分を力強く見せたがっているのは変わらない」

    「私にとって、彼はまだ技能が足りていない。多くの点で、彼はまだ成長しておらず、まだマシンの問題が多すぎることがわかる。彼はまだ状況をコントロールできていない」

    ラルフ・シューマッハは、ルーキーシーズンにニキータ・マゼピンとミック・シューマッハの仕事の仕方が違いをもたらし、特にミックのF1に適応した前向きな方法が、マゼピンの心に重くのしかかるっていると感じている。

    「マゼピンはF2で彼が運転できることを証明した。問題は彼のアプローチだけだ」とラルフ・シューマッハは語った。

    「ミックのアプローチは非常に切り離されており、落ち着いている。エンジニアは、彼が最初からコンテキストを理解し、それに取り組み、予想よりも早く成長し、多くの可能性を見ることができると言っている」

  • F1:デビッド・シューマッハ 「有名な姓は恩恵でもあり呪いでもある」

    F1:デビッド・シューマッハ 「有名な姓は恩恵でもあり呪いでもある」

    F3ドライバーのデビッド・シューマッハは、有名な姓は自分にとって恩恵でもあり呪いでもあると語る。

    ミハエル・シューマッハは、F1史上最も成功したドライバーであり、弟のラルフ・シューマッハもF1で勝利を挙げるなど、シューマッハという姓は、F1で最も有名な名前のひとつだ。

    7回のF1ワールドチャンピオンの息子であるミック・シューマッハは、ハースF1でのデビューシーズンでスポットライトを浴び、さらなるプレッシャーがかかっている。

    ラルフ・シューマッハの息子であるデビッド・シューマッハは、ブダペストでいとこのミックと二人で夕食に出かけた際にこれを実感することになった。

    「突然、僕たちのテーブルの周りに15人くらいいた」とデビッド・シューマッハは ran.de に語った。

    「でも、自分のヘルメットを持ってバイクに乗ってきた彼もあまり賢くはなかったね!」

    2020年にフルタイムでF3に参戦するデビッド・シューマッハは、自分には同じようなことは起こっていないと語るが、そういった家族の一員であることには良い面と悪い面の両方があることを認める。

    「まったく迷惑ではないけどね」とデビッド・シューマッハは語る。。

    「僕が走っているのはF3なので、誰も僕のことを認識していない。僕は自分の人生を思い通りに生きることができる。平和で静かだし、普通に食事に出かけることもできる」

    「自分の名前がシューマッハでなかったら、どうなっていたかなど分からない。僕はこのように育ち、それに慣れている。 呪いか?それとも祝福か? 両方だと思う」

    ミハエル・シューマッハとラルフ・ラルフはF1で何年にもわたって互いに競い合い、1997年から2006年までF1グリッドで一緒だった。

    デビッド・シューマッハは、自分といとこのミックが将来同じことをすることを望んでおり、そうなった場合はお互いにスペースを与えるようなことはしないだろうと語る。

    「家族の中で、お互いに対してはるかに激しく運転するのは間違いないね」とデビッド・シューマッハは語った。

    「僕たちは一緒にカートでシーズンを過ごした。それはジュニアカテゴリーでの僕のルーキーイヤーだった。雨の中のスリックタイヤでのレースでは僕の方が彼よりも速かった」

    「最終ラップで彼を抜いたら、次のコーナーで追突してきた。本当に僕に負けたくなかったみたいだね」

  • 「セバスチャン・ベッテルのF1引退を心配していた」とシューマッハ

    「セバスチャン・ベッテルのF1引退を心配していた」とシューマッハ

    ラルフ・シューマッハは、セバスチャン・ベッテルが2022年もアストンマーティンのF1ドライバーを継続するというニュースを歓迎しており、ベッテルがF1を引退しようとしているのではないかと“心配”していたと語る。

    昨年、セバスチャン・ベッテルは、アストンマーティンF1に移籍。当初は複数年契約だと考えられていたが、チーム代表のオトマー・サフナウアーは、実際にはそれが“1+1契約”であることを明らかにしていた。

    そのため、どちらの当事者も2022年にコミットしておらず、契約延長のオプションについての交渉は長引いていた。

    だが、先週木曜日、アストンマーティンF1は、2022年もセバスチャン・ベッテルとランス・ストロールというラインナップに変更がないことを発表した。

    セバスチャン・ベッテルの契約延長が発表されなかったことで、アストンマーティンF1は、フェルナンド・アロンソやダニエル・リカルドといったドライバーにアプローチしているとも噂された。
    一方、セバスチャン・ベッテルは、環境への配慮が十分とは言えないF1を継続することに確信が持てていないとされていた。

    ラルフ・シューマッハは、ドイツ人ドライバーのセバスチャン・ベッテルがF1引退を決意したのではないかと“心配”していたと明かす。

    「ドイツのF1だけでなく、F1全体にとっても重要であるため、彼がその決定を下したことを非常にうれしく思う」とラルフ・シューマッハは Sky Germany に語った。

    「セバスチャン・ベッテルのようなパーソナリティとワールドチャンピオンを失うことになれば、確かに残念だっただろう」

    ラルフ・シューマッハは、セバスチャン・ベッテルが“もうたくさんだ”というポイントに達してしまったのではないかと「心配していた」と認める。

    「彼は何度か物事に非常に批判的だった」とラスフ・シューマッハはセバスチャン・ベッテルを観察した。

    「彼が環境に非常に興味を持っていることはわかっている。それは素晴らしいことだと思う。彼は物事をサポートしている。そして、常に少しの懸念があった。彼は続けるのだろうか?続けないのだろうか?」

    「ザントフォールトでも彼は非常に気分を害していた。また、F1の環境問題全体とそれに関連するすべてのことに非常に批判的だった」

    「私は『うーん、今、彼は準備ができていて、すべてについて考えており、家族と一緒に時間を過ごしたいと思っているかもしれない』と心配していた」

    家族に集中するために11シーズン後にF1をやめたラルフ・シューマッハは、自分自身が人生の重要なポイントに直面し、家族との時間をもっと過ごしたいと決心した際のことについて語った。

    「自分でその状況を経験している」とラルフ・シューマッハは語った。

    「そこに座って、もう楽しめていないのに、旅行もある・・・家族は家にいて、自分はレーストラックに一人だ。そして、ある時点で問題に直面する」

    「だから、彼について少し心配していた」

    ラルフ・シューマッハは、セバスチャン・ベッテルがまだ成功する意欲を持っていると考えている。

    「目に輝きがある。我々が知っているセバスチャンを見ることができている」

  • ラルフ・シューマッハ、マゼピンの危険運転に憤慨「F1に彼の居場所はない」

    ラルフ・シューマッハ、マゼピンの危険運転に憤慨「F1に彼の居場所はない」

    ラルフ・シューマッハは、ニキータ・マゼピンの危険なドライビングに憤慨しており、F1にはマゼピンの“居場所はない”と語気を強めた。

    ルーキーのニキータ・マゼピンは、様々な理由で見出しを飾っており、特にコース上での攻撃的な運転は多くのドライバーの怒りを買っている。

    先週のF1オランダGPでもニキータ・マゼピンとハースF1のチームメイトであるミック・シューマッハとの間いでいざこざがあった。

    まずは予選でミック・シューマッハがチームの決まり事を破って自分をオーバーテイクしたとしてニキータ・マゼピンはメディアに怒りを露わにした。

    「ずうずうしく、19位争いで本性を発揮する人は好きではない。僕がF1でドライブしている限り、僕はそれを容認しない」とニキータ・マゼピンは F1-Insider にミック・シューマッハへの怒りをぶちまけた。

    「予選でイモラで彼を追い抜いたとき、彼はそれは不可能だと吠えていた。その後、ポジションを保持することが明確化された」

    「それにもかかわらず、彼はすでにスピルバーグで僕を追い抜いているし、そして、今回もまたやった」

    だが、決勝では、今後はミック・シューマッハは憤慨した。ニキータ・マゼピンが自分に対してどれほどアグレッシブに防御したかについて不満を露わにした。

    「トラックの経験は問題なかったと思うけど、今回もなぜかチームメイトと少し絡むことがあった。僕には理解できないようなね。そういう風に思える」とミック・シューマッハは Sky F1 に語った。

    二人で状況を話し合って正しく理解できるかと思うかと質問されたミック・シューマッハは「正直、そうは思わない」と答えた。

    「彼は頭の中は、どんな犠牲を払っても僕の前にいたいと思っているようだ」

    ミック・シューマッハの叔父であるラルフ・シューマッハは、ニキータ・マゼピンがドライビングについて前々から不満を語っている。彼はマゼピンのディフェンスが生命を脅かすものであると感じており、そのような動きをするならば、彼はF1に参加すべきではないと語る。

    「マゼピンがピクピクと動いて、その過程でミックのフロントウィングを壊したとき、ミックは追い越すのに最適な位置にいた」とラルフ・シューマッハは Sky Deutschland に語った。

    「あのような高速でのそのような行動は生命を脅かす。あのような行動をしているようでは、F1にニキータの居場所はない」

    「彼がとっているリスクは彼の才能とは関係ない。彼は圧倒されて、欲求不満のように思える」

    「ギュンター・ステイナーは、今、そして、緊急に介入しなければならない。たとえお金が必要だとしても、それはチームを危険にさらす代償にはなり得ない」

  • シューマッハ、ベッテルの失格を上訴したアストンマーティンF1を批判

    シューマッハ、ベッテルの失格を上訴したアストンマーティンF1を批判

    元F1ドライバーのラルフ・シューマッハは、アストンマーティンF1がF1ハンガリーGPで燃料規定違反によるセバスチャン・ベッテルの失格を上訴するのは無意味だと考えている。

    先週のF1ハンガリーGPでセンセーショナルな2位フィニッシュを果たしたセバスチャン・ベッテルだが、FIAの検査官は、ベッテルのマシンから必要の1リットルの燃料の3分の1しか抽出できなかった。

    アストンマーティンF1は、1リットル以上の燃料が搭載されたままであると主張。チームには上訴する権利が与えられ、マシンは押収された。

    アストンマーティンF1は、木曜日まで上訴を確定させる必要があるが、ラルフ・シューマッハはそれを放棄するようアドバイスしている。

    「そもそもなぜ彼らが上訴するつもりなのかわからない」とラルフ・シューマッハは Sky Deutschland に語った。

    「ルールは明確だ。サンプル用に1リットルの燃料を提出する必要がある。できない場合は失格だ」

    「それはチームによる明らかなミスだ。私の見方では、考えられる唯一の理由は、マシン満タンのときに約2リットルの不足があったことということだ。この量は、レース中に節約できたはずだった」

    失格は正当なペナルティだと思うかと質問されたラルフ・シューマッハは「間違いない」とコメント。

    「重量だけで、マシンは間違いなくラップあたり0.03~0.05秒は速くなる。レース全体でどれだけの違いが生じるかを理解するのは難しいことではない」

  • ハースF1代表、ミックを擁護するラルフ・シューマッハの批判に反論

    ハースF1代表、ミックを擁護するラルフ・シューマッハの批判に反論

    ハースF1のチーム代表を務めるギュンター・シュタイナーは、元F1ドライバーのラルフ・シューマッハの批判に反論した。

    F1ハンガリーGPでは、ラルフ・シューマッハの甥であるミック・シューマッハがFP2で大クラッシュ。予選に出場することができなかった。

    ギュンター・シュタイナーは「ミックは過去数レースであまりにも多くの事故を起こしている。多すぎると言えるところまで到達している」とギュンター・シュタイナーは語った。

    ラルフ・シューマッハは、ギュンター・シュタイナーがミック・シューマッハを名指しで批判したことに「本当に驚いた」と Sky Deutschland に語った。

    「ドライバーと話をする前に、あのようなことはメディアに話すなんてありえない」

    だが、ギュンター・シュタイナーに謝罪する意志はない。

    ラルフ・シューマッハの批判について質問されたギュンター・シュタイナーは「私は自分のやり方で物事をやっている」と f1-insider.com に語った。

    「皆さんやラルフの私の仕事のやり方を言われる筋合いはない。私は自分のことを自分のやり方で行っている」

    しかし、ギュンター・シュタイナーは、ミック・シューマッハに対する彼の批判の重要性も軽視し、次のように主張した。

    「不必要なクラッシュが多すぎるすぎるとは言った。しかし、確かなことが1つある。私は自分のチームを思い通りに運営している。自分自身やドライバーに正直でなければ、成功することはないだろう」

    また、ギュンター・シュタイナーはまた、ミック・シューマッハの全体的な進歩、特に波乱のF1ハンガリーGPの中盤での彼の戦いに満足していると語った。

    「ミックは彼の能力を示した」とギュンター・シュタイナーは語った。

    「我々がピットウォールから最も楽しんだ今年のレースだった」

    だが、ギュンター・シュタイナーは、シーズン前半のミック・シューマッハを10点満点で評価してほしいとの要望を断った。

    「ノー。そのようなことは常に誤解されているからね」とギュンター・シュタイナーは語った。