カテゴリー: キミ・ライコネン

  • ロータス、キミ・ライコネンのマシンでパッシブDRSを初実戦投入

    ロータス、キミ・ライコネンのマシンでパッシブDRSを初実戦投入

    ロータスは、F1イギリスGPの決勝レースで、キミ・ライコネンのマシンでパッシブDRSをデビューさせる。

    ロータスは、昨年のF1ドイツGPのフリー走行でパッシブDRSを初テスト。今季マシンE21の発表会でもパッシブDRSのポテンシャルに自信をみせていたが、今週末初めてレース週末に投入していた。

    パッシブDRSは、ドライバーが操作するDRSとは異なり、特定のスピードに到達したときに受動的にリアウイングをストールさせて直線スピードを向上させるデバイス。

    キミ・ライコネンは、F1イギリスGPの予選でパッシブDRSを搭載。決勝レースでも使用することになる。

    予選9番手だったキミ・ライコネンは、パッシブDRSにより多くを望んでいたことを認めるが、導入することで失われるものは何もなかったと述べた。

    「もう少し多くを望んでいたけど、明日どのような挙動をするか見てみたい。レースペースに役立つことを願っている」とキミ・ライコネンはコメント。

    「新しいパーツには常により多くのことを望むものだけど、今僕たちは適切な位置にいると思うし、前進できることを期待している」

    「試さなければ何も学べないし、それを使い始めることもない」

    「失うものはあまり多くはないと思う。新しいものを試さず、タイムを見つけられなければ、僕たちの前のドライバーには追いつけない」

    シルバーストンは、高速のストレートが多いため、パッシブDRSを試すには絶好の場所と言える。

    パッシブDRSは、クルマが特定のスピードに到達したときに起動/終了するが、同じスピードで適切に機能させるのが困難なデバイスとされてきた。デバイスがきちんとセットアップされていなければ、ドライバーは高速コーナーで不可欠なリアウイングのダウンフォースを失ってしまうことになる。

  • キミ・ライコネン、レッドブル移籍かロータス残留かは「難しい決断」

    キミ・ライコネン、レッドブル移籍かロータス残留かは「難しい決断」

    キミ・ライコネンは、レッドブルとすでに話い合いを行ったことを明かし、2014年にマーク・ウェバーに代わってレッドブルに加入するか、ロータスに残留するかという難しい決断に迫られていることを打ち空けた。

    マーク・ウェバーが、今季限りでF1引退を発表したことで、レッドブルのセバスチャン・ベッテルのチームメイトの座に空席ができた。後任には今シーズン末でロータスとの契約が終了するキミ・ライコネンが有力候補に挙げられており、レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーもライコネンが“魅力的な選択肢”だと認めている。

    「来年、自分がなにをするかについての答えはまだ出ていない」とキミ・ライコネンは Sky Sports にコメント。

    「今後、(レッドブルに加入する)可能性についてもっと話題にされることになるのだろうけど、状況は変わっていないし、僕が来年なにをするか、どのような決断をするかはまだオープンな状態だ」

    「(来年の)契約は結んでいない。書類上で確定するまでは立場は決まらない」

    「何か確定したらすぐに発表する。そうすれば何度も同じ質問をされずに済むからね」

    キミ・ライコネンは、レッドブルとすでに“軽い話し合い”をすでに行ったことを認め、実質的に2014年の選択肢はロータス残留かレッドブル移籍のふたつだと述べた。

    「(レッドブル入りは)選択肢になり得るし、どうなるか見ていく必要がある」

    「来年の契約はないけれど、ロータスか彼ら(レッドブル)だけが選択肢になるだろう」

    キミ・ライコネンは、ドライバーなら誰でもエイドリアン・ニューウェイが手掛けるレッドブルのマシンに乗りたいと思うだろう述べた。

    「ドライバーは常に最高のマシンを手に入れたいと思うものだ。ここ数年、彼らが最高のパッケージを持っているのは明確だ」

    一方で、ロータスを離れることは簡単な決断ではないとキミ・ライコネンは語る。

    「決して簡単なことではないし、いくつかの選択肢がテーブルに提示されたのは初めてではない。その時に自分が正しいと思えるものを選ぶ。それが正しいか間違っているかを決めるのは難しい。決めた以上、どうであってもやっていくしかない」

    「彼ら(ロータス)がいなかったら僕はF1に戻ってこなかったし、彼らにも得るものはあったはずだ。不満はないよ」

    「改善が必要なことはいくつかあるけど、これまでチームといい時間を過ごしきた。だから、どんな決断をするにしろ、決めるのは難しい。僕もチームも前進するために何をしなければならないかはわかっている」

    キミ・ライコネンは、ロータスの自由な雰囲気も大きな魅力だと語る。

    「それもキーポイントのひとつだ。もちろん、いいクルマに乗りたいし、いくつか条件はある。でも、僕にとっては大事な細かいことがたくさんある」

    「くだらない、小さな問題に思えることかもしれないけど、僕はこの世界で長くやってきたし、自分が何を望んでいるのかわかっている。そのような小さなことが正しい状態でなければ、決断は違ってくるかもしれない」

    また、2014年にエンジン規約が変更になることが判断をさらに難しくしているとキミ・ライコネンは述べた。

    「同じ規約、マシンの時と比べれば10倍難しい。いろいろなエンジンメーカーから、他よりここがずっと強くなるといった話を耳にする。どこまで真実かはわからないけどね。決心して、それが正しいと思ったら、突き進むしかない」

    またキミ・ライコネンは、完全にスポーツから引退するという可能性も否定しない。

    「いつも言ってきたように、契約を結ぶまでは2〜3つの選択肢がある。レースを辞めるというのもその1つだ。来年のスタートまでにはまだ長い時間がある。その間に決断を変える出来事が人生で起きるかもしれないし、レースを辞めることもありうる。でも、今は来年もF1にいる可能性の方が大きい」

  • ロータス 「キミ・ライコネンの残留は現実的」

    ロータス 「キミ・ライコネンの残留は現実的」

    ロータスのチーム代表エリック・ブーリエは、キミ・ライコネンがロータスに残留するか、もしくはレッドブルに移籍するかという最終的な決断は、クルマのスピードだけに基づくわけではないと考えている。

    キミ・ライコネンは、2014年にレッドブルでマーク・ウェバーの後任を務めることが濃厚とみられており、エリック・ブーリエも、2014年にライコネンを維持できる保証はないと認めている。

    現在、レッドブルの方がより良い実勢と速いクルマを持っているが、エリック・ブーリエは、マシンの品質だけが、キミ・ライコネンにとって重要な要因ではないと考えている。

    「レッドブルはキミを獲得しようとしているし、我々はキミを保ちたいと思っている」とエリック・ブーリエはコメント。

    「キミは、自分が何をしたいかを決め、彼らにとって何がベストかを決めるだろう」

    「彼は、我々と何を得られるかを知っている。彼はレッドブルと何を得られるかを推測することができる。現在、我々は彼と話をしているし、彼は、新しいオーナーシップとの構造に関して、我々がどのように進んでいくかについての理解を求めている。彼は自分が得ているものに満足しているので、我々は見守っていくつもりだ」

    「環境が彼に合っていなければならない」とエリック・ブーリエは続ける。

    「我々はチームのパフォーマンスを改善し続けていくし、出来る限りレッドブルのチームパフォーマンスに匹敵する方法を探していく」

    「自分自身の周りにそれを作るために環境に一部になることは、ドライバーにとって最も素晴らしい挑戦だ」

    だが、レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、キミ・ライコネンの決定は、単純に度のチームが彼に勝利のためのベストなチャンスを提供するかにかかっていると考えている。

    「結局のところ、彼らの望みはエキップメントだ」とクリスチャン・ホーナーは説明。

    「どのドライバーも最も競争的な環境を自由に利用できることを望む」

    「だが、我々はキミ・ライコネンだけを観ているわけではない。我々にはダニエル・リカルドとジャン・エリック・ベルニュがいるし、彼らはシートの候補者だ。我々は利用できるあらゆるオプションを時間をかけて検討する必要がある」

  • レッドブル 「キミ・ライコネンは魅力的なオプション」

    レッドブル 「キミ・ライコネンは魅力的なオプション」

    レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、今季限りでレッドブルを離れることが決まったマーク・ウェバーの後任候補は3名だとし、そのなかでもキミ・ライコネンが最有力であることを認めた。

    クリスチャン・ホーナーは、マーク・ウェバーの現実的な候補は3人しかいないとして、ジュニアチームのトロ・ロッソに所属するダニエル・リカルドとジャン・エリック・ベルニュにも可能性を残しつつ、若手ドライバー2人に関しては時間をかけて納得していく必要があるとコメントしている。

    「可能な限り最速のラインナップが望ましい。キミはもちろん魅力的なオプションだ」とクリスチャン・ホーナーは Sky Sports にコメント。

    「若手たちも魅力的だ。じっくりと時間をかけて可能なオプションを評価したい。ただ、現実的にはおそらくその3人ということになるだろう」

    「マシンにベストな2人を乗せたいというのが我々のスタンスだ。もし、2人の若手のどちらかにそのポジションにふさわしいメリットがあるのであれば、来年マシンに座る一人となるだろう」

    「セバスチャンはトロ・ロッソからやって来た。彼の場合、選択は明らかなものだったが、ジャン・エリックとダニエルは今年のレースの異なる場面で何度か本当に優れたペースを発揮している。キミ・ライコネンのような実績のある者と彼らの評価にはもう少し時間をかける必要がある」

    また、ポール・ディ・レスタが候補になる見込みは低いとクリスチャン・ホーナーは続けた。

    「獲得できるドライバーはすべて調べなければならない。ポールの状況については詳しくは知らないが、我々の焦点は彼ら3名(ライコネンとトロ・ロッソ勢)が第一だと考えている」

    関連:マーク・ウェバー、今季限りでのF1引退とポルシェ加入を発表

  • レッドブル、キミ・ライコネンの検討を認める

    レッドブル、キミ・ライコネンの検討を認める

    レッドブルは、キミ・ライコネンをセバスチャン・ベッテルの次のチームメイト候補として検討していることを認めた。

    これまで、キミ・ライコネンとトロ・ロッソのドライバーが2014年のレッドブルのドライバー候補とされてきたが、今週、オーナーのディートリッヒ・マテシッツの支持を得ているマーク・ウェバーが、レッドブルから2014年の新契約をオファーされたと報じられた。

    しかし、レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは「キミを獲得できるのであれば、彼は選択肢になるだろう」とコメント。

    現在ロータスで走るキミ・ライコネンは、まだ2013年以降のことは検討していないと語っている。

    クリスチャン・ホーナーは、マーク・ウェバーが2013年の契約終了後にF1引退することもあり得るとし、「レッドブルのレーシングカーに乗りたいというドライバーがたくさんいるので、我々は恵まれた立場にある」と述べた。

    「我々は、デビッド・クルサードが彼のキャリアの似たようなステージでしたように彼と1年ごとの契約を結ぶことで同意した」

    「決断を下す前に、彼(マーク)の意向を理解することが重要だ」

    「我々のペアは大きな成功を収めてきた。我々としては、現在よりも良くなる場合にしか変更はしない」

    クリスチャン・ホーナーは、現在マクラーレンに所属するジェンソン・バトンは、選択肢として検討していないと述べた。

    「ジェンソンは、チームプレーヤー、人間、ドライバーとして一流だ」

    「彼は獲得できないので、我々のレーダーにはいない。彼はマクラーレンと結婚している」

  • キミ・ライコネン:F1イギリスGP プレビュー

    キミ・ライコネン:F1イギリスGP プレビュー

    キミ・ライコネンが、F1イギリスGPへの意気込みを語った。

    あなたのチャンピオンシップの可能性は、ここ2レースでちょっと打撃を受けましたね。それは大きな懸念ですか?
    もちろん、そんなに素晴らしくはなかったし、僕たちが望んでいた結果を得ることはできなかった。ここ2レースはアタックせずに耐え抜くことの方が重要だったし、それは誰も望んではいないことだ。

    そうは言っても、モナコとモントロオールは両方ともストリートサーキットだ。僕たちが訪れるトラックの多くとはかなり異なるし、かなり多くの変数がある。それら2つのトラックを走ってどうなるかは決してわからないけど、すでに終わったことだし、少なくとも数ポイントは獲得できた。

    常設のレーストラックに戻ることはポジティブなことをもたらしますか?
    シルバーストンはよりノーマルなサーキットだし、僕たちは今年ここまで他の全ての常設トラックでOKだった。僕たちがこのパッケージでいるべきポジションを取り戻せない理由はない。ただ忍耐強く、週末全体で自bンたちのベストを尽くさなければならない。段階的に僕たちは上位を捕えていくことはできる。

    レーストラックとして、シルバーストンはどれくらいチャレンジングですか?
    シルバーストンは長くて広い高速コーナーと高いダウンフォースレベルが全てだ。カレンダーで最速のサーキットのひとつだ。とてもチャレンジングだし、流れのあるコーナーは走っていてとても楽しい。新しいパーツが特に速いコーナーで役に立ってくれることを願っている。そうなれば、良い週末を過ごせるだろう。

    常にシルバーストンは好きでしたか?
    そうだめ。シルバーストンに行くのはいつもとても良い気分だ。レースをするには素晴らしい場所だし、キャリアの非常に初期から僕にとって得意なサーキットだった。あそこには長い歴史がある。1999年と200年にフォーミュラ・ルノーで国際的なレーシングキャリアを始めるためのリアルな拠点だった。それ以降、シルバーストンでのレースをいつも楽しんでいる。なぜかはわからないけど、あそこに行くたびにノスタルジックな気持ちになるね。

    あなたは2007年にシルバーストンで優勝していますし、全部で5回表彰台を獲得しています。全てがうまくいったときはどのような感覚ですか?
    シルバーストンで勝つことは、非常に良い気分を得られる。全てを正確にやらなければならない。フォーミュラ・ルノーで勝っているし、F1では2007年にフェラーリで勝っている。特にファクt−リーはすぐ道の向こうなので、あそこで再び勝てたら素晴らしいだろうね。

    イギリスの夏はいかがですか?
    いつもシルバーストンは風が強い。去年の予選のように雨が降ることもよくある。路面コンディションはとても素早く変化するし、それはクルマのセットアップをよりトリッキーなものにする。もちろん、上位で走っているときにコンディションが安定してるのがベストだけど、あまり気にはならない。天候はイングランドでのレースの楽しみに一部だ。天候がどうなろうと、週末を楽しむつもりだ。

    チームの感覚はいかがですか?
    チームはホームレースに本当に競争力のあるクルマを持ち込むために100%で働いている。シルバーストンは、ファクトリーに最も近いサーキットなので、毎年応援してくれるファクトリーのみんなや彼らの家族と良い結果を祝えることを願っている。

  • キミ・ライコネンとダニエル・リカルドに2グリッド降格ペナルティ

    キミ・ライコネンとダニエル・リカルドに2グリッド降格ペナルティ

    F1カナダGPの予選後、キミ・ライコネンとダニエル・リカルドに2グリッド降格ペナルティが科せられた。

    Q2の赤旗後、キミ・ライコネンとダニエル・リカルドは、ピット出口の指定された“高速レーン”に並ばず、左側からスタートすることで順位を上げたと判断された。キミ・ライコネンは4台目として並んでいたが、2番手でコースイン。ダニエル・リカルドは6台目として並んで4番目にコースに入った。

    キミ・ライコネンは、ダニエル・リカルドよりも先にペナルティを科せられたため、順位はひとつした落とさず10番グリッドからスタート。ダニエル・リカルドは11番グリッドからスタートする。

    セルジオ・ペレス、ジャン・エリック・ベルニュ、パストール・マルドナドも同じ違反で調査対象になったが、スチュワードは彼らを処罰しないことに決めた。

    関連:F1カナダGP 予選:セバスチャン・ベッテルがポールポジション

  • キミ・ライコネン、セルジオ・ペレスへの怒り収まらず

    キミ・ライコネン、セルジオ・ペレスへの怒り収まらず

    キミ・ライコネンは、セルジオ・ペレスについて不満を言ってもまったく意味はないが、F1カナダGPのドライバーブリーフィングで議論されるだろうと考えている。

    F1モナコGPの終盤、セルジオ・ペレスはキミ・ライコネンに大胆なオーバーテイクを仕掛けて接触。緊急ピットストップを強いられたキミ・ライコネンは、5番手から大きく後退した。

    最終的に10位でポイントを獲得したキミ・ライコネンだが、レース後、セルジオ・ペレスに“鉄拳制裁”が必要だと述べていた。

    キミ・ライコネンは、特にセルジオ・ペレスと話したいとは思わなかったが、レーススチュワードに状況を確認したと述べた。

    「スチュワードと話をしたし、彼らはレーシングインシデントだと考えたけど、僕としてはそうだとは思わない」

    「彼らは僕は何も間違ったことをしていないと言っていた。でも、間違ったことをした奴がいるのは明らかだ。何かが変わるとは思わないけど、チャーリーがペレスと話している。何について話したかは知らないけどね」

    「そこで起こったことは、ここでも議論されるだろう」

    キミ・ライコネンは、F1モナコGPのリプレイ映像を見ても、事故に対する意見はなにも変わらなかったと述べた。

    「今でも何も代わっていない。彼が僕たちのレースを台無しにした事実は変わらない」

    「今から一年後に聞かれても、答えは同じだ。1ポイントは取り返せたけど、正しくなかったことが消えるわけではない」

    「僕にはまっすぐ走ること以外にやれることはなかった。自分のラインを使っているし、楽に抜けることができた。でも、彼は明らかに早すぎたし、止まれなかった。僕はコーナーの真ん中にいたし、僕が譲らないかぎり、彼は僕を抜けなかった」

    「他のドライバーがあまりに速く入ってきたときに譲るべきだとは感じていない。5〜6周前にすでにそうしていたし、単純に彼があまりに速く入りすぎて、僕にぶつかったんだ」

    また、キミ・ライコネンは、現在のグリッド上では信頼してホイール・トゥ・ホイールのバトルを繰り広げられるドライバーはほんのわずかしかいないとも付け加えた。

    「信頼できない奴もいるし、相手によっては慎重にならなければならないこともある。トップ5のドライバーは信頼できるし、彼らとバトルになっても、彼らが自分のラインに突っ込んでくることはないし、フェアなレースを戦うだろう。激しいバトルにはなるだろうけどね。アグレッシブであることは構わない。ただ、オーバーテイクするときはきとんと考えを持っていなければならない。相手が動いてくれるだろう、なんてことだけではなくてね。特定の人たちはハードかつフェアなレースをするけど、何をするか予想できない奴もいる」

    一方、キミ・ライコネンは、チームメイトのロマン・グロージャンがダニエル・リカルドに突んでカナダGPで10グリッド降格ペナルティを課せられたのはアンフェアだと感じているようだ。

    「他の人と比べはしないけど、正直、厳しすぎると思う。それが僕の意見。ただ、僕たちはそれを受け入れなければならないし、一番良くてもスタートが11番手だと言うことを受け入れなければならない」

  • キミ・ライコネン 「シューマッハの記録を破れたらもちろん嬉しい」

    キミ・ライコネン 「シューマッハの記録を破れたらもちろん嬉しい」

    キミ・ライコネンは、記録にはこだわらないとしながらも、ミハエル・シューマッハの連続ポイント記録を破ることができれば「嬉しいだろう」と述べた。

    ポイントシステムこそ異なるが、キミ・ライコネンは、今週末のF1カナダGPでトップ10フィニッシュを果たせば、ミハエル・シューマッハが記録した24戦連続ポイント記録に並ぶことになる。

    当然、“アイスマン”は記録についてはクールだ。

    「どこかの時点で全てはストップすると思っている」とキミ・ライコネンは Reuters にコメント。

    「僕たちは常に良いレースしてポイントを獲得することを目指しているけど、ほんの小さなことでそれが止まることはある」

    「もちろん、そうなれば嬉しいだろうね。すでにこのチームとは毎回素晴らしい。過去にはかなりリタイアが続いたときがあったので、過去とはかなり異なる。でも、どこかの時点でいくつかの困難がやってくると思っている」

    ミハエル・シューマッハは、2001年ハンガリーGPから2003年マレーシアGPまで24戦連続でポイントを獲得した。

    だが、ミハエル・シューマッハが記録を達成した当時と今とではポイントシステムが異なっている。2010年から10位までのドライバーにポイントが与えられるようになったが、2001年と2002年は6位まで、2003年は8位までにしかポイントが与えられなかった。

    キミ・ライコネンの連続ポイント獲得には、今年のモナコと昨年のブラジルでの10位を含め、7位が2回、8位と9位が一回ずつ含まれている。

    トップ5にポイントが与えられていた1950年〜1959年までのポイントシステムも適用しても、ミハエル・シューマッハは23戦連続ポイント記録を保持することになる。

    また、仮に2003年のブラジルGPでの故障がなければ、ミハエル・シューマッハはその後に18戦連続でポイントを獲得しており、43戦連続でポイントを獲得していたかもしれない。

  • キミ・ライコネン、ミハエル・シューマッハのF1連続ポイント記録に挑む

    キミ・ライコネン、ミハエル・シューマッハのF1連続ポイント記録に挑む

    キミ・ライコネンは、今週末のF1カナダGPでミハエル・シューマッハの持つ24戦連続ポイント獲得記録に並ぶ可能性がある。

    F1モナコGPではファイナルラップでぎりぎり10位入賞を果たしたキミ・ライコネンは、昨年のバーレーンGPから23戦連続でポイントを獲得している。

    ミハエル・シューマッハは、2001年ハンガリーGPから2003年マレーシアGPまで24戦連続でポイントを獲得した。

    キミ・ライコネンがF1カナダGPでトップ10フィニッシュすれば、ミハエル・シューマッハの記録に並ぶことになる。

    だが、ミハエル・シューマッハが記録を達成した当時と今とではポイントシステムが異なっている。

    2010年から10位までのドライバーにポイントが与えられるようになったが、2001年と2002年は6位まで、2003年は8位までにしかポイントが与えられなかった。