カテゴリー: キミ・ライコネン

  • オフィシャル伝記の日本語版「知られざる キミ・ライコネン」が発売

    オフィシャル伝記の日本語版「知られざる キミ・ライコネン」が発売

    キミ・ライコネンのオフィシャル伝記の日本語版「知られざる キミ・ライコネン(原題:The Unknown Kimi Raikkonen)」が10月12日に発売されることが決定。すでに予約が開始されている。

    2007年F1ワールドチャンピオン、現在も日本および世界のファンから愛されているキミ・ライコネン。口数は少ないが、独特のユニークなセンスを持ち、現在38歳でF1最年長ドライバーとなったいまでも、パドックで注目を集め続ける稀有な存在だ。

    一度はラリーに転向、F1復帰後の2012年アブダビGPのレース終盤に無線で発した「Leave me alone, I know what I’m doing(ほっといてくれ、自分がやるべきことはわかっている)」という言葉は本人のぶっきらぼうなキャラクターとあいまって大きな話題となり当時所属していたチームが、その言葉の入ったオリジナルグッズを製作するほどのインパクトがあった。

    原著は母国フィンランドで、最初で最後、唯一の本人公認ブックとして2018年8月にSILTALA社から発売。

    予約で50,000部が完売し、すぐに30,000部の増刷が決定している。日本のほか、ドイツ、スウェーデン、イタリア、オランダ、エストニア、ポーランド、ハンガリー、中国での出版が予定されている。

    著者カリ・ホタカイネン(KARI HOTAKAINEN)はフィンランドのベストセラー作家で、過去の著作は20カ国語に翻訳。ライコネン自身が信頼して伝記の執筆をまかせた本書は著者にとって初めてのノンフィクション作品。

    ライコネン本人、家族、友人、仕事仲間、F1ファンの声まで耳を傾け、ライコネンの人生、トップドライバーとして駆けあがっていった道のりを描写。F1ドライバーという派手な職業につきながら、注目されることは望まなかったライコネンが初めて率直に自らの半生を語っている。

    ライコネン家のアルバムから提供された貴重な写真も多数。ここまでのF1キャリアを総括するレース戦績データ収録。これまで知りえなかったエピソードが満載の「決定版」だ。

    2007年 F1ワールドチャンピオン
    最初で最後のオフィシャル伝記「知られざる キミ・ライコネン」

    「Leave me alone, I know what I’m doing」
    (ほっといてくれ、自分がやるべきことはわかっている)

    2歳まで、ひとことも話さなかった寡黙な少年は
    家族ぐるみでレースをはじめ
    英語も話せないまま
    F3すら経験せずに
    F1ドライバーとなった

    家族のアルバムから
    プライベート写真を多数掲載
    2001 – 2018 中盤までのF1グランプリ全成績

  • ダニエル・リカルド 「ライコネンのザウバー移籍はちょっと驚いた」

    ダニエル・リカルド 「ライコネンのザウバー移籍はちょっと驚いた」

    ダニエル・リカルドは、キミ・ライコネンはフェラーリのF1シートを喪失した場合に引退すると考えていたので、ザウバーと2年契約を結んだことに驚いたと語る。

    キミ・ライコネンは、2019年にフェラーリへの昇格が決定したシャルル・ルクレールと入れ替わるカタチで2001年にF1デビューを果たしたザウバーに移籍。2年契約を結んだ。

    今年でレッドブルとの契約が切れるダニエル・リカルドは、当初はフェラーリやメルセデスへの移籍を目指していたが、最終的にルノーに移籍することを決断した。

    キミ・ライコネンの移籍に驚いたかと質問されたダニエル・リカルドは「ちょっとね」とコメント。

    「フェラーリはドライバーを変更するだろうとは思っていたけど、キミが離れることになった場合、彼はダートバイクに乗って、子供たちと時間を過ごすだろうと思っていた」

    「彼が2年契約にコミットしていることにも驚いた。彼のボディランゲージは必ずしもスポーツを楽しんでいるように見えなかったからね。でも、彼は僕たちが考えている以上にF1が好きなんだろうね」

    キミ・ライコネンは2014年にフェラーリに加入して以降、レースで勝利を挙げてはいないが、2度のポールポジションと22回の表彰台を獲得。前戦F1イタリアGPではフェラーリに8年ぶりに母国でのポールポジションをもたらし、通算100回目の表彰台を記録している。

    ザウバーはこの1年間、フレデリック・バスールのリーダーシップの元で大幅な改善を示しているものの、キミ・ライコネンは表彰台争いからポイント争いへと状況が変わることになるかもしれない。

    ルノーのニコ・ヒュルケンベルグも、キミ・ライコネンのザウバー移籍というニュースを聞いて“ちょっと驚いた”と語る。

    「もちろん、僕たち全員がレースを愛している。それを止めるのは難しい。とりわけF1ではね」とニコ・ヒュルケンベルグはコメント。

    「レースの頂点だからね。素晴らしい仕事だし、僕たちは素晴らしい人生を送っている」

    「その点では、ただ止めて、何もしないのはかなり難しいことではあるけど、トップチームから後退すること、これまで周回遅れにしていたクルマから周回遅れにされているクルマに乗るのはかなり興味深いことだ」

    「彼にはそうする理由があったんだと思う。彼にまだ良いペースがあるのは明らかだし、彼にはまだ走るべきあらゆる理由がある」

    一方、今年でF1を離れる意向を発表し、かつてフェラーリでキミ・ライコネンとチームを組んでいたフェルナンド・アロノソは、キミ・ライコネンがF1に残ることを決めたことには驚いていないと語る。

    「全員が違った気持ち、様々な性格、異なる野心を持っていると思う」とフェルナンド・アロンソはコメント。

    「だから、外部からそのようなことをすべて判断するのは難しい」

    また、チャンピオンリーダーのルイス・ハミルトンは、38歳のキミ・ライコネンが、F1で18シーズンを戦うという決断をしたことは“称賛されるべき”だと語っている。

    キミ・ライコネンが2020年シーズン末でF1を戦った場合、ルーベンス・バリチェロのF1史上歴代最多記録となる322戦を上回ることになる。

  • セバスチャン・ベッテル 「ライコネンがフェラーリを去るのは悲しい」

    セバスチャン・ベッテル 「ライコネンがフェラーリを去るのは悲しい」

    セバスチャン・ベッテルは、キミ・ライコネンは“最高のチームメイト”であり、彼がフェラーリのF1シートを失うのは“悲しい”ことだと語った。

    フェラーリは、2019年のドライバーとしてキミ・ライコネンに代えてシャルル・ルクレールの起用を決定。キミ・ライコネンはザウバーでF1キャリアを続行することが決まっている。

    2015年にフェラーリに加入してからキミ・ライコネンとチームメイトだったセバスチャン・ベッテルは、ライコネンはこれまでで最高のチームメイトかという質問に“全くその通りだ”とコメント。

    「数字や結果などで表現できることはあるけど、僕はそれが最も重要なことだとは思わない。一番重要なのは、お互いにリスペクトしているチームメイトがいるかどうかだ」

    「お互いにどうでもいいことはあるかもしれない。でも、キミとはスタートからそのようなものはゼロだったし、最後までそれが変わることはないと思う」

    「もちろん、シャルルにとっては素晴らしいチャンスだけど、キミがもうそこにいないと知るのは悲しい。僕たちは性格は違うけど、とてもうまくやっていると思うし、お互いにリスペクトしている」

    とは言え、セバスチャン・ベッテルは、フェラーリ・ドライバー・アカデミーからシャルル・ルクレールが昇格するのを見るのは喜ばしいことだと語る。

    「彼は長い間チームのジュニアプログラムにいたし、進歩を見ることができるのは良いことだ」

    セバスチャン・ベッテルは、フェラーリ移籍が決まって以降、シャルル・ルクレールと話しはしていないと語る。

    「彼の電話番号を知らないんだ。いずれにしろ、最近の彼はとても忙しいと思うけどね」

    「彼に会ったら、適切な言葉をかけてあげられると思う。直接本人には言っていないけど、今後、電話番号を交換する時間は十分にあると思っている」

  • キミ・ライコネン 「モンツァでフェラーリのF1シート喪失を知らされた」

    キミ・ライコネン 「モンツァでフェラーリのF1シート喪失を知らされた」

    キミ・ライコネンは、F1イタリアGPが開催されたモンツァで、2019年にシャルル・ルクレールにフェラーリのF1シートを明け渡すことを知らされたと明かした。

    フェラーリは9月11日(月)、2019年のドライバーとしてキミ・ライコネンに代えて、育成ドライバーで今年ザウバーで印象的なパフォーマンスをみせているシャルル・ルクレールを起用することを発表した。

    その後、キミ・ライコネンは2001年にF1デビューを飾ったザウバーと2年契約を結んだことを発表。結果的にシャルル・ルクレールとシートを交換するかたちとなった。

    キミ・ライコネンは、ニュース後初めてF1シンガポールGPの木曜記者会見でメディアの前に登場。報じられていたとおり、モンツァでフェラーリの決断を知らされたとし、その後、2019年のザウバー加入についての交渉を開始したと明かした。

    「僕が知ったのはモンツァだ」とキミ・ライコネンは語った。

    「僕は昔からザウバーの人たちを知っているし、基本的にその後にザウバーとの交渉がスタートした」

    F1イタリアGPでは、フェラーリに8年ぶりに母国でのポールポジションをもたらしたキミ・ライコネンだったが、フェラーリでの運命を変えることはできなかった。

    キミ・ライコネンは、自分の将来はフェラーリが決めたことだと明かす。

    「何が起こったのかを説明する必要はない」とキミ・ライコネンはコメント。

    「これが起こったことだし、最終的にそれは僕次第ではなく、僕が決定できることではないことは以前に何度も言ってきたと思う」

    「その後に起こったことは僕の決断だ。これが僕たちが持っているものだし、これが成果だ。少なくとも僕たちには成果がある」

    ミッドフィールと一緒にF1でレースを続けるという決定の背景にどのようなモチベーションがあったかと質問されたキミ・ライコネンは「どうしてだめなの? どうして皆さんはそれを複雑にしたがる?」と逆に質問を投げかけたキミ・ライコネン。

    「全てのマシンには多くの違いがある。でも、すべてのチームを理解すれば、多くのクルマはないし、今年は同じようなレベルにある。常にそうだったけどね。今後、何が起こるか見てみるつもりだ」

    「こてんぱにやられるだけだったら嬉しくはない。実際にはそうでもないかもね。今後2年間をそこに費やすなら、幸せではない2年間を過ごすことになるだろうね」とジョークで切り返した。

    キミ・ライコネンは、契約終了後にザウバーの何らかのマネジメントの役割に就くとの噂もあるが、キミ・ライネンは運転する以外には何も交渉はしていないと付け加えた。

    「ドライバーとしての契約にサインしたし、ドライバーとしてそこにいることを願っている」とキミ・ライコネンは説明。

    「今後2年間くらいで何が起こるか誰にもわからないよね? 僕自身もわからないし、常に推測がある。でも、それ(マネジメントの役割)についての契約は結んでいない」

  • キミ・ライコネン、将来的にザウバーのマネジメントに入閣?

    キミ・ライコネン、将来的にザウバーのマネジメントに入閣?

    2019年にザウバーへの移籍が決定したキミ・ライコネンは、F1キャリアを終えた後、ザウバーの株式を購入してマネジメントに携わるのではないかと報じられている。

    フェラーリは9月11日(火)にキミ・ライコネンに代えてシャルル・ルクレールを2019年のドライバーとして起用することを発表。

    フェラーリから押し出されるカタチとなったキミ・ライコネンだが、2001年にF1キャリアをスタートしたザウバーと2年契約を結び、少なくとも2020年まで現役を続行することになった。

    元ザウバーのオーナーでチーム設立者のペーター・ザウバーは「モンツァですでにこの可能性について耳にしていた」と Blick にコメント。

    「これはチームとファンにとって大きな出来事だ」

    ペーター・ザウバーは、アルファロメオとのアライアンス、フレデリック・バスール率いる新しい経営陣が、キミ・ライコネンに加入を納得させたと考えている。

    「1年前であれば、おそらく彼はこのステップを踏むことはなかっただろう」とペーター・ザウバーは語った。

    キミ・ライコネンは、ザウバーとの契約が終了する2020年には41歳になっているが、同郷のF1ドライバーであるミカ・サロは「18歳の男がそこにいる」と語る。

    また、ミカ・サロは、年齢は別にしてもキミ・ライコネンの加入はザウバーにとって良いことだと考えている。

    「F1はビジネスだし、キミの名前はスポンサー、財源、より優れた財政基盤をもたらすだろう。ザウバーにとっては大きな契約だ」とミカ・サロはコメント。

    また、ザウバーへの加入はキミ・ライコネンにとってもうまくいくだろうと語る。

    「期待はあまりたくはないし、彼はプレッシャーなくレースができるだろう」とミカ・サロは C More にコメント。

    「おそらく彼はもう少しリラックしてドライブすることができるだろう」

    「ザウバーの株式買収のようなキミにまつわるいくつかの話もある。私の意見では、これは単なるドライビング以上のものだ」

  • キミ・ライコネン 「全てが始まったザウバーに戻るのは最高の気分」

    キミ・ライコネン 「全てが始まったザウバーに戻るのは最高の気分」

    キミ・ライコネンが、ザウバー復帰について自身のInstagramでファンに伝えた。

    フェラーリは9月11(火)、2019年のドライバーとしてキミ・ライコネンに代えてシャルル・ルクレールの起用を発表。かつてライコネンは“フェラーリでキャリアを終えたい”と語っており、シート喪失の場合はF1引退も噂されていた。

    だが、その後、ザウバーはキミ・ライコネンと2年契約を電撃発表。キミ・ライコネンは2020年まで現役を続けることになった。

    キミ・ライコネンは「誰が復帰を予想した?」とコメント。

    「今後2年間はザウバーで走る! 全てが始まった場所に戻るのは最高の気分だ!」

    キミ・ライコネンは2001年にザウバーでF1デビュー。フォーミュラカーでのレースはフォーミュラ・ルノーの23戦のみで、F3を経験せずのF1参戦にFIA(国際自動車連盟)は疑念を抱き、スーパーライセンスは4戦限定の仮ライセンスで、危険であれば取り消される可能性もあった。

    しかし、開幕戦オーストラリアGPでいきなり6位入賞を果たし、正式にスーパーライセンスが発給された。

  • 「キミ・ライコネンのザウバー移籍は若い才能たちへの妨げ」

    「キミ・ライコネンのザウバー移籍は若い才能たちへの妨げ」

    元F1ドライバーのマーティン・ブランドは、キミ・ライコネンのザウバー移籍には“少し驚いた”とし、それはF1到達を目指している若手ドライバーに害を与えると感じている。

    フェラーリのシートを失った場合にはF1引退も噂されていたキミ・ライコネンだったが、F1デビューを果たしたザウバーとの2年契約が発表だれ、2020年までは現役を続けることになった。

    キミ・ライコネンと交代するかたちで20歳のシャルル・ルクレールがフェラーリに移籍することになったが、マーティン・ブランドルは、ライコネンが41歳までレースをするという契約は他の若い才能たちの妨げになるものだと考えている。

    「F1へのガードは少し変わってきている」とマーティン・ブランドルは Sky Sport News にコメント。

    「ルクレールの移籍は理にかなっている。ベッテルにエネルギーを与え、チームにエネルギーを与えるだろう。ルクレールは20歳であり、フェラーリは将来に必要なものとして彼を準備することができる」

    「ライコネンは人気もあるし、素晴らしいドライバーだ。だが、ある意味、私は彼には別の場所に移動してほしかった。現時点で多くの素晴らしい若手が来年のシートがない状況だからね」

    「エステバン・オコンはその良い例だ。ストフェル・バンドーンもそうだし、ジョージ・ラッセルもF2世界選手権をリードしている」

    「もうライコネンにとってはゲームの終わりがはっきりしている。ザウバーへ移籍し、彼は41歳になる。彼が移籍したことに少し驚いている」

    「だが、私は彼がレースを続けたいと思っていることを称賛している。ただ、これが彼にとってあまりに遠すぎるステップにならないことを願っている」

    シャルル・ルクレールのフェラーリ移籍が実現した場合、フェラーリの契約ドライバーであるアントニオ・ジョヴィナッツィがザウバーのシートを獲得するとも噂されていた。

    フェラーリとザウバーのドライバーの発表があったことで、2019年にドライバーラインナップが変わらないチームはメルセデスだけになる可能性がある。

    関連:ザウバー、キミ・ライコネンとの2020年までの契約を発表!

  • ザウバー、キミ・ライコネンとの2020年までの契約を発表!

    ザウバー、キミ・ライコネンとの2020年までの契約を発表!

    ザウバーは、2019年のドライバーとしてキミ・ライコネンを起用することを発表。契約は2020年までの2年契約となる。

    フェラーリは9月11日(火)、2019年のセバスチャン・ベッテルのチームメイトとして、キミ・ライコネンに代えてジュニアドライバーのシャルル・ルクレールの起用を発表。キミ・ライコネンはシートを失った。

    しかし、その直後、ザウバーは、2019年のドライバーとしてキミ・ライコネンの起用を発表。噂されていた通り、シャルル・ルクレールとキミ・ライコネンはシートを入れ替えることになった。

    契約は2年となり、来月で39歳となるF1最年長ドライバーであるキミ・ライコネンは、2020年まで現役を続けることになった。また、ライコネンは2001年にザウバーでF1デビューを飾っており、古巣チームに復帰するカタチとなる。

    ザウバーのチーム代表を務めるフレデリック・バスールは「我々のドライバーとしてのキミ・ライコネンと契約は、我々のプロジェクトの重要な柱であり、近い将来にチームとして大きな進歩を遂げるという目標に我々を近づけてくれるものだ」とコメント。

    「キミの疑いのない才能とF1での巨大な経験は我々のマシンの開発に貢献するだけでなく、チーム全体の成長と発展を加速させる。我々はともに重要な結果を争うという決意に突き動かされ、強力な基盤で2019年をスタートする」

    来月で39歳となるF1最年長ドライバーであるキミ・ライコネンは、2001年にザウバーでF1デビュー。翌年のマクラーレン移籍を経て、2007年にフェラーリに加入。初戦となったオーストラリアGPでポールポジション・ファステストラップ・優勝とハットトリックを達成する好きスタートを切り、移籍初年度にF1ワールドチャンピオンを獲得した。

    しかし、2010年のフェルナンド・アロンソ加入にともなって契約を解除され、一時F1を離れ、WRC(世界ラリー選手権)とNASCARでキャリアを継続する。

    2年のブランクを経て、ロータスでF1復帰したキミ・ライコネンは、2012年のアブダビGP、2013年のオーストラリアGPで優勝。2014年から再びフェラーリに復帰していた。

    キミ・ライコネンは、前戦F1イタリアGPで285戦目のスタートを切り、これまで20勝、100回の表彰台、18回のポールポジションをマークしている。

    関連:フェラーリ、シャルル・ルクレールの2019年の起用を正式発表

  • フェラーリ、キミ・ライコネンの2018年限りでの放出を正式発表

    フェラーリ、キミ・ライコネンの2018年限りでの放出を正式発表

    フェラーリは、キミ・ライコネンが2018年シーズンをもってチームを離れることを正式発表した。

    フェラーリで2019年に誰がセバスチャン・ベッテルのチームメイトを務めるかに関しては、キミ・ライコネン続投、シャルル・ルクレールの昇格の噂が二転三転しながら報じられてきた。

    先週末のイタリアGPでは、フェラーリの新会長となったジョン・エルカーンが、直接キミ・ライコネンに電話で来季は起用しないことを伝えたと報じられ、9月6日(木)にもライコネンの放出が発表されると報じられていた。

    フェラーリは9月11日(火)に2019年のドライバーとしてキミ・ライコネンを起用しないことを発表した。2019年のドライバーについては発表していないが、噂されているとおり、シャルル・ルクレールが昇格することになると思われる。

    フェラーリのチーム代表マウリツィオ・アリバベーネは「近年において、キミのドライバーとして、そして、人間としての貢献はファンダメンタルだった」とコメント。

    「彼はチームの成長において決定的な役割を果たし、同時に素晴らしいチームプレイヤーだった。スクデリア・フェラーリのワールドチャンピオンとして、彼は今後もチームの歴史、そして、ファミリーの一員だ」

    「キミに感謝し、彼と彼の家族の素晴らしい将来を願っている」

    来月で39歳となるF1最年長ドライバーであるキミ・ライコネンは、2001年にザウバーでF1デビュー。翌年のマクラーレン移籍を経て、2007年にフェラーリに加入。初戦となったオーストラリアGPでポールポジション・ファステストラップ・優勝とハットトリックを達成する好きスタートを切り、移籍初年度にF1ワールドチャンピオンを獲得した。

    しかし、2010年のフェルナンド・アロンソ加入にともなって契約を解除され、一時F1を離れ、WRC(世界ラリー選手権)とNASCARでキャリアを継続する。

    2年のブランクを経て、ロータスでF1復帰したキミ・ライコネンは、2012年のアブダビGP、2013年のオーストラリアGPで優勝。2014年から再びフェラーリに復帰していた。

    キミ・ライコネンは、前戦F1イタリアGPで285戦目のスタートを切り、これまで20勝、100回の表彰台、18回のポールポジションをマークしている。

    2019年に計画はまだ発表されていないが、競争力のあるシートは残っておらず、このままキミ・ライコネンはF1引退に追い込まれる可能性もある。

    関連:ザウバー、キミ・ライコネンとの2020年までの契約を発表!

  • F1 Gossip:キミ・ライコネンとシャルル・ルクレールがトレード?

    F1 Gossip:キミ・ライコネンとシャルル・ルクレールがトレード?

    2019年にキミ・ライコネンがザウバー、そして、シャルル・ルクレールがフェラーリに移籍するスワップ契約が実行されるとの噂が再浮上している。

    2019年のフェラーリのセバスチャン・ベッテルのチームメイトに関しての推測は、キミ・ライコネンの残留と育成ドライバーのシャルル・ルクレールの昇格との間で行ったり来たりしている。

    F1イタリアGP後、すでにキミ・ライコネンはフェラーリの新会長ジョン・エルカンから電話で2019年に起用しない旨を伝えられており、9月6日(木)の会議の後、シャルル・ルクレールの起用が正式発表されると報じられていた。

    しかし、当日を過ぎてもフェラーリからは何のアナウンスもなく、ジョン・エルカンの兄弟が経営する自動車カスタマイズ会社Garage Italiaが、Facebookページでシャルル・ルクレールのフェラーリ加入を誤って祝福するという騒動が起こっただけだった。

    その後、フェラーリはシャルル・ルクレールとの契約は合意に至ってはいるものの、実際の加入は2020年に延期され、シャルル・ルクレールは、フェラーリと合意したサラリーでもう一年ザウバーで走って経験を積み、キミ・ライコネンはフェラーリにもう一年残留することになるとも報じられた。

    だが、最新の噂として Grand Prix Diary は、セバスチャン・ベッテルとフェラーリのエンジニアはシャルルウ・ルクレールが2019年にフェラーリに加入することを望んでいはないが、キミ・ライコネンはシャルル・ルクレールのために席を空けるためにF1デビューを果たしたザウバーへ送られ、もう1年F1を戦うことになると伝えている。