カテゴリー: レーシングポイント

  • レーシング・ポイントF1チーム、新車『RP20』のカラーリングを公開

    レーシング・ポイントF1チーム、新車『RP20』のカラーリングを公開

    レーシング・ポイントF1チームは、2020年F1マシン『RP20』のカラーリングを公開。あわせて2020年のF1世界選手権ではBWTがタイトルスポンサーとなり、「BWTレーシング・ポイントF1チーム」として参戦することが発表された。

    2018年シーズン後半に破産に陥ったフォース・インディアをローレンス・ストロールが買収して誕生したレーシング・ポイントF1チーム。来季からはアストンマーティンのワークスとなり、『アストンマーティンF1チーム』としてF1に参戦することが決定している。

    レーシング・ポイントF1チームは2月17日(月)、主要スポンサーであるヨーロッパの大手浄水器総合メーカー『BWT』の本拠地オーストリア・モンゼーで2020年のF1チーム体制発表会を開催。2020年F1マシン『RP20』に施されるカラーリングをお披露目された。

    事前にリークされていた画像の通り、昨年までタイトルスポンサーを務めていたスポートペサがスポンサーを降り、2020年のF1世界選手権はBWTがタイトルスポンサーを務め、『BWTレーシングポイントF1チーム』として参戦することが発表された。

    レーシング・ポイントF1チーム体制となって迎える初の本格的なシーズンであり、レーシング・ポイントF1チームとして最終年となる2020年、セルジオ・ペレスとランス・ストロールが引き続きドライバーを務め、昨年のコンストラクターズ選手権7位からベスト・オブ・ザ・レストの座を狙う。

    レーシング・ポイントF1チームの2020年F1マシン『PR20』はすでにプレシーズンテストの会場であるスペイン・バルセロナのカタルニア・サーキットに搬送されており、2月19日(水)に実車がお披露目される。

    Racing Point F1 Team RP20レーシング・ポイントF1 RP20BMW Racing Point F1 Team RP20BWTレーシング・ポイントF1チームのセルジオ・ペレスとランス・ストロール

  • レーシング・ポイント、2020年F1マシン『RP20』のカラーリングが流出

    レーシング・ポイント、2020年F1マシン『RP20』のカラーリングが流出

    レーシング・ポイントF1チームの2020年F1マシン『RP20』のカラーリングが流出。スポートペサがスポンサーを離れたようだ。

    昨年、レーシングポイントはオンラインスポーツ賭博企業のスポートペサ(SportPesa)とタイトルスポンサー契約を結び、『スポートペサ・レーシングポイントF1チーム(SportPesa Racing Point F1 Team)』として参戦していた。

    しかし、流出した2020年F1マシンのカラーリングを施された昨年マシンからはスポートペサのロゴが消えており、ヨーロッパの大手浄水器総合メーカー『BWT』のピンクのカラーリングを纏ったマシンではBWTのロゴが目立っている。昨年、スポートペアは、ケニア国内のスポンサープログラムをキャンセルすることを発表していた。

    BWTはスポートペサと同等のスポンサー契約を結んでおり、昨年はメルセデスのF1エンジンを『BWTメルセデス』という名称で走らせていた。

    レーシング・ポイントF1チームは、2月17日(月)にBWTの本拠地オーストリア・モンゼーで2020年F1マシン『RP20』の発表会を開催。この画像から察するに、RP20の実車の展示はなく、カラーリングのみの発表となりそうだ。

    レーシング・ポイントF1チーム RP20 カラーリング

  • アストンマーティンF1チーム 「目標はトップチームの1つになること」

    アストンマーティンF1チーム 「目標はトップチームの1つになること」

    アストンマーティンは、F1で“トップチームの1つ”になるという明確な目標を持っているとレーシング・ポイントF1チームの代表を務めるオトマー・サフナウアーは語る。

    レーシング・ポイントF1チームは、オーナーである億万長者のローレンス・ストロールがアストンマーティンの株式を買収したことで、2021年からアストンマーティンF1チームとしてワークスチームとして活動することになる。

    オトマー・サフナウアーは、アストンマーティンへのブランド変更は、チームフラッフに“本物のエネルギー”を注入しているとし、2018年夏にレーシング・ポイントF1チームを管理から救済したローレンス・ストロールからチームスタッフに今後のビジョンについて説明があったことを明らかにした。

    来週の新車発表イベントに先立ち、オトマー・サフナウアーは「アストンマーティンにとっても、F1にとっても重要なニュースだ」とコメント。

    「世界で最も象徴的なスポーツカーブランドの1つとして、アストンマーティンはF1グリッドに存在する必要があった。このソリューションは2021年から歴としたワークスとしてアストンマーティンF1チームをもたらす」

    「世界中のファンを魅了するニュースであり、英国の最高級の高級スポーツカーメーカーとして広く認知されているブランドにスポットライトを当てるものになるだろう」

    「シルバーストンの465人の忠実で勤勉なスタッフに本物のエネルギーを注入しているのは確かだ。チームは様々な名前で30年間ビジネスを展開しており、マニュファクチャラーチームになる準備は整っている」

    「先週、ローレンス(ストロール)はスタッフと話をし、アストンマーティンをスポーツのトップチームの1つとして確立する明確な目標を掲げた。誰もがモータースポーツの頂点に戻った伝説的な自動車メーカーを代表することを誇りに思っている」

    しかし、オトマー・サフナウアーは、コラボレーションの結果として、レーシング・ポイントF1チームの2020年シーズンに“即時の影響”を与えることはない説明する。

    「現在の活動に直接的な影響はない。2021年シーズンの初めにブランド変更が行われるまで、レーシング・ポイントとして競争し続ける」とオトマー・サフナウアーはコメント。

    「それ以降、我々はシンプルに“アストンマーティンF1チーム”として知られるようになる。そのため、レーシング・ポイントの名前は消える」

    「マニュファクチャラーチームに移行するのはエキサイティングなことであり、これらすべての変更を行うのに1年で最高の部分がある。その多くは舞台裏で行われる」

    「2020年の主メインのタスクから目を離さないことが重要だ。RP20でレーストラックで競争力を発揮することだ」

  • 「アストンマーティンはF1で勝者にはなれない」とF1関係者

    「アストンマーティンはF1で勝者にはなれない」とF1関係者

    アストンマーティンはF1で勝利チームになることはありそうにない。そう語るのはヴィタリー・ペトロフのマネージャーでケータハムF1チームで商業的な役割を果たしたオクサナ・コサチェンコだ。

    先月末、レーシング・ポイントF1チームのオーナーであるローレンス・ストロールは、アストンマーチンの株式を取得。チームは2021年から『アストンマーティンF1チーム』を名乗り、ワークスチームとして活動することが発表された。

    しかし、オクサナ・コサチェンコは、アストンマーティンF1チームがタイトル獲得に向かっているとは思っておらず、ただ裕福な父親が息子にF1シートを買い与えただけだと考えている。

    「アストンマーティンが本気でF1に留まりたいのであれば、ちょうどいいタイミングかもしれません」とオクサナ・コサチェンコは Sportbox にコメント。

    「しかし、私自身は懐疑的に考えています。この状況は、ただ父親が息子にファクトリーチームにいる機会を買い与えてやっているだけだと思います」

    実際、レーシング・ポイントF1チームを買収したローレンス・ストロールは、息子であるランス・ストロールをチームで走らせており、アストンマーティンF1チームでもランス・ストロールの将来は確保されていると考えられている。

    「ローレンス・ストロールが、ランスのキャリアが終わった後もこのプロジェクトを開発し続ける自動車産業とモータースポーツの先見の明のある起業家であるかどうかはよくわかりません」

    来週、F1界はプレシーズンテストに先立って新車を発表する忙しい週となる。

    「クルマのプレゼンテーションには何も期待していません。それらは主にPRイベントです」とオクサナ・コサチェンコは語った。

    「興味深いのはテストです。今年は2~3つ以上のチームの戦いを見たいと思っていますが、ほとんどのチームが既に2021年に取り組んでいるので、それを待つ必要があります」

  • 元フォース・インディア代表、ストロールのアストンマーティン買収を祝福

    元フォース・インディア代表、ストロールのアストンマーティン買収を祝福

    元フォース・インディアのオーナーだったビジェイ・マリヤは、アストンマーティンとの契約を成立させた友人のローレンス・ストロールを“祝福”したと語る。

    ビジェイ・マリヤは、2008年から2018年にわたり財政問題で消滅したレーシング・ポイントF1チームの前身であるフォース・インディアの所有していた。2018年中盤に破産したフォース・インディアをカナダの大富豪であるローレンス・ストロールが買収したことで、現在レーシング・ポイントF1チームは存在している。

    そのレーシング・ポイントF1チームは、ローレンス・ストロールによるアストンマーティンの株式買収により、2021年からアストンマーティンのワークスチームとして『アストンマーティンF1チーム』を名乗ることが決定している。

    ビジェイ・マリヤは、ローレンス・ストロールとチームのことを“喜んでおり”、契約成立のニュースを聞いてすでに“祝福”したと述べた

    「ローレンスにとっても、チームにとってもうれしいことだ」とビジェイ・マリヤは Autosport に語った。

    「最終的にワークスチームになることがずっと夢だった」

    「ローレンスと私は友人だ。実際、今朝のニュースを受けて彼を祝福しました。彼は非常に鋭い投資家であり、彼の実績がそれを証明している」

    「今日のアストンマーティンの株価を見れば、彼は明らかに素敵な契約を取りまとめた」

    「彼のチェアマンとしての才能のもと、アストンマーティンが計画している新しいモデルの範囲ではたった一つの道しかなかった。それは北半球だ」

    「レーシング・ポイントにとって、アストンのような偉大な英国ブランドからの支援を受けて、すべての遺産を備えたワークスチームになることは本当に素晴らしいことだ」

    「アストンマーティンにはたくさんのフォロワーがいる。彼らは全員レーシング・ポイントのフォロワーにもなる」

    ビジェイ・マリヤは、自信も2015年にアストンマーティンと交渉したが失敗に終わっていたことを明かした。

    「我々は5年前にアストンマーティンと話をしました。ワークスチームになるのではなく、アストンマーティンをタイトルスポンサーにしてテクニカルサポートを受けるというものだった」とビジェイ・マリヤは語る。

    「レッドブルとの契約がどのようなものかはわからないが、アストンマーティンから技術的なインプットがあるとは思わない。レッドブルには天才エイドリアン・ニューウェイがいるので、他の誰かが必要だとは思わないね!」

    ビジェイ・マルヤは昨年のF1イギリスGPでレーシング・ポイントF1チームを訪れたが、10年間のチームオーナーシップで十分であり、恋しく思うことはないと語る。

    「F1で10年間過ごした。私はこの10年間のすべての瞬間を楽しんだ。そして今、何か他のことをするべき時だ」とビジェイ・マリヤはコメント。

    「私は10年間それを育て、コンストラクターズ選手権4位という結果を2つ提供した。非常に誇りに思っている」

    「チームはまだ私のDNAの中にある。チームにとっては本当に嬉しいことだ。2020年のクルマは大きな進歩を遂げたと信じており、シーズン開幕を心待ちにしている」

  • レーシング・ポイントF1、2021年からアストンマーティンとして参戦

    レーシング・ポイントF1、2021年からアストンマーティンとして参戦

    レーシング・ポイントF1チームのオーナーであるローレンス・ストロールによるアストンマーティンの株式取得が成立し、2021年からレーシング・ポイントF1チームは、アストンマーティンのワークスチームとしてF1に参戦することが発表された。

    カナダの大富豪であるローレンス・ストロールは、約2億ポンド(約285億円)でアストンマーティンの株式の20%を取得した。

    最高経営責任者のアンディ・パーマーは、ローレンス・ストロールと彼が率いるコンソーシアムがアストンマーティンにいくつかの利益をもたらすと語った。

    「彼は、彼の経験と彼のF1チームへのアクセスをもたらす」とアンディ・パーマーは Reuters に語った。

    「ここ数年、我々は明確にラグジュアリーに根ざすことについて多くのことを話してきた。ストロール氏はラグジュアリーについて多くのことを知っている」

    今回の買収により、ローレンス・ストロールの所有するレーシング・ポイントF1チームが、2021年からアストンマーチンのワークスF1チームになることが合わせて発表された。

    ローレンス・ストロールは、辞任するペニー・ヒューズに代わって、エグゼクティブチェアマンとして取締役会に参加する。

    クラシックカーの豊富なコレクションを持つ熱心なモーターレーシング・エンスージアストのローレンス・ストロールは、トミー・ヒルフィガー、ラルフローレン、ピエール・カルダンなどのブランドを通じてファッション業界で成功を収め、その推定資産は20億ポンド以上(約2861億円)とも言われている。

    ローレンス・ストロールは、昨年コンソーシアムを結成してフォースインディアを買収。チーム名をレーシングポイントに変更し、多額の投資をしており、来年にはシルバーストンになるファクトリーを拡張する予定となっている。

    関連:F1 | レッドブル、アストンマーティンとのスポンサー契約を2020年で終了

  • F1 | アストンマーティン買収でローレンス・ストロールと吉利集団が競合

    F1 | アストンマーティン買収でローレンス・ストロールと吉利集団が競合

    アストンマーティンの株式20%の買収を巡り、レーシング・ポイントF1チームのオーナーであるローレンス・ストロールと中国の浙江吉利控股集団(ジーリーホールディンググループ/吉利集団)が競合しており、早ければ1月31日(金)に結論が下されると Financial Times が報じている。

    昨年12月、ロンドン証券取引所で株価で下落しているアストンマーティンの買収にカナダの大富豪であるローレンス・ストロールが関心を示していると報じられた。

    Financial Times は、最終的にアストンマーティンの買収には、ローレンス・ストロールと中国の吉利汽車を傘下に持つ浙江吉利控股集団が残り、2社の入札は1月30日(木)の夕方に行われる取締役会で検討されると報道。

    両社はアストンマーティンの株式20%の取得に対して2億ポンド(約285億円)を支払う意思があり、詳細が確定すれば、すぐにでもいくらかの資金を投資することができる状況にあるという。

    アストンマーティンは、緊急で追加の資金を必要としている。

    2018年10月の上場以来、アストンマーティンの株価は急激に下落。利益は圧迫されており、最近、2019年通期の業績予想の下方修正を発表している。

    アストンマーティンは「同社は、資金調達要件と様々な資金調達オプションを検討していることを確認する。また、株式投資を含む場合も含まない場合もある長期的な関係の構築に関連して、潜在的な戦略的投資家との初期段階の議論を行っている。必要に応じて、さらなる発表が行われる」と声明で述べている。

    Financial Times は、アストンマーティンがどちらの投資家を選ぶかは、両者がテーブルにもたらすことができる他のものによって左右される可能性があると報じる。

    吉利汽車、ロータス、プロトン、ボルボを保有している浙江吉利控股集団は、ブランド間の技術提携に明らかな関心を持っている。

    一方、ローレンス・ストロールはモータースポーツとの繋がりがあり、買収が成立した際にはアストンマーティンとしてのF1参戦が噂されている。現在、アストンマーティンへのブランド変更は、レーシング・ポイントF1チームと現メルセデスF1チームの2つが噂されている。

    ダイムラーは否定しているが、メルセデスはチームとしてのF1撤退を検討していると報じられている。ローレンス・ストロールによるアストンマーティン買収が成立した場合、メルセデスのF1チーム代表であるトト・ヴォルフとともにチームを買収して、アストンマーティンにリブランディング。レーシング・ポイントF1チームは、F2ドライバーのニキータ・マゼピンの父親であるロシアの富豪ドミトリー・マゼピンに売却するとも噂されている。

  • F1 | アストンマーティン、DTMからの撤退でストロール買収の噂に拍車

    F1 | アストンマーティン、DTMからの撤退でストロール買収の噂に拍車

    アストンマーティンが、DTM(ドイツツーリングカー選手権)から突然の撤退を発表したことで、レーシング・ポイントF1チームであるローレンス・ストロールによる買収の噂が加速している。

    アストンマーティンは、R-MotorsportとのDTM参戦をわずか1年で終了。2020年シーズンに先立て、ゲルハルト・ベルガーが運営するDTMへの参戦メーカーはBMWとアウディの2社だけとなった。

    R-Motorsportのチーム代表を務めるフロリアン・カメルガーは「当社のモータースポーツプログラムの再評価の結果、勝利あの新しい優先順位を設定したいという結論に達し、DTMへのコミットメントはこれには適切ではないという結論に至った」と Kolner Express に語った。

    このニュースによって、ローレンス・ストロールによるアストンマーティン買収の噂がさらに加速。現在、アストンマーティンはF1でレッドブル・レーシングのタイトルスポンサーを務めている。

    Bloomberg は、すでに中国の投資家たちによるアストンマーティン買収への関心が薄れており、2億ポンド(約285億円)の出資を打診しているローレンス・ストロールがフロントランナーに躍り出たと報じている。

    当初、ローレンス・ストロールによるアストンマーティンの買収によって、レーシング・ポイントF1チームがリブランディングされると報じられていた。

    しかし、最近の報道では、ローレンス・ストロールとメルセデスのF1チーム代表であるトト・ヴォルフが、撤退が噂されているメルセデスのワークスチームの買収を画策しているとされ、現メルセデスF1チームがアストンマーティンにリブランディングされるとも噂されている。

  • レーシング・ポイントF1チーム 「2020年マシンは昨年からの進化型」

    レーシング・ポイントF1チーム 「2020年マシンは昨年からの進化型」

    レーシング・ポイントF1チームは、2020年F1マシンを2月17日に発表する。しかし、開発に新たな経済的余裕を得たが、新車『RP20』は先代マシンと大きな変更はないようだ。

    2018年シーズン途中に財政難に陥ったフォース・インディアをローレンス・ストロール率いるコンソーシアムが買収してレーシング・ポイントとして生まれ変わったチームは、その影響もあり、2019年シーズンに飛躍を遂げることができなかった。

    レーシング・ポイントF1チームの2020年F1マシン『RP20』は、新体制と新たな財源によって開発される完全に最初のマシンとなるが、チーム代表を務めるオトマー・サフナウアーは、マシンは根本的に異なるものになるわけではないと語る。

    「レギュレーションが変更されないので、今年は白紙な状態というわけではない。我々は7月に本格的に2020年マシンの開発をスタートしたので、早めの切り替えが助けになることを願っている。だが、マシンは継続となる」とオトマー・サフナウアーは RACER にコメント。

    「レギュレーションが変わらないことが、それが我々の助けになるのか、仇となるかはわからない。だが、冬の間にミッドフィールドのライバルよりも速いペースで開発する必要があるのは確かだ。そこが肝となるだろう。だが、我々は2019年後半にそれを成し遂げたと思っているし、それを継続できれば、良い状態にあるはずだ」

    オトマー・サウナウアーは、予算と開始位置によってマクラーレンやルノーなどを開発で上回るのは難しいことだと認めるが、レーシング・ポイントF1チームは昨年のクルマでどれだけ改善できるかを明確に示したと語る。

    「ポジティブなことは、年初のマシンは経済的な問題で開発されたことだ。そこにアップデートを加え始めた残りのシーズンは、新しい財務構造でマシンを改善するのに十分なお金があった」

    「中盤では非常にタイトだったが、アブダビでベスト・オブ・ザ・レストだったのは良いことだ。シーズン最後戦でチェコ(セルジオ・ペレス)は、ベスト・オブ・ザ・レストで7位でフィニッシュした。チェコの前の全員がトップ3チームのドライバーだった。それは2020年への希望と励ましを与えてくれる」

  • F1 | セルジオ・ペレス 「2020年はレーシングポイントにとって重大な年」

    F1 | セルジオ・ペレス 「2020年はレーシングポイントにとって重大な年」

    セルジオ・ペレスは、レーシング・ポイントF1チームは、2018年に存続の危機によって妨げられていたため、他のF1チームよりも成長する余地があると考えている。

    以前フォース・インディアとして活動していたチームは、毎年着実な進歩を果たしてきたが、2018年に財政難に陥り、破産を余儀なくされた。その後、ローレインス・ストロール率いるコンソーシアムが買収し、チームはレーシング・ポイントF1チームとして将来を確保されたが、前年比でパフォーマンスは低下し、順位を3つ落としてランキング7位でシーズンを終えた。

    2019年も引き続きレーシング・ポイントF1チームは厳しいシーズンを過ごすことになったが、セルジオ・ペレスRP19の設計プロセスは2018年の“負の遺産”を引きずっていたとし、2020年は新しいマネジメント体制のもとで何ができるかについてより代表的な全体像を提供することができると考えている。

    「このチームには非常に大きく莫大なポテンシャルがある」とランキングを10位で終えたセルジオ・ペレスはコメント。

    「今年はそれを見ることができると思う。今年はこのチームほど成長できるチームはないと思う。それに2021年の新しいレギュレーションは、大物たちと絡める大きなチャンスだ」

    「昨シーズンをそうやって見れてみれば、ちょっとした後退は予想されていた。僕たちに勢いはあると思う。特に今年は、物事は素晴らしいように見える」

    「僕たちにとって重大な年になると思う。なぜなら、新体制のチームが参戦するのは初年度といっていいからね」

    昨年にレーシング・ポイントF1チームに移籍したチームメイトのランス・ストロールも、セルジオ・ペレスと同じ期待を抱いている。

    「今年は調子を取り戻す大きなチャンスだと思う。誰もが冬の間にできる限り一生懸命に働き続けるだろうし、それがゲームだ。でも、うまくいけば、僕たちは最大の飛躍を果たせるだろう。だから今年は本当に楽しみにしている。
    「昨年を振り返ってみると、僕たちは少し苦労してジーズンに入った。昨年のこの時期はチームのトラブルにより開発プロセスが本当に遅れていた」

    「だから、現在の状況と来年の場所を見据えれば、間違いなく2018年に僕たちがいた場所から有利なスタートを切ることができるし、本当に興奮しています。

    「でも、今のミッドフィールドは本当に競争が激しいし、メルボルンに行かんければどうなるかはわからない」