カテゴリー: F1カタールGP

  • ローガン・サージェント F1カタールGP 「脱水症状になってしまった」

    ローガン・サージェント F1カタールGP 「脱水症状になってしまった」

    ローガン・サージェントは、2023年F1第18戦カタールGPをリタイアで終えた。

    残り17周でガレージに戻ってレースをリタイアしたサージェント。週末の初めにインフルエンザのような症状が出て衰弱してといい、気温の高いカタールでのレースで重度の脱水症状を起こした。

    ウィリアムズ・レーシングによると、レース後、現地の医療チームによる検査を受けたという。

    「一番大事なことは、アレックスも僕も大丈夫だということだ」とサージェントはコメント。

    「この1週間はずっと体調が悪くて、この暑さで脱水症状になってしまった。マシンをリタイアさせたくはなかったけど、自分の体調を優先させなければならなかった」

    「ゴールにたどり着けなくてチームのみんなには申し訳ない。この厳しいコンディションの中、彼らは週末を通して素晴らしい仕事をしてくれた」

    「来週には完全にリカバリーして、オースティンで巻き返したい。本当に楽しみにしている」

  • 決勝:王者フェルスタッペンが圧勝 マクラーレンが2戦連続ダブル表彰台

    決勝:王者フェルスタッペンが圧勝 マクラーレンが2戦連続ダブル表彰台

    2023年F1第18戦カタールGPの決勝が10月8日(日)にロサイル・インターナショナル・サーキットで行われ、マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)がポール・トゥ・ウィン。マクラーレンが2戦連続でダブル表彰台を獲得した。

    ロサイル・インターナショナル・サーキットの“ピラミッド型”縁石によるタイヤ故障の懸念のため、57周の決勝では新品の周回数は18周に制限され、実質的に3ストップが義務化されるという異例のレースとなった。

    レースはオープニングラップに波乱。4番グリッドからソフトタイヤでスタートしたルイス・ハミルトン(メルセデス)が、1コーナーでアウト側からチームメイトのジョージ・ラッセルと同士討ち。ハミルトンはリアタイヤが外れてグラベルでリタイア。このインシデントでセーフティカーが入り、ラッセルはピットインを余儀なくされた。

    優勝は土曜日にタイトルを決めたばかりのマックス・フェルスタッペン。ポールポジションから18周のスティント制限が設けられたレースをコントロールし、最後はファステストラップを記録して、今季14周目、通算49勝目を挙げた。

    2位は前日のスプリントで優勝したオスカー・ピアストリが自己ベストリザルト、3位にはランド・ノリスが続き、マクラーレンが前戦日本GPに続いて2戦連続でダブル表彰台を獲得した。

    4位はジョージ・ラッセルがオープニングラップの接触から挽回して入賞。5位は1台での戦いとなったシャルル・ルクレール(フェラーリ)、6位はフェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)、7位はエステバン・オコン(アルピーヌ)。

    8位にバルテリ・ボッタス、9位に周冠宇が入り、アルファロメオがダブル表彰台。10位にはピットレーンスタートのセルジオ・ペレス(レッドブル)が入った。

    ペレスを含め、ピエール・ガスリー(アルピーヌ)、アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ)など、今週末の話題の1つであるトラックリミット違反によって5秒ペナルティを科された。スタートでは、14番グリッドのニコ・ヒュルケンベルグが欠場した12番グリッドのサインツのグリッドに並ぶというミスで10秒ペナルティを科された。

    11番グリッドからスタートした角田裕毅(スクーデリア・アルファタウリ)は、第1スティントでは入賞圏内を走っていたが、10周目に早めのピットストップを行った後は挽回することができず15位でフィニッシュ。チームメイトのリアム・ローソンも17位でチームとしてノーポイントで終えた。

    ローガン・サージェント(ウィリアムズ)は体調不良でレースをリタイアし、完走17台。

    F1 カタールグランプリ

    2023年 F1カタールGP 決勝 結果・順位

    順位 No ドライバー チーム GAP INT PIT
    1 1 マックス・フェルスタッペン レッドブル     3
    2 81 オスカー・ピアストリ マクラーレン 4.833 4.833 3
    3 4 ランド・ノリス マクラーレン 5.969 1.136 3
    4 63 ジョージ・ラッセル メルセデス 34.119 28.150 4
    5 16 シャルル・ルクレール フェラーリ 38.976 4.857 3
    6 14 フェルナンド・アロンソ アストンマーティン 49.032 10.056 3
    7 31 エステバン・オコン アルピーヌ 62.390 13.358 3
    8 77 バルテリ・ボッタス アルファロメオ 66.563 4.173 3
    9 24 周冠宇 アルファロメオ 76.127 9.564 3
    10 11 セルジオ・ペレス レッドブル 80.181 4.054 3
    11 18 ランス・ストロール アストンマーティン 81.652 1.471 3
    10 10 ピエール・ガスリー アルピーヌ 82.300 0.648 3
    13 23 アレクサンダー・アルボン ウィリアムズ 91.014 8.714 3
    14 20 ケビン・マグヌッセン ハース 1L 5.517 3
    15 22 角田裕毅 アルファタウリ 1L 4.610 3
    16 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ハース 1L 6.127 3
    17 40 リアム・ローソン アルファタウリ 1L 12.203 3
    DNF 2 ローガン・サージェント ウィリアムズ 17L 16L 3
    DNF 44 ルイス・ハミルトン メルセデス     3
    DNS 55 カルロス・サインツ フェラーリ      
  • F1カタールGP 決勝:マックス・フェルスタッペンが優勝

    F1カタールGP 決勝:マックス・フェルスタッペンが優勝

    2023年F1第18戦カタールGP 決勝の結果速報。10月8日(日)にロサイル・インターナショナル・サーキットでカタールグランプリの決勝レースが行われた。

    優勝はマックス・フェルスタッペン(レッドブル)。18周のスティント制限が設けられたレースでポールポジションからレースをコントロールし、ファステストラップも記録して、今季14勝目、通算49勝目を挙げたタイトルを決めたカタールの週末を締めくくった。

    2位にはオスカー・ピアストリ、3位にはランド・ノリスが続き、マクラーレンが2戦連続でダブル表彰台を獲得した。

    角田裕毅(スクーデリア・アルファタウリ)は15位、チームメイトのリアム・ローソンは17位でレースを終えた。

    カルロス・サインツ(フェラーリ)が燃料システムの問題で欠場して19台で争われたレース。オープニングラップでは、4番グリッドからソフトタイヤでスタートしたルイス・ハミルトン(メルセデス)が、1コーナーでアウト側からチームメイトのジョージ・ラッセルと同士討ち。ハミルトンはリアタイヤが外れてグラベルでリタイアした。

    2023年 F1カタールGP 決勝 結果・順位

    1.マックス・フェルスタッペン(レッドブル)
    2.オスカー・ピアストリ(マクラーレン)
    3.ランド・ノリス(マクラーレン)
    4.ジョージ・ラッセル(メルセデス)
    5.シャルル・ルクレール(フェラーリ)
    6.フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)
    7.エステバン・オコン(アルピーヌ)
    8.バルテリ・ボッタス(アルファロメオ)
    9.周冠宇(アルファロメオ)
    10.セルジオ・ペレス(レッドブル)
    11.ランス・ストロール(アストンマーティン)
    12.ピエール・ガスリー(アルピーヌ)
    13.アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ)
    14.ケビン・マグヌッセン(ハース)
    15.角田裕毅(アルファタウリ)
    16.ニコ・ヒュルケンベルグ(ハース)
    17.リアム・ローソン(アルファタウリ)
    DNF.ローガン・サージェント(ウィリアムズ)
    DNF.ルイス・ハミルトン(メルセデス)
    DNS.カルロス・サインツ(フェラーリ)

  • 【正式結果】 2023年 F1 第18戦 カタールGP 決勝

    【正式結果】 2023年 F1 第18戦 カタールGP 決勝

    2023年F1第18戦カタールGP 決勝の結果速報。

    10月8日(日)にロサイル・インターナショナル・サーキットで2023年のF1世界選手権 第18戦 カタールグランプリの決勝レースが行われ、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)が優勝。2位にはオスカー・ピアストリ(マクラーレン)、3位にはランド・ノリス(マクラーレン)が続いた。角田裕毅(アルファタウリ)は15位だった。

    順位 No ドライバー チーム
    1 1 マックス・フェルスタッペン レッドブル
    2 81 オスカー・ピアストリ マクラーレン
    3 4 ランド・ノリス マクラーレン
    4 63 ジョージ・ラッセル メルセデス
    5 16 シャルル・ルクレール フェラーリ
    6 14 フェルナンド・アロンソ アストンマーティン
    7 31 エステバン・オコン アルピーヌ
    8 77 バルテリ・ボッタス アルファロメオ
    9 24 周冠宇 アルファロメオ
    10 11 セルジオ・ペレス レッドブル
    11 18 ランス・ストロール アストンマーティン
    10 10 ピエール・ガスリー アルピーヌ
    13 23 アレクサンダー・アルボン ウィリアムズ
    14 20 ケビン・マグヌッセン ハース
    15 22 角田裕毅 アルファタウリ
    16 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ハース
    17 40 リアム・ローソン アルファタウリ
    DNF 2 ローガン・サージェント ウィリアムズ
    DNF 44 ルイス・ハミルトン メルセデス
    DNS 55 カルロス・サインツ フェラーリ

    2023年 第18戦 F1カタールGP 開催スケジュール
    ■10月6日(金)
    フリー走行1: 22:30~23:30(16:30~17:30)
    決勝: 26:00~27:00(20:00~21:00)
    ■10月7日(土)
    決勝: 20:00~20:44(16:00~16:44)
    決勝 : 26:30~27:30(20:30~21:30)
    ■10月8日(日)
    決勝: 26:00~(20:00~)
    ※日本時間(現地時間)

  • カルロス・サインツ、燃料システムの問題でF1カタールGPを欠場

    カルロス・サインツ、燃料システムの問題でF1カタールGPを欠場

    スクーデリア・フェラーリは、カルロス・サインツがマシンの燃料システムの問題によってF1カタールGPの決勝を欠場することを発表した。

    ロサイル・インターナショナル・サーキットで開催されるカタールGPで12番グリッドからレースをスタートする予定だったサインツは、金曜日の予選で苦戦を強いられたものの、土曜日のスプリント・シュートアウトとスプリントでは調子を上げていた。

    しかし、スクーデリア・フェラーリは、サインツが57周のレースに参加しないことを明らかにした。

    サインツのマシンはタイヤを除いて元に戻されたが、マシンの作業は行われていないとフェラーリは説明している。

    「マシンの燃料システムに問題があるため、カルロスはカタールGPを欠場する」

    F1カタールGPの決勝はすでにドラマに見舞われている。FIA(国際自動車連盟)とピレリの介入により、タイヤの寿命を18周までとするよう義務付け、実質的に3ストップレースを義務化している。

  • ペレス、F1カタールGPをピットレーンスタート+10秒ペナルティの可能性

    ペレス、F1カタールGPをピットレーンスタート+10秒ペナルティの可能性

    セルジオ・ペレスは、2023年F1第18戦カタールGPをピットレーンからスタートするが、レッドブル・レーシングがF1規定に違反してサードカーを製作したことによるペナルティも受ける可能性がある。

    ペレスは、ロサイル・サーキットで行われた土曜日のスプリントレースで19周の10周目に脱落し、チームメイトのマックス・フェルスタッペンが3度のワールドチャンピオンを確定させた。

    エステバン・オコンがイン側でニコ・ヒュルケンベルグをパスした際、右端にいたペレスのクルマが見えず、ハースに十分なスペースを残せなかった。これが引き金となり、オコンとペレスはグラベルに投げ出された。全ドライバーが調査されたが、それ以上の措置は講じられなかった。

    火が出ていることも確認されたRB19のサイドポッドとフロアはかなり損傷しているようで、後に修復不可能であることが判明したため、レッドブルは2台目のシャシーを製作する必要があった。

    このシャシー構築はFIA(国際自動車連盟)の監督なしにサバイバルセル段階(燃料タンクとコックピットを含む)を超えて進められたため、サードカーとみなされる。

    さらに、この作業はスプリントレースのチェッカーフラッグが提示された2時間後に行われた。FIAの競技規則では、この時間内にすべての車両は「翌日まで安全であることを保証するために、カバーをかけ、FIAのシールを貼る準備をしなければならない」と定められている。

    そのため、この問題はスチュワードに委ねられ、スチュワードはレッドブルを召喚した。

    最近の前例では、ペレスはグランプリでピットレーンスタートを強いられ、レースタイムに10秒加算される可能性がある。

    5基目の内燃エンジン、ターボチャージャー、MGU-H、MGU-Kに加え、4基目のコントロールエレクトロニクスパッケージを修理に出したペレスは、規定のパワーユニットコンポーネント数を超えた後、ピットレーンからスタートすることになった。

    これまでピットレーンスタートはサードカー規定違反に対する罰則だったため、今後はパルクフェルメ違反としてさらに10秒のレースタイムペナルティを課せられる可能性が高い。

    最近の前例では、ローガン・サージェントが日本GPで犯したものがある。Q1でのクラッシュに続き、ウィリアムズも2時間のFIA封印ルールに違反し、サバイバルセルのステージを超えてシャシーを製作した。

    その後、ウィリアムズは予選で使用したものとは異なる仕様のパーツを取り付けた。仕様変更により、サージェントはピットレーンからレースをスタートする必要があった。

    その結果、FIAは「パーツの変更にはすでにピットレーンからのスタートが課せられているため、3台目のシャシーを用意したことによるさらなるペナルティは適切だった」と説明した。

    「スチュワードは、この問題をスポーツ諮問委員会で再度議論するよう勧告する」

    ピットレーンからのスタートはすでに要求されていたため、サージェントにも10秒のペナルティが科せられた。

  • F1カタールGP 決勝:持ちタイヤ数&中古タイヤの走行可能周回数

    F1カタールGP 決勝:持ちタイヤ数&中古タイヤの走行可能周回数

    2023年F1第18戦カタールGP決勝で各ドライバーが使用可能な持ちタイヤ数と中古タイヤの走行可能周回数を公式タイヤサプライヤーのピレリが発表した。

    ロサイル・インターナショナル・サーキットでの走行では、「ピラミッド」縁石との干渉によって20周ほど使用されたタイヤには「トッピングコンパウンドとカーカスコード間のサイドウォールの剥離」の兆候があることが判明した。

    セーフティカーが介入した19周のスプリントレースでもその兆候が見られたため、FIA(国際自動車連盟)とピレリは、1スティントの新品タイヤでの最大周回数を18周に制限。

    さらにそれぞれの中古タイヤの残り使用可能周回数も算出した。

    マックス・フェルスタッペンを例に挙げると新品ハード(18周)×1、新品ミディアム(18周)×1、中古ミディアム(17周)×2、中古ソフト(18周含む)×6が残っている。

    スプリントで19周持たなかったソフトタイヤの減りの早さ、ハードタイヤのスイッチが入る遅さと持久性が不要となる18周の制限を考慮すれば、ミディアムでの3スティントとソフトでのスプリントという組み合わせが理想となるはずだ。

    角田裕毅は新品ミディアムが2セット残っているものの、中古ミディアムがなく、他のドライバーの動向を見ながら、残りの2スティントでそれぞれ2セット残っている新品ハードもしくは新品ソフトのどう使っていくかが戦略上の注目ポイントとなりそうだ。

    また、スプリントで見られたようにセーフティカーが入る可能性も高く、この周回数制限は運も大きな要素になってくるだろう。

    F1 カタールグランプリ

  • ランス・ストロール、F1カタールGPで突き飛ばしたトレーナーとの円満を強調

    ランス・ストロール、F1カタールGPで突き飛ばしたトレーナーとの円満を強調

    ランス・ストロールは、金曜日に苛立ちのあまり突き飛ばしたトレーナーとの関係を修復したと主張している。

    トレーナーのヘンリー・ハウは、F1カタールGPの予選で4戦連続Q1敗退で苛立っていたストロールにガレージの奥で突き飛ばされた。

    この出来事はパドック中に非難を巻き起こし、元F1ワールドチャンピオンのニコ・ロズベルグは、ストロールがアストンマーティンF1チームにとって「弱点」だと語るに至った。

    ストロールはハウについて「僕たちは大丈夫だ」と語った。「彼はブラザーだ」

    「一緒にフラストレーションを乗り越えている。一緒に走っている。だから、僕たちはクールだ」

    アストンマーティンの億万長者であるローレンス・ストロール会長の息子であるストロールは、今シーズン、フェルナンド・アロンソをチームメイトに迎えて目に見えて苦戦している。

    アロンソがアストンマーティンを上位に食い込ませる一方で、ストロールはグリッド後方で低迷することが常だった。

    まだF1を楽しんでいるかと尋ねられたストロールは「そうだね」とコメント。

    「ただ、クルマと格闘しているし、バランスをつかみかけているところだ」

    「今はマシンのパフォーマンスを引き出すことができないので、難しいし、イライラしている」

    「マンネリ化しているし、なかなか良くならない。今はグループ全体にフラストレーションが溜まっている。もっとうまくやりたいし、もっと良くなりたい。でも、今はとにかく苦戦している」

    「誤作動やアンダーステアなく自信を持って、マシンに身を預けてドライブすることができないように感じる。バランスもドライビングを楽しめない」

    ストロールは、アロンソには「特別なドライビングスタイル」があり、「コーナーを曲がるときのやり方が自分とは大きく異なるかもしれない」と考えている。

    「今年の初めは、クルマはある意味でさまざまなドライビングスタイルに対応できる幅を広げてくれたような気がした」

    「そして今は、僕には気に入らない制限がたくさんあるけど、彼はそれに対処している。彼にはそれほど気にならない」

    ストロールはカタールGPのスプリントレースを15位で終え、レースを完走した車両の中で最後となった。

  • F1カタールGP 決勝:1スティントを最大18周に制限 57周=実質3ストップ

    F1カタールGP 決勝:1スティントを最大18周に制限 57周=実質3ストップ

    FIA(国際自動車連盟)は、F1チームとドライバーにカタールGPの決勝で少なくとも3回のピットストップを義務付けることになる決定を発表した。。

    金曜日に行われたフリー走行と予選後のピレリの分析により、20周ほど使用されたタイヤには「トッピングコンパウンドとカーカスコード間のサイドウォールの剥離」の兆候があることが判明した。

    このスティントの長さを超えたタイヤはパンクのリスクが高まるため、問題はサイドウォールと50mmのサーキットで使用される「ピラミッド」縁石の間の「高周波干渉」によって引き起こされたと考えられ、ターン12とターン13のトラックリミットが変更されることになった。

    FIAシングルシーターディレクターのニコラス・トンバジスは、この縁石はFIA公認のものであり、問題の原因ではないことをすぐに強調した。

    3度のセーフティカーが導入された土曜日に行われた19周のスプリントレースで使用されたタイヤをさらに分析した結果、カタールGPの決勝でドライバーに最大18周のスティント走行しか認めず、そうでない場合は失格とすることが決定した。

    3回のストップが義務付けられているわけではないが、57周のレース距離を最大18周のスティントに分割すれば、最低3回のストップが自動的に行われることになる。

    声明には「昨日のスプリントではセーフティカーが頻繁に介入したため、ピレリによるタイヤデータの分析が不十分であり、すでに行われたトラックセッションに追加することができなかった」と書かれている。

    「スプリントで分析されたタイヤには、トッピングコンパウンドとカーカスコードの間のサイドウォールに剥離の初期症状が見られるものもあった」

    「この問題は、フリープラクティス1でも見られたように、このサーキットで多用されている50mmの『ピラミッド型』縁石とタイヤサイドウォールが高周波数で干渉し、その縁石に乗り上げることで悪化したものと思われる」

    F1 カタールグランプリ

    カタールGPに向けてFIAとピレリは以下の措置を実施する。
    ・1セットあたりのタイヤ寿命は18周までとする。
    ・すでに使用されたタイヤの寿命も考慮される。
    ・FIAとピレリは各チームに対し、使用済みタイヤの残り使用可能周回数とその算出基準を通知する。
    ・レース中に最低3回のタイヤ交換ピットストップを行うことは義務付けられていないが、レースが全行程を走破した場合、上記のガイドラインに従わなければならない。
    ・タイヤ寿命周回数の制限を超えたと判断されたケアは、安全でない状態での走行としてスチュワードに報告される。

  • 2023年 F1カタールGP 決勝:スターティンググリッド

    2023年 F1カタールGP 決勝:スターティンググリッド

    2023年F1第18戦カタールGP決勝のスターティンググリッドをFIA(国際自動車連盟)が発表した。

    新たにワールドチャンピオンに輝いたマックス・フェルスタッペンは、2023年F1カタールGPをポールポジションからスタートする。当時まだ2度のチャンピオンだったフェルスタッペンは、金曜日の夜のロサイル・インターナショナル・サーキットでの予選でポールポジションを獲得し、土曜日のスプリントで3度目の栄冠を獲得した。

    フロントローにはジョージ・ラッセル(メルセデス)が並び、ルイス・ハミルトン(メルセデス)とフェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)の2人の元ワールドチャンピオンがその後ろの2列目に控えている。

    角田裕毅(スクーデリア・アルファタウリ)はポイントが狙える11番グリッド、チームメイトのリアム・ローソンは18番グリッドからスタートする。

    セルジオ・ペレス(レッドブル)は、パルクフェルメコンディションでのパーツ交換によってピットレーンスタート。カルロス・サインツ(フェラーリ)は、燃料システムの問題によってレースを欠場する。

    2023年F1カタールグランプリ決勝は10月8日(日)の26時(現地時間20時)からフォーメーションラップが行われる。

    2023年 F1カタールGP 決勝 スターティンググリッド

    Grid No ドライバー チーム 予選
    1 1 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1 (-)
    2 63 ジョージ・ラッセル メルセデス 2 (-)
    3 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 3 (-)
    4 14 フェルナンド・アロンソ アストンマーティン 4 (-)
    5 16 シャルル・ルクレール フェラーリ 5 (-)
    6 81 オスカー・ピアストリ マクラーレン 6 (-)
    7 10 ピエール・ガスリー アルピーヌ 7 (-)
    8 31 エステバン・オコン アルピーヌ 8 (-)
    9 77 バルテリ・ボッタス アルファロメオ 9 (-)
    10 4 ランド・ノリス マクラーレン 10 (-)
    11 22 角田裕毅 アルファタウリ 11 (-)
    DNS 55 カルロス・サインツ フェラーリ 12 (-)
    13 23 アレクサンダー・アルボン ウィリアムズ 14 (↑1)
    14 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ハース 15 (↑1)
    15 2 ローガン・サージェント ウィリアムズ 16 (↑1)
    16 18 ランス・ストロール アストンマーティン 17 (↑1)
    17 40 リアム・ローソン アルファタウリ 18 (↑1)
    18 20 ケビン・マグヌッセン ハース 19 (↑1)
    19 24 周冠宇 アルファロメオ 20 (↑1)
    PL 11 セルジオ・ペレス レッドブル 13 (-)