カテゴリー: F1ポルトガルGP

  • 【速報】 F1ポルトガルGP FP1 結果:マックス・フェルスタッペン2番手

    【速報】 F1ポルトガルGP FP1 結果:マックス・フェルスタッペン2番手

    F1ポルトガルGP FP1の結果速報。2021年のF1世界選手権 第3戦 F1ポルトガルGPのフリー走行1回目が行われ、バルテリ・ボッタス(メルセデス)がトップタイムを記録した。

    ホンダF1勢は、マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)が2番手、セルジオ・ペレス(レッドブル・ホンダ)が3番手、ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ)が6番手、角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ)が13番手で最初のセッションを終えた。

    F1ポルトガルGPのフリー走行2回目はこの後23時(現地時間15時)から行われる。

    2021年 F1ポルトガルGP FP1 結果速報・タイム
    1.バルテリ・ボッタス(メルセデス) – 1分19秒648
    2.マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ) – 1分19秒673
    3.セルジオ・ペレス(レッドブル・ホンダ) – 1分19秒846
    4.シャルル・ルクレール(フェラーリ) – 1分19秒884
    5.ルイス・ハミルトン(メルセデス) – 1分19秒967
    6.ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ) – 1分20秒444
    7.ジョージ・ラッセル(ウィリアムズ) – 1分20秒529
    8.ランド・ノリス(マクラーレン) – 1分20秒635
    9.カルロス・サインツ(フェラーリ) – 1分20秒680
    10.エステバン・オコン(アルピーヌ) – 1分20秒800
    11.ランス・ストロール(アストンマーティン) – 1分20秒894
    12.ダニエル・リカルド(マクラーレン) – 1分20秒995
    13.角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ) – 1分21秒090
    14.フェルナンド・アロンソ(アルピーヌ) – 1分21秒303
    15.キミ・ライコネン(アルファロメオ) – 1分21秒381
    16.セバスチャン・ベッテル(アストンマーティン) – 1分21秒405
    17.カラム・アイロット(アルファロメオ) – 1分21秒806
    18.ミック・シューマッハ(ハース) – 1分21秒939
    19.ニコラス・ラティフィ(ウィリアムズ) – 1分22秒293
    20.ニキータ・マゼピン(ハース) – 1分24秒224

  • 2021年 F1ポルトガルGP FP1:速報ツイート&Twitch配信

    2021年 F1ポルトガルGP FP1:速報ツイート&Twitch配信

    2021年のF1世界選手権 第3戦 F1ポルトガルGP フリー走行1回目の速報ツイートとTwith配信。

    第3戦の舞台は昨年に続いて2回目の開催となるアルファルベ・サーキット。全長約4.6㎞で高低差に富み、マシン、ドライバー、エンジンのすべてが試されるチャレンジングなレイアウトとなっている。

    開幕戦ではレッドブル・ホンダ、第2戦ではメルセデスがポールポジションを獲得しており、再び異なるレイアウトとなるポルトガルでマシンがどのような戦闘力を見せるかが注目のポイントとなる。

  • フェルスタッペン 「ポイント獲得と勝ちに行くレースを見極めていく」

    フェルスタッペン 「ポイント獲得と勝ちに行くレースを見極めていく」

    レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、2021年のF1世界選手権でタイトルを狙えるマシンを手にしたことで、確実にポイントを拾うレースと“輝く”レースを選択していくと語る。

    マックス・フェルスタッペンは、2021年の開幕2戦でルイス・ハミルトン(メルセデスF1)と勝利を分かったが、レッドブル・ホンダの今季マシンRB16Bは、これまでのところ、メルセデス W12と比較してより高速でオールラウンドなマシンであることが証明されている。

    戦闘的なマックス・フェルスタッペンは、常に決勝ですべてを与えることを決意してきたが、今年はポイントが最優先されるもう少し保守的なアプローチを選択している。しかし、それは彼がいつも自分のマシンを最大限に活用しようとはしないという意味ではない。

    「スピードを失うというわけではない。輝く瞬間を選ぶというだけだ」とマックス・フェルスタッペンはコメント。

    「つまり、自分の日ではないのであれば、ある程度の結果で我慢ならないということを理解しなければならない」

    「以前は、レースに勝つことができるマシンを持っていなかったけど、チャンピオンシップ争いに参加していないことをわかっていたので、もう少しリスクを冒していたかもしれない」

    「当然、チャンピオンシップ争いに参加しているとき、もしくは少なくとも競争力のあるマシンがあると分かっているときは、週末に多くのポイントを失うわけにはいかないので、アプローチは少し変わる。トップレベルでなくてもいい」

    「だから、完璧な週末がない場合でも、常に多くのポイントを獲得できるようにする必要があると思う」

    マックス・フェルスタッペンは、レッドブル・ホンダF1は、特定のサーキットではメルセデスよりも常に優位に立つとは限らないとし、それが一貫性に焦点を当てる理由であると主張する。

    「週末ごとに可能な限り最高の仕事をしたいだけで、もちろん、ミスを最小限に抑えるように努めている」とマックス・フェルスタッペンは語った。

    「いつも自信を持っている。レースに勝ったかどうかは関係ない。過去2レースのように非常に競争力があることを願っているけど、週末ごとに、マシンを掌握する確認する必要がある。僕たちとメルセデスはとても拮抗しているので、違いを生むには本当にマシンを掌握している必要がある」

    「そして、それが僕たちが今週末に行っていくことだ」

  • 2021年 F1ポルトガルGP:再びトラックリミットを厳しく取締り

    2021年 F1ポルトガルGP:再びトラックリミットを厳しく取締り

    2021年のF1世界選手権 第3戦 F1ポルトガルGPでは、昨年のレース週末でのトラックリミット違反の多発を受けて厳しいガイドラインで監視される。

    昨年、アルガルベ・サーキットで初開催となったF1ポルトガルGPでは、初日からトラックリミットが懸念事項となった。最初の2回のプラクティスセッションでは、ラップの開始時に右コーナーのターン1とターン4でトラックの端をマークする白線を超えて走行することで125回ラップタイムが抹消された。

    その結果、F1はそれらのコーナーでのトラックリミットのポリシング方法を変更。残りの週末の間、それらのコーナーで「出口の赤と白の縁石の後ろ」を超えたドライバーが、コースオフしたと見なされた。この区別は2021年まで維持されており、ドライバーがこれらのコーナーのいずれかでサーキットを離れた際に設定したラップタイムはすべて抹消される。

    ラップ終盤の長い下り坂の右コーナーであるターン15の出口も警備される。クイックコーナーには広いランオフエリアがある。レースディレクターのイベントノートによると「マシンのどの部分もトラックに接触していない場合、ドライバーはトラックを離れたと判断される」と記されている。

    レース中にドライバーがこれらのコーナーのいずれかでトラックリミットを合計3回超えた場合、ドライバーには黒白旗が提示される。その後、同じドライバーによるさらなる違反はスチュワードに報告される。昨年、ランス・ストロールとロマン・グロージャンは、レース中にトラックリミット違反で罰せられた。

    2週間前のF1エミリア・ロマーニャグGPでランス・ストロールと角田裕毅が別々のトラックリミット違反で罰せらたのと同様に、F1ポルトガルGPでもすべてのセッションで同じ方法で取り締まられる。シーズン開幕戦となったF1バーレーンGPでは、セッションごとで異なるルールの解釈が使用され、レース中に混乱が生じた。

    また、今年のF1ポルトガルGPの変更点として、ピレリは、リアタイヤの最小圧力を20psiから19psiに下げている。

  • 角田裕毅 「イモラのミスは繰り返さない。アプローチを変える必要がある」

    角田裕毅 「イモラのミスは繰り返さない。アプローチを変える必要がある」

    アルファタウリ・ホンダF1の角田裕毅は、焦りと自分自身への過度のプレッシャーが、イモラでのF1週末を台無しにしたミスを引き起こしたことを認める。

    バーレーンでの有望なF1デビューを終え、角田裕毅は2週間前のF1エミリア・ロマーニャGPでもっと感銘することを望んでいた。しかし、予選Q1でのクラッシュにより、グリッド最後尾からのスタートとなった角田裕毅は、決勝でもスピンを喫して、ポイント獲得のチャンスを逃がした。

    F1ポルトガルGPの記者会見に出席した角田裕毅は、前回のレースで何が悪かったのかを分析してきたとし、週末に向けて期待を高め過ぎていたと認める。

    「目標を高く設定しすぎました」と角田裕毅は語った。

    「イモラは僕が最も経験を積んだトラックであり、そこで大きなポイントを獲得することに熱心でした」

    「フリープラクティスから予選でトップ4を目指すことを考えていましたが、FP1でのパワーユニットトラブルで週末の流れは良くありませんでした。FP2で走ることはできましたが、少し焦りました。その後、FP3でトラフィックにはまり、本来のパフォーマンスを発揮できなかったので、予選前に実際にどの位置にいるのかわかりませんでした」

    「(クラッシュした)あのコーナーへの走行はとてもにうまくいっていましたが、少し興奮しすぎていましたし、あの週末に以前に試したよりも遅くブレーキをかけました」

    「リアがある程度スライドするのは分かっていましたが、リスクを冒そうと考えました。その後、リアが思った以上に滑ってクラッシュしました。Q1でやるべきことではなかったので、本当に後悔しています」

    レースでのスピンは経験不足によるものが、角田裕毅は理想的な週末ではなかったと語った。

    「ある意味で、1回のグランプリで2つの大きなミスを犯しました」と角田裕毅は語った。

    「自分の弱点がすべて出てしまったような気がします。もちろん、結果は非常に悪く、落ち込みました。でも、ポジティブにとらえれば、それらの間違いはすべて1つのレースで行われました。ミスを振り返るという点では良い週末でした」

    角田裕毅は、イモラを反省し、今週末のF1ポルトガルGPに異なる考え方でアプローチしていると語った。

    「ここでドライブしたことがないので、今週の自分への期待はイモラよりも少し低いです」と角田裕毅は説明した。

    「FP1からラップごとにペースを上げていくだけです。もちろん、予選では、特にイモラからアプローチを変える必要があります」

    「イモラのようなことはやってはいけない。Q1に大きな問題がありました。マシンにはQ2に楽に進めるペースがありましたが、Q1からQ3での2セット目のタイヤのようにプッシュしてしましました。最初のプッシュラップでした。予選へのアプローチを変えていきます。フリープラクティスの状況とペースを確認する必要があります」

  • ホンダF1:2021年 第3戦 F1ポルトガルGP プレビュー

    ホンダF1:2021年 第3戦 F1ポルトガルGP プレビュー

    2021年のF1世界選手権 第3戦ポルトガルGPは、ポルティマオのアルガルベ・サーキットで開催される。昨年、コロナ禍によるスケジュール変更を受け、初めてF1の舞台となったポルティマオだが、今年もカレンダーに組み込まれ、2年連続での開催となった。

    2008年開場のサーキットは、全長約4.6㎞で高低差に富み、マシン、ドライバー、エンジンのすべてが試されるチャレンジングなレイアウト。ポルトガルGPとしては、1980年代から90年代にかけて開催されたエストリルも知られている。

    ホンダF1エンジン搭載車は、1992年にゲルハルト・ベルガーとアイルトン・セナが2-3位でダブル表彰台を飾っており、このレースで優勝したウイリアムズのナイジェル・マンセルは、1986年にホンダF1エンジンでポルトガルGPを制している。

    昨年はマックス・フェルスタッペンが3位表彰台、ピエール・ガスリーが5位入賞を果たしているが、今年は1992年モナコGP・カナダGP以来の連勝、およびホンダF1としての通算80勝目をかけてレースに臨む。

    田辺豊治(ホンダF1 テクニカルディレクター)
    「イタリアのイモラ・サーキットで行われた第2戦エミリア・ロマーニャGPでは、レッドブル・レーシング・ホンダのフェルスタッペン選手が優勝し、これまでに比べてシーズン序盤からライバルに対していい戦いができていると感じています。また、スクーデリア・アルファタウリ・ホンダも多くのライバルチームと非常に力が拮抗している戦いの中で、よいパフォーマンスを見せています。長いシーズンの2戦を終えたばかりです。この先の1戦1戦を大事に、常に全力で両チームのメンバー、そして4人のドライバーとともに戦っていきたいと思います。今回のレースの地となるアルガルベ・サーキットは、ポルトガル南部のビーチリゾートにほど近い丘陵地帯にあることから、高低差が大きくアップダウンに富んだレイアウトが特徴です。昨年は、コロナ禍の影響を受けたカレンダー変更により、この地で初めてF1のレースが開催されました。今回は2回目の開催となるので、チームそして我々ホンダともに昨年のデータを参考にしてレースの準備を進めています。今のところ金曜日に若干、雨の確率が高いという予報が出ています。貴重なフリー走行の時間をうまく使いながら、今年の新しいPUでのデータを収集し、予選・レースに臨みたいと思います」

    マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング・ホンダ)
    「イモラでの勝利は素晴らしいものでしたし、特にバーレーンで優勝を逃したあとだけに、とても満足感がありました。バーレーンでのレースでは、学ぶべきことがあるのは明らかだったので、僕らはそれを実行し、勝利をつかみ取ることができました。長いシーズンだということも分かっているので、集中し続けなければならないし、僕は常に先を見ています。イモラでも完璧というわけではなかったので、プッシュし続けなければなりません。(イモラでのスタートを振り返り)スタートでは何が起こるか分からないものですが、いいスタートができたと感じました。土曜日は最高のパフォーマンスではなかったので、ターン1からレースをリードできたのはいい気分でしたね。RB16Bは速くて、グリップがあり、バランスがいいので満足しています。(今季のレギュレーションで)フロアで発生するダウンフォースが減少しましたが、僕らはほかのチームよりも減少量が小さかったのだと思いますし、僕らがいい形で前進できたことも示していると思います。いい形でシーズンを開始できました。このチームに来てから最高のシーズンスタートになっていますが、シーズンは長いので、チャンピオンシップ争いをするには、進化し続けなければなりません。今年またポルトガルに戻るのが楽しみです。昨年は表彰台に立ちましたが、今年はマシンもよくなっているので、そこから可能な限りすべてを引き出し、さらに楽しめればと思っています。ここまでのレースウイークでは、毎回勝利のチャンスがあると感じてきましたが、ポールポジション争いができることが分かった今は、また少し心持ちが違います。これまで何年もかけて多くのことを学んできたので、これから何が起きるのかとても楽しみです。簡単なことではありませんが、今シーズン戦い続けられるように、できることはすべてやっていきます

    セルジオ・ペレス(レッドブル・レーシング・ホンダ)
    「先日のイモラでのフロントロー獲得は、僕自身の前進を感じられたという意味でとてもうれしいものでした。レッドブルとの2戦目という短期間で、マシンのポテンシャルを最大限に引き出し、あそこまでの速さを見せられたことに自分でも驚いています。また、自身のドライビングスタイルを変え、これまでとは大きく特徴が異なるマシンを乗りこなせていることは、僕にとって大きな自信になっています。マシンの理解を深めてこられていることを、とてもポジティブに感じています。RB16Bの競争力の高さについては、チームの全員のモチベーションを天まで届くくらい高いものにしてくれています(笑)。みんな、自分の仕事をきちんとやり遂げて、マシンの最大限のパフォーマンスを引き出すことができれば、レースに勝てる可能性が高いことが分かっていますし、ここからさらなる前進を遂げるために、2台のマシンのクルーともに毎戦毎戦本当にハードにプッシュしています。イモラでは1-2フィニッシュを獲得できただけに、もったいないレースウイークになりましたが、それは今回のポルトガルGPで達成できると思っています。特に最近チームを移籍したドライバーにとって、イモラは結果を出しにくいサーキットでしたが、ポルトガルではトップ集団の中でいい戦いをしたいです。マシンには速さがあるので、そのポテンシャルを引き出すのが僕たちの仕事ですし、次のレベルに行くためにさらにいい形にしていかなくてはいけません。新しいマシンに適応するには、できるだけそのマシンを長くドライブする必要があります。乗れば乗るだけ新しい発見があるので、それを自分なりに解釈してエンジニアたちと話をしたり、再度映像を確認したりするのですが、そういったことすべてが改善につながっていきます。今年チームを変えたドライバーを見てみると分かる通り、マシンを自分のものにするには本当に時間がかかるんです。みんないいドライバーですし、ものすごい速さを持っていますが、それでもマシンのすべてを自然に感じられるようになるまでには、こういったプロセスを経ていかなくてはなりません。昨年が初開催となったポルティマオでのレースですが、ポルトガルはレースをするには素晴らしい場所だと思います。前回は新たに舗装した路面が滑りやすく、難しいレースになったのですが、今年はそれがどうなるのか興味深いですし、間違いなくいいサーキットだと思っています。今回が今シーズン最初の2週連続の開催になり、その後もレースが続いていくので、ここからいい流れに乗っていくことが重要だと思っています」

    ピエール・ガスリー(スクーデリア・アルファタウリ・ホンダ)
    「前回のイモラは、結果だけ見れば残念なものでしたが、ポジティブな面もありました。フリー走行ではすべてのセッションでトップ10に入りましたし、予選ではポールポジションと0.3秒差で、開幕戦に続いて5番手と、チームにとっては最高の結果を獲得できました。決勝での7位というのもいい結果ですが、もっと上を狙えたはずです。チームで話し合い、再発を防ぐために何ができるか確認していきます。昨年、ポルティマオでは5位フィニッシュといいレースができました。高低差が大きく、ジェットコースターのようにアップダウンが続くユニークなサーキットです。ドライブしていて楽しいですが、普段走るサーキットと異なり、グリップが低くてマシンがかなりスライドするので、タイヤの熱入れが簡単ではありません。今年は(一番硬い)C1コンパウンドのハードタイヤで走ることになりますが、昨年は特にFP1で熱入れにかなり苦しみました。ただ、今回は少し知見がありますし、気温も高くなるはずです。こうした事情から、最初の2戦とは違ったチャレンジになっていくはずです。ここまで2戦もそうですが、フリー走行は1セッション60分間です。それでも、走行プログラムは変わらないので、ガレージで待機する時間が短くなり、コース上のマシンは多くなります。活発なセッションになるので、僕はこれがとても気に入っています。翌週はスペインGPですが、ここバルセロナでマシンの向上具合をウインターテストと比較しないというのは初めての経験です。決勝でのオーバーテイクが簡単にはいかないのですが、悪くないコースです。予選がとても重要になりますが、これまで土曜に上手くやれている点は心強いです。ただ、日曜のレースでのパフォーマンスをもっと向上させることに集中していかなければなりません。今年はヘアピンのコースレイアウトが変更されたので、それがどんな影響を見せるのか興味深いです。シーズン序盤のレースでマシンはうまく機能しているように見えますが、バルセロナはマシンの素性をテストするのに適していると言われています。シーズン4戦目となるので、さまざまなタイプのサーキットでどんなパフォーマンスになるかはつかめる頃ですし、他のチームとの比較も分かっているはずです。僕たちにとっての現時点のカギは、好調な予選をより多くのポイントにつなげていくことです」

    角田裕毅(スクーデリア・アルファタウリ・ホンダ)
    「先日のイモラは学ぶべきことが多い週末になり、順調にいったバーレーンとは正反対でした。僕自身はもちろんですが、チームも非常に高い期待とともに臨んだレースで、フリー走行まではとてもスムーズに進んでいましたが、予選で大きなミスをしてしまい、それによってとてもタフなレースを強いられました。過去2年間、ここまでひどいクラッシュはなかったので、今後のレースに向けたレッスンになりました。レースでは、初めてウエットでF1マシンをドライブする機会となり、インターミディエイトタイヤを使うのは大変だったので、徐々にスピードを上げていかざるを得ませんでした。ただ、最初の2戦は競争力のあるマシンで、トップ6を走れる力はありました。ポルトガルのコースは初めてです。どうなるかは分かりませんが、シミュレーターでポルティマオを走り、昨年の大会も見ています。美しいサーキットで、ターン1や逆バンクになっているターン13などユニークで面白いコーナーがありますし、アップダウンやブラインドコーナーも多いです。トラックリミットもやっかいだと思いますが、徐々にペースを上げていくつもりです。バーレーンやイモラでは走行経験が多くありましたが、今回は過去2戦と全く違う状況になるはずです。フリー走行では、なるべく早くコースに慣れることができるように、きちんと周回数をこなせればと思いますし、予選に向けた準備を整えたいですね。ポルトガルの後は、スペインでのレースになります。昨年、バルセロナで開催されたF2では、両レースで4位に入りました。このコースではタイヤマネージメントが重要で、予選でもいいラップタイムを出すために、セクター1でタイヤを傷めてセクター3でタイヤが使えなくなる事態を避けなくてはいけません。このコースは好きなので、F1マシンでの初走行を楽しみにしています。コースはよく分かっており、FP1の初めから速く走れる自信があります」

  • キミ・ライコネン 「ミッドフィールドの誰とでも戦える」

    キミ・ライコネン 「ミッドフィールドの誰とでも戦える」

    アルファロメオF1のキミ・ライコネンが、2021年のF1世界選手権 第3戦 F1ポルトガルGPへの意気込みを語った。

    キミ・ライコネンは、前戦F1エミリア・ロマーニャGPでは9位でチェッカーを受けたが、レース後に30秒加算ペナルティを科せられて13位に降格。シーズン初ポイントを獲得することができなかった。

    しかし、キミ・ライコネンは、今年のマシンにはミッドフィールドで戦う競争力があると自信をみせる。

    「レースが2回多いということは、良い結果を出すチャンスが2回増えるということだ。僕たちはシーズンのオープニングイベントで実際にそこに近づいた」とキミ・ライコネンは語る。

    僕たちは何マイルも遅いわけではないし、この戦いのど真ん中にいる。きとんと仕事をして、少しの運があれば、ミッドフィールドの誰とでも戦うことができる。今シーズンここまで僕たちは少し運を逃している」

    昨年、キミ・ライコネンはスタート直前に小雨が降ったコンディションでソフトタイヤで10台抜きの好走をみせたが、最終的に11位でフィニッシュしている。

    「去年はポルトガルの1周目は楽しかったけど、それが頭に浮かぶことはないだろう。結局はどのようにレースをスタートするかは重要ではない。どこでフィニッシュするかだし、目標を達成するためにトップ10内でフィニッシュする必要がある」

    関連:2021年 F1ポルトガルGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • 角田裕毅 「多くの教訓を学んだ。マシンにはトップ6を走れる競争力がある」

    角田裕毅 「多くの教訓を学んだ。マシンにはトップ6を走れる競争力がある」

    アルファタウリ・ホンダF1の角田裕毅が、2021年のF1世界選手権 第3戦 F1ポルトガルGPへの意気込みを語った。

    デビュー戦で9位入賞を果たして注目を浴びた角田裕毅だったが、第2戦エミリア・ロマーニャGPでクラッシュやスピンなど正反対な週末となった。しかし、そこから多くの教訓を学んだと角田裕毅は語る。

    「先日のイモラは学ぶべきことが多い週末になり、順調にいったバーレーンとは正反対でした」と角田裕毅は語る。

    「僕自身はもちろんですが、チームも非常に高い期待とともに臨んだレースで、フリー走行まではとてもスムーズに進んでいましたが、予選で大きなミスをしてしまい、それによってとてもタフなレースを強いられました。過去2年間、ここまでひどいクラッシュはなかったので、今後のレースに向けたレッスンになりました」

    「レースでは、初めてウエットでF1マシンをドライブする機会となり、インターミディエイトタイヤを使うのは大変だったので、徐々にスピードを上げていかざるを得ませんでした。ただ、最初の2戦は競争力のあるマシンで、トップ6を走れる力はありました」

    「ポルトガルのコースは初めてです。どうなるかは分かりませんが、シミュレーターでポルティマオを走り、昨年の大会も見ています。美しいサーキットで、ターン1や逆バンクになっているターン13などユニークで面白いコーナーがありますし、アップダウンやブラインドコーナーも多いです。トラックリミットもやっかいだと思いますが、徐々にペースを上げていくつもりです」

    「バーレーンやイモラでは走行経験が多くありましたが、今回は過去2戦と全く違う状況になるはずです。フリー走行では、なるべく早くコースに慣れることができるように、きちんと周回数をこなせればと思いますし、予選に向けた準備を整えたいですね」

  • セルジオ・ペレス 「RB16Bを理解し始めている。勝てる実力がある」

    セルジオ・ペレス 「RB16Bを理解し始めている。勝てる実力がある」

    レッドブル・ホンダF1のセルジオ・ペレスが、2021年のF1世界選手権 第3戦 F1ポルトガルGPへの意気込みを語った。

    今年チームに加入したセルジオ・ペレスは、まだ異なるマシンとドライビングスタイルに適応する必要があることを隠していない。それでも、開幕戦では5位入賞、第2戦ではチームメイトのマックス・フェルスタッペンを上回る2番グリッドを獲得している。

    「先日のイモラでのフロントロー獲得は、僕自身の前進を感じられたという意味でとてもうれしいものだった」とセルジオ・ペレスは振り返る。

    「レッドブルとの2戦目という短期間で、マシンのポテンシャルを最大限に引き出し、あそこまでの速さを見せられたことに自分でも驚いている。また、自身のドライビングスタイルを変え、これまでとは大きく特徴が異なるマシンを乗りこなせていることは、僕にとって大きな自信になっている。マシンの理解を深めてこられていることを、とてもポジティブに感じている」

    レッドブル・ホンダ RB16Bは、王者メルセデスと互角に戦って勝利を狙えるマシンであることが判明した。チーム全体の雰囲気について「チームの全員のモチベーションを天まで届くくらい高いものにしてくれている(笑)」とセルジオ・ペレスは語る。

    「みんな、自分の仕事をきちんとやり遂げて、マシンの最大限のパフォーマンスを引き出すことができれば、レースに勝てる可能性が高いことが分かっているし、ここからさらなる前進を遂げるために、2台のマシンのクルーともに毎戦毎戦本当にハードにプッシュしている。イモラでは1-2フィニッシュを獲得できただけに、もったいないレースウイークになったけど、それは今回のポルトガルGPで達成できると思っている」

    F1ポルトガルGPが開催されるアルファルベ・サーキットはまだ2回目とトラックだ。

    「特に最近チームを移籍したドライバーにとって、イモラは結果を出しにくいサーキットだったけど、ポルトガルではトップ集団の中でいい戦いをしたい」とセルジオ・ペレスは語る。

    「マシンには速さがあるので、そのポテンシャルを引き出すのが僕たちの仕事だし、次のレベルに行くためにさらにいい形にしていかなくてはならない」

    今年はチームを移籍したドライバーは新しい環境に慣れることに苦労している。新車に慣れるにはどのようなプロセスが必要なのだろうか。

    「新しいマシンに適応するには、できるだけそのマシンを長くドライブする必要がある。乗れば乗るだけ新しい発見があるので、それを自分なりに解釈してエンジニアたちと話をしたり、再度映像を確認したりするけど、そういったことすべてが改善につながっていく」とセルジオ・ペレスは語る。

    「今年チームを変えたドライバーを見てみると分かる通り、マシンを自分のものにするには本当に時間がかかる。みんないいドライバーだし、ものすごい速さを持っているけど、それでもマシンのすべてを自然に感じられるようになるまでには、こういったプロセスを経ていかなくてはならない」

    「昨年が初開催となったポルティマオでのレースだけど、ポルトガルはレースをするには素晴らしい場所だと思う。前回は新たに舗装した路面が滑りやすく、難しいレースになったけど、今年はそれがどうなるのか興味深いし、間違いなくいいサーキットだと思っている。今回が今シーズン最初の2週連続の開催になり、その後もレースが続いていくので、ここからいい流れに乗っていくことが重要だと思っている 」

  • ピエール・ガスリー 「予選はポジティブ。戦略ミスを防ぐ必要がある」

    ピエール・ガスリー 「予選はポジティブ。戦略ミスを防ぐ必要がある」

    アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーは、2021年のF1世界選手権 第3戦 F1ポルトガルGPへの意気込みを語った。

    過去2戦で予選5番手と速さを見せているピエール・ガスリー。前戦F1エミリア・ロマーニャGPでは7位入賞を果たしたものの、フルウエットタイヤでスタートするという選択が裏目に出てしまった。

    「前回のイモラは、結果だけ見れば残念なものだったけど、ポジティブな面もあった」とピエール・ガスリーは語る。

    「フリー走行ではすべてのセッションでトップ10に入ったし、予選ではポールポジションと0.3秒差で、開幕戦に続いて5番手と、チームにとっては最高の結果を獲得できた。決勝での7位というのもいい結果だけど、もっと上を狙えたはずだ。チームで話し合い、再発を防ぐために何ができるか確認していく」

    「昨年、ポルティマオでは5位フィニッシュといいレースができた。高低差が大きく、ジェットコースターのようにアップダウンが続くユニークなサーキットだ。ドライブしていて楽しいけど、普段走るサーキットと異なり、グリップが低くてマシンがかなりスライドするので、タイヤの熱入れが簡単ではない」

    「今年は(一番硬い)C1コンパウンドのハードタイヤで走ることになるけど、昨年は特にFP1で熱入れにかなり苦しんだ。ただ、今回は少し知見があるし、気温も高くなるはずだ。こうした事情から、最初の2戦とは違ったチャレンジになっていくはずだ」

    「ここまで2戦もそうだけど、フリー走行は1セッション60分間だ。それでも、走行プログラムは変わらないので、ガレージで待機する時間が短くなり、コース上のマシンは多くなる。活発なセッションになるので、僕はこれがとても気に入っている」