カテゴリー: ピエール・ガスリー

  • アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリー、新型コロナウイルスに感染

    アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリー、新型コロナウイルスに感染

    アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーは、新型コロナウイルスに感染して、自己隔離していることを明らかにした。

    ピエール・ガスリーは、ドバイで休暇を過ごし、2021年のF1シーズンに向けてトレーニングを進めていた。最近のソーシャルメディアの投稿によると5日前にドバイのNASスポーツコンプレックスにおり、そこには俳優のウィル・スミスやリバプールのサッカー選手のフィルジル・ファンダイクなどの有名人も訪れていた。

    ピエール・ガスリーは、その後、新型コロナウイルスの検査で陽性と診断され、現在、地元の保健当局に従って自己隔離期間を迎えていることをソーシャルメディアを通じて発表した。

    「みなさん、こんにちは。皆さんが元気で安全であることを願っている」とピエール・ガスリーは投稿。

    「新型コロナウイルスの検査で陽性だったことを知らせしたいと思う。ここ数日に僕が接触したすべての人に話した」

    「現在、僕は自己隔離しており、地元の保健当局によって設定されたプロトコルに従っている。体調は問題ないと感じており、隔離されたまま自宅からトレーニング計画に続けている」

    ピエール・ガスリーは、新型コロナウイルスに感染した6人目のF1ドライバーであり、ドバイへの旅行後に陽性と判定された最新のドライバーとなる。今月初め、フェラーリのシャルル・ルクレールとマクラーレンのドライバー、ランド・ノリスも、ドバイへの旅行後にコロナウイルスの検査で陽性であったことを明らかにている。

    新型コロナウイルスのパンデミックは引き続き世界的な影響を及ぼしており、2020年には現役ドライバーのセルジオ・ペレス、ランス・ストロール、ルイス・ハミルトン、ウィリアムズのチーム代表サイモン・ロバース、ピレリのF1責任者マリオ・イゾラ、レッドブル・ホンダのスポーティングディレクターのジョナサン・ウィートリーが感染した。

    先週、シャルル・ルクレールはフィオラノでフェラーリの5日間のテストでアクションを再開したが、ランド・ノリスは強制的な検疫期間を経て英国に帰国している。

  • マックス・フェルスタッペン 「ガスリーはレッドブルF1への適応を焦った」

    マックス・フェルスタッペン 「ガスリーはレッドブルF1への適応を焦った」

    マックス・フェルスタッペンは、ピエール・ガスリーがレッドブルF1のシートを失ったのは、腰を据えて学ぼうとせず、チームに合わせてすべてを“調整”しようとしたことが理由だと語る。

    ピエール・ガスリーは、ダニエル・リカルドのルノーF1への電撃移籍によって2019年にレッドブル・レーシングへと昇格。だが、それはチーム代表のクリスチャン・ホーナーが望んでいたよりも1年早いステップアップだった。

    しかし、ピエール・ガスリーは、チームメイトのマックス・フェルスタッペンのパフォーマンスに匹敵することができず、12戦を終えた後、アレクサンダー・アルボンと交代する形で、現在アルファタウリとしてレースをしているトロロッソに戻された。

    皮肉なことにアレクサンダー・アルボンも1年後に同じ運命をたどり、2021年はリザーブドライバーに降格となった。一方、ピエール・ガスリーは、トロロッソとのF1ブラジルGPでF1初表彰台を獲得し、昨年はアルファタウリとのF1イタリアGPでセンセーションナルなF1初勝利を挙げ、今季はアルファタウリ・ホンダのリードドライバーとしての活躍が期待されている。

    アルファタウリ・ホンダでのピエール・ガスリーの成功は、なぜレッドブル・レーシングではうまくいかなかったとの疑問を投げかけるが、元チームメイトのマックス・フェルスタッペンはその答えを持っている。

    「ピエールが最初にすべてを学ぶのに時間をかけるのではなく、すぐに僕たちと一緒にすべてに順応したようとしたというのが事実だ」とマックス・フェルスタッペンは ZiggoSport に語った。

    「その戦術はうまくいかなかった。その結果、多くのことがうまくいかず、彼の肩に非常に大きなプレッシャーがのしかかった」

    「冬季テスト中にクラッシュしたことも、それを容易にはしなかった」

    だが、マックス・フェルスタッペンは、ピエール・ガスリーがレッドブル・レーシングのF1シートを失ったことに塞ぎこまず、挽回してみせたことに感銘を受けたと語る。

    「それは彼にとって素晴らしかった」とマックス・フェルスタッペンは語る。

    「他の多くの人は、彼がな挽回した方法から少し学ぶことができると思う」

    2020年のピエール・ガスリーのパフォーマンスに関わらず、レッドブルF1は苦境に立たされたアレクサンダー・アルボンの後任として、レッドブル外のセルジオ・ペレスを獲得し、ガスリーをアルファタウリに残留させることを決断した。

    マックス・フェルスタッペンは、セルジオ・ペレスとの戦いが、レッドブル・ホンダがメルセデスとのギャップを埋めるのに役立つことを望んでいる。

    「彼をやっつけることも目標だ。彼の前にいたいと思っている」とマックス・フェルスタッペンは語った。

    「リカルドの場合のように、僕たちがより頻繁に競争することだ」

  • ピエール・ガスリー 「ホンダF1は撤退するまで決して諦めない」

    ピエール・ガスリー 「ホンダF1は撤退するまで決して諦めない」

    アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーは、ホンダF1にとっては2021年は最後のシーズンとなるが、彼らは撤退するまで“決して諦めることはない”と確信していると語る。

    2015年にマクラーレンのエンジンパートナーとしてF1に復帰したホンダだが、タイトル獲得という目標をまだ成し遂げていないなか、今シーズン限りでのF1撤退が決定している。

    2021年のF1世界選手権はホンダF1にとって最後のシーズンとなるが、ホンダは2021年に向けて新しいF1エンジンを準備しており、テクニカルディレクターを務める田辺豊治は、目標はワールドチャンピオン獲得だと語る。

    「今年の終わりにF1から撤退しますが、私たちの野心は損なわれていません」と田辺豊治は語った。

    「今年は比較的休憩が短いですが、我々のポジションがまだメルセデスに遅れていることはわかっていますし、さらに良いパフォーマンスを発揮するエンジンに懸命に取り組んでいます」

    「もっと多くのレースに勝ち、チャンピオンシップ争いに参加したいと思っています」

    田辺豊治は、ホンダF1が2020年にドライバーごとに3基のエンジンに制限するルールを破ることなくシーズンを乗り越えたことは注目に値すると語った。

    アルファタウリ・ホンダのF1ドライバーであるピエール・ガスリーは「彼らには良い計画があると思う」と Formula Passion に語った。

    「今のところ、有望そうなことがいくつかある。でも、それらについて話したくはない。僕が確信しているのは、彼らがシーズン終了まで諦めないということだ。それは彼らの精神ではない」

    「彼らは常にパッケージを改善しようとしている。アブダビではフェルスタッペンがメルセデスの前でポールを獲得したし、ホンダを搭載した4台すべてがQ3に進出した。これは間違いなく良い出発点だ」

    「もちろん、次のチャンピオンシップの最初のレースからさらに多くのパワーあればいいだろね」

    ピエール・ガスリーは、今年新たなチームメイトとして日本人ドライバーの角田裕毅を迎える。

  • ピエール・ガスリー 「人生でこんなにトレーニングしたことはない」

    ピエール・ガスリー 「人生でこんなにトレーニングしたことはない」

    アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーは、史上最多の23戦が予定されている2021年のF1世界選手権に先立って、これまでにないほど入念にトレーニングをしていると語る。

    すべてが計画通りに進み、レースがキャンセルされず、または中止となった場合も代替開催が行われれば、2021年のF1世界選手権はF1史上最多となる23戦で争われることになる。

    もちろん、新型コロナウイルスの世界的な大流行がまだ続いており、オーストラリアと中国の2レースの延期がすでに延期されることを考えれば、それはかなりの厳しいスケジュールとなる。

    ピエール・ガスリーは、23戦が開催されることを前提にトレーニングを行っており、シーズン中にトレーニングを行う時間はほとんどないため、これまでにないくらいのトレーニングを行っていると語る。

    「シーズン中はできるだけ体型を維持しようとするけど、トレーニングすることはできない。オフシーズンほど激しいトレーニングはできないので、23レースでのトレーニングに重点を置いている。人生でこれほどのトレーニングをしたことはないし、簡単にはいかないはずだ」

    「その後、開発がどのように進んでいるかを一貫して認識し、チームを導いていかなければならない。シミュレーター、空力面、面での開発、うまくいったこと、うまくいかなかったこと、そして、一年中競争力を保つために本当に必要なものをより理解することが重要だ」

    2020年はF1イタリアGPで初勝利を達成し、75ポイントを獲得したピエール・ガスリーは、ドライバーズ・オブ・ザ・イヤー1人と広く見なされている最高のシーズンを過ごしたが、アルファタウリ・ホンダとしてはコンストラクターズ選手権で7位に留まり、ミッドフィールドバトルでは後れを取った。

    ピエール・ガスリーは、アルファタウリ・ホンダには改善の余地がたくさんあるとし、具体的には信頼性と一貫性に取り組む必要があると感じていると語る。

    「結局のところ、チャンピオンシップを見れば、それは非常に簡単だ。順位は、DNFが最も少ない人に基づいている」とピエール・ガスリーは語る。

    「ポイントを獲得する機会を2~3回逃したのは痛かったし、ペースが足りないこともあった。僕たちはもっと一貫性を高めて、チャンピオンシップでさらに良いポジションを目指して戦うために、常にトップ10に入れるように頑張っていく必要がある」

  • ピエール・ガスリー 「中団で順位を上げるための大きな一歩を期待」

    ピエール・ガスリー 「中団で順位を上げるための大きな一歩を期待」

    アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーは、2021年のF1世界選手権でチームが非常に競争の激しいミッドフィールドで順位を上げるために“大きな一歩”を踏み出せることを期待していると語る。

    昨年、ピエール・ガスリーは、モンツァで開催されたF1イタリアGPでのセンセーショナルなF1初優勝を含めた傑出したシーズンを過ごし、アルファタウリ・ホンダF1がコンストラクターズ選手権を7位で終えるうえで重要な役割を果たした。

    ピエール・ガスリーは75ポイントを獲得してドライバーズ選手権を10位で終え、アルファタウリはチーム史上初めて100ポイントを超え、フェラーリからわずか24ポイント差まで迫った。

    ピエール・ガスリーは、昨シーズンには満足しているが、2021年にはさらに進歩が見込めると信じており、アルファタウリ・ホンダF1がミッドフィールドで順位をさらに上げられることを期待している。

    「僕たちにとって非常に成功した年だった」とピエール・ガスリーは振り返る。

    「このチームのF1での歴史のなかで最も多くのポイントを獲得できたし、そこに参加できて本当にうれしく思う」

    「同時に、僕たちは100ポイントを超えたけど、コンストラクターズ選手権では7位に過ぎなかった。過去には100ポイントを獲れば、5位もしくは4位になれていたと思う」

    「それはミッドフィールドがどれだけタイトかを示している。コンストラクターズ選手権の3位から7位まで多くのチームが週末を通して非常に強力ポジションを目指して戦っていた。とにかくギャップはとても小さい」

    「来年はそのミッドフィールドで本当に一歩を踏み出せるように十分に大きなステップを果たして、もう少し戦いを加われることを期待しているし、それが目標になってくると思う」

    2021年、ピエール・ガスリーは、ホンダF1とレッドブルの育成ドライバーである角田裕毅を新たなチームメイトに迎える。角田裕毅はF2のルーキーシーズンをランキング3位で終える素晴らしいシーズンを過ごし、ダニール・クビアトに代わってアルファタウリ・ホンダでF1デビューを果たす。

    ルーキーの角田裕毅が加入することで、アルファタウリ・ホンダ内での自分の役割が変わると思うかと質問されたピエール・ガスリーは「それほど多くは変わらないと思う。自分がやらなければならないことは分かっている。それは明らかだ」とコメント。

    「自分自身と個人的なパフォーマンスの観点で言えば、誰が隣にいるかはあまり重要ではないと思う。僕は与えられたマシンで自分自身とチームのために最高のものを提供する必要がある」

    「昨年はダニー(クビアト)にとって素晴らしい年だったと思う。過去18か月間、僕たちが一緒に仕事をした方法、お互いをプッシュした方法・・・彼はフォーミュラで多くの経験を積んきた。その点で言えば、僕たちは彼の経験と僕の経験に基づいてチームを前進させることができたと思う」

    「僕のでは、自分自身に多くの期待をしている。僕は常に最高のレベルで提供したいと思っている。そこは2021年も変わらないだろう」

  • アルファタウリF1代表 「レッドブルはガスリーを簡単には手放さない」

    アルファタウリF1代表 「レッドブルはガスリーを簡単には手放さない」

    アルファタウリ・ホンダF1のチーム代表を務めるフランツ・トストは、F1のライバルチームがピエール・ガスリーとの契約に関心を示してきても驚くことではないが、レッドブルは簡単にガスリーを手放すことはないと考えている。

    2017年シーズン途中にトロロッソからF1デビューを果たしたピエール・ガスリーは、2019年にレッドブル。レーシングに昇格したが、わずか12戦で結果を出せないと判断させ、再びトロロッソへと降格させられた。

    しかし、トロロッソに戻ったピエール・ガスリーは復調し、昨年のF1イタリアGPで初勝利を挙げ、アルファタウリ・ホンダにブランドを変えたチームに12年ぶりに優勝をもたらすなど、チームと2回の表彰台を獲得している。

    アルファタウリ・ホンダF1のチーム代表であるフランツ・トストは、2020年はセバスチャン・ベッテルが所属した2008年を凌ぐチーム史上最高のシーズンだったと評価。ピエール・ガスリーはチームのその合計ポイント4分の3近くを獲得した。

    しかし、ピエール・ガスリーの好パフォーマンスにもかかわらず、レッドブルは2021年もガスリーをアルファタウリ・ホンダF1に残留させることを選択。苦戦を強いられていたアレクサンダー・アルボンの後任候補として検討することさえなかった。

    セバスチャン・ベッテルやカルロス・サインツといったドライバーは、レッドブルファミリーを去った後も成功を収めており、サインツは2021年にフェラーリに加入した。

    フランツ・トストは、他のF1チームが将来ピエール・ガスリーとの契約に関心を示しても驚くことはないが、レッドブルが彼のキャリアのために投資してきたことを考えれば、簡単に手放したいとは思わないはずだと述べた。

    「ドライバーにピエールのような競争力があるなら、もちろん他のF1チームが契約の詳細について尋ねてくるだろう」とフランツ・トストは語った。

    「彼らは、ドライバーがいつ利用可能になるかを最終的に知りたいと思うだろう。しかし、彼はレッドブルと契約を結んでおり、レッドブルがこのような早い段階で彼をただで手放すとは思わない」

    「彼らは彼を育てるためにたくさんのお金を投資してきた。そして、遅かれ早かれ、彼らは投資分を回収し、彼と良い結果を出し、レースに勝ち、そして、チャンピオンシップにも勝ちたいと思っている」

    ピエール・ガスリーのモンツァでの衝撃的な勝利は、アルファタウリのチームリーダーとしての地位を固め、ブランド変更後の新たなチームのステータスに順応した。

    2021年にピエール・ガスリーは、ダニール・クビアトに代わってF2からスタップアップするルーキーの角田裕毅をチームメイトに迎え、その責任を主導することになる。

    フランツ・トストは、ピエール・ガスリーがパフォーマンスとチームをリードしていた方法によって、今後は彼のドライビングスタイルの要件に合うようにマシンを設計し、彼の周りにチームを構築することを期待できると述べた。

    「彼は今では経験豊富なドライバーであり、成功したドライバーでもある」とフランツ・トストは語った。

    「どのチームも常に成功しているドライバーを中心とし、集中している」

    「それはどういう意味か? チームはドライバーの技術的なフィードバックに耳を傾けるし、当然ながら、その結果として、マシンの新しいデザインが影響を受ける」

    「こう言い換えてみよう。デザイナーとエンジニアは、来年のマシンをさらに良くするために優れたドライバーからのすべての技術的フィードバックを考慮に入れている」

    「そのマシンをそのドライバーのドライビングスタイルに適合させることで、マシンを単純に速くすることができる。それが通常のやり方だ」

  • ピエール・ガスリー 「F1初勝利のすべての瞬間が心に刻まれている」

    ピエール・ガスリー 「F1初勝利のすべての瞬間が心に刻まれている」

    アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーは、F1イタリアGPでの衝撃的なF1初勝利を実感するには時間がかかったが、今ではレースの“すべての瞬間”を思い出すことができると語る。

    ピエール・ガスリーは、赤旗中断とレースリーダーのルイス・ハミルトン(メルセデス)のペナルティによって序列が大きく混乱したF1イタリアGPでアルファタウリ・ホンダF1に驚きの勝利をもたらした。

    ピエール・ガスリーは、ルイス・ハミルトンにペナルティが科せられた後、マクラーレンのカルロス・サイツを抜いて首位に立ち、チェッカーまでトップの座を守り切った。

    その結果、アルファタウリ・ホンダにとってチーム史上2勝目をもたらし、2013年のキミ・ライコネン(当時ロータス)以来、メルセデス、フェラーリ、レッドブルの“ビッグ3”以外で表彰台の頂点に立ったドライバーとなった。

    レース後、表彰台の頂点に感傷的に座り込むピエール・ガスリーの姿は2020年を代表するイメージのひとつとなった。

    新型コロナウイルスに翻弄された多忙な2020年のスケジュールによって、ピエール・ガスリーがF1初勝利の重要性を理解するには時間がかかったが、すべての瞬間が心に刻まれていると語る。

    「あのレースとお祝いのすべての瞬間を覚えている。心に刻まれているし、決して消えることはない」とピエール・ガスリーは語った。

    「とてもコンパクトで激しいシーズンだったので、実際に休暇を取るのは難しかったし、新型コロナウイルスがなく、通常のシナリオで行われていれば、もっとリラックスして楽しむことができたと思う」

    「それでも、2つのレースの間に1週間の休憩があって家に帰ることができたし、『OK、僕たちはやってのけたんだ』と実感した。そして、僕たちが経験したすべての感情を本当に思い返して、忘れないよにした」

    「本当に素晴らしいことだった。今年、マックス(フェルスタッペン)とチェコ(セルジオ・ペレス)、そして、僕たちを除けば、ほぼすべてのレースでメウセデスが優勝した」

    「だから、本当に素晴らしいことだった」

    ピエール・ガスリーは、モチベーションの源として自分のアパートに優勝トロフィーを置いていることを明らかにしたが、勝利はがアルファタウリ・ホンダのチーム全体に力を与えたと感じていると語る。

    「モンツァの週末はイタリアの自分のアパートに滞在した。レース週末に家で寝るのはそれが初めてだった」とピエール・ガスリーは語った。

    「いつも座っている勝利の前に朝食をとっていた同じ場所でトロフィーを眺められるのはかなり特別な感じがする」

    「それは大きなモチベーションだ。毎朝、トロフィーを目の前にしてコーヒーを飲んで 『僕たちはやってのけたんだ』と考える。ミッドフィールドチームであったとしても、不可能ではないとね」

    「サンパウロやモンツァで行ったような力強いパフォーマンスをできる限り繰り返したいという気持ちはチームの僕たち全員とってモチベーションになっているはずだ」

  • ピエール・ガスリー 「ホンダF1は最後のレースまで全力を尽くす」

    ピエール・ガスリー 「ホンダF1は最後のレースまで全力を尽くす」

    アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーは、ホンダは2021年末にF1から撤退するが、今年もすべてを捧げてくれると信じていると語る。

    ピエール・ガスリーは、2020年のアルファタウリのパフォーマンスの好転させた要因としてホンダのF1エンジンの進化を挙げ、ホンダF1にとって最後のシーズンとなる2021年はさらにパフォーマンスが増加することを期待していると語る。

    「エンジンに関しては、今では僕たちには非常に競争力のあるパワーユニットがあると思う。ホンダは一年中素晴らしい仕事をしてくれたし、信頼性は素晴らしく、昨年と比較した進化を見れば、本当に正しい方向に進んでいる。だから、僕たちの最後のシーズンとなる2021年を楽しみにしている」とピエール・ガスリーはコメント。

    「彼らには良い計画があると思う。僕はいくつか良い響きのことを知っていますが、それらについては話したくはない」

    「興奮しすぎる前にそれがどんなものであるかをラップタイムやトラックで確認するのを待っている。でも、僕はホンダがどれだけ働いているかを知っているし、彼らが2021年の終わりに去るのは諦めたからではないと確信している。それは彼らの考え方の一部ではない」

    「彼らは最後のレースまでプッシュして、全力を尽くしてくれるだろう。でも、彼らは一貫してパッケージを改善しようとしていると思う。(アブダビで)マックス(フェルスタッペン)はメルセデスに先んじてポールを獲得した、4台のホンダがQ3に進んだ。僕たちはかなりまともなレベルに到達した。来年にもっと多くのことがあれば、それはさらに良くなるだろう」

  • ピエール・ガスリー 「角田裕毅はF2で好パフォーマンスを発揮していた」

    ピエール・ガスリー 「角田裕毅はF2で好パフォーマンスを発揮していた」

    アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーは、F2とF3の両方をフォローするのが好きであり、新しいチームメイトの角田裕毅のF2でのパフォーマンスに感銘を受けたと語った。

    ホンダが支援する角田裕毅は、2020年に初参戦したF2で3勝を挙げ、ルーキートップとなるランキング3位でシーズンを終了。2021年はF1へとステップアップを果たし、アルファタウリ・ホンダF1でピエール・ガスリーのパートナーとなる。

    ピエール・ガスリーは、角田裕毅を“面白い”キャラクターだと表現。F2とF3を見るのが好きで、角田裕毅がF2で“非常に優れたパフォーマンス”を発揮していたと述べた。

    角田裕毅の第一印象について質問されたピエール・ガスリーは「面白い奴だよね!」とコメント。

    「僕はいつもF2とF3を見ている。それらのレースはしばしば非常に面白いので見るのが好きなんだ」

    「彼(角田)はとても良かったと思う。彼は2~3レースで優勝し、何度かポールポジションも獲得したよね」

    「彼は何度かチャンピオンシップで多くのポイントを落とした。理由は正確にはわからない。彼のコントロールできない何かのせいだったこともあれば、彼が自分でしたことのせいだったこともあった。でも、全体として、僕の意見では、彼は非常にいいパフォーマンスを発揮したと思う」

    ピエール・ガスリーは、F1アブダビGPで角田裕毅とトラックウオークをしたが、角田裕毅にはガスリーが歩くのではなくジョギングするつもりであることは知らされていなかったと語った。

    「そうだね。一緒にトラックウォークをした。ウオークになるはずだっただけど、結局エンジニアと一緒にラップを走ることにしたんだ」とピエール・ガスリーは説明した。

    「彼はそのための服を着ていなかったけど、それでも僕たちと一緒に来た。かなりやることがあったので、その時はあまり話はできなかった。でも、もちろん、ホスピタリティで彼とは会っているし、彼はナイスガイだと思う」

    2021年にピエール・ガスリーは、アルファタウリ・ホンダで2年目のフルシーズンを迎える。リードドライバーの役割を担うことになったガスリーは、マシンの開発について影響力のある発言ができる機会を楽しんでいると語る。

    「そのエクストラな責任を引き受けたいと思っている」とピエール・ガスリーは語った。

    昨シーズン、ピエール・ガスリーは75ポイントを獲得し、32ポイントを獲得した元チームメイトのダニール・クビアトを上回ったが、角田裕毅の到着がガスリーのアプローチを変えることはないと語る。

    「自分と自分のパフォーマンスに関して、誰が隣で運転しているかは実際には問題ではないと思う」とピエール・ガスリーは語った。

    「自分が持っているマシンを使って、自分自身とチームのためにできる限りのことをしなければならない。常に自分自身を最大限に活用したいと思っている。それは2021年も変わらない」

    「ダニール(クビアト)と僕がどのように協力し、お互いをプッシュしたという点で、1年半は素晴らしい状況にあったと思う。また、僕たちの経験はチームの前進を助けたと思っている」

  • ピエール・ガスリー 「角田裕毅に影響を与えたユベールを誇りに思う」

    ピエール・ガスリー 「角田裕毅に影響を与えたユベールを誇りに思う」

    アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーは、2019年にF2でのクラッシュで亡くなった親友アントワーヌ・ユベールが、新しいチームメイトである角田裕毅にインスピレーションを与えたことを誇りに思っていると述べた。

    角田裕毅は、昨年のFIA-F2でルーキートップとなるランキング3位でフィニッシュし、ベストルーキーに与えられるアントワーヌ・ユベール賞(Anthoine Hubert Award)を受賞。

    受賞の際、角田裕毅は「僕のドライビングスタイルに大きな影響を与えてくれたアントワーヌ・ユベールに感謝しています」と語った。

    2021年に角田裕毅はアルファタウリ・ホンダF1でピエール・ガスリーのチームメイトとなる。

    ピエール・ガスリーは「そのコメントは聞いていなかったけど、もちろん、そのようなことを耳にするのはいつだって素晴らしいことだ」とコメント。

    「僕はアントワーヌのことをとてもよく知っているし、彼が他のドライバーに何らかの影響を与えているのだとしてら嬉しいし、誇りに思う」

    「彼は本当に僕の親友だった。まだ、このように彼のことを話して、彼がもう僕たちと一緒にいないことを知るのは違和感がある。まだ慣れていない」

    「でも、裕毅がそういった言葉を言ってくれたのは本当に素晴らしいことだと思う」

    関連:角田裕毅 インタビュー(2):転機となったアントワーヌ・ユベールの死