カテゴリー: セルジオ・ペレス

  • セルジオ・ペレス F1ランキング2位獲得「メンタル面で厳しい時期はあった」

    セルジオ・ペレス F1ランキング2位獲得「メンタル面で厳しい時期はあった」

    レッドブル・レーシングのセルジオ・ペレスは、F1ラスベガスGPで2023年のドライバーズランキング2位を確定。「メンタル面で厳しい時期はあった」と振り返った。

    序盤に2勝を挙げたセルジオ・ペレスだったが、その後はスランプに陥り、チームメイトのマックス・フェルスタッペンに大差をつけられたことで、レッドブル・レーシングのシート喪失の噂が絶えない。

    しかし、ここ数年では復調し、ラスベガスグランプリでは、1周目のアクシデントでピットインを余儀なくされて最後尾まで後退を余儀なくされたが、そこからカムバック。セーフティカーのタイミングも有利に働き、ファイナルラップでシャルル・ルクレール(フェラーリ)に抜かれるというおまけはあったものの、3位表彰台を獲得。ルイス・ハミルトン(メルセデス)を抑えてドライバーズランキング2位を確定させた。

    「スタートからとても緊迫した展開となり、フロントウイングにダメージを負ってしまった」とペレスは語った。

    「もう終わりかと思ったけど、ハードタイヤに替えてからのペースがとてもよく、レースで再びトップ争いができる位置に戻ることができた」

    「セーフティカーが僕たちにとっていいタイミングで出たこともあり、そこから調子を上げることができた。ルクレールをオーバーテイクしたけど、装着したウイングが少し余分だったこともあって、彼を十分に引き離すことができなかkった。表彰台の2位を獲得できなかったのは悔しいけど、トップスピードが少し足りなかったようだ」

    「チームにとって初めてドライバーズランキングで1-2を獲得し、歴史に残る偉業を達成できたことをとても誇りに思う。今シーズンは、よいときは最高な結果だけど、悪いときは最悪な結果になってしまうこともある緊迫したシーズンを過ごしている。ドライバーとして、そして人間として、このようなタフな経験をくぐり抜けてきたことは、このシーズンで得た最大のものだと感じている。メンタル面でも厳しい時期はあったけど、それを上回る最高の結果を出すことができた。チームと支えてくれたすべての人に感謝をしている」

  • ペレス F1ラスベガスGP決勝 「ルクレールが来るとは予想してなかった」

    ペレス F1ラスベガスGP決勝 「ルクレールが来るとは予想してなかった」

    レッドブルのセルジオ・ペレスは、F1ラスベガスGPのファイナルラップでシャルル・ルクレールに2位を奪われたオーバーテイクを「予想していなかった」と認めた。

    予選ではQ2敗退に終わったペレスだが、最終的には3位まで挽回し、9月のイタリアGP以来となる表彰台を獲得した。

    しかし、ペレスのカムバックは、スタートでバルテリ・ボッタス(アルファロメオ)に接触してフロントウイングにダメージを負い、交換のためにピットインを余儀なくされたことで大きな打撃を受けた。

    「ダメージが大きく、本当に難しいスタートだった」とペレスは悔やんだ。

    「フロントウイングを壊してしまったので、基本的にグリッドの最後尾まで落ちてしまった。そこから徐々に1台ずつ追い抜いていき、物事は順調に進んでいた。最初のスティントでは本当に強いペースを持っていたので、再び争いに加わることができた」

    「セーフティカーが導入されたことで、優勝争いに加わることができた」

    セルジオ・ペレス F1 ラスベガスGP

    序盤にピットストップを行ったペレスは、上位陣がピットストップを終えた時点でトップに躍り出ると、セーフティカーが導入された2回目のピットストップでも2位をキープした。

    再スタートの直後、ペレスはシャルル・ルクレールをオーバーテイクしたが、フェラーリ勢を引き離すことはできず、マックス・フェルスタッペンにオーバーテイクされた。

    「シャルルをオーバーテイクしたけど、引き離すことはできなかった」とペレスは語った。

    「マシンにウイングを少しつけすぎていたので、ストレートスピードが少し落ちて、彼を引き離すことができなかった。それからマックスがやって来て、僕たち二人を追い越していった」

    ペレスはルクレールが残り8周のターン12でロックアップしてワイドに飛び出した際にルクレールから順位を取り戻したが、ルクレールの意地を打ち破ることはできなかった。

    その結果、ルクレールはDRSとスリップストリームの助けを借りて1.9kmのストリップストレッチを下り、14コーナーでペレスのインに飛び込んで2位を獲得した。

    「シャルルは直進していた。何度か突風が吹いて、とても難しかった。何度かロックしてしまったけれど、幸いなことにトラックをキープすることができた」

    「最後はシャルルがあそこで来るとは予想していなかった。彼は0.7秒遅れだったけど、ターン14のブレーキングゾーンでそこにいた。だから彼とマックスはよくやった」

    ラスベガス・ストリップ・サーキットでの初レースが実を結んだと思うかと問われたペレスは「そうだと思う。レースには適していたし、基本的に後続を引き離すのは簡単ではなかった」と答えた。

    「バクーと少し似ていて、先頭車両になると少し難しくなる。だから、その成果はあったと思う」

  • ペレス F1ラスベガスGP予選Q2敗退「走行プランは的確ではなかった」

    ペレス F1ラスベガスGP予選Q2敗退「走行プランは的確ではなかった」

    セルジオ・ペレスは、F1ラスベガスGPでQ2敗退の一因となった「間違った」戦略はレッドブル・レーシングと事前に計画されていたものだったと明かした。

    F1初開催となったラスベガス・ストリップ・サーキットでの週末、ペレスは今季9度目となる予選Q3進出を逃した。残りのチームよりも早くQ2での最後の走行を終えたペレスは、ウイリアムズの両ドライバー、ピエール・ガスリー、バルテリ・ボッタス、ケビン・マグヌッセンが終盤に調子を上げてきたとき、対応することができなかった。

    最終的に12番手に落ちたペレスは、進化する路面が最もグリップしやすいときにコースに出ないという選択は事前に決まっていたと語る。

    「予選の前にチームと作戦を練ったんだけど、明らかにここは知らない場所だし、何がベストなプログラムかを考えて、このルートにした」とペレスは説明。「その前も、そのあとも、それが間違った判断だったことを知るのは簡単だ」

    「Q1を通過できたのはすでに少しラッキーだった。最終ラップのためにピットに戻れなかったからね。 Q2では、セッションを終えるのが少し早すぎた。コース上にまだ進化が残っているなかでピットに戻ることになった」

    「ここは僕らにとって新しい場所だから期待していなかったけれど、そういうものなんだ」。

    この週末を前に、ドライバーたちは最近再舗装されたアスファルトと冷え込んだ路面コンディションの組み合わせがもたらす挑戦への準備をすでに整えていた。

    その後、多くのチームがタイヤ温度を上げるために、ドライバーとともに別のウォームアップを行うことを選択した。

    「一筋縄ではいかない」とペレスは指摘する。「予選ではさまざまなプログラムが実施され、それに巻き込まれたチームもあったし、僕たちもそのなかの一人だった」

    「良くなってきてはいたけど、明らかにこの場所ではグリップレベルが良くなかった

    ペレスは、Q2で最後の走行のために早めに出たことに驚きを認めたが、予選を通してRB19マシンからペースを引き出すのに苦労していたと主張した。

    「こんなに早く終わるとは思っていなかったよ。でも、今日は究極のコンマ1秒が出なかったようだ。だからペースが少し足りなかったんだ」。

    フェラーリのカルロス・サインツがパワーユニットのコンポーネント超過で10グリッド降格となったため、ペレスは明日の決勝で1グリッド昇格して11番手となる。

    レッドブルは通常、予選の1ラップよりもレース距離のほうが強いパフォーマンスを発揮するため、ペレスは順位を上げていけると楽観視している。

    「予選のペースよりも決勝のペースのほうがずっと速いはずだ」とペレスは強調した。「だから、明日はそれが僕たちを前進させてくれることを期待している」。

    しかしペレスは、高ポイントを獲得するためにはタイヤのデグラデーションは避けなければならないと考えている。

    「デグラデーションは本当に高くなる可能性があると思う」とペレスは語った。「だから、明日はいろいろなことを見て、何ができるかを見極めたい」

    セルジオ・ペレス F1 ラスベガスグランプリ

    セルジオ・ペレス

    「ついていない予選だった。各車接戦だったけど、マシンのポテンシャルを最大限に引き出すことができなかった。もっと速いペースがあったはずだけど、出しきることができなかったので原因を調べなければならない。また、僕たちの走行プランが的確ではなかったかもしれない。Q2を4分残して早めに終えてしまったけおd、そのあとは路面がだんだんとよくなっているようだった。改善は必要だけど、最善を尽くした結果だし、レースに強いマシンは準備できているから、さらに上を目指せるはずでだ。ストリップでDRSはとても有効だと思うので、辛抱強く自分たちのペースを信じて戦う。明日はきっと面白いレースになるだろう」

  • F1ラスベガスGP ランキング2位を争うペレスとハミルトンが揃って会見

    F1ラスベガスGP ランキング2位を争うペレスとハミルトンが揃って会見

    F1ラスベガスGPに先駆け、セルジオ・ペレス(レッドブル・レーシング)とルイス・ハミルトン(メルセデス)がランキング2位争いのバトルについて語った。

    今週末のラスベガスグランプリに向けて、2位ペレスと3位ハミルトンは合計32ポイントの差がついており、ラスベガス・ストリップ・サーキットと来週末の最終戦アブダビで52ポイントを争う。

    ラスベガスで行われた水曜日の記者会見で、ペレスと並んで2位争いについて質問された7度のワールドチャンピオンであるハミルトンは「覚悟しろ!」と微笑んだ。

    真剣な表情になったハミルトンは「正直なところ、彼は離れすぎている。2レースで30ポイントを獲得するには、彼は2回の惨事を経験しなければならないし、僕は基本的に2位でなければならない。でも僕にとっては、正直なところ、2位でも3位でも大差はないんだ」とコメント。

    「それでも、これまでのクルマを考えると素晴らしい一年だったと思う。コンストラクターズで2位争いをし、おそらく我々の時代で最も支配的なマシンのドアをノックすることになるとは思ってもみなかった」

    ラスベガスグランプリ

    前回ブラジルGPではハミルトンの4つ上位の4位でフィニッシュし、ラスベガスグランプリで2位を確定させる可能性のあるペレスは、今季を有終の美で締めくくり、レッドブルに史上初のワン・ツー・フィニッシュをもたらしたい意気込みだ。

    「以前と変わらない。僕たちは自分たちの仕事をし、次の2週末を最大限に生かすだけだ」とペレスはコメント。

    「ここで獲得できればいいけどね。これは僕たちにとって最初のチャンスだ。でもそれ以外では、シーズンを力強く終えることに集中することがより重要だと思う」

    ドライバーズランキング2位争いに加え、コンストラクターズランキングでもハミルトン率いるメルセデスチームがフェラーリに20ポイントの差をつけている。

  • レッドブルF1代表 セルジオ・ペレスの将来に関する「意図」発言を明確化

    レッドブルF1代表 セルジオ・ペレスの将来に関する「意図」発言を明確化

    レッドブル・レーシングのF1チーム代表クリスチャン・ホーナーは、セルジオ・ペレスのチームでの将来について最近語った内容をさらにグレードアップさせ、2024年もレッドブルに在籍することにまったく疑いの余地はないと主張した。

    ホーナーは先月メディアに対し、来年もペレスをシートに留めておくのがレッドブルの「意図」であると語った。しかし、この言葉を使ったことで、多くの専門家は絶対的な保証には至っていないのではないかと推測している。

    マックス・フェルスタッペンとのタイトル争いから一転、ルイス・ハミルトンとのランキング2位争いに専念するようになったシーズン中盤のパフォーマンス低迷以来、ペレスのレッドブルでの居場所は疑問視されている。

    予選での不振に加え、ホームグランプリの第1コーナーでのクラッシュを含む注目を集めた数々のミスにより、ホーナーやレッドブルのモータースポーツコンサルタントであるヘルメット・マルコから非難を浴びた。

    しかし、批判や憶測にもかかわらず、ペレスはすでに来季もレッドブルにとどまる契約を結んでいる。ホーナーは一貫してこれを尊重し、ダニエル・リカルドと交代させる計画はないと明言している。

    リカルドは夏にジュニアチームのアルファタウリに復帰し、ケガから回復してメキシコGPで7位に入った。リカルドの代役にはレッドブルのジュニアであるリアム・ローソンが座り、フルタイムのシート候補にも名を連ねた。

    しかし、ペレスがつまずくのを待つ後任候補が後を絶たないにもかかわらず、ホーナーは現在のところ空席はないと主張する。特に先週ブラジルでペレスがフェルナンド・アロンソと壮絶な表彰台争いを繰り広げた後ではなおさらだ。

    「彼は素晴らしいドライビングをしたと思う」とホーナーは当時語った。「あの結果は彼の自信にとって重要だった。あれが我々が知っているチェコの姿であり、彼の実力である。あれは彼に必要な後押しを与えるだろう」

    「チェコがルイスを12ポイント上回ったことは、彼にとって非常に力強い週末だった。9番グリッドから3位(スプリント)、4位(グランプリ)と、非常に強い週末だった」と語り、批判を一蹴したペレスを称賛した。

    レッドブル・レーシング セルジオ・ペレス

    「彼の長所のひとつは非常に面の皮が厚いことで、何度も自分を奮い立たせ、自分を磨き、また立ち上がる」とホーナーは付け加えた。

    2024年にペレスが交代させられる可能性はないのかと尋ねられたホーナー「チェコが来年ドライバーになることに絶対的な自信と確信を持っている」と語り、「明確なプラン、つまり明確な意図は、彼が続けるということだ」と付け加えた。

    その「意図」の使い方について問われたホーナーは、その後、「外側の雑音にすぎない。内部は常にクリアだ」とさらに安心感を倍増させた。

    「私はチェコが来年ドライバーになることに絶対的な自信と確信を持っている」とホーナーは繰り返した。「アルファタウリのドライバーも発表したし、レッドブル・レーシングのドライバーもいる。それが我々が2024年にレースを意図だ」

    「もし彼が負傷したり、それに類するものがあれば、どうすることもできない状況が存在することになる」とホーナーは認めた上で、どんな決断も2023年のチャンピオンシップでのペレスの最終順位とは何の関係もないと明言した。

    「我々は彼が確実に2位でフィニッシュできるよう全力でサポートするが、2位にならなかったとしても脱落するという前提条件はない」

    ブラジルでハミルトンが不本意な結果に終わったことで、ペレスはラスベガスとアブダビの2レースを残してランキングで32ポイントのリードを築いている。ペレスが2戦連続でポイントを失うようなことがない限り、ランキング2位の座を射止めるには十分なはずだ。

  • セルジオ・ペレス F1サンパウロGPの週末は「ペースを取り戻した証明」

    セルジオ・ペレス F1サンパウロGPの週末は「ペースを取り戻した証明」

    セルジオ・ペレスは、最近のレース、特にF1サンパウロGPの週末で、自分のペースが戻ってきたことを証明できたと信じている。

    ペレスは、土曜日のF1スプリントで3位だったが、日曜日のメインレースではフェルナンド・アロンソとの壮絶なバトルに敗れ、4位でフィニッシュした。

    しかし、2023年に17回目の優勝を飾ったチームメイトのマックス・フェルスタッペンにはまたしても及ばなかったものの、これまで欠けていた強力なペースとレース運びを見せた。

    「ここ数週末はペースが続いていたと思うけど、何らかの理由ですべてをまとめることができていなかった」とペレスは主張した。

    「それを取り戻すのは時間の問題だったと思う」

    ペレスはインテルラゴスで4位に入り、ドライバーズ選手権2位を争うルイス・ハミルトンは8位だった。この結果、残り2レースで両者は32ポイント差となり、レッドブルのドライバーに有利な状況となった。

    「チャンピオンシップでは良い週末だ。2位に近づいているからね」とペレスは語った。

    「さあ、ベガスを楽しみにしよう。自分たちが持っているものを発揮できるようになるのは時間の問題だと信じている」

    「表彰台に上がりたかったし、負けたのは痛いと言わざるを得ませんが、フェルナンドが良いレースをしたのでハッピーだ」

    セルジオ・ペレス レッドブル・レーシング

    ペレスは、チームメイトと比べてペースを上げるのに苦労する厳しいシーズンを耐えてきた。開幕4レースのうち2勝を飾った彼は、タイトル獲得を目指してフェルスタッペンに対抗を示す用意ができているように見えた。

    だが、マイアミで完敗し、モナコではクラッシュを喫して自信を失った。

    その後、フェルスタッペンは初期の調子を取り戻すのに苦労し、彼の将来についてさまざまな憶測が飛び交うようになった。そして、アルファタウリでダニエル・リカルドが手の骨を折ってから2度目のF1復帰を果たして印象的なフォーミュを示すと、その勢いはさらに加速した。

    「カタール戦後、チームに戻ったとき、自分たちが間違っていたことの多くを理解したと思う」とペレスはペースの向上について語った。

    「それ以来、オースティンは・・・週末は少し妥協したと思うけど、それ以降はメキシコでもかなり良かったと思う。リアイアはしたけど、リードに非常に近かった」

    「全体として、僕たちは本当に良い進歩を遂げていると思う」

  • レッドブルF1首脳 「セルジオ・ペレスはスランプを脱却しつつある」

    レッドブルF1首脳 「セルジオ・ペレスはスランプを脱却しつつある」

    レッドブルF1のアドバイザーであるヘルムート・マルコは、セルジオ・ペレスがようやく調子を取り戻しつつあることに安堵している。

    レッドブルF1の首脳陣は、2024年の契約にもかかわらずセルジオ・ペレスを追い出すつもりだという憶測を否定することに苦心しているが、ペレスがフォームに苦しんでいたことは間違いない。

    しかしマルコは、日曜日のブラジルGP表彰台の最後の枠を巡って、ペレスと2回のチャンピオンであるフェルナンド・アロンソの戦うのを観ているのは楽しかったと認めた。

    「とても魅力的な戦いだった」とマルコはSky Deutschlandに語った。「アンビリーバボー。順位変動も、追い上げも、戦術的な動きも。最高のレースだった」

    ペレスにとって唯一の問題は、アストンマーティンに負けたことだとマルコは語った。

    「最終ラップのミスは、彼が第3コーナーからうまく抜け出せなかったことだ。だが、それを言うのは簡単だ」と80歳の彼は認めた。

    しかしマルコは、ペレスがようやくパフォーマンスのスランプから抜け出しつつあるのではないかと考えている。

    「彼のペースはメキシコ以来、予選でもレースでもいい感じだ」

    「彼はオースティンで不運に見舞われたが、今は(ルイス・)ハミルトンに30ポイントの差をつけている。2位を維持すると予想できる」

    セルジオ・ペレス レッドブル・レーシング F1

  • 【動画】 アロンソ vs ペレス サンパウロGPラスト2周のF1史に残るバトル

    【動画】 アロンソ vs ペレス サンパウロGPラスト2周のF1史に残るバトル

    2023年F1第21戦サンパウロGP(ブラジルGP)では、ラスト2周でフェルナンド・アロンソとセルジオ・ペレスがF1史に残るといっても過言ではないバトルを展開した。

    2度のF1ワールドチャンピオンであるアロンソは、レッドブルのペレスにわずか0.053秒差でゴールし、インテルラゴスでアストンマーティンが8月下旬のオランダGP以来となる表彰台を獲得した。

    9番手スタートのペレスは、71周レースの70周目のターン1でAMR23のイン側に飛び込み、終盤にドラマをもたらした。

    通常、タイヤが限界を迎える終盤にオーバーテイクされると“勝負あり”だが、ドラマはそこからさらに加速した。

    しかしファイナルラップで、4番手スタートのアロンソは、1コーナーを守るためにペレスをオフラインにさせ、DRSを使用してターン4でアウト側に飛び込んだ。

    その後、アロンソは最終コーナーでワイドラインをとって立ちあがり、上り坂でスリップストリームで迫ってくるペレスを僅差で先んじて見事なフィニッシュを決めた。

    動画の公開は終了しました

    アストンマーティンF1のチーム代表を務めるマイク・クラックは、フェルナンド・アロンソがブラジルGPで“写真判定”クラスの差でセルジオ・ペレスを破ったのは「型破りな」レーシングラインを選択したからだと評価した。

    「最後の数周は興味深い戦いだった。当然、レースは終盤に近づくほどエキサイティングになる…興味深い戦いだった」とクラックは語った。

    「おそらく、少し型破りなラインを採用したことがおわかりいただけると思う。しかし、興味深いことに、後ろのセルジオも同じようにするよう指示されていた」

    「だから基本的には、そこで展開される面白いダイナミクスを見ることができた。誰もがオーバーテイクできる部分で強くなるようにタイヤをマネジメントしようとした。これはとても面白かった」

    「理論上はもっと速いクルマを持っている相手に対して、アロンソがどうやってバトルをコントロールしたかという、大きな経験を見たはずだ」

    マイク・クラックは、ブラジルの週末を通じてピレリタイヤのデグラーデションが通常よりも早いとドライバーたちが不満を漏らしていたため、アロンソが周回中にアプローチを変えた箇所がいくつかあったと付け加えた。

    ペレスが最終から2周目に前に出た後、アロンソがポジションを取り戻すと思ったかと尋ねられたクラックは「みんながどれだけの燃料をタンクに入れているかはわからないし、最終的にどうなるかわからない」と答えた。

    「そして最後のバックストレートからターン4へ向かうとき、フェルナンドはターン1とターン2の出口から本当にうまく準備して、オーバーテイクに成功したと思う」

    アロンソとペレスはレース後、お互いのフェアなた戦いを称えた。

  • セルジオ・ペレス F1サンパウロGP決勝「アロンソとはフェアな戦いだった」

    セルジオ・ペレス F1サンパウロGP決勝「アロンソとはフェアな戦いだった」

    セルジオ・ペレスは、2023年F1第21戦サンパウロGP(ブラジルGP)の決勝を4位でフィニッシュした。

    9番グリッドからスタートしたペレスは、スタートから果敢に攻め、フェラーリやメルセデスを抜いて4番手まで挽回。残り2周ではフェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)を抜いて3番手に浮上したが、ファイナルラップのターン4でアロンソに抜き返され、0.053及ばす4位でチャッカーを受けた。

    「序盤でメルセデス勢を追い抜くのに時間がかかったことがレースに影響してしまい、その後はフェルナンド・アロンソ(アストンマーチン)に先を越されてしまった」とセルジオ・ペレスはコメント。

    「徐々に彼との差を縮めて、終盤には表彰台まであと一歩のところまで近づいた。フェアでいい戦いをしてくれたアロンソはすばらしかったと思う。僕たちのどちらが表彰台を獲得してもおかしくなかったし、彼が勝ち取ったことは当然の結果だった。チャンスがあれば狙っていったけど、彼はストレートでとても速く、終盤はこれ以上なにもできなかった」

    「この数週間は調子がよかったのにもかかわらず、うまくまとめきれなかったと思う。それでも、ポイントを獲得してランキング2位をキープできたので、すばらしい週末だった。次戦のラスベガスGPも楽しみだ」

    セルジオ・ペレス F1 ブラジルグランプリ レッドブル・レーシング

  • セルジオ・ペレス F1サンパウロGPスプリント「スタートが最悪だった」

    セルジオ・ペレス F1サンパウロGPスプリント「スタートが最悪だった」

    セルジオ・ペレスは、2023年F1第21戦サンパウロGP(ブラジルGP)のスプリントを3位でフィニッシュ。「ひどいスタート」をランド・ノリスに遅れをとった理由として挙げた。

    レッドブルのペレスは、土曜日の24周のレースをスタートポジションと同じで3位でフィニッシュしたが、ジョージ・ラッセル(メルセデス)にラインオフで圧倒され、予想以上に厳しい午後を過ごすことになった。

    さらにターン4のアウト側で2台目のメルセデスであるルイス・ハミルトンにも抜かれてしまう。

    ペレスは10周目までに失ったポジションを取り戻すことができたものの、ランド・ノリスに奪われたタイムを取り戻すことはできず、マクラーレンから9.3秒遅れでフィニッシュ。ハミルトンと4位争いをした際に、ソフトラバーの力を使いすぎたと考えている。

    「簡単ではなかった。スタートは最悪で、結局ジョージに順位を奪われた。さらにターン4でルイスにも順位を奪われた」

    「それからは戦い続けた。タイヤをたくさん使わなければならなかった。終盤はその代償を払うことになった」

    「全体的にはいい1日だった。ポイントも獲得できたしね。でも残念なことに、あのスタートがなければもっと上位に行けていたと思う」とスプリン・ウィナーでチームメイトのマックス・フェルスタッペンから13秒差でフィニッシュしたペレスは振り返った。

    「僕が抱えていた問題は、マネジメントができなかったことだ。プッシュするしかなかった。そして、この場所がその点にとても繊細な場所であることも知っている。結局、それが僕らたちに負担を強いることになった」

    ペレスは前回メキシコでのホームレースで悲惨な結末を引きずってブラジルに乗り込んだ。

    アウトドローモ・エルマノス・ロドリゲスのターン1でレース終了となった接触により、ハミルトンはドライバーズランキング2位の保持を20ポイントに縮めることができた。

    33歳のハミルトンにかかるプレッシャーは大きく、インテルラゴスでのポイント獲得は重要性を増している。

    ハミルトンとの差を24ポイントに広げたペレスは、「もちろん、それは重要なことだ」と語った。

    「でも、今はこの勢いを維持することがもっと重要だ。全体的に非常に良い一日を過ごすことができた」

    「明日のメインレースでは、しっかりと結果を残せることを願っている」

    セルジオ・ペレス レッドブル・レーシング F1 ブラジルグランプリ

    セルジオ・ペレス

    いい結果ではあるけど、よりよいスタートを決めて優勝争いができればよかったと思う。スタートがうまくいかず、1周目ではメルセデス勢にオーバーテイクされてしまい、思ったようなレース運びとはならなかった。懸命にプッシュをしたことで序盤にタイヤを使ってしまい、後にツケが回ってきてしまった。明日がメインの決勝だし、みんながスプリントから多くを学ぶだろう。タイヤのデグラデーションは大きく、エンジンやブレーキなどいろいろなことに影響が出てくると思う。タイヤマネジメントが重要な、バトルの多い長いレースになりそうだけど、レースペースはいいので表彰台を目指して戦う」