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  • マーク・ウェバーが事故、右足を骨折

    マーク・ウェバーが事故、右足を骨折

    マーク・ウェバーが、オートストラリアのチャリティイベントで事故に巻き込まれ、右足を骨折するという重傷を負った。ウェバーは、タスマニアのポート・アーサー近くの道路で自転車で走行中にクルマと正面衝突した。

    事故後、ウェバーは、救急医療隊員によって現場で手当て受け、その後ロイヤル・ホバート病院へヘリコムターで搬送され、右足にピンを挿入する手術を受けた。ウェバーは、リハビリプログラムが開始されるまで3日間、入院する予定だという。

    マーク・ウェバーは、マウンテンバイク、カヤック、トレッキングで250kmを走破する “Mark Webber Pure Tasmania Challenge” というチャリティイベントに参加していた。

    「マークの状態は良好です」とイベンターのディレクターと務めるジェフ・ドナヒューは語る。

    「怪我は脚の骨折で、それ以外は全く問題ありません。左前腕部に少し擦り傷がありますが、フルスキャンを受けて他は問題ないことが確認されました」

    レッドブルは2009年F1シーズンを前にすでにテストを開始しており、12月9日からヘレスでテストを行なう予定である。ウェバーは、来シーズンの開幕戦までには復帰できると予想されているが、冬季テストのほとんどを棒に振ることになるだろう。

  • セバスチャン・ブルデー 「契約はオプション付きの3年契約だった」

    セバスチャン・ブルデー 「契約はオプション付きの3年契約だった」

    セバスチャン・ブルデーは、トロ・ロッソとの契約がオプション付きの3年契約だったことを明らかにした。

    今シーズン、トロ・ロッソのレースドライバーを務めたセバスチャン・ブルデー。開幕戦こそ、ポイントを獲得したが、モナコから投入されたSTR3のマシン特性に苦しみ、最終的に4ポイントの獲得でドライバーズランキング17位でシーズンを終えた。

    トロ・ロッソは、2009年のドライバーを未だ決定しておらず、今週のバルセロナでは、セバスチャン・ブルデーを含め、セバスチャン・ブエミ、佐藤琢磨の3名のドライバーをテスト。ブルデーの2009年シートは、いまだ未確定となっている。

    1年契約だと思われたセバスチャン・ブルデーだが、テスト後にトロ・ロッソとはパフォーマンス条項のオプションが付いた3年契約だったことを明らかにした。従って、トロ・ロッソは、ブルデーとのオプションを行使しなかったことになる。

    「1年契約ではなく、オプションつきの3年契約だったんだ。でも、最終的に3年契約であろうとなかろうと関係ない。契約には、チームが成績に満足しなければドライバーをいつでも解雇できるという条項がある。F1であっても他のシリーズであっても、レーシングには確実な契約なんてないんだ。

    「物事がうまくいって誰もが満足すればすべてはバラ色だけど、期待通りでなければ、さようならさ! そういうものだ」

    バルセロナでは、実力によるシュートアウトが行われたとみられるが、ブルデーは実力ではなく、金銭的なことがドライバーを決定すると語る。

    「僕はシュートアウトのためにテストに来たのではない。問題は単純に金銭的なことだ。チームは資金を必要としていて、十分に速くて資金を持ったドライバーパッケージを見つけるまで、もしくはチーム自らこの問題を解決するまではラインアップを決めないだろう」

    「すぐに決定が下されることはないだろう。今日、明日、明後日に資金を持ち込むことを保証できるドライバーはいないみたいだからね。決定までにはしばらく時間がだろう」

    「バルセロナには3人のドライバーがきていたけど、ルーベンス(・バリチェロ)や、ホンダに起用されなければブルーノ(・セナ)も候補に挙がっている。今は、才能と資金を持っているドライバーなら誰でも候補者だ」

    「きちんとチームを運営できる資金がない限り、発表はできないだろうね。マシンを走らせることができなければ、才能あるドライバーを雇っても意味がないからね」

    セバスチャン・ブルデーは、F1に残留することを最優先で考えているが、チームがあまりに発表を遅らせた場合、自ら決断を下さなければならない時が来るだろうと語る。

    「僕はプロのドライバーなので、ある時点で来年の仕事を確保する必要がある。その時期が来れば、僕が決断を下さなくてはならない」

    「誰も十分な資金が用意できないのなら、フランツ(・トスト)の発言から考えて、僕がリストのナンバー1だろうね。チームのドライバーをふたりとも変えるのは難しいことだし、チームも間違いなくそういう方法はとりたがらないだろうからね」

    「現時点で僕は残留することを最優先に考えている。でも、どこかの時点で非常に難しい決断を下さなければならないだろう。来年何をすることになるのかわからないというのは怖いね。」

  • FOTA、新しいF1予選方式を検討

    FOTA、新しいF1予選方式を検討

    FOTAは、来月の会議でF1の新しい予選方式を話し合う予定である。

    FOTAは、現在の3セッションに分かれている予選を盛り上げようと考えている。

    検討される新しいアイデアは、全マシンが同じ燃料搭載量で同時にトラックを走行し、各周回ごとに最も遅いドライバーが脱落するというもの。14周後に、最も速いドライバー6人が、新しいタイヤを装着し、同じ燃料搭載量でポールポジションを争う。

    提案には、ポールポジションに対するチャンピオンシップポイントと賞金も含まれるかもしれない。

    予選の最終セッションで上位10人のドライバーが、チームが決めた燃料搭載量でポールポジションを目指すと現在の方式では、より軽いマシンがポールポジションを獲得している。

    FOTAは12月4日に集まり、提案された方式に全チームが同意すれば、FIAに承認を求めてに提出されると思われる。

  • BMWザウバー、ヘレスで2009年仕様でのオーバテイクをテスト

    BMWザウバー、ヘレスで2009年仕様でのオーバテイクをテスト

    BMWザウバーは、12月8日(月)からスタートする次回のヘレステストで、2台の暫定マシンでオーバオテイクのテストを予定している。

    BMWザウバーのテストドライバーを務めるクリスチャン・クリエンは、2009年の空力ルールの変化がF1でのオーバーテイクをより容易にする可能性があると語る。

    今週のバルセロナテストで2009年仕様のウイングを装着した暫定マシンをドライブしたクリエンは、前のクルマの“後方に近づいて運転する”のがより簡単なことに気付いたという。

    「前のクルマが作り出した乱気流は重要だ。2009年はより小さなリアウイングなので、より少なくなるだろう。」

    「でも、大部分のチームは、バルセロナで2008年のエアロを使っていたので、まだ強くは言えないけどね」

    クリエンは、BMWが来月のヘレステストで、2台の改良されたF1.08Bで模擬レースを行い、新しいボディワークのオーバーテイクによる影響を調査する予定であることを明らかにした。

    またクリエンは、暫定マシンが最も醜いものであるとの発言が広く報道されていることにも触れた。

    「レーシングカーは美しい必要がないということを説明しなければならないかもね。それがうまく働いて、速ければ、どのように見えるかはまったく重要ではないし、ドライバーはそれを好む」

    「美しさや優雅さは、市販車にはかなり重要だ。レースでは速さだけが考えられている」

  • バレンティーノ・ロッシ 「良いF1ドライバーになれたかも」

    バレンティーノ・ロッシ 「良いF1ドライバーになれたかも」

    バレンティーノ・ロッシが、ムジェロでフェラーリ F2008でテスト走行を行った。

    今回のF1テスト走行は、ロッシの2008年のMotoGPタイトル達成のご褒美としてフェラーリが用意したもの。

    テスト走行は悪天候により途中で打ち切られたが、ロッシは30周を走行し、最終的に1分22秒500までタイムを縮めた。現フェラーリドライバーのキミ・ライコネンとフェリペ・マッサは、ほぼ同じセッティングのF2008で、1分21秒台を記録している。

    ロッシがF1に転向する可能性はほぼセロといえるが、ロッシは、自分がもしF1にいたとしたら「速いドライバー」になっていたかもしれないと語る。

    「多くの作業をすれば、僕は良いF1ドライバーになっていたかもしれないね。」

    フェラーリのチーム代表であるステファノ・ドメニカリも「優勝できたかできないかはわからないが、可能性はあっただろう」と語った。

  • ニック・ハイドフェルド 「KERSは非常に有望」

    ニック・ハイドフェルド 「KERSは非常に有望」

    ニック・ハイドフェルドは、来年のF1レースにKERSが導入されることを楽しみだと語る。

    BMWザウバーは、今週のバルセロナテストで、その外観が大きな話題となった暫定マシンF1.08Bを持ち込んだ。F1.08Bには初期バージョンのKERSが搭載された。

    「まだ整理することはたくさんあるけど、ブースとボタンを押したら、すぐに違いに気付いたよ」

    「非常に有望だろうね」

    BMWのKERSは、すでに80馬力の追加パワーを発生しているとみられている。

    関連:KERS

  • コリン・コレス、ユーロF3チームを設立

    コリン・コレス、ユーロF3チームを設立

    フォース・インディアを離脱した元チーム代表のコリン・コレスが、ユーロF3へ参戦するためのt−ムを設立した。

    チームは、「コレス・アンド・ヘインツ・ユニオン(Kolles and Heinz Union)」と名づけれ、元ニック・ハイドフェルドのマネージャーであるワーナー・ハインツと共同で運営される。

    コレス・アンド・ヘインツ・ユニオンは、2009年に2台で参戦するという。

    コリン・コレスは、2004年末にミッドランドがジョーダンを買収した際にF1の世界へ足を踏み入れた。その後、チームがスパイカー、そしてフォース・インディアへと名前を変えた後もチームに残っていた。

    コリン・コレスは、以前にもユーロF3でチームを所有していた。

  • セバスチャン・ブエミ、トロ・ロッソの早期決断を予想

    セバスチャン・ブエミ、トロ・ロッソの早期決断を予想

    セバス・チャン・ブエミは、まだ自身のトロ・ロッソのシートは確定していないものの、チームはまもなく決断を下すだろうと語る。

    セバスチャン・ベッテルのレッドブル移籍に伴い、現在2009年のシートの検討を進めているトロ・ロッソ。今週のバルセロナテストで、トロ・ロッソは、セバスチャン・ブエミ、セバスチャン・ブルデー、そして佐藤琢磨という3名のドライバーをテストした。

    ラップタイムでは2名のベテランドライバーに及ばなかったものの、レッドブルの支援を受けるセバスチャン・ブエミが、ベッテルのシートに収まることはほぼ確実とみられている。しかし、ブエミは慎重な姿勢を見ている。

    「僕がいい仕事をしていたら、2009年のチャンスはあるだろう。でも、僕もみんなが知っている以上のことは知らないんだ」

    「もうすぐ決断が下されると思う。チームにとっては、決断を下して2009年にレースするドライバーでテストを始めるのは重要なことだからね」

    次回のF1合同テストは、12月8日(月)から開始される。

  • ロス・ブロウン、バルセロナテストを振り返る

    ロス・ブロウン、バルセロナテストを振り返る

    ホンダのチーム代表であるロス・ブロウンが、今週のバルセロナテストを振り返った。

    今シーズン中盤から2008年マシンの開発から離れ、2009年マシンに注力することを決断したホンダ。バルセロナでも2009年仕様のフロントウイングとKERSを装着し、競争力のあるタイムをマークしていた。また、2009年のドライバーラインナップを発表していないホンダは、バルセロナでルーカス・ディ・グラッシとブルーノ・セナという2名の若手をテストした。

    ロス・ブロウンがバルセロナテストを振り返り、現状の状態、そしてテストをした2人のドライバーについて語った。

    ロス・ブロウン
    「バルセロナで行ったこの冬最初のテストで2009年に向けた準備がスタートした。来シーズンは、F1テクニカルレギュレーションの近年まれに見る大きな変更がある。ダウンフォースレベルの制限も変わるので、今回のテストではそれに合わせた空力パッケージを装着した改良型のRA108を2台走らせた。また、ブリヂストン製ポテンザ・スリックタイヤを使ったタイヤ評価プログラムも集中的に行った。今年はこれまでタイヤアロケーションの使用に関して賢明なやり方をしてきたので、新車発表を前に新しいスリックタイヤに関する情報を得るには一番有利な立場にいる。今週は気温がかなり低く、それがタイヤの挙動に影響を及ぼしたが、チームもドライバーもスリックタイヤの復活を喜んでいる。今週はメインのテストプログラムに加えて、ルーカス・ディ・グラッシとブルーノ・セナという新しい才能を評価する機会にも恵まれた。1日半ずつのドライブだったが、2人のパフォーマンスとスキルを見極めることができた。ルーカスとブルーノ、どちらの走りも見事だったし、2人とも情熱とやる気を前面に出してくれたので一緒に仕事をするのが楽しかった。これから時間をかけて慎重に今回のテストについて分析し、結論を出したい」

  • ディズニーランドでのF1フランスGP計画が頓挫

    ディズニーランドでのF1フランスGP計画が頓挫

    ディズニーランド・パリでのF1フランスGP開催が断念されることとなった。

    ディズニーランド・パリが土地を提供し、ラガルデール・スポーツ社が主催するこのF1開催計画には、第三者からの財政的支援が必要だったが、具体化されることはなかった。

    ラガルデール社は声明で「プロジェクトの進展に必要な条件だった他社との合意に達するのが不可能だと判明した」と説明した。

    マニクールでのフランスGPが2009年のカレンダーから消滅したあと、2010年のディズニーランドでの開催は、最も現実味のある計画だった。

    これにより、F1フランスGPは、2010年のカレンダーにも載らない可能性が高まった。