ブログ

  • トロ・ロッソ 「フェラーリエンジンに満足」

    トロ・ロッソ 「フェラーリエンジンに満足」

    トロ・ロッソのオーナーであるディートリッヒ・マテシッツは、フェラーリエンジンに満足しており、トロ・ロッソのために新しいエンジンサプライヤーを探すつもりはないと語る。

    ミナルディを前身とするトロ・ロッソは、初年度の22006年シーズンはコスワースエンジンを使用していたが、姉妹チームのレッドブルがフェラーリからルノーエンジンに変更したことを受け、2007年からフェラーリエンジンを使用。2008年はレッドブルを上回る成績を残している。

    トロ・ロッソは最近、エンジン契約のオプションにサインし、2009年はフェラーリエンジンを搭載する3シーズン目となる。

    「イタリアのプライベートチームにとって、フェラーリ以上のエンジンサプライヤーがいるか?」とマテシッツはコメントしている。

  • ミハエル・シューマッハ、序盤2戦に参加

    ミハエル・シューマッハ、序盤2戦に参加

    ミハエル・シューマッハが、2009年F1開幕戦オーストラリアGPにフェラーリの一員として参加することが明らかになった。

    アドバイザーとしてフェラーリに貢献するミハエル・シューマッハは、今週末に行われるオーストラリアGPだけでなく、2戦目のマレーシアGPにも出席するという。

    ミハエル・シューマッハは、引退後も何度も現場を訪れ、チームを鼓舞してきた。しかし、開幕戦に参加するのは現役最後の年となった2006年以来となる。

    長年シューマッハのマネジメントをしているウィリー・ウェバーは、レギュレーションが変更になる今年は、シューマッハの経験が重要になるだろうと語る。

    「この2年間はミハエルがピットにいることはそれほど重要ではなかった」と説明した。

    「しかし、今年は多くの規約変更があるので、ミハエルはエンジニアがマシンを理解するのを助けることができる」

    「そのような作業には、マイケルの経験がとても重要になるだろう」

  • ルノーF1、ドライバーの年棒をカット

    ルノーF1、ドライバーの年棒をカット

    ルノーは、世界的不況により、フェルナンド・アロンソとネルソン・ピケJr.の年俸をカットした。

    「ドライバーたちには給料の引き下げがしかるべきことであると伝えたよ」とルノーのチーム代表であるフラビオ・ブリアトーレは語る。

    「彼らは理解してくれたので、我々は合意に達した」

    世界的な経済危機により、ブリアトーレは給料削減についてこのスポーツでも考慮すべきだと強調している。

    「F1は批判の真ん中にあり、コスト削減によって我々が直面している状況に適応しようと試みるべきだ」

    フェルナンド・アロンソの年俸は、約1300万ユーロから約850万ユーロに変更されたとみられている。

    ネルソン・ピケJr.の年俸については、F1ドライバーで最も年俸が低いグループの27万ユーロほどだとされている。

  • デビッド・クルサード、レッドブルのリザーブドライバーとしてF1復帰

    デビッド・クルサード、レッドブルのリザーブドライバーとしてF1復帰

    デビッド・クルサードが、2009年シーズンの最初の数戦でレッドブルのリザーブドライバーを務めることが明らかになった。

    レッドブル・レーシングは、ブレンドン・ハートレーとリザーブドライバー契約を結ぶことを望んでいるが、ハートレーはまだ必要なスーパーライセンスを給付されていない。

    レッドブルは、ハートレーの事務手続きがここ数週間で処理されることを期待しているが、最初のフライアウェイレースでは、デビッド・クルサードをリザーブドライバーとして起用することを選んだ。

    デビッド・クルサードは、昨シーズン待つでF1から引退したが、BBCの解説者をする傍ら、アドバイザーとしてレッドブルに残っている。

  • F1:2009年シーズンは最多ポイント制に正式決定

    F1:2009年シーズンは最多ポイント制に正式決定

    FIAは、F1の2009年シーズンはこれまで通り最多ポイントを獲得したドライバーがワールドチャンピオンとなることを正式に発表した。

    先週、FIAの世界モータースポーツ評議会で、最多優勝者をチャンピオンにするとのF1ポイントシステムの変更を承認した。

    しかし、その決定にF1チームは反発し、FOTAを通してその決定が、遅い時期にレギュレーションを変更するにはチームの満場一致が必要と記すFIA自身のレギュレーションに反しているとの不満を述べていた。

    FIAは、FOTAのスタンスに反応し、チームが不満であれば、従来通りのポイントシステムへ戻すだろうと述べていた。

    FIAは24日(木)に2009年のスポーティング・レギュレーションを更新。ワールドチャンピオンがポイントで決定されることを正式に決定した。

  • レッドブル、ディフューザーに異議申し立て

    レッドブル、ディフューザーに異議申し立て

    レッドブル・レーシングは、木曜日のメルボルンでトヨタ、ウィリアムズ、ブラウンGPのマシンが検査を通過するようであれば、ディフューザーのデザインに関して異議を申し立てるだろうと語る。

    レッドブルのモーターアドバイザーを強めるヘルムート・マルコは、トヨタ、ウィリアムズ、ブラウンGPのマシンは違法であると宣言した。

    「あれは違法だ。もしレギュレーションに沿って修正されないのであれば、木曜日に異議を申し立てるつもりだ」

    「彼らはダブル・ディフューザーを使っており、1周あたりコンマ5秒短縮している」

    「レッドブルを含めた7チームは同じ意見だ。彼らは違法である」

    ルノーとレッドブルは、今年初めに同様の空力コンセプトの合法性をFIAと討議したが、「当時は否定的な答えだった」とマルコは主張している。

  • マーク・ウェバー 「RB5のペースに関しては楽観的」

    マーク・ウェバー 「RB5のペースに関しては楽観的」

    マーク・ウェバーは、励みになるテストの結果からレッドブル・レーシングが“楽観的”なムードで今週末のオーストラリアGPに向かっていると語る。

    レッドブル RB5は、初期のテストでいくつか有望なタイムを記録したが、最近のテストでは見出しになるようなパフォーマンスをみせてはいなかった。

    しかし、マーク・ウェバーは、チームの見通しについて楽観的に感じている。

    「実際、僕たちは少し楽観的でいるよ。予選でタイムがどう転がるか楽しみにしているよ」

    「僕たちは冬のテストでバルセロナとヘレスという2つのヨーロッパのトラックでしかテストしていない。そして今、僕たちは異なる会場に行くので、すぐにアルバートパークに頭を切り替える必要がある。それは毎年同じことだ。でも、僕たちがどこにいるかには楽観的だ」

    「テストの禁止によって、テストの状況は異なるものになったので、多くのチームがあまり準備ができていないかもしれないけど、僕たちはみんな同じボートの中にいる。だから、僕たちはみんなシーズンが進むのを楽しみにしている。良いシーズンが待っているだろうし、僕はそれを楽しみにしている」

    ウェバーは、プレシーズンテストから判断してブラウンGPが優勝候補としてメルボルンに向かっていると考えているが、ブラウンGPの後ろの集団は、非常にオープンだと語る。

    「ブラウンのマシンはかなり興味深いと思う。彼らはかなり遅くにスタートしたけど、とっても速いマシンを作ったと思う。彼らがバルセロナで出したタイムには誰も近づけなかった」

    「そこにはトヨタもいるし、フェラーリもあなどることはできない。ブラウンGPを除く多くのチームが同じようなラップタイムなので、僕たちは今週末がどうなるか見てみなければならない。マクラーレンのパフォーマンス不足だけが唯一のサプライズかもしれないけど、決してマクラーレンもあなどることはできない」

    昨年11月の自転車事故での骨折により、足を引きずって歩くウェバーだが、運転することに懸念はないと語る。

    「かなり良いね。ここ数カ月、常に前の週より良い一週間にしかったので、かなりアグレッシブだった」

    「周りの人々は僕のこのステージまで持ってくるのために素晴らしかったよ。まったく元気だし、マシンの中では最高だ。少し足を引きずっているので、もう少し速く歩きたいし、もう少し綺麗に歩きたいけど、時間とともに良くなるよ」

    「まだ回復しているところだけど、マシンにの中にいるときは完全に調子がいいので、それについて心配する必要はない」

    エンジン供給元であるルノーは今週末KERSを使用することを明らかにしているが、レッドブルはKERSを使う予定はない。

    ウェバーは、少なくともヨーロッパシーズンまではレッドブルがレースのためにKERSを準備させることは期待していないと語る。

    「僕たちはチームとして準備ができていない。僕たちがそれを持ち込むには5〜6レース後くらいだろう」

  • ブレンドン・ハートレー、スーパーライセンスを取得できず

    ブレンドン・ハートレー、スーパーライセンスを取得できず

    ブレンドン・ハートレーは、2009年にレッドブルF1チームのリザーブドライバーに正式に指名されるためにスーパーライセンスの特別免除を求めている。

    レッドブルは、19歳のブレンドン・ハートレーをリザーブドライバーに起用しようとしたが、今月上旬、ハートレーがまだFIAのスーパーライセンスを交付されていないことが判明した。

    ハートレーは、冬季テストでF1のライセンス取得に必要な距離を走破したが、FIAはまだハートレーにライセンスを発給していない。

    報じられたところでは、昨年英国F3シリーズで3位になったハートレーは、FIAによる自動承認の基準に達していなかったという。

    免除の可能性も残されているが、ニュージランドのFIA担当者のモリー・チャンドラーは、ハートレーは今週末のオーストラリアGPに正式ドライバーとして参戦できないかもしれないとしている。

  • トヨタF1:パスカル・バセロン(オーストラリアGPプレビュー)

    トヨタF1:パスカル・バセロン(オーストラリアGPプレビュー)

    トヨタF1チームのシャシー部門シニア・ゼネラル・マネージャーであるパスカル・バセロンが、2009年シーズン開幕へ向けて、TF109の開発やパフォマンスなどを語った。

    ここまでのTF109の出来には満足していますか?
    現段階までのTF109の開発状況に関しては満足している。我々の冬のテストプログラムは、特に信頼性と走行距離の面で非常に順調に進んだ。シーズンが始まる前に多くの周回を重ねることができたからね。実際の所、今シーズンからテストで1台しかクルマを走らせることができなくなったにも関わらず、2台を走らせた昨年とほぼ同じくらいのレベルにある。新車につきものの細かなトラブルを解決するため懸命に仕事をしているところだが、信頼性に関しては非常に満足している。パフォーマンスに関しても満足しているし、実際のレースが始まったら各チームの順位がどんな風になるのか楽しみだ。シーズンの始めからトップに近い位置で戦えるはずだという確かな手応えを感じている。

    各ドライバーはTF109に手応えを感じていますか?
    そうだね、各ドライバーから非常にポジティブな反応が返ってきている。今年のクルマのドライブしやすさが気に入ったようだ。ドライビングが容易で、守備範囲がとても広いクルマになっているからね。クルマがそうなった要因の1つは、新レギュレーションが導入されたお陰で、空気の乱れに対するクルマの挙動が以前より過敏ではなくなったためだ。ただしもう1つ理由がある。それは、我々の空力開発専門スタッフたちがいい仕事をし、空気の流れと車高に対する空力特性をより安定したものにしてくれたことだ。

    冬のテストでは悪天候に見舞われましたが、そのせいでテスト内容が消化不足になったことはありましたか?
    あったとも言えるし、なかったとも言える。テストの日数制限や悪天候の影響があったにも関わらず、我々はこの冬のテストで非常に多くの走行距離を稼ぐことができた。ほぼ1万キロも走ったんだ。ただし、テストセッションを遂行できなかったことも2度あったから、本当ならもっと良いテストになった可能性もある。1度目はポルトガルで、この時は(雨のため)1日中ピットの中に留まっていた。2度目はバーレーンだ。この時は砂嵐のため2日間にわたりテストができなかった。だがバーレーンでは好条件の日が1日あったから良かったよ。その日は午前8時から午後5時30分まで、ずっとコースコンディションが良好だった。そのお陰で、2日間の中断があったにも関わらず、バーレーンで多くの走行距離を稼ぐことができたんだ。この時期のバーレーンサーキットは、ヨーロッパのサーキットよりも使用できる時間が長い。ヨーロッパのサーキットでは、午前の中頃までずっと、コースの路面温度がある程度上昇するのを待たなければならないし、午後遅くになると路面温度が下がってしまう。だから、バーレーンから戻ってきた時は何の後悔もなかった。非常に多くの周回を重ねることができたし、1日で800キロも走れたんだからね。

    TF108には何が不足していたのでしょう? 良いクルマだったにも関わらず、勝てなかったのはなぜなのでしょう?
    TF108には特に弱点はなかったし、修正すべき問題もなかった。だが根本的なところで、純粋なパフォーマンスが足りなかった。シーズンの開幕当初からある程度の競争力があり、その後も順調に開発を続けた結果、常時ポイント圏内あるいは表彰台を狙える位置にいた。シーズン後半になるにつれ、現実にトップ争いができるようになった。サンパウロがその好例だ。あの時の予選で、ヤルノは順位が近かった他のドライバーより燃料を多めに積んでいたにも関わらず、2番手に入った。純粋なスピードという点から見ると、恐らくブラジルGPが昨年のベストレースと言えるだろう。いつも勝っているクルマと同じペースだったからね。

    基本的にオーストラリアGPでの順位が、そのまま残りのシーズンの順位となるのでしょうか?
    開幕前は誰もが“各チームの順位を把握するにはオーストラリアまで待たなければならない”と言うが、でも実際の所、メルボルンでのレースに各チームの戦力がそのまま反映されるわけではない。歴史的に見ても、各チームの戦力分布の本当の状況はメルボルンではわからない。あのコースはレイアウトとアスファルトの状況が特殊だからね。技術的な観点から言うと、自分たちの競争力を精査するのは開幕からの3レースを終えてからだ。その頃になれば自分たちの位置がわかる。また、TF109の開発計画と2010年のクルマの開発について決断するのもその時期になる。

    シーズン中はテストができませんので、当然、今年のクルマに関する開発は例年より少なくなるわけですよね?
    ある程度はその通りだ。テストが禁止されたことにより、開発のある部分が今までより困難になるのは間違いない。例えば、ギヤボックスやサスペンションを根本的に変更する場合、コース上でかなりの実証試験が必要になるが、もはやそれができないのだから、そういった開発は相当困難になるだろう。ただしTF109の場合、そういったパーツに関しては既に必要な実証試験を終えているし、大きな変更も予定していないので問題はない。ご存知の通り、F1において(クルマの)性能を左右する最大の要素は空力だが、これに関しては今後も開発を継続していく。空力的な性能に制限を加えるという同意事項があるため、これの開発にも縛りはあるものの、やはり今年もシーズンを通じて、改良した空力パーツをサーキットに持ち込む各チームの姿を目にすることになるだろう。そういったパーツの善し悪しは、金曜日の練習走行ですぐに判断できるからね。従って、各チームのクルマの相対的なパフォーマンスは今年もレース毎に変わるだろうし、シーズン中は各車がそれぞれのペースで進化していくはずだ。

    開催日程:オーストラリアGP

  • フェリペ・マッサ 「ライバルはブラウンGP」

    フェリペ・マッサ 「ライバルはブラウンGP」

    フェリペ・マッサは、開幕戦オーストラリアGPでのフェラーリの挑戦者としてブラウンGPの名前をあげた。

    ブラウンGPの新車は限られたプレシーズンテストの中で驚きのパフォーマンスをみせており、マッサは、ジェンソン・バトンとルーベンス・バリチェロが見せた状態が開幕戦まで継続されるだろうと考えている。

    「少なくとも、最後のテストセッションをみれば、確実にブラウンGPが主な敵だ」

    「僕たちはブラウンGPが灰から生き返って、他の誰よりも1秒速く走行しているのをみた」

    ブラウンGPの脅威を警戒してはいるが、マッサはフェラーリの新車F60の進歩に満足している。

    「マシンは競争力がある。速いし、一貫性もあるね」

    「いくつかレースシミュレーションができたし、マシンに問題はなかった。僕たちはチャンピオンシップをスタートする準備ができているし、前年と同じくらい競争力があると期待している」

    マッサはまた、これまでのライバルであるマクラーレンが新車のテストで困難な時間を迎えていることに驚いていることを認めた。しかし、マクラーレンが他を欺いているとは考えていない。

    「多くの人々はテストはレース週末ほど重要ではなく、真実ではないというけど、常に後ろを走っているということは、うまくいっていないとことを示していると思う」