ヴァージン・グループがブラウンGPのスポンサーになると報じられた。
リチャード・ブランソン率いるブラウンGPは、ホンダF1の買収候補として名前があがっていた。
報道によれば、明日のフリー走行開始前に発表されるといい、タイトルスポンサーほどではないが、ヴァージンのロゴがマシンに掲載されるとしている。
これまでブリヂストンのロゴ以外を掲載していなかったブラウンGPだが、26日にヘンリ・ロイドとのスポンサー契約を発表。BGP001のエンジンカバーにロゴが掲載されている。

ヴァージン・グループがブラウンGPのスポンサーになると報じられた。
リチャード・ブランソン率いるブラウンGPは、ホンダF1の買収候補として名前があがっていた。
報道によれば、明日のフリー走行開始前に発表されるといい、タイトルスポンサーほどではないが、ヴァージンのロゴがマシンに掲載されるとしている。
これまでブリヂストンのロゴ以外を掲載していなかったブラウンGPだが、26日にヘンリ・ロイドとのスポンサー契約を発表。BGP001のエンジンカバーにロゴが掲載されている。

FIAのスチュワードは26日夜、3チームから提出されたトヨタ、ウィリアムズ、ブラウンGPのディフューザーに対する異議申し立てを却下。3チームのマシンがオーストラリアGPに参戦ることを認めた。
スチュワードと論争に関わるチームとの間で4時間以上にわたる説明と討議がおこなわれたが、スチュワードはマシンが合法であるとの声明を発表した。
フェラーリ、ルノー、レッドブルが、3チームのディフューザーは違法であると抗議していた。BMWザウバーも抗議に加わる予定だったが、時間通りに提出されなかったため、抗議は却下された。
これらのチームは、スチュワードの裁定に対して控訴するとみられており、この件はFIA国際控訴裁判所の公聴会に持ち込まれるとみられている。
公聴会はマレーシアGP後に開催されるため、トヨタ、ウィリアムズ、ブラウンGPは、控訴下で非公式にオーストラリアGPのレースに出走し、セパンでさらなる抗議を受けると思われる。

ルイス・ハミルトンは、マクラーレンが開幕戦オーストラリアGPをノーポイントで終えるかもしれないと語る。
「楽観的に考えれば、僕たちはポイントを獲得できるだろう。でも、僕はそうは思っていない」
「僕たちはポジティブでいなければいけない。どんなことも起こり得るし、ポイントを獲れるかもしれない。昨年はレースを完走したのは7台だけだった。だから、可能性はある。でも、現時点でのペースに関していえば、僕たちが十分に速いとは思わない。でも、明日になればわかるだろうね」
「ヘイキ(コバライネン)は、テストの最後の2日でいくつか進歩をもたらしたし、僕はそれからマシンを運転していない。マシンに加えられた若干の新しいことによって、マシンは僕が考えているよりは少し早いかもしれない」
マクラーレンは、シーズン前にマシンにダウンフォースが不足しており、望んでいるほど速くないことを認めていた。
ハミルトンは、MP4-24が速さを得るにはもっと多くの作業が必要だと感じている。
「素晴らしくはないよね。作業は進行していると感じているけど、まだ長い道のりだ」
しかし、ハミルトンは、シーズンが進めばマクラーレンが復調することに自信を持っている。
「確かに、僕たちは個人の全力を尽くしている。僕たちみんながチームに影響を及ぼしている。でも、実際、僕たちは強いチームだし、僕がここに来てから2年にわたって、浮き沈みを経験した。解決できないことはないし、克服できないことはない」
「僕たちは上を向き続けるつもりだ。毎年、いくつか良くない結果はあるだろうし、僕たちはマシンが望みどおりになったときに最大限を引き出し、実際に良いポイントを獲得することを確実にしなければならない。僕たちは追いつけると思っている」
「僕たちの周りには知的で優秀な人々がたくさんいるし、今、何が問題か調査している。問題を見つけるのは少し遅れているけど、今、彼らは問題を解決してマシンを改善するために懸命に働いている」
「とても、とても強いチームだし、誰もできないことでも僕たちはできる。期待していよ!」

ブラウンGPは、イギリスの服飾メーカー「ヘンリーロイド(Henri Lloyd)」とアパレル契約を結んだことを発表。ブラウンGPにとって初の公式パートナーとなった。
ブラウンGPのチームおよび旅行用のウェアに加え、ヘンリ・ロイドはチームのオフィシャル商品を担当。ヘンリーロイドのロゴは、2009年を通してブラウンGPのマシンBAGP001に掲載される。
「我々はヘンリーロイドをF1、そしてブラウンGPに迎えられたことを嬉しく思う」とロス・ブラウンは語る。
「ブラウンGPは、メルボルンでのシーズン初戦に向けて準備を完了させるために時間と戦ってきた。チームの今後のヴィジョンに賛同してくれたヘンリーロイドに感謝している」

レッドブル・レーシングは、カシオ計算機と2009年シーズンのオフィシャルパートナー契約を結んだ。
カシオ計算機は、男性向けメタルアナログウオッチ“EDIFICE(エディフィス)”のブランド名でレッドブルをスポンサードする。
2009年のF1シーズン期間中、“EDIFICE”はオフィシャルチームウオッチに指定され、マーク・ウェバーとセバスチャン・ベッテルのレーシングスーツとアンダーシャツにロゴが入れられる。
さらにレッドブルのトラック、ガレージウォール、メディアウォール、プレスペーパーにもロゴが露出されるほか、カシオは二人のドライバー、F1マシーン、チームなどの画像を全世界の広告に使用する。

BMWザウバーは、今週末のオーストラリアGPで1台だけにKERSを搭載することを発表した。
26日、BMWザウバーのチーム代表であるマリオ・タイセンは、ニック・ハイドフェルドはKERSを搭載するが、ロバート・クビサは搭載しないことを明らかにした。
ロバート・クビサは、ニック・ハイドフェルドよりも長身で体重があるため、重いKERSシステムはパフォーマンス的に不利となる。
通常、マシンの最低重量605kgを満たし、理想的なバランスを達成するために、マシン内部にはバラストが積まれる。しかし、KERSを搭載すると大柄なドライバーは自由に使えるバラストの量が少なくなる。
マリオ・タイセンは、KERSのせいで長身のドライバーが不利になるため、最低重量を引き上げるようFIAに要請している。
「心配している。1台のマシンにだけKERSを搭載するのは、KERSの信頼性に問題があるからではない。KERSはレースの準備ができている。我々のKERSは有望だと信じている」
「大柄なドライバーが不利になるのは規約的に問題であり、我々はそれぞれのドライバーが、トラックの特徴に基づき、最高のパッケージでレースに出走できるようにしなければならない。レース毎に決めなければならないだろう」
関連:KERS

2009年シーズンのF1は、カーナンバー18番と19番が空番号となることが明らかになった。
18番と19番はホンダF1に割り当てられることになっていたが、FIAはホンダF1を買収したブラウンGPを新規参戦扱いとしたため、ブラウンGPはピットレーンとカーナンバーの最後尾を与えられた。
その結果、フォース・インディアに、ひとつ高いカーナンバーを割り当てられたが、すでにフォース・インディアは、カーナンバー20番と21番の使用を前提に2009年シーズンの準備を行っていた。
そのためFIAは、フォース・インディアを元のカーナンバーに戻ることを許可し、ブラウンGPに、カーナンバー22番と23番を割り当てことを決定した。
ちなみにF1では、伝統的な迷信を理由に、カーナンバー13は空番号となっている。

トヨタは、ディフューザーが合法であることを主張する準備ができていると語る。
トヨタ、ウィリアムズ、ブラウンGPのディフューザーのデザインに関しては、いくつかのチームが異議を申し立てている。
噂では、トヨタはあらかじめ事態を想定し、複数デザインのディフューザーをメルボルンに持ち込んでいるとされる。
しかし、ジョン・ハウエットは、このディフューザー論争を心配してないと語る。
「心配していない。我々は問い合わせをして、OKをもらっている。抗議されても、我々は合法性を主張できるだろう」
注意すべき点は、公式車検を担当するのは、レースディレクターのチャーリー・ホワイティングではなく、FIAのジョー・バウアーだということだ。

オーストラリアGP開幕を控えた木曜日、4つのF1チームが3チームのディフューザーに抗議文を提出した。
トヨタ、ウィリアムズ、ブラウンGPの3チームが採用するディフューザー設計について、4チームが異議申し立てを行った。
BMWザウバーのマリオ・タイセンは、「異なった規約解釈がある。我々はできるだけ早く明確にする必要がある」とコメント。
他にもフェラーリ、ルノー、レッドブルが異議を申し立てた。
スチュワードは、木曜日に判断することになるが、結果に不服なチームは国際控訴裁判所へこの件を送ると思われる。
抗議が認められた場合、トヨタ、ウィリアムズ、ブラウンGPの3チームは、控訴をした上でレースを戦うことになる。
FIA会長マックス・モズレーは、国際控訴裁判所での審議はマレーシアGP後になるとしている。