アブダビ警察は、F1マシンをベースとしてパトカー「F999」を披露した。
F999は、今年F1グランプリを初開催したアブダビが、交通安全のPR用に製作したデモカーで、実際にパトロールを行うわけではない。
F999のリアウイングには、青と赤のパトライトが装着され、サイレンも備えられている。ボディカラーは、アブダビ警察のコーポレートカラーである赤と白で塗られ、エンジンカウルにはアラビア文字で「市民の安全を守ります」とのメッセージが書かれている。

アブダビ警察は、F1マシンをベースとしてパトカー「F999」を披露した。
F999は、今年F1グランプリを初開催したアブダビが、交通安全のPR用に製作したデモカーで、実際にパトロールを行うわけではない。
F999のリアウイングには、青と赤のパトライトが装着され、サイレンも備えられている。ボディカラーは、アブダビ警察のコーポレートカラーである赤と白で塗られ、エンジンカウルにはアラビア文字で「市民の安全を守ります」とのメッセージが書かれている。

フジテレビは、来年以降もF1放送を続行する方針を明らかにした。
フジテレビは、1987年から「F1グランプリ」を放送しているが、昨年9月のリーマンショックの影響で、F1放送権契約の締結が難航している。
しかし、フジテレビの豊田皓社長は定例会見で「F1には熱心なファンがいるので、放送は続けていきたい」と来年以降も続行する意向を示した。
トヨタのF1撤退により、2010年のF1は日本の自動車メーカーが消滅。また、今のところ日本人ドライバーの参戦も決定していない。

ジャック・ヴィルヌーヴは、F1復帰にむけて本格的なトレーニングを開始。肉体強化に励んでいる。
ジャック・ヴィルヌーヴは、現在オーストリアで厳しいトレーニングで有名なドクター・エルヴィン・ゲルナー氏の指導を受けていると“RueFrontenac.com”は伝えている。
「ウォーミングアップをしたあと、プログラムは100分も続くんだ。一番長い休憩でも5秒しかない。とてつもなく過酷だよ」とヴィルヌーヴは語る。
「幸い、まだサウナの中でのトレーニングは命じられていないけどね」
「今の段階では、まだ冬のテストに向けた準備なので寒さを前提にしたトレーニングだ。でも、バーレーンに向けて動き出したら、絶対に逃れられないだろうね!」
2006年末にF1を離れたジャック・ヴィルヌーヴだが、今年大幅なレギュレーション変更があったことでF1復帰を考え出したという。今年は何度もパドックを訪れており、チームと交渉する姿が目撃されている。
トレーニングの再開は2010年にシートを獲得できる可能性があるからかと問われたヴィルヌーヴは、以下のようにコメントしている。
「まだ何も決まっていない。でも、感触は良いね」
「状況が良さそうじゃなければ、2人の子供を置いてまで、わざわざこんなところまで来て、苦しい思いをすると思うかい?」
ジャック・ヴィルヌーヴは、USF1、ロータスのシート候補として名前が挙がっている。

ローラは、MB-01の設計は売らないとし、F1プロジェクトはいつでも再開できる状態にあると語る。
ローラのオーナーであるマーティン・ビレーンは「我々はF1に再び参入するために準備を整えたままだ。2010年中にF1プロジェクトはすぐに再活動できる」とコメント。
「我々は、ローラF1に再びチャンスが訪れると信じているので、マシン設計は売らない」
最近の報道では、MB-01の設計が新チームにオファーされているされてきた。
ローラは、2010年のF1エントリー申請していたが参戦は叶わなかった。ローラのF1マシンであるMB-01の設計は2ヶ月前にウェブ上で公開された。
関連:
ローラ、2010年F1マシン「MB-01」を披露 – 2009年9月14日

ブルガリアが、F1開催を断念したことを発表した。
ブルガリア自動車連盟(BMF)は、バーニー・エクレストンと会談し、2011〜2015年のレース契約を結んだというとされていた。
しかしBMFのボグダン・ニコロフ会長は、F1開催だけでなく、BMFの活動も停止することを発表。ブルガリアのスポーツ大臣は今週「建設用地」のみを提供すると発表していた。
「私が提供している個人的な融資あけでは、本連盟を維持することができない。銀行からの負債とローンに返済しなければならない。これまで連盟を維持するために個人資産の一部を売却までした」
ボグダン・ニコロフ会長は、今後政府が将来の資金提供に対するアプローチを変える「兆候すらない」と述べた。

チェコのレーシングチームオーナーは、プラハでのF1開催を目指していることを明らかにした。
ルマンやA1GP、DTMのチームにかかわってきたトニ・チャロウズは、プラハでのDTM開催に関して交渉を行っており、ゆくゆくはF1開催を目指していると“Autoweek”が報じている。
「F1は野望だ。DTMで良いショーができれば、グランプリも開催できるだろう。しかし、まだ何も決まってはいない」
すでにF1サーキットのデザイナーのヘルマン・ティルケは、プラハ近郊に1億6,600万ドル(約149億6,000万円)常設施設の草案を用意している。
2012年の初開催を目指すチャロウズは、計画の手続きは「90%完了」したと語っている。

12月にヘレスで行われる若手ドライバーテストの参加ドライバーが明らかになってきた。
通常のシーズン後のテストは禁止されているが、2009年のスポーティングレギュレーションでは3日間の“若手ドライバー育成”を目的としてテストが認められている。
このテストへは、F12レース以上参戦したことがない若手ドライバーにのみ参加資格が与えられ、12月1〜3日にスペインのヘレス・サーキットで行われる。
フェラーリは、イタリアF3の上位3名であるダニエル・ザンピエーリ、マルコ・ツィポーリ、スペイン人のパブロ・サンチェス・ロペスがドライブ。
レッドブルはイギリスF3チャンピオンのダニエル・リカルド、トロ・ロッソはブレンドン・ハートレーが走る。
ウィリアムズは、2010年のレースドライバーであるニコ・ヒュルケンベルグが2日間テストを行い、初日は今シーズンのF2チャンピオンのアンディ・ソウセックが担当する。
BMWザウバーは、フォーミュラBMWチャンピオンのアレキサンダー・ロッシとエステバン・グーティエレズが参加。
ブラウンGPとマクラーレンの参加ドライバーは不明だが、テストドライバーのゲイリー・パケットには参加資格がある。
ルノーはテストドライバーのルーカス・ディ・グラッシとワールドシリーズのチャンピオンを獲得したベルトラン・バゲットがテストを実施。
フォース・インディアは、カルン・チャンドックとニール・ヤニが参加するとみられている。
トヨタは、F1撤退を発表する前は小林可夢偉を参加させることになっていた。

青山博一が、MotoGP 250ccクラスでチャンピオンを獲得した。
チーム・スコットでホンダマシンに乗る青山博一。2001年の加藤大治郎以来、8年ぶりの日本人チャンピオンが誕生した。
トヨタのF1撤退をはじめ、暗いニュースが続くモータースポーツ界で、二輪の青山博一が明るいニュースを届けてくれた。
最終戦バレンシアGPを7位でフィニッシュした青山博一。今シーズンは4勝と3度の表彰台を獲得し261ポイントを獲得して、見事タイトルを獲得した。
来年から250ccクラスは Moto2/250ccへ移行。青山博一は、250ccクラス最後のチャンピオンとなった。
青山博一は、2010年からMotoGPクラスにステップアップ。ホンダサテライトの新チーム「インターベッテンホンダ」から参戦することが決定している。
青山博一
「今日は、本当に難しいレースでした。最後のレースだったので、優勝したくプッシュしましたが、途中でオーバーランしてしまいました。転倒しないようリカバーしましたが、トップから大きく離れてしまい、順位を上げるのが難しかったです。終盤シモンチェリが残念ながら転倒したことで、7位でゴールと自分にとってはベストなレースではありませんでしたが、チャンピオンを獲得でき今日は忘れられない1日となりました。このすばらしい結果を得られたのも、チームが一緒に今シーズンを懸命に戦ってくれたからだと思います。支えてくれた皆さんに、心から感謝しています。今後も引き続き自分をプッシュしながら、皆さんの期待に応えられるレースをしていきたいと思います。ありがとうございました」

2011年からのF1タイヤ供給に韓国のタイヤメーカーであるクムホが名乗りをあげている。
現在のタイヤ供給元であるブリヂストンは2010年をもってF1撤退を決定。FIAは、新たなタイヤ供給元を探し始めているが、ミシュラン、グッドイヤー、ピレリといった過去にF1参戦経験のあるメーカーは揃って復帰の可能性を否定している。
そこに名乗りをあげたのがクムホだ。クムホはF3やGTレースなどで実績を挙げつつある。
F1は、2010年から韓国GPの開催が決定しており、アジアのモータースポーツは韓国が中心になるかもしれない。
関連:
・ピレリ、F1へのタイヤ供給に興味なし – 2009年11月5日
・ミシュランとグッドイヤー、F1復帰を否定– 2009年11月5日
・ブリヂストン、2010年限りでF1撤退 – 2009年11月2日

フジテレビが、2010年からのF1放送権契約をいまだ締結できていないことが明らかになった。
フジテレビは、今年でFOMと結んだ3年間のF1放送権契約が満了するが、来年度の契約更新について、いまだ最終合意に至っていない。
通常ならば契約が切れる1年以上前に更新交渉を終えているが、昨年9月のリーマンショックの影響で、今年3月になってようやく交渉が始まったという。
関係者によると、現在11月中の契約締結を目指し、最終調整に入っているという。
F1の放映権は無料商業放送(地上波放送)を行うことが前提となっており、有料チャンネル(フジテレビNEXT)のみの放送は認められない。
現状では他の放送局はF1中継に名乗りを上げておらず、契約がまとまらない場合は国内放送がなくなる可能性もある。
昨年のホンダ撤退に続き、4日にはトヨタがF1撤退を発表。また、ブリヂストンも2010年限りでF1から撤退することを決定しており、現在、日本のモータースポーツ人気は苦境に立たされている。