カテゴリー: F1関連

  • フラビオ・ブリアトーレ、クイーンズ・パーク・レンジャーズの会長を辞任

    フラビオ・ブリアトーレ、クイーンズ・パーク・レンジャーズの会長を辞任

    元ルノーのチーム代表をマネージングディレクターを務めたフラビオ・ブリアトーレは、フットボールクラブ、クイーンズ・パーク・レンジャーズの会長職を辞任した。

    2008年シンガポールGPでの“クラッシュゲート”スキャンダルにより、F1から退いたフラビオ・ブリアトーレだが、クイーンズ・パーク・レンジャーズの株主としてクラブには残っていた。

    「クイーンズ・パーク・レンジャーズの会長としての3年間は、刺激的で驚くべき経験だった」とフラビオ・ブリアトーレはコメント。

    「この歴史のあるクラブを救うのを手伝い、将来の成功への道を切り開くことに貢献できたことを誇りに思っている」

    「クラブへの献身は変わらないが、今は私のエネルギーを他の分野に向ける必要があると感じている」

    「クイーンズ・パーク・レンジャーズの会長としてのポジションをイシャン・サクセネアが行うことには非常に満足している。彼は素晴らしい仕事をしてくれて、彼のリーダーシップのもとでクラブが安定し、期待通りの結果を出してくれると確信している」

  • 今週のF1ヘレス合同テストも雨の予報

    今週のF1ヘレス合同テストも雨の予報

    先週スペイン・ヘレスで行われたF1合同テストは雨に妨害されたが、今週のヘレスの天気予報はさらに悪い。

    今週のヘレステストは2月17日(水)から4日間で行われるが、4日間すべて大雨との予報となっている。

    3月の開幕戦バーレーンGPまでは、他にバルセロナの4日しか残されていない。

    スイスのBlickは、F1チームはバレンシアかポルトガルのポルティマオへの変更を検討したが、実現しなかったと報じている。

    ザウバーのチームマネージャーであるベアト・ゼンダーは「(代替となる)サーキットはスケジュールが埋まっていた。ヘレスは天候があまりに不安定だ」とコメントしている。

  • ジェフ・ウィリス、ヘレステストに姿を現す

    ジェフ・ウィリス、ヘレステストに姿を現す

    ジェフ・ウィリスが、先週のヘレステストに姿を現した。

    ジェフ・ウィリスは、レッドブルのテクニカルディレクターを務めていたが、昨シーズン中盤にを離脱。今年、ザウバーのテクニカルディレクター就任が囁かれていたが、ザウバーはウィリー・ランプの続投を発表した。

    噂では、ジェフ・ウィリスは、カンポスまたはダラーラに加入するとされている。

    ジェフ・ウィリスは、レッドブル加入前にはウィリアムズ、マクラーレン、ホンダに所属していた。

  • ミシュラン、F1復帰についてFIAと交渉

    ミシュラン、F1復帰についてFIAと交渉

    ミシュランは、F1復帰の可能性についてFIAと交渉していることを明らかにした。

    現在のF1の公式タイヤサプライヤーであるブリヂストンは、2010年限りでの撤退を表明している。

    ミシュランのジャン=ドミニク・スナールは、Bloomberugに対してFIAと「正式な議論」を進めていることを明らかにした。

    「復帰を検討するかもしれないが、非常に明確な条件がいくつかある」とジャン=ドミニク・スナールはコメント。

    スナールは、「特に燃費とCO2削減に関するパフォーマンスを示す」ようにタイヤ規約を変更する必要があると述べた。

    ミシュランは、F1タイヤのワンメーク化するというFIAの動きに賛同せず、2006年末にF1から撤退している。

  • デルタウィング、2012年インディカーのコンセプトカーを発表

    デルタウィング、2012年インディカーのコンセプトカーを発表

    デルタウィングは、2012年に導入を予定している2012年のインディカー・シリーズのコンセプトカーを発表した。

    デルタウィングは、既存のシャシー供給元であるダラーラ、元チャンプカーでシャシーを提供していたローラ、スウィフトと2010年インディカーの新しいデザインを争っている。

    デルタウィングが急進的なコンセプトを採用することは長く噂されてきた。デザインは、元ローラのチーフデザイナーでチップ・ガナッシ・レーシングのベン・ボウルビーによって進められている。

    シカゴ・オートショーで発表されたコンセンプカーは、デルタウィングの名にふさわしく狭いフロントエンドと広いリアエンドの三角型のフォルム持ち、タイヤはボディワーク内に収められている。このフォルムは、空気抵抗を最小限に留め、より接近したレースを促すことを目的としている。

    デルタウィングのダン・パーテルCEOは、マシンがインディレーシング連盟に受け入れられれば、アメリカのシングルシーターレースを再生されることができると主張する。

    「この急進的なプロトタイプは、オープンホイール・レーシングにエンジニアリング的見地と全体的な観客の経験の両方を新しいレベルに引き上げるものだ」

    プロトタイムはターボ付き2リッター 4気筒エンジンを搭載。軽量化と空力ドラッグの低減により、現在のインディカーの半分のパワーと燃費で235mphを達成するように設計されている。

    「我々は、このクルマが現行のインディカーよりも性能面で優れおり、より環境に優しいと確信している」

    マシンの価格はエンジン付で約60万ドルとなるとしてし、デルタウイングは、2012年以降のインディカーがワンメイクのシャーシとエンジンではなく、複数のコンストラクタとメーカーとの争いになることを望んでいるとしている。

    デルタウィングは、今年8月に最初のプロトタイプをテストするとしている。

    デルタウィング インディカー コンセプト

    デルタウィング コンセプトカー デルタウィング コンセプトカー (リア) デルタウィング コンセプトカー (サイド) デルタウィング コンセプトカー (後部)

  • F1:2回のピットストップの義務化を検討

    F1:2回のピットストップの義務化を検討

    2010年のF1は、2回のピットストップが義務化されるかもしれない。

    今シーズンは給油が禁止されており、レース戦略があまりに単純化するのではと懸念する声もあり、これまでもこの案は議論されてきたが、F1委員会は採用を見送っていた。

    F1委員会は、F1チーム、プロモーター、サプライヤー、スポンサーで構成されており、メンバーであるロス・ブラウンは「様々な意見があった」と語る。

    今のところ、レース中はブリヂストンタイヤの2種類のコンパウンドを両方使用しなければならず、事実上は最低1回のピットストップが義務付けられている。

    今回の案は、レース中にどちらかのコンパウンドを2回使うことを義務付け、最低2回のピットストップを義務化するというもの。

    ブラウンは2回のピットストップの義務化に対して「レース戦略がどのように働くか、少し懸念がある」とBBCにコメント。

    「チーム、レースがどうなるかを考えてみるべきだと感じている。望んでるショーが行われないなら、再検討しなければならないだろう」

    タイヤのみのピットストップは3秒以下になるとされ、今週のバレンシアテストでは各チームが新しい幅の狭いフロントタイヤを初めて試した。

    「レースがどうなるのかはまだ予想できない」と語るロス・ブラウンは、2度のピットストップ義務化の問題は再び検討されることになるかもしれないと説明するが、「このような変更を検討するのは、数レース待ったなければならないだろう」と認めている。

  • F1チーム首脳、ダブルディフューザー論争の再熱を軽視

    F1チーム首脳、ダブルディフューザー論争の再熱を軽視

    2010年に再びダブルディフューザー論争が巻き起こるとの懸念があるが、ウィリアムズのサム・マイケルとメルセデスGPのロス・ブラウンはそれほど懸念していないようだ。

    フェラーリは先月F10の発表会で、ライバルチームがレギュレーションの範囲を越えた解釈をディフューザーに取り入れるのではとの懸念を表明。

    しかし、2009年序盤にダブルディフューザーのコンセプトを持ち込んだ2チームの首脳は、その憶測を否定した。

    「何ができて、何ができないかは明白なので、規約の違った解釈をするのは難しいだろう」とサム・マイケルはコメント。

    「ここでは規約と異なる解釈のディフューザーは見ていない。いくつか極端なソリューションもあるが、それらも昨年と同じ原理を追求している」

    「再びその話題が持ち上がったら驚くだろうね」

    ロス・ブラウンは、去年F1の技術代表であるチャーリー・ホワイティングと何度か議論したが、論争になるような根拠はないと感じたという。

    「数ヶ月前、チャーリー・ホワイティングにいくつか興味深い要請があった。チャーリーは、許容できるとしていることを非常に明確にしていると思う。フェラーリはその要請について言及しているのかもしれない。それらはかなり過激だったが、整えられたと思う」

    「我々が知らないことを誰が知っているんだい? 我々は他チームのクルマを見ていない。レッドブルは来週到着するし、エイドリアン(ニューウェイ)は、彼がしていることについてかなり水平思考で考えることができる。何も知らないし、様子をみてみるつもりだ」

    2010年F1マシン ダブルディフューザー 画像

    左)フェラーリ F10 右)メルセデスGP MGP W01
    フェラーリ F10:ダブルディフューザー メルセデスGP MGP W01:ダブルディフューザー
    右)マクラーレン MP4-25 左)ザウバーC29
    マクラーレン MP4-25:ダブルディフューザーザウバー C29:ダブルディフューザー
    左)ウィリアムズ FW32 右)ルノー R30
    ウィリアムズ FW32:ダブルディフューザー ルノー R30:ダブルディフューザー
    トロ・ロッソ STR5
    トロ・ロッソ STR5:ダブルディフューザー

  • マルチディフューザー論争が再燃?

    マルチディフューザー論争が再燃?

    2010年、F1で再びマルチディフューザー論争が勃発する気配をみせている。

    2009年シーズン序盤、ブラウンGP、トヨタ、ウィリアムズが採用したダブルディフューザーのコンセンプトに対して、ライバルチームが抗議したが、最終的にFIA控訴裁判は合法と判断。

    各チームはこぞってダブルディフューザーをマシンに適用した。

    しかし2010年、主要チームはマシン設計において過激なソリューションを追求し、さらなるレギュレーションの抜け穴を突いてくることが懸念されている。

    これまで発表されたフェラーリ F10、マクラーレン MP4-25は、ダブルディフューザーの効果を最大限に高めることを狙ったハイノーズが採用されている。

    マクラーレンのエンジニアリングディレクターであるパディ・ロウは、2010年マシン「MP4-25」の設計においてディフューザー規約をさらに追及したと語った。

    「このマシン(MP4-25)は、フロアの設計に昨年展開したディフューザーの解釈を利用するために白紙から設計した初めてのマシンだ」とパディ・ロウは語る。

    「我々はそれをかなり極端に変身させたが、我々だけではないだろう。ライバルのマシンにもかなり極端なソリューションを見つことになるだろう」

    フェラーリは、全てのチームがレギュレーションの範囲内で正しい開発をしないとの懸念を示している。

    「昨年、我々は非常に不愉快な立場にあった。我々はまだダブルディフューザは違法だと考えている」とフェラーリのテクニカルディレクターであるアルド・コスタは語る。

    「解釈は非常に明白だと思う。特定の面についてFIAにガイダンスを求めた。彼らは非常に明確な解釈、理解、ガイダンスを与えてくれた。それは全チームが利用できるようになっていると思う」

    「レーシングの基礎に関する全体的理解については、1年前よりもかなり明確にシーズンをスタートしたいと願っている」

    フェラーリ副社長のピエロ・フェラーリは「誰かが規約と違った解釈をしない限り、フェラーリはタイトルに値すると思っている」と述べた。

  • スパイカー、サーブ買収で合意

    スパイカー、サーブ買収で合意

    スパイカー・カーズは、サーブ買収でGMと合意に達した。

    スパイカーは新会社「サーブスパイカーオートモビルズ」を設立。サーブ買収費用は7400万ドル(約67億円)とされ、GMはさらに新会社の優先株3億2600万ドル(約293億円)相当を受け取る。

    スウェーデン政府は、欧州投資銀行がサーブに融資した4億ユーロを保証すると表明しており、GMによると売却手続きは2月半ばに完了するという。

    スパイカーは、2006年末にMF1レーシングを買収して2007年にF1参戦。同年末にフォース・インディアにチームを売却した。

  • ジャンカルロ・ミナルディ、ファエンツァ市長に立候補

    ジャンカルロ・ミナルディ、ファエンツァ市長に立候補

    ジャンカルロ・ミナルディが、ファエンツァの市長選に立候補することが明らかになった。

    ミナルディ(現トロ・ロッソ)のチーム創設者であるジャンカルロ・ミナルディは、2001年にポール・ストッダートにチームを売却してF1からは離れているが、かつてのチームがまだ本拠地にしているファエンツァの街を助けるために何かをしたいと考えている。

    ジャンカルロ・ミナルディは「ファエンツァはレースに復帰する(Faenza torna a correre)」とのスローガンを掲げ、自由国民党と北部同盟の後援を受けている。

    「難しい決断だった。62歳だがこれまで政治には興味がなかった」とジャンカルロ・ミナルディは日刊紙Il Resto del Carlinoにコメント。

    「ずっとスポーツの世界で生きてきたが、そこで多くのことを学んだ。応援されていることがわかったので、この決断を下した。ファエンツァは非常に難しい時期にある」

    「私は全国的に人々を知っているし、それを地元のために使うことができる。自分の仕事の仕方を変えなければならないだろうが恐れてはいない。若い専門家のチームを迎えるつもりだ。ミナルディで取っていた手法を展開したい」

    ファエンツァ生まれのジャンカルロ・ミナルディは、1985年にミナルディを設立。現在もファエンツァに住んでいる。