カテゴリー: F1関連

  • パット・シモンズ、コンサルタントとしてF1復帰か

    パット・シモンズ、コンサルタントとしてF1復帰か

    パット・シモンズが、コンサルタントとして近くF1復帰するかもしれない。

    クラッシュゲート騒動で元ルノーのチーム代表フラビオ・ブリアトーレとテクニカルディレクターのパット・シモンズはF1から追放処分を受けたが、FIAと和解。

    FIAは、クラッシュゲートによるフラビオ・ブリアトーレの永久追放とパット・シモンズの5年間の追放処分を取り消したが、2013年まで二人は「運営的職務に就くことを控える」としていた。

    しかし、パット・シモンズは声明のなかで、彼の会社ニュートリノ・ダイナミクスがすぐにF1のコンサルタント業務につくかもしれないと説明した。

    「この同意は、彼がこの期間チームのコンサルタントを務めることを阻むものではなく、彼はこのような形、あるいは別の方法によってF1への貢献を続ける」

    フラビオ・ブリアトーレは、2013年にバーニー・エクレストンとともにF1復帰することが噂されている。

  • F1関係者、中国でのTwitter禁止を回避

    F1関係者、中国でのTwitter禁止を回避

    Twitterを使用しているF1関係者は多いが、中国GPでは控えめなつぶやきになりそうだ。

    特にシーズン開幕前は、ドライバーやチーム代表、チーム広報、マスコミ、内部関係者を含む多くのF1関係者が、Twitterを活用していた。

    しかし、今週末にはF1が開催される中国では、インターネット上のソーシャルメディアを禁止・ブロックしており、2009年末にはTwitterもその中に含まれるようになった。

    しかし、中国でTwitter禁止を逃れる方法はあるようだ。禁止に反対意見を表明したヒスパニア・レーシングのカルン・チャンドックは、上海空港で3人の「とても素敵なファン」に出迎えられ、トリックを教えてもらったという。

    またマクラーレン、マイク・ガスコイン、マーク・ウェバー、ヘイキ・コバライネン、複数の記者が上海からつぶやいている。

    約3万人と推定される中国のインターネット警察が、インターネット検閲法違反に対して、どう対応するかは不明。

    ヴァージンの公式Twitterアカウントのオペレータは「(2010年の)中国のために控え目にして、来年のために適切なソリューションを探るつもりだ」とコメントしている。

  • Fダクトとは

    Fダクトとは

    Fダクトは、今年マクラーレンがMP4-25に採用しているリアウイングシステム。

    Fダクトの構造については様々な憶測があるが、ドライバー前方にあるダクトから取り入れた空気をシャークフィン型エンジンカバー内に設けたダクトまで通し、リアウイング上部のフラップに接続された部分のスリットから排出することで、リアウイングでの気流をストールさせてダウンフォースを減らすという説が有力。それによって、マクラーレンはストレートで時速10kmほどのアドバンテージを得ているという。

    Fダクトは、コクピット内にあるトリガーをドライバーが膝で操作することで起動するとされている。ドライバーが足(Foot)で操作するので“Fダクト”という呼び方になったとも言われている。

    Fダクト (マクラーレン) Fダクト リアウイング (マクラーレン)

    FIAがマクラーレンのFダクトを合法と判断したことで、ザウバー、レッドブル、メルセデスGP、フェラーリ、ウィリアムズ、フォース・インディアといったチームがFダクトの開発を行っているとしている。

    今年のレギュレーションではモノコックはホモロゲートされているため、Fダクト用の穴をモノコックに開けることはできない。マクラーレンはFダクトを前提に設計しているため問題はないだろうが、他チームは気流を通す穴を設けねばならず、ザウバーなどは電気系の穴を利用してリアウイングにホースを“増設”している。

    ザウバーはすでにオーストラリアGPのフリー走行からFダクトをテストしているが、まだ実戦使用のレベルまでの完成度は至っていないようだ。

    ザウバーの場合は、シャークフィンがリアウイング本体に接続されており、マクラーレンとは逆にリアウイングへの気流を加速させてダウンフォースを増加させることを狙っているとされている。この場合、ストレートスピードが必要な際にはダクトを閉じてFダクトの機能をオフさせることになる。

    Fダクト (ザウバー) Fダクト リアウイング (ザウバー)

    いずれの方式にせよ、システムにトラブルが発生した場合、常にリアウイングがストールした状態になってしまう可能性があるため、信頼性が重要になってくる。レッドブルのエイドリアン・ニューウェイは、ドライバーがダウンフォースを操作することへの安全性に懸念を示している。

    まだまだ謎の多いFダクト。各チームがどのようなアイデアをマシンに投入するか注目の集まるデバイスだ。

    関連:
    フェラーリ Fダクト (コックピット内画像)

  • マルコ・アスマーの父 「息子のキャリアは終わった」

    マルコ・アスマーの父 「息子のキャリアは終わった」

    マルコ・アスマーの父は、息子のモータースポーツのキャリアが資金不足により終わろうとしていることを明らかにした。

    マルコ・アスマーは、2007年にイギリスF3のチャンピオンとなり、翌年BMWザウバーのテストドライバーを務めていた。

    「正直に答えると、マルコのキャリアは終わった」とマルコ・アスマーの父はエストニア紙の Delfi Sport にコメント。

    「状況は良くない。単純に資金の問題だ。資金はまだかなり重要だ」

    「最も痛手となったは、我々がザウバーを離れたときだった。それが終焉の始まりだった」

    アスマーの父は“新たな目標”を求めて今週末までにイギリスへ向かうという。

    「スポーツの頂点に復帰するという点で、マルコが排除されないことを願っている。しかし、現段階ではシーズンを再開しようとしている状況だ」

  • フラビオ・ブリアトーレ、2012年以降にF1復帰か

    フラビオ・ブリアトーレ、2012年以降にF1復帰か

    フラビオ・ブリアトーレは、2012年以降にF1に復帰する可能性があると認めている。

    フラビオ・ブリアトーレは、クラッシュゲート騒動でFIAから永久追放の処分を受けたが、裁判で覆すことに成功。現在FIAは、訴訟を起こす準備を進めている。

    フラビオ・ブリアトーレは、クラッシュゲート騒動によりルノーのチーム代表だけでなく、フットボールクラブのクイーンズ・パーク・レンジャーズの会長職も退いており、マネージャーとしてスポーツに戻ることを否定していた。

    しかし、彼の友人であるバーニー・エクレストンは、数日前に「彼はF1をプロモーションする役割を引き受けるかもしれない」と語っていた。

    フラビオ・ブリアトーレは、イタリアの Sky Sport 24 にコメント。

    「私は犯人のように追い出された」

    「チームマネージャーとしてF1に復帰するつもりはないが、2012年以降に他の役割で復帰するかもしれない」

  • デュランゴ、2011年のF1エントリーを申請

    デュランゴ、2011年のF1エントリーを申請

    デュランゴが、2011年のF1エントリーを申請したことが明らかになった。

    デュランゴ(Durango)は、GP2チームなどに参戦するイタリアのチーム。エントリーは、先月にチーム代表のイボーネ・ピントンによって申請された。

    「昨シーズンのあらゆる悪い出来事のあと、我々はレーシング活動での新しいパートナー探しに全力を尽くてきた。関心はF1だけであり、他の分野にはないということがすぐに分かった。」

    「それで我々はその方向でプッシュした。私が言えるのは、F1にエントリーするために我々は2つの非常に大きな国際的グループの支援を受けることができるということだ。これは真剣な試みであり、我々がイタリアで言っているようにさらにしっかり地に足をつけ、若手ドライバーが将来のチャンピオンになれるよう多くの時間を費やしてきた今、チームとしてデュランゴをモータースポーツの頂点に強くプッシュする時がきたと思っている」

  • マニエッティ・マレリ、標準KERSの供給に興味

    マニエッティ・マレリ、標準KERSの供給に興味

    2011年からF1にKERSを復活させることが検討されているが、マニエッティ・マレリが標準KERSの供給に興味を示しているようだ。

    2009年にF1に導入されたKERSだが、莫大なコストやマシン設計の問題などで、採用したチームは少なかった。

    今年もレギュレーションでは使用が認められているが、F1チームは今シーズンはKERSを使用しない紳士協定を結んでいる。

    噂では、フィアットグループに属するマニエッティ・マレリが、標準KERSを全チームへ供給することに興味を示しており、FOTAと連絡を取り合っているという。

    関連:KERS

  • プロドライブ、2011年のF1エントリーを検討

    プロドライブ、2011年のF1エントリーを検討

    プロドライブは、2011年のF1参戦を目指してエントリーを申請するようだ。

    ベネトンとBARでチーム代表を務めた経験のあるデビッド・リチャーズ率いるプロドライブは、2008年にF1参戦権を与えられたが“カスタマーマシン”論争により参戦を断念している。

    2009年にもエントリーを申請したが参戦権を与えられなかった。原因は、プロドライブがFIAが推薦するコスワースエンジンでの参戦を選ばなかったためだともされている。

    Autoweek は、プロドライブは営業取締役であるトニー・シュルプが率いる取締役会で「積極的に新しい申請を評価」していると報道。

    スペインのエプシロン・ユースカディもエントリーを申請するとみられており、ローラも申請するだろうと同誌は報じている。

    ただ、Autoweek は「FIAの2011年参戦申請の締切日である4月15日までは、どのチームも正式な声明を出さないだろう」と推測している。

  • F1:中国GPからマシン外側へのミラー装着が禁止へ

    F1:中国GPからマシン外側へのミラー装着が禁止へ

    視認性の問題により、F1中国GPからマシン外側へのミラー装着が禁止になるとAUTOSPORTが報じている。

    フェラーリ、レッドブルを筆頭に、いくつかのチームはエアロダイナミクスのためにマシンのサイドポッドにミラーを装着しているが、中国GPからは安全性のためにミラーはコックピットサイドに装着しなければならない。

    先週末のメルボルンで、F1ドライバー達はFIAにミラー問題について意見を述べていると語っていた。実際にオーストラリアGPのプラクティスでは乏しい後方視界により、偶然のブロッキングが問題となっていた。

    「みんながミラーには問題を抱えている」とザウバーのペドロ・デ・ラ・ロサはコメント。

    「サイドポッド上のミラーは、後ろで起こっていることに関して非常に視野が小さいし、振動も多く、ほとんど見えないというのが現実だ」

    「無線からの情報が多くなければ問題になる。真後ろにいつクルマは見えるけど、2秒後ろのときは、どこにいるのかまったくわからない」

    「みんなが同じ問題を抱えているけど、ミラーが外側にいったときから問題となっている。源氏あ、それらは空力デバイスとなっている」

    しかし、フェラーリのフェリペ・マッサは、フェラーリのミラー設計にはかなり満足していると語る。

    「視認性に問題はない。それが同じなら、今のままの方がいいけど、どうなるか様子をみている。ミラーの位置を動かしてなにかを失わないことを望んでいる」

  • 新チーム、Xtrac製のハイドロリックシステムの改善を望む

    新チーム、Xtrac製のハイドロリックシステムの改善を望む

    今季からF1に参戦した3つの新チームは、テストや開幕戦でトラブルが多発したXtrac製のシステムの改善を望んでいる。

    ロータス、ヴァージン、HRTは、2010年のコスワースエンジン用に設計されたXtrac社のトランスミッションを使用している。ロータスとHRTはそのままで使用いているが、ヴァージンは独自のギアボックス・ケースを使用している。

    しかし、テストや開幕戦で問題が続出したことで、チームは解決策や使用法について検討を始めた。

    ロータスのヘイキ・コバライネンは、7月中の導入を目指してチームが独自のハイドロリックシステムの開発に取り組んでいることを明らかにした。

    「クルマの油圧系を自分たちで完全にコントロールできることは正しい方向性だと思う」

    またコバライネンは、Xtradの標準システムが「あまりに信頼性がなく、最新式ではない」とつけ加えた。

    HRTのチーム代表コリン・コレスは、チームがバーレーン以降Xtracと「長時間にわたって」取り組んでいるとコメント。メルボルンでは改良版の油圧システムが導入されるとも噂されている。

    ヴァージンは24日、バーレーンGPの週末を台無しにしたのは「油圧系とトランスミッションの問題」であると繰り返した。

    技術責任者のニック・ワースは「新しいパーツを使うので、バーレーンで経験した油圧系とトランスミッションの新たな問題に対する強力なソリューションになることを期待している」と述べた。