カテゴリー: F1関連

  • ディーン・ストーンマン、精巣癌により2011年は治療に専念

    ディーン・ストーンマン、精巣癌により2011年は治療に専念

    ディーン・ストーンマンは、精巣癌であることが発覚し、2011年はレース活動を中止することが明らかになった。

    2010年のF2チャンピオンであり、昨年11月にはアブダビ若手ドライバーテストにウィリアムズから参加したディーン・ストーンマンは、今年ルノー・ワールドシリーズにステップアップする予定だった。

    精巣腫瘍と診断されたことを受け、ディーン・ストーンマンのオフィシャルサイトは「完全に健康を取り戻すことに集中します」とのコメントを掲載。

    「専門家は早期と診断しており、即時に開始する予定の治療によって彼が完全に回復すると確信している」

    精巣癌を克服したスポーツ選手としては、自転車プロロードレース選手のランス・アームストロングがいる。

    関連:
    ディーン・ストーンマン、F2タイトル獲得でウィリアムズをテスト – 2011年1月22日

  • ニキ・ラウダ、2011年はダークブルーのキャップを着用

    ニキ・ラウダ、2011年はダークブルーのキャップを着用

    ニキ・ラウダが、今年F1パドックで有名な赤いキャップをかぶることはない。

    元F1ワールドチャンピオン、ビジネスマン、ドイツのテレビ解説者であるニキ・ラウダは、1976年の大クラッシュで頭部と顔面に傷を負って依頼、赤いキャップを着用しており、その前面のスペースをスポンサーに販売してきた。

    2007年から4年契約を結んでいたスイスの機械メーカーであるエリコン(Oerlikon)との契約が終了したことで、ニキ・ラウダはリヒテンシュタインの金融企業「マネー・サービス・グループ(Money Service Group)」と新たに契約を締結。

    マネー・サービス・グループのスポークスマンは、新しいキャップがダークブルーであると認め、ニキ・ラウダが新しいキャップをかぶっている写真を提供した。

    同社のオーナーであるミハエル・サイドルは「ラウダを大使として迎えることを非常に嬉しく思っている」と述べた。

    マネー・サービス・グループは、トロ・ロッソのスポンサーも務めている。

    関連:
    ・ニキ・ラウダ、有名な赤いキャップのスポンサーを探す – 2010年6月19日
    ・トロ・ロッソ、マネー・サービス・グループとスポンサー契約 – 2010年5月7日

  • ロータス・タイプ125、ヴァレルンガでトラックデビュー

    ロータス・タイプ125、ヴァレルンガでトラックデビュー

    ロータス・モータースポーツは、F1マシンからインスパイアされたサーキット専用マシン「タイプ125」による初走行をヴァレルンガで実施した。

    ロータス125の初テストは、元F1ドライバーでアンバサダーを務めるジャン・アレジとロータスのファクトリードライバーであるジェームズ・ロシターによって行われ、2日間のテストで200kmを走破した。

    ジャン・アレジ
    「テストは常に大きなチャレンジだ。レースのプレッシャーとは異なるが、少しもリラックスすることはできなない。マシンの初走行は楽しかったし、マシン開発の重要なステージに関われたことは素晴らしいことだ。できるだけ運転を楽しんで、このクルマの製造を手伝うことができると感じている」

    ジェームズ・ロシター
    「タイプ125は独特だ。強烈だし、急進的だし、非常に自然だ。ヴァレルンガは素晴らしかったし、マシンについて多くのことを学べた。数日後の次のテストを本当に楽しみにしているし、異なるトラックコンディションにクルマがどのように反応するかを確認するのは本当に興味深いね」

  • パット・シモンズ、F1の表舞台への復帰を望む

    パット・シモンズ、F1の表舞台への復帰を望む

    パット・シモンズは、まだF1に大きな情熱があることを認め、将来的にはF1により関与したと述べた。

    元ルノーのエンジニアリング・チーフを務めていたパット・シモンズは、2008年のシンガポールGPで起きた“クラッシュゲート騒動”の首謀者のひとりとなり、F1から離れた。

    FIAとの協定により、パット・シモンズは2013年までF1にフルタイムに復帰することはできないが、彼の会社であるニュートリノ・ダイナミクス社を通してコンサルタントとしてチームと作業することは許されている。

    パット・シモンズは、オートスポーツ国際ショーで将来的によりF1に関与したいと述べた。

    「そう願っている」とパット・シモンズはコメント。

    「まだやりたいことはたくさんある。今はコンサルタントとして働いており、他の分野と同じようにレースで多くの仕事をしている。私はエンジニアなのでまだF1に愛情を持っている。レースに対する情熱は確かなものだ。私を遠ざけることはできない」

    パット・シモンズは、ここ18カ月にわたってF1と密接な関係を保っており、現在はオートスポーツの姉妹誌F1 Racingのテクニカルライターと活躍している。

    「物事を伝えるのは簡単なことではない。テクノロジーはF1のDNAの非常に重要な部分だからね。人々がそれを理解し、評価してくれることは非常に重要なことだと思っている」

    「誰にも話されない美しいエンジニアリングがあっても意味はない。理解していない人々がいるので、私は少しでも視野を広げたいと思っている」

    「F1ではチームが隠しだてしていることがたくさんあるし、彼らはそれらを誇りに思うべきだ。例えば、現在のF1エンジンは実は非常に燃費効率が良いが、皆さんはそのようには見ていない。私はそのようなことを皆さんに知ってほしいので、簡単に理解できるように説明したいと思っている」

    「我々は小細工は望んでいないし、非常に複雑で知的なチェスゲームを望んでいるわけでもない。そうでなければならないと思っている。目に見えるもので感動するものだが、同時にそこには技術的な要素がある。誰もが技術面に関心を持っているわけではないので、私はそれらのことを伝えたいと思っている。しかし、最終的にはシンプルでなければならない」

    「私は戦略を好んでいたが、正直に言うと複雑になり過ぎていた。物事がどのように展開するかを理解するには数学者になる必要があったが、それはあまり素晴らしいことではなかったと思う」

  • プロドライヴ、2013年までF1参戦は検討せず

    プロドライヴ、2013年までF1参戦は検討せず

    プロドライブのデビッド・リチャーズ会長は、2013年までF1参戦を検討することはないと述べた。

    プロドライブは、2010年のF1参戦に向けてエントリーを申請したが、参戦権は得られなかった。

    その後、USF1が参戦を断念したことでFIAは再度エントリーを募ったが、プロドライブは申請を見送っていた。

    デビッド・リチャーズは、プロドライブがF1を検討するなら大きなレギュレーション変更が行われる2013年だとし、現在はWRCとル・マンに集中していると述べた。

    「我々は、常にあらゆることを目を向けているが、今の我々のプライオリティは、ミニをWRCに参戦させ、ル・マンでアストンマーチンの競争力を高めることだ」とデビッド・リチャーズはオートスポーツ国際ショーで述べた。

    「F1を検討する次のポイントは、レギュレーションが大幅に変更される2013年だ。エントリーを検討するならばその時だ」

  • ジャン・アレジ、ロータス・モータースポーツとアンバサダー契約

    ジャン・アレジ、ロータス・モータースポーツとアンバサダー契約

    ジャン・アレジは、イクオス・タイプ125プログラムのアンバサダーとしてロータス・モータースポーツと契約した。

    ロータス125は、F1マシンからインスパイアされたサーキット専用マシンで、640bhpを発生するコスワース製3.5リッターV8エンジンと6速セミオートマチックトランスミッションが搭載される。F1マシンとは異なり、エンジンの始動にメカニックは不要。スタートボタンを押すだけで走ることができる。

    元F1ドライバーのジャン・アレジは、フェラーリやベネトン、ザウバー、プロスト、ジョーダンといったチームで202戦に出走し、241ポイントを獲得。グループ・ロータスのダニー・バハールCEOをはじめとする元フェラーリの人間とはなじみも深い。

    ジャン・アレジ
    「ロータスとパートナーを組めることを嬉しく思っている。私は、この素晴らしい英国ブランドに多くの愛着を持っており、彼らが今後レーストラック内外で素晴らしい成果を成し遂げると確信している。特に私はレースアクションに近い人々がもたらすことに強い関心を持っており、タイプ125はまさにそれにあたる。究極のレース経験だ。ヴァレルンガとアブダビでのテストを本当に楽しみにしている」

    ロータス タイプ125

    ロータス タイプ125 Lotus Type125

  • F1、2011年からフルハイビジョン化

    F1、2011年からフルハイビジョン化

    F1を運営するFOMは、2011年からフルハイビジョン(フルHD)の国際映像を契約放送局に配信することを明らかにした。

    スカイ・ドイチュラントは、2011年からドイツ、オーストリア、スイスの契約者にフルHD(高解像度)でF1を放送することを発表していた。

    2011年からコース脇に設置されるテレビカメラは、すべてフルHD化される。

    技術的な問題によりオンボードカメラは通常の解像度になるが、画質は向上される。

    フルハイビジョンとは、一般的に1,920×1,080の画面解像度のデジタルテレビ放送を指す。

  • デレック・ガードナー(元ティレルのデザイナー)が逝去

    デレック・ガードナー(元ティレルのデザイナー)が逝去

    1970年代のティレルのタイトル獲得に貢献し、有名な6輪マシンを設計したデレック・ガードナが亡くなった。享年79歳。

    デレック・ガードナーは、1969年にマトラで4輪駆動システムを開発するハリー・ファーガソンに協力することでF1との関わりを持った。

    1970年にティレルに加入したデレック・ガードナーは、彼のガレージでティレル001を設計。ティレル001は、デビューレースとなったカナダGPでジャッキー・スチュワートがポールポジションを獲得した。

    1971年、ティレル003でジャッキー・スチュワートとフランソワ・セヴェールは7勝を挙げ、コンストラクターズ・チャンピオンシップで優勝。ジャッキー・スチュワートはドライバーズタイトルを獲得した。

    1973年にはティレル006でジャッキー・スチュワートが3度目のワールドチャンピオンを獲得したが、その年の最終戦アメリカGPの予選でフランソワ・セベールが事故死するという悲劇があった。

    1976年、デレック・ガードナーは有名な6輪F1マシン「P34」を開発。スウェーデンGPではワン・ツー・フィニッシュを果たした。

    翌年F1に幻滅してティレルを離脱したデレック・ガードナーは、ボルグワーナー社のトランスミッションと研究部門のディレクターに就任。その後、F1マシンを設計することはなかった。

  • F1株式売却を担当した銀行家、42億円不正受領で逮捕

    F1株式売却を担当した銀行家、42億円不正受領で逮捕

    F1の商業権に関与して42億円もの大金を手にしたとされる銀行家がドイツで逮捕された。

    F1の商業面は、数年前にCVCキャピタル・パートナーズに売却されるまでバイエルン州立銀行が管理していた。F1に参戦する自動車メーカーがF1の分裂シリーズを立ち上げると脅していた時期、同銀行の役員ゲルハルト・グリボウスキーは、F1パドックでよく知られた存在だった。

    報じられるところでは、バイエルン州立銀行がCVCへF1の権利を売却したあと、F1の最高責任者バーニー・エクレストンが再びF1の支配権を取り戻すために、ゲルハルト・グリボウスキーが協力していたという。

    Sueddeutsche Zeitung は、ゲルハルト・グリボウスキーがバーニー・エクレストンに協力した謝礼として5,000万ドル(約41億6,000万円)を受け取った可能性があると報じた。

    今回の報道は、ゲルハルド・グリボウスキーがオーストリアで『Sonnenschein Privatstiftung』という慈善団体を設立したため、どのように資金が調達されたのかとの噂から出てきた。

    ドイツのメディアによると、Sueddeutsche Zeitung が資金についてゲルハルト・グリボウスキーに質問したが「納得できる説明」は得られなかったと報じている。

    ゲルハルト・グリボウスキーは、慈善団体設立の資金を収入として申告していなかったため、脱税などの容疑で検察から尋問を受けていた。

  • 堂本光一 F1本「僕が1人のファンになる時」

    堂本光一 F1本「僕が1人のファンになる時」

    堂本光一の初の著書「僕が1人のファンになる時」が1月20日にソニー・マガジンズより発売される。

    KinKi Kidsとして活躍する堂本光一は、新聞・雑誌等でF1の連載するなど大のF1フリークとして知られている。

    「僕が1人のファンになる時」は、F1専門誌“グランプリトクシュウ”での連載記事に加え、本人による体験取材や撮りおろしを含めたプライベート・未公開写真を収録。

    「F1は僕にとって最高のエンターテインメント!」と語る堂本光一が、世界一のモータースポーツを愛してやまない理由、最速をかけた究極の戦いを通して、自身のこだわりや夢などを語る。