カテゴリー: F1関連

  • F1バルセロナテスト、最終日は大雨

    F1バルセロナテスト、最終日は大雨

    F1テスト最終日を迎えたバルセロナには大雨が降り注いでいる。

    12日は、フェラーリ、マクラーレン、メルセデスGP、ウィリアムズの4チームだけがテストのためにバルセロナに残っており、他チームはすでに4日間のテストを終えている。

    また、F111での初走行を行う予定だったヒスパニア・レーシングは、パーツが税関を通らなかったため、テストを断念した。

    午前中は、ルイス・ハミルトンが14周を走行して1分50秒280を記録。それ以外ではフェルナンド・アロンソは5周、ミハエル・シューマッハが5周、パストール・マルドナドが3周、ニコ・ロズベルグが1周の走行を実施したが、タイムは記録していない。

  • マニエッティ・マレリ 「KERS規約は記述が不十分」

    マニエッティ・マレリ 「KERS規約は記述が不十分」

    F1チームにKERSを供給するマニエッティ・マレリは、F1のKERS規約の記述が不十分だと述べた。

    コスト制限規約では、KERSユニット供給への支払いは100万ユーロで、追加の研究開発に400万ユーロしか支払えないと規定されている。

    「この500万ユーロが全体のためなのか、それぞれ個々のチームのためなのかは明白ではなかった」とマニエッティ・マレリのモータースポーツディレクターを務めるロベルト・ダーラはコメント。

    「チームに義務付けられる数字で、ソリューションに1500万ユーロをかけたと言う人もいるだろう」

    マニエッティ・マレリのKERSは、フェラーリとルノーが使用するKERSの基盤になっているとみられている。

    他にKERSを供給しているのはメルセデス・ベンツのみで、同社はメルセデスGP、マクラーレン、フォース・インディアにKERSを供給している。

  • 脇阪寿一、LEXUS TEAM KRAFTに移籍

    脇阪寿一、LEXUS TEAM KRAFTに移籍

    脇阪寿一が、2011のスーパーGT500クラスにLEXUS TEAM KRAFTから参戦することが正式発表された。

    脇阪寿一は、2006年の移籍以来TOM’Sでエースドライバーを務め、2009年にシリーズチャンピオンを獲得。だが、昨シーズン末に自身のブログでTOM’S離脱をほのめかしていた。そして先日、TOM’Sは2011年のドライバーとして中嶋一貴とアンドレ・ロッテラーの起用を発表。脇阪寿一の所属チームに注目が集まっていた。

    「今シーズンはチームを移籍し、心機一転新たなスタートを切る事になりました」とLEXUS TEAM KRAFTの公式リリースで脇阪寿一はコメント。

    「パートナーもアンドレ・クート選手になり、チームのスタッフも変わり、いろいろな事が今までとは変わりますが、それによって僕自身も新鮮な気持ちになることができ、開幕戦が今から非常に楽しみです」

    「自分にとって大きな節目となる今シーズン、最高の結果を得るべくチーム一丸となって常にベスト尽くして参りますので、ご声援の程、宜しくお願い致します」

    LEXUS TEAM KRAFTは、チーム体制も一新、チーム監督にはニュルブルクリンク24時間レースへ参戦する「GAZOO Racing」でも監督兼ドライバーを務める飯田章氏を招聘。マシンカラーリング&名称も新たに「D’STATION KeePer SC 430」として参戦する。

  • F1関係者、人工ウェットレース案を支持

    F1関係者、人工ウェットレース案を支持

    F1関係者の何名かは、バーニー・エクレストンが提案した「人工ウェットレース」を支持している。

    バーニー・エクレストンは、レースを盛り上げるためにレース中に「約2分前に警告して」サーキットを人工的にウェット状態にすればいいと提案。

    多くのF1解説者はこのアイデアを一蹴するか、エクレストンが大衆受けを狙っていると非難している。

    だが、ピレリーのモータースポーツディレクターを務めるポーム・ヘンベリーは「それほど馬鹿げたアイデアではないと思う」と Daily Telegraph にコメント。

    「夜間に照明下でレースをするのも人工的だと議論されていた。だが、シンガポールはシーズンで最も素晴らしいレースのひとつになった」

    「結局のところ、こちらの提供するものを人々に見てもらえればいいと思う」

    元F1ドライバーのジョニー・ハーバートは「人工的と言われるだろうが、全員にとって平等だ。ここ数年のベストレースの多くで雨が降っていた」と The Sun に述べた。

    1970年代と1980年代にグランプリで優勝したジョン・ワトソンは「私が1994年に初めてバーニーにそれを提案したんだ! ファンはドライバーが仕事をしなければならないエキサイティングなレースを見たがっている」と述べた。

    ピレリ F1テスト in Abu Dhabi Vol.2

    関連:F1-Gate.com YouTubeチャンネル

  • バルセロナ最終F1合同テストの日程が変更

    バルセロナ最終F1合同テストの日程が変更

    バルセロナで予定されている最終F1合同テストの日程が3月8日(火)〜11日(金)から3月9日(水)〜12日(土)に変更になった。

    最終テストは元々3月3日(木)〜6日(日)にバーレーンで実施される予定だったが、バーレーン国内の政情不安により開幕戦を含めて中止が決定。代わりにバルセロナでテストが行われることになっている。

    2011年のF1は、メルボルンのアルバートパーク・サーキットで開催されるF1オーストラリアGP(決勝3月27日)で開幕する。

  • ブレンドン・ハートレー、グラビティからフォーミュラ・ルノーに参戦

    ブレンドン・ハートレー、グラビティからフォーミュラ・ルノーに参戦

    ブレンドン・ハートレーが、ロータス・ルノーGPのチーム代表エリック・ブーリエが所有するグラビティ・チャロウズ・レーシングから、フォーミュラ・ルノー3.5シリーズに参戦することが決定した。

    ブレンドン・ハートレーは、レッドブル・ジュニアチームに所属してレッドブルとトロ・ロッソのリザーブドライバーを務めていたが、去シーズン途中にプログラムから解雇されていた。

    レッドブル育成プログラムを外されたハートレーは、テック1レーシングのフォーミュラ・ルノー3.5のシートも失い、その後コローニからGP2に4戦参戦していた。

    「グラビティ・チャロウズから参戦することに興奮している。チャンピオンを争うことができると確信している」とブレンドン・ハートレーはコメント。

    グラビティ・チャロウズ・レーシングは、ロマン・グロージャンといった若手ドライバーをサポートするグラビティ・スポーツ・マネージメントとチャロウズ・レーシングが、昨シーズンまで参戦していたFHV Interwetten.comを引き継いで参戦する新チーム。マシンは、ロータス・ルノーGPと同じく黒と金のカラーリングを採用する。

    ブレンドン・ハートレーのチームメイトは、アントニン・チャロウズの息子ヤン・チャロウズが務める。

  • F1ヘレステストの最速タイムは、関係者向けのパフォーマンス?

    F1ヘレステストの最速タイムは、関係者向けのパフォーマンス?

    マーク・ウェバーは、ヘレステスト2日目のミハエル・シューマッハの最速タイムに疑問を呈した。

    前日にテストを担当したニコ・ロズベルグは、W02のパフォーマンスに悲観的なコメントを述べていた。

    マーク・ウェバーは、ミハエル・シューマッハが最速タイムを記録したラップの後「すぐに2秒ペースは落ちた」点に注目した。

    「たぶん、ドイツのためのちょっとしたショーだったんだろうね」とマーク・ウェバーはコメント。

    「スーパーソフトタイヤはかなり速いけど、1周しかもたない」

    最速タイムは、メルセデスからのプレッシャーを和らげためのものであり、あらゆる場所で可変リアウイングのボタンを押していたとの噂があるが、ミハエル・シューマッハはその見方を否定している。

    「10周走行のスタートで出たものなので、それが短い(軽い燃料)と言えるどうかはわからない。事実、そのようなタイヤを試したのは僕たちのチームだけではない」とミハエル・シューマッハは主張した。

    しかし、まだ目立ったタイムを出していないマクラーレンのジェンソン・バトンは、MP4-26が「弱くはない」と主張しており、ピレリコンパウンドはテストペースを読み取ることをこれまでよりも難しくしていると述べた。

    「異なるタイプのタイヤの間には大きな差がある」とジェンソン・バトンは述べた。

    3日目のニック・ハイドフェルドもルノーのスポンサーをなだめるためのものであり、最終日のルーベンス・バリチェロのタイムも株式公開を2週間前に控えたパフォーマンスだとの見方もある。

    最終日にドライブしたブルーノ・セナは「ハードとスーパーソフトの差は、1.5〜1.7秒くらいだといえる」と Auto Motor und Sport にコメント。

    だが、フェリペ・マッサは、ミハエル・シューマッハがタイムシートのトップに立ってもF1の誰も驚かないだろうと笑った。

    「シューマッハがトップ? そんなのニュースじゃないよ。彼は僕たちの誰よりも優勝している」

  • F1技術作業部会、ボタン増加によるドライバーへの負担を調査

    F1技術作業部会、ボタン増加によるドライバーへの負担を調査

    F1の技術責任者たちは、ステアリング上に装着された多くのボタンによるドライバーへの負担について調査を行っている。

    F1ドライバーは、1周の間に無線やディファレンシャル、プレーキバランスなどを定期的に操作しているが、2011年にはKERS、可変リアウイングが追加になるため、ステアリングでの操作がより複雑になってくる。

    そのためすでにF1ドライバーは、ボタンの多さによる安全性の問題に懸念を表明している。

    フェラーリのテクニカルディレクターを務めるアルド・コスタは、F1のシンクタンクであるテクニカルワーキンググループがこの問題を調査していることを明らかにした。

    「受け入れられる限界のところまできている」とアルド・コスタはコメント。

    「テクニカルワーキンググループでこの問題を話し合い、シミュレータを使って評価している。すべてのコンポーネントを扱うことがドライバーたちにとって肉体的に可能なのかどうかを検討しているが、極限に近い」

  • 2011年F1初合同テスト:参加ドライバー&マシン

    2011年F1初合同テスト:参加ドライバー&マシン

    2011年のF1合同テストが、2月1日(火)からバレンシアでスタートする。

    ディフェンディングチャンピオンのレッドブルは、セバスチャン・ベッテルが初日にRB7をドライブ。2日目の午後からはマーク・ウェバーがテストを引き継ぐ。

    マクラーレンは、2010年マシンのMP-25で参加。ゲイリー・パフェットが初日、ルイス・ハミルトン、ジェンソン・バトンがその後ピレリタイヤを初体験する。

    1月28日に新車F150を発表したフェラーリは、フェルナンド・アロンソが2日間テストを担当。最終日にはフェリペ・マッサがテストを担当する。

    メルセデスGPは、ニコ・ロズベルグとミハエル・シューマッハが初日に半日ずつMGP W02を走らせる。ザウバーは、小林可夢偉がC30での初日のテストを担当。フォース・インディアは、ニコ・ヒュルケンベルグがVJM03の初走行を行う。

    チーム・ロータスは、初日のテストをスキップ。2日目にヘイキ・コバライネンがTL11で初走行を行い、ヤルノ・トゥルーリにバトンタッチ2月日にプライベートテストを行う予定となっている。

    ヒスパニア・レーシングは、参加ドライバーを発表していないが、2011年のドライバーに決定しているナレイン・カーティケヤンが走るのは間違いないだろう。またこのテストで2人目のドライバー候補を走らせる可能性も噂されている。

    2011年 バレンシアF1合同テスト 参加ドライバー&マシン

    チーム マシン 2月1日 2月2日 2月3日
    レッドブル RB7 セバスチャン・ベッテル セバスチャン・ベッテル
    マーク・ウェバー
    マーク・ウェバー
    マクラーレン MP4-25 ゲイリー・パフェット ルイス・ハミルトン ジェンソン・バトン
    フェラーリ F150 フェルナンド・アロンソ フェルナンド・アロンソ フェリペ・マッサ
    メルセデスGP W02 ニコ・ロズベルグ
    ミハエル・シューマッハ
    TBC TBC
    ロータス・ルノーGP R31 ヴィタリー・ペトロフ ロバート・クビサ ロバート・クビサ
    ウィリアムズ FW33 ルーベンス・バリチェロ パストール・マルドナド パストール・マルドナド
    フォース・インディア VJM03 ニコ・ヒュルケンベルグ
    ポール・ディ・レスタ
    ポール・ディ・レスタ エイドリアン・スーティル
    ザウバー C30 小林可夢偉 セルジオ・ペレス セルジオ・ペレス
    トロ・ロッソ STR6 ハイメ・アルグエルスアリ ハイメ・アルグエルスアリ
    セバスチャン・ブエミ
    セバスチャン・ブエミ
    チーム・ロータス TL11   ヘイキ・コバライネン ヤルノ・トゥルーリ
    ヒスパニア・レーシング F110 TBC TBC TBC
    ヴァージン・レーシング VR-01 ジェローム・ダンブロシオ ジェローム・ダンブロシオ ティモ・グロック

    関連:
    2011年 F1マシン 発表予定日

  • KERS、F1新チームは未搭載で2011年をスタート

    KERS、F1新チームは未搭載で2011年をスタート

    2011年からF1にKERSが復活するが、3チームはKERSなしでシーズンとスタートするようだ。

    Auto Motor und Sport によると、2010年に新規F1参戦したロータス、ヴァージン、ヒスパニア・レーシングは、KERSなしでバーレーンの開幕戦に臨むという。

    だが、チーム・ロータスの2011年マシン「TL11」は、KERS搭載を前提に設計されており、シーズンのどこかの時点でKERSが搭載されるという。

    また、ヴァージン、ヒスパニア・レーシング、そしてウィリアムズが搭載するコスワース製エンジンもKERSを搭載するように設計されており、ウィリアムズは独自にバッテーリー式KERSを設計している。

    コスワースのマーク・ギャラガーは「我々のパートナーは、望めばKERSを使用することができる」と述べていた。