カテゴリー: F1関連

  • KinKi Kids、映画「ラッシュ/プライドと友情」にイメージソングを提供

    KinKi Kids、映画「ラッシュ/プライドと友情」にイメージソングを提供

    KinKi Kidsの二人が日本語版の声優を務める映画「ラッシュ/プライドと友情」に映画イメージソング提供することが決定した。

    KinKi Kidsは、映画「ラッシュ/プライドと友情」で声優としては初の共演。ジェームス・ハント役を堂本光一、ニキ・ラウダ役を堂本剛が務める。

    また2人は、伝説のレーサーたちの闘いと絆を描いた映画に強く共感を覚え、誕生した楽曲「Glorious Days 〜ただ道を探している」が同作のイメージソングに決定した。

    「ラッシュ/プライドと友情」は、F1史上最も衝撃的でドラマチックな事件にして、記憶に刻みついて離れないニキ・ラウダとジェームス・ハントが命をかけて競った1976年を描いたヒューマンドラマ。すでに海外では上映が開始され、アカデミー作品賞に最も近い作品と話題になっている。

    映画『ラッシュ/プライドと友情』は、2014年2月7日(金)にTOHOシネマズ日劇他にて全国ロードショーされる。

    関連:KinKi Kids、F1映画「ラッシュ/プライドと友情」日本語版の声優を担当

  • 「ワイルド・スピード」7作目、ポール・ウォーカーさん事故死で製作休止

    「ワイルド・スピード」7作目、ポール・ウォーカーさん事故死で製作休止

    先月30日に俳優のポール・ウェカーさんが死去したことを受け、撮影中だった映画「ワイルド・スピード」7作目の製作が一旦中止されることが発表された。

    ポール・ウォーカーさんは、先月30日にカリフォルニア州サンタクラリタで友人の運転するポルシェ カレラGTに同乗していたところ、道路脇の木に衝突して、40歳でこの世を去った。

    「ワイルド・スピード」は今年6作目が公開され、7作目の撮影は半分ほど進行していたが、配給の米ユニバーサル・ピクチャーズは7作目の製作を一旦中止とすることを発表した。

    「現在、ユニバーサル者の全員が、ポールの家族や『ワイルド・スピード』のキャストやクルー、製作者をサポートすることに専念としたいと思います。今後、シリーズを進めるための選択肢を見極めるため、現段階では『ワイルド・スピード7』の製作をしばらく見合わせる必要性があると感じています」とユニバーサル・ピクチャーズは発表。

    「我々は責任をもってシリーズのファンに今後も情報を提供していきます。製作を再開する時は必ずお知らせします。その日まで、ファンも一緒にポール・ウォーカーの死を悼んでくれるということを我々はわかっているます」

    「ワイルド・スピード」の7作目は2014年7月11日に全米公開が予定されていたが、延期されるとみられている。

    関連:映画「ワイルド・スピード」主演俳優ポール・ウォーカーが交通事故死

  • グランツーリスモ6、レッドブルX2014シリーズを収録

    グランツーリスモ6、レッドブルX2014シリーズを収録

    グランツーリスモ6は、レッドブル・レーシングとのコラボレーションマシン「レッドブルX2014」が収録される。

    「グランツーリスモ」とレッドブルの鬼才エイドリアン・ニューウェイのコラボレーションによって前作『グランツーリスモ5』上に誕生した地球最速のクルマ、レッドブルX2010。『グランツーリスモ6』ではレッドブルX2014への進化を遂げ、異なる性能の3台のシリーズとして登場する。

    コンパクトなエントリーフォーミュラといえる「ジュニア」、コンベンショナルなサスペンションとエアロダイナミクスの「スタンダード」、アクティブサスペンションとファンカー構造によって究極のダウンフォースと速さを追求した「ファンカー」。

    プレイヤーは、「レッドブルXチャレンジ」に参加することで、王者セバスチャン・ベッテルのレクチャーを受けながら、ピュアなフォーミュラーカーのドライビングを段階的に学ぶことができる。

    レッドブルX2014シリリーズ レッドブル X2014シリーズ

  • グランツーリスモ6、スペイン・ロンダで発売記念イベント

    グランツーリスモ6、スペイン・ロンダで発売記念イベント

    グランツーリスモ6の発売記念イベントがスペイン・ロンダで行なわれた。グランツーリスモ6は、PlayStation3専用ソフトウェアとして、12月5日に日本国内で発売される。

    イベントの舞台となったロンダは、グランツーリスモ6のフォトステージとして新しく加わった美しい古都。街のあちこちにはグランツーリスモ6のテーマカラーである青いデコレーションが各所に施され、中心部の歴史的な通りを「Paseo de Kazunori Yamauchi(山内一典通り)とする命名式が行われるなど、町をあげての歓迎に包まれた。

    「グランツーリスモ」シリーズプロデューサー山内一典によるプレゼンテーションでは、ビジョン・グランツーリスモの最新情報、BMW M4 クーペとレッドブルX2014シリーズといった新要素も交えてゲームの全貌が公開された。

    バラエティに富んだ収録車種
    収録車種は1,200台を超えた。人気のヒストリックカーやロードカーはもちろん、世界のGTカーレースの主役となったFIA GT3カテゴリーのマシンをはじめ、LMP、WRCそしてNASCARなど、誰もがドライビングしたくなる注目車種が多数収録される。更にグランツーリスモ6では月面探査車までもが収録され、アポロ15号のミッションを辿る月面でのスペシャルイベントに挑戦することができる。

    世界の有名サーキット
    37ロケーション、100レイアウトを収録。アスカリ フルトラック、マウントパノラマ、シルバーストン、ブランズ・ハッチ、グッドウッド ヒルクライム、ウィロースプリングス レースウェイ、マッターホルンの新規収録に加え、オリジナルのグランツーリスモ・アリーナの登場や人気のアプリコットヒル・レースウェイも復活する。

    進化するオンライン機能
    ゲーム内のオープンロビーでは、ネットワーク上のルームに集まった世界中のプレイヤー間でオンライン対戦やコミュニケーションを楽しる。また、公式のシーズナルイベントも発売初日から開始。今後のアップデートでは、モバイルデバイスにも対応したコミュニティ機能も登場する。

    最新のテクノロジー
    横浜ゴムとKWオートモーティブとの提携を通じた新しい挙動。CFD(数値流体力学)導入によるエアロダイナミクスの進化、次世代3Dレンダリング技術である適応型テセレーション、前作から50倍に拡大されたHDRダイナミックレンジなど、最高のドライブ体験のためのテクノロジーを集結させた。

    新しいユーザーインタフェース
    ゲームの起点となるマイホーム画面を中心に全面刷新し、必要な機能が簡単に、すばやく探せるようになった。各画面への切り替え所要時間も前作に比べて大幅に短縮されている。

    オンラインアップデートによる拡張
    発売後のアップデートにより、新しいコース、クルマ、機能の追加が随時行われる。

    ビジョン・グランツーリスモ
    28社の世界的な企業が「グランツーリスモ」15周年のためにオリジナルの一台をデザインする夢のプロジェクト。約一年間を通して各社のクルマが『グランツーリスモ6』内に順次配信され、試乗可能になります。既にメルセデス・ベンツが手がけた「メルセデス・ベンツAMG ビジョン・グランツーリスモ」のフルスケールモデルが11月に公開されたが、今回の発表では山内一典により、新たな参加ブランドやコンセプトスケッチが公開された。最新の参加メーカーはアルファロメオ、アルピーヌ、アストンマーティン、アウディ、ベルトーネ、BMW、ダイハツ、フォード、GM、ヒュンダイ、ホンダ、インフィニティ、イタルデザイン、ジョーダン、ランボルギーニ、レクサス、マツダ、メルセデス・ベンツ、三菱、ナイキ、日産、プジョー、スバル、SRT(クライスラー)、テスラ、トヨタ、フォルクスワーゲン、ザガートとなる。

    GTアカデミー
    2008年に日産自動車とのコラボレーションで始まった本プロジェクトは、「グランツーリスモ」ユーザーの中からレースの才能を発掘し、プロドライバーに育成してきた。プログラムの成功を象徴するかのごとく、今回のイベントには2人のウィナーが戦いの現場から駆け付けた。海外での日産のテストドライブをこなして母国の土を踏んだのは初代チャンピオンのルーカス・オルドネス。2011年ヨーロッパチャンピオンのウルフガング・ライプ選手は世界耐久選手権を終えて参加した。

    BMW M4 クーペ
    カモフラージュされたBMW M4 クーペのプロダクトモデルが、今回のイベントにあわせてロンダとアスカリ フルトラックに登場した。これまでコンセプトカーとしてしか発表されていなかったこの衝撃的な一台は、2014年に発売される。BMWとのコラボレーションにより「グランツーリスモ」は開発中のクルマへの取材を特別に許可され、『グランツーリスモ6』の中に詳細に再現にする準備を進めてきた。現実のBMW M4 クーペの最初のアンヴェイルと同時に、ゲーム内でバーチャル試乗が可能になる予定。

    山内一典の (「グランツーリスモ」シリーズプロデューサー)
    この15年間の道のりを振り返ると感慨深いものがありますが、まだまだゴールに辿り着けたとはいえません。リアリティの限界に挑戦し、世界中のクルマファンを惹きつける新しいタイプのレースゲームを開発しよう、という思いから『グランツーリスモ』はスタートしました。本シリーズが自動車業界における評価をいただけるようになったことを糧に、最新作『グランツーリスモ6』のようなゲームを通して、これからもレースゲームというジャンルの可能性を広げていきたいと考えています。

  • 脇阪寿一、所属チームから戦力外通告

    脇阪寿一、所属チームから戦力外通告

    脇阪寿一は、所属チームであるLEXUS TEAM SARDから来年の契約意志がない事を告げられましたことを明らかにした。

    2002年にTeam LeMansでGT500で自身初のチャンピオンを獲得した脇阪寿一は、2006年にトムスに移籍し、同年と2009年にチャンピオンを獲得してトヨタのエースドライバーとして活躍。2012年からLEXUS TEAM SARDに移籍していた。

    脇阪寿一は、都内で行われたトヨタモータースポーツ総会後にチームサードと話し合いを持ち、来年の契約意志がない事を告げられましたことを自身のブログで明かした。

    「野球やサッカーで言えば戦力外通告」と今年で41歳になった脇阪寿一は述べた。

    「我々勝負の世界で生きている者にとって、当たり前と言えば当たり前の出来事。言い訳したい事はほんまにたくさんありますが・・・。僕のパフォーマンス不足」

    「プロは黙って受け入れる」

    「こんな事、書くのは格好悪いですが、良い時ばっかり自慢しててもあれなんで、悪い時も正直に伝えさせてください」

    当然、2014年の去就は決まっていないが「でも、脇阪寿一は走ってなんぼです」とコメント。

    「僕はレーシングドライバーですし、レーシングドライバーであったから今がある訳です。たくさんの方々にまだまだ借りを返さなあきません」

    「まだまだ心の中の炎は消えてませんし、身体が動かなくなるまで、闘志が無くなるまで走り続けたいと思っています」

    「スーパーGTをもっともっと盛り上げたいです」

  • 映画「ワイルド・スピード」主演俳優ポール・ウォーカーが交通事故死

    映画「ワイルド・スピード」主演俳優ポール・ウォーカーが交通事故死

    映画「ワイルド・スピード」への主演で知られる俳優のポール・ウォーカーさんが、カリフォルニア南部で交通事故で死去した。享年40歳。

    ポール・ウォーカーさんの広報担当者によると、ウォーカーさんは、友人が運転するポルシェに同乗し、自然災害の被災地を支援する団体「リーチ・アウト・ワールドワイド」のチャリティーイベントに向かう途中だったという。

    報道によると、ポール・ウォーカーさんの乗っていた車は衝突後、炎上したと述べた。2人とも即死だったという。他の車両を巻き込まない単一の交通事故で、事故現場では街灯がなぎ倒されていたという。

    ポール・ウォーカーさんは、ストリート・レーシングをテーマとしたカーアクション映画「ワイルド・スピード」のブライアン・オコナー役で知られ、来年公開予定の7作目にも出演中だった。

    ご冥福をお祈りします。

  • レース・オブ・チャンピオンズ、タイの情勢悪化で中止

    レース・オブ・チャンピオンズ、タイの情勢悪化で中止

    今月、バンコクで行われる予定だったレース・オブ・チャンピオンズが、タイの反政府デモの影響で中止されることになった。

    現在、タイの首都バンコクでは反政府デモが激化しており、死傷者も出ていると報じられている。

    この事態を受け、タイのスポーツ大臣およびレース・オブ・チャンピオンズの主催者は2日、レースを認可できる状況ではないとの声明発表した。

    「現在のバンコクの政治情勢では予定通り12月14〜15日にイベントを予定通りに行うことはできない」

    「我々の思いはこの難しい時期を迎えているタイの人々と共にあり、早く平和的な解決に至ることを願っている」

    「レース・オブ・チャンピオンズは25年連続で世界中を舞台に開催されてきた。現在、昨年のバンコクでのイベントの成功を別の日程で再現する選択肢を検討している」

    すでに観戦チケットを購入しているファンには、払い戻しの措置がとられるという。

    今年のイベントには、ミハエル・シューマッハやトム・クリステンセン、セバスチャン・オジェ、スージー・ヴォルフなどが参戦予定だった。

  • 南明奈、映画『ラッシュ/プライドと友情』のトークイベントに出演

    南明奈、映画『ラッシュ/プライドと友情』のトークイベントに出演

    映画『ラッシュ/プライドと友情』のトークイベントが東京モーターショーで行われ、グラビアアイドルとして大人気を誇りながら、大のモータースポーツ好きが高じて、なんとマイカートやマイレーシングスーツまで持っているという南明奈と、同作の主人公ニキ・ラウダが実際に乗っていたF1 カーを所有しているというお笑い芸人、タイムボムのニックが映画の魅力を語った。

    ロン・ハワード最新作「ラッシュ/プライドと友情」は、F1史上最も衝撃的でドラマチックな事件にして、記憶に刻みついて離れないニキ・ラウダとジェームス・ハントが命をかけて競った1976年を描いたヒューマンドラマ。すでに海外では上映が開始され、アカデミー作品賞に最も近い作品と話題になっている。

    同作と、現在開催中の「第43回東京モーターショー」の共同企画として、グラビアアイドルとして大人気を誇りながら、大のモータースポーツ好きが高じて、マイカートやマイレーシングスーツまで持っているという南明奈が登壇。『ラッシュ/プライドと友情』の感想や、車への愛を大いに語った。

    モータースポーツには大金が掛かるので、金持ちのスポンサーが必須である、という話をしているところで、現在人気急上昇中のお笑いコンビ、タイムボムのニックが登壇。

    ニックは、音楽家ヨハン・セバスチャン・バッハの子孫であり、超大金持ちキャラで人気急上昇中のニックは、なんとアメリカの実家にニキ・ラウダが実際に乗っていたF1 カーを所有しているなど、驚きの金持ちエピソードを披露。“運転はヘタクソだがフェラーリは何台も持っているので、僕をパートナーにしてください”と南明奈にアプローチしたが、南明奈に「運転が下手な人はちょっと・・・」とあえなく撃沈となった。

    映画『ラッシュ/プライドと友情』は、2014年2月7日(金)にTOHOシネマズ日劇他にて全国ロードショーされる。

    南明奈
    『ラッシュ/プライドと友情』を観た感想を聞かせてください
    『ラッシュ/プライドと友情』は凄いドキドキするし、興奮する映画でした。レースシーンの撮影が大迫力で、まるで自分も一緒にレースに参加しているみたいに感じる映画でしたね。私は、車やレースが大好きなんですが、少年マンガも好きなんですよ。男同士の友情が大好きなんです。この映画は「車」「レース」「男の友情」と、私が好きなものが全部詰まっているんですよ(笑)。とっても感動する内容なので、車やレースにまったく興味がない女性の方々でも、観れば絶対に感動すると思うので、ぜひ観て欲しいですね。私も公開されたら映画館でもう一度観ようと思ってます。あのF1 の音やスピード感を、もう一度大きい映画館で体験したいですね。

    ジェームス・ハントとニキ・ラウダ、対称的な二人ですが、好きなのはどっちですか?
    映画が始まった時は、ジェームス・ハントがカッコいいなと思っていたのですが、ニキ・ラウダが事故を起こしたところから、ニキ・ラウダを応援する側になりましたね。頑張れ!って思ってました。

    タイムボム・ニック
    『ラッシュ/プライドと友情』を観た感想を聞かせてください
    家族が皆F1が大好きで、よく観戦しにいっていたのですが、この映画はレースシーンが本当にリアルなんですよね。ニキ・ラウダが事故を起こすところは、とってもインパクトがありました。F1 を描いた映画はいくつかありますが、この映画が一番面白いと思ってます。F1 が好きな人も、そうでない人も楽しんで欲しいですね。ちなみに、この映画が世界中で評判になっているので、僕の実家にあるニキ・ラウダのF1カーの価値が上がっているんですよ(笑)。

    映画『ラッシュ/プライドと友情』
    ■2014年2月7日(金)TOHO シネマズ 日劇ほか全国ロードショー ■配給:ギャガ ■提供:ギャガ、ポニーキャニオン
    ■(C)2013 RUSH FILMS LIMITED/EGOLITOSSELL FILM AND ACTION IMAGE.ALL RIGHTS RESERVED.

  • F1映画「ラッシュ/プライドと友情」 前売り券の販売を開始

    F1映画「ラッシュ/プライドと友情」 前売り券の販売を開始

    F1映画「ラッシュ/プライドと友情」の前売り券の販売が開始された。

    ロン・ハワード最新作「ラッシュ/プライドと友情」は、F1史上最も衝撃的でドラマチックな事件にして、記憶に刻みついて離れないニキ・ラウダとジェームス・ハントが命をかけて競った1976年を描いたヒューマンドラマ。すでに海外では上映が開始され、アカデミー作品賞に最も近い作品と話題になっている。

    2014年2月7日(金)の日本での全国ロードショーに先駆け、全国共通特別鑑賞券(1,300円)とムビチケカード(1,400円)で前売り券の販売が開始。劇場窓口で前売り券を購入すると“RUSHオリジナルネックストラップ”がプレゼントされる。

    RUSHオリジナルネックストラップ

  • 童夢、ストラッカ・レーシングとの協力体制を発表

    童夢、ストラッカ・レーシングとの協力体制を発表

    童夢は、ストラッカ・レーシングと新型LMP2カー『Strakka DOME S103』の開発、販売、そしてレース活動において協力体制をとることで合意したことを発表した。

    1975年に林みのるによって設立された童夢は、1979年にル・マン 24 時間耐久レースに初参戦。過去38年に渡り、一流のレーシングカーコンストラクターであり、童夢自らモータースポーツ活動も行っている。

    シルバーストンを本拠地とするストラッカ・レーシング(Strakka Racing)は、6年連続でル・マン 24時間耐久レースに参戦。2010年にはLMP2 優勝(全体5位は新記録)、2013年にはLMP1プライベーターアワードを受賞している。2012年にストラッカ・レーシングはFIA 世界耐久選手権のLMP1プライベータークラスにおいて第2位、2010年、2011年にはル・マン シリーズのLMP2クラスでも第2位の結果を残している。

    童夢は今回の提携について「本質的には童夢はレーシングカー・コンストラクターですから、本来は、優秀なレーシング・チームとタイアップして結果を残していく形が理想だったのですが、なかなか良いパートナーと巡り合えず、ついつい自らがレース活動にまで手をのばすような中途半端な状況が続いてきました」と説明。

    「ルマン用レーシングカーの開発を続けることには大いに興味を持ちつつも、脆弱なレース体制により充分な結果を残せない中途半端な状況には辟易していたので躊躇していたところ、かねてより、童夢製のLMP2でのレース参加を希望していたストラッカ・レーシングとの話し合いが発展し、今後、長期的な展望の元、各々が、レーシングカー・コンストラクターとレーシング・チームという役割を分担しながら、最大の相乗効果を発揮していくことで合意しましたので、先般、契約を締結し、現在、その最初のレーシングカーとなる童夢S103(LMP2)を開発中です」

    『DOME S103』は、現在、童夢で設計中だが、実際の車両の製作は、童夢とストラッカ・レーシングの共同作業として英国を中心に行なわれる。

    最初の『Strakka DOME S103』は、Nissan VK45 4.5L LMP2ガソリンエンジンを搭載し、来年のFIA 世界耐久選手権にシリーズ参戦する予定で、現在、選考委員会の承認を待っている状態。4月18〜20日のシルバーストン 6時間耐久レースでのデビューを予定している。

    鮒子田 寛(童夢社長)
    「我々はストラッカ・レーシングとチームを組むことを嬉しく思っています。このパートナーシップにより、我々は最新鋭のS103を製作し、世界中のサーキットでレースすることができます。ストラッカ・レーシングのル・マンにおける結果や、ル・マン Seriesと世界耐久選手権のパフォーマンスも我々の印象に残っており、そこに我々のスポーツカーレースにおける経験が加われば、車両の性能を最大限に引き出すことができるでしょう。我々はStrakka DOME S103が、競争力があって、望ましいコストキャップに収まるLMP2レースカーになることを確信しています。」

    Dan Walmsley (ストラッカ・レーシング チームマネージャー)
    「童夢との新たなパートナーシップは、ストラッカ・レーシングの歴史において、エキサイティングで新たらしい段階を意味し、我々とスポーツカーレースとの関係をより一層深めるだろう。2013年のFIA 世界耐久選手権への参戦を途中で止めるという難しい決断を経て、WECの開幕戦が5か月後に差迫った中、我々は2014年シーズンの始まりに新たな車両の組み立て、テストに挑戦出来るよう集中している。スケジュールはとても厳しいが、我々、ストラッカ・レーシングと童夢は、目標を達成し、速くて、信頼性もある、競争力の高いマシンをデビューさせることを確信している」

    Nick Leventis
    「ストラッカ・レーシングは、スポーツカーレーシングにおいて、成功を収めて来ました。童夢とのパートナーシップはStrakkaチームが世界的なモータースポーツブランドになるために重要かつ当然のステップであると考えます。2013年の世界耐久選手権の残りのシリーズに参戦しないという決断は簡単ではありませんでしたが、WECとACOが理解を示してくれたことに感謝しています。今、目の前の挑戦は我々の未来を見据えており、予定通りStrakka DOME S103の開発が進めば、将来のFIA 世界耐久選手権への参加を示唆すると確信しています」