カテゴリー: F1関連

  • フジテレビ、3年ぶりに地上波でF1番組

    フジテレビ、3年ぶりに地上波でF1番組

    フジテレビは、6月1日(日)に3年ぶりに地上波でF1番組を放送する。

    フジテレビは、2012年に25年放送してきた地上波でのF1放送を終了。BSフジでの無料放送へ移行していた。

    今年は3〜4回のF1番組の放送を予定しており、内容はダイジェストになる。

    第1弾は6月1日(日)深夜1時10分から「2014 F1グランプリ Vol.1」と題して関東ローカルで放送。内容は開幕戦オーストラリアGPから第6戦モナコGPまでのダイジェストに加え、小林可夢偉のレース総括や来年から参戦するHondaのF1プロジェクト総責任者新井康久(本田技術研究所 専務執行役員)のインタビューなど最新情報も放送される。

    今年は小林可夢偉がケータハムF1復帰。2015年からホンダがF1復帰して“マクラーレン・ホンダ”が復活することもあり、これを機に地上波でのF1放送が継続することを期待したい。

    <番組概要>
    番組名:2014 F1グランプリ Vol.1<SPORT PLUS>(仮)
    放送時間:
    フジテレビ 6月1日(日) 25:10〜(6/2(月)1:10〜)※関東ローカル
    THK 東海テレビ 6月6日(金) 25:10〜(6/7(土)1:10〜)
    KTV 関西テレビ 6月8日(日) 25:40〜(6/9(月)1:40〜)

  • 三菱 コンセプト XR-PHEV エボリューション ビジョン グランツーリスモ

    三菱 コンセプト XR-PHEV エボリューション ビジョン グランツーリスモ

    グランツーリスモ6は、「三菱 コンセプト XR-PHEV エボリューション ビジョン グランツーリスモ」を公開した。このクルマは、豊富なモータースポーツのノウハウと情熱が注ぎこまれたハイブリッドコンセプト。

    入手方法
    『グランツーリスモ6』の1.08アップデートをインストール後に「ビジョン グランツーリスモ」コーナー内で購入可能となる。あわせて紹介ムービーも公開されている。なお、公開を記念した期間限定のシーズナルイベントにご参加いただければ、タイムを問わず一周完走することで入手できる。

    三菱 コンセプト XR-PHEV エボリューション ビジョン グランツーリスモ 車両紹介
    ダカールラリーや世界ラリー選手権(WRC)などで輝かしい実績を持つ三菱自動車が、ビジョン グランツーリスモのために企画したスペシャルコンセプトモデルが、この「三菱 コンセプト XR-PHEV エボリューション ビジョン グランツーリスモ」である。

    三菱自動車は、デザインチーム、先行車両研究グループ、空力技術開発グループなど、通常のモータースポーツ車両と同様の企画・開発体制によって、このスペシャルコンセプトモデルを創造した。

    スタイリングは、2013年の東京モーターショーに参考出品した「MITSUBISHI Concept XR-PHEV」の基本コンセプトを踏襲しつつ、これまでの数々のモータースポーツ活動を通じて培ってきたノウハウを細部まで注ぎ込み、精悍なレーシングマシンに進化させた。

    デザインコンセプトである「アスリートフォルム」をさらに進化させ、走りの機能をよりアグレッシブに表現している。象徴的なフロントグリルは、三菱自動車の次世代SUVのアイデンティティのスタディであり、スリーダイヤマークを基点として後方に向かってウェッジしていく様は、アスリートがクラウチングスタートを切る瞬間の緊張感や瞬発力を表現している。

    プラグインハイブリッドEVシステムの先行開発技術を採用により、モーターのもつ瞬発力とエンジンの力強いトルクが、8速デュアルクラッチトランスミッション(DCT)を介して4輪に伝達される。圧倒的な動力性能は、車両運動統合制御システム「S-AWC」によって4輪へ最適に駆動力を配分することで、ドライバーの意のままのハンドリングを実現している。また、炭素繊維強化プラスチック(CFRP)の採用によるボディの軽量化が、機敏な運動性能の実現に大きく寄与。前後のディフューザーを含むエアロフォルムが生み出すダウンフォースによって、高い旋回性能を実現している。さらに、20インチの大径アルミホイールが強靭な足腰を連想させ、力強い造詣の前後フェンダーは、まさに研ぎ澄まされたアスリートの筋肉とシンクロする。

  • ランボルギーニ ウラカン、イタリア国家警察のパトカーに

    ランボルギーニ ウラカン、イタリア国家警察のパトカーに

    ランボルギーニは、最新スーパースポーツカーの警察用モデルである「ウラカン LP 610-4 ポリツィア」をイタリア国家警察に寄贈した。

    ローマのイタリア国家警察ポリスカー博物館で行われた式典で、アウトモビリ・ランボルギーニ社長兼CEOのステファン・ヴィンケルマンからイタリア国家警察長官アレッサンドロ・パンサに「ウラカン LP 610-4 ポリツィア」が引き渡された。

    イタリア警察は、2004年と2008年にガヤルドを導入していたが、今回ガヤルドに代わり、新モデルであるウラカンLP 610-4が導入されることになった。

    ウラカンは5.2リットル V10エンジン(最大出力610馬力)を搭載し、最高速度は202mph以上に達する。ウラカン LP 610-4 ポリツィアは年末までに任務を開始し、これまでと同様、事故防止、犯罪防止に従事し、イタリアの道路の安全を維持していく。

    「当社はイタリア国家警察と強固な良い関係を築いてきました。新たなランボルギーニ・ウラカンはイタリアのスーパースポーツカーの優秀さの象徴です。イタリア国家警察ではこうしたポリスカーが特別任務に従事しますが、ウラカンをその重要な任務のためにご提供できることを誇りに思います」とステファン・ヴィンケルマは述べた。

    イタリア国家警察長官アレッサンドロ・パンサは「本日は、イタリアが誇る2つのエクセレンスが出会い、また、2004年にランボルギーニ・ガヤルドが納車されて以来のランボルギーニとイタリア国家警察の関係を強固にするという意味で重要な日となりました。この10年間、イタリア国家警察は、事故防止、道路の安全強化のためにガヤルドを活用してきました」と述べた。

  • アルファ ロメオ、新型車「アルファ ロメオ 4C」を発表

    アルファ ロメオ、新型車「アルファ ロメオ 4C」を発表

    アルファ ロメオは、新型車「アルファ ロメオ 4C」を7月1日(火)より国内のアルファ ロメオ正規ディーラーにて発売する。価格は7,830,000円。

    新型「アルファ ロメオ 4C」は、1930年代の「アルファ ロメオ8C」および1940年代の「アルファ ロメオ6C」に代表される、ブランドが展開してきたスポーツカーの伝統を現代に体現したモデル。アルファ ロメオのエンジニアにより設計され、イタリア・モデナのマセラティ工場で生産されている同モデルは、2011年のジュネーブ国際モーターショーにて初披露されたコンセプトモデルをほぼそのままの形で残した。

    エクステリア・インテリアともすべてが緻密なまでの機能性を実現。最高のドライビングパフォーマンスを可能にするため真に必要とされる要素のみを備え、アルファ ロメオのレーシングスピリットおよびスポーツカーとしての個性を余すところなく表現したモデルとなっている。

    アルファ ロメオ4C

    スタイリング
    ・ 1967年、アルファ ロメオブランドよりレーシングカー「Tipo33」の公道バージョンとして「Tipo33/2 Stradale」がデビューし計18台が製作された。航空工学を応用し、鋼管フレームにマグネシウム合金部材を組み合わせた複合構造の新型シャシーを採用するなど、当時の革新的な技術が惜しみなく投入されたそのクルマは、性能を徹底したデザイン哲学と驚異的な軽さで自動車史にその名を刻んだ。この「Tipo33/2 Stradale」が「4C」のインスピレーション・フォルム・テクノロジーの原点となっている。
    ・ 「4C」と「Tipo33/2 Stradale」は同様のシルエットを用いており、両者とも一つ一つの要素に明確な役割があり一片の無駄がない。絶妙なバランスは 、設計段階での一貫したデザインに加え技術的制約とスタイリングの完全なる調和によって実現された。

    高効率性
    ・ 過剰なパワーよりも徹底した軽量化を追求し続けた、全長3,990mm、全幅1,870mm、全高1,185mmという「4C」のデザイン。最先端の素材とアルファ ロメオの革新的な開発力を融合させたことで、そのボディに高効率性を結集させた。
    ・ 重量1,100kg(日本仕様諸元値、乾燥重量は950kg)の車体に最高出力240psのエンジンを組み合わせた結果、パワーウェイトレシオ4kg/ps未満を達成。このスーパーカーに匹敵する軽量化は、動力性能を最大限に発揮させるために厳選された超軽量素材により可能となった。

    軽量素材の採用
    ・ カーボンファイバー製パッセンジャーセルとアルミニウムサブフレーム、低密度SMC(ガラス繊維強化樹脂)製のボディパネルなど、乾燥重量950kgを実現する超軽量素材を採用。
    ・ 最先端技術を駆使したカーボンファイバーは、全方位に同一の強度を発揮する「等方性」を持つため、従来型素材に比べ抜群の強度があり軽量となっている。
    ・ アルミニウムは軽量で強靭な金属製素材。オールアルミ製エンジンやエンジンマウントフレームをはじめ、衝突時のパッセンジャーキャビンを保護する役目も担うフロントおよびリアのサブフレームにも採用されている。
    ・ これまで量産モデルでの実用化は困難とされていた最先端複合素材のSMC(ガラス繊維強化樹脂)を導入。ボディパネルには、一般的なボディ鋼板に比べ20%軽い低密度SMCを採用している。

    新型の4気筒1750直噴ガソリンエンジン
    ・ 4気筒アルミ製シリンダーブロック、新世代ターボチャージャー、超高圧式直噴インジェクター、吸気/排気側 に備える連続可変バルブタイミング機構、スカベンジング(掃気)テクノロジーを備えた新型1750直噴エンジンは、比類なきスポーツパフォーマンスを発揮する。
    ・ トルクと比出力は、最高出力240psを6,000rpmで発揮、このクラスのエンジンでは最高レベル。加速性能も、0-100km/hの発進加速4.5秒(欧州仕様参考値)と、クラストップを達成している。

    Alfa TCTオートマチックトランスミッション
    ・ 「4C」には乾式デュアルクラッチを備えた6速オートマチックトランスミッション「Alfa TCT」が搭載される。この「Alfa TCT」は、シーケンシャルシフトのマニュアルモードとオートマチックモードのイージードライブを使い分けることができる、新世代のオートマチックトランスミッション。
    ・ 奇数段と偶数段ごとに乾式クラッチディスクを2組備えた構造により、走行中は次のギアが常にスタンバイ。片方のクラッチを解放すると同時に、もう一方のクラッチをつなぐことで瞬間的なシフトチェンジを実現。そのため、駆動力の途切れを感じさせない加速性能を実現する。

    「Alfa Race」モードが加わった「Alfa Romeo D.N.A.システム」
    ・ 路面や走行状況、ドライバーの意思に応じたパフォーマンスが得られるよう、電子制御式システムの作動を変化させる機能である「Alfa Romeo D.N.A.システム」を搭載
    ・ 扱いやすく慎重(All weather)・バランスに優れたスポーティー(Natural)・機敏で刺激的(Dynamic)の3つのモードをスイッチひとつで切り替えることができる
    ・ さらに、「4C」にはDynamicのスイッチを数秒間押し続けると切り替わる最強のパフォーマンスモードである「Alfa Race」モードを搭載。電子制御式デバイスの介入を最小化することで、すべての操作をドライバーの意思のままにコントロールでき、ABSが作動する緊急回避時を除きESCはOFFの状態に。また、ASRも機能しないため、ドライバーのアクセル操作のみでトラクションを自在にコントロールすることが可能となる。

    Made in Italyのエクセレンス
    ・ 「4C」は、イタリア・モデナのマセラティ工場内において、最新のテクノロジーおよび最高レベルのクラフトマンシップのもと生産されている。500時間もの特別なトレーニングを受け、過去10か月の製品開発プロセスを完全に把握した者のみが「4C」専門の技術者としてアセンブリーラインに立つことができる。
    ・ 「4C」の技術者は自らの目で全工程をチェック。最終ラインでは厳しい品質管理に基づくテストを実施し、すべての装置が完璧に機能するかを確認した上で、完成した車両は熟練のテストドライバーに託され、さまざまな走行条件下で動力性能が試されます。これらすべてを経て、新しい「4C」は工場から公道へと巣立つ。

    Alfa Romeo 4C

  • フラビオ・ブリアトーレ 「F1には独裁者が必要」

    フラビオ・ブリアトーレ 「F1には独裁者が必要」

    元F1チーム代表のフラビオ・ブリアトーレは、F1が存続するためには独裁者が必要だとの持論を展開した。

    F1の“最高権威者”バーニー・エクレストンは、汚職スキャンダルに巻き込まれてその支配を終える可能性がある。実際、バーニー・エクレストンは、CVCの代表が彼の代わりを務めるかもしれないことをほのめかしている。

    「彼にとって気の毒に思う」とフラビオ・ブリアトーレはモナコでコメント。

    「だが、私がエクレストンだったら、5〜6年前に去っていただろうね」

    数年前にクラッシュゲート・スキャンダルでF1を去ったフラビオ・ブリアトーレは、潜在的なバーニー・エクレストンの後継者として名前が挙げられているが、それを否定した。

    “新しいバーニー”になりたいかと質問されたフラビオ・ブリアトーレは「古いバーニーの方が好きだ」と答えた。

    だが、仕事に興味を持っているかとさらに質問されたフラビオ・ブリアトーレは、にっこり笑って、向きを変えて去っていたという。

    しかし、去る前にフラビオ・ブリアトーレは、どのような人物がF1を運転するために必要かはわかっていると述べた。

    「F1に必要なのは独裁者だ。彼はルールを作り、チームは従わなければならない。それが嫌なら、別の仕事を探せばいい」

    「F1は強力なブランドだ。バーニーは30年かけてそれを作り上げた。だが、彼なしでは2〜3年で壊れてしまうかもしれない。今必要なのは、F1の将来のために明確なプランを持った男だ」

    一方、2014年を支配するメルセデスを率いるダイムラーの会長ディーター・ツェッツェは、F1にとって次のステップが必要だと考えている。

    「F1の成功がバーニー・エクレストンのおかげであることは非常に明白だ」とディーター・ツェッツェは Welt am Sonntag にコメント。

    「そういうわけで、全員の関心は、彼の素晴らしい仕事にある。彼が長年にわたって作り上げた“F1”にね。そのストーリーは彼が書いた。ダメージは受けない」

  • マツダ、ロードスターでニュルブルクリンク24時間レースに参加

    マツダ、ロードスターでニュルブルクリンク24時間レースに参加

    マツダは、ロードスター誕生25周年を記念して、イギリスの「JOTA Sport(ジョタ・スポーツ)」と提携し、2014年6月21日〜22日にドイツで開催されるニュルブルクリンク24時間レースに、「Mazda MX-5(日本名:マツダ ロードスター)」で参加することを発表した。

    今回、車両の製作やレースの運営はJOTA Sportに委託し、ドライバーは、かつてルマン24時間レースでマツダワークスドライバーとして活躍し、耐久レースの戦い方を熟知しているステファン・ヨハンソン、ニュルブルクリンクのコースに造詣の深いヴォルフガング・カウフマン、「MX-5」で英国内の様々なレースに参戦してきたジャーナリストのオーエン・ミルデンホールに加え、国内のロードスター・パーティレース・チャンピオンの加藤 彰彬の4名で出場する。

    「MX-5」は、「走る歓び」を訴求するマツダのクルマづくりを象徴する商品。1989年の発売以来、累計生産台数は94万台を超え、「2人乗り小型オープンスポーツカー」累計生産台数世界一(90万台以上)として、ギネス世界記録に認定されている。

    マツダは「多くのファンの方と“歓び”を分かち合うために、ライトウエイトスポーツとして、「人馬一体」の優れたダイナミック性能を最大限に発揮できるニュルブルクリンク24時間レースに挑戦します」と述べた。

    ■概要
    レース名:ADACチューリッヒ24時間レース(通称:ニュルブルクリンク24時間レース)
    チーム名:マツダ・モータースポーツ・チームJOTA
    車両:Mazda MX-5 (V3カテゴリー:NC型ソフトトップベース 2.0L 自然吸気 無改造クラス)
    ドライバー:
    Stefan Johansson(ステファン・ヨハンソン、スウェーデン)
    Wolfgang Kaufmann(ヴォルフガング・カウフマン、ドイツ)
    Owen Mildenhall(オーエン・ミルデンホール、イギリス)
    加藤 彰彬(カトウ テルアキ、日本)
    協賛:
    株式会社ブリヂストン、出光興産株式会社

  • ジャック・ブラバム、死去

    ジャック・ブラバム、死去

    3度のF1ワールドチャンピオンであるジャック・ブラバムが亡くなった。享年88歳。

    ジャック・ブラバムは、1959、1960、1966年にF1ワールドチャンピオンを獲得。

    1961年にはシャシーコンストラクターのモーター・レーシング・デベロップメントを設立。1962年からはF1には自らの名を冠した“ブラバム”でオーナー権ドライバーとして参戦し、1966年にはF1史上唯一、自らが設立したチームでチャンピオンを獲得した。

    1967年にはコンストラクターズチャンピオンにも輝いている。

    ジャック・ブラバムは、4輪レース活動を始めたホンダと信頼関係を築き、ホンダ製F1マシンに深く関わったことでも知られている。

    ご冥福をお祈りいたします。

    Jack Brabham

  • NAKAJIMA RACING、中日ドラゴンズと提携

    NAKAJIMA RACING、中日ドラゴンズと提携

    元F1ドライバー中嶋悟が率いるレーシングチーム「NAKAJIMA RACING」は、プロ野球に参戦する中日ドラゴンズと提携することを発表した。

    中嶋悟は愛知県岡崎市出身の61歳。NAKAJIMA RACINGは中嶋悟が総監督を務め、全日本選手権スーパーフォーミュラなどに参戦中。

    今回の提携は両チームの参戦するスポーツの振興を図るという観点から実現した。

    スーパーフォーミュラは1996年に日本独自のカテゴリーとして、フォーミュラ・ニッポンの名称で誕生。最高時速300キロを超える高速で競い合う、国内最高峰のレースとして知られている。

    提携の具体的な活動としては、スーパーフォーミュラのフォーミュラカーおよびスーパーGTのレーシングカーへの中日ドラゴンスのロゴの掲示や、サーキットでのドアラのパフォーマンス、ナゴヤドームでの中嶋さんの始球式などを予定している。

    中嶋悟
    「この度中日ドラゴンズさんとの提携を開始することとなり、根っからのドラゴンズファンとして大変光栄に思っております。異なるスポーツに参戦するチームとの提携を通じ、新規レースファンの開拓のみならず、日本スポーツ界全体の振興につながることを切に願っております」

    西山和夫 (中日ドラゴンズ代表)
    「ドラゴンズが拠点とする愛知県は自動車産業が盛んで、フォーミュラレースの人気は特に海外では絶大です。日本が誇るドライバー中嶋悟さんとドラゴンズが融合することでどんな化学反応が起こるのか、とても楽しみです」

    中日ドラゴンズ

  • SUPER GT 第2戦:カルソニックIMPUL GT-Rがポール・トゥ・ウィン

    SUPER GT 第2戦:カルソニックIMPUL GT-Rがポール・トゥ・ウィン

    5月4日(日)、富士スピードウェイでSUPER GT第2戦富士500kmレースが行われ、ポールポジションから110周の決勝レースをスタートした#12カルソニックIMPUL GT-R(安田裕信/ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ)が安定した速さを見せて優勝。ポール・トゥ・ウィンを果たした。

    晴天に恵まれたこともあり、この決勝レース日には57,000名を超すレースファンが富士スピードウェイを訪れた。

    前日の予選日は、GT500クラスのトップタイムが#12 GT-Rで、フロントロウには#46 S Road MOLA GT-R(本山哲/柳田真孝)、3位には#23 MOTUL AUTECH GT-R(松田次生/ロニー・クインタレッリ)が続き、さらに6位に#24 D’station ADVAN GT-R(ミハエル・クルム/佐々木大樹)が入るなどGT-R勢の速さが光り、決勝のグリッド前方をGT-Rが占めた。

    アクシデントからレースに戻った松田の#23 GT-Rは後方からハイペースで先行車を追い続け、34周目には10 位にまで挽回。その後、交代したクインタレッリもポジションアップに挑み、45周目には8位となり、63周目にも先行車を捕らえて7位へあげると、そのままポイント圏内でレースをフィニッシュした。

    レースがスタートすると、4周目にGT300車両が第一コーナーで激しくクラッシュし、序盤から7周にもわたるセーフティカー(SC)ランとなった。さらに20周目には、2位を走行していた#46 GT-Rから出火。ドライバーの本山が第2コーナー脇にマシンを止め、かけつけたオフィシャルによって消火されたが、#46 GT-Rはこの時点でリタイアとなった。この作業の間再びSCランとなり、レースリーダーのオリベイラ駆る#12 GT-Rは広げつつあった2位以降との差をその度に縮められてしまった。

    しかし、オリベイラは、再スタート後も危なげない走りで首位を守り続ける。42周目までそのままレースをリードし続け彼は、ピットインし安田に交代。その際、タイヤ交換に手間取りタイムロス。安田は4位でレースに戻ったが、その後再びトップに返り咲いた。最後の30周を担当したオリベイラは、一度も後方を脅かされることもなく、最終的には24秒ものリードを築き、トップフィニッシュを果たした。

    予選3位となり表彰台以上が期待された#23 GT-Rは、#46 GT-Rの離脱で2位にポジションアップ。スタートドライバーのクインタレッリは、ポジションを維持しながら35周目にピットインし、松田にドライバーチェンジした。コースに戻った松田は、一時4位にポジションを落としていた#12 GT-Rに代わって日産勢のトップを走る。さらに、47周目には#18 NSXコンセプトを抜いてフロントランナーの座を奪いかえした。そのまま、#23 GT-Rがレースをリードし続けるかに見えたが、69周目の300Rコーナーで突然スローダウンして停止。スロー走行でピットに戻り、ステアリング系統を修理し、松田はそのままレースに復帰する。しかし、タイムロスは大きく、順位は7位にまで後退。その後、ふたたびクインタレッリにドライバー交代し、8位でレースをフィニッシュした。

    今大会の練習走行から好調に走っていた#24 GT-Rは、6番グリッドからクルムがスタート。他車に遅れをとることなく最初のスティントを5位で終えると、GT500ルーキーの佐々木は3位に順位をあげて最終ランナーのクルムにステアリングを託した。表彰台の可能性もあった#24 GT-Rでしたが、「まだプッシュできる余裕はあったけど異音がするなど不安要素もあり、無理せずフィニッシュすることを選んだ」とクルムは話すように、終盤はペースをコントロールし、4位でチェッカーフラッグを受けた。

    #12ドライバー、安田裕信
    「僕に取ってはむ久しぶりの優勝なので、本当に嬉しいです。最初のJP(オリベイラ)のスティントが完璧だったのに、ピットでロスがあり、また走り出したらタイヤかすを拾ってしまう現象に悩みました。さらに、GT300車両とのコンタクトもあったりして……。それでも最後のスティントでまたJPが危なげない走りだったので、勝てると思いました」

    #12ドライバー、ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
    「ストレスフルなレースでしたね。序盤からリードを広げる作戦だったので、SCでその度にアドバンテージが消されてしまいましたから。また、タイヤのピックアップにも苦しんだりしましたが、最後はリードが築けたので良かったですね。チャンピオンシップをリードしているので、この先が楽しみです」

    柿元邦彦日産系チーム総監督
    「今回は12号車が優勝できてホッとしました。とは言え、23号車、46号車にトラブルがあったので、フラストレーションもたまりましたね。しかし、GT-Rの速さが本物だということは証明できました。特に12号車は24秒ものマージンを築いてゴールできましたし、24号車は着実に速くなっていると印象づけました。これからにも大いに期待していただけると思います」

  • ナイジェル・ステップニー、交通事故で死去

    ナイジェル・ステップニー、交通事故で死去

    元フェラーリのメカニックで2007年の“スパイ・ゲート”騒動の中心人物だったナイジェル・ステップニーが交通事故で亡くなった。享年56歳。

    ナイジェル・ステップニーは2日(金)の朝、イギリスのケントで交通事故に巻き込まれた。

    ケント警察の声明によると、事故の原因については調査中だとしている。

    「エセックス州出身の56歳が運転するシルバーのフォルクスワーゲン キャディが、アッシュフォードのM20 Londonbound車道の避難用の路肩で止まった。まだ理由は確定していないが、男性は車道に入り、貨物トレーラーと衝突したようだ。彼は現場で死亡が確認された」

    ナイジェル・ステップニーは、シャドウ、ロータス、ベネトン、フェラーリで働き、F1で長いキャリアを楽しんだ。

    2007年のスパイ事件“スパイゲート”によってF1を離れたナイジェル・ステップニーは、2010年にJRMに加入し、スポーツカーで働いていた。

    スパイゲートとは、2007年に当時フェラーリのエンジニアを務めていたナイジェル・ステップニーが、マクラーレンのデザイナーだったマイク・コフランにフェラーリの機密情報を漏らした事件。結果として、マクラーレンは1億ドルの罰金を科せられ、コンストラクターズ選手権から除外された。

    ご冥福をお祈りいたします。