カテゴリー: F1関連

  • F1の収益はサッカーのワールドカップ以上?

    F1の収益はサッカーのワールドカップ以上?

    F1は、過去15年間でFIFAワールドカップよりも多くの利益をあげているとF1ビジネスジャーナリストのクリスチャン・シルトが Forbes で述べた。

    クリスチャン・シルトによると、1999年以降のF1の収益は162億ドル(約2兆円)であるのに対し、同期間のFIFAの集積は145億ドル(約1兆8,000億円)だったという。

    しかし、このようなニュースに反し、バーニー・エクレストンは、F1が新規ファンの獲得に苦戦している理由の1つがサッカーの成功だと述べている。

    「テレビ放送によって、他の形式のエンターテインメントが多くの視聴者を奪ったのだろう。以前ならF1を見ていた人々が今は他のものを見ている」とバーニー・エクレストンは F1 Racing に述べた。

    「今ではこうした他のものにアクセスしやすくなった。以前は違っていた。サッカーはとてつもなく大きなものだ。何千もの試合が行われる。それに対し、我々は年間20戦だ」

    「さらにスポンサーだ」

    「F1で製品を宣伝したい者は我々の元へ来る。我々は20種類の場所と露出のバリエーションを提示できるが、サッカーはというと・・・週末に各国で一体何試合が行われているか考えてみなさい。世界は変わった」

  • ランボルギーニ、初のSUV「ウルス」を2018年に発売へ

    ランボルギーニ、初のSUV「ウルス」を2018年に発売へ

    ランボルギーニは、同社初のSUVモデルとなる「ウルス」を発表。発売は2018年を予定している。

    ランボルギーニは、「ウラカン」「アヴェンタドール」に続く第3モデルのコンセプトモデルとして「ウルス」を2012年北京モーターショーで発表している。

    ランボーギーニ ウルスの価格やスペックなどの発表はまだされていないが、コンセプトモデルでは、440kW/600馬力を発生させる12気筒エンジンを搭載し、全長は4,990mm×全幅1,990mm×全高1,660mmで、乗車定員は4名となっている。

    ウルスは、EMEA(ヨーロッパ、中東、アフリカ)、アメリカならびにアジア太平洋の主要販売地域3ヶ所に均等に配分する予定としており、主なターゲット市場は、アメリカ、中国、中東、イギリス、ドイツおよびロシアとなる。年間生産台数は3000台前後を予定している。

    ウルスは、サンタアガタ・ボロネーゼにて生産が行われ、ウルスの生産開始に伴い、工場における生産力の大幅な増強も決定している。

    なお、同プロジェクトの実現にあたっては、ランボルギーニに資金援助をおこなうフォルクスワーゲン・グループとアウディAG、さらにはイタリア経済開発省であるInvitalia(対内投資および経済開発をおこなうイタリアの行政法人)、エミリア=ロマーニャ州、組合代表および全アウトモビリ・ランボルチーニ・チームをはじめとした複数の団体が共同参画している。

    ステファン・ヴィンケルマン (アウトモビリ・ランボルギーニ社代表兼CEO)
    「ランボルギーニの全社員は、この時を迎えられたことを誇りに思っております。新たに導入となる第3モデルのラインは、弊社の持続可能かつ安定した成長を支える存在となるとともに、我々にとって新たな時代の幕開けを意味します。また、新SUVの生産をサンタアガタ・ボロネーゼで行うことは、”メイド・イン・イタリー”の持つ世界的評価の維持に努めたいという姿勢の表れです」

    ルパート・スタッドラー (アウディAG理事会会長)
    「ランボルギーニ、イタルデザイン・ジウジアーロおよびドゥカティは、アウディ傘下において、そのイタリアン・アイデンティティーを失うことなく順調に発展して参りました。アウディは、ランボルギーニSUVの生産をサンタアガタ・ボロネーゼでおこなう決定をもって、今後も重要な自動車工業国家であるイタリアに貢献していく意志を、再び証明したのです」

    ルカ・デ・メオ (アウディAGの販売マーケテイング担当取締役)
    「今日、ランボルギーニは世界の頂点に君臨するブランドのひとつとされています。アウディの社員も、イタリアにおける弊社の子会社であることを誇りに思っており、今回の決定についても、たいへん嬉しく思います。ランボルギーニとイタリアにとって非常に喜ばしいことと言えるでしょう。最後に、本プロジェクトを実現するに当たって協力してくださったイタリア政府に御礼を申し上げます」

    LAMBORGHINI URUS ウルス URUS

  • マツダ、新型ロードスターを発表

    マツダ、新型ロードスターを発表

    マツダは、4代目となる新型『マツダ ロードスター』を5月21日(木)より全国のマツダ系、マツダアンフィニ系販売店を通じて発売することを発表した。価格は2,494,800円〜3,142,800円(消費税込み)。

    新型「ロードスター」は、「SKYACTIV(スカイアクティブ)技術」とデザインテーマ「魂動(こどう)-Soul of Motion」を採用した新世代商品の第6弾となるモデル。人がクルマを楽しむ感覚の深化に徹底的に取組み、「人馬一体」の楽しさを追究した、後輪駆動(FR)の2シーターライトウェイトオープンスポーツカーとなる。

    新開発の直噴1.5Lガソリンエンジン「SKYACTIV-G 1.5」をフロントミッドシップに搭載し、前後重量配分を50:50としている。

    ボディには、アルミや高張力鋼板、超高張力鋼板の使用比率を71%に高め(前モデル58%)、さらに剛性を確保しながら軽量な構造を追求するなどして、先代モデル比100kg以上となる大幅な軽量化(車両重量990kg〜1,060kg)を実現。

    コックピットは、優れた視界、操作性の優れた機器配置、ドライバーに対して正対するペダルレイアウトなど、スポーツカーとして理想的なドライビングポジションを実現している。

    幌は、軽い操作で簡単に開閉でき、耐候性にも優れた構造を採用。使い勝手の良さを考えた室内小物入れや脱着式ドリンクホルダー、飛行機内に持ち込み可能なサイズのキャリーバッグを2つ積めるトランクなど、2シーターのスポーツカーでありながら、利便性が高く、毎日の生活に新鮮な刺激をもたらす車であることにこだわりをみせている。

    小飼雅道 (マツダ 社長兼CEO)
    「1989年に発売した『ユーノスロードスター(初代ロードスター)』には、現在、マツダブランドの象徴となっている『人馬一体』の走る楽しさがあり、オープン走行の爽快さ、手頃な価格などを含めて高く評価され、四半世紀を越えて愛されてきました。初代ロードスターの当時のカタログには『だれもが、しあわせになる。』というメッセージがあり、これは、ロードスターのみならず、マツダブランドの進むべき方向を言い当てていたと強く感じています。現在、マツダは、お客様とのさまざまな接点で、お客様の人生をより豊かにし、ずっと寄り添い、走る歓びと笑顔をお届けすることで、お客様との間に特別な絆を持ち、選ばれ続けるオンリーワンのブランドになることを目指しています。新型ロードスターを通して、さらに多くのお客様に走る歓びと笑顔をお届けし、マツダのさらなるブランド価値向上につなげていきます」

  • 2014年 F1チームの分配金の詳細

    2014年 F1チームの分配金の詳細

    2014年のF1チームの分配金を AUTO SPORT が公開。フェラーリが最も多くのお金を受領していることが明らかになった。

    各シーズン末、フォーミュラ・ワン・マネジメントは、開催料、メディア権、そして、トラックサイドスポンサーやホスピタリティなどの“その他”の収益を照合。そこから65%が認定チームに分配される。

    そのうちの50%がコンストラクターズ選手権の順位に基づいてチームに分配され、残りの15%はフェラーリ、レッドブル、メルセデス、マクラーレン、ウィリアムズにプレミアム(割増)支払のカタチで分配される。

    これらの割増支払は、2012年序盤に相互協定として5つの主要チームによって合意された。

    2014年、フェラーリはコンストラクターズ選手権を4位で終え、チャンピオンチームのメルセデスよりも2500万ドル少ない6700万ドル(約79億8855万円)を受け取った。

    しかし、フェラーリはプレミアム支払として9700万ドルを受領し、総額では他のどのチームよりも多い1億6400万ドル(約195億5400万円)を受け取った。

    コンストラクターズ選手権を2位で終えたレッドブルは、全体で2番目に多い1億5600万ドル(約185億円)を受領。メルセデスは3番目となる1億2600万ドル(約150億2320万円)だった。

    マクラーレンは、2度の表彰台のみでコンストラクターズ選手権を5位で終えたが、4番目に多い9800万ドル(約116億8400万円)を受け取った。

    対照的に、9度の表彰台を獲得してコンストラクターズ選手権を3位で終えたウィリアムズは、8300万ドル(約98億9620万円)で5番目だった。

    フォース・インディアは、コンストラクターズ選手権でマクラーレンに26ポイント差の6位だったが、マクラーレンよりも3800万ドル少ない金額だった。

    2014年 F1 分配金

    チーム 合計額 カラム1/2 プレミアム 順位
    フェラーリ 1億6400万ドル 6700万ドル 9700万ドル 4
    レッドブル 1億5600万ドル 8200万ドル 7400万ドル 2
    メルセデス 1億2600万ドル 9200万ドル 3400万ドル 1
    マクラーレン 9800万ドル 6300万ドル 3400万ドル 5
    ウィリアムズ 8300万ドル 7300万ドル 1000万ドル 3
    フォース・インディア 6000万ドル 6000万ドル   6
    トロ・ソソ 5400万ドル 5400万ドル   7
    ロータス 5100万ドル 5100万ドル   8
    マルシャ 4800万ドル 4800万ドル   9
    ザウバー 4400万ドル 4400万ドル   10
  • フラビオ・ブリアトーレ 「F1はもはや真のレースではない」

    フラビオ・ブリアトーレ 「F1はもはや真のレースではない」

    F1で20年以上にわたってピットウォールに座り、何度もF1タイトルを獲得してきたフラビオ・ブリアトーレだが、今ではたまにしかグランプリを見ないという。

    「日曜日にレースを10分見たが、その後は他のことをしていたよ」とフラビオ・ブリアトーレはイタリア国営ラジオ Rai で語った。

    「彼らは3億ユーロ(約404億円)を費やしながら、レースではドライバーを規制しなければならない」

    「日曜日にレースを10分見たが、その後は他のことをしていたよ」とフラビオ・ブリアトーレはイタリア国営ラジオ Rai で語った。

    「彼らは3億ユーロ(約404億円)を費やしながら、レースではドライバーを規制しなければならない」

    フラビオ・ブリアトーレは、F1ドライバーは燃料やタイヤのセーブなど考えずに、レースでは“予選ラップを60周”するべきだと考えている。

    F1は集客率が下がっており、今では内部関係者までもが熱心にルールを研究している。

    「今のF1には多くの技術が使われているが、真のレースがなくなってしまったことに人々は気づいた」とフラビオ・ブリアトーレは述べた。

    新しいパワーユニット時代を拒否する権限を持っていた前フェラーリ社長のルカ・ディ・モンテゼモーロも、そうしなかったことは間違いだったと悔やんでいる。

    「ハイブリッドエンジンには確かに未来がある」とルカ・ディ・モンテゼーモロは La Repubblicaに述べた。

    「しかし、今にして思えば、反対するべきだった」

    「今のF1は、類まれなスペクタクルという点は代わらないものの、マーケットシェアを失っている」

    長年F1テストドライバーを務めたペドロ・デ・ラ・ロも、現代F1の問題を見抜いている。

    「エンジニアが主役となり、F1は一般市民に理解も歓迎もされない複雑すぎるレギュレーションを作ってしまった」とペドロ・デ・ラ・ロサは Diario Sport に述べた。

    「マシンはコーナーで遅くなり、ドライバーはエンジニアに言われてスイッチを変える」

    「マックス・フェルスタッペンのケースがそれを証明している。彼の才能は確かに素晴らしいが、F3からF1へのジャンプはそれほど大きなものではなくなってしまった」

    「彼やカルロス・サインツがこんなにも早く適応できるのはいいことではない。F1が下位カテゴリーに近すぎるということだし、それを特別なものにしていたパフォーマンスの差がもはや存在しなくなってしまったってことだからね」

  • イラン、F1サーキットの建設を計画

    イラン、F1サーキットの建設を計画

    イランは、キシム島にF1サーキットの建設を計画。“世界で最も美しい”サーキットのひとつになればと考えている。

    F1は新たな開催地を増やし続けており、2015年はカレンダーにメキシコが復活。来年にはアゼルバイジャンの首都バクーがF1ヨーロッパGPを主催することになっている。

    イランの文化遺産・手工芸・観光事業団体を統括するマスード・ソルタニファー副大統領は、イランがF1に関心を持つ最新の国家であると述べた。

    マスード・ソルタニファー副大統領は「イランには多くの若者がおり、運転への関心が高まりつつある。F1にはイランにおける素晴らしい将来がある。世界で最も美しいF1開催地のひとつになるポテンシャルはある」と IRNA通信 にコメント。

    新サーキットの建設予定地であるキシム島はイラン南岸から数kmの場所に位置している。

    今年はF1ドイツGPが中止となり、伝統のF1イタリアGPも将来に不確かな状態が続く中で、今回のイランの発表が行われた。

  • トップ・ギア、ジェレミー・クラークソンの降板が正式決定

    トップ・ギア、ジェレミー・クラークソンの降板が正式決定

    英国BBC放送の自動車番組『トップ・ギア(Top Gear)』の名司会者ジェレミー・クラークソンの番組降板が正式に決定した。

    BBCのディレクター、トニー・ホールが25日に声明を出し、ジェレミー・クラークソンとの契約打ち切りを明らかにした。

    トニー・ホールは「残念ながら、ジェレミー・クラークソン氏との契約は、更新しないことを決定した」と述べた。

    ジェレミー・クラークソンは、番組収録の後、プロデューサーに暴行を働いたとされ、3月10日から番組の出演停止処分を受けていた。BBCの内部調査によると、ジェレミー・クラークソンから暴行を受けたプロデューサーは口元が腫れ上がり、出血していたという。

    トップ・ギアは、ジェレミー・クラークソン、リチャード・ハモンド、ジェームズ・メイの3人の司会者が、自動車の様々な魅力を紹介する人気番組。世界200か国以上で放映されていた。

    ジェレミー・クラークソンは、1988年から同番組に出演しており、ユニークで歯に衣着せぬコメントで番組の顔といえる存在だった。

    BBCは「2016年に向けて、トップ・ギアをリニューアルする」としている。

  • F1公式Instagramアカウントが開設

    F1公式Instagramアカウントが開設

    F1が公式instagramを開設した。

    他のスポーツに比べて遅れていると言われ続けていたF1だが、ここ数カ月で変化が見られている。Twitterで情報を発信し、ウェブサイト、タイミングモニターやアプリをリニューアルした。

    また、YouTubにも公式アカウントが開設され、動画が次々と投稿されている。

    20日(金)、F1は公式Instagramアカウントを開設したことをTwitterで伝えた。

    「インスタグラムの一員になりました! アドレスはこちら: http://instagram.com/f1」

  • ミハエル・シューマッハとエイドリアン・ニューウェイの息子がタッグ

    ミハエル・シューマッハとエイドリアン・ニューウェイの息子がタッグ

    ミハエル・シューマッハとエイドリアン・ニューウェイの息子がF4チームでタッグを組むことになった。

    先日、7度のワールドチャンピオンであるミハエル・シューマッハを父に持つ15歳のミック・シューマッハが、オランダのファン・アメルスフォールト・レーシングからドイツ ADAC F4に参戦し、シングルシーターのにステップアップすることが発表された。

    そして、ファン・アメルスフォールト・レーシングは、ハリソン・ニューウェイ(16歳)と契約したことを明らかにした。ハリソン・ニューウェイは、F1史上最も優秀なデザイナーとして知られるエイドリアン・ニュウェイの16歳の息子。F1で時代を築いてきた二人の息子が2015年にコンビを組むことになった。

    「この数週間は、40年の我々の歴史の中で最も充実していた」とチームオーナーのフリッツ・ファン・アメルスフォールトは興奮ぎみにコメント。

    「自動車レース界で最も信頼できる人々が我々チームを選んでくれて、2人の有望な若手を育てていけることになった」

    フリッツ・ファン・アメルスフォールトのF3チームには昨年までマックス・フェルスタッペンが所属していた。

    関連:ミハエル・シューマッハの息子ミック、ドイツF4への参戦が決定

  • ジャン・アレジと後藤久美子の息子ジュリアーノが鈴鹿でデモ走行

    ジャン・アレジと後藤久美子の息子ジュリアーノが鈴鹿でデモ走行

    ジャン・アレジと後藤久美子の息子ジュリアーノが、鈴鹿サーキットで開催された「2015モータースポーツファン感謝デー」でデモ走行を行った。

    現在15歳になるジュリアーノは、今年フランスF4選手権に参戦予定。父のジャン・アレジが見守るなか、鈴鹿サーキットが製作したモータースポーツ初心者向けの車両「フォーミュラ・エンジョイ」の新型バージョンで東コースを走行した。

    ジャン・アレジとゴクミこと後藤久美子の両方に似たイケメンのジュリアーノは、マシンを降りて「みなさん、こんにちわ。僕はジュリアーノ・アレジです。今日はここに来られてすごく嬉しいです」と日本語で挨拶。観客から大きな拍手が贈られた。

    ジュリアーノ・アレジ 後藤久美子とジャン・アレジの息子ジュリアーノ