カテゴリー: F1関連

  • F1:セーフティカー後のスタンディングスタートでのレース再開で合意

    F1:セーフティカー後のスタンディングスタートでのレース再開で合意

    F1チームとバーニー・エクレストンは、2017年からセーティカー後は毎回スタンディングスタートでレースを再開することで合意した。

    25日(金)、ヤス・マリーナのパドックで11チームの代表とバーニー・エクレストンが集まり、レースを面白くするための変更について話し合った。

    以前、F1チーム側は、セーフティカー先導でスタートしたウェットレースの際にスタンディングスタートを導入することには同意していたが、今回、天候に関係なく実施することで決定した。

    バーニー・エクレストンと変更に合意に至ったかと質問されたハースのチーム代表ギュンター・シュタイナーは「その通りだ」と認めた。

    ギュンター・シュタイナーは、新しいルールがレースにスパイスを効かせ、新たなリスクの要素が加わることでレースに見応えが増すというグループの考えを説明した。

    「まず、それはショーにスパイスを効かせることなるだろうだろう。それが良い点だ」とギュンター・シュタイナーはコメント。

    「我々全員がスタートが好きだ。リスクもあるが報酬もある。勝者が現れれば、敗者も現れるだろう。昔のようにスポーツに命を吹き込むはずだし、そこから長い戦いが始まる」

    提案の実行にはまだこストラテジーグループとF1委員会を通過し、最終的には11月30日(水)に開かれるFIAの世界モータースポーツ評議会で承認を受ける必要がある。

  • 山下健太 「できればヨーロッパでレースがしたい」

    山下健太 「できればヨーロッパでレースがしたい」

    山下健太は、トヨタが許せば、ヨーロッパの舞台でレースがしたいと語る。

    今年、TEAM TOM’Sで全日本F3選手権のチャンピオンを獲得した山下健太は、ThreeBond with T-SportからマカオGPに参戦。週末、常に上位を走行し、4位でグランプリをフィニッシュ。その名を轟かせた。

    2017年に関して、山下健太は、ヨーロッパF3選手権、もしくはGP2やGP3のヨーロッパのシングルシーターでレースがしたいと語る。

    山下健太は「ヨーロッパに行きたいです。ですが、資金がありません(トヨタがそれを払わなければならない)」と Autosport にコメント。

    「それにヨーロッパに行っても結果が良くなければ、トヨタは資金を送ってくれないでしょう」

    山下健太は、日本のモータースポーツでステップアップを果たすことになるかもしれない。

    木曜日に鈴鹿で開催されるスーパーフォーミュラのルーキーテストではトヨタのカスタマーチームであるKondo Racingでデビューを果たすが、ワークスチームのTOM’Sは、2017年もアンドレ・ロッテラーと中嶋一貴というラインナップを継続する可能性が高いとみられている。

    トヨタのスーパーフォーミュラ・プログラムに山下健太のための空きがあるかは不明だが、SUPER GTではGT300クラスでメーカーチームの一台を走らせることになるかもしれない。

  • カラム・アイロット、2017年はプレマからヨーロッパF3選手権に参戦

    カラム・アイロット、2017年はプレマからヨーロッパF3選手権に参戦

    カラム・アイロットが、2017年にプレマパワーに移籍し、ヨーロッパF3選手権での3シーズン目を戦うことが発表された。

    今年、カラム・アイロット(18歳)は、ファン・アメルスフールト・レーシングからヨーロッパF3選手権に参戦して6位でシーズンを終了。先週末のマカオGPではフロントローからスタートして5位でフィニッシュしている。

    「プレマの記録は非の打ちどころがないし、F3に戻ることに決めて、僕が加入することに集中したチームだった」

    「プレマのファクトリーの周りを歩くと、カート時代にイタリアのチームにいた家庭的な雰囲気が蘇ってきた。それにGP2で成功しているチームなので、F1への機会を提供してくれるチームでもある」

    「ファン・アメルスフールト・レーシングが2016年に僕のためにしてくれた全てのことに感謝している。彼らのおかげで初勝利を挙げることができたし、そのことは決して忘れない」

    「今はその知識を生かして、2017年のチャピオンをめざし、出来る限り早くテストプログラムを始める時間だ」

    プレマのレネ・ロシン代表は「来年のヨーロッパF3シーズンにカラムと協力できることに興奮している」とコメント。

    「彼は過去2年間で我々のメインの競争相手のひとりだったので、彼のことは良く知っているし、チャンピオンシップのベンチマークとなるドライバーの一人となった彼の進歩も良くわかっている」

    「一度ならず、彼は並はずれた天性のマシンコントロールスキルを示してきた。例えば、先週末のマカオで目にしたようなチャレンジングなコンディションなどでね」

    プレマは、カラム・アイロットとともに、今年ドイツとイタリアのF4を2位で終えたミック・シューマッハ、フェラーリ・ドライバー・アカデミーの周冠宇を起用するとみられている。

    その他の候補には、今年のヨーロッパF3を2位で終えたマクシミリアン・ギュンター、ホンダの育成ドライバーである牧野任祐、そして、今年プレマでルーキーシーズンを多々あかったラルフ・アロノの名前が挙げられている。

    カラム・アイロットは、来週アブダビで開催されるGP2のポストシーズンテストにARTグランプリから参加すると見られているが、ARTは2017年もホンダの育成ドライバーである松下信治を起用し、もう一人はGP3のタイトル候補であるアレクサンダー・アルボンを起用するとみられている。

  • 元トップ・ギア司会者3名の新番組『グランド・ツアー』がいよいよ開始

    元トップ・ギア司会者3名の新番組『グランド・ツアー』がいよいよ開始

    イギリスの人気自動車番組『トップ・ギア』の元司会者ジェレミー・クラークソンら3人による新番組『グランド・ツアー』が、Amazonプライムビデオにて11月18日(金)から配信が開始された。

    『グランド・ツアー』はジェレミー・クラークソン、リチャード・ハモンド、ジェイムズ・メイが出演する新たな自動車番組。撮影は、移動式のスタジオ・テントを使ってヨハネスブルクやカリフォルニアといった場所で行なわれており、今後も世界各地でのロケを予定している。

    『グランド・ツアー』は、Amazonプライムビデオにて11月18日(金)から12週に渡って毎週金曜日に独占配信。視聴にはAmazonプライム会員(年間3,900円/税込)への加入が必要となる。最初のエピソードは4K UHD映像で配信され、対応デバイスを使うと4Kで視聴できる。

    【Amazonプライムビデオ】Amazonオリジナル『The Grand Tour』予告編

    関連:
    ・グランド・ツアー (字幕版)
    ・グランド・ツアー (吹替版)

  • マツダ、2017年IMSAスポーツカー参戦マシンを「RT24-P」を公開

    マツダ、2017年IMSAスポーツカー参戦マシンを「RT24-P」を公開

    マツダは、2017年 IMSAスポーツカー選手権へ参戦する新しいデイトナ プロトタイプカー「マツダRT24-P」をロサンゼルスモーターショーで発表した。

    新しいプロトタイプは、Riley/Multimatic MkXXX LMP2をベースにマツダの市販車レンジのスタリングが取り入れられている。

    マツダRT24-Pの名は、ドライバ開発プログラムMazda Road to 24から由来し、「24」は2.0リッター4気筒、「P」はプロトタイプを意味する。

    「マツダRT24-P」は、ポルシェ911RSRと同じく2017年1月末に開催されるロレックスデイトナ24時間耐久レースでデビューする。

    MAZDA RT24-P画像画像

  • 楽天、FCバルセロナとメインスポンサー契約・・・4年総額257億円

    楽天、FCバルセロナとメインスポンサー契約・・・4年総額257億円

    Rakuten (楽天)は、FCバルセロナのメインスポンサーになることで合意した。

    楽天は、電子商取引、コミュニケーション、デジタルコンテンツ、消費者や世界中の企業に向けたフィンテックサービスなどでトップを走る日本のグローバルカンパニーであり、同社のロゴが、トップチームのユニフォームの正面に入り、 2017/18年から、4年間に渡り、クラブのメイングローバルパートナーとなる。

    両者の合意は、16日(水)にAuditorio 1899にて、FCバルセロナのジョセップ・マリア・バルトメウ会長、マーケティング及びコミュニケーション担当のマネル・アロジョ副会長そして、楽天株式会社の代表取締役兼社長である三木谷浩史氏が出席したイベントにて公表された。

    スポンサー契約は、クラブとRakuten(楽天)間で、2017/18年から2020/21年まで締結され、1年延長できるオプションがつく形となる。この合意により、クラブは、5500万ユーロ(約64億2380万円)を年間に受け取り、また、4年間の間、タイトルごとにボーナスを受け取ることになる。この合意については、次回のソシオによる臨時特別総会により、最終的な承認を得ることになる予定だ。

    Rakuten (TSE: 4755) は、1997年に日本で創設された、世界中のインターネットサービスを請け負う主要企業の一つ。電子商業取引、金融、デジタルコンテンツなどのサービスを、消費者及び企業向けに幅広く提供している。2012年以降、 Rakuten(楽天)は、経済紙フォーブスにより、世界で最も躍進しているトップ企業20に選ばれています。イノベーショングローバルカンパニーの目標として、Rakutenは世界進出拡大を目指している。

    イノベーションにおいて強力な信用を得ているRakuten (楽天)は、FCバルセロナのイノベーション及びエンターテイメントにおける最初のグローバルパートナーとなる。Rakuten はそのテクノロジーを駆使したメッセージサービスやドローン、電子商業取引、AI (人工知能)など、様々なイニシアティブを通して、選手を支援し、サポーター及びFCバルセロナのソシオを楽しませてくれることだろう。この日本企業のViberなどの通話アプリは、ヨーロッパにおいても、既に12カ国で使用されている。日本とアメリカ合衆国内にある楽天市場を含め、電子商業サービス、キャッシュバックシステム、電子書籍配信サービス、オーバードライブなど、多くの価値ある提供が行なわれることになる。

    RakutenのViberは、携帯のメッセージアプリとして、今後、FCバルセロナのコミュニケーション公式チャンネルとなる。

    ジョセップ・マリア・バルトメウ (FCバルセロナ会長)
    「このイノベーションの代名詞でもあるグローバルカンパニーが、私達にその経験とビッグデータのノウハウ、コミュニケーション、電子商業取引など、FCバルセロナに将来の成功をもたらしてくれる経験を与えてくれるであろう、今回の楽天との合意を私達は非常に喜ばしく思っております。今回の合意により、私達は、フロントと共に目標としてきたように、スポーツクラブの最前線に立つことになりました。クラブの目標である世界レベルでの指針であり続けるために、この楽天とFCバルセロナの間における結びつきが、スポーツ面、商業面において成功をもたらしてくれることを希望しております」

    三木谷浩史 (楽天株式会社社長及びCEO)
    「このパートナーシップのチャンスは、私達のブランドのグローバルストラテジーを、より強固にするものです。イノベーション及びエンターテイメントのグローバルパートナーとして、Viber、 Wuaki、Ebates、 Kobo、PriceMinisterといった私達のブランドを駆使することで、力をあわせ、革新的なフレームワークを構築し、ファンやソシオ、選手の皆様に最新のサービスとソルーションをもたらすことが最も大切だと思っています。バルサのコミュニティと結びつくことができて、とてもエキサイティングしています。私は、個人的に何年もバルサを追っており、その独自のプレースタイルとプロフェッショナリズムに敬意を抱いていました。成功を目指すその姿勢、若い才能を育てる文化など、その価値観は、楽天と共通しています」

    関連:
    ・マクラーレン、楽天とのタイトルスポンサー交渉に失敗? – 2014年5月21日
    ・マクラーレン、楽天とタイトルスポンサー契約? – 2014年4月6日

  • マツダ、新型CX-5を世界初公開

    マツダ、新型CX-5を世界初公開

    マツダは、新型「マツダ CX-5」を世界初公開した。

    新型「CX-5」は、今マツダがもつデザインと技術の全てを磨き上げ、あらゆる領域で「走る歓び」を深化させたクロスオーバーSUV。

    新型CX-5は、2017年2月より、日本から順次グローバルに導入を開始する予定となっている。

    新型CX-5の開発では、ドライバーだけでなく同乗者も含めた「全てのお客様を笑顔にするSUV」をキーワードに、マツダが一貫して追求する走る歓びのさらなる深化に挑戦した。車両運動制御技術「SKYACTIV-VEHICLE DYNAMICS(スカイアクティブ ビークル ダイナミクス)」の第1弾「G-Vectoring Control(G-ベクタリング コントロール)」を搭載すると同時に、人の感性に沿ったクルマづくりにより、ドライバーの意のままのパフォーマンスフィールと、高い静粛性や乗り心地など同乗者の快適性を両立する走行性能を実現している。

    また、「魂動デザイン」のもと艶やかさと精悍さを融合させた外観と、乗員が心地よさを感じられる内装をつくり上げ、ボディカラーには魂動デザインの造形美を質感高く際立たせる新開発の「ソウルレッドクリスタルメタリック」を初めて採用した。

    パワートレインには、「SKYACTIV-G 2.0」、「SKYACTIV-G 2.5」、「SKYACTIV-D 2.2」を市場ごとに適切なラインアップで展開し、いずれも力強くリニアな走行性能と優れた環境性能を実現する。

    なお新型CX-5を、11月18日から27日まで開催されるロサンゼルスオートショーに出品する予定。

    CX-5は、「SKYACTIV技術」と「魂動デザイン」を採用した新世代商品の第1弾として2012年に導入した。以来、世界約120の国と地域で販売し、マツダの年間販売台数の約1/4を占める基幹車種。これまでに、「2012-2013日本カー・オブ・ザ・イヤー」など世界中で約90の賞を受賞している。

  • 横浜ゴム、全日本F3選手権へのタイヤ供給を継続

    横浜ゴム、全日本F3選手権へのタイヤ供給を継続

    横浜ゴムは、全日本F3選手権へのタイヤ供給を3年間延長し、2017年から2019年シーズンも「ADVAN(アドバン)」レーシングタイヤを供給する。全日本F3選手権へのタイヤ供給は2011年から9年連続となる。

    供給タイヤはオレンジオイル配合技術により優れたグリップ性能を維持しながら環境性能を高めた「ADVAN A005」、ウェット用の「ADVAN A006」。タイヤサイズはフロントが200/50VR13、リアが240/45VR13。

    今回、全日本F3選手権を運営する日本フォーミュラ3協会の要求性能を十分に満たしていることが評価され継続供給が決定した。

    なお、横浜ゴムは2016年から“アジア最高峰のフォーミュラレース”である全日本スーパーフォーミュラ選手権シリーズのオフィシャルタイヤサプライヤーを務めているほか、ジュニアフォーミュラであるSuper-FJシリーズもサポートしており、入門カテゴリーからトップカテゴリーまで国内フォーミュラレースを足元から支えている。

    全日本F3選手権は日本で開催されているレースカテゴリーの中で最も長い歴史を有し、1979年にスタートした。走るためだけに一切の無駄を省いたフォーミュラカーで競われ、世界各国のF3選手権同様、F1への飛躍をめざす若手ドライバーの登竜門と呼ばれている。

  • ランボルギーニ、F1参戦は“夢”

    ランボルギーニ、F1参戦は“夢”

    ランボルギーニのCEOを務めるステファノ・ドメニカリは、ランボルギーニがまもなくF1に参戦するかもしれないとの噂を否定した。

    元フェラーリのチーム代表ステファノ・ドメニカリは、今年初めにアウディ傘下のランボルギーニのCEOに就任。F1進出についての推測が強まった。

    ステファノ・ドメニカリは「モータースポーツはランボルギーニのDNAの一部であり、それは私にとって喜ばしいことだ」とコメント。

    「確かにF1は夢であり、夢であり続けなければならない。だが、我々には他のプライオリティがあり、地に足をつけていなければならない」

    「第一は我々の市場の強化だ。成長しており、我々は本当にうまくそれをやっている。第二はウルスの発表だ。それは当社にとって画期的な車だ」

    「そして、最後はランボルギーニ・ファミリーの一員になる新しいクライアントの強化だ」

  • アレックス・ザナルディ、レース復帰戦で優勝

    アレックス・ザナルディ、レース復帰戦で優勝

    アレックス・ザナルディは、レース復帰戦となったイタリアGT選手権の最終ラウンドで勝利を収めた。

    アレックス・ザナルディは、2015年7月に行われたスパ24時間レースを最後にリオ・パラリンピックの準備に集中。男子ハンドサイクルで金メダル2個、銀メダル1個という成果を残した。

    アレックス・ザナルディは、ROALモータースポーツのドライバーとしてムジェロで開催されたイタリアGT選手権でレースに復帰。改良されたBMW M6 GT3をドライブした。

    土曜日のオープニングレースを6位でフィニッシュしたアレックス・ザナルディは、日曜日のレースをフロントローからスタート。ピットストップでリードを奪い、トップでフィニッシュした。

    「なんという一日だろう。いや、なんという一年だ。リオデジャネイロで美しい瞬間を味わい、今、この美しいクルマに飛び乗れるなんて本当に素晴らしいことだ」

    「だが、レースに勝つのはまた別のことだ。望んでいたスタートは切れなかったが、私には素晴らしいクルマがあった」

    「私の前を走っているドライバーがピットインしてすぐに良いラップを刻めるかが問題だということはわかっていた。そして、私はそれをやってのけた」

    「サーキットに戻ったとき、自分がとても快適なリードを築いていることがわかったし、私には後ろのドライバーを引き離し、勝利で終えるスピードがあった。信じられなかったよ」

    Alex Zanardi