カテゴリー: F1関連

  • 佐藤万璃音、ユーロフォーミュラ・オープンでランキング首位に浮上

    佐藤万璃音、ユーロフォーミュラ・オープンでランキング首位に浮上

    佐藤万璃音が、ユーロフォーミュラ・オープン(EuroFormula Open)で大活躍。3大会を終えた時点でランキング首位に立っている。

    ユーロフォーミュラ・オープンは、ダラーラ製のF3シャシーを使用したシングルシーターシリーズ。F1が開催されているシルバーストン、モンツァ、スパ・フランコルシャンといったヨーロッパの9つのサーキットを転戦し、9チーム、21名のドライバーがチャンピオンシップを争う。

    佐藤万璃音(20歳)は、自動車メーカーのバックアップなしでイタリアF4、ヨーロッパF3と海外での経験を積み、今年はモトパークからユーロフォーミュラ・オープンに参戦している。

    ぶっつけ本番状態で迎えた開幕戦ポール・リカールで、佐藤万璃音はレース2で優勝。続く第2戦ポーでは、レース1で3位表彰台を獲得。

    そして、先週末にホッケンハイムで開催された第3戦。佐藤万璃音は、レース1でポールポジション、ファステストラップを記録する“グランドスラム”で優勝。レース2でもポールポジションを獲得して2位表彰台でフィニッシュ。獲得ポイントを104ポイントに拡大し、2位に15ポイント差をつけてランキング首位に立った。

    ユーロフォーミュラ・オープンには、ホンダの育成ドライバーである角田裕毅、名取鉄平も参戦。角田裕毅は第3戦のレース2で優勝してランキング3位、名取鉄平は11位につけている。他にもミック・ドゥーハンの息子ジャック・ドゥーハン、義足のドライバーであるビリー・モンガーらが参戦し、注目を集めている。

    次戦は6月8~9日にスパ・フランコルシャンで開催される。

  • Wシリーズ 第2戦 結果 | B.フィッセールが優勝、小山美姫は8位入賞

    Wシリーズ 第2戦 結果 | B.フィッセールが優勝、小山美姫は8位入賞

    女性ドライバーのみで争われる新たな国際レーシングシリーズ『Wシリーズ』の第2戦が5月19日(日)にベルギーのゾルダー・サーキットで行われ、ベイスク・フィッセールが優勝。小山美姫は8位入賞を果たした。

    レースは開幕戦優勝のジェイミー・チャドウィックがポールポジションからスタートしたが、2番グリッドからスタートしたベイスク・フィッセールがオープニングラップで首位に立ち、2度のセーフティカーも攻略してリードを支配、2位のチャドウィックに8秒の差をつけて優勝した。

    18番グリッドからスタートした小山美姫は、レース後半に4位以降のバトルに加わって8位でフィニッシュ。2戦連続でポイントを獲得した。

    Wシリーズ 第2戦 ゾルダー 結果
    1.ベイスク・フィッセール
    2.ジェイミー・チャドウィック
    3.アリス・パウエル
    4.マルタ・ガルシア
    5.サラ・ムーア
    6.タスミン・ペッパー
    7.ファビアンヌ・ウォーレウンド
    8.小山美姫
    9.ヴィッキー・ピリア
    10.ナオミ・シッフ
    11.シー・ホルブルック
    12.ケイトリン・ウッド
    13.ジェシカ・ホーキンズ
    14.メーガン・ギルクス
    15.セイバー・クック

      ゴーシャ・レデスト
      エスミー・ホーキー
      ビビアン・ケストヘイ
      サラ・ボヴィ

  • Wシリーズが開幕、小山美姫は初戦で7位入賞

    Wシリーズが開幕、小山美姫は初戦で7位入賞

    女性ドライバーのみで争われる新たな国際レーシングシリーズ『Wシリーズ』が開幕。ホッケンハイムで第1戦が行われ、日本人ドライバーとして唯一参戦している小山美姫は7位入賞を果たした。

    ホッケンハイムで行われた開幕戦。ウェットコンディションで行われた予選で小山美姫は18名中16番手と最後列からのスタートとなったが、決勝では印象的なレースをみせ、7位入賞を果たして6ポイントを獲得した。

    優勝はMRFチャンピオンのジェイミー・チャドウィック。2回のプラクティスでトップタイムを記録し、予選でも2番手にほぼ2秒差をつける圧倒的な速さを見せていたチャドウィックは、オープニングラップで2番手に順位を落とすも、セーフティカー後のリスタートでリード奪い返すと徐々にリードを広げてトップでチェッカー。Wシリーズの記念すべき初ウィナーとなった。

    Wシリーズ 開幕戦 ホッケンハイム 結果
    1.ジェイミー・チャドウィック
    2.アリス・パウエル
    3.マルタ・ガルシア
    4.ベイスク・フィッセール
    5.サラ・ムーア
    6.ファビアンヌ・ウォーレウンド
    7.小山美姫
    8.タスミン・ペッパー
    9.ゴーシャ・レデスト
    10.ケイトリン・ウッド
    11.ジェシカ・ホーキンズ
    12.エスミー・ホーキー
    13.セイバー・クック
    14.ナオミ・シッフ
    15.ヴィッキー・ピリア
    16.シー・ホルブルック
    RT.エマ・キミライネン
    RT.メーガン・ギルクス

  • F1オランダGP、2020年にスペインGPに代わってカレンダー入り?

    F1オランダGP、2020年にスペインGPに代わってカレンダー入り?

    F1オランダGPが、2020年にF1スペインGPに代わってカレンダーに入りすることになりそうだ。

    リバティ・メディアは、マックス・フェルスタッペン人気にあやかって、オランダをF1カレンダーに加えることに熱心に取り組んできた。

    F1オダンダGPの開催地に関してはザントフォールトとアッセンが候補地に挙げられていたが、Autosport はザントフォールトが2020年5月14日にF1オランダGPを開催する契約を締結したと報じている。

    2020年のヨーロッパラウンドの初戦としてF1オランダGPが復活することにより、カタルニア・サーキットで開催されてきたF1スペインGPがカレンダー落ちすることになると考えられている。

    F1スペインGPの開催契約を今シーズン末までとなっているが、バルセロナの地方自治体の支持を失っており、フェルナンド・アロンソがF1を離れたことも相まって、F1から撤退する可能性が高いと考えられている。

    ザントフォールトがF1カレンダーに復帰するためには、サーキット自体と会場内のインフラを大きく改修する必要があるが、F1オランダGPの開催が確定次第、作業が開始されるとされている。

    ザントフォールトではF1が30回開催されており、最後のレースとなった1985年ではニキ・ラウダが優勝している。

    2020年のF1世界選手権では、F1ベトナムGPがカレンダーに加わり、フライアウェイの最初の5レースを締めくくる日程に位置することになる。

  • レッドブル・エアレース千葉2019 チケット先行先着販売

    レッドブル・エアレース千葉2019 チケット先行先着販売

    レッドブル・エアレース・ワールドチャンピオンシップ(Red Bull Air Race World Championship)の2018年の第5戦として、『レッドブル・エアレース千葉2018』が9月7日(土)、8日(日)に千葉県立幕張海浜公園で開催される。

    レッドブル・エアレースは最高時速370km、最高重力加速度12Gのエアレース機がすぐ目の前を駆け抜ける、究極の空中レース競技。

    レース専用飛行機を使用し、1機ずつペナルティを回避しながら高さ25mのパイロン(エアゲート)で構成する低空の空中コースを周回して飛行タイムを競う。

    さらに会場内では日本各地のご当地グルメや千葉名産を楽しめるフードコート、世界トップクラスのアスリートたちによるFMX(フリースタイルモトクロス)やマリンアクションスポーツのパフォーマンスなど見所満載。

    チケットぴあでは現在、チケット先行先着販売を実施中。受付は4/30(火) 23:59まで。

    Red Bull Air Race Chiba 2019 (千葉)
    9/7(土) 予選
    9/8(日) 決勝
    千葉県立幕張海浜公園

    <先行先着販売>
    受付期間:受付中 ~ 4/30(火) 23:59まで
    ※チケットは予定枚数に達し次第、販売終了。

  • ダカール・ラリー、2020年からサウジアラビアで開催

    ダカール・ラリー、2020年からサウジアラビアで開催

    ダカール・ラリーの主催者であるアモリ・スポール・オルガニザシヨン(ASO)は、2020年から同大会をサウジアラビアで開催することを発表した。

    ASOは「アフリカの美しさを見いだす30年と、南米の壮観な風景を探検する10年にわたる冒険を経て、ダカールが初めて中東で行われることになった。出場選手はまだ見ぬ景色と未踏の地を目撃することになる」と述べた。

    ダカール・ラリーは、以前はアフリカで開催されていたが、2008年に脅威が高まったことから開催地が変更され、2009年からは南米で行われている。

    ダカーリ・カリーのディレクターを務めるデビッド・カステラは、サウジアラビアへの開催地変更は「まだ見ぬ地への航海」だと語った。

  • F1オランダGP、2020年の開催は「まだ決定ではない」

    F1オランダGP、2020年の開催は「まだ決定ではない」

    F1オランダGPのスポーツディレクターを務めるヤン・マラースは、2020年にF1オランダGPの開催は“まだ決定ではない”と語った。

    F1のオーナーであるリバティメディアは、2020年のF1カレンダーにオランダGPを組み込むための最終期限を3月31日に設定ていたが、その前日にいくつかのメディアはF1オランダGPの開催にゴーサインが出たと報じていた。

    報道によると、FOM(フォーミュラ・ワン・マネジメント)がF1オランダGPの開催の候補に挙げられているザントフォールトに「2020年から5年にわたる開催契約を結ぶことを保証した」とある関係者が語ったとされている。

    F1の商業権保有者であるリバティ・メディアは、地元オランダのヒーローであるマックス・フェルスタッペンに対する同国民の情熱と熱狂を利用したいと考えており、オランダGPの復活について常に前向きな姿勢をとっている。

    しかし、元F1ドライバーでザントフォールトのスポーツディレクターを務めるヤン・ラマースは「まだ時期尚早だ」と語る。

    「我々は正しい方向に進んでいるが、まだ最終的な調整に取り組んでいるところだ」

    「それがすごく信頼できる関係者であることを望んでいる。そのような噂を耳にするのは非常にうれしいことでもある。だが、そういった報道は少し早計だと思っている。いずれにしろ、我々はそれらのことを発表できる立場ではない」

    「F1はザントフォールトのことだけを考えているわけではない。他にも21~22レースがあるからね

    「すべてが完了すれば、我々もそのニュースを発表することになるだろう。だが、まだそこには至っていない。しかし、我々は楽観的だ」

  • ミカ・ハッキネン、鈴鹿10時間耐久レースへの参戦が決定

    ミカ・ハッキネン、鈴鹿10時間耐久レースへの参戦が決定

    元F1ワールドチャンピオンのミカ・ハッキネンが、2019年8月23日(金)~25日(日)に鈴鹿サーキットで開催される 『2019 第48回サマーエンデュラン ス「BHオークション SMBC 鈴鹿10時間耐久レース」』(略称:SUZUKA 10H)に参戦することが決定した。

    ミカ・ハッキネンは、日本のジェントルマンドライバーの第一人者である久保田克昭、2015年および2017年のスーパーフォーミュラシリーズチャンピオンである石浦宏明選手とタッグを組みマクラーレン 720S GT3で参戦する。

    昨年初開催となった「SUZUKA 10H」は、欧州・日本・アジアなど、世界各国で活躍するGT300・GT3マシンが一堂に会し、スタートから10時間後のチェッカーまで、バトルが繰り広げられるGT世界一決定戦として開催される。

    なお、SUZUKA 10Hの前売チケットは、5月5日(日・祝)10:00より販売が開始される。

    ミカ・ハッキネン
    「2017年の3月に16年ぶりに鈴鹿サーキットを訪問し、日本の熱狂的なファンと再会することができた。また、昨年は、MP4/13をドライブし、鈴鹿の独創的なコースレイアウトを楽しんだ。そして今年は、久しぶりにレースに復帰することを決め、その場所に鈴鹿サーキットを選んだ。鈴鹿は、初めてF1チャンピオンを獲得した場所であり、熱狂的な日本の友人が多く居る場所だ。この素晴らしいプロジェクトを推し進めてくれたKatsu-sanとモビリティランドには非常に感謝している。そして、8月に再び日本のファンに会えることを楽しみにしている。」

    山下晋 (株式会社モビリティランド 代表取締役社長)
    「2017年に久しぶりにミカが鈴鹿に来てくれた際、彼は日本のファンの熱狂ぶりに驚いていました。残念ながら、そのときには彼のために、レーシングマシンで鈴鹿を走行する機会を作ることができなかったのですが、翌年、30回記念大会となった昨年のF1日本GPでは、MP4/13で20年ぶりに鈴鹿をドライブしてもらう機会を実現できました。さらに11月のヒストリックイベントであるSUZUKA Sound of ENGINEにも来場いただきました。もはや、ミカと我々は、強い絆でつながった友人であり、もっともっと一緒に楽しみたいと話を重ねておりましたが、そこでスタートした企画が、今年2回目の開催となる『BHオークションSMBC SUZUKA10HOURS』への参戦です。昨年、我々がスタートさせたSUZUKA 10Hに、ミカがアンバサダーを務めるMcLARENが新型GT3マシンを投入し、そこに日本のジェントルマンドライバー第一人者である久保田克昭氏と、スーパーフォーミュラだけでなく、SUPER GTでも2016年の鈴鹿1000km優勝など輝かしい実績を誇る石浦宏明選手が加わってくれたことで、この企画実現に繋がりました。実現にあたり、さまざまな困難がありましたが、これからが楽しいことの始まりです。ファンの皆様とともに、”ハッキネン選手”の参戦を楽しみにし、そして本当に素晴らしいレース・イベントとして 『BHオークションSMBC SUZUKA10HOURS』を成長させられるよう、準備を進めてまいります。どうぞご期待ください。」

  • 小山美姫、女性限定レース「Wシリーズ」への参戦が決定!

    小山美姫、女性限定レース「Wシリーズ」への参戦が決定!

    2019年からスタートする女性ドライバーのみで争われる新たな国際レーシングシリーズ『Wシリーズ』は、最終選考の結果を発表。日本人として唯一参加していた小山美姫が最終選考を勝ち抜き、18名の参戦ドライバー入りを果たした。

    最終選考はスペン南部のアルメリアで4日間にわたって行われ、28名の候補者たちはWシリーズで使用されるタトゥース製のF3スペックで3000周を走り込んだ。

    そして、Wシリーズの諮問委員会委員長を務めるデビッド・クルサードから18名の参戦ドライバーと4名のリザーブドライバーの名前が発表された。

    今後、Wシリーズは4月14日~16日にドイツのラウジッツでテストが実施され、5月にホッケンハイムで開幕ラウンドを迎える。

    2019年 Wシリーズ 参戦ドライバー
    Jamie Chadwick, UK
    Sabre Cook, USA
    Marta Garcia, Spain
    Megan Gilkes, Canada
    Esmee Hawkey, UK
    Jessica Hawkins, UK
    Shea Holbrook, USA
    Emma Kimilainen, Finland
    Miki Koyama, Japan
    Sarah Moore, UK
    Tasmin Pepper, South Africa
    Vicky Piria, Italy
    Alice Powell, UK
    Gosia Rdest, Poland
    Naomi Schiff, Belgium
    Beitske Visser, Netherlands
    Fabienne Wohlwend, Liechtenstein
    Caitlin Wood, Australia

    リザーブドライバー
    Sarah Bovy, Belgium
    Vivien Keszthelyi, Hungary
    Stephane Kox, Netherlands
    Francesca Linossi, Italy

    小山美姫

    キャサリン・ボンド・ミュア (Wシリーズ CEO)
    「アルメリアでの集中的な4日間のテストが昨日終了し、1月のメルクでの4日間の厳しいトライアルの後、膨大な量のデータが蓄積されたことは想像できると思います。デイブ・ライアンが率いる我々のジャッジは、そのデータをかみ砕いて、女性ドライバーのための史上初のシングルシーターレーシングシリーズであるWシリーズを競う18人のドライバーになるかどうかを決定しました。通過できなかったドライバーは残念でしたが、“よくやった”とも言いたいです。通過しなかった人たちも含め、すべてのドライバーが熱心に働き、一生懸命勉強し、そして、うまく運転していました。通過した18人のドライバーに“本当におめでとう、非常によくやった”と言いたいです。しかし、私は4人のリザーブドライバーにも言及したいです。彼らは最後の18人に選ばれることはありませんでしたが、全員が我々のジャjッジに感銘を与えました。彼女たちあ必然的にがっかりするでしょうが、それでもWシリーズファミリーの一員です。私たちのドライバー選択プログラムは完了しました。さあ、レースをしましょう!」

    デビッド・クルサード (Wシリーズ 諮問委員会委員長)
    「現場にいかに近づいかという点で、これまで夢見ていたよりも難しい選択プロセスだった。学習率を見るのは本当に印象的であり、比較的シングルシーターでの経験が少なくとも、天性のスピードがあるかを見ることが我々が本当に必要なことだった。そこに付随する感情は、男性であろうと女性であろうと関係はない。そこにはプロのドライバーであることの喜びがあり、私はそれがどれほど特権であるかを知っている。このプロセスを経てきたすべての人々がどんなレベルであれ、才能を伸ばしてプロのレースキャリアを歩んでいくことを心から望んでいる。今日、彼女たちはその夢を実現する大きな一歩を踏み出した。そして、Wシリーズの誰もが女性だけで実現するこれらのレーサーをコースに送り出すおとに貢献できたことを誇りに思っている」

    デイブ・ライアン (Wシリーズ レーシングディレクター)
    「ドライバー選択プロセスが終了した。数名の女性にとって厳しいものだが、正直に言うと、彼女たちはアルメリアで4日間にわたって本当に良い仕事をしたこと。これはある意味で終わりあるが、また別のスタートでもある。我々全員が満足している。もちろん、数名の女性は落胆しているが、残念ながらそういうものであり、彼女たちはとにかく挑戦し続けなければならない」

  • 鈴鹿サーキットレーシングスクールの入校式が開催

    鈴鹿サーキットレーシングスクールの入校式が開催

    3月27日(水)、鈴鹿サーキットにて、鈴鹿サーキットレーシングスクール(SRS)の2019年度入校式が行われた。40名がライダーあるいはドライバーになる夢を叶えるべく、本格的にレースについて学ぶ。

    SRSは、“世界のトップクラスとして通用するライダー・ドライバーの育成”を目的として、92年に開校。国内外で活躍する数多くのライダー・ドライバーを輩出してきた。

    昨年11月の株式会社モビリティランドとホンダによる合同記者会見では、SRS卒業生の佐藤琢磨氏がSRS-Kart、SRS-FormulaのPrincipalに就任し、長年にわたりSRSで講師として若手ドライバーの教育にあたってきた中野信治氏がVice Principalを務めることが発表された。

    入校式では、SRS-MotoのPrincipalである岡田忠之氏は「今年の新入生はみんないいレベルです。講師の先生方がアドバイスをくれます。聞くことは簡単ですが、自分の走りを自分の力で分析する力をつけてもらいたい。考えてから講師に質問をしてほしい。そうすることで全日本や世界に行く壁を自分自身で超えてほしい。厳しい世界ではありますが、講師の先生と力を合わせてほしい」と生徒にエールを送った。

    佐藤琢磨からは「『自分はここで夢をつかむんだ』と97年の入校式で思ったことを思い出しますし、中嶋悟さんから声をかけていただいたことも覚えています。このスクールでは思いきりチャレンジしてほしい。世界で頂点を目指す人に我々は最高峰のサポートをしたい。自覚と意識を持って、いま自分が座っているシートが当たり前と思わないでほしいです。みんな才能があって選ばれた人であるのは間違いありませんが、悔しい思いをした人たちがいることを忘れずに、この時間を大切にしてほしい。両親、講師陣、メカニックに感謝をして、自分に負けないよう最高の走りをして、最高の人間になってください。成長をすごく楽しみにしています。1年間一緒にがんばっていきましょう!」と、自らの経験を交えながら式辞があった。

    なお、入校式に先駆けて、鈴鹿サーキットでは、SRS-Moto BasicとSRS-Kartの走行トレーニングを実施。参加した生徒は、講師からアドバイスを受けながら、走行技術を学んだ。

    27日には、19年度よりフランスモータースポーツ連盟による育成プログラム「FFSA Academy」との連携が決まったことも発表された。SRSからFFSA Academyへのカリキュラムの参加、FFSA AcademyからSRSのカリキュラムの参加など相互交流のほか、海外レース・海外コースを経験する機会を通じて生徒のレベルアップを目指す。