カテゴリー: F1関連

  • 新規F1参戦チーム、コスワースとの契約を進める

    新規F1参戦チーム、コスワースとの契約を進める

    2010年F1に向け、4チームがコスワーストからカスタマーエンジンの供給を受けるための前払い金を支払ったという。

    現在、FIAが推進する2010年からの予算制限案に対して、既存参戦チームがF1撤退をちらつかせるなか、FIA主導のもとで来年からコスワーヅがF1へ復帰する予定である。

    USF1チームのピーター・ウィンザーは、2010年F1へのエントリーを行うには、エンジンサプライヤーとの契約の添付が必要なことを明らかにした。

    USF1チームのピーター・ウィンザーは、2010年F1へのエントリーを行うには、エンジンサプライヤーとの契約を添付が必要なことを明らかにした。

    ピーター・ウィンザーは、UDF1チームが契約を結んだと述べており、その契約は250万ユーロ(約3億3,000万円)であると報じられている。

    さらに、他にも2010年にF1参戦する可能性のある3チームが、コスワースへ保証金を支払ったと報じられた。

    これにはおそらく、カンポス・レーシング、ホアン・ヴィラデルプラットが率いるエプシロン・エウスカディも含まれていると思われる。

    ホアン・ヴィラデルプラットは「F1チーム設立を目指しているは事実だ」と認めている。

    「現段階で計画が実現する可能性は、50%だと言っておこう」

  • F1チームとマックス・モズレーの会議は合意に至らず

    F1チームとマックス・モズレーの会議は合意に至らず

    F1チームとFIAのマックス・モズレーは、22日(金)に長時間の会議を行ったが、合意には至らなかった。

    F1チーム各首脳は、マックス・モズレーとの会議の前に、ルノーのフラビオ・ブリアトーレが所有する豪華クルーザー“フォース・ブルー号”で3時間にわたるFOTAの会合を開催。

    その後、オートモービル・クラブ・デ・モナコでFOTAとマックス・モズレーの会議が行われたが、FOTAの会長を務めるフェラーリのルカ・ディ・モンテゼーモロは、金曜日に解決策は見いだされなかったことを明らかにした。

    「長く、生産的な会議だった」とモンテゼーモロは語る。

    「FOTAは話し合いのため明日も会議を開き、その後、再びモズレーと会うことになっている」

  • 全F1チームがクルーザー会議で団結

    全F1チームがクルーザー会議で団結

    全F1チームは、マックス・モズレーとの会議に先立ち、フラビオ・ブリアトーレ(ルノー)所有のクルーザーに集結。FIAの予算制限に対して意見を共にした。

    この会議にはF1撤退を示唆しているフェラーリのルカ・ディ・モンテゼーモロ会長もイタリアから駆け付けた。

    3時間にわたる会議を終え、FOTAの会長も務めるルカ・ディ・モンテゼーモロは、全F1チームが共通の意見にまとまったことを明らかにした。

    「我々チームは、全員が同じ意見だ」

    「非常に建設的で、非常に明確な方法でFOTAの立場をFIAに伝えるべく、我々は席に着く」

    マックス・モズレーへの提案が最終的なものになると主張するモンテゼーモロは次のように付け加えた。

    「重要なことは我々の将来に対する見解が共通であることだ。我々はF1を望んでおり、それ以外は望んではいない」

  • 新規2チームが2010年F1エントリーを提出

    新規2チームが2010年F1エントリーを提出

    2010年のF1世界選手権のエントリーの受付が22日(金)から始まり、F1への新規参戦を目指す2チームがエントリー書類を提出したことが明らかになった。

    まずピーター・ウィンザーとケン・アンダーソンが、正式名称「Team USF1」として、予算制限を受け入れる形でエントリーを申請したことを認めた。

    また、ミナルディの元F1ドライバーであるエイドリアン・カンポス率いるスペインのF3チーム「カンポス・レーシング」も22日に予算制限を選択し、エントリー書類を提出した。

    カンポスは、Meta Imageとともにエントリーを提出し、チーム名は「Campos Meta 1」となると語る。

    バーニー・エクレストンは、既存F1チームとFIAとの論争のなか、USF1に続くチームは少ないと予想しており「申請が行われるためにあらゆる手を尽くす」と述べている。

    エントリー申請は5月29日(金)が締め切りとなる。

  • F1:既存3チームが予算制限を支持

    F1:既存3チームが予算制限を支持

    FIAが2010年から導入するとしているF1の予算制限にウィリアムズ、フォース・インディア、BMWザウバーが支持を表明した。

    現在F1に参加している10チームのうち、フェラーリ、ルノー、レッドブル(トロ・ロッソ)、トヨタの5チームが、予算制限に反対してF1撤退を示唆しているなか、3チームが予算制限を許容するとの見解を示した。

    また、メルセデス・ベンツもF1撤退ではなく、FIAと歩み寄ること姿勢をみせている。

    ウィリアムズのフランク・ウィリアムズは「予算制限を全面的に支持している。これは我々にあっている」と主張。

    しかし、フェラーリやトヨタなどの資金が豊富なチームには「段階的な導入」が必要かもしれないと述べている。

    「大手自動車メーカーが、4ヶ月で300%も支出を抑えることは財政的に非常に困難なことだろう」

    BMWザウバーのマリオ・タイセンも予算制限、または22日にFOTAで討議される代替案を支持している。

    「金額の指定、あるいはコスト削減がどういうものであれ、我々はそれを監視しなければならないし、監視は可能だと思う」

    「監視できることに納得できなければ、そのために努力することはないだろう。全員が善意に基づき行動すれば可能だと思う。できるはずだ」

    フォース・インディアのビジェイ・マリヤも予算制限を支持している。

    「予算制限、または支出目標と呼ばれるものは、非常に重要なことだ。そうでなければ、小規模の独立チームは、莫大な予算を持つチームと戦うことはできないだろう」

  • バーニー・エクレストン、フェラーリF1撤退なら告訴

    バーニー・エクレストン、フェラーリF1撤退なら告訴

    F1の最高権威者であるバーニー・エクレストンは、フェラーリが今シーズン末でF1を撤退するなら告訴する構えであることを示唆している。

    今週初めにフランスで裁判が開かれ、フェラーリとFIA、そして商業権所有者の間で結ばれた商業協定の拘束力があったことが発覚した。

    「我々は常に契約を尊重する」とバーニー・エクレストンは語る。

    「我々との契約にサインした全チームが契約を尊重してくれると考えている。それはフェラーリも同様だ。彼らは撤退すると言っているが、契約を尊重してほしいね」

    バーニー・エクレストンは、フェラーリがF1を撤退して契約に違反すれば、すでに支払った数百万ポンドにおよぶ商業収入の返済を求める権利があるとルカディ・モンテゼーモロに書簡を送ったとみられている。

  • 清原和博、F1モナコGPを初取材

    清原和博、F1モナコGPを初取材

    元プロ野球選手の清原和博が、今週末のF1モナコGPを現地からリポートする。

    フジテレビ系の総合スポーツニュース番組「すぽると」の土曜準レギュラーに抜擢された清原和博。自らもフェラーリを所有するなどクルマ好きとして知られる清原氏は、フジテレビのスペシャルゲストとして初のF1取材に挑戦。

    唯一の日本人ドライバーである中嶋一貴(ウィリアムズ)やトヨタなど、伝統のモナコGPを現地で取材する。

    21(木)〜23(土)は「すぽると」に現地から生出演。24(日)の決勝レースではゲストとして出演する。

    清原和博 F1取材 & フジテレビ F1モナコGP 放映スケジュール

     21(木) 23:55〜24:35 フジテレビ系「すぽると」
     22(金) 24:23〜25:05 フジテレビ系「すぽると」
     23(土) 24:15〜25:20 フジテレビ系「すぽると」
           25:50〜26:40 フジテレビ系「2009 F1 モナコGP 予選」 ゲスト出演
     24(日) 23:15〜24:55 フジテレビ系「2009 F1 モナコGP 決勝」 ゲスト出演

    清原和博と中嶋一貴

  • さらに4チームが2010年F1への新規参戦を表明

    さらに4チームが2010年F1への新規参戦を表明

    2010年のF1は、13チームまで参戦が拡大されるが、新たに元グランプリチームの代表ニック・ワース、スポーツカーのエプシロン・ユースカディ、レースカー企業のレイ・マロック・リミテッド、GP2チームのカンポスレーシングがエントリーすることが明らかになった。

    これまで2010年のF1参戦を目指すことを公表していたチームはわずかであったが、20日のフェラーリの公判中に、さらに多くの参戦を狙うチームがいることが判明した。

    FIAは、フェラーリの予算キャップ案への差し止め請求への反論として、2010年の予算キャップの導入が遅れた場合、F1参戦への取り組みを諦めざるを得ないという新チームからの書簡を提示したようだ。

    そのリストには、USF1、ローラ、ワース・リサーチ、エプシロン、ユースカディ、RML、フォームテック、カンポスレーシング、iSportが掲載されていたという。

    上記チームに加え、イギリスF3チームのライトスピードもF1参戦の計画を発表しており、デビッド・リチャーズもプロドライブやアストンマーティンのブラントでの参戦を検討していることを認めている。

    しかし、デビッド・リチャーズは、2010年のレギュレーションが不透明なため、計画を再検討せざるを得ないと述べている。

    「FIAが発表した新レギュレーションは、我々がほぼ予想してものであり、チームはかなり現実的な予算で商業的に存続可能で競争力を持てる可能性があると思う」

    「しかし、これらの提案が引き起こした既存チームらの論争、そして不透明性を懸念している」

    さらにバーニー・エクレストンは、もうひとつのアメリカチームがF1参戦に興味を示していると語っている。

    FIAのマックス・モズレー会長は先週、新チームがF1に参戦することが重要であり、FIAは4,000万ポンドの任意の予算キャップ案について妥協するつもりはないと明言した。

    「これ以上待てば、時期的に遅くなりすぎるので、新チームは参戦しないだろう。FOTAは、新チームが参戦できないような時期まで引き延ばしたいと思っているのではないだろうか」とマックス・モズレーは語る。

    「参戦したいと言っている組織がすでに11あり、そのうち7つは真剣だ。どうなるのか楽しみだ」

  • デビッド・リチャーズ、2010年F1参戦を決めかねる

    デビッド・リチャーズ、2010年F1参戦を決めかねる

    2010年のF1参戦に動いていたデビッド・リチャーズだが、FIAとF1チームとの予算キャップ論争により、エントリーを提出するかどうか決めかねている。

    ベネトンとBARでチーム代表を務めたことのあるデビッド・リチャーズは、予算キャップを選択して、プロドライブまたはアストンマーティン、もしくは中東マネーの名でF1参戦を計画していた。

    しかし、FIAが提案した予算キャップ案に対して、主要チームがF1撤退を示唆する中、デビッド・リチャーズは、5月29日が最終期限である2010年のF1エントリー申請を確約しない。

    「これらの提案が引き起こした既存チームらの論争、そして不確実性を懸念している」とリチャーズは語る。

    「我々と我々のパートナーにとっては、F1の将来の方向性に関する安定性が重要だ。これは、エントリーをするべきかどうかの判断過程において、重大な問題だ」

    実際、不確実性や既存チームのF1撤退の恐れで、22日から29日に受け付けられる2010年エントリーは、3〜4チームになると思われている。

    ただし、13チーム合計26台のマシンが登録可能な状況で、5月29日の締め切りで2010年のグリッドに6台あるいは8台のマシンだけが並ぶことになると決まるわけではない。

    FIA広報は5月29日以降のエントリーについて、「適切なレイトエントリー料を支払えば受け付けることになるだろう」と認めている。

  • マックス・モズレー 「アイルトン・セナが亡くなってもF1は続いてきた」

    マックス・モズレー 「アイルトン・セナが亡くなってもF1は続いてきた」

    FIAのマックス・モズレー会長は、フェラーリが撤退してもF1は存続するとの主張を曲げてはいない。

    先日、「F1はフェラーリなしでも存続する」と発言したマックス・モズレーだが、フェラーリが2010年F1レギュレーションの差し止めをフランス裁判所に提訴したことで、今後はアイルトン・セナを例に出し、フェラーリがいなくなってもF1は存続するとの考えを説明した。

    「フェラーリがF1にとって不可欠な存在であるとの考えはナンセンスだ」

    「アイルトン・セナと少し似ているかもしれない。彼は最も重要なドライバーだったが、1994年に亡くなってしまった。それでもF1は存続した。ロータスやブラバムも重要なチームだったが、その後もF1はまわり続けている」

    「F1が崩壊する可能性は小さいと考えている。我々はチームにレースをする機会を与え、分配金もす払うことになるだろう」

    一時はマックス・モズレーの発言に異論を唱えいたバーニー・エクレストンも、今回のフェラーリの態度を快く思っていないようだ。

    「それはいいことだ。新聞の見出しを独占できるしな。もっと前からやればよかったのではないか」