カテゴリー: 日産

  • ネルソン・ピケJr. 日産のLMP1カーをテスト

    ネルソン・ピケJr. 日産のLMP1カーをテスト

    ネルソン・ピケJr.は、今月初めに日産のLMP1カーをテスト。しかし、日産でレースをすることはないと主張している。

    ネルソン・ピケJr.は、12月9日にNOLAでNissan GT-R LM NISMOをテスト。2回の計測ラップを走っただけだったが、同じくテストに関したメモ・ロジャースとブルーノ・ジュンケイラよりも速いタイムを記録した。

    「楽しいクルマだったよ。とても速いし、運転していて楽しい」とネルソン・ピケJr.は Motorsport.com にコメント。

    「違ったクルマを運転するときは、いつも学べるし、僕にとって違ったことをするのは楽しみだ。それを楽しんだよ」

    「より違った感じのクルマだったね。確かに新しいテクノロジーがあるし、ちょっと違っているけど、僕はキャリアでいろいろと運転してきたので、本当に感銘を受けることを見つけるのは難しいと思う」

    「人生であらゆるタイプを運転してきたので、クルマを不快に感じるのは難しいんだ」

    「現時点ではただのテストだ。彼らはNOLAでテストをするためにドライバーを必要としていた。そういうことだ」

    日産はまだ2016年のWECに参戦するドライバーを発表していないが、 Motorsport.com は、ハリー・ティンクネル、ヤン・マーデンボロー、松田次生が2016年もチームの一員である続けると予想している。3人はNOLAでのテストでも走行している。

    日産は2月にもNOLAでテストを継続する予定であり、そこで初めて新しいハイブリットテストがクルマに搭載されるとみられている。

  • 日産、新型3.0リッターV6ツインターボエンジンをインフィニティに搭載

    日産、新型3.0リッターV6ツインターボエンジンをインフィニティに搭載

    日産は、コンパクトで軽量の3.0リッターV6ターボエンジンを新たに開発し、2016年より一部のインフィニティモデルに搭載すると発表した。

    新開発エンジンは、長い歴史を誇るV6パワートレインのDNAを引き継ぎ、運転のしやすさ、効率性、パフォーマンスを理想的なバランスで実現する。

    日産は、最大出力300hpと400hpの2タイプを用意した新型3.0リッターV6ツインターボエンジンを、2016年よりインフィニティモデルに搭載する予定。

    2つのエンジンは同じ技術を用い、ドライバーのインプットに瞬時に反応する、力強い運転感覚を提供する。

    クラストップの出力と効率性を実現する新技術
    新型3.0リッターV6ツインターボエンジンは、燃費の最適化と共に、エンジンサイズに最も適した出力とトルクを生み出す。

    300hpエンジンは最高出力300hp(224kW)/6,400rpm、最大トルク400Nm/1600-5200rpmとなる。さらに高出力の400hpエンジンは最高出力400hp(298kW)/6,400rpm、最大トルク475Nm/1600-5200rpmとなり、高負荷の際、効果的に熱管理を行うためのインタークーラー用ポンプを2つ搭載している。同エンジンの燃費は、従来のエンジンから6.7%向上し、400hpエンジンでトップクラスの燃費を達成。

    新開発エンジンで採用した主な新技術は以下。
    ・アドバンスタイミングコントロール: スロットルのスピードを向上させた新型モーターをバルブタイミングシステムに組み込み、レスポンスを向上
    ・新型ツインターボシステム: タービンブレードのデザインを最適化するとともに、新型のタービンスピードセンサー、インタークーラーシステム、電動アクチュエーターを採用し、パフォーマンス、レスポンス、燃費を向上

    軽量化と効率性の向上
    新型エンジンのコア構造の重量は194.8kgで、従来エンジンより14.1kg軽量化。新しいターボチャージャーと先進的なインタークーラー(CAC)システム採用による加重は僅か25.8kgで、エンジン全体の重量は220.6kgとなる。また、新型エンジンは、従来のV6エンジンと比較し、エンジン排気量が19%(約0.7リッター)減少している。

    軽量化に最も貢献したのは、エンジンブロックへのミラーボアコーティングの採用とシリンダーヘッド一体型エキゾーストマニホールド。これにより、エンジンの軽量化だけではなく、熱がアルミ合金ボアウォールを通じてより効果的に分散されるため冷却性能が向上した。

    新型V6エンジンに様々な新技術を採用したことで、本エンジン搭載車はより魅力的な走りを実現。そのひとつが、スロットルの位置やエンジンスピードに応じ、燃料をより正確に燃焼室に噴きつける新型直噴ガソリン(DIG)燃料システム。このシステムにより、新型エンジンはインフィニティに搭載するV6エンジンの中で、最もクリーンで効率的なエンジンとなる。また、最新型のバルブタイミングコントロールは、燃焼室における空気量をより正確に調整するとともに、新しい低摩擦のミラーボアコーティング技術は、従来のV6エンジンと比較し機械的な摩擦を40%軽減して、より滑らかなピストンの動きを実現する。

    新型3.0リッターV6ツインターボエンジンの最も重要な特徴のひとつが、新しい一体型エキゾーストマニホールドの採用。シリンダーヘッドと一体化することで、触媒コンバーターをエキゾーストポイントにより近い位置に置くことができる。これにより、高温の排気の通り道が短くなり、触媒コンバーターを従来型V6エンジンよりも2倍速く加熱することができ、エンジン始動から発生する排気も減少させる。

    新しいアルミエンジンブロックは、シリンダーボアとストロークが同じ長さ(86.0 x 86.0mm)のスクエア型エンジンとして組み立てられています。その結果、低い機械摩擦と素早い始動を同時に実現している。

    新型V6エンジンの生産開始は2016年
    新型3.0リッターツインターボV6エンジンは、2016年にいわき工場で生産開始を予定している。

  • インフィニティ、英国サンダーランド工場で「Q30」を生産開始

    インフィニティ、英国サンダーランド工場で「Q30」を生産開始

    日産は3日、インフィニティブランド初となるアクティブコンパクト「Q30」の生産を、英国サンダーランド工場にて開始したと発表した。

    新型インフィニティ「Q30」は、総額2億5,000万ポンドを投資し、英国サンダーランドに新設されたインフィニティブランド専用の組立工場で生産される。この投資に伴い、300名の新規雇用も創出している。

    インフィニティ初となるコンパクトモデル「Q30」は、同ブランド初の欧州生産車でもある。グローバル成長計画の一環として、同ブランドのクルマは、現在3大陸4ヵ国の5つの工場で生産されている。

    日産のチーフ・パフォーマンス・オフィサー(CPO)であるトレバー・マンは、インフィニティ・モーター・カンパニー社長のローランド・クルーガー及びサンダーランド工場で働く6,700名の優秀な従業員と共に同モデルのオフライン式に出席し、インフィニティのグローバル成長における新たなマイルストーンを祝して次のように語った。

    「本日、私たちはインフィニティの歴史において新たなページを刻みます。この新たなストーリーを始めるのに、ここ日産サンダーランド工場以上に最適な場所はありません。サンダーランド工場は、30年にも及ぶ歴史を経て、英国最大の自動車生産工場へと成長しました。同工場は、高い品質と人気モデルを生産していることでよく知られていますが、高い技能と献身的な従業員を有する世界トップクラスの生産拠点としても認知されています。『Q30』の生産は、サンダーランド工場のプレミアムカーの生産能力を更に強化していくだけでなく、中国や北米などグローバル市場への輸出に代表されるように、インフィニティの成長および日産の英国工場の新たな展望を示唆しています」

    サンダーランド工場の従業員が長年に亘り築き上げてきた高い品質基準に鑑み、2012年に英国での「Q30」の生産を決定した。以降、同工場はインフィニティ車生産に向けて、インフィニティのお客さまの期待と要望に応えるため、従業員4,000名を対象にした前例のないトレーニングプログラムを実施し、新世代のプレミアムカー組立専門のスタッフを育成してきた。

    プログラムを受けた従業員の中には、新たに任命された選りすぐりの熟練した職人グループも含まれる。彼らは、生産工程の各段階において、「Q30」一台一台が確実にインフィニティのプレミアム生産基準を満たすように管理する。

    サンダーランド工場内にある総敷地面積2万5千m2の新生産工場は、完全自動ラインの車体工場を有し、そこでは精密なレーザー溶接を行う134体の新型ロボットが剛性の高い車体骨格を組み立てている。これにより「Q30」のキャビンは非常に高いレベルの静粛性を実現している。

    インフィニティ・モーター・カンパニー社長のローランド・クルーガーは、「『Q30』は、インフィニティにとって非常に大きな機会に登場しました。インフィニティは、グローバル販売の最高記録達成に続き、同モデルの投入によって新たなセグメントへと参入していきます。この新型アクティブコンパクトは、同社の、グローバルプレミアムブランドのトップクラスになる、という戦略において、極めて重要な役割を果たすことでしょう」とコメントした。

    インフィニティ「Q30」の開発は、英国パディントンのデザインセンターおよびクランフィールドのテクニカルセンターがそれぞれ指揮してきた。サンダーランドでの「Q30」の生産開始は、英国内のインフィニティ販売店のネットワーク拡大と共に、同ブランドの英国市場に対する確固たる決意を証明するものとなる。

    INFINITI Q30

  • レッドブル、2016年は“Nissan F1”バッチのエンジンで参戦?

    レッドブル、2016年は“Nissan F1”バッチのエンジンで参戦?

    レッドブルは、2016年に“Nissan F1”のバッチがついたエンジンで参戦するとの噂が報じられている。

    レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、パートナーの名前やエンジンブランドは明かさないものの、2016年のF1エンジン契約を結んだことをアブダビで明らかにしている。

    レッドブルは、メルセデス、フェラーリ、ホンダからパワーユニット供給を断られ、最終的にルノーに戻ることを余儀なくされている。

    ルノーは、ロータスの買収について最終段階にあるが、F1での長い歴史に基づいた収益を希望し、バーニー・エクレストンとの交渉が停滞しているとされている。

    バーニー・エクレストンは、ルノー・スポールF1のジェローム・ストールと会談を開き、コンストラクターズボーナスと歴史に基づいた支払について話し合ったとされている。

    バーニー・エクレストンは、最終的なオファーを提示し、ジェエローム・ストールは、ルノーのカルロス・ゴーンCEOと協議するいう。

    カルロス・ゴーンが拒否すれば、ロータスとの買収は破綻する可能性もある。

    だが、クリスチャン・ホーナーは、ルノーのロータス買収が失敗し、F1から撤退することになっても、2016年のルノーとの契約には影響しないと主張する。

    契約はルノーのF1での去就次第かと質問されたクリスチャン・ホーナーは「我々にはエンジンに関してサインされた契約がある。その詳細は1週間以内に発表できることを願っている」とコメント。

    「過去数週間で非常に多くの活動があった。私はその活動が何かを勝手に話すことはできない。だが、最終的にはすべてがうまく収まると確信している」

    「だが、我々に来年のための契約があると言う点では状況は明白だ。それが何かを話せればいいのだが、残念ながら、それはできない」

    だが、レッドブルは、ルノー・日産アライアンスのブランドであるインフィニティとのタイトルスポンサー契約は解消されるとみられており、そうなると7000万ドルの損失になる。

    パワーユニットはルノーによって供給されるが、ルノーおよびインフィニティとさらに距離を置くために“Nissan F1”のバッチがつけられる可能性があると報じられている。

    エンジンに日産のブランディングがなされるのかと質問されたクリスチャン・ホーナーは「何も確かめるつもりはないし、否定するつもりもない。1〜2週間以内に発表されるだろう」と述べた。

    日産は、今年WECへの参戦を表明したが、マシンを準備することができず、ル・マン24時間レースに参戦したのみで、その後あル・マンで起きた技術的問題の解決のためにレースに参戦することはなかった。

  • 日産、インフィニティ QX30を初公開

    日産、インフィニティ QX30を初公開

    日産は18日、2015年ロサンゼルスオートショーと広州国際モーターショーにて、インフィニティブランドからプレミアムアクティブクロスオーバー「QX30」を初公開すると発表した。

    新しいターゲットに向けてデザインされた「QX30」の外観は、力強さを明確に感じさせる。同車がインフィニティの新しいプレミアムコンパクトラインアップに加わる事により、インフィニティはグローバル市場での成長を加速させる。

    「QX30」は、コンセプトカー「QX30コンセプト」において表現された力強くエレガントなデザインランゲージを忠実に継承している。また、デザインに重点をおいた商品開発は、彫刻的なエクステリアデザイン、ユニークなクロスオーバーのスタンス、さらには非対称のインテリアデザインを実現した。

    こうしたデザインの魅力に加え、「QX30」は、高いドライバーシートポジション、優れたハンドリング、インテリジェントな4輪駆動システムを採用することにより、街中や郊外路など、いかなる運転シーンにも適した車となっている。

    2015年1月から10月のインフィニティグローバル販売台数は、約173,000台となり、前年同期比+16%と成長した。中国では2014年の年間販売台数を超える32,200台を既に販売しており、また、米国では2005年以来最高の販売台数となる106,700台を記録した。

    インフィニティ モーター カンパニー社長のローランド クルーガーは「『QX30』をアクティブクロスオーバーセグメントに投入することにより、当社は、インフィニティのラインアップをさらに拡充しました。好調な販売による記録的な成長が示すように、商品面における強化はグローバル市場におけるインフィニティのポジションをさらに強固なものにします」と述べた。

    インフィニティ「QX30」プレミアムアクティブクロスオーバーは、2016年半ばより発売する予定。

    INFINITI QX30

  • 【SUPER GT】 MOTUL AUTECH GT-R、逆転でチャンピオンシップ連覇

    【SUPER GT】 MOTUL AUTECH GT-R、逆転でチャンピオンシップ連覇

    11月15日(日)に栃木県茂木町のツインリンクもてぎにて、本年のSUPER GTシリーズ最終戦が行われ、予選12位から追い上げた#1 MOTUL AUTECH GT-R(松田次生/ロニー・クインタレッリ)が2位に入賞。ランキング首位だった#12 カルソニックIMPUL GT-R(安田裕信/ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ)を退け、2年連続でGT500チャンピオンの座を獲得した。

    前日の予選は強い雨が降り、路面状況にマッチしなかった#1 GT-Rは、Q1で敗退。12番手グリッドからレースをスタートすることになった。

    決勝レース日の15日は朝方まで降っていた雨が上がり、ドライコンディションで決勝レースのスタートを迎えられると考えられていた。しかし、スタート直前になって弱い雨が降り、レーシングコース全域の路面を濡らした。そのため、各チームはスタート直前に慌ただしくレインタイヤにスイッチ。レースの行方は全く読めない状況となった。

    スタート後、雨は止み、徐々にレコードラインが乾いていく中、スタートドライバーのクインタレッリが序盤から速いペースを築いていた#1 GT-Rは、周回を追うごとに先行車をかわし、10周目には6位にまでポジションを上げていく。路面は完全にドライとなっていたためレインタイヤの消耗は激しく、各チームとも20周目前後で相次いでピットイン。ピットワークの正確さと迅速さを誇るNISMOは、ライバルのIMPULよりも3秒速いタイムで松田をコースに送り出すと、彼もアウトラップで粘りの走りを見せ、先にピットインし背後に迫っていた#12 GT-Rに再逆転のチャンスを与えなかった。この時点で#1 GT-Rは3位につけている。

    その後、接触事故のためセーフティカー(SC)が導入され、再スタートで#1 GT-Rはトップに躍り出ることに。しかし、その後は、#37 RC-Fと攻防を続け、さらにGT300やバックマーカーに行く手を遮られてロスすることもあったが、#12 GT-Rとの位置関係は覆されることなく、53周目のチェッカーフラッグを2位で受け、チャンピオン獲得を確定した。松田は昨年に引き続き2度目のチャンピオン獲得となり、クインタレッリは2011年、2012年、そして昨年を合わせ4度目のGT500チャンピオンとなった。

    NISMOチーム監督 鈴木豊
    「勝因は、チーム全員の諦めない気持ちに尽きます。ロニーの頑張りもそうですし、ロスのないピットワークも今シーズンを象徴していると思います。メカニックたちがドラマを作ってくれたと言えるでしょう。次生のアウトラップも皆の頑張りに応えてくれた結果だと思います。本当にNISMOらしいレースができ、チャンピオンに結びつけることができました。ファンの皆様、一年間応援ありがとうございました」

    #1 GT-Rドライバー 松田次生
    「なんと言ってもロニーが前半頑張ってくれたし、その後のピットワークも凄かったですね。ドライバー交代やピット作業は、シーズン中ずっと練習してきたことだし、あの頑張りで僕もアウトラップで踏ん張れたと思います。後半は、ラインが1本しかなく、GT300やバックマーカーも絡んで、ヒヤヒヤすることも多く精神的にとてもタフなレースになりました。でも王者らしい、良いレースができたと思います」

    #1 GT-Rドライバー ロニー・クインタレッリ
    「スタート前に軽い雨が降ってくれて、ウェットスタートになったことは、私たちにとってラッキーでした。スタート前はタイヤ選択にものすごく悩んだのですが、結果的に一番良い条件で前半のレースができました。少ない雨量の時のレインタイヤのパフォーマンスを信じていたので、恵みの雨でしたね。フルプッシュできたことで、戦略的にも楽になりました。次生くんの粘り強い走りも凄かったね」

  • 日産、2016年にNissan GT-R LM NISMOで世界耐久選手権に復帰

    日産、2016年にNissan GT-R LM NISMOで世界耐久選手権に復帰

    日産は、2016年のFIA世界耐久選手権(WEC)にNissan GT-R LM NISMOを復帰させると発表。チームは6月に行われたル・マン24時間以降、ル・マンで起きた技術的問題の解決に向けてテストに取り組み、LM P1復帰への開発プログラムを進めてきた。

    チームは人員の強化も図った。ベン・ボウルビーに集中していた業務を軽減するため、メキシコ日産からマイク・カルカモが新たにチームに加わり、チーム代表に就任した。

    「ベンがやっていた業務量は膨大です。マシンをデザインし、レースやテストのオペレーションも担当していました。これは、誰がやったとしても、なかなかこなせる量ではありません」とマイク・カルカモは語る。

    「特に、マシンコンセプトは開発に高いレベルを要求するものでした。私のこれまでの、日産のエンジニアリングプロセスやプロジェクトをプランニングしてきた経験は、ベンをサポートし、チームがマシン製作により集中できるようになるでしょう。新しい形のマシンの性能を引き出すには多くの時間がかかりますが、我々の挑戦を明確にし、さらに高いレベルに達するための基盤を作っていきます」

    ル・マン以降、チームはマシンに対しいくつかの変更を加えているが、オリジナルデザインは維持する。チームは、テキサス州オースティンにあるサーキット・オブ・ジ・アメリカで、ハリー・ティンクネルとオリビエ・プラがステアリングを握り、2日間のテストを行った。
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    このテストはKERS(エネルギー回生システム)なしでの走行となった。タイヤは、ル・マン後にさらに変更を加えたものではなかったが、以前ここで走行した時に比べマシンは速くなり、信頼性に関する問題は出なかった。

    「我々は最高レベルで戦うことにすべての力を注いでいます。そこで勝てなければ喜ぶことはできません」とニスモ代表取締役社長兼最高経営責任者(CEO)宮谷正一は語る。

    「LM P1への挑戦を進めている間にも、ヨーロッパではブランパン耐久シリーズのプロクラスでNissan GT-R NISMO GT3とともにドライバーズタイトルを獲得しました。また、日本では昨年に続きSUPER GTのGT500クラスでの年間タイトルを狙っています。レースは私たちのDNAの一部であり、それを目指して我々は進んでいきます」

    ニスモのグローバルヘッドオブブランド・マーケティング&セールス、ダレン・コックスは加えて、「マイクをチームに迎え、我々のマシンは技術的な問題を解決し飛躍するでしょう。2016年に照準を定め、マイクがプロジェクトを支え、ベンとチームが我々の目標とするレベルまでマシンの力を引き上げてくれると思っています」と述べた。

  • 日産、残りのWECシーズンも参戦見送りを決定 – 2016年に再始動

    日産、残りのWECシーズンも参戦見送りを決定 – 2016年に再始動

    日産は、今シーズンの世界耐久選手権の残りのレースへの参戦を見送ることを決定。2016年にGT-R LM NISMOで復帰することを明らかにした。

    日産は、6月のル・マン24時間レースでGT-R LM NISMOをレースデビューさせたが、技術的なトラブルに遭遇。8月には問題解決のために当面のレースプログラムを見合わせることを発表していた。

    その決定は、ニュルブルクリンク、オースティン、富士でのレースまでだとみられていたが、日産は11月の上海とバーレーンのレースも欠場することを選んだ。

    日産は、フロントエンジン・前輪駆動、狭い後輪に8MJのハイブリッドシステムを搭載するGT-R LM NISMOの当初のコンセプトの立て直しに取り組んでいる。

    日産の広報担当は「エネルギー回生システムの開発はしばらくの間、進行しています」とコメント

    「最初のダイナモテストは年末前になると予想されており、クルマで走らせる前に完全なダイナモサイクルに入ります」

    レースで作動しなかったToroTrakによって設計・製造されたシステムに代わり、新しいサプライヤーで開発が行われていると理解されている。

    日産のLMP1組織は、ベン・ボウルビーに代わり、日産メキシコからNISMOに異動したマイク・カルカモが新チームプリンシパルに就任。組織が再編成されている。ベン・ボウルビーは、テクニカルディレクターの役割に集中している。

    「ベンがやっていた業務量は膨大です。マシンをデザインし、レースやテストのオペレーションも担当していました」とマイク・カルカモは述べた。

    「これは、誰がやったとしても、なかなかこなせる量ではありません。特に、マシンコンセプトは開発に高いレベルを要求するものでした」

    「私のこれまでの、日産のエンジニアリングプロセスやプロジェクトをプランニングしてきた経験は、ベンをサポートし、チームがマシン製作により集中できるようになるでしょう。」

    日産は先週、オースティンでテストを実施。オリビエ・プラとハリー・ティンクネルが運転した。

    日産は、ル・マンでハイブリッドパワーなしで走行したGT-R LM NISMOは「以前よりもかなり速くなっており、重大な信頼性トラブルはまったく発生しなかった」と声明で述べた。

  • 日産、映画『さらば あぶない刑事』にGT-Rなどを車両提供

    日産、映画『さらば あぶない刑事』にGT-Rなどを車両提供

    日産は、2016年1月30日に全国公開となる映画『さらば あぶない刑事』にNISSAN GT-Rをはじめとした車両を提供する。

    日産は、『あぶない刑事』に、1986年放映の初代ドラマシリーズより数々の車両を提供し、カーアクションをはじめ、主人公タカ&ユージとともに横浜を駆け抜けてきた。

    今回公開される映画『さらば あぶない刑事』においても、タカ&ユージが乗る覆面パトカーとしてNISSAN GT-Rをはじめ、スカイライン(R34型)、そしてファン感涙の金色のレパードなど日産車が次々に登場する。

    ほかにも現行のスカイラインやフェアレディZ NISMO、新世代タクシーとして街を走り始めたNV200タクシーもスクリーンを賑わす予定。

    <レパード>
    日産レパードは高級パーソナルカーとして1980年にデビュー。あぶない刑事に登場したレパードは1986年に発売された2代目モデル。メイン覆面車両としてテレビ第1作から、劇場版3作目まで前期型・後期型含めて使われており、「あぶデカといえばレパード!」というほどにおなじみの車が、この映画の中でも登場する。

    <NISSAN GT-R>
    タカ&ユージが乗る覆面パトカーとしてNISSAN GT-R(14年モデル)のPremium editionが登場。ボディカラーはゴールドフレークレッドパール(4PM)<#NAS・スクラッチシールド>(特別塗装色)。内装色はセミアニリン本革/アンバーレッド<P>。メーカーオプションはファッショナブルインテリア(前席・後席セミアニリン本革シート)、SRSカーテンエアバッグシステム/運転席・助手席SRSサイドエアバッグシステム。

    日産

  • 日産、矢沢永吉を起用した「挑戦」をテーマとした新テレビCM

    日産、矢沢永吉を起用した「挑戦」をテーマとした新テレビCM

    日産は、マーケティング施策の一環として、矢沢永吉を起用した新CMを放送。「挑戦」をテーマとし、日産の強みである技術に焦点をあてた、大々的なブランドコミュニケーションを実施している。

    日産は、走行中のCO2の排出をゼロにする「ゼロ・エミッション」と、日産車が関わる交通事故の死亡・重傷者数をゼロにする「ゼロ・フェイタリティ」という2つの「ゼロ」の実現に向け、包括的な取り組みを進めている。

    本コミュニケーションは、これらによって具現化された日産車の高い技術力をお客さまに認知・理解していただくことを狙いに行うもの。具体的には、2つの「ゼロ」を体現する技術を通じて「他がやらぬこと、自らが信じることを恐れず、世界に先駆けて世の中の流れを変えていくチャレンジャーでありたい」という日産の想いを発信する内容となっている。

    コミュニケーションの一環であるテレビコマーシャルは、著名人と同社の姿勢を重ね合わせる形で展開。その第一弾として、カリスマ的な人気を誇るロック歌手の矢沢永吉を起用し、矢沢永吉がこれまで歩んできた人生を振り返りながら、生き方に対する考え方を語る。

    これに対して日産は、自動運転と電気自動車によってもたらされる持続可能なモビリティ社会の実現に向けて革新的な技術で挑戦していく姿勢を表明。矢沢永吉がこれまでの人生で挑戦の姿勢を貫いてきたことと、日産が改めて企業として挑戦の姿勢をとろうという意志が一致したことで、この取り組みが実現した。

    日産は「今後も同様の視点で、当社の取り組みのアンバサダーとなっていただく著名人を起用し、「挑戦」する日産を継続的にコミュニケーションしていきます」と述べた。

    日産 矢沢永吉 CM

    2種類の人間がいる。 やりたいことやっちゃう人と、やらない人。

    やりたいことやってきたこの人生。
    おかげで 痛い目にもあってきた。
    さんざん恥もかいてきた。
    誰かの言うこと素直に聞いてりゃ、
    今よりずっと楽だったかもしれない。

    でもね、これだけは言える。
    やりたいことやっちゃう人生のほうが、間違いなく面白い。
    オレはこれからもやっちゃうよ。あんたは、どうする?

    日産は、技術で挑戦する。
    誰よりも早く、自動運転を。電気自動車の時代を。

    さあ、準備は出来た。
    技術の日産が、人生を面白くする。

    “やっちゃえ”NISSAN