カテゴリー: ニコラス・ラティフィ

  • ニコラス・ラティフィ 「ハミルトンからサポートのメッセージを貰った」

    ニコラス・ラティフィ 「ハミルトンからサポートのメッセージを貰った」

    ウィリアムズF1のニコラス・ラティフィは、昨年のF1アブダビGPの余波で殺害予告を含めた誹謗中傷を受けたことを告白した後、ルイス・ハミルトンを含めた多くのドライバーからサポートのメッセージを受け取ったと明かした。

    ニコラス・ラティフィは、最終戦F1アブダビGPのレース終盤にクラッシュを喫してセーフティカーを登場させた。それがF1レースディレクターの物議を醸すルールの発令を誘発させ、マックス・フェルスタッペンの逆転勝利位とタイトル獲得を可能にした。

    ニコラス・ラティフィは、その後、ソーシャルメディアで殺害予告を含めた誹謗中傷のメッセージが殺到したことでTwitterとInstagramをスマホから削除することを余儀なくされたと明かし、公開書簡でそれを批判した。

    ニコラス・ラティフィは、その投稿以来初めて誹謗中傷について語り、渦中のルイス・ハミルトンを含めた多くのF1ドライバーが彼に連絡を取り、サポートを提供してくれたと語った。

    「その後のサポートに関してだけど、ルイスが数日後に僕にメッセージを送ってくれた。僕が声明を発表する直前だったと思う」とニコラス・ラティフィは語った。

    「彼が言ってくれたことを詳しく説明するつもりはない。メルセデスF1の他のチームメンバーからもサポートを受けた」

    「明らかに、複数のドライバー、非常に多くの異なる分野にわたるチームからのソーシャルメディアでのサポートの全体的な抗議を見るのが本当にうれしかったし、勇気づけられた」

    「誰もが感情とメッセージ全体に同意してくれた。今回のオンラインでの誹謗中傷のこのような事件や状況だけではない」

    「僕にとって、初日は最高の気分ではなかった。2日で乗り越えたと思うけど、残念ながら何らかの理由でうまく対処できない人もいるし、非常に深刻な結果を招く可能性もあることだ」

    ラティフィは、12月12日のレースに続く数週間で、殺害の脅迫を“真剣”に受け止め、予防措置として個人のセキュリティを強化したと語った。

    「一部の人にとっては馬鹿げているように聞こるかもしれないけど、結局のところ、人々がどれほど真剣かはわからない」とニコラス・ラティフィは説明した。

    「空港で悪い日を過ごして酔っ払っているファンがいたり、何かの影響を受けたり、非常に極端な意見を持っている人に会う可能性だってある。100万人に1人だけでもね」

    「レース後、ロンドンに戻った日もあったけど、特定のことをしているときは、ある程度の安心感があった。レースの最後のブロックの前にそれをうまく収めることができなかったので、ガールフレンドと一緒にウィンターワンダーランドに行った。何人かのセキュリティをつけてね」

    「馬鹿げた可笑しい話に聞こえるかもしれないけど、何が起こるかわからないので、脅威を真剣に受け止めた。僕たちが住んでいる世界の残念な部分だ」

  • ニコラス・ラティフィ、F1アブダビGPを巡る論争は「もう過去のこと」

    ニコラス・ラティフィ、F1アブダビGPを巡る論争は「もう過去のこと」

    ウィリアムズF1のニコラス・ラティフィは、昨年12月のF1アブダビGPを巡る論争に巻き込まれることになったが、今はそのドラマから気持ちを切り替えていると語る。

    F1タイトル決定戦となったF1アブダビGPのレース終盤、ニコラス・ラティフィのクラッシュによってセーフティカーとプロセスの変更を引き起こし、タイトルを争う二人のファイナルラップのシュートアウトの後、マックス・フェルスタッペンがルイス・ハミルトンを抜いてタイトルを獲得する結末を生んだ。

    レースの余波で、ニコラス・ラティフィは、ルイス・ハミルトンの敗北の元凶としてヘイターによってソーシャルメディアで標的にされ、殺害予告まで送られた。

    F1アブダビGPでの論争の的となった出来事から2か月後、ニコラス・ラティフィは「トリッキー」な期間に耐えなければなかかったと認めるが、その瞬間をバックミラーに置いたと語った。

    「すでに気持ちを切り替えることができていると感じている。もう過去のことだ」とニコラス・ラティフィはSky Sports F1に語った。

    「その後、いろいろなことが起こって数日間は非常にトリッキーだったけど、それはスポーツの一部だ。ソーシャルメディアの投稿で述べたように、ある意味それは予想していたことだ。今はもう過ぎたことだ」

    しかし、F1アブダビGPをめぐる議論とF1レースディレクターのマイケル・マシの去就についての話題がが長引く中、ニコラス・ラティフィに関する限り、2022年シーズンはすぐには始まらない。

    「確かに、シーズンが始まると、それは人々が話すためのより重要な何かを与える!」とウィリアムズF1での3シーズン目を迎えるニコラス・ラティフィは語った。

    「僕にとってはもう過去のことだ」

    ニコラス・ラティフィ 2021年 F1アブダビGP関連:ニコラス・ラティフィ、F1アブダビGPのクラッシュで「殺害の脅迫を受けた」

  • ニコラス・ラティフィ 「チーム内のジェンソン・バトンの存在は大きい」

    ニコラス・ラティフィ 「チーム内のジェンソン・バトンの存在は大きい」

    ウィリアムズF1のニコラス・ラティフィは、ジェンソン・バトンがシニアアドバイザーとしてチームにいることは“大きな資産”だと語る。

    2009年のF1ワールドチャンピオンであるジェソン・バトンは、2021年に新しいポジションでチームに加入。その目的はチームにアドバイスとガイダンスを提供し、レースドライバーのサポートし、アカデミードライバーの育成を支援することにある。

    2000年にウィリアムズでF1キャリアをスタートしたジェンソン・バトンは、コロナ禍によってシーズン序盤はあまり関与することができなかったが、ニコラス・ラティフィはバトンの影響力はポジティブなものだったと考えている。

    「ジェンソンが加わって以来、彼はチームにとって素晴らしい資産だったと思う」とニコラス・ラティフィはRacingNews365.comに語った。

    「もちろん、彼が入社したシーズン前半は、新型コロナウイルスがまだ少し問題だったので、彼は実際にはそれほどファクトリーにいなかったと思う。彼はF1とSkyに多くの時間を費やしているので、まだバブルが混ざってしまうことを意識していた」

    「でも、彼はスポーツで豊富な経験を持っているし、もちろん、ドライバーのユニークな視点を持っているので、僕にとってそれは素晴らしいことだ。彼の古いレースエンジニアでさえ、実際に僕たちのチームと一緒にいるので、彼らは関係を持っている」

    「その点でチームとの仕事をしているので、彼は定期的にエンジニアの何人かと話し、彼が身にしているものについて意見を述べている。これは彼らにとって価値があることだと確信している」

    また、ニコラス・ラティフィは、自分がまだF1キャリアの初期段階にあることを考えれば、ドライバーとしてジェンソン・ボタンのアドバイスを取り入れることが役立っていると語る。

    「より個人的な側面では、僕はF1のキャリアでは非常に新参者だ。彼はアドバイスの言葉をほとんど、最初は良いアプローチ、悪いアプローチなどを助言してくれた」とニコラス・ラティフィは語った。

    「予選の直後、またはレースの後に彼にばったり彼に会うと、あちこちでちょっと変わった励ましをしてくれる」

    「彼がチームにいることは素晴らしい資産だと思う。誰かにアドバイスを求める必要がある場合や、誰かにアドバイスを求める衝動がある場合に、何かを跳ね返すことができる人がいる。それは良いことだ」

  • ニコラス・ラティフィ 「自分がウィリアムズF1のリーダーになる必要がある」

    ニコラス・ラティフィ 「自分がウィリアムズF1のリーダーになる必要がある」

    ニコラス・ラティフィは、2022年F1シーズンで自分がウィリアムズF1のチームリーダーになる必要があると感じている。

    最初の2年間は、ウィリアムズF1には1年先にデビューを果たしたジョージ・ラッセルがいたため、ニコラス・ラティフィはチーム内で経験の浅い方のドライバーだった。

    だが、2022年は状況は異なる。ジョージ・ラッセルはメルセデスF1に移籍し、アレクサンダー・アルボンが1年のブランクを経て、ニコラス・ラティフィと同じF1で3年目のシーズンに臨む。

    レッドブル・レーシングのF1ドライバーを務めたアレクサンダー・アルボンには大きな期待が蹴られているが、ニコラス・ラティフィは自分の方がチームに精通しているため、ドライビングを改善するだけでなく、ステップアップしてウィリアムズF1のチームリーダーになる必要があると感じている。

    「クルマのパフォーマンスがどれくらになるかはわからないので、目標を設定するのは難しい。それがどれくらいかが分かれば、目標を設定するのはもっと簡単になるだろう」とニコラス・ラティフィはThe Raceに語った。

    「でも、もっと期待を広げると、マシンと自分が持っているパッケージを最大限に活用していると感じたとき、僕は誰よりも速く、グリッド上で最高だと思うドライバーの一人と同じくらい速くできることを分かっている」

    「僕はその個人的な基準を持っているし、できるだけ多くのレースで一貫してそれを目指して努力する必要がある。そうすれば、チャンスを利用してチームを前進させるための最良の立場に自分の身を置くことができるからだ」

    「でも、ドライビングを超えて、実際に僕はリーダーシップの役割を果たす必要がある。新しいマシンだし、新たなスタートだ。フィードバックは非常に重要になる。それは僕がまだF1で経験していない新しいことになるだろう」

    「自分がそのリーダーシップの役割を引き受け、自分の決定、チームにやり取りしていること、そして、チームが進む方向に自信を持っている必要がある。僕がF1にいたどのシーズンよりも、そして、おそらく長い間のどの年月よりも、それはとても重要な側面になるだろう」

    ニコラス・ラティフィの契約はウィリアムズF1との2022年の終わりに終了する。現時点では、チームがラティフィを維持するつもりなのかどうかは非常に不明確だ。

    ニコラス・ラティフィは、今年が彼のキャリアにとって決定的なシーズンであることを十分に把握しているが、自分を維持するためにウィリアムズF1を説得するのことができると確信していると語る。

    「来年(2022年)がどれほど重要であるかについて幻想は抱いていない」とニコラス・ラティフィは付け加えた。

    「チームは、誰が彼らに最適にフィットするかに基づいてドライバーを決定する立場にいる。だから、僕ははチームと長期的にここにいたい、自分がその仕事をする男だということを彼らに示す必要がある。僕は自分の能力を信じているし、それができると信じている」

    「だから、その見通しに本当に興奮している。新しい方向性、新しい所有権によってもたらされる可能性がこのチームのポテンシャルを僕は知っている。参加するには非常にエキサイティングなプロジェクトだ」

    「だから、来年は非常に重要になるだろう。でも、僕はそのミッションを遂行する。自分にはそれができると信じているし、とにかく1回のレース毎に進めていくつもりだ」

  • ニコラス・ラティフィ 「アルボンとはお互いに激しくプッシュできる」

    ニコラス・ラティフィ 「アルボンとはお互いに激しくプッシュできる」

    ニコラス・ラティフィは、2022年にウィリアムズF1にチームメイトとして加わるアレクサンダー・アルボンとお互いにプッシュできることを期待していると語る。

    1年間グリッドの外にいたアレクサンダー・アルボンは、2022年にウィリアムズF1でF1グリッドに復帰する。その間、アルボンは、レッドブルF1のリザーブドライバーとしてシミュレーター作業を行っていた。

    ニコラス・ラティフィは、アレクサンダー・アルボンと2022年に導入される新レギュレーションをテストした経験について話をしたと語る。

    「彼と新しいタイヤでの彼の経験について、そして、明らかに来年のマシン全般に関して簡単に話した」とニコラス・ラティフィはRacingNews365.comに語った。

    「特に僕たちのチームについてはあまり話していないと思う。正直なところ、僕はまだ2022年マシンでそれほど多くのシミュレーションを行っていない」

    「何日かやったけど、シーズンが終わるのを待っていて、月曜日の朝にまっすぐにファクトリーに戻った。すでに2022年の準備を少し始めている」

    「でも、もちろん、僕たちは話をしている。僕たちは以前に一緒に働いたことがあるし、お互いにかなり激しくプッシュすることを知っている」

    2022年にF1で3シーズン目を迎えるニコラス・ラティフィは、2021シーズンは自分とチームの両方が多くの一歩を踏み出したと感じている。

    「継続的な改善の大きなシーズンだったと思う」とニコラス・ラティフィは説明した。

    「ルーキーイヤーから2年目になると、どんなスポーツでもそうだと思うけど、F1、特にレースについて、おそらく常にすべての面で最大の改善と最大の利益が得られると思う」

    「ドライビングだけでなく、F1環境、チーム環境にいることで、ジュニアカテゴリーでは必ずしも直面しないF1で直面するすべての状況でより快適になってくる」

    「実際のドライビングとパフォーマンス面を振り返ると、確かにもっとうまくやりたいことはたくさんあると思う。いくつかの小さな問題と詳細もより多くの経験を積んでいる。後から考えれば、もう少し良く適応できたかもれないし、適応したかった」

    「でも、パフォーマンスが正しい軌道に乗っていることは継続的な改善であると本当に感じている。繰り返しになるけど、タイミング画面で常に明らかだとは限らないし、それは僕たちが現在いるポジションにとって重要なことではない」

    「自分自身、自信、チームへの自信を築き続けることが重要だ。チームが今進んでいる方向、そして、来年に向けて、とてもエキサイティングな時期だ」

  • ウィリアムズF1代表 「アルボンとラティフィはまったく同等に扱われる」

    ウィリアムズF1代表 「アルボンとラティフィはまったく同等に扱われる」

    ウィリアムズF1のチーム代表を務めるヨースト・カピートは、2022年にアレクサンダー・アルボンとニコラス・ラティフィは、同等に扱われると語る。

    1年間、リザーブドライバーとしてレースを離れていたアレクサンダー・アルボンだが、2022年はレッドブルを離れ、メルセデスF1に移籍したジョージ・ラッセルの後任としてウィリアムズでF1復帰を果たす。

    しかし、ヨースト・カピートは、ニコラス・ラティフィにはチームがさらに進歩するのを助ける平等な機会があると語る。二人のF1経験はほぼ同じであり、ニコラス・ラティフィは39戦、アレクサンダー・アルボンは38戦を戦っている。

    「もちろん、それは両方にとって良いことだ」とヨースト・カピートは語った。

    「彼は加入したことで『オーケー、私はレースに勝ちたい』とは言わない。彼がニッキーと我々、そしてすべてのエンジニアとグローブの全員と一緒にチームを開発しなければならないことは明らかだ。そして、彼はこの役割を楽しんでいるようだ。彼はニッキーと非常にうまく働いている」

    「我々にははナンバー1とナンバー2はない。両方ともまったく同じように扱われる。そこに疑いはない」

    ヨースト・カピートは、ニコラス・ラティフィは、ジョージ・ラッセルの影に隠れてしまったものの、2021年に良い進歩を遂げたと語る。

    「ニッキーは今年も良い仕事をした。すべての予選結果を見ると、彼がジョージを凌駕することができる立場にあったことを示していないという人もいるが、彼の責任ではない状況もあった」

    「そして、ギャップを見れな、決して大きくはなかった。もちろん、ジョージのチームメイトになることは大きな挑戦だ。彼は本当によくやったし、今シーズンを通して多くを改善した」

    「彼はまだセカンドシーズンだったので、まだ改善できると確信している。そして、昨年の最初のシーズンはCOVIDで本当に奇妙なシーズンだった」

    「今年もたくさんの新しいサーキットがあり、彼にとって再び困難だった、それに基づけば、彼は素晴らしい仕事をした」

    ヨースト・カピートは、アレクサンダー・アルボンとニコラス・ラティフィのF2時代からの確立された関係は、チームにとってプラスだと語る。

    「アレックスとニッキーは2018年にチームメイトとして一緒にレースをしていた。彼らはお互いを知っており、お互いを高く評価している」とヨースト・マピトは付け加えた。

    「ジョージとアレックスは個人的な友人だ。チームが現在いる状況では、アレックスはチームにぴったりだと思う」

    「アレックスにとって素晴らしい2度目のチャンスだと思う。そして、彼は我々の環境にうまく適合していると確信している。我々は彼と一緒にたくさんの楽しみを持っているし、彼も我々に対してそうだ。彼は非常にうまくいくと確信している」

    チームを離れたジョージ・ラッセルについて、ヨースト・カピート「ジョージは素晴らしいチームリーダーだ。ダイヤモンドの原石という言い方は十分ではない。彼はすでに磨かれたダイヤモンドだ」

    「そして、彼はまだ最高の状態ではない。彼はまだ良くなることができると思う。しかし、彼が今のステージではすべてのチームにとって大きな資産だ。そして、彼は我々のためにそうだった」

    「一方で、彼が去るのを見るのは悲しいことだ。だが、それは予想できたことであり、我々は彼がこのチャンスを得られるようにサポートした。だから、彼がチャンスを得ることができてとてもうれしく思う」

  • ニコラス・ラティフィ、F1アブダビGPのクラッシュで「殺害の脅迫を受けた」

    ニコラス・ラティフィ、F1アブダビGPのクラッシュで「殺害の脅迫を受けた」

    ウィリアムズF1のニコラス・ラティフィは、結果的に2021年のF1ワールドチャンピオンを決定するセーフティカー導入のきっかけとなったクラッシュについて、ソーシャルメディアで多くの誹謗中傷を受けたことを明かし、経験を公表することで受け手側の人々をサポートするために行動したいと語った。

    ニコラス・ラティフィは、2021年最終戦F1アブダビGPの残り6周でクラッシュしたことで、マックス・フェルスタッペンとルイス・ハミルトンのタイトル争いに図らずも影響を与えることになった。

    ニコラス・ラティフィにクラッシュによってセーフティカーが導入され、それは物議を醸したリスタートへと繋がり、最終的にマックス・フェルスタッペンがファイナルラップでルイス・ハミルトンをオーバーテイクして、レースでの勝利をワールドチャンピオンを獲得した。

    「前回のレースの出来事から物事を落ち着かせるために意図的にソーシャルメディアから離れていた」とニコラス・ラティフィは語った。

    ニコラス・ラティフィは、自分が望まない役割を果たしたことを謝罪し、レース後に多くの誹謗中傷や殺害の脅迫などのメッセージを受け取ったことで、“意図的”にソーシャルメディアから遠ざかっていたと語った。

    「僕がアブダビでリタイアした後、多くの状況が重なった。公開されているものやDMを介して、ソーシャルメディアアカウントに何千ものメッセージを受け取った。ほとんどが応援してくるものだったけど、ヘイトスピーチや誹謗中傷もたくさんあった」

    「僕はこれに対応するためのベストな方法を見つけようとしてきた。無視して、続けるべきか? それとも、それに対処し、悲しいけど、ソーシャルメディアを利用するときに現実であるより大きな問題に取り組むべきか?」

    「これは原稿が用意されたステートメントではないけど、オンラインいじめや、それが人々にもたらす可能性のある劇的な結果についての別の会話が引き起こされることを願って、自分の気持ちを話そうと思う。ヘイトスピーチ、誹謗中傷、暴力の脅迫のメッセージで誰かを攻撃するためのチャネルとしてソーシャルメディアを使用するなんて間違っている。それが僕が呼びかけたいことだ」

    「レースの週末に戻ると、チェッカーフラッグが振られるとすぐにソーシャルメディアで物事がどのように展開する可能性があるかが分かった。自分の携帯電話からInstagramとTwitterを数日間削除したほうがいいと思ったという事実は、オンラインの世界がどれほど残酷であるかを知る必要があることをすべて物語っていると思う」

    「ソーシャルメディアでのその後のヘイト、誹謗中傷、脅迫は、僕たちが今住んでいる世界の厳しい現実を考えれば、僕にとってはそれほど驚きではなかった。僕はオンラインで否定的に話されていることと無縁ではない。世界の舞台で競うすべてのスポーツ選手は、彼らが極度の監視下にあることを知っていると思う」

    「でも、僕たちがいろいろなスポーツで何度も見てきたように、悪いタイミングでの1つの事件だけで、物事が完全に大げさに騒ぎ立てられ、いわゆる“ファン”の人々に最悪の事態を引き起こす。僕が受けた極端な口調のヘイト、誹謗中傷、さらには殺害の脅迫などはショックだった」

    「レース中に何が起こったのかを振り返れば、DNFについて謝罪する必要のある人々のグループは実際には1つだけだった。それは僕のチームだ。すぐに謝罪した。その後に続く他のすべては僕の手には負えないことだ」

    「残りわずか数周で重要ないポジションを目指してレースをしていると言う人もいる。でも、勝利、表彰台、ポイントを目指してレースをしているかに関わらず、それが最下位であっても、僕はいつもチェッカーフラッグまで全力を尽くす。その点で、僕はグリッド上の他のすべてのドライバーと同じだ。それを理解していない、または同意していない人は、僕にとっては問題ではない。誰もが自分の意見を持つことができる。でも、これらの意見を利用して、僕だけでなく、僕に最も近い人々にも、ヘイト、誹謗中傷、暴力の脅迫を助長することは、そういった人々がスポーツの真のファンではないことを僕に教えてくれる」

    「ありがたいことに、あるがままの自分でいることに十分満足を感じているし、この世界に長くいるので、どんなネガティブなものにも潰されずにかなり良い仕事をすることができる。でも、ネガティブなコメントが常により目立って見えると思っているのは自分だけではないことを僕は知っている。時には、100のポジティブなコメントをかき消すのに十分な場合もある」

    「人々は自分の意見を持っているし、それは問題ではない。打たれ強いことは、アスリートであることの大きな部分だ。特に、常に詮索される立場にある場合はなおさらだ。でも、先週僕が受け取ったコメントの多くは、一線を越えたはるかに極端なものだった。これと同じレベルの誹謗中傷が彼らに向けられた場合、他の誰かがどのように反応するか心配だ。少数派の声の活動が彼らが誰であるかを決定させてはならない」

    「先週の出来事は、そのような出来事を阻止し、受け手側の人々をサポートするために協力することがいかに重要であるかを僕に理解させてくれた。そのように行動した人々に自分のやり方を変えるよう説得できる可能性は低いことは承知している。彼らは、僕に対してこのメッセージを使おうとさえするかもしれない。でも、黙っていないで、このような行動を呼びかけるのは正しいことだ」

    「このような状況の中でも僕を支えてくらたすべてのファンと人々に、心から感謝したい。皆さんの多くのメッセージを読んだり、見かけたりしてきた。ありがたく思っている。たくさんの人が支えてくれているのは嬉しいことだ」

    「スポーツは本質的に対抗意識があるものだけど、人々を引き離すのではなく、人々を結びつける必要がある。僕の考えを共有し、行動の必要性を強調することで、たった一人の人を助けられるなら、それはそれだけの価値がある」

    「新しい年を楽しみにしているし、アブダビGP後の僕の経験がそのメッセージを補強するのに役立つことを心から願っている。僕の新年の目標は、そのプロセスをサポートする方法を検討することだ。みんなに親切にしよう!」

  • マックス・フェルスタッペン、ラティフィに助言「スマホの電源は切ろう」

    マックス・フェルスタッペン、ラティフィに助言「スマホの電源は切ろう」

    新F1ワールドチャンピオンとなったマックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)は、ニコラス・ラティフィ(ウィリアムズ)に「スマホの電源を切る」ようアドバイスした。

    最終戦F1アブダビGPの残り6周目に物議を醸すセーフティカーのきっかけとなるクラッシュを喫したニコラス・ラティフィ。

    結果的にニコラス・ラティフィのクラッシュはマックス・フェルスタッペンの劇的な逆転タイトル獲得を生むことになり、レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、ラティフィに“一生分のレッドブルを提供”すると冗談交じりに語った。

    それ以来、ルイス・ハミルトンとメルセデスF1のファンの中には、ソーシャルメディアで“陰謀説”を唱えたり、ニコラス・ラティフィを誹謗中傷する投稿が行われてしている。

    「それまでレースの状況を知らなかった。うかつにも影響を与えるつもりはなかったのは明らかだったけど、ミスをして自分のレースを台無しにしてしまった」とニコラス・ラティフィはコメント。

    「結果として影響を与え、ああいう機会を作ってしまったことについては謝るしかない。でも、繰り返しになるけど、僕はただミスをしてしまっただけだ」

    日曜日の最終決戦の前、レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、マックス・フェルスタッペンがマスコミやソーシャルメディアから距離を置いてチャンピオンシップバトルの激しいプレッシャーに対処していると語っていた。

    24歳のマックス・フェルスタッペンは、ニコラス・ラティフィに同様のアプローチを取るようにアドバイスした。

    「彼が賢明であれば、スマホの電源を切ってそんなことは無視するだろう」とマックス・フェルスタッペンはDe Telegraafに語った。

    「ニコラスが休暇を楽しんで、来年はもっと強くなって戻ってくることを願っている」

    動画の公開は終了しました
  • レッドブルF1代表 「ニコラス・ラティフィには一生分のレッドブルが提供される」

    レッドブルF1代表 「ニコラス・ラティフィには一生分のレッドブルが提供される」

    レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、マックス・フェルスタッペンのF1ワールドチャンピオン獲得の寄与するセーフティカーを引き起こしたニコラス・ラティフィに“一生分のレッドブルを提供”すると冗談交じりに語った。

    F1アブダビGPは、ルイス・ハミルトンが優勝とF1ワールドチャンピオンの両方を獲得するために順調に進んでいるように見えた。しかし、ウィリアムズF1のニコラス・ラティフィが残り6周でターン14でクラッシュを喫したことでセーフティカーが展開されたことで状況は一変した。

    その段階でマックス・フェルスタッペンがルイス・ハミルトンに12秒差をつけられており、失うもののなかったレッドブル・ホンダは、フェルスタッペンをピットインさせて新品のソフトタイヤに交換するというギャンブルに出た。一方のルイス・ハミルトンは先手を打つこともカバーすることもリスクであったため、すでに37周を走行しているハードタイヤでステイアウトした。

    より速いタイヤのマックス・フェルスタッペンは、残り1周のスプリントでターン5でルイス・ハミルトンを抜いてトップでチェッカー。ハミルトンが前人未踏の8回のF1ワールドチャンピオンという歴史を打ち立てることを阻止した。

    クリスチャン・ホーナーは、レッドブル・ホンダがタイトルを獲得するにはレース終盤で“奇跡”が必要だったと認め、「彼には一生分のレッドブルの提供を受けるだろう」と冗談交じりに語った。

    「最後の10周でレースの神々から何かが必要だった」

    「あのセーフティカーをニコラス・ラティフィに感謝している。スチュワードは再びレースをさせるという素晴らしいことをしたと言わなければならない」

    ニコラス・ラティフィはクラッシュについて謝罪し、F1ワールドチャンピオン争いの結果に影響を与えることは決して彼の意図ではなかったと強調した。

    「それは僕の意図ではなかったし、影響を与えてしまったことをお詫びすることしかできない。ミスを犯してしまった」とニコラス・ラティフィはコメント。

    「次のコーナーのシーケンス、特に僕がコースオフになってしまった場所で、グリップを得るのに本当に苦労していた」

    「週末を通してトリッキーなコーナーだったし、タイヤが汚れていて、空気が汚れていたことで、ミスを犯してしまった」

    「それまでレースの状況を知らなかった。うかつにも影響を与えるつもりはなかったのは明らかだったけど、ミスをして自分のレースを台無しにしてしまった」

  • ニコラス・ラティフィ 「フィーリングを改善するためにやれることはある」

    ニコラス・ラティフィ 「フィーリングを改善するためにやれることはある」

    ウィリアムズF1のニコラス・ラティフィは、2021年F1アメリカGPの金曜フリー走行を18番手で終えた。

    「トリッキーな一日だったけど、それでも、サーキット・オブ・ジ・アメリカズで初めての本格的なラップを重ねるのは本当に楽しかった。ドライブしていて楽しいトラックだ。特にセクター1は楽しいね」とニコラス・ラティフィはコメント。

    「軽い燃料と重い燃料の両方でマシンのフィーリングを改善するために今夜することができる作業があるのは間違いない。今日のコンディションはかなり路面温度が高く、過去数戦で経験していたものとはかなり異なっていたのでいくつかの課題が提示された。ゲインを得られることを願っているし、明日何ができるかを確認するのを楽しみにしている」