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  • 1999年F1ヨーロッパGP 配信:レッドブルF1の起源スチュワートの勝利

    1999年F1ヨーロッパGP 配信:レッドブルF1の起源スチュワートの勝利

    F1は、過去の名勝負を配信する『F1 Classics』で1999年の第14戦F1ヨーロッパGPを4月29日(水)に無料配信する。

    新型コロナウイルスの世界的な大流行によって2020年のF1世界選手権のスタートが延期されるなか、F1は『F1 Classics』と題して過去の名勝負を無料配信。今週末は1999年のF1ヨーロッパGPがピックアップされた。

    結果から言うと、レースはスチュワート・グランプリが、ジョニー・ハーバートが優勝、チームメイトのルーベンス・バリチェロが3位と1-3フィニッシュを果たす。この年をもってスチュワートはフォードに買収され、チームにとって唯一の勝利となった。

    スチュワート・グランプリは、往年の名ドライバーであるジャッキー・スチュワートとその息子ポールが共同出資という1997年からF1グランプリへの参戦を開始。フォードのワークス待遇やHSBCと大型契約を結ぶなど恵まれたチーム体制となった。

    1999年はルーベンス・バリチェロとジョニー・ハーバートというラインナップで戦った。アラン・ジェンキンスとエグバル・ハミディによってデザインされたシャシー『SF-3』と軽量コンパクトでありながらハイパワーな新設計のコスワース製エンジン『CR-1』の組み合わせは競争力を発揮し、フェラーリ、マクラーレンやウィリアムズ、ジョーダンといった強豪と互角に渡り合う健闘を見せる。

    1999年の世界選手権は、ドライバーズタイトル争いは、3戦を残した時点でミカ・ハッキネン(マクラーレン)とエディ・アーバイン(フェラーリ)が60ポイントで並び、次いでハインツ=ハラルド・フレンツェン(ジョーダン・無限ホンダ)が50ポイント、デビッド・クルサード(マクラーレン)が48ポイントと接戦の状態で第14戦ヨーロッパGPを迎える。

    第14戦ヨーロッパGPは、12台がリタイアする荒れた展開となり、予想を大きく覆す結果となった。リタイアしたドライバーのなかにはタイトル争いを繰り広げていたエディ・アーバインとデビッド・クルサード、そして、アロウズから参戦した高木虎之介も含まれる。

    レースではジョニー・ハーバートがチーム初優勝をもたらし、ルーベンス・バリチェロも3位表彰台を獲得した。こうした活躍もあり、1999年にスチュワートは、フェラーリ、マクラーレン、ジョーダンに次ぎ、ウイリアムズを凌ぐコンストラクターズ4位と一挙に飛躍した。

    だが、1999年をもってスチュワートチームはフォードに買収され、ジャガーF1チームとして再出発する。しかし、ジャガーF1チームは政治的ないさかいに終始した結果、スチュワート時代最後の年の活躍が嘘であったかのように低迷を続け、更にはフォード本社の業績不振に伴い、2004年をもってレッドブルに身売りする結果に終わる。

    1999年 F1ヨーロッパGP 無料配信
    4月29日(水)20時UTC(日本時間27時)

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    F1 スチュワート・グランプリ 優勝

  • F1特集:おうち時間を楽しむF1をテーマにした名画 ベスト5

    F1特集:おうち時間を楽しむF1をテーマにした名画 ベスト5

    新型コロナウイルスの感染拡大防止のための“おうち時間”をゆっくりと過ごすためにF1特有の興奮と人間ドラマをスクリーンで再現した名作映画を紹介する。

    ドライバーたちの熾烈なライバル関係とドラマ、様々な陰謀、そしてハイスピードな興奮に満ちたF1の世界が、ハリウッドシーンから何回もラブコールを送られてきたのは当然と言える。その中には、このスポーツにひどく惚れ込み、“F1サーカス” の再現を試みた映画監督もいる。

    今回はその中から、不朽のクラシックとされる1966年の『グランプリ』から2013年の『ラッシュ / プライドと友情』(『アポロ13』で知られるロン・ハワード監督作品)に至るまで、F1を題材に扱った珠玉の名作映画を5本選りすぐって紹介する。

    1.『グラン・プリ』(1966年)

    『グラン・プリ』(1966年)

    公開から51年が経った今日でさえ、名匠ジョン・フランケンハイマーが監督したこのオスカー受賞作品に比肩できるF1映画は存在しない。1966年のF1シーズンを題材にし、3つの悲痛なラブストーリーをBGMにして展開されるこの作品は、1960年当時世界で最もグラマラスなスポーツとして急成長を遂げていたF1の世界に観客を没入させるために必要な要素を余すところなく備えていた。ハリウッド史上最高額(当時)が投じられた非常に魅惑的アクションシーンはで、ビジュアルと並んでサウンドも重要視されており、エンジンの咆哮が更なる臨場感を生み出していた。この作品の真のヒーローは、米国の人気ドラマシリーズ『ロックフォードの事件メモ』で知られるジェームズ・ガーナー演じるピート・アーロンでもなければ、名優イブ・モンタンが演じたアーロンの好敵手ジャン=ピエール・サルティでもない。この作品で最も強い印象を残しているのは、綿密に考え抜かれて用意されたサルティの台詞だ。「クラッシュを目にした時は、スロットルをさらに踏み込む。他のドライバーがそうできないことを知っているからさ」というその台詞からは、サルティが残酷だった当時のF1を冷静に見守っていたことが窺い知れる。
    トリビア:ジェームズ・ガーナーが演じたピート・アーロンが着用していたヘルメットは、当時のF1に参戦していたニュージーランド人ドライバー、クリス・エイモンのヘルメットカラーリングと同じ。

    2.『ウィークエンド・チャンピオン~モンテカルロ1971』(1972年)

    『ウィークエンド・チャンピオン~モンテカルロ1971』(1972年)

    当時最も有名な映画監督が、当時最も有名なレーシングドライバーのひとりをテーマに撮影したこのドキュメンタリーは、タイトルからも想像できる通り、1971年のモナコGPの週末を舞台にしている(実際にはそれ以外のシーンも若干含まれている)。ジャッキー・スチュワートとロマン・ポランスキーの2人はこの頃から友人関係にあったため、この作品では当時のF1のレース風景やサウンドが前例のない形で実にリアルに示されている。この作品は、「リヴィエラ・クール」と呼ばれたレーニエ公とグレース王妃の時代の美しいモナコを余すところなく映し出している。また、スチュワートのレース哲学、サーキットの安全性に対する彼の率直な視点、さらには彼の後継者と目され当時Tyrrellのチームメイトとして急成長を遂げていた愛弟子フランソワ・セヴェールに対する師弟愛なども垣間見ることができる。F1の歴史に明るい人ほど楽しめるので、おそらくは筋金入りのF1ファンのための作品と言えるが、そこまで詳しくないF1ファンにもおすすめできる作品だ。
    トリビア:スチュワートとポランスキーがモナコF3レースを観戦するシーンがあるが、このレースには、後年F1デビューを果たすパトリック・ドゥパイエ、ジャン=ピエール・ジャブイーユ、ロジャー・ウィリアムソンが出走している。

    3.『アイルトン・セナ ~ 音速の彼方へ』

    『アイルトン・セナ ~ 音速の彼方へ』

    この作品はモータースポーツ伝記映画というジャンルに再び脚光を集め、また、モータースポーツ伝記映画はかくあるべきという手本を示すことにもなった。3度のワールドチャンピオンに輝いた伝説のドライバーであり、途轍もなく大きな使命を背負っていたアイルトン・セナの人生を追っていることだけで既にこの作品は素晴らしいが、監督のアシフ・カパディアがFOMの貴重な映像アーカイブへのアクセスを特別に許されたため、いくつかの驚くべき秘蔵映像が確認できるという点も素晴らしい。中でも、セナの倫理観が剥き出しになるドライバー・ブリーフィングの場面は圧巻だ。この作品において惜しむべきは、セナ全盛期のF1を狭い視野で描いてしまっている点だ。この作品では、宿敵アラン・プロストが当時のFISA会長ジャン=マリー・バレストルと結託した悪役として描かれている。また、1988年エストリルでセナがプロストに対して行った危険な幅寄せ、そして両者の確執を決定づけた翌1989年イモラでの事件などについても言及されていない。また、セナが1992シーズンのタイトルを逃したのはマシンの戦闘力の低さが理由だとしている一方で、前年の1991シーズンにおいてナイジェル・マンセルとWilliamsの度重なるトラブルに助けられる形でセナがタイトルを手にできた事実についても一切言及がない。このようにいくらか事実が歪曲されているが、F1史に燦然と輝く不世出のキャラクターをテーマにしたストーリーとしては素晴らしく、非常に楽しめる内容になっている。
    トリビア:アシフ・カパディア監督がこの次に手がけた作品は、故エイミー・ワインハウスの生涯を描いたドキュメンタリー『AMY エイミー』(2015年公開)。

    4.『ラッシュ / プライドと友情』(2013年)

    『ラッシュ / プライドと友情

    F1が初めて全世界にカラー放送された1976シーズンのタイトル争いは今も語り草となっており、Ferrariで前シーズンのチャンピオンを獲得した王者ニキ・ラウダと当時McLarenに加入したばかりの英国人ジェームズ・ハントの好対照なパーソナリティはレースファンたちを大いに惹きつけた。このクレイジーなシーズンを映画化するにあたり、監督のロン・ハワードはラウダ役にダニエル・ブリュールを抜擢。ブリュールはラウダの冷静沈着なパーソナリティを再現し、炎に包まれたニュルブルクリンクでのクラッシュから復活に至るまでの悲痛な過程を見事に演じきった。肺の膿を吸引する施術を受けた直後に「もっとやってくれ」と医師に懇願するシーンは迫真の演技だ。レースシーンの大半やセットは上手く再現されているが、一部不自然な部分もある。中でも顕著なのは、本来平坦な場所に建っているはずのポールリカール・サーキットのピットビルディングの再現シーンに、ブランズハッチ名物の急峻なパドックヒル・ベントが使われているという点だ。また、ラウダとハントの個人的なライバル関係も、史実やラウダ本人の記憶より誇張されている部分がある。ともあれ、繰り返し観たくなる傑作であることは間違いない。
    トリビア:英国のBTCCにレギュラー参戦するロブ・オースティンがスタントドライバーとして参加しており、米国人レーサーであるブレット・ランガー役も演じている。ニュルブルクリンクでのドライバーズ・ミーティングのシーンで「あいつ怖がってんだろ」という台詞を発しているのが彼だ。

    5.『伝説のレーサーたち - 命をかけた戦い -」

    『伝説のレーサーたち - 命をかけた戦い -」

    『アイルトン・セナ ~ 音速の彼方へ』の成功を受け、ポール・クラウダー監督が25年前に自身が着想したF1の安全性に関するドキュメンタリーの製作に踏み切った。この作品が公開された2014年初頭、F1では20年に渡り死亡事故が起きていなかった。この作品は、オスカー賞ノミネート経験を持つマイケル・ファスベンダーの朗々たるナレーションに導かれ、F1がその成長過程においてどうやって安全性を進化させてきたのかを年代順に追っていく。この作品の登場人物の豪華ぶりは素晴らしいものがある。マリオ・アンドレッティ、ジェンソン・バトン、エマーソン・フィッティパルディ、ルイス・ハミルトン、デイモン・ヒル、ニキ・ラウダ、ナイジェル・マンセル、ジョディ・シェクター、ミハエル・シューマッハ、サー・ジャッキー・スチュワート、セバスチャン・ベッテルなど、過去のワールドチャンピオン経験者たちが続々とインタビューに登場している上に、バーニー・エクレストンやマックス・モズレー、ロン・デニスなど、このスポーツの実力者たちも登場している。
    スチュワートをはじめとする1960年代~1970年代を生き抜いた世代のドライバーたちが語る友人や同僚たちを事故で失った経験談や、事故で夫やパートナーを失った女性たちの人生を立て直すための超人的な努力に関するエピソードは観る者の胸を締め付けるが感動的だ。
    トリビア:目ざといファンなら、1996年開幕戦メルボルンで記録されたマーティン・ブランドルの大クラッシュを回想するシーンに1994年アデレイドで開催されたオーストラリアGPの映像が混ざっている不自然さに気づくはずだ。

  • 2012年 F1ブラジルGP 無料配信:ベッテル vs アロンソの劇的な幕切れ

    2012年 F1ブラジルGP 無料配信:ベッテル vs アロンソの劇的な幕切れ

    F1は、過去の名勝負を配信する『F1 Rewind』で2012年のF1ブラジルGPを4月25日(土)に無料配信する。

    新型コロナウイルスの世界的な大流行によって2020年のF1世界選手権のスタートが延期されるなか、F1は『F1 Rewind』と題して過去の名勝負を無料配信。今週末は2012年のF1ブラジルGPがピックアップされた。当日はSNSであたかも現在レースが行われているかのような投稿が行われる。

    2012年シーズン最終戦を迎えて、ドライバーズ選手権はポイントランキング首位のセバスチャン・ベッテル(レッドブル)と2位のフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)の得点差は13ポイント。ベッテルはこのレースの結果が4位以上であれば自力でチャンピオンを決定。アロンソは最低でも3位以内でフィニッシュした上で、ベッテルの結果を待つ。

    スタート前の気温は19度、路面温度は24度。ぽつぽつと雨が落ちているが、路面を濡らすほどではなく、全車ドライ用のスリックタイヤを装着。シューマッハは“Thank You”と書かれた旗を持ってコースを1周してからダミーグリッドに付く・・・。

    2012年 F1ブラジルGP 無料配信
    4月25日(土)14時UTC(日本時間24時)

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  • 1994年 F1日本GP 無料配信:シューマッハとヒルが初王座をかけた雨の鈴鹿

    1994年 F1日本GP 無料配信:シューマッハとヒルが初王座をかけた雨の鈴鹿

    F1は、過去の名勝負を配信する『F1 Rewind』で1994年のF1日本GPが4月22日(水)に無料配信する。

    新型コロナウイルスの世界的な大流行によって2020年のF1世界選手権のスタートが延期されるなか、F1は『F1 Rewind』と題して過去の名勝負を無料配信。今週末は1994年のF1日本GPがピックアップされた。当日はSNSであたかも現在レースが行われているかのような投稿が行われる。

    1994年のドライバーズチャンピオン争いはベネトンのミハエル・シューマッハがウィリアムズのデイモン・ヒルを5ポイントリードして残り2戦を迎えた。このレースで差が10ポイントに拡がれば、最終戦を待たずシューマッハの初タイトルが決定する。

    決勝は、1987年の鈴鹿初開催以来初めてフルウェットコンディションでのレースとなった。スタート後に雨はより激しくなり、アクアプレーニングによりあちこちでスピンやコースアウトするマシンが続出。スピンした野田英樹がその後エンジントラブルを起こし最初のラップで姿を消し、翌周には3位を走るフィレンツェンがコースアウトし順位を落とし、3周目には「川」ができたホームストレート上でジョニー・ハーバート、井上隆智穂、片山右京が相次いでクラッシュし、足を痛めた片山はオフィシャルに抱えられながらピットレーンへ退避した。

    コース上が危険な状態になったと判断されたため、4周目から7周に渡ってセーフティーカーが出動した。上位はミハエル・シューマッハ、デイモン・ヒル、ジャン・アレジ、ナイジェル・マンセル、ハインツ=ハラルド・フレンツェン、ミカ・ハッキネンという隊列で走行した。

    レース再開後の13周目、ダンロップコーナー出口でフットワークのジャンニ・モルビデリがクラッシュ。直後に同じ場所でマクラーレンのマーティン・ブランドルもスピンし、タイヤバリアにクラッシュした。その際、モルビデリ車の撤去作業を行っていたコースマーシャルをブランドルのマシンが跳ね、マーシャルが脚を骨折する重傷を負ってしまう。コース上に救急車が入るためレースは赤旗中断となり、レースディレクターとチーム代表が集まって中止か続行かを議論した。結局、雨足が弱まるのを待って、25分後に2ヒート制で再開されることになった。

    2ヒート目は安全のためローリングスタートで再開された。赤旗の時点では、ミハエル・シューマッハが2位のデイモン・ヒルに6.8秒の差をつけてトップに立っていた。2ヒート制の場合、コース上の見かけ上の順位ではなく、両ヒートの合計タイムで最終順位が決定するタイムレースとなる。再スタート後もシューマッハが先行したが、ベネトンが予定通り2回ピットストップ作戦を遂行したのに対して、ウィリアムズはデイモン・ヒルのピットストップを1回にしてタイムの逆転を狙った。

    ミハエル・シューマッハは18周目に最初のピットストップを行うが、後続の車列に入ってしまいタイムを失った。デイモン・ヒルは25周目に最初で最後のピットインを行い、見かけ上でも合計タイムでもトップのままコースに復帰した。その後、搭載燃料の軽いシューマッハはペースを上げ、36周目には合計タイムでデイモン・ヒルを逆転したが、40周目に2回目のピットストップを行い、10周を残してデイモン・ヒルが14秒余り先行した。そして・・・

    1994年 F1日本GP 無料配信
    4月22日(水)20時UTC(日本時間27時)

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  • 【動画】 F1バーチャルGP 第3戦 中国GP 決勝ハイライト

    【動画】 F1バーチャルGP 第3戦 中国GP 決勝ハイライト

    F1バーチャルGPの決勝ハイライト動画。F1 Esports Virtual Grand Prixの第3戦 F1バーチャル中国GPが4月19日(日)に開催された。

    F1は、新型コロナウイルスのバンデミックによって2020年のF1世界選手権の開幕が遅れている期間の穴埋めとして、新しいeスポーツイベント『F1 Esports Virtual Grand Prix』を開催している。

    F1バーチャルGPは、コードマスターズが開発した公式ゲーム『F1 2019』が使用される。第3戦は4月19日に開催が予定されていたF1中国GPとなり、バーチャルの上海インターナショナル・サーキットが舞台となった。

    第3戦ではマクラーレンのカルロス・サインツが初参加。第2戦に参戦していたランド・ノリス(マクラーレン)、ニコラス・ラティフィ(ウィリアムズ)、アレクサンダー・アルボン(レッドブル・ホンダ)、シャルル・ルクレール(フェラーリ)、アントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ)、ジョージ・ラッセル(ウィリアムズ)に加えて、7名の現役F1ドライバーが参戦した。

    予選ではシャルル・ルクレールがポールポジションを獲得。ジョージ・ラッセルが2番手タイムを記録したが、ペナルティによって降格し、アレクサンダー・アルボンがフロントローからスタートすることになった。

    レースではシャルル・ルクレールが好スタートを決めてリードを守り、ピットストップでアレクサンダー・アルボンに先行を許したものの、コース上でオーバーテイクしてトップでフィニッシュ。初参戦となった第2戦に続いて2連勝を果たした。

    2位にはアレクサンダー・アルボン、3位には第1戦のウィナーである周冠宇が入った。

    今回が初参戦となったカルロス・サインツは、1周目にクラッシュを喫したものの10位でフィニッシュ。チームメイトのランド・ノリスは、今回も通信系のトラブルが発生してレースに参加できなかった。

    F1バーチャルGP 第3戦 結果
    1.シャルル・ルクレール(フェラーリ)
    2.アレクサンダー・アルボン(レッドブル)
    3.周冠宇(ルノー)
    4.ジョージ・ラッセル(ウィリアムズ)
    5.ストフェル・バンドーン(メルセデス)
    6.エステバン・グティエレス(メルセデス)
    7.ルイ・デレトラズ(ハース)
    8.リアム・ローソン(アルファタウリ)
    9.ニコラス・ラティフィ(ウィリアムズ)
    10.カルロス・サインツ(マクラーレン)
    11.ピエトロ・フィッティパルディ(ハース)
    12.カラム・アイロット(フェラーリ)
    13.ジミー・ブロードベント(レーシングポイント)
    14.ファン・マヌエル・コレア(アルファロメオ)
    15.ティボー・クルトワ(レッドブル)
    16.アンソニー・デビッドソン(レーシングポイント)
    17.チーロ・インモービレ(アルファタウリ)
    18.イアン・ポールター(ルノー)
    DNF.アントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ)
    DNS.ランド・ノリス(マクラーレン)

  • 【F1動画】 フランク・ウィリアムズ、ハミルトンの運転で同乗走行

    【F1動画】 フランク・ウィリアムズ、ハミルトンの運転で同乗走行

    ウィリアムズF1チームの創設者であるフランク・ウィリアムズが4月16日(木)に78歳の誕生日を迎えた。

    1969年にプライベートチームを率いてF1に参戦したフランク・ウィリアムズは、1977年にウィリアムズF1チームを設立。事故による肉体的ハンデがありながらも一線で指揮を執り、同チームを名門に育て上げた“車椅子の闘将”と呼ばれている。

    ウィリアムズF1チームは、これまでF1で115勝、7回のドライバーズタイトル、9回のコンストラクターズタイトルを獲得している。

    昨年、フランク・ウイリアムズのチーム代表就任50周年を記念して、F1イギリスGPが開催されてシルバーストンで特別な“ピレリ・ホットラップ”が行われた。

    フランク・ウィリアムズは、ルイス・ハミルトンが運転するメルセデスに同乗走行。1周の予定だった走行だが、周囲の静止を無視して2周目に突入。ブレーキを気にしながら、ドーナツターンも経験するなど、フランク・ウィリアムズが「忘れられない」と満面の笑みをみせる姿が印象的だ。

  • 2018年 F1中国GP 無料配信:ダニエル・リカルドが大逆転優勝

    2018年 F1中国GP 無料配信:ダニエル・リカルドが大逆転優勝

    F1は、過去の名勝負を配信する『F1 Rewind』で2019年のF1中国GPを4月19日(土)に無料配信する。

    新型コロナウイルスの世界的な大流行によって2020年のF1世界選手権のスタートが延期されるなか、F1は『F1 Rewind』と題して過去の名勝負を無料配信。今週末は2018年のF1中国GPがピックアップされた。当日はSNSであたかも現在レースが行われているかのような投稿が行われる。

    フェラーリとメルセデスの戦いになると見られたレースは、タイヤ戦略が明暗を分ける結果となる。優勝は6番手からスタートしたダニエル・リカルド(レッドブル)。セーフティカー導入時に最適なタイミングでピットインしたリカルドは、ウルトラソフト-ソフト-ソフトと繋いだ最終スティントで1ストップの上位勢を次々とオーバーテイク。45周目に首位に立つとそのままチェッカー。通算6勝目を挙げた。2位にはバルテリ・ボッタス(メルセデス)、3位にはキミ・ライコネン(フェラーリ)が続いた。

    2018年 F1中国GP 無料配信
    4月11日(土)14時UTC(日本時間23時)

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  • 【動画】 F1ドライバーが配信で合唱した爆笑F1テーマ曲

    【動画】 F1ドライバーが配信で合唱した爆笑F1テーマ曲

    若手F1ドライバーは、シーズンの中断期間を利用してバーチャルレースで活躍している。ネット配信される彼らの砕けた雰囲気はファンに新たな魅力を伝えている。

    4月17日(火)には新型コロナウイルス感染症対策のための募金を目的とした新しいEスポーツ・シリーズ『Race For the World』の第2ラウンドが開催。レース1ではシャルル・ルクレール、レース2ではアレクサンダー・アルボンが優勝した。

    バーチャルレースは、各ドライバーが自宅のシム環境からリラックスした雰囲気でゲームを楽しむ様子が配信されている。Twitchのコラボ配信によるドライバー同士の会話は非常に人気だ。

    今回のレース前にはシャルル・ルクレール、ランド・ノリス、ジョージ・ラッセルがコラボ配信。サーキットで信じられないようなバトルを繰り広げる彼らも、ノリスは20歳、ルクレールとラッセルは22歳とまだまだ若者。3人でF1テーマ曲を歌って爆笑している。

    ちなみに右下の人物はレアルマドリードの守護神ティボー・クルトワ。27歳とやや年上のサッカー選手であるクルトワは彼らのノリについていかなかったようで合唱には参加しなかった。ちなみにクルトワはベルギー代表のキーパーでもあり、2018年のロシアワールドカップでは日本代表のベスト8を阻むカウンター起点となった選手だ。

    『Race For the World』は10万ドル(約1070万円)の目標募金額を掲げており、第2大会を終えて4万8000ドル(約514万円)の募金を集めている。

  • 【動画】 ジェンソン・バトン、アロンソに「君のシートにおしっこしとくよ」

    【動画】 ジェンソン・バトン、アロンソに「君のシートにおしっこしとくよ」

    ジェンソン・バトンは、フェルナンド・アロンソの代役として参戦した2017年のF1モナコGPのスタート前にユーモアな会話を披露した。

    2016年にF1引退を表明し、マクラーレン・ホンダのリザーブドライバーを務めていたジェンソン・バトンは、インディ500に参戦したレギュラードライバーのフェルナンド・アロンソの代役として1戦限りのF1復帰を果たした。

    予選ではQ3進出を果たすも、パワーユニット交換によって再開まで降格。フロアを交換してピットレーンからスタートすることになった。

    決勝日、スタートに向けてピット出口に並んでいるジェンソン・バトンにフェルナンド・アロンソからの国際電話が繋げられた。

    アロンソ:「昨日の予選、凄かったね。僕のクルマの面倒見ておいてね!」

    バトン:「わかった。君のシートでおしっこしとくよ!」

    ジェンソン・バトンは、決勝ではパスカル・ウェーレインと接触してリタイア。次戦3グリッド降格ペナルティを科せられたが、その後は出走せずにF1キャリアを終えた。

  • 【動画】 ホンダ F1パワーユニット開発秘話(3) 性能アップ

    【動画】 ホンダ F1パワーユニット開発秘話(3) 性能アップ

    ホンダがF1パワーユニットの開発秘話を動画で公開。第3回はF1パワーユニットの性能アップ手法について語った。

    ホンダF1は、2017年にHondaJetの開発部門と協力して、F1エンジンのコンセプトを変更。ベアリング等を見直して以前のコンセプトで問題があった軸の共振問題を解決した。

    耐久性をアップさせたホンダのF1エンジンの次の課題は性能のアップだった。ここでもHondaJetとの協力体制が生かされている。