フェラーリの恒例イベント「Wrooom」が幕を閉じた。
フェラーリのF1シーズンの開始を告げる恒例のフィリップ・モリス・インターナショナル主催によるメディアイベント「Wrooom」。20周年を迎えた今年は、フェルナンド・アロンソの加入をはじめ、特別なイベントとなった。
最終日は氷上トラックでフィアット パンダやカートでのレースが開催され、ドライバーが素晴らしいドリフト走行を披露して観客を魅了した。ドライバーが着用する2010年のフェラーリのレーシングスーツも注目だ。

フェラーリの恒例イベント「Wrooom」が幕を閉じた。
フェラーリのF1シーズンの開始を告げる恒例のフィリップ・モリス・インターナショナル主催によるメディアイベント「Wrooom」。20周年を迎えた今年は、フェルナンド・アロンソの加入をはじめ、特別なイベントとなった。
最終日は氷上トラックでフィアット パンダやカートでのレースが開催され、ドライバーが素晴らしいドリフト走行を披露して観客を魅了した。ドライバーが着用する2010年のフェラーリのレーシングスーツも注目だ。

ミハエル・シューマッハのGP2テストの初日は、悪天候によって早めに切り上げられた。
2010年にメルセデスGPからF1復帰するミハエル・シューマッハは、3日間を予定するヘレスでのGP2テストの初日に52周を走行した。
悪天候にも関わらず、シューマッハは、少なくともF1のスピードを取り戻す経験ができ、GP2マシンに対してフィードバックを提供するというテストで目的を果たせて満足だと語る。
「今日は良い一日だった。特に最近のF1マシンに近いクルマを再び運転できたからね。望んでいた天候ではなかったけど、僕のあらゆる感覚を完全に警戒態勢しておけたので、それだけでも価値があったよ」とシューマッハは語る。
「トラックに出た直後からリラックスできていた。当然のことながら、ドライブするチャンスを与えてくれた僕たちのチームとGP2シリーズに心から感謝したい」
GP2シリーズのテクニカルディレクターを務め、2011年の開発プログラムの一環としてテストを監督するディディエ・ペリンは以下のように付け加えた。
「今日は、天候が決して最適ではなく残念だった。しかし、ミハエルは初めての我々のクルマに良い感覚を得ていたし、すでに最近のクルマのパフォーマンスと挙動を分析できている。明日は、プログラムに沿って実行し、2011年のセットアップをまとめる作業を開始できるように、もっと良い天候と乾いたトラックになることを期待している」
関連:ミハエル・シューマッハ、GPマシンをテスト(画像) - 2010年1月12日

フェラーリのフェルナンド・アロンソ、フェリペ・マッサ、ジャンカルロ・フィジケラの3名のF1ドライバーは12日、イタリアのマドンナ・ディ・カンピーリオの雪山でスキーを堪能した。
フェラーリのF1シーズンの開始を告げる恒例のフィリップ・モリス・インターナショナル主催によるメディアイベント“Wrooom”も今年で20回目を迎え、20カ国95紙の143人のジャーナリストとカメラマンがマドンナ・ディ・カンピーリオに集った。
夜にはフェラーリのルカ・モンテゼーモロ会長が到着する予定となっており、明日、今年初の国際記者会見を行う。



関連:フェルナンド・アロンソ、フェラーリのチームウェアで初登場 - 2010年1月12日

フェルナンド・アロンソは、正式なフェラーリのドライバーとしてフェラーリのチームウェア姿を初公開した。
2010年からフェラーリに移籍するフェルナンド・アロンソは11日、イタリアのマドンナ・ディ・カンピーリオで開催されるフェラーリとドゥカティ合同のプレス向けのスキーイベント「Wrooom」に参加。
フェラーリの正ドライバーとして、初めてフェラーリの赤いウェアを着用してファンの前に姿をみせた。
アロンソが着用するジャケットの胸の位置には、今年からフェラーリのスポンサーを務めるサンタンデール銀行のロゴが大きく掲載されており、キャップにも新しいデザインが適用されている。

USF1は、ファクトリーでのF1マシンの開発状況を動画で公開した。
2010年のF1参戦に関して疑問視されているUSF1だが、ファクトリーでの作業風景を動画で公開。F1マシンのモノコックが初めて公開された。
動画では、がらんとしてファクトリーに機材が詰め込まれ、パーツやマシンを開発をしていく様子が撮影されている。シャーロットにあるこのファクトリーは、以前はNASCARのジョー・ギブス・レーシングが使用していた。
スポーティンディレクターを務めるピーター・ウィンザーは最近、すでにシャシーは完成しており、現在はエンジン供給元であるコスワースにあるとコメントしている。
ホームページでは、30近くのパートナー企業が掲載されておりF1計画は順調のようにみえるが、そこにチャド・ハーリーのYouTubeのロゴがないことが気になるところ。
USF1は、2010年のドライバーを発表していない唯一のチームとなっているが、ホセ・マリア・ロペスが10億円の持参金を持ち込み1つ目のシートを獲得するとみられている。

アブダビ警察は、F1マシンをベースとしてパトカー「F999」を披露した。
F999は、今年F1グランプリを初開催したアブダビが、交通安全のPR用に製作したデモカーで、実際にパトロールを行うわけではない。
F999のリアウイングには、青と赤のパトライトが装着され、サイレンも備えられている。ボディカラーは、アブダビ警察のコーポレートカラーである赤と白で塗られ、エンジンカウルにはアラビア文字で「市民の安全を守ります」とのメッセージが書かれている。

2009年シーズンが終了し、BMWザウバーF1チームとしての歴史は幕を閉じた。
BMWザウバーF1チームは、2005年にBMWがザウバーを買収して設立。4年間で70のグランプリに参戦し、優勝1回、ポールポジション1回、16回の表彰台を獲得。合計で308ポイントを獲得。
しかし、BMWは7月に2009年シーズン限りでF1から撤退することを発表。9月にはカドバックにチームを買収したことを発表したが、2010年のグリッドはまだ獲得できていない。
2006年1月16/17日: バルセロナテストにBMWザウバーF1チームとして初参加。F1.06を発表。ドライバーは、ニック・ハイドフェルドとジャック・ヴィルヌーヴ。テスト兼リザーブドライバーにはロバーロ・クビサを起用。
2006年3月12日: バーレーンGPにてグランプリデビュー。
2006年3月19日: 第2戦マレーシアGPでジャック・ヴィルヌーヴが7位入賞し、初ポイント獲得。
2006年4月2日: 第3戦オーストラリアGPでハイドフェルドが4位、ヴィルヌーヴが6位に入り、初のダブル入賞。
2006年8月6日: 第13戦ハンガリーGPからヴィルヌーヴに代わってロバート・クビサがレースドライバーに昇格。レースではニック・ハイドフェルドがチーム初の表彰台となる3位入賞。クビサは7位でフィニッシュするも、レース後の車検で規定重量違反が発覚しポイントを剥奪された。
2006年8月25日: セバスチャン・ベッテル(当時19歳)をサードドライバーに起用。金曜日に初走行したベッテルはトップタイムを記録し注目を集めた。
2006年10月22日: BMWザウバーF1チームとしての初年度を終了。初年度の成績は36ポイントでコンストラクターズ5位。
2007年1月16日: バレンシアでF1.07を発表。ドライバーはニック・ハイドフェルドとロバート・クビサ。リザーブドライバーにセバスチャン・ベッテル、第2テストドライバーにティモ・グロックを起用。
2007年6月10日: 第6戦カナダGPでニック・ハイドフェルドが2位表彰台獲得。ロバート・クビサが大クラッシュ。
2007年6月17日: 負傷したクビサに代わって、セバスチャン・ベッテルがF1デビュー。8位入賞を果たす。
2007年10月21日: BMWザウバーF1チームとしての2年目のシーズンが終了。101ポイントを獲得し、コンストラクターズ3位。マクラーレンがポイント剥奪となったため公式記録は2位。
2007年末: ヒンウィルのファクトリーを拡張。人員を150名増員。
2008年1月14日: ミュンヘンのBMW WeltでF1.08を発表。引き続きドライバーとしてロバート・クビサとニック・ハイドフェルドの起用を発表。
2008年2月2日: リザーブドライバーとしてクリスチャン・クリエン、第2テストドライバーとしてマルコ・アスマーの起用を発表。
2008年3月28日: 第2戦マレーシアGPでニック・ハイドフェルドがチーム初のファステストラップを記録。
2008年4月5日: ロバート・クビサがBMWザウバーF1チーム初となるポールポジションを獲得。
2008年4月6日: バーレーンGPを終え、コンストラーズ選手権1位に浮上。
2008年6月8日: カナダGPでロバート・クビサがBMWザウバーF1チームに初優勝をもたらし、ドライバーズ選手権1位に浮上。ニック・ハイドフェルドも2位に入り、1-2フィニッシュを飾る。
2008年11月2日: BMWザウバーF1チームの3年目のシーズンが終了。11回の表彰台を含め、合計136ポイントを獲得し、コンストラクターズ3位。ドライバーズ選手権ではクビサが4位、ハイドフェルドが6位。
2009年1月29日: バレンシアでF1.09を発表。レースドライバーにロバート・クビサとニック・ハイドフェルド、リザーブドライバーにクリスチャン・クリエンを継続起用。
2009年6月29日: BMWは2009年限りでF1から撤退することを発表。
2009年9月15日: カドバックへのチーム売却を発表。
2009年11月1日: 最終戦アブダビGPで、BMWザウバーF1チームとしての最後のレースを終える。

2009年のF1最終戦として初開催されるF1アブダビGP。新設されたヤル・マリーナ・サーキットは、非常に近代的なサーキットとなっている。
注目はピットレーン出口のトンネル。トンネル内はすでに速度制限が解除されているので、かなり危険なエリアとなるだろう。ちょうどピットレーン出口の上に建設されたヤス・ホテルからはサーキットが見渡せる。ちなみにヤス・ホテルはすでに満室だという。
ガレージ内にはエアコンが完備され、ガレージ前後にもエアカーテンが設置され、涼しい環境を維持できるようになっているという。
決勝レースは、夕暮れ時の17時からスタートし、徐々にナイトレースへと変貌する。照明はスタート時から点灯される。
今週末には開催されるGP2のために準備が行われているヤス・マリーナ・サーキットの最新画像とともに、数ヶ月前にブルーノ・セナがコースを走行した際の動画もあわせて掲載しておく。

10月30日(金)
・フリー走行1回目 13:00〜14:30 (日本時間 18:00〜19:30)
・フリー走行2回目 17:00〜18:30 (日本時間 22:00〜23:30)
11月1日(土)
・フリー走行3回目 14:00〜15:00 (日本時間 19:00〜20:00)
・予選 17:00 (日本時間 22:00)
11月1日(日)
・決勝 17:00 (日本時間 22:00)

フェリペ・マッサは12日、フィオラノのトラックで久しぶりにF1マシンに戻った。
マシンは、フェラーリF1クリエンティ部門のスタッフが管理する個人所有のF2007にGP2タイヤを装着したものが用意された。
午前中は雨が降り、10周程度の走行しかできなかったが、テストの第一印象は満足のいくものだったという。午後には雨が上がり、トラックがドライになったところでマッサは再びトラックに戻り、トータルで約100kmを走行した。
「マシンに乗った瞬間は、まったく事故前のようだったよ。何も起こらなかったようなだった」とマッサは語る。
「僕と働く人たちに何も変わっていないことを証明することが重要だった。僕がコンペティティブなままで、新車に貢献できて、来年タイトルを争えるってことをね」
「95%問題ないと考えていたけど、今日走ってみて、まだ残っていた5%の不安もなくなったよ」
マッサは、ブラジルGPへの参加を「楽しみにしている」と語る。「インテルラゴスは、2回の優勝、3度のポールポジションを獲得し、いつも最高の結果を出せていたトラックだから、レースをするために戻れれば最高だったけど、チームをサポートするために行くっていうのも悪くはないね」


レッドブル・レーシングは22日、埼玉県越谷市のイオンレイクタウンでF1デモ走行を実施した。
「Red Bull Racing Showrun in イオンレイクタウン」と題されたこのイベントには、レッドブルの現役ドライバーであるマーク・ウェバーと去年F1を引退したデビッド・クルサードが参加し、駐車場内に特設されたコースで迫力ある走行を披露。ピットストップを再現するなど、大阪とは一味違ったイベントとなった。
今週末F1シンガポールGPを控えたマーク・ウェバーは、このイベントのために14時間かけて来日し、日本の滞在はわずか5時間というタイトなスケジュール。
それでも長旅の疲れをみせず、ドーナツターンを披露するなど、集まったファンの前で最高のパフォーマンスを披露した。
